JPH06266619A - ページ退避/復元装置 - Google Patents

ページ退避/復元装置

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JPH06266619A
JPH06266619A JP5080165A JP8016593A JPH06266619A JP H06266619 A JPH06266619 A JP H06266619A JP 5080165 A JP5080165 A JP 5080165A JP 8016593 A JP8016593 A JP 8016593A JP H06266619 A JPH06266619 A JP H06266619A
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Norihiro Fukushima
則博 福嶋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ページの退避先の二次記憶装置の選択に際し
二次記憶装置の入出力速度を考慮することにより、仮想
記憶システム全体の二次記憶装置の利用効率を向上させ
る。 【構成】 退避/復元頻度要素管理手段(ページアクセ
ス回数管理手段5)は、各ページの退避/復元頻度要素
(各ページが過去にアクセスされた回数)をページ毎に
管理する。二次記憶装置管理手段8は、ページの退避時
に、退避/復元頻度要素の値に基づいて選択された二次
記憶装置11(二次記憶装置11−1〜11−nの中の
1つ)にページを退避する。ページアウト履歴管理手段
6は、ページの退避先の二次記憶装置11(プログラム
記憶装置10を含む)を示す情報をページアウト履歴の
1つとして管理しており、ページの復元時に復元対象の
ページが存在する二次記憶装置11を特定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仮想記憶システム(仮
想記憶方式を採用するコンピュータシステム)に関し、
特に主記憶から二次記憶装置へのページの退避(主記憶
からのページアウト)および二次記憶装置から主記憶へ
のページの復元(主記憶へのページイン)を行うページ
退避/復元装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のページ退避/復元装置で
は、ページをどの二次記憶装置に退避するかを決定(選
択)する際に、退避先の二次記憶装置の入出力速度は考
慮されていなかった。したがって、一般的には、管理上
の要請等から、1つのプログラムについて割り当てられ
る退避先の二次記憶装置は、入出力速度に関して1つの
種類の二次記憶装置のみであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のページ
退避/復元装置では、ページをどの二次記憶装置に退避
するかを決定する際に退避先の二次記憶装置の入出力速
度は考慮されておらず、1つのプログラムについて割り
当てられる退避先の二次記憶装置は入出力速度に関して
1つの種類のみであったので、仮想記憶システム全体の
二次記憶装置の利用効率の悪化を招くという欠点があっ
た。
【0004】すなわち、大きなプログラムに対して巨大
な記憶スペースを入出力速度に関して1つの種類の二次
記憶装置から確保しなければならないことから、当該大
きなプログラムに入出力速度が速い二次記憶装置が退避
先として割り当てられると、他のプログラムが高速の二
次記憶装置を使用することができず、仮想記憶システム
全体の二次記憶装置の利用効率が悪くなっていた。一
方、当該大きなプログラムに入出力速度が遅い二次記憶
装置が退避先として割り当てられると、当該大きなプロ
グラムの二次記憶装置の利用効率が悪くなり、ひいては
仮想記憶システム全体の二次記憶装置の利用効率が悪く
なっていた。
【0005】本発明の目的は、上述の点に鑑み、ページ
の退避先の二次記憶装置の選択に際して二次記憶装置の
入出力速度を考慮し、1つのプログラムに対して入出力
速度に関して複数の種類の二次記憶装置を割り当て、退
避/復元の頻度が高いと考えられるページほどその退避
先として入出力速度が高速の二次記憶装置を使用するこ
とにより、仮想記憶システム全体の二次記憶装置の利用
効率を向上させることができるページ退避/復元装置を
提供することにある。
【0006】なお、仮想記憶システムにおける二次記憶
装置の利用効率の向上を図る技術としては、例えば、次
のような従来技術が公表されている。 プログラムの再開点保存処理において二次記憶装置
の有効利用を図る技術である「プログラム再開点保存方
式(特開平1−316834号)」 実行中のプログラムのページであって主記憶上に存
在するページを外部記憶装置(二次記憶装置)に退避す
る際に主記憶上に存在する必要最小限のページしか二次
記憶装置に退避しないことにより二次記憶装置の有効利
用を図る技術である「プログラムの外部記憶装置への退
避方式(特開昭63−61346号)」
【0007】しかし、上述の従来技術等は、二次記憶装
置の入出力速度の考慮に基づいて二次記憶装置の利用効
率の向上を図るという本発明の技術とは異質のものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のページ退避/復
元装置は、各ページの退避/復元の頻度を反映する退避
/復元頻度要素をページ毎に管理する退避/復元頻度要
素管理手段と、ページの退避が行われる際に前記退避/
復元頻度要素管理手段によって管理されている退避/復
元頻度要素の値に基づいて入出力速度が異なる複数の二
次記憶装置の中から選択された退避先の二次記憶装置に
ページを退避する二次記憶装置管理手段と、ページの退
避先の二次記憶装置を示す情報をページアウト履歴の1
つとして管理しておりページの復元が行われる際に復元
対象のページが存在する二次記憶装置を特定するページ
アウト履歴管理手段とを有する。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0010】図1は、本発明のページ退避/復元装置の
第1の実施例(請求項2記載の発明に対応する実施例)
を含む仮想記憶システムの構成を示すブロック図であ
る。
【0011】この仮想記憶システムは、本実施例のペー
ジ退避/復元装置と、主記憶9と、プログラム記憶装置
10と、複数の二次記憶装置11−1,11−2,…,
11−n(nは2以上の正整数)とを含んで構成されて
いる。
【0012】本実施例のページ退避/復元装置は、ペー
ジアウト手段1と、実メモリ制限手段2と、ページイン
手段3と、ページアクセス履歴管理手段4と、ページア
クセス回数管理手段5と、ページアウト履歴管理手段6
と、二次記憶装置管理手段8とを含んで構成されてい
る。本実施例のページ退避/復元装置では、ページアク
セス回数管理手段5によって、主記憶9上で実行される
各プログラムを構成する各ページの退避/復元の頻度を
反映する要素(退避/復元頻度要素)をページ毎に管理
する退避/復元頻度要素管理手段が実現されている。す
なわち、本実施例では、各ページが過去にアクセスされ
た回数の多少が退避/復元頻度要素の値となっている。
【0013】主記憶9は、ページ単位の実メモリ毎に分
割されており、実行中のいくつかのプログラムのいくつ
かのページを記憶している。
【0014】プログラム記憶装置10は、主記憶9上で
実行されるプログラムの初期の内容(全てのページの内
容)を記憶している大容量の記憶装置である(磁気ディ
スク等によって実現される)。
【0015】二次記憶装置11−1〜11−nは、ペー
ジの退避先として使用される磁気ディスク等の記憶装置
である。ここで、二次記憶装置11−1,二次記憶装置
11−2,…,二次記憶装置11−nの順で、入出力速
度が速いものとする(二次記憶装置11−1の入出力速
度が最も高速となっている)。
【0016】図2は、本実施例のページ退避/復元装置
の処理を示す流れ図である(後述する第2の実施例およ
び第3の実施例の処理を示す流れ図でもある)。この処
理は、ページイン要求ステップ21と、実メモリ量チェ
ックステップ22と、実メモリ取上げステップ23と、
退避ステップ24と、復元ステップ25と、実メモリ割
当てステップ26とからなる。
【0017】次に、本実施例のページ退避/復元装置の
動作について説明する。ここでは、図2の流れ図に従っ
て、動作の説明を行う。
【0018】主記憶9上で実行されているプログラムの
実行の過程で、実メモリが割り当てられていないページ
がアクセスされると、ページイン要求が発生する(ステ
ップ21)。このページイン要求に係るプログラムを、
「対象プログラム」ということにする。
【0019】実メモリ制御手段2は、このページイン要
求に基づいて、対象プログラムに割り当てられている実
メモリ量のチェックを行う(ステップ22)。すなわ
ち、現時点までに対象プログラムに割り当てられている
実メモリ量が本仮想記憶システム(本実施例のページ退
避/復元装置が適用される仮想記憶システム)であらか
じめ定められている対象プログラムに対する実メモリ制
限量(対象プログラムに割り当てることができる実メモ
リ量)を越えているか否かを判定する。
【0020】実メモリ量チェックステップ22のチェッ
クで「対象プログラムに割り当てられている実メモリ量
が対象プログラムに対する実メモリ制限量を越えてい
る」と判定された場合には、ページアウト手段1は対象
プログラムに割り当てられている実メモリ(使用中の実
メモリ)の1つの取上げを行う(ステップ23)。
【0021】取上げ対象の実メモリの選択は、ページア
ウト手段1の指示に基づいてページアクセス履歴管理手
段4(各ページが過去にアクセスされた時刻を管理する
手段)によって行われる。すなわち、ページアクセス履
歴管理手段4は、対象プログラムに割り当てられている
全ての実メモリの各々について、各実メモリ内のページ
が最後にアクセスされた時刻を比較し、最後にアクセス
された時刻が最も旧いページが存在する実メモリを取上
げ対象の実メモリとして選択する。なお、このような
「取上げ対象の実メモリの選択」のアルゴリズムは、ペ
ージアクセス履歴管理手段4によって行われる上述のア
ルゴリズムに限定されるものではない。
【0022】二次記憶装置管理手段8は、ページアウト
手段1によって取り上げられた実メモリ内のページを二
次記憶装置11−1〜11−nの中のいずれか(以下、
二次記憶装置11−1〜11−nの中の任意の1つを
「二次記憶装置11」と表現する)に退避する(ステッ
プ24)。
【0023】退避先の二次記憶装置11の選択は、二次
記憶装置管理手段8の指示に基づいてページアクセス回
数管理手段5(各ページが過去にアクセスされた回数を
退避/復元頻度要素とする退避/復元頻度要素管理手
段)によって行われる。すなわち、ページアクセス回数
管理手段5は、取上げ対象の実メモリ内のページが過去
にアクセスされた回数を調べ、その回数の多さに対応す
る速さの入出力速度を有する二次記憶装置11を退避先
の二次記憶装置11として選択する。すなわち、過去に
アクセスされた回数が多いページほどその退避/復元の
頻度が高いと推定して、そのページの退避先として入出
力速度が速い二次記憶装置11を選択する。
【0024】退避先の二次記憶装置11へのページの退
避が終了した場合または実メモリ量チェックステップ2
2のチェックで「対象プログラムに割り当てられている
実メモリ量が対象プログラムに対する実メモリ制限量を
越えていない」と判定された場合には、二次記憶装置管
理手段8はページイン要求に係るページを主記憶9(主
記憶9内の実メモリ)に復元する(ステップ25)。
【0025】復元対象のページが存在する二次記憶装置
(この「二次記憶装置」には、二次記憶装置11ととも
にプログラム記憶装置10が含まれる)の特定(どの二
次記憶装置から復元対象のページイメージを復元するか
という選択)は、二次記憶装置管理手段8の指示に基づ
いてページアウト履歴管理手段6によって行われる。す
なわち、ページアウト履歴管理手段6は、復元対象のペ
ージが二次記憶装置11に退避されているか否かを調
べ、二次記憶装置11に退避されていなかった場合には
プログラム記憶装置10からの復元を選択し、二次記憶
装置11に退避されていた場合には退避先の二次記憶装
置11からの復元を選択する(どの二次記憶装置11が
退避先の二次記憶装置11であるかということはページ
アウト履歴の1つとしてページアウト履歴管理手段6に
よって管理されている)。
【0026】ページの復元が終了すると、ページイン手
段3は当該ページがページインされた実メモリを対象プ
ログラムに割り当てる(ステップ26)。
【0027】これによって、本実施例のページ退避/復
元装置の処理が終了する。
【0028】本実施例では、上述のように、ページアク
セス回数管理手段5によって退避/復元頻度要素管理手
段が実現されており、退避ステップ24での「退避先の
二次記憶装置11の選択」はページアクセス回数管理手
段5による調査に基づいて行われている。しかし、退避
/復元頻度要素管理手段の実現方法(退避先の二次記憶
装置11を選択する手法)は、上述の方法に限られず、
以下の第2の実施例および第3の実施例等による方法も
考えられる。
【0029】図3は、本発明のページ退避/復元装置の
第2の実施例(請求項3記載の発明に対応する実施例)
を含む仮想記憶システムの構成を示すブロック図である
(図1中の構成要素に対応する構成要素は図1中の符号
と同一の符号で表している)。本実施例においては、ペ
ージアウト履歴管理手段6によって退避/復元頻度要素
管理手段が実現されている(各ページが最後にページア
ウトされた時刻の新旧が退避/復元頻度要素の値となっ
ている)。
【0030】本実施例では、ページアウト履歴管理手段
6が、図2中の退避ステップ24において、取上げ対象
の実メモリ内のページの前回のページアウト(最後のペ
ージアウト)の時刻を調べ、その時刻の新しさに対応す
る速さの入出力速度を有する二次記憶装置11を退避先
の二次記憶装置11として選択する。すなわち、最後に
ページアウトされた時刻が新しいページほどその退避/
復元の頻度が高いと推定して、そのページの退避先とし
て入出力速度が速い二次記憶装置11を選択する。
【0031】図4は、本発明のページ退避/復元装置の
第3の実施例(請求項4記載の発明に対応する実施例)
を含む仮想記憶システムの構成を示すブロック図である
(図1中の構成要素に対応する構成要素は図1中の符号
と同一の符号で表している)。本実施例においては、ペ
ージアウト回数管理手段7によって退避/復元頻度要素
管理手段が実現されている(各ページが過去にページア
ウトされた回数の多少が退避/復元頻度要素の値となっ
ている)。
【0032】本実施例では、ページアウト回数管理手段
7が、図2中の退避ステップ24において、取上げ対象
の実メモリ内のページが過去にページアウトされた回数
を調べ、その回数の多さに対応する速さの入出力速度を
有する二次記憶装置11を退避先の二次記憶装置11と
して選択する。すなわち、過去のページアウトの回数が
多いページほどその退避/復元の頻度が高いと推定し
て、そのページの退避先として入出力速度が速い二次記
憶装置11を選択する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ページの
退避先の二次記憶装置の選択に際して二次記憶装置の入
出力速度を考慮し、1つのプログラムに対して入出力速
度に関して複数の種類の二次記憶装置を割り当て、退避
/復元の頻度が高いと考えられるページほどその退避先
として高速の入出力速度を有する二次記憶装置を使用す
ることにより、仮想記憶システム全体の二次記憶装置の
利用効率を向上させることができるという効果を有す
る。すなわち、「1つの二次記憶装置を1つの大きなプ
ログラムが独占する」ということがなくなり、入出力速
度が速い入出力装置を多くのプログラムで効率的に共用
することができるようになる。
【0034】なお、仮想記憶システムの構成やプログラ
ムの利用形態等に応じて、退避/復元頻度要素を過去の
ページアクセス回数,最後のページアウト時刻および過
去のページアウト回数等に変化することができるので、
どのような仮想記憶システムであっても上述のような効
果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のページ退避/復元装置の第1の実施例
を含む仮想記憶システムの構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1,図3および図4に示すページ退避/復元
装置の処理を示す流れ図である。
【図3】本発明のページ退避/復元装置の第2の実施例
を含む仮想記憶システムの構成を示すブロック図であ
る。
【図4】本発明のページ退避/復元装置の第3の実施例
を含む仮想記憶システムの構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 ページアウト手段 2 実メモリ制限手段 3 ページイン手段 4 ページアクセス履歴管理手段 5 ページアクセス回数管理手段 6 ページアウト履歴管理手段 7 ページアウト回数管理手段 8 二次記憶装置管理手段 9 主記憶 10 プログラム記憶装置 11−1,11−2,…,11−n 二次記憶装置 21 ページイン要求ステップ 22 実メモリ量チェックステップ 23 実メモリ取上げステップ 24 退避ステップ 25 復元ステップ 26 実メモリ割当てステップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実メモリ制限量を管理する実メモリ制限
    手段と、この実メモリ制限手段によって管理されている
    実メモリ制限量を考慮して対象プログラムに割り当てら
    れている実メモリの取上げを行うページアウト手段と、
    対象プログラムに実メモリを割り当てるページイン手段
    とを有する仮想記憶システムにおけるページ退避/復元
    装置において、 各ページの退避/復元の頻度を反映する退避/復元頻度
    要素をページ毎に管理する退避/復元頻度要素管理手段
    と、 ページの退避が行われる際に、前記退避/復元頻度要素
    管理手段によって管理されている退避/復元頻度要素の
    値に基づいて入出力速度が異なる複数の二次記憶装置の
    中から選択された退避先の二次記憶装置にページを退避
    する二次記憶装置管理手段と、 ページの退避先の二次記憶装置を示す情報をページアウ
    ト履歴の1つとして管理しており、ページの復元が行わ
    れる際に復元対象のページが存在する二次記憶装置を特
    定するページアウト履歴管理手段とを有することを特徴
    とするページ退避/復元装置。
  2. 【請求項2】 各ページが過去にアクセスされた回数を
    退避/復元頻度要素として管理するページアクセス回数
    管理手段によって前記退避/復元頻度要素管理手段を実
    現する請求項1記載のページ退避/復元装置。
  3. 【請求項3】 各ページが最後にページアウトされた時
    刻を退避/復元頻度要素として管理する前記ページアウ
    ト履歴管理手段によって前記退避/復元頻度要素管理手
    段を実現する請求項1記載のページ退避/復元装置。
  4. 【請求項4】 各ページが過去にページアウトされた回
    数を退避/復元頻度要素として管理するページアウト回
    数管理手段によって前記退避/復元頻度要素管理手段を
    実現する請求項1記載のページ退避/復元装置。
JP5080165A 1993-03-15 1993-03-15 ページ退避/復元装置 Expired - Lifetime JPH0812643B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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