JPH06260728A - 光ファイバレーザ - Google Patents
光ファイバレーザInfo
- Publication number
- JPH06260728A JPH06260728A JP4555093A JP4555093A JPH06260728A JP H06260728 A JPH06260728 A JP H06260728A JP 4555093 A JP4555093 A JP 4555093A JP 4555093 A JP4555093 A JP 4555093A JP H06260728 A JPH06260728 A JP H06260728A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- wavelength
- optical
- optical fiber
- emitted
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置単価が安く、形状が小型の光ファイバレ
ーザを提供する。 【構成】 励起光源1は波長λa の光を出射し、波長多
重カプラ2は励起光源1と分波器6の出射光を入射して
合波光を出射し、希土類添加光ファイバ3は波長多重カ
プラ2の出射光を入射して励起されて利得波長帯λb の
光を出射し、光アイソレータ4は希土類添加光ファイバ
3の出射光を入射して発振の方向性を決め、光スイッチ
5は光アイソレータ4の出射光を入射してQスイッチ現
象を起こし、分波器6は光スイッチ5の出射光を入射し
て出力ファイバ7に出射すると共に波長多重カプラ2に
帰還し、波長多重カプラ2→希土類添加光ファイバ3→
光アイソレータ4→光スイッチ5→分波器6→波長多重
カプラ2の順に光ループを形成し、光ループ内でラマン
増幅を起こし、波長λb +△λの光を取り出す。
ーザを提供する。 【構成】 励起光源1は波長λa の光を出射し、波長多
重カプラ2は励起光源1と分波器6の出射光を入射して
合波光を出射し、希土類添加光ファイバ3は波長多重カ
プラ2の出射光を入射して励起されて利得波長帯λb の
光を出射し、光アイソレータ4は希土類添加光ファイバ
3の出射光を入射して発振の方向性を決め、光スイッチ
5は光アイソレータ4の出射光を入射してQスイッチ現
象を起こし、分波器6は光スイッチ5の出射光を入射し
て出力ファイバ7に出射すると共に波長多重カプラ2に
帰還し、波長多重カプラ2→希土類添加光ファイバ3→
光アイソレータ4→光スイッチ5→分波器6→波長多重
カプラ2の順に光ループを形成し、光ループ内でラマン
増幅を起こし、波長λb +△λの光を取り出す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、希土類添加光ファイ
バを使用した光ファイバレーザについてのものである。
バを使用した光ファイバレーザについてのものである。
【0002】
【従来の技術】希土類添加光ファイバには、ある特定の
波長λa の光によって励起され、ある波長帯λb に利得
を持つものがある。利得媒質に帰還をかけることによっ
て発振が起きることはよく知られており、光ファイバレ
ーザもこの原理で発振させることができる。このような
技術は、例えば1991年電子情報通信学会春季全国大会C-
316 に掲載されている。また、光スイッチを使用して、
希土類添加光ファイバの利得を変化させることにより、
Qスイッチ現象を起こさせ、高出力のパルス光が得られ
ることが知られている。例えば、1991年電子情報通信学
会秋季全国大会C-141に掲載されている。
波長λa の光によって励起され、ある波長帯λb に利得
を持つものがある。利得媒質に帰還をかけることによっ
て発振が起きることはよく知られており、光ファイバレ
ーザもこの原理で発振させることができる。このような
技術は、例えば1991年電子情報通信学会春季全国大会C-
316 に掲載されている。また、光スイッチを使用して、
希土類添加光ファイバの利得を変化させることにより、
Qスイッチ現象を起こさせ、高出力のパルス光が得られ
ることが知られている。例えば、1991年電子情報通信学
会秋季全国大会C-141に掲載されている。
【0003】一方、長さが数Kmにおよぶ長尺光ファイ
バに、波長λの高出力光、例えば数W以上の光を入力す
ると、光ファイバの非線形光学効果により、波長λ+△
λのストークス光が発生することが知られている。
バに、波長λの高出力光、例えば数W以上の光を入力す
ると、光ファイバの非線形光学効果により、波長λ+△
λのストークス光が発生することが知られている。
【0004】次に、この2つの性質を利用した従来技術
による光ファイバラマンレーザの構成を図2により説明
する。図2の1は励起光源、2は波長多重カプラ、3は
希土類添加光ファイバ、4は光アイソレータ、7は出力
ファイバ、8はAOスイッチ、9は長尺光ファイバであ
る。
による光ファイバラマンレーザの構成を図2により説明
する。図2の1は励起光源、2は波長多重カプラ、3は
希土類添加光ファイバ、4は光アイソレータ、7は出力
ファイバ、8はAOスイッチ、9は長尺光ファイバであ
る。
【0005】図2で、励起光源1から出射した波長λa
の光は、波長多重カプラ2を通過して希土類添加光ファ
イバ3に入射し、希土類添加光ファイバ3を励起する。
励起された希土類添加光ファイバ3は、利得波長帯λb
の自然放出光を発光する。波長帯λb の自然放出光は、
光の進行方向を限定する光アイソレータ4→希土類添加
光ファイバ3内の利得を変化させ、Qスイッチ動作を起
こさせるAOスイッチ8→波長多重カプラ2→光アイソ
レータ4で構成するループ回路内を回り続け、利得媒質
である希土類添加光ファイバ3に光帰還をかけ、Qスイ
ッチ動作によりパルスレーザ発振する。
の光は、波長多重カプラ2を通過して希土類添加光ファ
イバ3に入射し、希土類添加光ファイバ3を励起する。
励起された希土類添加光ファイバ3は、利得波長帯λb
の自然放出光を発光する。波長帯λb の自然放出光は、
光の進行方向を限定する光アイソレータ4→希土類添加
光ファイバ3内の利得を変化させ、Qスイッチ動作を起
こさせるAOスイッチ8→波長多重カプラ2→光アイソ
レータ4で構成するループ回路内を回り続け、利得媒質
である希土類添加光ファイバ3に光帰還をかけ、Qスイ
ッチ動作によりパルスレーザ発振する。
【0006】パルスレーザ発振した波長λb の光はAO
スイッチ8の漏話により、長尺光ファイバ9に入力され
る。長尺光ファイバ9を通過するとき、波長λb の光は
非線形光学効果により、ストークス光が発生し、波長λ
b +△λの光を出力する。出力された波長λb +△λの
光は、長尺光ファイバ9に接続した出力ファイバ7より
取り出される。
スイッチ8の漏話により、長尺光ファイバ9に入力され
る。長尺光ファイバ9を通過するとき、波長λb の光は
非線形光学効果により、ストークス光が発生し、波長λ
b +△λの光を出力する。出力された波長λb +△λの
光は、長尺光ファイバ9に接続した出力ファイバ7より
取り出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図2の構成では、レー
ザ装置内に数Kmの長尺光ファイバが組み込まれるた
め、装置の単価が高くなる上、形状が大型になるという
問題がある。この発明は、レーザ装置内から長尺光ファ
イバをなくすことにより、装置単価が安く、形状が小型
の光ファイバレーザの提供を目的とする。
ザ装置内に数Kmの長尺光ファイバが組み込まれるた
め、装置の単価が高くなる上、形状が大型になるという
問題がある。この発明は、レーザ装置内から長尺光ファ
イバをなくすことにより、装置単価が安く、形状が小型
の光ファイバレーザの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明では、波長λa の光を出射する励起光源1
と、励起光源1の出射光を第1の入射光とし、分波器6
の出射光を第2の入射光として、合波光を出射する波長
多重カプラ2と、波長多重カプラ2の出射光を入射し、
発振の方向性を決める光アイソレータ4と、光アイソレ
ータ4の出射光を入射し、励起されて利得波長帯λb の
光を出射する長尺の希土類添加光ファイバ3と、希土類
添加光ファイバ3の出射光を入射し、Qスイッチ現象を
起こす光スイッチ5と、光スイッチ5の出射光を入射
し、出力ファイバ7に出射するとともに波長多重カプラ
2に帰還する分波器6を備え、波長多重カプラ2→光ア
イソレータ4→希土類添加光ファイバ3→光スイッチ5
→分波器6→波長多重カプラ2の順に光ループを形成
し、光ループ内で光発振および波長シフトを起こし、波
長λb +△λの光を光ファイバ7から取り出す。
め、この発明では、波長λa の光を出射する励起光源1
と、励起光源1の出射光を第1の入射光とし、分波器6
の出射光を第2の入射光として、合波光を出射する波長
多重カプラ2と、波長多重カプラ2の出射光を入射し、
発振の方向性を決める光アイソレータ4と、光アイソレ
ータ4の出射光を入射し、励起されて利得波長帯λb の
光を出射する長尺の希土類添加光ファイバ3と、希土類
添加光ファイバ3の出射光を入射し、Qスイッチ現象を
起こす光スイッチ5と、光スイッチ5の出射光を入射
し、出力ファイバ7に出射するとともに波長多重カプラ
2に帰還する分波器6を備え、波長多重カプラ2→光ア
イソレータ4→希土類添加光ファイバ3→光スイッチ5
→分波器6→波長多重カプラ2の順に光ループを形成
し、光ループ内で光発振および波長シフトを起こし、波
長λb +△λの光を光ファイバ7から取り出す。
【0009】
【作用】次に、この発明による光ファイバレーザの構成
を図1に示す。図1の5は光スイッチ、6は分波器で、
他は図2と同じである。図1で、希土類添加光ファイバ
3は長尺のものを使用し、図2のAOスイッチ8と長尺
ファイバ9のかわりに分波器6を配置している。
を図1に示す。図1の5は光スイッチ、6は分波器で、
他は図2と同じである。図1で、希土類添加光ファイバ
3は長尺のものを使用し、図2のAOスイッチ8と長尺
ファイバ9のかわりに分波器6を配置している。
【0010】波長λa の光を出射する励起光源1からの
光は、波長多重カプラ2を介して光アイソレータ4に入
力する。光アイソレータ4からの光は、希土類添加光フ
ァイバ3→光スイッチ5→分波器6→波長多重カプラ2
→光アイソレータ4で形成する光ループ内をとおり、分
波器6により出力ファイバ7から波長λb +△λの光を
取り出す。
光は、波長多重カプラ2を介して光アイソレータ4に入
力する。光アイソレータ4からの光は、希土類添加光フ
ァイバ3→光スイッチ5→分波器6→波長多重カプラ2
→光アイソレータ4で形成する光ループ内をとおり、分
波器6により出力ファイバ7から波長λb +△λの光を
取り出す。
【0011】ここで使用する光スイッチ5は、機械式チ
ョッパ、AOスイッチ等を使用することができる。これ
らをスイッチ動作させることにより、希土類添加光ファ
イバ3内の利得を変化させ、Qスイッチ動作を起こさせ
る。分波器6は、ループ内に入射した光の大部分、たと
えば90%をループ内に戻し、残りの部分、たとえば1
0%を出力ファイバ7へ出力するような分波器を使用す
る。
ョッパ、AOスイッチ等を使用することができる。これ
らをスイッチ動作させることにより、希土類添加光ファ
イバ3内の利得を変化させ、Qスイッチ動作を起こさせ
る。分波器6は、ループ内に入射した光の大部分、たと
えば90%をループ内に戻し、残りの部分、たとえば1
0%を出力ファイバ7へ出力するような分波器を使用す
る。
【0012】この構成により、波長λa の光を出射する
励起光源1からの光は、希土類添加光ファイバ3内で反
転分布を形成し、波長λb の自然放出光を発光する。光
スイッチ5により、希土類添加光ファイバ3内の利得を
変化させ、Qスイッチ現象を起こさせることにより、波
長λb で発振する数10Wのパルス光が得られる。この
波長λb の高出力光が光ループ内を周回することによっ
て、長尺の希土類添加光ファイバ自身による増幅現象お
よび非線形現象により光発振および波長シフトが起き、
波長λb +△λの光が発生する。この波長λb +△λの
光を出力ファイバ7から取り出す。
励起光源1からの光は、希土類添加光ファイバ3内で反
転分布を形成し、波長λb の自然放出光を発光する。光
スイッチ5により、希土類添加光ファイバ3内の利得を
変化させ、Qスイッチ現象を起こさせることにより、波
長λb で発振する数10Wのパルス光が得られる。この
波長λb の高出力光が光ループ内を周回することによっ
て、長尺の希土類添加光ファイバ自身による増幅現象お
よび非線形現象により光発振および波長シフトが起き、
波長λb +△λの光が発生する。この波長λb +△λの
光を出力ファイバ7から取り出す。
【0013】
【実施例】次に、この発明の実施例の構成を図1に示
す。図1で、励起光源1には発振波長1.48μmの半導体
レーザモジュールを使用し、波長多重カプラ2には、1.
48μmの励起光を95%以上透過し、1.5 μmから1.7
μmの光を反射する干渉フィルタを使用する。希土類添
加光ファイバ3にはEr添加光ファイバを使用し、その
長さは例えば100 mのものを使用する。光アイソレータ
4にはファイバ型偏波無依存アイソレータを使用する。
光スイッチ5には、例えば、パルス幅50μs、パルス
周期2msで光がループ内を回るような機械式チョッパ
を使用する。分波器6は光ループ内を周回する光の大部
分、たとえば90%を戻し、残りの部分、たとえば10
%を出力ファイバ7へ出力するような分波器を使用す
る。
す。図1で、励起光源1には発振波長1.48μmの半導体
レーザモジュールを使用し、波長多重カプラ2には、1.
48μmの励起光を95%以上透過し、1.5 μmから1.7
μmの光を反射する干渉フィルタを使用する。希土類添
加光ファイバ3にはEr添加光ファイバを使用し、その
長さは例えば100 mのものを使用する。光アイソレータ
4にはファイバ型偏波無依存アイソレータを使用する。
光スイッチ5には、例えば、パルス幅50μs、パルス
周期2msで光がループ内を回るような機械式チョッパ
を使用する。分波器6は光ループ内を周回する光の大部
分、たとえば90%を戻し、残りの部分、たとえば10
%を出力ファイバ7へ出力するような分波器を使用す
る。
【0014】励起光源1からの出射光は波長多重カプラ
2→光アイソレータ4→希土類添加光ファイバ3→光ス
イッチ5→分波器6→波長多重カプラ2の順に光ループ
を形成し、光ループ内で光発振および波長シフトを起こ
し、波長1.65μmの光を出力ファイバ7から取り出す。
2→光アイソレータ4→希土類添加光ファイバ3→光ス
イッチ5→分波器6→波長多重カプラ2の順に光ループ
を形成し、光ループ内で光発振および波長シフトを起こ
し、波長1.65μmの光を出力ファイバ7から取り出す。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、レーザ装置内から長
尺光ファイバ9をなくすことができるため、装置単価を
安くし、形状を小型にした光ファイバレーザを提供する
ことができる。
尺光ファイバ9をなくすことができるため、装置単価を
安くし、形状を小型にした光ファイバレーザを提供する
ことができる。
【図1】この発明による光ファイバレーザの構成図であ
る。
る。
【図2】従来技術による光ファイバラマンレーザの構成
図である。
図である。
1 励起光源 2 波長多重カプラ 3 希土類添加光ファイバ 4 光アイソレータ 5 光スイッチ 6 分波器 7 出力ファイバ 8 AOスイッチ 9 長尺光ファイバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 俊哉 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 波長λa の光を出射する励起光源(1)
と、 励起光源(1) の出射光を第1の入射光とし、分波器(6)
の出射光を第2の入射光として、合波光を出射する波長
多重カプラ(2) と、 波長多重カプラ(2) の出射光を入射し、発振の方向性を
決める光アイソレータ(4) と、 光アイソレータ(4) の出射光を入射し、励起されて利得
波長帯λb の光を出射する長尺の希土類添加光ファイバ
(3) と、 希土類添加光ファイバ(3) の出射光を入射し、Qスイッ
チ現象を起こす光スイッチ(5)と、 光スイッチ(5) の出射光を入射し、出力ファイバ(7) に
出射するとともに波長多重カプラ(2) に帰還する分波器
(6)を備え、 波長多重カプラ(2) →光アイソレータ(4) →希土類添加
光ファイバ(3) →光スイッチ(5) →分波器(6) →波長多
重カプラ(2) の順に光ループを形成し、光ループ内で光
発振および波長シフトを起こし、波長λb +△λの光を
光ファイバ(7)から取り出すことを特徴とする光ファイ
バレーザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4555093A JPH06260728A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 光ファイバレーザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4555093A JPH06260728A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 光ファイバレーザ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06260728A true JPH06260728A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12722475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4555093A Pending JPH06260728A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 光ファイバレーザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06260728A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5583683A (en) * | 1995-06-15 | 1996-12-10 | Optical Corporation Of America | Optical multiplexing device |
WO2002095885A1 (fr) * | 2001-05-22 | 2002-11-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Laser a fibre optique |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP4555093A patent/JPH06260728A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5583683A (en) * | 1995-06-15 | 1996-12-10 | Optical Corporation Of America | Optical multiplexing device |
WO2002095885A1 (fr) * | 2001-05-22 | 2002-11-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Laser a fibre optique |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000613 |