JPH06261130A - リソース獲得方法 - Google Patents

リソース獲得方法

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JPH06261130A
JPH06261130A JP6024984A JP2498494A JPH06261130A JP H06261130 A JPH06261130 A JP H06261130A JP 6024984 A JP6024984 A JP 6024984A JP 2498494 A JP2498494 A JP 2498494A JP H06261130 A JPH06261130 A JP H06261130A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サービス回路ノード(SCN)などの個別の
交換システムによって提供されるサービス回路の使用を
要求する通話に対する通話設定時間を最小化する。 【構成】 公衆交換電話ネットワーク(PSTN)を介
したセミパーマネント回路群がSCNによってサービス
される交換システムの各々に対して割り当てられる。よ
って、SCN中に設置されているサービス回路の使用を
要求する通話を交換システムが受けた場合には、接続は
既に設定されていることになる。トラフィックはセミパ
ーマネント回路群の大きさを制限することによって制御
されるが、これらの回路群の大きさは、各々の交換シス
テムに対するトラフィックが変化するにつれて、SCN
全体に対する回路の個数のある割合まで大きくしたり小
さくしたりすることが可能である。すなわち、通話設定
時間を最小にしつつ、SCNにおける大規模なサービス
回路群の効率的な利用が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サービス回路などのリ
ソースの通信通話に対する割り当てに関する。
【0002】
【従来の技術】現代の通信システムは、音声認識及びフ
レキシブルなアナウンス機能などを有するようなインテ
リジェントサービス回路を通話サービスの実現のために
幅広く利用してきている。このタイプのインテリジェン
トサービス回路を用いるサービスとしては、自動通話発
信カード及び音声メッセージサービスなどが挙げられ
る。これらのインテリジェントサービス回路は比較的高
価であり、かつ、巨大なデータベースなどの共通リソー
スを頻繁に利用するため、これらのインテリジェントサ
ービス回路を複数個の交換機からアクセス可能なサービ
ス回路ノードに集中することが経済的であることが見い
出されている。それ以外の場合には、この種のサービス
回路は各々の交換機から供給されうる。このような配置
は、双方とも不具合を有している。各々の交換機にサー
ビス回路を実現することによって、サービス回路グルー
プの大きさを比較的小さく保つことが出来、これらのサ
ービス回路は共通ファシリティ内の小さなグループのメ
ンバーである場合よりも利用されない傾向を示す。他
方、サービス回路をSCNに集中することによって、通
話に対するサービスに対する遅延が生ずる。なぜなら
ば、通話に対するサービスを行なっている交換機とSC
N、すなわちサービス回路との間の接続を設定する必要
があるからである。これらの動作によって通話設定遅延
が生じ、アクセス側交換システムと被アクセス側SCN
とによる処理リソースの大幅な利用をさらに必要とす
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】よって、従来技術に係
る問題点は、インテリジェントサービス回路などの共有
可能なリソースよりなる大規模すなわち効率的に利用さ
れているグループに対するアクセスを、実質的な遅延を
負わずかつサービス回路のアクセスを制御するためにリ
ソースを非効率的に利用することなく、実現するための
満足な配置が存在しないことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の問題点は本発明に
従って解決され、従来技術に対する進歩がなされる。本
発明においては、複数個の交換システムが、公衆交換電
話ネットワーク(PSTN)を介したセミ・パーマネン
トな、すなわち、一時的に専用となっていて通話間では
開放されることのないネットワークパス群によって、サ
ービス回路ノードなどの、インテリジェントサービス回
路等のリソース群を含むシステムに対して接続されてい
る。本発明に係る配置においては、通話設定時間が低減
される一方、大規模な集中化されたサービス回路群の効
率的な利用が可能になる。本発明の一側面に従って、セ
ミ・パーマネントなPSTNパスがサービス回路ノード
から交換機へと設定される。このようなパスの数は、各
々の交換機におけるトラフィックニーズに応答して、及
び/あるいは予めプログラミングされたインストラクシ
ョンに従って、動的に変更される。これらのセミ・パー
マネントPSTNパスは、割り当て変更が要求されるま
では複数個の通話の間にわたって維持される。本発明に
係る配置により、セミ・パーマネントPSTNネットワ
ーク接続の効率的な利用が可能になり、通話設定時間が
低減される。
【0005】本発明の別の側面に従って、通話設定時間
を最小化することがサービス回路の数を最小化すること
よりもより重要である場合には、サービス回路よりなる
サブグループが接続されている交換機の各々に対してセ
ミ・パーマネントに割り当てられ、割り当てられた回路
とセミ・パーマネントPSTNパスとの間のセミ・パー
マネントな接続がサービス回路ノードの交換ネットワー
ク内で設定される。この配置の利点は、プライオリティ
サービスの実現が簡潔化されることである。ある種のサ
ービス回路のみを、その他を一般に利用可能としつつ、
割り当てることも可能である。
【0006】単一通話に関して複数個のサービス回路が
必要とされる場合には、PSTNを介するパスのみがセ
ミ・パーマネントであるような配置が望ましい。このこ
とにより、相異なったサービス回路がそのパスに対して
SCNの交換ネットワークを介して同時にあるいはシー
ケンシャルに接続されることが可能になる。
【0007】本発明の特定の一実施例に従って、専用イ
ンテリジェントサービス回路の各々がSCN内のネット
ワークにおけるセミ・パーマネントパスと交換機及びS
CNをアクセス側交換機の一つのポートに対して接続し
ているセミ・パーマネントパスとをを介して接続されて
いる。リクエスト側を一つのポートに接続することによ
って、アクセス側の交換機は、直接、インテリジェント
サービス回路への接続を完了する。
【0008】本発明の一側面に従って、セミ・パーマネ
ントPSTNパスのサブグループ及び/あるいは特定の
交換機に対して割り当てられたサービス回路の大きさは
トラフィックの変更に応答するように変化させられる。
そのため、ある交換機に対して通常よりも大量のトラフ
ィックを生成している交換機に係るサブグループの大き
さは増加させられ、ある交換機に対して比較的少量のト
ラフィックを生成している交換機に係るサブグループの
大きさは減少させられる。
【0009】本発明の別の側面に従って、サブグループ
の大きさは、時刻及び曜日のいずれかあるいはその双方
を勘案した予め計画されたスケジュールに従って自動的
に変更される。トラフィックパターンにおける既知のシ
フトは予め計画されうるため、サービス回路が全く利用
可能ではないような場合の数は最小化される。このよう
な配置においては、インテリジェントサービス回路の各
々の利用に関して特定の接続を設定することに関する遅
延を負うことなく、大規模に集中化されたサービス回路
群の利点を実現することが出来る。
【0010】
【実施例】図1には、基幹回線及び公衆交換電話ネット
ワーク(PSTN)を介して複数個の交換機2、...
3、4に対して接続されているサービス回路ノード(S
CN)が示されている。各々の交換機はPSTNに対し
て接続されており、従って交換機2をPSTNを介して
SCN1に対して接続している基幹回線15及び16な
どの複数個の基幹回線を介してSCNに対して接続され
ている。基幹回線群の大きさは、交換機2から同時にア
クセスされると期待されるインテリジェントサービス回
路の最大数に対する要求を満たすために適切であるよう
に設定される。図1には、直接基幹回線によってSCN
1に対して接続されている交換機4も示されている。こ
の交換機はSCNの近くに配置されている。SCNは、
ストアされたプログラムの制御下でSCNの動作を制御
する制御プロセッサ14を有している。さらにSCN1
は、基幹回線15、...、16などの基幹回線をイン
テリジェントサービス回路12、...、13のうちの
一つに対して接続する交換ネットワーク11を有してい
る。各々の交換機2、...3、4はそれぞれの交換機
の動作を制御するプロセッサ21、及び、入力回線ある
いは基幹回線23、...、24をインテリジェントサ
ービス回路への接続が要求された場合に基幹回線1
5、...、16に対して接続する交換ネットワーク2
2を有している。
【0011】図2は、セミパーマネントPSTN接続を
相異なった交換機に対して割り当てるプログラムの流れ
図である。ブロック201はシステムが初期化された場
合に必ず実行される。この初期化は、PSTN回路を各
々のアクセス側交換機に対して割り当てる段階、直接あ
るいはPSTNを介して交換機に対する接続を設定する
段階、及び交換機に対して接続が設定されたことを通知
する段階よりなる。その後ある場合には、割り当てられ
たサービス回路はSCNの内部でこれらのセミパーマネ
ント接続に対して接続される。従って、多くのサービス
回路がビジネストラフィックを主として扱う交換機によ
って利用されるような昼間割り当てから多くのサービス
回路が家庭からのトラフィックを主として扱う交換機に
よって利用されるような夜間割り当てへのシフトのよう
なタイミング信号に応答して、セミパーマネントPST
Nパスの割り当ての変更がなされる。このタイミング信
号の識別に応答して(ブロック203)、割り当ては所
定の配置に従って変更される。その後、ブロック205
において、セミパーマネントパスのうちの幾つかは切断
されてあるものは設定され、接続された交換機に対して
通知がなされる。
【0012】望ましい場合には、セミパーマネント接続
を割り当てる配置が、サービス回路を特定の交換機に対
して割り当てる目的、及びセミパーマネントPSTNパ
スとサービス回路との間のSCN交換ネットワーク内の
接続を設定する目的で、用いられうる。
【0013】図3は、交換機において実行される動作を
示す流れ図である。ブロック301においては、サービ
ス回路に対する要求が検出される。この要求は、通信通
話の処理プロセスにおいて検出される。ブロック303
においては、SCNに対して接続されたポートの利用可
能性がチェックされる。そのポートが利用可能である場
合は、要求側と利用可能なポート、すなわちSCNとの
間の接続が設定される。ある場合には、SCNがそのサ
ービス回路へのネットワークを介した接続を既に設定し
ている場合がある。全てのポートが利用可能ではない場
合は、メッセージがSCNに対して送出される(ブロッ
ク307)。このメッセージは、所定の時間内に複数個
の障害に遭遇した場合あるいは交換機内でのサービス回
路に関する利用不可能性が過剰なレートで検出された場
合のみに送出される。その後、利用不可能信号が要求側
に対して送出される。なぜなら、その要求を取り扱う利
用可能なサービス回路が存在しないからである。要求側
は、サービス回路に対する接続が解除された場合に他の
要求が開始されるようなキューに入って待機するか(ブ
ロックは示されていない)、あるいは単に周期的に反復
試行する。
【0014】図4は、PSTN回路の割り当てをSCN
によってサービスされている相異なった交換機へ変更す
る一つのアルゴリズムの動作を示した流れ図である。サ
ービス回路がパスに沿って割り当てられている場合に
は、このプログラムはサービス回路も割り当てることに
なる。このプログラムはブロック401より開始され
る。テスト403及び405は、同一SCNのサービス
回路を共有する全ての交換機に関してループを反復する
ために用いられる。テスト403が最初に行なわれる場
合には、最初の交換機の番号が入力される。テスト40
3は、特定の交換機によるサービス回路の利用がその交
換機に関するスレッショルドを超過しているかいないか
を決定するために用いられる。この利用とは、その交換
機に対して割り当てられたPSTN回路の利用のうちの
一部である。この一部とは、ある適切な時間期間、例え
ば10から20秒、にわたって占有される交換機に対し
て割り当てられたPSTN回路の一部で有り得る。この
利用がその交換機に対するスレッショルドを超過してい
る場合には、その交換機に対して一つあるいはそれ以上
の付加的なPSTN回路及び/あるいはサービス回路を
割り当てる試みがなされる。これはテスト409におい
て開始されるプロセスである。利用がスレッショルドを
超過していない場合には、テスト405において最終の
交換機がテストされたか否かがチェックされ、テストさ
れていない場合には、テストされる交換機の番号がイン
クリメントされてテスト403に戻る。テスト405に
おいて最終の交換機が既にテストされていることが決定
された場合には、このプロシージャはエンドブロック4
07において終了し、他のプロシージャが処理される。
利用が交換機に対するスレッショルドを超過している場
合には、テスト409において、セミパーマネント回路
のうちの割り当て可能な最大数よりも小さな数が割り当
てられているか否かが決定される。最大数以下の場合に
は、回路が割り当てられ(ブロック411)、全ての交
換機に対して利用超過をテストするループを継続するか
あるいは終了するためにテスト405がなされる。割り
当てられた回路数が既に最大であるとテスト409にお
いて決定された場合には、テスト413がなされて、あ
る交換機に対して割り当てられている回路の数を減少さ
せることによってその交換機が利用スレッショルドを超
過することになるか否かが決定される。各々の交換機に
対する利用スレッショルドは、それぞれの交換機に関し
てストアされている所定のパラメータである。回路数の
減少が利用スレッショルドを超過することなく実現でき
る交換機が存在する場合には、その交換機から回路が割
り当てられて(ブロック415)テスト405が再び実
行される。回路数の減少を利用スレッショルドを超過す
ることなく実現できる交換機が存在しない場合には、何
もなされずにエンドブロック407へと進む。テスト4
09は、サービスされている交換機から送出された(図
3のブロック307)メッセージを受信した(ブロック
421)結果、実行される場合もある。このような場合
には、403及び405ループに入ることなくエンドブ
ロック407に移行する。一つのスイッチが余りに多く
のサービス回路を使用してしまうことを防止するため
に、前述されたステップ以外に、一つの交換機に対する
セミパーマネントパスの数を制限することが望ましい。
【0015】以上の説明は、本発明の一実施例に関する
もので,この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。
【0016】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、イ
ンテリジェントサービス回路などの共有可能なリソース
よりなる大規模すなわち効率的に利用されているグルー
プに対するアクセスを、実質的な遅延を負わずかつサー
ビス回路のアクセスを制御するためにリソースを非効率
的に利用することなく実現するための配置が提供され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る配置の動作を示すブロック図。
【図2】 本発明を実現するためにSCNにおいて実行
されるプログラムの流れ図。
【図3】 本発明を実現するために交換機において実行
されるプログラムの流れ図。
【図4】 本発明を実現するためにSCNにおいて実行
されるプログラムの流れ図。
【符号の説明】
1 サービス回路ノード 2、3、4 交換機 10 公衆交換電話ネットワーク 11、22 ネットワーク 12、13 インテリジェントサービス回路 14、21 プロセッサ 15、16 基幹回線 23、24 回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンナパーナ バラクリシュナン アメリカ合衆国 60190 イリノイ、ウィ ンフィールド、ローレイン ドライブ 28 ダブリュー411 (72)発明者 スチュアート ジェイムス ラーク アメリカ合衆国 60187 イリノイ、ウィ ートン、オークビュー ドライブ 1035 (72)発明者 ポール レイモンド サンド アメリカ合衆国 60440 イリノイ、ボー リンブルック、ランフォード ドライブ 410

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の交換システムのうちの一つがサ
    ービス回路ノード(SCN)に設置されている複数個の
    サービス回路のうちの一つを獲得する方法において、 前記SCNは前記複数個の交換システムに対してサービ
    スを提供しており、前記方法が、前記一つの交換システ
    ムと前記SCNとの間の複数個のセミパーマネントな通
    信パスを予め割り当てるステップと、 前記予め割り当てられたパスの各々に関して前記一つの
    交換システムと前記SCNとの間のセミパーマネントな
    通信パスを設定する段階;及び、前記一つの交換システ
    ムが前記予め割り当てられたパスのうちの一つを獲得す
    るステップとからなることを特徴とするリソース獲得方
    法。
  2. 【請求項2】 前記複数個のサービス回路のうちのいく
    つかを前記一つの交換システムからの通話に対して予め
    割り当てるステップをさらに有することを特徴とする請
    求項1の方法。
  3. 【請求項3】 前記SCN内の交換ネットワークにおい
    て前記予め割り当てられたサービス回路と前記設定され
    た通信パスとの間のセミパーマネントな接続を設定する
    ステップをさらに有することを特徴とする請求項2の方
    法。
  4. 【請求項4】 前記一つの交換システムからの前記サー
    ビス回路に対する変更要求を満たすために前記一つの交
    換システムにして予め割り当てられた前記パスの個数を
    変更するステップをさらに有することを特徴とする請求
    項1の方法。
  5. 【請求項5】 前記個数の変更が予めプログラムされた
    時間表示に応答してなされることを特徴とする請求項4
    の方法。
  6. 【請求項6】 前記個数の変更が前記一つの交換システ
    ムからの前記サービス回路に対する要求の動的な変化に
    検出に応答してなされることを特徴とする請求項4の方
    法。
  7. 【請求項7】 前記変更が、前記一つの交換機からの要
    求メッセージに応答してなされることを特徴とする請求
    項6の方法。
  8. 【請求項8】 前記変更が、前記割り当てられているパ
    スの個数が前記SCNに対する最大数未満である場合に
    は付加的なセミパーマネントなパスを割り当てることに
    よって実行されることを特徴とする請求項6の方法。
  9. 【請求項9】 前記変更が、別の交換システムに対する
    パスの割り当てを解除し前記一つの交換システムに対し
    て付加的なセミパーマネントなパスを割り当てることに
    よって実行されることを特徴とする請求項6の方法。
  10. 【請求項10】 前記別の交換システムに対する前記パ
    スの割り当ての前記解除が前記別の交換システムに対す
    るパスのうちの一つの割り当てが解除された場合におい
    ても前記別の交換システムが所定のスレッショルド以下
    のセミパーマネントパス占有比率を有する場合に実行さ
    れることを特徴とする請求項9の方法。
  11. 【請求項11】 前記設定ステップが、前記SCNから
    の前記通信パスを設定するステップを有することを特徴
    とする請求項1のリソース割り当て方法。
  12. 【請求項12】 複数個の交換システムのうちの一つが
    サービス回路ノード(SCN)に設置されている複数個
    のサービス回路のうちの一つを獲得する方法において、
    前記SCNは前記複数個の交換システムに対してサービ
    スを提供しており、前記方法が、 前記一つの交換システムと前記SCNとの間の複数個の
    セミパーマネントな通信パスを予め割り当てるステップ
    と、 前記SCNによって開始され、前記予め割り当てられた
    パスの各々に関して前記一つの交換システムと前記SC
    Nとの間の通信パスを設定するステップと、 前記一つの交換システムからの前記サービス回路に関す
    る検出された動的要求の変化に対応するように前記一つ
    の交換システムに対する予め割り当てられたパスの個数
    を変更するステップとからなり、 前記一つの交換システムが前記予め割り当てられたパス
    のうちの一つを獲得するステップとからなり、 前記変更ステップは、別の交換システムに対するパスの
    うちの一つの割り当てが解除された場合においても前記
    別の交換システムが所定のスレッショルド以下のセミパ
    ーマネントパス占有比率を有する場合に前記別の交換シ
    ステムに対するパスの割り当てを解除し前記一つの交換
    システムに対して付加的なセミパーマネントなパスを割
    り当てることによって実行されることを特徴とするリソ
    ース割り当て方法。
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