JPH0626398U - 超音波振動子 - Google Patents

超音波振動子

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JPH0626398U
JPH0626398U JP5530092U JP5530092U JPH0626398U JP H0626398 U JPH0626398 U JP H0626398U JP 5530092 U JP5530092 U JP 5530092U JP 5530092 U JP5530092 U JP 5530092U JP H0626398 U JPH0626398 U JP H0626398U
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JP
Japan
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metal block
intermediate metal
ultrasonic transducer
oscillator
pzt
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JP5530092U
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English (en)
Inventor
靖宣 枝広
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Seidensha Electronics Co Ltd
Original Assignee
Seidensha Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 中間金属ブロックの温度上昇を抑える。 【構成】 中間金属ブロック13を、上端金属ブロック
4および下端金属ブロック5よりも大形にし、PZT振
動子2a,2bの外面から外側に突出させる。中間金属
ブロック13の突出部分に、上側フィン14,下側フィ
ン15,内側流路17および外側流路18を設ける。中
間金属ブロック13の外端部を、カバ−11と固定ナッ
ト12とで挾んで固定する。強制冷却ファン16で冷却
風を送ると、中間金属ブロック13が冷やされ、温度が
上昇しない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、PZT振動子等の振動子本体を用いた超音波振動子に係り、特に振 動子本体の冷却構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、図4に示すように、板厚方向に分極させたド−ナツ円板状のPZT 振動子1を、上下の金属ブロック間に2〜6枚介装して一体化し、その全長を、 1 /2 波長共振(縦振動)するようにしたボルト締めランジュバン振動子は、一般 に知られており、また、このボルト締めランジュバン振動子を応用した捩り振動 子も提案されている。
【0003】 この捩り振動子は、図5に示すように、ド−ナツ円板を、周方向に8〜16分 割するとともに、分極方向を分割方向としたPZT振動子2が用いられ、図6に 示すように、2組のPZT振動子2a,2bを、中間金属ブロック3,上端金属 ブロック4および下端金属ブロック5の間に介装し一体化して構成されており、 上下の各PZT振動子2a,2bは、図7(a),(b)に示すように、分極方 向が相互に逆になっている。
【0004】 以上の構成において、図6に示す一対の電極板6a,6bを介し、この捩り振 動子を駆動することにより、上端金属ブロック4および下端金属ブロック5に、 図中矢印で示すように、相互に逆位相の捩り振動を発生させることが可能となる 。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の捩り振動子においては、駆動を継続すると、PZT振動子2a,2 bが発熱することになるが、上下端の金属ブロック4,5は、充分な体積を有し ていることから、安定した冷却効果が得られ、特に問題となることはない。
【0006】 一方、中間金属ブロック3は、その体積が小さく、しかも上下両側から加熱さ れることになるため、短時間で昇温するという問題がある。そして、中間金属ブ ロック3が昇温した場合には、その体積膨張によって、捩り振動子としての特性 が変化してしまうとともに、PZT振動子2a,2bが破損するおそれがあり、 また効率が悪くなるという問題もある。
【0007】 本考案は、かかる現況に鑑みなされたもので、中間金属ブロックの温度上昇を 抑制することができる超音波振動子を提供することを目的とする。
【0008】 本考案の他の目的は、中間金属ブロックの冷却効率をより向上させることがで きる超音波振動子を提供するにある。
【0009】 本考案のさらに他の目的は、固定ホ−ン等を用いることなく、固定側に直接固 定することができる超音波振動子を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記目的を達成する手段として、上端金属ブロックと下端金属ブロ ックとの間に、所定枚数の振動子本体を積重ねて配置するとともに、任意の振動 子本体の間に、中間金属ブロックを介装した超音波振動子において、前記中間金 属ブロックの外縁部の少なくとも一部を、上下端の各金属ブロックの外面よりも 外側に突出させるようにしたことを特徴とする。
【0011】 そして、本考案においては、中間金属ブロックの突出部分に、表面積を拡大す るための表面積拡大手段を設けるようにすることが好ましい。
【0012】 また、中間ブロックの突出部分または内部のうちの少なくともいずれか一方に 、冷却媒体が通過する流路を設けるようにすることが好ましい。
【0013】 さらに、中間金属ブロックの突出部分を、超音波振動子を固定側に固定するた めの固定部兼用とすることが、より好ましい。
【0014】
【作用】
本考案に係る超音波振動子においては、中間金属ブロックの外縁部の少なくと も一部が、上下端の各金属ブロックの外面よりも外側に突出している。このため 、中間金属ブロックの外部に露出する表面積が増大し、自然冷却,強制冷却のい ずれの場合でも冷却効率が向上し、中間金属ブロックの温度上昇を抑制すること が可能となる。
【0015】 そして、本考案において、中間金属ブロックの突出部分に、表面積を拡大する ための表面積拡大手段を設けることにより、冷却効率がより向上し、中間金属ブ ロックの温度上昇を大幅に抑制することが可能となる。
【0016】 また、中間金属ブロックの突出部分または内部のうちの少なくともいずれか一 方に、冷却媒体が通過する流路を設けることにより、特に強制冷却の際に、より 充分な冷却効果が得られる。
【0017】 さらに、中間金属ブロックの突出部分を、超音波振動子を固定側に固定するた めの固定部兼用とすることにより、固定ホ−ン等が不要となり、装置の小型化, コストダウンが可能となる。
【0018】
【実施例】
以下、本考案を図面を参照して説明する。 図1は、本考案に係る超音波振動子の一例としての捩り振動子を示すもので、 この捩り振動子10は、雄ねじ部4aを有する上端金属ブロック4と、雌ねじ部 5aを有する下端金属ブロック5とを備えており、これら両金属ブロック4,5 の間には、2組のPZT振動子2a,2bが上下に積重ねた状態で配置されてい るとともに、上下のPZT振動子2a,2bの間には、中間金属ブロック13が 介装されている。そして、前記上端金属ブロック4の雄ねじ部4aを下端金属ブ ロック5の雌ねじ部5aに螺入して締付けることにより、一体構造の捩り振動子 10が構成されるようになっている。
【0019】 前記各PZT振動子2a,2bは、従来の捩り振動子と同様、ド−ナツ円板を 周方向に8〜16分割するとともに、分極方向を分割方向として構成されており 、かつ相互のPZT振動子2a,2bは、分極方向が相互に逆になっている。
【0020】 一方、前記中間金属ブロック13は、図1に示すように、上下端の各金属ブロ ック4,5よりも大径のド−ナツ円板状に形成されており、その周縁部は、絶縁 材7を介してカバ−11と固定ナット12との間で挾持され、捩り振動子10の 固定側への固定部を兼ねている。
【0021】 この中間金属ブロック13の上面および下面には、図1および図2に示すよう に、例えばリング状をなす上側フィン14および下側フィン15がそれぞれ一体 に設けられており、これら両フィン14,15により、熱交換面積の拡大が図ら れている。
【0022】 前記上側フィン14は、図1および図2に示すように、下端に向かって中心側 に傾斜する漏斗状をなしており、また下側フィン15は、下端に向かって末拡が りのラッパ状をなしている。そして、これら両フィン14,15の内側位置およ び外側位置には、カバ−11の天端に設けた強制冷却ファン16からの冷却風が 通過する内側流路17および外側流路18がそれぞれ設けられている。
【0023】 これら各流路17,18は、前記中間金属ブロック13の周方向に間隔を置い て設けられた複数の孔でそれぞれ構成されており、内側流路17の各孔は、図2 に示すように、下方に向かって次第に縮径するテ−パ孔状に形成され、また外側 流路18の各孔は、下方に向かって次第に捩り振動子10の中心に接近する傾斜 孔状に形成されている。そしてこれにより、より充分な冷却効果が得られるよう になっている。これについては、後に詳述する。
【0024】 なお、図1において、符号19は工具ホ−ンであり、この工具ホ−ン19は、 その雄ねじ部19aを下端金属ブロック5の雌ねじ部5aに螺装することにより 、固定ホ−ンを介することなく、直接捩り振動子10に連結されるようになって いる。
【0025】 次に、本実施例の作用について説明する。 捩り振動子10を起動すると、捩り振動子10で発生した捩り振動は、下端金 属ブロック5を介して工具ホ−ン19に伝達される。その際の捩り振動の変位の 方向は、工具ホ−ン19の入力面では、下端金属ブロック5と同一方向となるの で、工具ホ−ン19の放射面では、下端金属ブロック5と逆方向,すなわち逆位 相となる。
【0026】 ところで、捩り振動子10を作動させると熱が発生し、特に中間金属ブロック 13の昇温が著しい。ところが、本実施例においては、中間金属ブロック13が 、上下端の各金属ブロック4,5よりも大径に形成されて、熱交換面積の拡大が 図られているので、中間金属ブロック13の昇温を抑制することができる。また 、中間金属ブロック13の上下面には、フィン14,15が設けられているので 、熱交換効率が向上し、中間金属ブロック13の昇温をより大幅に抑制すること ができる。
【0027】 また、上側フィン14は漏斗状をなしているとともに、下側フィン15はラッ パ状をなしており、しかも内側流路17の各孔はテ−パ孔状をなしているととも に、外側流路18の各孔は傾斜孔状をなしているので、特に強制冷却ファン16 を用いた強制冷却の際に、大きな冷却効果が得られる。
【0028】 すなわち、強制冷却ファン16からの冷却風のうち、上側フィン14の内径側 に案内された冷却風は、図2に矢印aで示すように、上側フィン14の傾斜にそ って中心側に案内され、PZT振動子2aの外周面に衝接した後、内側流路17 を通って下方に流下することになる。このため、PZT振動子2aが直接冷却さ れ、大きな冷却効果が得られる。
【0029】 また、内側流路17の各孔は、テ−パ孔状をなしているので、内側流路17を 通過した冷却風は拡散し、図2に矢印bで示すように、下側フィン15にそって 流れる冷却風と、図2に矢印cで示すように、PZT振動子2bの外周面に衝接 する冷却風とが発生する。そして、冷却風bにより下側フィン15が冷却され、 また冷却風cによりPZT振動子2bが直接冷却される。このため、大きな冷却 効果が得られる。
【0030】 一方、強制冷却ファン16からの冷却風のうち、上側フィン14の外径側に案 内された冷却風は、図2に矢印dで示すように、外側流路18の各孔により方向 が変わり、下側フィン15に衝接した後に下方に流下することになる。そして、 この下側フィン15への衝接により下側フィン15が冷却され、結果として、中 間金属ブロック13の温度上昇が、大幅に抑制される。
【0031】 しかして、中間ブロック13の温度上昇が抑制され、中間金属ブロック13の 昇温に伴なう種々の不具合,例えば捩り振動子10としての特性の変化、PZT 振動子2a,2bの破損あるいは効率低下等を有効に防止することができる。
【0032】 また、中間金属ブロック13は、捩り振動子10を固定側に固定する固定部を 兼ねているので、固定ホ−ンを用いることなく、捩り振動子10に直接工具ホ− ン19を連結して装置の小型化を図ることができ、またカバ−11を熱伝導率の 良好な素材で形成するようにすれば、カバ−11を介しての冷却も可能となる。
【0033】 図3は、本考案の他の実施例を示すもので、前記実施例における捩り振動子1 0と工具ホ−ン19との間に固定ホ−ン20を設け、この固定ホ−ン20の固定 フランジ21を固定側に固定するようにしたものである。
【0034】 すなわち、固定ホ−ン20は、図3に示すように、下端金属ブロック5の雌ね じ部5aに螺装される雄ねじ部20aと、工具ホ−ン19の雄ねじ部19aが螺 装される雌ねじ部20bとを備えており、その上下方向中央部には、周縁部がカ バ−11と固定ナット12との間で挾持固定される固定フランジ21が一体に設 けられている。また、前記カバ−11の下端周面には、強制冷却ファン16から の冷却風をカバ−11外に排出する排風孔22が設けられている。 なお、その他の点については、前記実施例と同一構成となっており、作用も同 一である。
【0035】 しかして、固定ホ−ン20を用いるようにしても、前記実施例とほぼ同様の効 果が期待できる。
【0036】 なお、前記両実施例においては、中間金属ブロック13がド−ナツ円板状をな す場合について説明したが、各PZT振動子2a,2bの外周縁から外側に突出 する部分の形状は、特に制限がない。また、フィン14,15あるいは流路17 ,18は省略してもよく、また中間金属ブロック13の内部に、冷却媒体の流路 を設けるようにしてもよい。
【0037】 また、前記両実施例では、2組のPZT振動子2a,2bを用いた捩り振動子 10を例に採って説明したが、3組以上のPZT振動子を用いる場合にも同様に 適用することができ、また捩り振動子に限らず、中間金属ブロック13を用いる 場合であれば、縦振動子にも同様に適用することができる。また、PZT振動子 以外の振動子を用いることもできる。
【0038】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、中間ブロックの外縁部の少なくとも一部を、上 下端の各金属ブロックの外面よりも外側に突出させるようにしているので、中間 金属ブロックの温度上昇を抑制し、中間金属ブロックの昇温に伴なう不具合の発 生を防止することができる。このため、信頼性の高い超音波振動子が得られる。
【0039】 そして、本考案において、中間金属ブロックの突出部分に、表面積を拡大する ための表面積拡大手段を設けることにより、熱交換面積が拡大して、冷却効率を より向上させることができる。
【0040】 また、中間金属ブロックの突出部分または内部のうちの少なくともいずれか一 方に、冷却媒体が通過する流路を設けることにより、特に強制冷却の際に、より 大きな冷却効果が得られる。
【0041】 さらに、中間金属ブロックの突出部分を、超音波振動子を固定側に固定するた めの固定部兼用とすることにより、固定ホ−ン等が不要となり、装置の小型化, コストダウンを図ることができるとともに、固定側の部材を介して中間金属ブロ ックを冷却することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る超音波振動子の構成を
示す断面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】本考案の他の実施例に係る超音波振動子の構成
を示す断面図である。
【図4】一般的なランジュバン振動子に用いられるPZ
T振動子の構成を示す説明図である。
【図5】捩り振動用のPZT振動子の構成を示す説明図
である。
【図6】図5のPZT振動子を2組用いて構成される捩
り振動子を示す斜視図である。
【図7】(a),(b)は2組のPZT振動子の分極方
向をそれぞれ示す説明図である。
【符号の説明】
2a,2b PZT振動子 4 上端金属ブロック 5 下端金属ブロック 10 捩り振動子 11 カバ− 12 固定ナット 13 中間金属ブロック 14 上側フィン 15 下側フィン 16 強制冷却ファン 17 内側流路 18 外側流路 19 工具ホ−ン 20 固定ホ−ン 21 固定フランジ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端金属ブロックと下端金属ブロックと
    の間に、所定枚数の振動子本体を積重ねて配置するとと
    もに、任意の振動子本体の間に、中間金属ブロックを介
    装した超音波振動子において、前記中間金属ブロックの
    外縁部の少なくとも一部を、上下端の各金属ブロックの
    外面よりも外側に突出させたことを特徴とする超音波振
    動子。
  2. 【請求項2】 中間金属ブロックの突出部分には、表面
    積を拡大するための表面積拡大手段が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の超音波振動子。
  3. 【請求項3】 中間金属ブロックの突出部分または内部
    のうちの少なくともいずれか一方には、冷却媒体が通過
    する流路が設けられていることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の超音波振動子。
  4. 【請求項4】 中間金属ブロックの突出部分は、超音波
    振動子を固定側に固定するための固定部を兼ねているこ
    とを特徴とする請求項1,2または3記載の超音波振動
    子。
JP5530092U 1992-07-14 1992-07-14 超音波振動子 Pending JPH0626398U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003532317A (ja) * 2000-04-26 2003-10-28 ブランソン・ウルトラソニックス・コーポレーション 電気音響変換器
JP2013055551A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Nec Corp 屈曲型送受波器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5357787A (en) * 1976-11-02 1978-05-25 Vyzk Ustav Mech High power piezooelectric ultrasonic transducer

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