JPH06268436A - 薄型非接触icカード - Google Patents

薄型非接触icカード

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JPH06268436A
JPH06268436A JP4972993A JP4972993A JPH06268436A JP H06268436 A JPH06268436 A JP H06268436A JP 4972993 A JP4972993 A JP 4972993A JP 4972993 A JP4972993 A JP 4972993A JP H06268436 A JPH06268436 A JP H06268436A
Authority
JP
Japan
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card
antenna
pattern
dielectric
circuit pattern
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4972993A
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English (en)
Inventor
Tatsuhiko Tajima
竜彦 田島
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06268436A publication Critical patent/JPH06268436A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄型非接触ICカードに関し、薄型カードの
厚さを変更することなく、アンテナ特性を向上させるこ
とが可能な薄型非接触ICカードを提供することを目的
とする。 【構成】 裏面にアース導体が形成され表面に回路パタ
ーンが形成されたカード誘電体基板100 と、一方の面に
後述するアンテナ導体と該回路パターンの間で電気信号
の授受を行うための結合用のパターンが形成され、他方
の面が該カード誘電体基板の表面の所定の位置に対向す
るように搭載される第1の誘電体700 と、一方の面にア
ンテナ導体が形成され他方の面が該第1の誘電体の該結
合用のパターンが形成された面と対向するように搭載さ
れる第2の誘電体200 とを有し、該結合用のパターンと
該回路パターンを直流的に接続し、該回路パターンから
の電気信号を該結合用のパターンを介して該アンテナ導
体から電磁波として空中に放射するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薄型非接触ICカードの
改良に関するものである。非接触ICカード(以下カー
ドを称する)はデータキャリア技術の一つとして近年研
究開発が盛んに行われている。なかでも、マイクロ波方
式を用いたカードは、通信の指向性等に利点を持つ。こ
の場合、アンテナはカードの薄型化を考慮し、パッチア
ンテナが採用される場合が殆どである。ここでも、カー
ドの薄型化とアンテナによる電磁波の有効到達距離の増
加が重要な点となる。
【0002】しかし、直接給電を行うパッチアンテナで
は、アンテナと結合給電部とを直流的に直接接続してい
るためEMI(静電気)に弱く、実装方法にも手間がか
かるという問題があり、他方、結合給電型アンテナを用
いたカードでは、カードの薄型化と電磁波の有効到達距
離の増加は相反する特性であり、カードの薄型化は有効
到達距離の減少に繋がるという問題がある。
【0003】
【従来の技術】図5は従来例の直接給電型パッチアンテ
ナ構造を示す図である。図6は従来例の結合給電型パッ
チアンテナ構造を示す図である。
【0004】図5において、カード誘電体基板1は裏面
にアース導体5が全面に設けられ、表面には回路パター
ン(図示しない)が設けられ、要所には部品(図示しな
い)が取り付けられている。このカード誘電体基板1上
の所定の位置にアンテナ誘電体基板2が設けられ、この
アンテナ誘電体基板2上に、例えば正方形のパッチ導体
(アンテナ導体)3が設けられる。
【0005】一方、カード誘電体基板1上の上記アンテ
ナ誘電体基板2の近辺に、前述した回路パターン(図示
しない)又は部品(図示しない)と接続される結合誘電
パターン4が設けられる。そして、接続ライン6を用い
て、上記アンテナ導体3の一辺の所定位置と接続ライン
6の一端、および接続ライン6の他端と結合給電パター
ン4の一端がそれぞれ半田付けにより接続される。
【0006】このアンテナ導体3とアース導体5とでア
ンテナ部を構成し、回路パターン(図示しない)等から
結合給電パターン4を介して送られてくる電気信号が、
接続ライン6を介してアンテナ導体3から空中に電磁波
として放射される。あるいは、空中から送られてくる電
磁波をアンテナ導体3で受信して、電気信号を接続ライ
ン6および結合給電パターン4を介して回路パターン
(図示しない)等に転送する。
【0007】しかしながら上述した直接給電型のパッチ
アンテナは、アンテナ導体3と結合給電パターン4とを
直流的に直接接続しているためEMI(静電気)に弱
く、実装時にも位置合わせ、半田付け等で手間がかかる
という問題点があった。そこでこれを解決するために図
6に示す結合給電型のパッチアンテナが用いられた。
【0008】図6が図5と異なる点は、図5の接続ライ
ン6を用いる代わりに結合給電パターン4をカード誘電
体基板1上でアンテナ導体3の下部に相当する一定箇所
まで設けたことである。そして、回路パターン(図示し
ない)等から結合給電パターン4を介して送られてくる
電気信号がアンテナ誘電体基板2内で高周波的に結合さ
れ、アンテナ導体3から空中に電磁波として放射され
る。尚、図6において、結合給電型パッチアンテナの側
面図を(B) に、これに対応する斜視図を(A) に示した。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
結合給電型パッチアンテナの特性(アンテナ利得)は、
アンテナ導体とアース導体の間隔、および結合給電パタ
ーンとアンテナ導体の結合の強さに依存する。結合給電
パターンとアンテナ導体の結合の強さはアンテナ導体と
結合給電パターンの間隔(アンテナ誘電体基板の厚さ)
に依存する。この時のアンテナ利得のアンテナ形状パラ
メータ依存性を図4に示す。
【0010】同図において(A) はアンテナ形状パラメー
タの定義を示し、(B) 、(C) はアンテナ利得のパラメー
タ依存性を示す図である。同図(B) 、(C) から、アンテ
ナ導体とアース導体の間隔t1は大きく、結合給電パタ
ーンとアンテナ導体の間隔t2は小さい方がアンテナ利
得が良いことがわかる。アンテナ導体とアース導体の間
隔t1は直接カードの厚さに係わる問題なので、これは
カードの外形から決定される場合が多い。それ故、カー
ド厚さを変えずに特性を向上させるには、結合給電パタ
ーンとアンテナ導体の間隔t2を小さくすると良いこと
が分かる。
【0011】しかし、結合給電パターンとカードの部
品、回路等の実装面は同一平面上にある場合が多く、上
記の結果にしたがって実装を行う場合、部品の高さによ
って結合給電パターンの位置がある程度決定されてしま
うという問題点があった。
【0012】したがって本発明は、カードの厚さを変更
することなく、アンテナ特性を向上させることが可能な
薄型非接触ICカードを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記問題点は、図1に示
す回路の構成によって解決される。同図(A) において
(請求項1) 100 は裏面にアース導体が形成され表面
に回路パターンが形成されたカード誘電体基板である。
【0014】700 は、一方の面に後述するアンテナ導体
と該回路パターンの間で電気信号の授受を行うための結
合用のパターンが形成され、他方の面が該カード誘電体
基板の表面の所定の位置に対向するように搭載される第
1の誘電体である。
【0015】200 は、一方の面にアンテナ導体が形成さ
れ他方の面が該第1の誘電体の該結合用のパターンが形
成された面と対向するように搭載される第2の誘電体で
ある。
【0016】そして、該結合用のパターンと該回路パタ
ーンを直流的に接続し、該回路パターンからの電気信号
を該結合用のパターンを介して該アンテナ導体から電磁
波として空中に放射し、該空中からの電磁波を該アンテ
ナ導体で受信して電気信号として該結合用のパターンを
介して該回路パターンに転送するように構成する。
【0017】同図(B) において(請求項2) 前記カー
ド誘電体基板100 と、前記第1の誘電体700 と、前記第
2の誘電体200 とを同一の多層基板で構成する。
【0018】
【作用】図1(A)において、回路パターン等の実装面と
結合用のパターンの実装面を異なる平面上に設置し、結
合用のパターンとアンテナ導体との間隔を小さく設定す
ることにより、カードの薄型化とアンテナ利得の向上を
実現することができる。
【0019】更に同図(B) に示すように、前記カード誘
電体基板100 と、前記第1の誘電体700 と、前記第2の
誘電体200 とを同一の多層基板で一体化して構成するこ
とにより、従来技術のような位置合わせ、半田付けの手
間等がはぶけ、アンテナ利得の向上だけでなくアンテナ
実装の工数削減と高信頼化を実現することが可能とな
る。
【0020】
【実施例】図2は第1の本発明の実施例のアンテナ構造
を示す図であり、(B) は側面図、(A) はこれに対応する
斜視図である。
【0021】図3は第2の本発明の実施例のアンテナ構
造を示す図である。図2において、カード誘電体基板1
は裏面にアース導体5が全面に設けられ、表面には回路
パターン(図示しない)が設けられ、要所には部品(図
示しない)が取り付けられている。このカード誘電体基
板1上の所定の位置に、例えば正方形の誘電体7を設け
接着剤等により固定し、この誘電体7上の所定の位置
に、結合パターン4を例えば蒸着等により設ける。この
誘電体7と同じ正方形で、下面の一辺の所定位置に結合
パターン4の一端と後述する接続ラインとを半田付けす
るための開口部を設けたアンテナ誘電体基板2を、この
誘電体7上に接着剤等により取り付ける。そして、この
アンテナ誘電体基板2上の所定の位置に、例えば正方形
のアンテナ導体3を蒸着、又はメッキ等により形成す
る。
【0022】一方、カード誘電体基板1上の前記誘電体
7の近辺に、前述した回路パターン(図示しない)又は
部品(図示しない)と接続される給電パターン8が設け
られる。そして、接続ライン6を用いて、上記結合パタ
ーン4の外部に露出した一端と接続ライン6の一端、お
よび接続ライン6の他端と給電パターン8の一端をそれ
ぞれ半田付けにより接続する。
【0023】上記アンテナ導体3とアース導体5とでア
ンテナ部を構成し、回路(図示しない)等から給電パタ
ーン8、接続ライン6および結合パターン4を介して送
られてくる電気信号が、アンテナ導体3から空中に電磁
波として放射される。あるいは、空中から送られてくる
電磁波をアンテナ導体3で受信して、電気信号を結合パ
ターン4、接続ライン6および給電パターン8を介して
回路(図示しない)等に転送する。
【0024】この結果、アンテナ導体3とアース導体5
の間隔を一定のままで(即ちカードの厚さを変更するこ
となく)、アンテナ導体3と結合パターン4の間隔を小
さく設定することにより、アンテナ利得を向上させるこ
とができる。
【0025】次に第2の本発明の実施例について、図3
により説明する。図3において、カード誘電体基板1’
内に、図2で説明したと同様の寸法、位置関係の結合パ
ターン4、給電パターン8と、結合パターン4と給電パ
ターン8を互いに接続する内側にメッキを施したVIA
ホール9とを予め多層基板の製法により一体化して設け
る。そして、このカード誘電体基板1’の裏面にはアー
ス導体5を蒸着等により設け、上面の所定の位置に例え
ば正方形のアンテナ導体3を蒸着、又はメッキ等により
形成する。上記多層基板は現時点のIC製造技術により
作成可能である。
【0026】この結果、前述した図2の場合に比べ、一
体化構造とし、かつVIAホール9を設けたことにより
位置合わせおよび接続ライン6を半田付けする等の手間
が省けるため、カードの厚さを変更することなくアンテ
ナ特性を向上できるだけでなく、アンテナ実装の工数削
減による高信頼化を実現することが可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、平
面アンテナを持つ薄型非接触ICカードにおいて、回路
パターン等の実装面と結合用のパターンを異なる平面上
に設置することにより、カードの薄型化とアンテナ利得
の向上を実現することができる。更に、カード誘電体基
板100と、第1の誘電体700 と、第2の誘電体200 とを
同一の多層基板で一体化して構成することにより、アン
テナ利得の向上だけでなく、アンテナ実装の工数削減と
高信頼化を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は第1/第2の本発明の原理図、
【図2】は第1の本発明の実施例のアンテナ構造を示す
図、
【図3】は第2の本発明の実施例のアンテナ構造を示す
図、
【図4】は一例のアンテナ利得の形状パラメータ依存性
を示す図、
【図5】は従来例の直接給電型パッチアンテナ構造を示
す図、
【図6】は従来例の結合給電型パッチアンテナ構造を示
す図である。
【符号の説明】
100 はカード誘電体基板、700 は第1の誘電体、200 は
第2の誘電体を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面にアース導体が形成され表面に回路
    パターンが形成されたカード誘電体基板(100) と、 一方の面に後述するアンテナ導体と該回路パターンの間
    で電気信号の授受を行うための結合用のパターンが形成
    され、他方の面が該カード誘電体基板の表面の所定の位
    置に対向するように搭載される第1の誘電体(700) と、 一方の面にアンテナ導体が形成され他方の面が該第1の
    誘電体の該結合用のパターンが形成された面と対向する
    ように搭載される第2の誘電体(200) とを有し、 該結合用のパターンと該回路パターンを直流的に接続
    し、該回路パターンからの電気信号を該結合用のパター
    ンを介して該アンテナ導体から電磁波として空中に放射
    し、該空中からの電磁波を該アンテナ導体で受信して電
    気信号として該結合用のパターンを介して該回路パター
    ンに転送するようにしたことを特徴とする薄型非接触I
    Cカード。
  2. 【請求項2】 前記カード誘電体基板(100) と、前記第
    1の誘電体(700) と、前記第2の誘電体(200) とを同一
    の多層基板で構成するようにしたことを特徴とする前記
    請求項1に記載の薄型非接触ICカード。
JP4972993A 1993-03-11 1993-03-11 薄型非接触icカード Withdrawn JPH06268436A (ja)

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