JPH0626558A - 案内装置 - Google Patents

案内装置

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Publication number
JPH0626558A
JPH0626558A JP4180814A JP18081492A JPH0626558A JP H0626558 A JPH0626558 A JP H0626558A JP 4180814 A JP4180814 A JP 4180814A JP 18081492 A JP18081492 A JP 18081492A JP H0626558 A JPH0626558 A JP H0626558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam groove
cam
auxiliary shaft
cam follower
wall surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP4180814A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Ushida
勝 牛田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP4180814A priority Critical patent/JPH0626558A/ja
Publication of JPH0626558A publication Critical patent/JPH0626558A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カム溝とカムフォロワーとのあそび量(隙
間)が増加した場合にもバックラッシュの発生を防ぐこ
とができる案内装置を提供する。 【構成】 カム溝4に挿入したカムフォロワー8に補助
軸6を並立して連結し、さらにカムフォロワー8をカム
溝4の一方の壁面に圧接し、補助軸6をカム溝4の他方
の壁面に圧接するバネ7を配設して、カムフォロワー8
と補助軸6とが常にカム溝4の壁面に接触するようにな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カム溝を用いた案内装
置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来この種の案内装置は、被案内部材を連
接した円筒状のカムフォロワーをカム溝に挿入し、該カ
ムフォロワーをカム溝に沿って移動させるものや、図4
に示すようなテーパ面を形成したカムフォロワー30を
カム溝34に挿入して移動させるものであった。
【0003】図4の案内装置は以下に示すようなカム溝
とカムフォロワーとを備えていた。1本のシャフト31
に2個の円錐状部材32、33を重ねて挿通し、全体と
してテーパ面が形成されたカムフォロワー30を構成す
る。また、カム溝34には2個の円錐状部材32、33
のテーパ面がそれぞれ対応するテーパ状の壁面W1 、W
2 が形成されている。また、カム溝34の壁面W1 、W
2 の対面にはカムフォロワー30が接しないようにカッ
ト部分が形成されている。このように構成されたカムフ
ォロワー30をカム溝34に挿入して移動させる。この
ときカムフォロワー30は、カムフォロワー30のテー
パ面がカム溝34のテーパ面に回転接触しながら移動す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き従来の技術
においては、機械加工精度の関係からカム溝の壁面とカ
ムフォロワーとは、全面が同時に接触することは不可能
で、実際にはカムフォロワーとカム溝の壁面の一部分と
が点接触した状態でカムフォロワーはカム溝内を移動す
る。この状態で移動を繰り返すとカム溝あるいはカムフ
ォロワーが摩耗して、カム溝とカムフォロワーとのあそ
び量(隙間)が初期状態より増加してしまい、バックラ
ッシュが発生してしまうという問題点があった。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、カム溝とカムフォロワーのあそび量が
増加した場合にもバックラッシュの発生を防ぐことので
きる案内装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点の解決の為
に、本発明の請求項1による案内装置は、対向する壁面
4A、4Bが平行に形成されたカム溝4と、前記カム溝
4に挿入され、前記カム溝4に沿って移動するカムフォ
ロワー8と、前記カムフォロワー8に並立して前記カム
溝4に挿入される補助軸6と、前記カムフォロワー8と
前記補助軸6とを連結する連結部材5と、前記カムフォ
ロワー8を前記カム溝4の一方の壁面に圧接し、前記補
助軸6を前記カム溝4の他方の壁面に圧接するバネ7
と、を有することとした。
【0007】また、請求項2による案内装置は、対向す
る壁面4A、4Bが平行に形成されたカム溝4と、前記
カム溝4に挿入され、前記カム溝4に沿って移動するカ
ムフォロワー8と、前記カムフォロワー8に並立して前
記カム溝4に挿入される補助軸6と、前記カムフォロワ
ー8と前記補助軸6とを連結し、前記カムフォロワー8
を前記カム溝4の一方の壁面に圧接し、前記補助軸6を
前記カム溝4の他方の壁面に圧接するバネ部材7と、を
有することとした。
【0008】
【作用】本発明の案内装置は、カム溝に挿入したカムフ
ォロワーに補助軸を並立して連結し、さらに、カムフォ
ロワーをカム溝の一方の壁面に圧接し、補助軸をカム溝
の他方の壁面に圧接するバネを備えている。従って、カ
ムフォロワーあるいはカム溝の壁面が摩耗して、カムフ
ォロワーとカム溝とのあそび量が増加した場合にも、カ
ムフォロワーと補助軸とが常にカム溝の壁面に接するた
め、バックラッシュの発生を防ぐことができる。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳
細に説明する。図1は本実施例に係る案内装置の主要部
斜視図である。4はカム溝で、下面4Cと、下面4Cに
垂直にかつ対向して互いに平行に壁面4A、4Bとが形
成されている。
【0010】2は上端側に係止部2Aが形成された主軸
である。主軸2の下端付近には輪帯状の止め輪10Aが
固定されている。主軸2には止め輪10Aの上に重ねて
ベアリング3Aが挿通されている。ベアリング3Aの外
径はカム溝4の溝幅(壁面4Aと壁面4Bとの間隔)よ
り僅かに小さい程度である。さらに円筒状のカラー9A
がベアリング3Aの上に重ねて主軸2に挿通されてい
る。主軸2と、止め輪10Aと、ベアリング3Aと、カ
ラー9Aとでカムフォロワー8を形成している。6は上
端側に係止部6Bが形成された補助軸である。主軸2と
同様にして止め輪10B、ベアリング3B、カラー9B
が補助軸6に挿通されている。連結板5には主軸2と補
助軸6それぞれの軸の径に応じた貫通孔が設けられてい
る。連結板5は主軸2と補助軸6とにより係止部2A、
6Bとカラー9A、9Bとの間に挿通され、主軸2と補
助軸6とを並立して連結している。このときベアリング
3A、3Bとが接触しないように連結板5の2つの貫通
孔の位置は調整されている。また、カラー9A、9Bの
全長を調整することにより、連結板5、ベアリング3
A、3Bは係止部2A、6Bと止め輪10A、10Bと
の間にほとんど隙間なく挿通され、上下動が抑制されて
いる。主軸2と補助軸6の係止部2A、6Bにはつる巻
きバネ7の各端が固定されている。また、主軸2の上端
部には被案内物体1が連接されている。カムフォロワー
8と補助軸6は図2に示すようにつる巻きバネ7をねじ
った状態で主軸2と補助軸6とが並立したままカム溝4
に挿入される。このとき主軸2の下端および補助軸6の
下端と、カム溝4の下面4Cとの間には僅かに隙間が設
けられている。
【0011】上記の如く構成された案内装置において、
被案内部材1とカム溝4とは相対移動し、被案内部材1
はカム溝4に沿って案内される。このとき主軸2と補助
軸6とは平行状態を保ったまま移動する。また、つる巻
きバネ7によりベアリング3Aはカム溝4の壁面4B
に、ベアリング3Bはカム溝4の壁面4Aに圧接され、
壁面4A、4Bと回転接触する。
【0012】被案内部材1の案内方向が逆転する時にも
ベアリング3A、3Bがつる巻きバネ7の付勢力により
カム溝4の壁面4A、4Bに接触しているため、案内方
向が逆転する時のバックラッシュの発生を防ぐことがで
きる。例えば、図3に示すような曲線状のカム溝4をカ
ムフォロワー8と補助軸6が矢印41の方向に移動して
いるときにも補助軸6のベアリング3Bはバネ7の付勢
力により壁面4Aに圧接されているため、矢印42の方
向に移動方向が逆転する時にバックラッシュが発生しな
い。
【0013】さらに、移動の繰り返しによりベアリング
3A、3Bあるいはカム溝4の壁面4A、4Bが摩耗し
て、ベアリング3A、3Bとカム溝4とのあそび量(隙
間)が増加した場合にもつる巻きバネ7の付勢力により
ベアリング3A、3Bは壁面4B、4Aに圧接されてい
るため、バックラッシュの発生を防ぐことができる。な
お、本実施例においては、カムフォロワーと補助軸とを
連結板を用いて連結したが、カムフォロワーと補助軸と
をカム溝の壁面に圧接するバネを用いてカムフォロワー
と補助軸とを連結することもできる。
【0014】また、本実施例においては、ベアリングを
介してカムフォロワー、補助軸をカム溝内で移動させ、
カム溝あるいはカムフォロワー、補助軸の摩耗を抑制し
ているが、カムフォロワー、補助軸の下端に鋼球等を取
り付ける構成にしてもよい。さらに、本実施例において
は、バネとしてつる巻きバネを用いたが、板バネなどを
用いることができることは言うまでもない。
【0015】
【発明の効果】以上の様に本発明の案内装置は、カムフ
ォロワーに補助軸を並立に連結してカム溝に挿入すると
共に、バネによりカムフォロワーをカム溝の一方に壁面
に圧接し、補助軸をカム溝の他方の壁面に圧接する構成
となっており、カムフォロワーと補助軸が常にカム溝の
壁面に接触するので、バックラッシュの発生を防ぐこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の案内装置の主要部斜視図
である。
【図2】 図1のカム溝にカムフォロワーと補助軸とを
挿入する際のねじりの関係を説明する図である。
【図3】 案内方向が逆転するときのバックラッシュ防
止を説明する図である。
【図4】 従来の案内装置のカム溝とカムフォロワーの
一例を示す図である。
【符号の説明】
1 被案内部材 2 主軸 3A、3B ベアリング 4 カム溝 5 連結板 6 補助軸 7 つる巻きバネ 8 カムフォロワー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する壁面が平行に形成されたカム溝
    と、前記カム溝に挿入され、前記カム溝に沿って移動す
    るカムフォロワーと、を有する案内装置において、 前記カムフォロワーに並立して前記カム溝に挿入される
    補助軸と、 前記カムフォロワーと前記補助軸とを連結する連結部材
    と、 前記カムフォロワーを前記カム溝の一方の壁面に圧接
    し、前記補助軸を前記カム溝の他方の壁面に圧接するバ
    ネと、 を有することを特徴とする案内装置。
  2. 【請求項2】 対向する壁面が平行に形成されたカム溝
    と、前記カム溝に挿入され、前記カム溝に沿って移動す
    るカムフォロワーと、を有する案内装置において、 前記カムフォロワーに並立して前記カム溝に挿入される
    補助軸と、 前記カムフォロワーと前記補助軸とを連結し、前記カム
    フォロワーを前記カム溝の一方の壁面に圧接し、前記補
    助軸を前記カム溝の他方の壁面に圧接するバネ部材と、 を有することを特徴とする案内装置。
  3. 【請求項3】 前記カムフォロワーと前記補助軸それぞ
    れにベアリングを配設し、前記カムフォロワーと前記補
    助軸とを前記ベアリングを介して前記カム溝に沿って移
    動させることを特徴とする請求項1、2記載の案内装
    置。
JP4180814A 1992-07-08 1992-07-08 案内装置 Pending JPH0626558A (ja)

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JP4180814A JPH0626558A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 案内装置

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JP4180814A JPH0626558A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 案内装置

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JPH0626558A true JPH0626558A (ja) 1994-02-01

Family

ID=16089826

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JP (1) JPH0626558A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116025678A (zh) * 2022-12-07 2023-04-28 昆明物理研究所 一种可消除凸轮槽与从动件间隙的凸轮机构
CN116736468A (zh) * 2023-06-05 2023-09-12 常熟理工学院 一种光学镜头消间隙变焦凸轮机构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116025678A (zh) * 2022-12-07 2023-04-28 昆明物理研究所 一种可消除凸轮槽与从动件间隙的凸轮机构
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