JPH062620U - 油浸型ソレノイド装置 - Google Patents

油浸型ソレノイド装置

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JPH062620U
JPH062620U JP4680292U JP4680292U JPH062620U JP H062620 U JPH062620 U JP H062620U JP 4680292 U JP4680292 U JP 4680292U JP 4680292 U JP4680292 U JP 4680292U JP H062620 U JPH062620 U JP H062620U
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coil
oil
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伊藤  博
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 密閉チューブ尾端の確実な閉鎖と取付け姿勢
に応じた上向きの空気抜きの確保、及び尾端閉鎖部材が
取り付けられたままでもチューブに対するソレノイドコ
イルの挿脱が行える構造の油浸型ソレノイド装置を提供
する。 【構成】 ソレノイドコイル内孔に挿入された密閉チュ
ーブ内に軸方向移動可能に可動鉄心を配置してチューブ
内を油で満たした油浸型ソレノイド装置。密閉チューブ
の尾端が閉鎖部材によって外方へ張り出すことなく閉鎖
され、密閉チューブ尾端側周壁に内部空間に連通する貫
通孔が周方向に複数設けられ、チューブ周表面には各貫
通孔を互いに接続する周溝が設けられると共に周溝周囲
空間を密閉する相対回動可能な環状部材が挿脱可能に嵌
められ、環状部材には周方向に複数のねじ孔が前記周囲
空間に貫通して設けられ、各ねじ孔はシールねじ部材で
着脱可能に閉鎖され、コイルから尾端側の密閉チューブ
の最大外径がコイル内孔径未満に形成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、油圧電磁弁用の油浸型ソレノイド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
油圧電磁弁用の油浸型ソレノイド装置は、電磁弁のボディに連結されてその電 磁弁のスプールをコイルへの励磁に応じて進退移動させる電磁プランジャ装置で あるが、多くの場合、プランジャを構成する内部の可動鉄心の移動空間に電磁弁 側からの作動油を満たして、可動鉄心の両端の圧力バランスを取るようにしてい る。この圧力バランスは前記空間内部に空気が存在すると満足に達成されず、鉄 心の加減速に不規則な変化が生じるので、従来より例えばシステム立ち上げ時や 保守点検終了時に前記空間内からの空気抜きを行うのための開閉可能な栓手段が ソレノイド装置の尾端部に設けられている。
【0003】 例えば実開昭52−145523号公報、実開昭62ー190181号公報、 或いは実公昭63−50822号公報等には、このような油浸型ソレノイド装置 の例として、内部に可動鉄心を配置した筒状ケースの尾端に閉鎖用のカバーを回 動自在に装着し、このカバーにケース内の空気抜きのためのエアー抜きプラグを 付設したものが示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前述の各従来例はいずれも電磁弁の取付け向きが異なっても空気抜きを上向き にできるように尾端閉鎖カバーを筒状ケースに回動可能に装着しているが、筒状 ケースの尾端における閉鎖を筒状ケースと相対回動可能な閉鎖カバーで行ってい るため、回動部からの油漏れが生じる危険があると共に、この尾端カバーが筒状 ケースの外径の外にまで張り出しているため、尾端カバーを取外さない限り、筒 状ケースの外周に対するソレノイドコイルの挿脱ができず、ソレノイド装置の組 み立て及び保守時において数々の不都合が指摘されている。
【0005】 本考案は係る問題点を解決するためになされたものであり、閉鎖部材による筒 状ケース尾端の確実な閉鎖と取付け姿勢に応じた上向きの空気抜きの確保とに共 に対応でき、しかも尾端閉鎖部材が取り付けられたままでも、筒状ケースに対す るソレノイドコイルの挿脱が行えるようにした構造の油浸型ソレノイド装置を提 供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案による油浸型ソレノイド装置では、環状ソレノイドコイルの内孔に挿入 された密閉チューブ内に前記コイルの励磁に応じて軸方向に移動するように可動 鉄心を配置すると共に前記チューブ内に油を満たした油浸型ソレノイド装置にお いて、前記密閉チューブの尾端を閉鎖部材によって前記コイルの内孔径以上に径 方向外方へ張り出すことなく閉鎖し、前記密閉チューブの尾端側周壁に該チュー ブ内の油室に連通する貫通孔を周方向に間隔をあけて複数設けると共に、これら 貫通孔を周方向に接続する周溝を前記チューブの周表面に設け、前記チューブの 周表面には前記周溝を含む周囲空間を密閉して前記チューブと相対回動可能な環 状部材を挿脱可能に嵌め、前記環状部材には周方向に間隔をあけた複数のねじ孔 を前記周囲空間に貫通して設け、各ねじ孔にはその閉鎖のためのシールねじ部材 を着脱可能に取付け、前記コイルから尾端側の密閉チューブの最大外径を前記コ イル内孔径未満に形成したことによって前記課題を解決したものである。
【0007】
【作用】
本考案において、前記閉鎖部材は前記密閉チューブの尾端を前記コイルの内孔 径以上に径方向外方へ張り出すことなく閉鎖し、従ってこの閉鎖部材は前記密閉 チューブに対して十分なシールで固定取付けして差し支えなく、油漏れ発生の心 配がない。また空気抜きは密閉チューブの尾端周壁に設けた貫通孔からその表面 側の周溝およびその周囲を囲む前記環状部材による周囲空間を介してそのねじ孔 により行われる。
【0008】 即ち、密閉チューブ内に油を導入する際には、環状部材を密閉チューブに対し て相対回動し、ソレノイド装置を取付けた電磁弁の設置姿勢の向きが例えば横を 向いていたとしても環状部材のどれかひとつのシールねじ部材が最上部に位置す るようにする。そしてこの最上部に位置したシールねじ部材を抜くと環状部材の 内部に形成されている前記周溝周囲空間がその最上部でねじ孔によって外部に開 かれることになる。この場合、ほかのシールねじ部材は環状部材の他のねじ孔に ねじ込まれたままそれを閉鎖している。
【0009】 この状態で密閉チューブ内へ油を導入すると、電磁弁は通常水平に配置される ので、密閉チューブ内に導入された油は、その粘性の作用と共に内部の空気をそ の周壁の貫通孔(これは上下左右のどちらを向いていても良い)から排除しなが ら密閉チューブ内を満たし、次いで前記貫通孔から前記周溝を介してその周囲空 間に出てくる。
【0010】 この空間内では空気が先に上部に、また油は下部から溜り、その油面上昇と共 に上部の空気が前記シールねじ部材の除去されたねじ孔から外部へ排出され、遂 にはこのねじ孔から油が溢出してくることになる。このとき密閉チューブ内およ び前記空間内は油で完全に満たされて空気が排除された状態となっており、従っ て前記外されたシールねじ部材をもとのねじ孔にねじ込んでこれを閉鎖すれば空 気抜き作業が完了する。
【0011】 前記密閉チューブは前記コイルから尾端側の最大外径が前記コイル内孔径未満 に形成され、且つ閉鎖部材も前記コイル内孔径を超えて張り出さないから、チュ ーブ外面に嵌めたソレノイドコイルは閉鎖部材がそのまま固定された状態で環状 部材を抜去することにより着脱可能であり、従来のようにチューブ尾端の閉鎖部 材を除去しなくてもよいから、チューブ内のバネや可動鉄心の外れ及び内部への ごみの侵入の懸念もない。
【0012】
【実施例】 図1は、本考案の一実施例に係る油浸型ソレノイド装置の半裁縦断面図、図2 はそのチューブ周壁の貫通孔と周溝部分の拡大断面図である。図1において、図 示しない電磁弁のボディにねじ込みにより取付けられる固定鉄心1には途中に非 磁性材チューブ2(ステンレスなど)を介して磁性材製の密閉チューブ3が一体 に溶接されており、密閉チューブ3の内部には可動鉄心4が摺動可能に配置され ている。
【0013】この一体チューブ構体の外周面には環状ソレノイドコイル1 5が嵌められており、その巻線端はコイル外周を覆うカバー16に設けられた接 続コネクタ17に接続され、このコネクタ17は図示しない電装ボックスのソケ ットに接続される。コイル15は固定鉄心1の先端側のフランジ部18によって 位置決めされ、尾端側では密閉チューブ3の中程に切られたねじ部31に螺合す るナット19により固定されている。この一体チューブ構体は前記フランジ部1 8後方から密閉チューブ3の尾端に至るまでコイル15の内孔径未満の外径寸法 に仕上げられている。
【0014】 可動鉄心4はその中心軸上で前方に突出するプッシュロッド5を有し、このプ ッシュロッド5は固定鉄心1の中心孔6を貫通して図示しない前記ボディ内の電 磁弁スプール端面に当接する。また可動鉄心4にはその両端面間に亙る軸方向の 貫通路7が設けられており、その移動時に貫通路内での流体抵抗を利用してショ ックレス動作が行われるようになっている。
【0015】 密閉チューブ3の尾端にはシールリング8を介して端栓9が嵌められ、この端 栓9は密閉チューブ3内に全体が挿入されて溶接により固定されている。端栓9 はチューブ内空間10を密閉し、またその中心軸上には外部から手動操作可能な 押し杆91がシールリング92でシールされて配置されている。なお93は通常 時に端栓9の端面の押し杆操作部を覆っておくためのねじキャップであり、これ も密閉チューブ3の尾端内に納まっている。
【0016】 チューブ3内の空間10において端栓9と可動鉄心4との間にはスプリング1 1が配置されている。この空間10には、図示しない電磁弁ボディ側から固定鉄 心中心孔6を介して作動油が導入され、使用時にはこの作動油で満たされるもの である。この際の空気抜きのための貫通孔32が密閉チューブ3の尾端側周壁に 周方向の間隔をあけて複数設けられている。図示の実施例は電磁弁のボディに取 付けられた状態の水平姿勢においてコネクタ17が上下左右の互いに角度が90 度異なる4方向の向きのいずれかに向くような仕様を想定しており、従って前記 貫通孔32は、密閉チューブ3の周壁の同一の周上において、コネクタ17に対 応した上部位置と、その左右位置と、更に下部位置の合計4個所に設けられてい る。但し、これはあくまでも好ましい一例であり、本考案においては貫通孔32 は配置姿勢において必ずしも上部に正確に位置しなくてもよく、またその数も4 つに限らないが、好ましくは想定される配置姿勢においてなるべく上部側に位置 するようにする。
【0017】 前記貫通孔32が形成された周上において、チューブ3の外周表面には、各貫 通孔32を連通するように全周に亙って周溝33が設けられている。この周溝3 3の上には環状部材21がチューブ外周に尾端から挿入されて周溝周囲を覆って おり、周溝33のチューブ軸方向の両側は、環状部材21とチューブ3の外周面 との間に配置されたシールリング34A,34Bにより閉鎖されている。周溝3 3の両側縁は図2に示すように角度d=20度程度のテーパー面となっており、 この周溝33の内面と環状部材21の内周面とによってシールリング34A,3 4Bの間に形成された周溝周囲空間20は、密閉チューブ3の内部空間10と同 様に作動油で満たされる空間である。
【0018】 環状部材21は図2に示すように前記周囲空間20内に連通するねじ孔22を 有し、このねじ孔22にはシールねじ部材23がねじ込まれて閉鎖されるように なっている。図示の例では図1に示すように上下の二か所で環状部材21に前記 ねじ孔22とシールねじ部材23が設けられているが、これも二か所に限定され るものではない。なお、24はシールねじ部材のリングパッキンである。
【0019】 さて、チューブ3の内部空間10を作動油で満たす場合は、配置姿勢において 一つのシールねじ部材23が最上部に来るように環状部材21を回動し、このシ ールねじ部材23をねじ孔22から取り外す。次いで電磁弁ボディ側から固定鉄 筋1の中心孔6を介して空間10内に作動油を導入すると、貫通孔32及び周溝 33、そしてその周囲空間20を介して、先にシールねじ部材23が外された最 上部のねじ孔22から空気が排除されながら、空間10及び20内が作動油で満 たされるようになる。
【0020】 この間、空間20内では作動油が周溝33を伝って下部から溜り、その上部に 空気抜き空間が確保されるので、空間10内の空気はほぼ完全に排除され、更に 作動油の導入を続けると、遂には最上部のねじ孔22から作動油が溢流してくる ようになり、空間20も作動油で満たされた状態となる。そこでねじ孔22をシ ールねじ部材23によってもと通りに閉鎖すれば、可動鉄心の動作する空間に通 じる部分が全て作動油でみたされ、残留空気のない状態となる。このような空気 抜き操作は必要に応じて随時行うことができ、その作業は至って簡単である。
【0021】 環状部材21は実質的にシールリング34A,34Bによる嵌め合い強さで密 閉チューブ3に嵌っているだけであるから、その回動操作は特別な治具を用いる ことなく可能であり、またチューブ3の尾端側へ抜き取ったり、或いは尾端側か ら差し込んだりすることも、特別な治具を要することなく可能である。
【0022】 更にコイル15は、環状部材21を抜いてナット19を外せばチューブ3の尾 端側へ抜くことができ、同様に逆の順序で組み立ても容易である。
【0023】
【考案の効果】
以上に述べた様に、本考案によれば、閉鎖部材は密閉チューブに対して十分な シールで固定取付けして差し支えなく、油漏れ発生の心配がなから、チューブ尾 端の確実な閉鎖が達成され、またチューブ周壁に設けた複数の貫通孔をチューブ 外周面の周溝により全周連通させ、周溝周囲空間を環状部材の回動位置調整によ って任意に最上部に位置させ得るねじ孔から外部へ解放できるようにしているの で、取付け姿勢に応じた上向きの空気抜きの確保も同時に達成でき、しかも密閉 チューブはソレノイドコイルから尾端側の最大外径がコイル内孔径未満に形成さ れ、且つ閉鎖部材もコイル内孔径を超えて張り出さないから、チューブ外面に嵌 めたソレノイドコイルは閉鎖部材がそのまま固定された状態で環状部材を抜去す ることにより着脱可能であり、従来のようにチューブ尾端の閉鎖部材を除去しな くてもよいから、チューブ内のバネや可動鉄心の外れ及び内部へのごみの侵入の 懸念もなく、尾端閉鎖部材が取り付けられたままでもチューブに対するソレノイ ドコイルの挿脱が行える構造の油浸型ソレノイド装置を提供することができるも のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る油浸型ソレノイド装置
の半裁縦断面図である。
【図2】図1の実施例における密閉チューブ周壁の貫通
孔と周溝部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
3 密閉チューブ 4 可動鉄心 9 端栓(閉鎖部材) 10 内部空間 15 ソレノイドコイル 20 周溝周囲空間 21 環状部材 22 ねじ孔 23 シールねじ部材 32 貫通孔 33 周溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状ソレノイドコイルの内孔に挿入され
    た密閉チューブ内に前記コイルの励磁に応じて軸方向に
    移動するように可動鉄心を配置すると共に前記チューブ
    内に油を満たした油浸型ソレノイド装置において、前記
    密閉チューブの尾端が閉鎖部材によって前記コイルの内
    孔径以上に径方向外方へ張り出すことなく閉鎖され、前
    記密閉チューブの尾端側周壁に該チューブ内の油室に連
    通する貫通孔が周方向に間隔をあけて複数設けられてい
    ると共に、これら貫通孔を周方向に接続する周溝が前記
    チューブの周表面に設けられ、前記チューブの周表面に
    は前記周溝を含む周囲空間を密閉して前記チューブと相
    対回動可能な環状部材が挿脱可能に嵌められており、前
    記環状部材には周方向に間隔をあけた複数のねじ孔が前
    記周囲空間に貫通して設けられ、各ねじ孔にはその閉鎖
    のためのシールねじ部材が着脱可能に取付けられ、前記
    コイルから尾端側の密閉チューブの最大外径が前記コイ
    ル内孔径未満に形成されていることを特徴とする油浸型
    ソレノイド装置。
JP4680292U 1992-06-12 1992-06-12 油浸型ソレノイド装置 Expired - Lifetime JP2527528Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010029688A1 (ja) 2008-09-11 2010-03-18 株式会社カワサキプレシジョンマシナリ 油浸型ソレノイド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010029688A1 (ja) 2008-09-11 2010-03-18 株式会社カワサキプレシジョンマシナリ 油浸型ソレノイド

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JP2527528Y2 (ja) 1997-03-05

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