JPH0626317A - 携帯型作業機用機関における潤滑機構 - Google Patents

携帯型作業機用機関における潤滑機構

Info

Publication number
JPH0626317A
JPH0626317A JP41842690A JP41842690A JPH0626317A JP H0626317 A JPH0626317 A JP H0626317A JP 41842690 A JP41842690 A JP 41842690A JP 41842690 A JP41842690 A JP 41842690A JP H0626317 A JPH0626317 A JP H0626317A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
cam
lubricant
push rod
valve chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP41842690A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Imagawa
洋一 今川
Hiroshi Kawamoto
央 河本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ryobi Ltd
Original Assignee
Ryobi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ryobi Ltd filed Critical Ryobi Ltd
Priority to JP41842690A priority Critical patent/JPH0626317A/ja
Priority to DE4142811A priority patent/DE4142811C2/de
Priority to DE4143619A priority patent/DE4143619B4/de
Priority to US07/812,691 priority patent/US5176116A/en
Priority to US07/964,926 priority patent/US5213074A/en
Publication of JPH0626317A publication Critical patent/JPH0626317A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的] クランク室内に注入された潤滑材を使用する
ことなく、独自に弁室内、カム室内を潤滑することがで
きる携帯型作業機用機関における潤滑機構を得る。 [構成] 弁室27、カム室26のそれぞれに潤滑材を
封入し、弁室27のプッシュロッド挿通孔に堰28、カ
ム室26のプッシュロッド挿通孔にプッシュロッドガイ
ド29をそれぞれ設ける。なお、前記場合に限らず、両
挿通孔の一方に堰、他方にガイド又はシールを設ければ
よく、更には、両挿通孔にガイド又はシールを設けても
よい。 [効果] 弁室、カム室それぞれを独自に潤滑材を封入
し潤滑を行なっても、堰、ガイド等によって潤滑材の進
行を妨げるので、潤滑材の他の部所への流出を防ぐこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯型作業機用機関に
おける弁室とカム室の潤滑機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来型の4サイクル機関は、図9、図1
0に示すように、クランク軸1に固定されたクランク歯
車2が回転することにより該クランク歯車2と噛み合う
カム歯車3が逆方向に回転し、カム歯車3の回転軸に連
接された吸気カム5、排気カム6を形成し、タペット
7、8、プッシュロッド9、10を作動させてロッカー
アーム11、12を介して、吸気弁13、排気弁14を
作動させる。クランク軸の1の一端はフライホイール1
5、図示しないクラッチを介して動力伝達索に動力を伝
える。なお、クランク軸1は、軸受18、19により支
えられている。吸気弁13、排気弁14は所定の時期に
開閉を行なう。ここで、クランク室20の潤滑は連接棒
21の一端に設けた油かき棒22がクランク軸の回転に
伴いクランク室20内に注入してある液状潤滑油60を
掻き上げて行なう。ここで、カム室26、弁室27の潤
滑は図9に示すように、シリンダヘッド22に固定され
るヘッドカバー23にブリーザ24を設け、クランク室
内潤滑油60がクランク室からカム室26、弁室27を
通ってブリーザ24よりエンジン外部にミスト状で排出
される過程で各部品を潤滑する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、吸気カム5、
排気カム6、タペット7、8、プッシュロッド9、10
の一方の端部を収容するカム室26、ロッカーアーム1
1、12、吸気弁13、排気弁14、プッシュロッドの
他方の端部を収容する弁室27内のそれぞれの部材の潤
滑を行なうのは容易ではなく、特に、弁室、カム室内の
潤滑は該ミストがエンジンの運転状態により微妙に変化
してコントロールが容易ではなく、弁室、カム室内の効
果的な潤滑が強く要望されていた。そこで、本発明は、
従来技術の欠点を除去し、クランク室内に注入された潤
滑材を利用することなく、独自に弁室内、カム室内を潤
滑することができる携帯型作業機用機関における潤滑機
構を開発することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、弁
室、カム室のそれぞれに潤滑材を封入し、該弁室とカム
室のプッシュロッド挿通孔に該プッシュロッドの運動を
規制するガイド若しくはシール、又は一方の挿通孔に
堰、他方にガイド若しくはシールを設け、エンジンの傾
斜時に潤滑材が他の部位に流出することを防ぐ携帯型作
業機用機関の潤滑機構により、上記目的を達成しようと
するものである。
【0005】
【作用】上記手段により構成される本発明は、弁室とカ
ム室のそれぞれに潤滑材が封入されているので、弁室と
カム室のそれぞれをクランク室内の潤滑材を用いること
なく、それぞれ各室に封入された潤滑材によって潤滑を
行なう。該弁室とカム室に封入された潤滑材は該弁室と
カム室に開口されたプッシュロッド挿通孔にガイド又は
シールが設けられているか、又は、該挿通孔の一方には
堰、他方にはガイド又はシールが設けられているので、
携帯型作業用機関を手に持つ等して傾斜させて使用して
も該弁室とカム室に封入した潤滑材を他の部位に流出さ
せることがない。
【0006】
【実施例】引き続き、本発明携帯型作業機用機関の潤滑
機構構の要旨を明確にするために図面を用いて一実施例
を説明する。第一実施例として示す潤滑機構は、図1に
示すように、弁室27とカム室26内に潤滑材を封入
し、弁室のプッシュロッド挿通孔には堰28を該挿通孔
の周壁と堰28の内壁が沿うように弁室27の内部に設
け、また、カム室26のプッシュロッド挿通孔にはガイ
ド29を挿通孔の内壁に周設したものである。ここで、
潤滑材としては、例えば、モリブデン入りグリース材が
用いられる。上記潤滑機構を携帯型作業機用機関に使用
した場合の弁駆動機構について説明すると、図1、図2
に示すように、クランク軸1の一端を動力軸とする内燃
機関にあって、クランク軸1が動力取出し側よりエンジ
ンを見たとき、時計方向に回転することにより、該クラ
ンク軸1に固定されたクランク歯車2と噛み合うカム歯
車3が反時計方向に回転し、該カム歯車に固定されたカ
ム20はプッシュロッドリフターL、Mと当接してい
て、カム20の回転によりリフターを揺動させることに
よってプッシュロッド9、10を上下に往復動させる。
つまり、カム20はリフターMを回転させてまず、排気
側プッシュロッド10を押し上げロッカーアーム12を
介し排気弁14を開かせる。カム20が更に回転する
と、リフターLを回転させて、排気弁が閉じる僅か前に
吸気側プッシュロッド9を押し上げ、ロッカーアーム1
1を介して吸気弁13の開きを開始する。そして、排気
弁14が閉じ、更に、カム20が回転すると吸気弁13
も閉じて弁の作動を完了させる。該リフターは一対の同
一部品を軸S上で向かい合わせて組み付けることによ
り、お互いのカムとの接触面、プッシュロッド9、10
との接触点を軸Sに関し対象の位置に配置されている。
このように、一枚のカムにより排気、吸気の両弁を駆動
する構造となっている。ここで、ロッカーアーム11、
12及びリフターL、Mはそれぞれ回転軸の回りに揺動
運動を行なうが、その回転角度が比較的少ないので、プ
ッシュロッド9、10との接触点はほとんど変わらな
い。また、プッシュロッド9、10の端部はロッカーア
ーム11、12及びリフターL、Mの曲率半径より小さ
な曲率半径の球面となっていて、プッシュロッドが直線
運動、ロッカーアームが揺動運動をなしても差し支えな
いようにする。携帯型作業機用エンジンにおいては、そ
の運転姿勢が一定ではなく各種方向に傾斜して運転され
ることが多いが弁室が上部、カム室が下部の場合は一番
多く、これに対して70度程度稀には180度傾斜して
運転されることがある。その場合に、弁室、カム室に封
入した潤滑材がエンジンの他の部分に漏れては機能上問
題があるが、本実施例の構造においては、通常の運転時
には弁室27よりの流出は堰28により阻止されて、カ
ム室26よりの流出はガイド29により阻止される。傾
斜運転時の場合には、弁室27より堰28を越えて潤滑
材はプッシュロッドカバー30内に進入することがある
が、傾斜が180度のごとき極端な場合には、図3に示
すように逆に堰より潤滑材が弁室27に戻ることにな
る。プッシュロッドガイド29により潤滑材の進入が阻
止されるので、弁室27とカム室26の潤滑材が混ざり
合うことはない。なお、このガイド29の代わりにゴム
等の弾力性を有し、プッシュロッド9、10と滑らかに
接するシール材を用いることも可能である。以上のよう
に弁室、カム室における潤滑は本発明の潤滑方法により
行なうが、クランク室内の潤滑は従来と同様である。
【0007】第二実施例として示す潤滑機構は、図4に
示すように、弁室27にプッシュロッドガイド29、カ
ム室26に堰28を設けたものである。この場合には、
傾斜運転時には図5に示すようにカム室26内の潤滑材
は堰28を越えてプッシュロッドカバー30内に達する
のであるが、ガイド29により弁室27に達することは
ない。第三実施例として示す潤滑機構は、図6に示すよ
うに、弁室、カム室それぞれにプッシュロッドガイドを
設けたものである。次に、第四実施例として示す潤滑機
構は、図7に示すようにリフターによらず、タペットを
用いた場合で、弁室に堰28を設けたものである。第五
実施例として示す潤滑機構は、図8に示すように、同じ
くリフターによらずタペットを用いた場合で、弁室にガ
イド29を設けたものである。なお、本発明は本実施例
に限定されるものではなく、本発明の目的、作用及び後
述する効果の奏する範囲において任意に定められてよ
く、これらの変更は本発明の要旨を何ら変更するもので
ないことはいうまでもない。
【0008】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の携帯
型作業機用機関における潤滑機構においては弁室、カム
室における潤滑をクランク室内に供給された潤滑材を利
用することなく、弁室、カム室に潤滑材を封入せしめて
潤滑を行なうので、従来に比して効率よく潤滑を行なう
ことができる。また、弁室とカム室のプッシュロッド挿
通孔にはガイド若しくはシール、又は一方の挿通孔には
堰、他方にはガイド又はシールを設けるので、該ガイド
又はシールにより潤滑材の進行を妨げるので、潤滑材の
他の部所への流出を防ぐことができる。また、カム室、
弁室内に潤滑材を封入せしめるので、カム室、弁室内の
潤滑材の交換を不要とすることができ、これによりクラ
ンク室のクランク室内のオイルもその寿命を大とするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本潤滑機構を使用した作業機用エンジンの断面
図である。
【図2】カム機構の構造を示したものであり、(イ)は
図1におけるカム機構の正面図、(ロ)は(イ)の平面
図である。
【図3】図1のエンジンを傾斜運転した場合の潤滑材の
動きを示す断面図である。
【図4】本潤滑機構を使用した作業機用エンジンの断面
図である。
【図5】図4のエンジンを傾斜運転した場合の潤滑材の
動きを示す断面図である。
【図6】本潤滑機構を使用した作業機用エンジンの一部
断面図である。
【図7】本潤滑機構を使用した作業機用エンジンの一部
断面図である。
【図8】本潤滑機構を使用した作業機用エンジンの一部
断面図である。
【図9】従来の作業機用エンジンの断面図である。
【図10】図9における要部断面図である。
【符号の説明】
1 クランク軸 2 クランク歯車 3 カム歯車 4 カム軸 7 タペット 8 タペット 9 吸気側プッシュロッド 10 排気側プッシュロッド 11 ロッカーアーム 12 ロッカーアーム 13 吸気弁 14 排気弁 18 軸受け 19 軸受け 20 カム 21 連接棒 22 油かき棒 24 ブリーザ 26 カム室 27 弁室 28 堰 29 プッシュロッドガイド 32 プッシュロッド 40 クランク室 L プッシュロッドリフター M プッシュロッドリフター S 軸
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明の第一
は、弁室に潤滑材を封入し、該弁室とカム室のプッシュ
ロッド挿通孔に該プッシュロッドの運動を規制するシー
ルを設け、エンジンの傾斜時に前記弁室の潤滑材が他の
部位に流出することを防止しうべくなし、さらに第二
は、弁室、カム室のそれぞれに潤滑材を封入し、該弁室
とカム室のプッシュロッド挿通孔に該プッシュロッッド
の運動を規制するガイド若しくはシール、又は一方の挿
通孔に堰、他方にガイド若しくはシールを設け、エンジ
ンの傾斜時に潤滑材が他の部位に流出することを防止し
うべくなした携帯型作業機用機関における潤滑機構によ
り、上記目的を達成しようとするものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【実施例】引き続き、本発明に係る携帯型作業機用機関
における潤滑機構の要旨を明確にするために図面を用い
て一実施例を説明する。第一実施例として示す潤滑機構
は、図1に示すように、弁室27とカム室26内に潤滑
材を封入し、弁室のプッシュロッド挿通孔には堰28を
該挿通孔の周壁と堰28の内壁が沿うように弁室27の
内部に設け、また、カム室26のプッシュロッド挿通孔
にはガイド29を挿通孔の内壁に周設したものである。
ここで、潤滑材としては、例えば、モリブデン入りグリ
ース材が用いられる。上記潤滑機構を携帯型作業機用機
関に使用した場合の弁駆動機構について説明すると、図
1、図2に示すように、クランク軸1の一端を動力軸と
する内燃機関にあって、クランク軸1がエンジン側より
動力取出し側を見た時、時計方向に回転することによ
り、該クランク軸1に固定されたクランク歯車2と噛み
合うカム歯車3が反時計方向に回転し、該カム歯車
固定されたカム20はプッシュロッドリフターL、Mと
当接していて、カム20の回転によりリフターL、M
を揺動させることによってプッシュロッド9、10を上
下に往復動させる。つまり、カム20はリフターMを回
転させてまず、排気側プッシュロッド10を押し上げロ
ッカーアーム12を介し排気弁14を開かせる。カム2
0が更に回転すると、リフターLを回転させて、排気弁
14が閉じる僅か前に吸気側プッシュロッド9を押し上
げ、ロッカーアーム11を介して吸気弁13の開きを開
始する。そして、排気弁14が閉じ、更に、カム20が
回転すると吸気弁13も閉じて弁の作動を完了させる。
該リフターは一対の同一部品を軸S上で向かい合わせて
組み付けることにより、お互いのカム20との接触面、
プッシュロッド9、10との接触を軸Sに関し対象の
位置に配置されている。このように、一枚のカム20
より排気、吸気の両弁を駆動する構造となっている。こ
こで、ロッカーアーム11、12及びリフターL、Mは
それぞれ回転軸の回りに揺動運動を行なうが、その回転
角度が比較的少ないので、プッシュロッド9、10との
接触点はほとんど変わらない。また、プッシュロッド
9、10の端部はロッカーアーム11、12及びリフタ
ーL、Mの曲率半径より小さな曲率半径の球面となって
いて、プッシュロッド9、10が直線運動、ロッカーア
ームL、Mが揺動運動をなしても差し支えないようにす
る。携帯型作業機用エンジンにおいては、その運転姿勢
が一定ではなく各種方向に傾斜して運転されることが多
いが弁室が上部、カム室が部の場合一番多く、これ
に対して70度程度稀には180度傾斜して運転される
ことがある。その場合に、弁室、カム室に封入した潤滑
材がエンジンの他の部分に漏れては機能上問題がある
が、本実施例の構造においては、通常の運転時には弁室
27よりの流出は堰28により阻止されて、カム室26
よりの流出はガイド29により阻止される。傾斜運転時
の場合には、弁室27より堰28を越えて潤滑材はプッ
シュロッドカバー30内に進入することがあるが、傾斜
が180度のごとき極端な場合には、図3に示すように
逆に堰より潤滑材が弁室27に戻ることになる。プッシ
ュロッドガイド29により潤滑材の進入が阻止されるの
で、弁室27とカム室26の潤滑材が混ざり合うことは
ない。なお、このガイド29の代わりにゴム等の弾力性
を有し、プッシュロッド9、10と滑らかに接するシー
ル材を用いることも可能である。以上のように弁室、カ
ム室における潤滑は本発明の潤滑方法により行なうが、
クランク室内の潤滑は従来と同様である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 弁室、カム室のそれぞれに潤滑材を封入し、該弁室とカ
    ム室のプッシュロッド挿通孔に該プッシュロッドの運動
    を規制するガイド若しくはシール、又は一方の挿通孔に
    堰、他方にガイド若しくはシールを設け、エンジンの傾
    斜時に潤滑材が他の部位に流出することを防ぐことを特
    徴とする携帯型作業機用機関における潤滑機構。
JP41842690A 1990-12-26 1990-12-26 携帯型作業機用機関における潤滑機構 Pending JPH0626317A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP41842690A JPH0626317A (ja) 1990-12-26 1990-12-26 携帯型作業機用機関における潤滑機構
DE4142811A DE4142811C2 (de) 1990-12-26 1991-12-23 Schmiervorrichtung einer 4-Takt-Brennkraftmaschineneinheit
DE4143619A DE4143619B4 (de) 1990-12-26 1991-12-23 Kurbelgehäuse-Entlüfung
US07/812,691 US5176116A (en) 1990-12-26 1991-12-23 Lubricating device of four-stroke cycle engine unit for portable working machine
US07/964,926 US5213074A (en) 1990-12-26 1992-10-22 Lubricating device of four-stroke cycle engine unit for portable working machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP41842690A JPH0626317A (ja) 1990-12-26 1990-12-26 携帯型作業機用機関における潤滑機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0626317A true JPH0626317A (ja) 1994-02-01

Family

ID=18526262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP41842690A Pending JPH0626317A (ja) 1990-12-26 1990-12-26 携帯型作業機用機関における潤滑機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0626317A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5213074A (en) Lubricating device of four-stroke cycle engine unit for portable working machine
KR100216246B1 (ko) 4 사이클 엔진의 윤활장치
EP1149997B3 (en) Handheld type four-cycle engine
US5176116A (en) Lubricating device of four-stroke cycle engine unit for portable working machine
EP1136665B1 (en) Handheld type four-cycle engine
US4890583A (en) Crankcase of an engine
JP3701946B2 (ja) 4サイクルエンジン
JP5825802B2 (ja) バーチカル型エンジン
JPH07139313A (ja) 4サイクルエンジン
CA2341289C (en) Oil mist generation system in handheld type four-cycle engine
US6167990B1 (en) Lubricating device for four-stroke engine
JPH0626317A (ja) 携帯型作業機用機関における潤滑機構
US4960086A (en) Rotary valve construction utilizing a compressed gas as lubricant and coolant
JP2617376B2 (ja) 携帯型作業機用機関における弁室の潤滑機構
JPH0514515U (ja) 携帯型作業機用機関におけるブリーザ機構
JP2006144616A (ja) ストローク特性可変エンジン
KR100509694B1 (ko) 가버너기어를구비한경사형엔진
JPH09177528A (ja) 四サイクルエンジンの潤滑装置
JP2000027948A (ja) 船外機のバランサ装置
EP1152130A2 (en) Handheld type four-cycle engine
JP4060927B2 (ja) 4サイクルエンジンの吸気・潤滑装置
JPH0734838A (ja) 4サイクルエンジンの潤滑装置
JPH06346718A (ja) 4サイクルエンジンの潤滑装置
JPH09268924A (ja) 産業用4サイクルエンジン
KR19990018338U (ko) 밸브개폐장치의 윤활액공급구조