JPH0626338Y2 - 脱臭機 - Google Patents

脱臭機

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JPH0626338Y2
JPH0626338Y2 JP4274388U JP4274388U JPH0626338Y2 JP H0626338 Y2 JPH0626338 Y2 JP H0626338Y2 JP 4274388 U JP4274388 U JP 4274388U JP 4274388 U JP4274388 U JP 4274388U JP H0626338 Y2 JPH0626338 Y2 JP H0626338Y2
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deodorizing
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deodorizing filter
air
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八郎 黒川
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Daikin Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は悪臭物質を含む被処理空気の流通路中に脱臭液
を含浸させた脱臭フィルタを介設して悪臭物質の脱除を
行わせる脱臭機に係り、特に脱臭フィルタを能力一杯に
効率良く使用するための管理が容易に行える脱臭機の構
成に関する。
(従来の技術) 空気中の悪臭成分を除去するために、空気清浄機に脱臭
装置を付加機能として組込んでなる装置が最近多用され
てきており、特開昭61-161121号公報、同61-192325号公
報によって公知である。
それ等公知例は乾式脱臭装置であって、脱臭フィルタ中
の活性炭の脱臭効果が悪くなると吹出側又は吸込側及び
吹出側に設けた寿命表示剤が変色して脱臭フイルタの交
換時期を知らせるようになっている。
(考案が解決しようとする課題) 上述する従来例は送風量と脱臭能力との間に不変的な一
定の関係が存していて、人為的あるいは自動的に脱臭能
力の制御を行うことができなく、能力過剰,不足あるい
は減衰を招き、空気に対する脱臭効果が安定しない問題
があり、また、交換時期を知らせ得るので寿命の確定が
可能ではあっても脱臭フィルタにおける局部的な性能劣
化を知らせるに過ぎなくて確実性に乏しく、単なる目安
としてのもので実用上問題を有している。
本考案はかかる実情に鑑みてその改良をはかるべく成さ
れたものであって、特に対象となる空気の汚染度に応じ
て脱臭能力の高低調節が可能であり、さらに実験的に算
定して得られた化学的な根拠のもとに脱臭フィルタの有
効寿命を正確に知らせることを可能ならしめ、脱臭能力
の安定及び脱臭液の有効利用を合理的に果たさせようと
することを目的とする。
(問題を解決するための手段) 本考案は、実施例を示す添付図面により明らかなよう
に、送風機(3)、吸水性を有する脱臭フィルタ(4)、噴霧
口を前記脱臭フィルタ(4)に対向させて噴液し得る噴霧
ノズル(5)を、吸込口(6)と吹出口(7)との間に亘る空気
通路(2)中に介設して、脱臭液が貯溜される液槽(9)と前
記噴霧ノズル(5)とを、定量供給形の送液ポンプ(8)が介
設された配管により接続せしめる一方、一回当たりの運
転時間を所定値となし、運転間隔を長短制御可能となし
て前記送液ポンプ(8)を運転せしめる送液量切換手段(1
1)と、前記脱臭フィルタ(4)が脱臭液保持限界に達する
直前の該脱臭フィルタ(4)の使用時間に相当する時間の
設定が可能で、前記送液ポンプ(8)の運転時間の積算が
前記設定時間に達した際、表示又は報知を行う警報手段
(12)とを設けてなる構成としたことを特徴とする。
(作用) 本考案は被処理空気中に含まれる悪臭ガス濃度の高低に
応じて送液量の増減調節を行わせることにより、脱臭能
力は悪臭ガス濃度に応じて過不足なく制御可能であり、
効率良く、また、損失を少なく抑えた状態で脱臭作動さ
せることができる。
また、脱臭能力の制御と同時に送液ポンプ(8)の運転管
理による脱臭フィルタ(4)の寿命を知らせることがで
き、脱臭能力には関係なく、正確な値の寿命を需要者に
知らせて的確な対応を採らせることが可能である。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面にもとづて説明する。
第1図及び第2図は本考案の1実施例に係る概要示構造
図であって、ケーシング(1)の前面下部と前面上部と
に、吸込口(6)と吹出口(7)とを夫々開口せしめて、両口
(6),(7)間にわたらせケーシング(1)内に空気通路(2)を
設けるとともに、該空気通路(2)中に、吹出口(7)に近い
上方側から順に誘引方式になる送風機(3)、脱臭フィル
タ(4)及び噴霧ノズル(5)を配設せしめていて、前記吸込
口(6)にはプレフィルタとして除塵フィルタ(13)を介設
せしめている。
上記脱臭フィルタ(4)は風上側から一次脱臭エレメント
(4A)と2次脱臭エレメント(4B)のとの2基を前後の縦列
に備えてなり、一方、噴霧ノズル(5)は、1次脱臭エレ
メント(4A)の風上側で空気通路(2)の下端部近くに設置
して適当数の噴霧口を1次脱臭エレメント(4A)の風通過
上流側の面に対向させており、圧送されてきた液を微粒
子状で1次脱臭エレメント(4A)の前記面に対し均一に散
布した状態で噴液し得るよう設けられる。
なお、脱臭フィルタ(4)の素材としては多孔質体の粒状
セラミック、多孔質吸水紙を使用して、これにより多数
の細い通路が平行に隣り合って並ぶ吸水性,保水性に富
むハニカムボード状に成形したもの、また、活性炭素繊
維によって厚手のフエルト状に成形したもの等が挙げら
れ、この場合、1次,2次の2基としたのは、同種の素
材で2層とすること、異なった素材を悪臭物質により適
当に選んで脱臭性能を高めることなど必要に応じて種々
の脱臭フィルタが設定され得る点から成されたものであ
り、さらに、1次脱臭エレメント(4A)に噴霧した脱臭液
が吹出口(7)から漏洩しないように2次脱臭エレメント
(4B)によりエリミネータとして機能し得る利点があるか
ら好ましい手段である。
一方、ケーシング(1)内において、前記空気通路(2)の下
方部空間は該空気通路(2)とは仕切られた室に形成され
ていて、この室内に送液ポンプ(8)及び液槽(9)を収設し
ている。
液槽(9)は液面スイッチ(14)が内蔵されていて、満液レ
ベルと不足液レベルとを外部に表示し得るように形成し
ていて、内部に脱臭液を適当量貯溜せしめるのである
が、例えば図示しないがカートリッジ形の補強タンクを
その自動補給栓が存する口部を下向きにした倒立状で槽
に付設せしめて、常時所定レベルを保って貯液可能とし
たものが好ましい。
前記送液ポンプ(8)は電動式,電磁式等各種の小形ポン
プで単位時間当たりの給送量が一定の構造のもの、例え
ば電動式ギャポンプが使用されて液槽(9)の側部に取り
付けられており、その吸込部に連結した吸込側配管を液
槽(9)内底部に延長せしめる一方、吐出部に連結した吐
出側配管を空気通路(2)内の噴霧ノズル(5)に接続せしめ
ている。
なお、液槽(9)内に貯溜させる脱臭液を生成する脱臭剤
としては、例えば植物から抽出した植物精油の水溶液な
どが用いれる。
上述の構成になる脱臭機は、送風機(3)及び送液ポンプ
(8)を駆動して脱臭運転を行うのであるが、液槽(9)内の
脱臭液は噴霧ノズル(5)から霧状に噴出され、脱臭フィ
ルタ(4)の1次脱臭エレメント(4A)に一様に均散して含
浸される。
この湿潤状態の1次脱臭エレメント(4A)及び同様に追従
湿潤される2次脱臭エレメント(4B)を、吸込口(6)から
導入される悪臭を持つ汚染空気が通過する際、悪臭成分
は脱臭液に反応して脱臭され、その結果、除塵フィルタ
(13)で除塵され、かつ脱臭フィルタ(4)で脱臭された後
の清浄な空気は吹出口(7)から送出されるようになる。
ところで、図示の脱臭機は、第3図,第4図に示すよう
に送風機(3)に対して、その駆動用モータ(3M)の回転数
制御によって送風量を増減し得るように送風量切換手段
(10)が設けられており、一方、送液ポンプ(8)に対し
て、その駆動用モータ(8M)の時限的な駆動制御によって
送液量が増減し得るように送液量切換手段(10)が設けら
れている。
上記両手段(10),(11)としては多段階,無段階の各方式
が適用し得るが、図示例は第3図に概要示する如く、い
ずれも3段階能力制御方式を採用しており、まず、前者
(10)は、駆動用モータ(3M)を強,中,弱各速の3段に、
例えば切換スイッチを操作することによって、任意の速
度で駆動し得るよう形成しており、一方、後者(11)は、
繰り返しタイマを利用して駆動用モータ(8M)を1回当た
りの運転時間が一定の例えば3秒程度の数秒で、その運
転間隔が短(30分),中(45分)、長(60分)各時間の
3段に切換えて間欠運転し得るように成して、このタイ
マによるインターバルの切換えを切換スイッチで行わせ
えるように形成している。
また、送液量切換手段(11)における切換スイッチの操作
は送風量切換手段(10)における切換スイッチに対して、
電気的又は機械的に連繋させて動作し得るように形成し
ていて、送風量を切換える前者の切換スイッチが強,中
又は弱速にセットされると送液量を切換える後者の切換
スイッチはこれに連動して、短,中または長時間に自動
切換えるようにしている。
かくして送風量が高風量のときは送液量が所定時間内で
高液量となり、逆に低風量のときは低液量となるように
風量と液量との対応関係が決定されるものである。
なお、前述する送風量と送液量との連動関係は必ずしも
必要でなく、送風量一定もしくは数段階切換可能となす
一方、送液量は送風量とは無関係に調節し得るように形
成したものでもよい。
しかして、図示例は前述した両手段(10),(11)の他にポ
ンプ駆動用モータ(8M)に関連して警報手段(12)を配設し
ているが、この警報手段(12)は表示灯(15)と、積算タイ
マ(19)と、時間設定器(20)と、リセットスイッチ(21)と
を備えており、前記モータ(8M)の運転時間を積算して時
間設定器(20)で設定した時間に到達すると表示灯(15)を
点灯させ、また、図示しないが警報を同時に発信させる
ように形成している。
そして点灯の解除ならびに積算タイマ(19)の始点へのリ
セットはリセットスイッチ(21)の操作により行うよう形
成している。
この積算タイマ(19)における時間設定器(20)で設定する
時間は、脱臭フィルタ(4)の種類,大きさ,脱臭液を含
浸する脱臭フィルタ(4)が悪臭成分と脱臭剤との反応又
は中和により処理された残渣液を各脱臭エレメント
(4A),(4B)に保持するようになり、この保持量が多くな
って脱臭効果が期待できなくなる限度、すなわち、脱臭
液保持限界が、定性的,実験的に算定できるものである
から、この限界に達する直前の使用時間に相当する値を
設定すればよく、例えば6時間程度の時間が算定され
る。
従って、積算タイマ(19)で6時間を設定すると、3秒運
転、30分間隔の強送液量で1日当たり10時間の脱臭運転
を行ったとすると、 (6時間×3600秒/時間)÷(3秒/回×2回/時間×
10時間/日)=360日となり、 1年間経過時点で警報手段(12)が限界を報知することに
なる。
かかる構造を有する脱臭機の運転態様を第3図および第
4図をさらに参照して説明すると、運転指令に応じて送
風量切換手段(10)を自動又は手動で操作するが、その
際、被処理空気中に含まれる悪臭成分が多いか少いかを
測定器,臭覚などによって判断し、その含有濃度に応じ
て強,中又は弱のうち適当な風量を選定すると、送液量
切換手段(11)はこれに連動して短(強),中,長(弱)
の送液量が選ばれ、送風機(3),送液ポンプ(8)は設定能
力で運転すると同時に対応する能力用表示灯(16),(17)
又は(18)が点灯し、送液用表示灯(22)が点灯すると共に
液位表示灯(23)が低液位であることを点灯表示する。
そして積算タイマ(19)で設定した脱臭液保持限界近くま
で運転積算時間が到来すると警報手段(12)が作動して表
示灯(15)を点灯させるので利用者はフィルタ交換の必要
なことを知って対応策を講じ得る。
なお、新フィルタとの交換が終了するとリセットスイッ
チ(21)を操作して表示の解消ならびに積算タイマ(19)の
リセットを行い再び初めから脱臭運転を行わせる。
以上説明した実施例は空気の汚染度に応じて汚染が大の
ときは高風量、小のときは低風量に調節することによっ
て送液量が連動して高低制御されるため、臭気濃度の高
低に応じた脱臭能力の運転が容易かつ確実に行える。
(考案の効果) 本考案は送液量切換手段(11)によって臭気濃度に応じた
脱臭液供給が可能であり、損失が少なく効率の高い脱臭
運転が実現できる。
さらに脱臭フィルタ(4)の寿命を警報手段(12)によって
的確に予告できるので、製品に対する苦情を科学的に解
消し得ることはもとより耐久性の維持強化ならびに脱臭
フィルタ(4)の有効利用がはかれて運転コストを低減し
得るすぐれた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の実施例に係る内部構造を示
した正面図及び右側面図、第3図及び第4図は本考案に
係る制御系統の概要説明図及びブロック示回路図であ
る。 (2)……空気通路、(3)……送風機、 (4)……脱臭フィルタ、 (5)……噴霧ノズル、 (6)……吸込口、(7)……吹出口、 (8)……送液ポンプ、 (9)……液槽、(11)……送液量切換手段、 (12)……警報手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】送風機(3)、吸水性を有する脱臭フィルタ
    (4)、噴霧口を前記脱臭フィルタ(4)に対向させて噴液し
    得る噴霧ノズル(5)を、吸込口(6)と吹出口(7)との間に
    亘る空気通路(2)中に介設して、脱臭液が貯溜される液
    槽(9)と前記噴霧ノズル(5)とを、定量供給形の送液ポン
    プ(8)が介設された配管により接続せしめる一方、一回
    当たりの運転時間を所定値となし、運転間隔を長短制御
    可能となして前記送液ポンプ(8)を運転せしめる送液量
    切換手段(11)と、前記脱臭フィルタ(4)が脱臭液保持限
    界に達する直前の該脱臭フィルタ(4)の使用時間に相当
    する時間の設定が可能で、前記送液ポンプ(8)の運転時
    間の積算が前記設定時間に達した際、表示又は報知を行
    う警報手段(12)とを設けてなることを特徴とする脱臭
    機。
JP4274388U 1988-03-29 1988-03-29 脱臭機 Expired - Lifetime JPH0626338Y2 (ja)

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