JPH0626530A - クラッチプレートの慣らし方法 - Google Patents

クラッチプレートの慣らし方法

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JPH0626530A
JPH0626530A JP4165040A JP16504092A JPH0626530A JP H0626530 A JPH0626530 A JP H0626530A JP 4165040 A JP4165040 A JP 4165040A JP 16504092 A JP16504092 A JP 16504092A JP H0626530 A JPH0626530 A JP H0626530A
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JP
Japan
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clutch plate
running
film
friction material
polishing
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JP4165040A
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English (en)
Inventor
Atsushi Umeda
敦 梅田
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Aisin Chemical Co Ltd
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Aisin Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表面処理のばらつきに起因してクラッチプレ
ートの皮膜の硬度がばらついても、摩擦材を破損するこ
となく、クラッチプレートの慣らしを確実に行なう。 【構成】 皮膜処理されたクラッチプレート2の表面
を、油中で、羽布研磨材、水ペーパー等を表面に貼着し
たターンテーブル4に押付け、回転軸を中心に回転方向
に研磨して所定の面粗度に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続すべり状態で使用
される湿式摩擦材の相手材として用いられるクラッチプ
レートに施された表面処理皮膜を研磨して、摩擦滑りに
適した形状に慣らすクラッチプレートの慣らし方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車などでは原動機と変速機との間に
クラッチが設けられており、発進時或いは変速時などに
おいて必要な滑りを与える必要があることから摩擦クラ
ッチが広く採用されている。摩擦クラッチには、マニュ
アルトランスミッション用の乾式クラッチ、オートマチ
ック用の湿式クラッチ等がある。
【0003】湿式クラッチは接続時のつながりにおいて
クラッチプレートと摩擦材とが徐々に係合することが必
要であるが、滑り面の油膜切れによってスティックスリ
ップが発生し易く、振動現象であるジャダ性が低下し易
い。
【0004】その対策として、摩擦材の配合による改
良、或いは、クラッチプレートの性状を変えることなど
が挙げられる。
【0005】その一つに、クラッチプレートの表面にリ
ン酸塩皮膜処理を施して性状を変え、ジャダ性の向上を
図る方法においては、皮膜処理のままの表面状態では性
能は発揮されないので、滑性効果を付与するために、皮
膜処理後の処理面を所定の面粗度に研磨して慣らす必要
がある。現在、その方法として、クラッチプレートと対
で出荷される摩擦材を使用し、事前にこの摩擦材をクラ
ッチプレートに接触させてその面上を滑らせることによ
り、所定の面粗度に仕上げることが行なわれている。
【0006】摩擦材を使用して、皮膜処理されたクラッ
チプレートの慣らしを行なう方法を図4に示す。
【0007】図4は従来のクラッチプレートの慣らし方
法を示す概略図である。
【0008】図において、1はピストン、2は外壁に固
定され、表面にリン酸塩などの皮膜処理が施された鋼板
からなる複数のクラッチプレート、3は前記複数のクラ
ッチプレート2の間隙に配設され、回転軸とともに回転
する摩擦材であり、クラッチプレート2と摩擦材3とは
連続滑り状態で係合可能となっている。
【0009】この慣らしは油剤であるATF中で押圧力
をかけた状態で滑らせ、量産においては、事前に回転軸
の回転数N[rpm]、慣らしの時間(圧力がかかって
いる時間)t[sec ]、押付圧力[kgf /cm2 ]、温度
等の滑り条件を設定して行なう。設定項目である回転軸
の回転数N、押付圧力P、慣らしの時間tはクラッチプ
レート2の表面温度T[℃]を目安に設定される。これ
は、押付圧力Pと回転数Nを大きくすれば、クラッチプ
レート2の慣らしは促進されるが、クラッチプレート2
の表面温度Tが上昇し過ぎて摩擦材3に焼けが発生する
温度Tz[℃]に達してしまうからである。そこで、ク
ラッチプレート2の表面温度Tが焼け発生温度Tzに到
達せず、より焼け発生温度Tzに近い温度でより長い時
間慣らしを行なうように各条件を設定している。
【0010】なお、特開平1−312237号公報に
は、鋼材からなるクラッチプレートの表面に硫化鉄を主
成分とする層を形成することにより、作動時における振
動の発生を防止する技術が開示されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記クラッ
チプレート2の慣らしを行なう場合において、鋼板から
なるクラッチプレート2の表面に行なう皮膜処理は、リ
ン酸塩皮膜処理槽にプレートを浸漬し、水洗、乾燥工程
を経て形成する化学処理であるから、処理時の浸漬時
間、液濃度、液温などの各要素に管理上のばらつきが発
生し易いため、形成されたリン酸塩皮膜にもばらつきが
生じ易く、一定の皮膜厚さ、皮膜硬度、結晶の大きさを
得ることは困難であった。
【0012】このため、クラッチプレート2に皮膜処理
を施し、事前に設定された条件に従って慣らしを行なっ
たとき、図5の皮膜硬度と慣らしによる面粗度との関係
を示す説明図の如く、慣らし後のクラッチプレート2の
面粗度は皮膜の状態によって異なったものとなる。
【0013】即ち、クラッチプレート2の表面に正常な
硬度の皮膜が形成された場合には、図5の(a)に示し
たように、慣らし前の面粗度が0.5〜1.5μRaで
あった皮膜は摩擦材3による慣らしによって頂部が研磨
され、慣らしの途中において、0.4μRaの面粗度に
近くなり、慣らし完了後には0.1〜0.4μRaの面
粗度となる。この0.1〜0.4μRaの面粗度になっ
たとき、クラッチプレート2は皮膜の微細凹凸部分に油
膜を保持し、良好な潤滑作用を発揮する。なお、ここ
で、上記面粗度は、測定長さ2.5mm、カットオフ値
0.8mmの条件で測定した。
【0014】一方、表面処理のばらつきによって皮膜の
結晶の大きさ及び硬度がばらつき、硬い皮膜が形成され
た場合には、(b)に示すように、慣らしの途中におい
ては、皮膜の頂部が僅かに研削されるだけであり、慣ら
し完了後も、面粗度は0.4μRa以下に達しない。こ
の場合には、慣らし不足となり、スティックスリップの
発生を助長することとなる。
【0015】逆に、皮膜が柔かい場合には、(c)に示
す如く、慣らしの途中で既に皮膜が平坦面となってしま
うので、その状態で設定時間終了まで慣らしが継続され
ると、クラッチプレート2と摩擦材3との間の油が切れ
て固体接触となり、その部分が発熱し、クラッチプレー
ト2の表面温度Tは焼け発生温度Tzを越え、摩擦材3
が焼けてしまう。その結果、慣らしを行なったクラッチ
プレート2とともに出荷される摩擦材3は不良品となっ
てしまう。
【0016】そこで、本発明は、表面処理のばらつきに
起因してクラッチプレートの皮膜の硬度がばらついて
も、摩擦材を破損することなく、クラッチプレートの慣
らしを確実に行なうことができるクラッチプレートの慣
らし方法の提供を課題とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるクラッチ
プレートの慣らし方法は、皮膜処理されたクラッチプレ
ートの表面を、油中で研磨具を介して、回転軸を中心に
回転方向に研磨して所定の面粗度に形成するものであ
る。
【0018】この研磨具としては羽布研磨剤、水ペーパ
ーなどの研磨紙等を使用することができる。
【0019】
【作用】本発明においては、摩擦材との対で慣らしを行
なわず、別途研磨具を使用して行なうので、摩擦材を焼
損させることがなく、かつ、クラッチプレートの慣らし
を確実に行なうことができる。
【0020】また、クラッチプレートの回転軸を中心に
回転方向に研磨するので、例えば、半径方向などに段付
等が発生することがなく、クラッチプレートと摩擦材と
を円滑に滑り接触させることができる。
【0021】更に、油中で研磨するので、研磨粉がクラ
ッチプレートの表面皮膜の微細凹凸面に入り込んで目が
詰まることがない。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2に基
づいて説明する。
【0023】図1は本発明の一実施例によるクラッチプ
レートの慣らし方法を示す説明図、図2は本発明の一実
施例によるクラッチプレートの慣らし方法の慣らしの方
向を示すクラッチプレートの平面図である。
【0024】図において、2は表面にリン酸亜鉛皮膜な
どの皮膜処理を施されたクラッチプレート、4は油中に
配設され、適度の粗さを有する羽布研磨材、水ペーパー
等の研磨具が表面に貼着されたターンテーブルで、クラ
ッチプレート2と同軸で一定方向に回転する。
【0025】上記ターンテーブル4を使用してクラッチ
プレート2の慣らしを行なうには、油内において一定の
回転速度N[rpm]でターンテーブル4を回転させた
状態で、図示しない治具等を使用してターンテーブル4
に同芯状態でクラッチプレート2を押圧する。このとき
の慣らしの条件は硬い皮膜を想定して設定し、押付圧力
P[kgf /cm2 ]で数秒間押圧する。クラッチプレート
2の押圧は治具を使用して手作業で行なうこともできる
が、一定の力で押圧できる専用の押付機を使用して行な
うのが好ましい。
【0026】上記のように、ターンテーブル4の回転中
心と同軸でクラッチプレート2を押圧すると、クラッチ
プレート2上の皮膜結晶の慣らしの方向は、図2の如
く、回転方向に形成されることになる。
【0027】このようにクラッチプレート2をターンテ
ーブル4と同軸で回転させるのは、過去の評価結果によ
り有効であることが判明しているためであり、例えば、
半径方向に研磨すると、その方向で皮膜結晶面に段差が
生じ、実際の使用において、クラッチプレート2と摩擦
材とが同軸で回転して滑り接触しているとき、不均一な
状態で当接することになり、偏摩耗を起こすことにな
る。
【0028】なお、慣らしの条件設定においては、同時
出荷する摩擦材を使用せず、専用の研磨具を使用してい
るので、クラッチプレート2の表面温度T[℃]は摩擦
材の焼け発生温度Tz[℃]を越えてもよく、硬い皮膜
を想定して設定することができる。研磨具は予め条件を
設定しておき、適宜交換して使用する。
【0029】慣らし後の状態を従来例と比較すると下表
の通りであり、本実施例の場合のクラッチプレート2は
皮膜硬度がいずれであっても良好な面粗度が得られた。
【0030】
【表1】
【0031】更に、その供試品を用いてスティックスリ
ップを測定したところ、従来品と同等の性能が得られ
た。結果を図3のクラッチプレートの慣らし後における
スティックスリップの測定図に示す。
【0032】図3において、横軸は差動回転数を、縦軸
はスティックスリップ振幅を示し、振幅の小さい程、ジ
ャダ性が良く、振動が少ない。このときの測定は、面圧
10[kgf /cm2 ]、油温40℃の条件で行なった。
【0033】このように、上記実施例のクラッチプレー
トの慣らし方法は、皮膜処理されたクラッチプレート2
の表面を、油中で、羽布研磨材、水ペーパー等を表面に
貼着したターンテーブル4に押付け、回転軸を中心に回
転方向に研磨して所定の面粗度に形成するものである。
【0034】したがって、上記実施例によれば、摩擦材
との対で慣らしを行なわず、別途羽布研磨材、水ペーパ
ー等の研磨具を使用して行なうので、クラッチプレート
2の慣らしを確実に行なうことができる。そして、焼け
による摩擦材の焼損をなくすことができる。
【0035】また、クラッチプレート2の回転軸を中心
に回転方向に研磨するので、例えば、半径方向などに段
付等が発生することがなく、クラッチプレートと摩擦材
とを円滑に滑り接触させることができる。
【0036】更に、油中で研磨するので、研磨粉が皮膜
の微細凹凸面に入り込んで目詰まりするのを防止するこ
とができる。
【0037】ところで、上記実施例のクラッチプレート
2の慣らしは、ターンテーブル4を回転させ、その表面
に貼着された研磨具にクラッチプレート2を上方から押
付けることによって行なっているが、本発明を実施する
場合には、これに限定されるものではなく、逆に、クラ
ッチプレート2を回転させた状態でその上面に研磨具を
押圧して行なうこともできる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明のクラッチプレー
トの慣らし方法は、皮膜処理されたクラッチプレートの
表面を、油中で研磨具を介して、回転軸を中心に回転方
向に研磨して所定の面粗度に形成するものである。した
がって、摩擦材を使用せず、専用の研磨具を使用してい
るので、摩擦材を焼損させることがなく、かつ、クラッ
チプレートの慣らしを確実に行なうことができる。ま
た、クラッチプレートの回転軸を中心に回転方向に研磨
しているので、クラッチプレートと摩擦材とを円滑に滑
り接触させることができる。更に、油中で研磨するの
で、研磨粉が皮膜の微細凹凸面に入り込んで目詰まりす
るのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例によるクラッチプレー
トの慣らし方法を示す説明図である。
【図2】図2は本発明の一実施例によるクラッチプレー
トの慣らし方法の慣らしの方向を示すクラッチプレート
の平面図である。
【図3】図3は本発明の一実施例によるクラッチプレー
トの慣らし方法及び従来のクラッチプレートの慣らし後
におけるスティックスリップの測定図である。
【図4】図4は従来のクラッチプレートの慣らし方法を
示す概略図である。
【図5】図5は皮膜硬度と慣らしによる面粗度との関係
を示す説明図である。
【符号の説明】
2 クラッチプレート 4 ターンテーブル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 皮膜処理されたクラッチプレートの表面
    を、油中で研磨具を介して、回転軸を中心に回転方向に
    研磨して所定の面粗度に形成することを特徴とするクラ
    ッチプレートの慣らし方法。
JP4165040A 1992-06-23 1992-06-23 クラッチプレートの慣らし方法 Pending JPH0626530A (ja)

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