JPH062681A - 圧縮機の吐出弁装置 - Google Patents

圧縮機の吐出弁装置

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JPH062681A
JPH062681A JP16258792A JP16258792A JPH062681A JP H062681 A JPH062681 A JP H062681A JP 16258792 A JP16258792 A JP 16258792A JP 16258792 A JP16258792 A JP 16258792A JP H062681 A JPH062681 A JP H062681A
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JP
Japan
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valve
discharge
discharge valve
guide surface
flow
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Pending
Application number
JP16258792A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanichirou Sumiyoshi
幹一郎 住吉
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吐出ガスの流出に伴い、弁押え5の側面近旁
部で生じていた渦流の発生を少なくし、流れの剥離を低
減して、効率を改善する。 【構成】 弁押え5の頭部及び側方部の側面に、吐出弁
4の当接面50の外周縁から反弁側に向けて30〜50
度の範囲で傾斜する傾斜平面61をもち、当接面50の
外方領域に張り出す膨出部6を設けて、吐出弁4の裏面
に当たって外方側に流れる吐出ガスを傾斜平面61に沿
って上向きに徐々に案内し、流れの急激な変化を緩和し
て、渦流の発生による剥離を少なくし、流量係数を向上
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてロータリー圧
縮機に用いられる片持ち梁方式の吐出弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の吐出弁装置は、実開昭6
3−52980号公報等に開示され且つ図8及び図9に
示すように、一側にシリンダヘッドHに開口する吐出穴
Tを覆う弁部Aを、他側にシリンダヘッドHに取り付け
る取付部Bをそれぞれもった板状の吐出弁Vと、この吐
出弁Vの背面を受け止める当接面Fをもち、吐出弁Vの
フルリフトを規制する湾曲板状の弁押えSとを備えてい
る。又、吐出穴Tの容積に見合うトップクリアランスを
小さくすると共に全体の配設高さを低くする等のため、
シリンダヘッドHには凹入状の弁室Wを形成していて、
この弁室Wの底部に、吐出穴Tを開口していると共に吐
出弁V及び弁押えSを配設している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上のもので
は、弁押えSの側面が、当接面Pの外周縁から垂直に立
ち上がる垂直面であるため、吐出穴Tから流出したガス
が弁押えSの側面に沿って流れる際に渦を発生し、この
渦流により弁押えSの側面近旁部で流れの剥離が起こ
り、吐出ガスの円滑な流れが阻害されて効率を低下させ
る問題が起こる。
【0004】特に、シリンダヘッドHに凹入状の弁室W
を形成し、この弁室Wの底部に吐出弁V及び弁押えSを
配設したものでは、吐出ガスは、弁押えSの側面と弁室
Wの内面との間に確保される比較的狭い通路を通過する
ことになるため、弁押えSの側面近旁部で渦流が発生し
易く、流れの剥離により有効通路面積が減少して流量係
数が悪化し、本問題が顕著に現れる。
【0005】本発明では、弁押えの形状を工夫すること
により、吐出ガスの流れを円滑にして、効率を改善でき
る圧縮機の吐出弁装置を提供することを主な目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、上記主目的を達
成するため、第一に、一側にシリンダヘッド1に開口す
る吐出穴3を覆う弁部41を、他側に前記シリンダヘッ
ド1に取り付ける取付部42をそれぞれもった板状の吐
出弁4と、この吐出弁4の背面を受け止める当接面50
をもち、前記吐出弁4のフルリフトを規制する湾曲板状
の弁押え5とを備えた圧縮機の吐出弁装置において、前
記弁押え5の側面に、前記当接面50の外周縁から反弁
側に向けて外方に傾斜するガイド面60をもち、前記当
接面50の外方領域に張り出す膨出部6を設けた。
【0007】第二に、上記第一の手段において、ガイド
面60の構成を簡易にするため、ガイド面60を、膨出
部6の幅方向全域において直線状に延びる傾斜平面61
で構成した。
【0008】第三に、上記第一の手段において、特にガ
イド面60の後半部での吐出ガスの流れを円滑にするた
め、ガイド面60を、当接面50近くに位置する直線状
の傾斜平面62とこれに連続する曲面63とで構成し
た。
【0009】第四に、上記第二又は第三の各手段におい
て、吐出ガスの流量係数を顕著に改善するため、当接面
50と、ガイド面60における傾斜平面61又は62と
の間の傾斜角を、30〜50度の範囲に設定した。
【0010】第五に、上記第二の手段と同様、ガイド面
60の構成を簡易にするため、上記第一の手段におい
て、ガイド面60を曲面64で構成した。
【0011】第六に、上記第一から第五の各手段におい
て、ガイド面60をもつ膨出部6の効果を極めて適切に
発揮させるため、シリンダヘッド1には凹入状の弁室2
を設けており、この弁室2の底部に、吐出穴3を開口し
ていると共に吐出弁4及び弁押え5を配設している構造
のものを対象にした。
【0012】
【作用】上記第一の手段により、吐出穴3から流出した
ガスは、吐出弁4の裏面に当たって外方側に流れた後、
傾斜状のガイド面60に沿って上向きに案内され、膨出
部6の側部外方を上昇することになる。このため、吐出
ガスの急激な流れの変化を緩和でき、弁押え5の側面を
単に垂直面としたものに比べて、弁押え5の側面近旁部
に生じる渦流の発生を少なくでき、流れの剥離を低減す
ることができて、吐出ガスを円滑に流すことができ、効
率を改善することができる。
【0013】上記第二の手段により、直線状の傾斜平面
61のみでガイド面60を構成するため、それだけガイ
ド面60の構成を簡易にすることができる。
【0014】上記第三の手段により、吐出ガスは、ガイ
ド面60の後半部における曲面63に沿って徐々に上向
き角度を大きくしながら案内されるため、吐出ガスの流
れを一層円滑にすることができる。
【0015】上記第四の手段により、傾斜平面61又は
62の傾斜角度を30〜50度の範囲に設定することに
より、弁押え5の側面近旁部で生じる剥離領域をほぼ最
小にでき、流量係数を顕著に改善することができ、最も
効果的に吐出ガスの流れを円滑にすることができる。
【0016】上記第五の手段により、曲面64のみでガ
イド面60を構成するため、それだけガイド面60の構
成を簡易にすることができる。
【0017】上記第六の手段により、吐出ガスは、弁押
え5の側面と弁室2の内面との間の比較的狭い通路を通
過し、弁押え5の側面近旁部で渦流が発生し易いが、ガ
イド面60をもつ膨出部6を設けたから、弁押え5の側
面近旁部で生じる渦流の発生を少なくでき、この渦流の
発生による剥離領域を小さくすることができるため、膨
出部6を設けて通路を更に狭くするにも拘らず却って通
路の有効面積を大きく確保することが可能であり、この
ため、吐出穴3から順方向に流出する吐出ガスの流れを
円滑に案内することができる。その上、膨出部6を設け
て通路を狭くする分だけ、逆に吐出穴3に向けて逆方向
に流れるガスの流れを少なくでき、圧縮仕事の損失をも
低減することができる。従って、凹入状の弁室2をもつ
構造のものにおいて、ガイド面60をもつ膨出部6を設
けることは極めて有益であり、その効率を良好に改善す
ることができる。
【0018】
【実施例】図3に示すものは、本発明に係る吐出弁装置
を備えた冷凍機用ロータリー圧縮機であって、密閉ケー
シング7の内部に、モータ8と、該モータ8に直結する
駆動軸80の偏心軸部81並びにその外周に嵌合するロ
ーラ82を内装したシリンダ9とを備え、吸入管71か
らシリンダ室90内に取り込む低圧ガスを圧縮し、高圧
ガスを上部のシリンダヘッド1に開口する吐出穴3から
マフラー91を経て密閉ケーシング7の内部に吐出し、
吐出管72から外部に取り出すようにしたものである。
【0019】シリンダ室90からの吐出ガスの出口部に
設ける吐出弁装置は、図4及び図58示すように、一側
にシリンダヘッド1に開口する吐出穴3を覆う弁部41
を、他側にシリンダヘッド1に取り付ける取付部42を
それぞれもった板状の吐出弁4と、この吐出弁4の背面
を受け止める当接面50をもち、前記吐出弁4のフルリ
フトを規制する湾曲板状の弁押え5とを備えており、ボ
ルト45を介してシリンダヘッド1に片持ち状に支持し
ている。又、シリンダヘッド1には凹入状の弁室2を設
けており、この弁室2の底部に、吐出穴3を開口してい
ると共に、吐出弁4及び弁押え5を配設している。
【0020】以上の構成において、図1に明示するよう
に、弁押え5の頭部及び側方部の側面に、当接面50の
外周縁から反弁側に向けて外方に傾斜するガイド面60
をもち、当接面50の外方領域に張り出す膨出部6を設
ける。具体的には、前記ガイド面60は、膨出部6の幅
方向全域において直線状に延びる傾斜平面61で構成す
る。更に、当接面50とその傾斜平面61との間の傾斜
角θは、30度〜50度の範囲に設定する。
【0021】こうして、吐出穴3から流出したガスは、
吐出弁4の裏面に当たって外方側に流れた後、ガイド面
60を構成する傾斜平面61に沿って上向きに案内さ
れ、膨出部6の側部外方を上昇することになり、吐出ガ
スの急激な流れの変化を緩和することができるのであ
る。
【0022】しかも、このとき、吐出ガスは、弁押え5
の側方と弁室2の内面との間の比較的狭い通路を通過す
るが、傾斜平面61により弁押え5の側面近旁部で生じ
る渦流の発生を少なくでき、この渦流の発生による剥離
領域を小さくすることができるため、膨出部6を設けて
通路を更に狭くしているにも拘らず却って通路の有効面
積を大きく確保することができるのである。
【0023】すなわち、図2に示すように、傾斜平面6
1の傾斜角θと流量係数つまり通路の有効断面積率との
関係を求めたシミュレーション結果から、傾斜角θを3
0度から50度の範囲に設定したこのものでは、ガイド
面60も膨出部6も設けないθ=90度の従来のものに
比べて、吐出ガスの流出方向に沿う順方向の流量係数つ
まり順流係数を約8%程度ほど増大できるのであり、従
って、吐出穴3から流出する吐出ガスを円滑に流すこと
ができるのである。
【0024】その上、以上のように吐出ガスの流出方向
に沿う順流係数を増大できるだけでなく、膨出部6を設
けて通路を狭くしている分だけ、逆に吐出穴3に向かう
逆方向の流量係数つまり逆流係数を約4%程度ほど小さ
くでき、マフラー91の内部圧力がシリンダ室90の内
部圧力に対して増大した場合等に発生する逆流を低減で
き、圧縮仕事の損失をも低減することができるのであ
る。
【0025】ところで、以上のものでは、ガイド面60
を単一の傾斜平面61で形成して構成の簡易化を図った
が、図6に示すように、当接面50近くに位置する直線
状の傾斜平面62とこれに連続する曲面63とでガイド
面60を構成してもよく、この場合には、ガイド面60
の後半部において、吐出ガスをその曲面63に沿って徐
々に上向き角度を大きくしながら案内することができ、
吐出ガスの流れを一層円滑にすることができる。
【0026】又、直線状の傾斜平面は設けることなく、
図7に示すように、曲面64のみでガイド面60を構成
してもよく、この場合にも、単一の曲面64でガイド面
60を形成することにより構成の簡易化が図れる。
【0027】尚、以上の実施例では、ロータリー圧縮機
への適用例を示したが、スクロール圧縮機にも適用可能
であり、この場合には、固定スクロールの基板がシリン
ダヘッド1に相当し、この基板に吐出弁4及び弁押え5
を取付けるのである。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、傾斜状の
ガイド面60をもつ膨出部6により、吐出ガスの急激な
流れの変化を緩和でき、弁押え5の側面近旁部に生じる
渦流の発生を少なくでき、流れの剥離を低減することが
できて、吐出ガスを円滑に流すことができ、効率を改善
することができる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、直線状の傾
斜平面61のみでガイド面60を構成するため、それだ
け構成を簡易化することもできる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、ガイド面6
0の後半部に設ける曲面63により吐出ガスの流れを一
層円滑化することもできる。
【0031】請求項4記載の発明によれば、傾斜平面6
1又は62の傾斜角度を30〜50度の範囲に設定する
ことにより、流量係数を顕著に改善することができ、最
も効果的に吐出ガスの流れを円滑にすることができる。
【0032】請求項5記載の発明によれば、曲面64の
みでガイド面60を構成するため、それだけ構成を簡易
化することもできる。
【0033】請求項6記載の発明によれば、吐出ガスが
弁押え5の側面と弁室2の内面との間の比較的狭い通路
を通過するにも拘らず、吐出ガスの順方向の流れを改善
できると共に、逆流による圧縮仕事の損失をも低減する
ことができ、適切且つ効果的に効率を改善することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吐出弁装置の第一実施例を示す要
部拡大断面図。
【図2】同作用の説明図であって、ガイド面の傾斜角と
流量係数との関係を示す図。
【図3】同吐出弁装置を備える圧縮機全体の断面図。
【図4】同シリンダヘッドの部分平面図。
【図5】同図4におけるX,X線での断面図。
【図6】同第二実施例を示す要部の拡大断面図。
【図7】同第三実施例を示す要部の拡大断面図。
【図8】従来の吐出弁装置の断面図。
【図9】同図8におけるY,Y線での要部拡大断面図。
【符号の説明】
1;シリンダヘッド、2;弁室、3;吐出穴、4;吐出
弁、41;弁部、42;取付部、5;弁押え、50;当
接面、6;膨出部、60;ガイド面、61,62;傾斜
平面、63,64;曲面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一側にシリンダヘッド1に開口する吐出穴
    3を覆う弁部41を、他側に前記シリンダヘッド1に取
    り付ける取付部42をそれぞれもった板状の吐出弁4
    と、この吐出弁4の背面を受け止める当接面50をも
    ち、前記吐出弁4のフルリフトを規制する湾曲板状の弁
    押え5とを備えた圧縮機の吐出弁装置において、前記弁
    押え5の側面に、前記当接面50の外周縁から反弁側に
    向けて外方に傾斜するガイド面60をもち、前記当接面
    50の外方領域に張り出す膨出部6を設けていることを
    特徴とする圧縮機の吐出弁装置。
  2. 【請求項2】ガイド面60が、膨出部6の幅方向全域に
    おいて直線状に延びる傾斜平面61から成る請求項1記
    載の圧縮機の吐出弁装置。
  3. 【請求項3】ガイド面60が、当接面50近くに位置す
    る直線状の傾斜平面62とこれに連続する曲面63とか
    ら成る請求項1記載の圧縮機の吐出弁装置。
  4. 【請求項4】当接面50と、ガイド面60における傾斜
    平面との間の傾斜角を、30〜50度の範囲に設定して
    いる請求項2又は請求項3記載の圧縮機の吐出弁装置。
  5. 【請求項5】ガイド面60が、曲面64から成る請求項
    1記載の圧縮機の吐出弁装置。
  6. 【請求項6】シリンダヘッド1に凹入状の弁室2を設け
    ており、この弁室2の底部に、吐出穴3を開口している
    と共に吐出弁4及び弁押え5を配設している請求項1か
    ら請求項5何れか一項記載の圧縮機の吐出弁装置。
JP16258792A 1992-06-22 1992-06-22 圧縮機の吐出弁装置 Pending JPH062681A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6261073B1 (en) * 1998-09-10 2001-07-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Rotary compressor having bearing member with discharge valve element
JP2010019145A (ja) * 2008-07-09 2010-01-28 Mitsubishi Electric Corp 密閉型回転圧縮機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6261073B1 (en) * 1998-09-10 2001-07-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Rotary compressor having bearing member with discharge valve element
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