JPH06261124A - 帯域予約制御方式 - Google Patents

帯域予約制御方式

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JPH06261124A
JPH06261124A JP6478593A JP6478593A JPH06261124A JP H06261124 A JPH06261124 A JP H06261124A JP 6478593 A JP6478593 A JP 6478593A JP 6478593 A JP6478593 A JP 6478593A JP H06261124 A JPH06261124 A JP H06261124A
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洋司 岸
Takeshi Mizuike
健 水池
Fumio Watanabe
文夫 渡辺
Hajime Nakamura
中村  元
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Kokusai Denshin Denwa KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】新たな予約要求の受付可否を判定する際に、す
でに受付済みの予約に対し、予約要求を満たす範囲内で
の割当パラメータの変更を許容することにより、伝送路
の利用を効率的に行うことが可能な帯域予約制御方式を
提供する。 【構成】予約要求の受付時に受付可否の判定のための暫
定割当を行い、利用者には即時的に受付の可否のみを通
知し、割当パラメータの確定、および通知は、新たに発
生する予約要求を考慮して伝送開始希望時刻の一定時間
前に行うことにより、予約受付時の暫定割当から割当パ
ラメータ確定の間での割当パラメータの変更を予約要求
を満たす範囲内で許容するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伝送路資源の一部を時
限的に割り当てることにより回線を随時設定する通信方
式において、あらかじめ伝送帯域幅、及び利用時間を予
約して回線を確保する帯域予約制御方式に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビ会議やSNGなどの、回線
割当によって伝送路資源の一部を時限的に割り当てる時
間貸し予約型サービスを実現する場合には、あらかじめ
希望伝送帯域幅,伝送開始希望時刻,及び希望サービス
時間の予約を行って回線を確保し、通信を行う方法があ
る。
【0003】従来技術による予約要求処理過程を図6に
示す。時刻Tにおいて、利用者から希望伝送帯域幅W、
伝送開始希望時刻Ts、希望サービス時間Lの予約要求
Aが発生すると、従来の帯域予約制御方式ではそれまで
に受付済みの予約の割当パラメータを考慮して新たに要
求された予約の割当を試み、予約受付の可否の判定を行
う。その結果、予約要求の割当が不可能な場合にはその
旨を利用者に通知する。予約の受け付けが可能な場合に
は割当パラメータの通知を行い、要求された予約の割当
を確定する。この方式により、割り当てられたサービス
時間内に伝送路資源の一部を占有することにより、伝送
路資源の一部を時限的に割り当てる時間貸し予約サービ
スの実現が可能となる。
【0004】なお、本願においては、帯域幅は予約要求
に対して一部、もしくは全ての割り当てられる伝送路資
源の大きさを表すものとし、周波数分割多元接続の場合
には通信に必要な周波数帯域幅、時分割多元接続の場合
には必要な情報伝送速度、即ち1TDMAフレーム内の
占有タイムスロット長を表すものとする。また、伝送路
内での帯域の割当位置とは、伝送路資源全体の中での帯
域の割り当てられる場所を表すものとし、周波数分割多
元接続の場合には周波数スロットの割当位置、時分割多
元接続の場合のTDMAフレーム内でのバーストの位
置、あるいは時分割多重においてはタイムスロットの占
有位置を表すものとする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の帯
域予約制御方式では、図6の時刻Tにおいて予約要求A
の割当パラメータを確定してしまうため、時刻T’(>
T)に新たに希望伝送帯域幅W’、伝送開始希望時刻T
s’、希望サービス時間L’の予約要求Bが発生したと
き、すでに割当パラメータが確定している予約要求Aに
よって、予約要求Bの希望サービス時間内に希望する伝
送帯域幅が埋まっている場合には、その時点で予約要求
Bは割当不可能となる。
【0006】本発明の目的は、上述した従来技術の問題
点を解決するためになされたもので、新たな予約要求の
受付可否を判定する際に、すでに受付済みの予約に対
し、予約要求を満たす範囲内での割当パラメータの変更
を許容することにより、伝送路の利用を効率的に行うこ
とが可能な帯域予約制御方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による帯域予約制御方式では、予約要求の受
付時に受付可否の判定のための暫定割当を行い、利用者
には即時的に受付の可否のみを通知し、割当パラメータ
の確定、および通知は、新たに発生する予約要求を考慮
して伝送開始希望時刻の一定時間前に行うことにより、
予約受付時の暫定割当から割当パラメータ確定の間での
割当パラメータの変更を予約要求を満たす範囲内で許容
することとした。
【0008】
【作用】本発明である帯域予約制御方式では、予約要求
の受付の可否判定から割当パラメータの確定の間に時間
をおき、その間受付済み予約の割当を暫定的なものとし
てその調整を許容している。従って、任意の時点におい
てシステム内には割当確定済み予約、割当変更可能予約
の2種類の予約要求が存在する。これらのうち割当変更
が許容されている予約には、伝送開始希望時刻に幅mが
ある、即ち伝送開始時刻がTsからTs+m間のどこで
もよいものと、伝送開始希望時刻に幅がない、即ち伝送
開始時刻がTsに限られているものがある。前者の予約
については伝送開始時刻、及び伝送路内での帯域の割当
位置の変更が可能であり、後者の予約については伝送路
内での帯域の割当位置の変更だけが許容される。
【0009】回線割当の方式によっては、1つの予約の
伝送路中での帯域の割当位置の伝送中での変更が可能な
場合や、予約の帯域に対し連続した割当位置を与える必
要が無い場合がある。これらの場合には、伝送路内での
帯域の割当位置は任意に定めることができるため、調整
すべきパラメータは伝送開始希望時刻だけとなる。新た
に発生する予約要求に対しては、その時点までに既に受
け付け済みの予約のうち、割当確定済み予約の割り当て
パラメータを変更することなく、割当変更可能予約を予
約要求を満たす範囲内で調整を許容しつつ、新規予約の
割当を試みる。その結果、すべての予約が要求を満たす
範囲内で割当可能である場合には新規予約の受付が可能
であるとして、利用者にその旨を通知すると共に、その
時の割当解を暫定的な割り当てパラメータとする。これ
により、既に受付済みの予約要求によって、新規予約要
求希望サービス時間内に希望する伝送帯域幅が埋まって
いる場合においても、割当パラメータの変更が許容され
ている受付済み予約の調整によって、新規予約要求の割
当が可能となることがあり、その結果伝送路に収容する
予約受付量を最大化し、伝送路資源の利用効率を向上す
ることが可能となる。新規割当に対する割当の試行の結
果、全ての予約に対し要求を満たす範囲内での割当解が
存在しない場合には、この予約要求は受付不可能である
とし、その旨を利用者に通知する。伝送開始希望時刻の
一定時間前に達した予約については、その時点で割当パ
ラメータを確定し、利用者に通知する。その後、割当パ
ラメータ確定済みの予約に対しては、その変更を禁止
し、伝送開始時刻にその割当パラメータにしたがって回
線を設定し通信を行う。
【0010】
【実施例1】図1は、本発明による帯域予約制御方式を
周波数分割多元接続による通信システムに適用した帯域
予約制御装置の実施例を示すブロック図であり、図2は
本発明による予約受付処理過程である。周波数分割多元
接続の場合、利用者からの予約パラメータは、希望周波
数帯域幅、伝送開始希望時刻、及び希望サービス時間で
あり、割当パラメータは周波数軸上での帯域の割当位
置、及び伝送開始時刻である。
【0011】この実施例の帯域予約制御装置による、新
規予約要求に対する処理過程を図3のフローチャートを
参照して説明する。ある時刻Tに利用者から予約入力装
置1を通じて希望周波数帯域幅W、伝送開始希望時刻T
s、希望サービス時間Lの予約要求Aが発生すると(S
1)、そのメッセージは予約メッセージ受信装置2を介
して予約受付処理装置3に送られる。予約要求を受けた
予約受付処理装置3は、その時点でメモリ4に記憶され
ている割当テーブルを読みだし、予約要求Aに対する暫
定的な割当を行う(S2)。その際、割当可能解が存在
しない場合には、この予約は受付不可能であるとして、
受付メッセージ送信装置5から利用者メッセージ受信装
置8を介し、その旨を利用者に通知する(S3)。一
方、割当可能解が存在する場合には、受付メッセージ送
信装置5から利用者メッセージ受信装置8を介して利用
者に予約を受け付けたことを通知し(S4)、その解を
予約要求Aに対する割当としてメモリ4に記憶されてい
る割当テーブルを更新する(S5)。この割当は、伝送
開始希望時刻Tsの所定の時間Ta前までは暫定的なも
のとし、割当パラメータの確定、通知時刻Ts−Taを
タイマ7に設定する(S6)。その後、タイマ7を参照
し(S7)、時刻Tが経過してTs−Taに達すれば
(S8)、予約要求Aに対する割当はその時点でメモリ
4に記憶されている最新の割当解によって確定され(S
9)以降変更不可能とし、この解を割当パラメータとし
て、伝送路の周波数軸上における帯域の割当位置、及び
伝送開始時刻を割当メッセージ送信装置6から利用者メ
ッセージ受信装置8を介して利用者に通知する(S1
0)。時刻TがTs−Taに達するまでの間に新たに他
の予約要求Bが発生する場合には(S11)、予約受付
処理装置3によって予約要求Bに対する予約割当可否判
定が行われる(S12)。その際、予約要求Aに対する
暫定割当の変更を予約要求を満たす範囲内で許容するこ
とにより、新たな予約要求Bの受け付けができる限り可
能になるようにする。予約要求Bに対する予約割当可否
判定の結果、予約要求Bの割当が可能な場合には、予約
要求Aも含め、予約要求Bを割り当てるためにそれまで
の割当を変更された予約要求に対する割当、および新規
予約要求に対する割当によって、割当テーブルの更新を
行う(S13)。予約要求Bの割当が不可能な場合に
は、既にメモリ内に記憶されている予約に対する割当は
変更されないので、割当テーブルの更新は不要である。
【0012】利用者側では受け取った割当パラメータを
利用者側メモリ9に記憶し、伝送開始時刻に利用者回線
設定装置10が利用者側メモリ上の割当パラメータに従
って回線設定を行ない、割り当てられた帯域を利用して
通信を行なう。本実施例では2、3、4、5、6、7に
よって本発明を利用した帯域予約制御装置を構成し、
1、8、9、10によって利用者側の伝送設備を構成す
る。両者の間は双方向の通信回線によって接続する。
【0013】予約受付処理装置3の回線割当処理手順を
以下に示す。図4にメモリ4に記憶されている割当のテ
ーブルの例を示す。テーブルの横軸は時間方向、縦軸は
周波数方向を表す。11は割当確定済み予約、12は伝
送開始希望時刻に幅のない割当変更可能予約、13は伝
送開始希望時刻に幅mがある予約であり、周波数分割多
元接続の場合、確保される回線は周波数軸において複数
に分割することが不可能であるため各予約は長方形で表
される。破線で囲まれた領域14、15は12、13の
それぞれの予約に対する割当可能領域を示す。新たに発
生する予約要求は伝送開始希望時刻に幅がない場合には
12として、伝送開始希望時刻に幅がある場合には13
として扱う。予約受付処理装置3は、11の予約を表す
長方形を動かすことなく、12の予約を示す長方形につ
いては希望周波数帯域幅の大きいものから順に他の予約
を示す長方形と重ならないように可能な限り周波数軸の
下から詰めていき、13の予約を示す長方形については
伝送開始希望時刻の早いものから順に左下から詰めてい
くことにより、すべての予約を示す長方形を各々重なる
ことなく各予約の割当許容領域内に配置する解を求め
る。本発明のように、周波数分割多元接続において利用
者からの予約要求に対し、伝送開始希望時刻の一定時間
前まで周波数割当位置、及び伝送開始時刻の変更を許容
することにより、それ以後に発生する予約要求にたいし
柔軟な対応が可能となり、伝送路に収容する予約受付量
を最大化し、その結果伝送路資源の有効利用を図ること
ができる。
【0014】
【実施例2】本発明による帯域予約制御方式を時分割多
元接続による通信システムに適用した帯域予約制御装置
の実施例について示す。装置のブロック図、及び予約要
求処理過程は実施例1の周波数分割多元接続の場合と同
じである。時分割多元接続の場合、利用者からの予約パ
ラメータは希望伝送速度、伝送開始希望時刻、及び希望
サービス時間である。時分割多元接続の場合には、一般
的に情報伝送中のTDMAフレーム内でのタイムスロッ
トの割当位置の再配置が可能であり、また確保される帯
域は1TDMAフレーム内で複数のタイムスロットに分
割して割り当てることが可能であるため、予約要求の受
付の可否は任意の時間で割り当てられた各予約の総帯域
幅が伝送路容量内に収まっているかどうかによってのみ
決定される。したがって、割当パラメータは伝送開始時
刻である。
【0015】時分割多元接続における予約受付処理装置
の回線割当処理手順は次の通りである。図5に時分割多
元接続の場合の割当テーブル、及び伝送路内に占められ
る各予約の総帯域幅を示す。21は割当確定済み予約、
22は伝送開始希望時刻に幅のない割当変更可能予約、
23は伝送開始希望時刻に幅mがある予約である。時分
割多元接続では、割当パラメータは伝送開始時刻だけと
なるので、新たな予約要求が発生した際の再割当の対象
となる予約は23だけである。予約受付処理装置3は、
21、22の予約の伝送開始時刻を動かすことなく、2
3の予約の伝送開始時刻を調整することにより、任意の
時点で伝送路の容量を越えないように各予約を配置する
解を求める。その際、23の種類に該当する複数の予約
の中で、割当可能時刻の自由度(L+m)/Lの小さな
ものから順に、21、22、23の予約に対する総割当
容量が小さくなるように伝送開始時刻を決定することに
より、なるべく多くの予約を伝送路に収容できるように
する。本発明のように、時分割多元接続において利用者
からの予約要求に対し、伝送開始希望時刻の一定時間前
まで伝送開始時刻の変更を許容することにより、それ以
後に発生する予約要求にたいし柔軟な対応が可能とな
り、伝送路に収容する予約受付量を最大化し、その結果
伝送路資源の有効利用を図ることができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の帯域予約
制御方式によって、受付済みの予約に対し、予約受付時
の割当パラメータを暫定的なものとして再割当を許容す
ることにより、新たな予約要求にたいして柔軟な対応を
することが可能となり、その結果伝送路資源の有効利用
を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明における予約受付処理過程を示すタイム
チャートである。
【図3】図1の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図4】本発明に用いるメモリに記憶されている割当テ
ーブルの内容を示す図である。
【図5】本発明を時分割多元接続に適用した場合の割当
テーブルの内容を示す図である。
【図6】従来の予約受付処理過程を示すタイムチャート
である。
【符号の説明】
1 予約入力装置 2 予約メッセージ受信装置 3 予約受付処理装置 4 メモリ 5 受付メッセージ受信装置 6 割当メッセージ送信装置 7 タイマ 8 利用者メッセージ受信装置 9 利用者側メモリ 10 利用者回線測定装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 元 東京都新宿区西新宿二丁目3番2号 国際 電信電話株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予約パラメータとして、伝送路の利用開
    始時刻,サービス時間,及び伝送帯域幅をあらかじめ予
    約する予約型サービスのために、予約の要求発生時に予
    約の受付の可否のみを通知し、伝送路の割当パラメータ
    として伝送路内における帯域の割当位置、及び伝送開始
    時刻を伝送開始希望時刻の所定の時間前に通知すること
    により、予約受付可否判定と伝送路の割当の確定の間で
    の割当パラメータの調整を許容する帯域予約制御方式。
  2. 【請求項2】 伝送路が周波数分割多元接続方式で運用
    され伝送中の周波数再割当ができない場合、あるいは時
    分割多元接続方式においてTDMAフレーム内でのタイ
    ムスロットの再割当や分割割当ができない場合、受付済
    みの予約で割当パラメータの調整が許容されているもの
    を対象として、伝送路に収容する受付予約量を最大化す
    ることによって伝送路資源の利用効率を向上させるよう
    に、伝送路容量の範囲内で予約の重複を避けつつ伝送開
    始時刻と伝送路内における帯域の配置を最適割当するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の帯域予約制御方式。
  3. 【請求項3】 伝送路が時分割多重により運用され、伝
    送中のサービスに対するタイムスロットの再割当や分割
    割当が可能な場合、あるいは符号分割多元接続により割
    当位置を考慮する必要のない場合、受付済みの予約で割
    当パラメータの調整が許容されているものを対象とし
    て、伝送路に収容する受付予約量を最大化することによ
    って伝送路資源の利用効率を向上させるように、伝送路
    容量を越えないように割当回線を収容するという制約の
    もとで伝送開始時刻を最適割当することを特徴とする請
    求項1に記載の帯域予約制御方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5913301B2 (ja) * 2011-05-19 2016-04-27 日本放送協会 放送通信連携受信装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60183865A (ja) * 1984-03-02 1985-09-19 Hitachi Ltd チヤネル予約方法
JPH02234552A (ja) * 1989-03-07 1990-09-17 Nec Corp 回線予約処理方式

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