JPH06262950A - 自動車のカバー装置 - Google Patents

自動車のカバー装置

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JPH06262950A
JPH06262950A JP5049547A JP4954793A JPH06262950A JP H06262950 A JPH06262950 A JP H06262950A JP 5049547 A JP5049547 A JP 5049547A JP 4954793 A JP4954793 A JP 4954793A JP H06262950 A JPH06262950 A JP H06262950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
automobile
winding shaft
cover sheet
cover device
bearing member
Prior art date
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Pending
Application number
JP5049547A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Kinouchi
英二 木野内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamato Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Yamato Sangyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yamato Sangyo Co Ltd filed Critical Yamato Sangyo Co Ltd
Priority to JP5049547A priority Critical patent/JPH06262950A/ja
Publication of JPH06262950A publication Critical patent/JPH06262950A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 駐車位置に停めた自動車50に対して、カバ
ーシート5を装着したり取り外して収納したりすること
が簡単に行えるようにする。 【構成】 自動車50の幅方向に所定間隔をおいて立設
した一対の支柱2と、これら支柱2の相互間に回転自在
に設けた巻回軸3と、この巻回軸3に長手方向の一端部
を固定したカバーシート5とから成り、支柱2の外側に
設けた回転操作ハンドル7により、カバーシート5を巻
回軸3まわりに巻き込んだり巻き出したりできるように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車にカバーシート
を装着したり取り外して収納したりすることが簡単に行
えるカバー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、駐車時における雨、埃等から自動
車を保護するため、カバーシートが用いられている。こ
の自動車のカバーシートは、使用しない時には小さく折
り畳んで自動車のトランクや、倉庫等に収納するように
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、カバーシート
は比較的大きなものであるため、その折り畳みの手間が
面倒であった。また、カバーシートをトランクや倉庫に
収納することは、倉庫等のスペース浪費や汚損に繋がる
ため、あまり好ましいものではなかった。本発明は、上
記事情に鑑みてなされたものであって、カバーシートの
収納時における折り畳みの手間を無くすと共に、カバー
シートの収納場所にも困らないようにした自動車のカバ
ー装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、駐車位置周部の地面又は壁面に対して自動車の幅
方向に所定間隔をあけて設けられる一対の軸受部材と、
これら軸受部材相互間に回転自在に架設される巻回軸
と、この巻回軸に一端部が固定される自動車を覆うカバ
ーシートとを備えていることを特徴としている。
【0005】前記軸受部材の少なくとも一方に、巻回軸
と一体又は着脱自在に連結される回転操作ハンドルを設
けて、巻回軸の回転を手動式とすることができる。前記
軸受部材に、巻回軸を回転駆動する駆動装置設けて、巻
回軸の回転を自動式とすることができる。前記軸受部材
として駐車位置周部の地面に立設される支柱を用いるよ
うにし、その下端部にウエイト部を備えた台座を設ける
ことができる。
【0006】前記軸受部材に、巻回軸の高さ調節機構を
設けることもできる。
【0007】
【作用】本発明によれば、巻回軸を回転させることで、
この巻回軸まわりにカバーシートを巻き取ったり又は巻
き出したりするものである。巻回軸の回転は、回転操作
ハンドルによる手動式でも駆動装置による自動式でも可
能である。軸受部材として支柱を用いる場合に、その下
端部にウエイト部付き台座部を設ければ、装置全体とし
ての配置が任意に変更可能となる。
【0008】軸受部材に巻回軸の高さ調節機構を設けて
おけば、形式の異なる自動車ごとにカバーシートの張り
高さを調節してその雨仕舞いを良好にすることができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1及び図2に示すように本発明に係るカバー装置
1は、自動車50の幅方向に所定間隔をおいて設けられ
る一対の軸受部材2と、これら軸受部材2の相互間で回
転自在に架設される巻回軸3と、この巻回軸3に一端部
が固定されるカバーシート5とから成る。
【0010】前記軸受部材2としては、駐車位置におけ
る長手方向一端側(自動車50の前方部又は後方部)
に、アンカーボルト(図示略)等によって地面に固定可
能とした支柱を用いることができる。また、図3に示す
ように駐車位置周部にブロック塀等の壁60が設けられ
ている場合には、この壁60にL型等の形状をしたブラ
ケットを固定してこれを軸受部材2として用いることも
できる。
【0011】前記巻回軸3は、巻き胴3aの両端部にフ
ランジ部4が設けられ、且つこのフランジ部4相互間に
巻き胴3aと平行するシート固定軸3bが架設されて成
る。3cはシート固定軸3bの撓みを防止するブラケッ
トである。前記カバーシート5は、自動車50の上部を
覆う上掛け部5aと自動車50の側面を覆う横垂れ部5
bとが一体的に縫合されたものである。上掛け部5aの
長手方向一端部が、上記巻回軸3のシート固定軸3bに
巻き付けられている。従って巻回軸3を回転させること
で、巻き胴3a及び固定軸3bのまわりにカバーシート
5を巻き付けたり反対に巻き出したりできる。横垂れ部
分5bには、その長手方向に沿って絞り紐6が挿通され
ている。
【0012】前記軸受部材2には、巻回軸3と連結され
た回転操作ハンドル7が設けられており、この回転操作
ハンドル7により巻回軸3を回転させることができる。
この回転操作ハンドル7は、巻回軸3と一体的に連結さ
れたものでもよいが、図4に示すように軸受部材2を貫
通するように設けた巻回軸3の端部3dに対して着脱自
在とすることも可能である。またこの回転操作ハンドル
7とは別に、図5に示すような歯車装置8とモーター9
とより成る駆動機構15によって巻回軸3の回転を自動
化させるようにしてもよい。更に、図6及び図7に示す
ように巻回軸3に対して、カバーシート5を巻き出す方
向へ回転させるときに弾性復元力が蓄えられる渦巻きバ
ネ10と、この渦巻きバネ10の復元力により回転しよ
うとする巻回軸3を回転阻止するための爪車11及び逆
止爪12とが設けられて成る駆動機構15により、巻回
軸3の一方向回転(カバーシート5の巻き込み)のみを
自動化させるようにすることもできる。13は逆止爪1
2の操作ハンドルである。
【0013】次に上記カバー装置1の使用状況を説明す
る。カバー装置1の非使用時においてカバーシート5
は、上掛け部5a上へ両側の横垂れ部5bを折り重ねた
状態で、巻回軸3に巻き付けられている。カバーシート
5を自動車50に装着するには、巻回軸3からカバーシ
ート5を巻き出しつつ、これを駐車位置に停められた自
動車50の上へ引き出してゆき、巻き出しが完了した
ら、図8(a)及び図9(a)に示すように上掛け部5
aを中心としてその両側へ横垂れ部5bを展開する。自
動車50の前部では、図8(b)に示すように横垂れ部
5bの前端部を、上掛け部5aの前端両側部を巻き込む
ようにして自動車50の前面側へ折り返し、それぞれの
絞り紐6同士を結び止めるようにする。このとき絞り紐
6の端部に適宜のフック金具(図示略)等を設けておく
と相互の結び止めが容易にできる。また上掛け部5aの
前部寄り中央部に通し輪21を取り付けておき、絞り紐
6を結び止めるときにこの通し輪21を通すようにする
ことで、上掛け部5aに張りを持たせることや、上掛け
部5aの前端に弾性紐23を介してフック具22を取り
付けておき、自動車50のナンバープレート(図示略)
やアンダースポイラー部等にこのフック具22を引っ掛
けるようにすることで、カバーシート5の浮き上がりを
防止することができる。自動車50の後部でも略同様で
あり、図9(b)に示すように横垂れ部5bの後端部を
自動車50の後面側へ折り返し、それぞれの絞り紐6同
士を結び止めたり、又は絞り紐6の端部に設けたフック
金具(図示略)等で自動車50の下面適所に引っ掛けた
りする。
【0014】カバーシート5の収納作業は上記と略逆で
あって、絞り紐6等の連結を解き、自動車50上で上掛
け部5aに対して横垂れ部5bを折り重ね、その後巻回
軸3を回転させて、上記状態にあるカバーシート5を巻
き取るようにする。なお、図8に示すように横垂れ部5
bの前端部に、上・下の面ファスナー24,25を各外
向きに張りつけておき、この横垂れ部5bを、上掛け部
5a上に折り重ねる前に長手方向に沿った折り線Tで折
り曲げて面ファスナー24,25を互いに係着させるよ
うにすると、皺にならず、綺麗な巻き取りができる。
【0015】上記の巻き取り時には、好ましくは、回転
操作ハンドル7(図1参照)や駆動機構15(図5又は
図6,7参照)等を操作する者と、カバーシート5の前
端部を持つ者との二人で協同して作業するのがよい。し
かし、収納作業を一人で行わざるを得ない場合等には次
のような手順をとることもできる。即ち、絞り紐6等の
連結を解いた後、一旦カバーシート5を自動車50の側
方へ降ろして自動車50を駐車位置から外へ移動させ
る。その後、自動車50が出た後の駐車位置でカバーシ
ート5を延ばし、上掛け部5aに対して横垂れ部5bを
折り重ねた後、回転操作ハンドル7(図1参照)や駆動
機構15(図5又は図6,7参照)等を操作してカバー
シート5を巻き取る。
【0016】図10は軸受部材2として支柱を用いた場
合に、この軸受部材2を移動できるようにした実施例の
主要部を示すものであって、軸受部材2の下端部には、
水タンクより成るウエイト部31を備えた台座30が設
けられている。32は水入れ口であり、33はそのキャ
ップである。本実施例において、軸受部材2及び台座3
0を、合成樹脂等の軽量の材料により構成すれば、装置
全体を持ち運ぶことも可能である。
【0017】図11は軸受部材2に高さ調節機構39を
設けた実施例の主要部を示すものであって、軸受部材2
が外パイプ34aと内軸34bとの二重構造になってお
り、内軸34bの上端部に巻回軸3の保持部分が設けら
れている。内軸34bには上下方向に複数の高さ調節孔
36が貫通して穿設されており、外パイプ34aにはい
ずれかの高さ調節孔36と選択的に合致可能な位置決め
孔35が穿設されている。そして、これら高さ調節孔3
6及び位置決め孔35に差し渡し可能な長さを有するノ
ックピン37が、鎖38を介して外パイプ34aに繋ぎ
止められている。この高さ調節機構39は、自動車50
が後部トランクを備えるものである場合には、巻回軸3
の架設高さを後部トランクより若干低い位置に設定でき
るようにし(図2,3参照)、また自動車50が後部ト
ランクを備えないもの(例えばバン型又はワンボックス
型)である場合には、巻回軸3の架設高さを屋根より若
干低い位置に設定できるようにするためのものである。
このようにすることで、雨水がカバーシート5上に溜ま
るのを防止して、雨仕舞いを良好にする。
【0018】図12は巻回軸3に対してその外周部を包
むように円筒状のカバー体40を取り付けた実施例を示
すものであって、非使用時に、巻回軸3に巻き付けられ
たカバーシート5を風雨やいたずらから防止できる利点
がある。41は、カバーシート5の巻き込み及び巻き出
しを円滑にするためにカバー体40内に設けたフリーロ
ーラーである。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上述の構成を具備するもので
あって、巻回軸を手動又は自動で回転させることによ
り、その周囲にカバーシートを巻き取ったり又は巻き出
したりできるものであるから、収納時には、カバーシー
トを小さく折り畳むような手間は不要である。そのた
め、収納作業が迅速且つ簡単に行える。勿論、カバーシ
ートを倉庫等に収納する必要はないから、倉庫内のスペ
ース浪費や汚損も防止できる。
【0020】軸受部材として、ウエイト部付き台座を備
えた支柱を用いれば、この軸受部材を駐車した自動車に
合わせてその前でも後でも任意に配置できるようにな
る。そのため、自動車の駐車状態に神経を使う必要がな
い。また駐車時以外には、装置全体として別場所へ片づ
けることができるので、駐車場スペースを広く活用でき
る。更に装置全体を自動車で持ち運ぶようなことも可能
である。
【0021】軸受部材に高さ調節機構を設けた場合は、
カバーシートの張り高さを変更して雨天時におけるカバ
ーシートの雨仕舞いを良好にできるものであり、形式の
異なる自動車に対する汎用性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカバー装置を示す斜視図である。
【図2】自動車にカバーシートを装着した状況を示す側
面図である。
【図3】軸受部材の別態様を示す側面図である。
【図4】巻回軸に対して回転操作ハンドルを着脱式とす
る場合の要部斜視図である。
【図5】駆動機構の第1例を示す斜視図である。
【図6】駆動機構の第2例を示す正面断面図である。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【図8】自動車の前部に対するカバーシートの装着手順
を示す斜視図である。
【図9】自動車の後部に対するカバーシートの装着手順
を示す斜視図である。
【図10】軸受部材を移動式とした実施例の要部斜視図
である。
【図11】軸受部材を高さ調節可能とした実施例の要部
斜視図である。
【図12】巻回軸にカバー体を取り付けた実施例を示す
側断面図である。
【符号の説明】
1 カバー装置 2 軸受部材 3 巻回軸 5 カバーシート 7 回転操作ハンドル 15 駆動機構 30 台座 31 ウエイト部 39 高さ調節機構

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駐車位置周部の地面又は壁面に対して自
    動車の幅方向に所定間隔をあけて設けられる一対の軸受
    部材と、これら軸受部材相互間に回転自在に架設される
    巻回軸と、この巻回軸に一端部が固定される自動車を覆
    うカバーシートとを備えていることを特徴とする自動車
    のカバー装置。
  2. 【請求項2】 前記軸受部材の少なくとも一方には、巻
    回軸と一体又は着脱自在に連結される回転操作ハンドル
    が設けられていることを特徴とする請求項1記載の自動
    車のカバー装置。
  3. 【請求項3】 前記軸受部材には、巻回軸を回転駆動す
    る駆動装置が設けられていることを特徴とする請求項1
    又は2記載の自動車のカバー装置。
  4. 【請求項4】 前記軸受部材が駐車位置周部の地面に立
    設される支柱であって、その下端部にウエイト部を備え
    た台座が設けられていることを特徴とする請求項1〜3
    のいずれかに記載の自動車のカバー装置。
  5. 【請求項5】 前記軸受部材には、巻回軸の高さ調節機
    構が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれかに記載の自動車のカバー装置。
JP5049547A 1993-03-10 1993-03-10 自動車のカバー装置 Pending JPH06262950A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011509208A (ja) * 2007-12-27 2011-03-24 グァグ,チョンス 巻取式カバー装置

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