JPH0626070A - バケット - Google Patents
バケットInfo
- Publication number
- JPH0626070A JPH0626070A JP32116391A JP32116391A JPH0626070A JP H0626070 A JPH0626070 A JP H0626070A JP 32116391 A JP32116391 A JP 32116391A JP 32116391 A JP32116391 A JP 32116391A JP H0626070 A JPH0626070 A JP H0626070A
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- JP
- Japan
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- bucket
- adapters
- claw
- welded
- welding
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 全ての爪用アダプタをカッティングエッジ
に溶接ロボットで溶接することが出来、また、サイドエ
ッジの寿命を延長でき、さらにサイドエッジの溶接が隅
肉溶接ですむ構造の掘削用あるいは積み込み用バケット
を提供する。 【構成】 カッティングエッジ９の前端に接合される
複数個の爪用アダプタ１０を備えたバケットにおいて、
バケット両側の爪用アダプタ１０の上面にサイドエッジ
７の下端部を溶接する。
に溶接ロボットで溶接することが出来、また、サイドエ
ッジの寿命を延長でき、さらにサイドエッジの溶接が隅
肉溶接ですむ構造の掘削用あるいは積み込み用バケット
を提供する。 【構成】 カッティングエッジ９の前端に接合される
複数個の爪用アダプタ１０を備えたバケットにおいて、
バケット両側の爪用アダプタ１０の上面にサイドエッジ
７の下端部を溶接する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、バックホウバケット、
ローダバケット等の掘削あるいは積み込み用バケットに
関する。
ローダバケット等の掘削あるいは積み込み用バケットに
関する。
【０００２】
【従来の技術】図６は従来のローディングショベルのバ
ケットを示す側面図、図７（ａ）はその一部拡大平面
図、図７（ｂ）、（ｃ）はそれぞれ図７（ａ）のＢ−Ｂ
断面図、Ｃ−Ｃ断面図である。これらの図において、ロ
ーディングショベルのバケット１は、フロントバケット
２とリアバケット３とで構成され、フロントバケット２
はリアバケット３に対してピン４を中心に回動可能に取
り付けられている。
ケットを示す側面図、図７（ａ）はその一部拡大平面
図、図７（ｂ）、（ｃ）はそれぞれ図７（ａ）のＢ−Ｂ
断面図、Ｃ−Ｃ断面図である。これらの図において、ロ
ーディングショベルのバケット１は、フロントバケット
２とリアバケット３とで構成され、フロントバケット２
はリアバケット３に対してピン４を中心に回動可能に取
り付けられている。
【０００３】フロントバケット２は、底板５と、この底
板５の両側部に設けられた側板６と、側板６の前端およ
び底板５の両側部に一体に溶接されたサイドエッジ７
と、底板５の端面８に溶接されたカッティングエッジ９
と、このカッティングエッジ９の前端に底板５の幅方向
に沿って溶接された複数個の爪用アダプタ１０とで構成
されている。爪用アダプタ１０は爪３４をくさびにより
着脱自在に取付けるもので、図７（ｂ）に示すように、
上顎１０ａと下顎１０ｂとの間１１でカッティングエッ
ジ９を挟んで溶接することにより取付けられる。
板５の両側部に設けられた側板６と、側板６の前端およ
び底板５の両側部に一体に溶接されたサイドエッジ７
と、底板５の端面８に溶接されたカッティングエッジ９
と、このカッティングエッジ９の前端に底板５の幅方向
に沿って溶接された複数個の爪用アダプタ１０とで構成
されている。爪用アダプタ１０は爪３４をくさびにより
着脱自在に取付けるもので、図７（ｂ）に示すように、
上顎１０ａと下顎１０ｂとの間１１でカッティングエッ
ジ９を挟んで溶接することにより取付けられる。
【０００４】上記複数個の爪用アダプタ１０のうち、両
側部以外の爪用アダプタ１０をカッティングエッジ９に
溶接する際には、溶接ロボットで自動的に溶接される。
側部以外の爪用アダプタ１０をカッティングエッジ９に
溶接する際には、溶接ロボットで自動的に溶接される。
【０００５】しかし、複数個の爪用アダプタ１０のうち
両側部に位置する爪用アダプタ１０は、図７（ｂ）に示
す如く、サイドエッジ７の内側に配置され、サイドエッ
ジ７の先端部はカッティングエッジ９に当接し溶接部１
２、１３で溶接される。また、サイドエッジ７に当接し
た爪用アダプタ１０は溶接部１４で溶接される。さら
に、爪用アダプタ１０はカッティングエッジ９に溶接部
１５、１６で溶接されている。
両側部に位置する爪用アダプタ１０は、図７（ｂ）に示
す如く、サイドエッジ７の内側に配置され、サイドエッ
ジ７の先端部はカッティングエッジ９に当接し溶接部１
２、１３で溶接される。また、サイドエッジ７に当接し
た爪用アダプタ１０は溶接部１４で溶接される。さら
に、爪用アダプタ１０はカッティングエッジ９に溶接部
１５、１６で溶接されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、バケッ
ト１では、両側の爪用アダプタ１０は、サイドエッジ７
の側面に溶接する関係上、他の部分の爪用アダプタのよ
うに、溶接ロボットを用いて溶接することができず、製
造コストが高くなっていた。また、サイドエッジ７が摩
耗し易く、さらにサイドエッジ７の外面からのカッチン
グエッジ９の端面までの突出幅Ｗを大きくすると掘削抵
抗が大きくなるため、サイドエッジ７の下端溶接部は開
先溶接としなければならず、加工に手間を要する。
ト１では、両側の爪用アダプタ１０は、サイドエッジ７
の側面に溶接する関係上、他の部分の爪用アダプタのよ
うに、溶接ロボットを用いて溶接することができず、製
造コストが高くなっていた。また、サイドエッジ７が摩
耗し易く、さらにサイドエッジ７の外面からのカッチン
グエッジ９の端面までの突出幅Ｗを大きくすると掘削抵
抗が大きくなるため、サイドエッジ７の下端溶接部は開
先溶接としなければならず、加工に手間を要する。
【０００７】本発明は、上記した事情に鑑み、全ての爪
用アダプタをカッティングエッジに溶接ロボットで溶接
することが出来、さらにサイドエッジの寿命や加工手間
の面でも有利となるバケットを提供することが目的であ
る。
用アダプタをカッティングエッジに溶接ロボットで溶接
することが出来、さらにサイドエッジの寿命や加工手間
の面でも有利となるバケットを提供することが目的であ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明では、アダプタのうち両側のアダプタの上面にサ
イドエッジの下端部を溶接することを特徴としている。
本発明では、アダプタのうち両側のアダプタの上面にサ
イドエッジの下端部を溶接することを特徴としている。
【０００９】
【作用】本発明においては、バケット両側の爪用アダプ
タは他の爪用アダプタと同様にカッティングエッジに同
時に溶接し、両側の爪用アダプタの上面にサイドエッジ
をのせて溶接する。バケット両側の爪はサイドエッジよ
り外側面が側方に突出するので、両側の爪はサイドエッ
ジに先行して掘削する。
タは他の爪用アダプタと同様にカッティングエッジに同
時に溶接し、両側の爪用アダプタの上面にサイドエッジ
をのせて溶接する。バケット両側の爪はサイドエッジよ
り外側面が側方に突出するので、両側の爪はサイドエッ
ジに先行して掘削する。
【００１０】
【実施例】次に本発明に係るバケットの一実施例をロー
ディングバケットについて説明する。なお、図４に示す
従来のローディングショベルのバケット１と同じ構成部
分については図面に同符号を付して重複した説明を省略
する。
ディングバケットについて説明する。なお、図４に示す
従来のローディングショベルのバケット１と同じ構成部
分については図面に同符号を付して重複した説明を省略
する。
【００１１】図１（ａ）はローディングショベルのバケ
ット２１の側面図、同（ｂ）はその一部を爪本体３４を
除いて示す正面図、図２（ａ）は図１（ａ）のＡ−Ａ拡
大断面図、図２（ｂ）は本実施例のバケット側部の爪用
アダプタの平面図である。図１、図２において、ローデ
ィングショベルのバケット２１は、前記従来例と同様
に、フロントバケット２と、リアバケット３とで構成さ
れ、フロントバケット２はリアバケット３に対してピン
４を中心に回動自在に連結されている。フロントバケッ
ト２のカッティングエッジ９の前端には、爪本体３４が
それぞれ支持される複数個の爪用アダプタ１０が溶接さ
れ、これらの爪用アダプタ１０のうち両側のアダプタ１
０の上面１０ａにサイドエッジ７の下端部７ａが溶接２
３されている。
ット２１の側面図、同（ｂ）はその一部を爪本体３４を
除いて示す正面図、図２（ａ）は図１（ａ）のＡ−Ａ拡
大断面図、図２（ｂ）は本実施例のバケット側部の爪用
アダプタの平面図である。図１、図２において、ローデ
ィングショベルのバケット２１は、前記従来例と同様
に、フロントバケット２と、リアバケット３とで構成さ
れ、フロントバケット２はリアバケット３に対してピン
４を中心に回動自在に連結されている。フロントバケッ
ト２のカッティングエッジ９の前端には、爪本体３４が
それぞれ支持される複数個の爪用アダプタ１０が溶接さ
れ、これらの爪用アダプタ１０のうち両側のアダプタ１
０の上面１０ａにサイドエッジ７の下端部７ａが溶接２
３されている。
【００１２】爪用アダプタ１０をカッティングエッジ９
及びサイドエッジ７に固定するには、先ず、両側の爪用
アダプタ１０を含めたすべての爪用アダプタ１０につい
て、図７（ｂ）で示したように、爪用アダプタ１０のス
リット１１をカッティングエッジ９の前端に挿入するこ
とにより取り付ける。そして、図２（ａ）に示すよう
に、溶接ロボットにより溶接部２２、２５、２６、２７
を溶接して、爪用アダプタ１０をカッティングエッジ９
に溶接する。そして、バケット両側に位置する爪用アダ
プタ１０の上顎１０ａの上面にサイドエッジ７の下端面
７ａを載せて溶接２３、２４する。
及びサイドエッジ７に固定するには、先ず、両側の爪用
アダプタ１０を含めたすべての爪用アダプタ１０につい
て、図７（ｂ）で示したように、爪用アダプタ１０のス
リット１１をカッティングエッジ９の前端に挿入するこ
とにより取り付ける。そして、図２（ａ）に示すよう
に、溶接ロボットにより溶接部２２、２５、２６、２７
を溶接して、爪用アダプタ１０をカッティングエッジ９
に溶接する。そして、バケット両側に位置する爪用アダ
プタ１０の上顎１０ａの上面にサイドエッジ７の下端面
７ａを載せて溶接２３、２４する。
【００１３】このように本実施例によれば、爪用アダプ
タ１０の全てをカッティングエッジ９に溶接する際に全
て溶接ロボットにより溶接することが可能となる。ま
た、従来、サイドエッジ７を爪用アダプタ１０に溶接す
る際に開先溶接によらざるをえなかったが、サイドエッ
ジ７の爪用アダプタ１０への突き合わせ部の両側にスペ
ースＳ（図２（ｂ）参照）が確保されるため、溶接が隅
肉溶接ですむ。さらに、サイドエッジ７より爪用アダプ
タ１０の側部が外側に突出するので、サイドエッジ７の
磨耗が減少し、フロントバケットの長寿命化を図ること
が出来る（カッティングエッジ９、爪用アダプタ１０、
爪本体３４は交換部材であるが、サイドエッジ７はバケ
ット本体構成部材である）。
タ１０の全てをカッティングエッジ９に溶接する際に全
て溶接ロボットにより溶接することが可能となる。ま
た、従来、サイドエッジ７を爪用アダプタ１０に溶接す
る際に開先溶接によらざるをえなかったが、サイドエッ
ジ７の爪用アダプタ１０への突き合わせ部の両側にスペ
ースＳ（図２（ｂ）参照）が確保されるため、溶接が隅
肉溶接ですむ。さらに、サイドエッジ７より爪用アダプ
タ１０の側部が外側に突出するので、サイドエッジ７の
磨耗が減少し、フロントバケットの長寿命化を図ること
が出来る（カッティングエッジ９、爪用アダプタ１０、
爪本体３４は交換部材であるが、サイドエッジ７はバケ
ット本体構成部材である）。
【００１４】次に第２実施例をバックホウバケット２８
について、図３の側面図、図４の正面図および図５
（ａ）の部分平面図により説明する。バックホウバケッ
ト２８は、底板２９とこの底板２９の両側部に一体に形
成された側板３０及びサイドエッジ３１と、底板２９の
前端面に溶接されるカッティングエッジ３２と、このカ
ッティングエッジ３２の前端に接合される複数個の爪用
アダプタ１０とで構成され、爪用アダプタ１０には爪本
体３４が装着される。本実施例においても、前記実施例
と同様に、爪用アダプタ１０うち両側のアダプタ１０の
上面にサイドエッジ３１の下端部が溶接２３されてい
る。
について、図３の側面図、図４の正面図および図５
（ａ）の部分平面図により説明する。バックホウバケッ
ト２８は、底板２９とこの底板２９の両側部に一体に形
成された側板３０及びサイドエッジ３１と、底板２９の
前端面に溶接されるカッティングエッジ３２と、このカ
ッティングエッジ３２の前端に接合される複数個の爪用
アダプタ１０とで構成され、爪用アダプタ１０には爪本
体３４が装着される。本実施例においても、前記実施例
と同様に、爪用アダプタ１０うち両側のアダプタ１０の
上面にサイドエッジ３１の下端部が溶接２３されてい
る。
【００１５】本実施例によっても前記実施例と同様の効
果が上げられる。また、バックホウバケットにおいて
は、側板３０およびサイドエッジ３１が前開きに形成さ
れる（図５（ａ）において、カッチングエッジ３２の前
辺に直角をなす線に対して、側板３０およびサイドエッ
ジは傾斜角θ＝５度程度となるように設けられる）た
め、従来は、図５（ｂ）に示すように、両側の爪用アダ
プタ１０Ｘの側面１０ｃを、サイドエッジ３１の内面に
合う傾斜面に形成し、その傾斜面をサイドエッジ３１の
内面に当接させて溶接し、爪用アダプタ１０Ｘの向きを
他の爪用アダプタ１０と同様に、爪用アダプタ１０Ｘの
軸線がカッチングエッジ３２に対して直角をなすように
取付けていたため、従来はバケット両側の爪用アダプタ
１０Ｘを他のアダプタ１０と形状が異なっていたが、本
実施例よれば、図５（ａ）に示すように、両側部の爪用
アダプタ１０を図示のようにサイドエッジ３１の角度に
合わせて傾斜した向きに取付けているので、両側のアダ
プタ１０も他の爪用アダプタ１０と同じものが使用でき
るという効果が得られる。また、ローデングバケットと
バックホウバケットにすべて共通の爪用アダプタ１０が
使用可能となる。
果が上げられる。また、バックホウバケットにおいて
は、側板３０およびサイドエッジ３１が前開きに形成さ
れる（図５（ａ）において、カッチングエッジ３２の前
辺に直角をなす線に対して、側板３０およびサイドエッ
ジは傾斜角θ＝５度程度となるように設けられる）た
め、従来は、図５（ｂ）に示すように、両側の爪用アダ
プタ１０Ｘの側面１０ｃを、サイドエッジ３１の内面に
合う傾斜面に形成し、その傾斜面をサイドエッジ３１の
内面に当接させて溶接し、爪用アダプタ１０Ｘの向きを
他の爪用アダプタ１０と同様に、爪用アダプタ１０Ｘの
軸線がカッチングエッジ３２に対して直角をなすように
取付けていたため、従来はバケット両側の爪用アダプタ
１０Ｘを他のアダプタ１０と形状が異なっていたが、本
実施例よれば、図５（ａ）に示すように、両側部の爪用
アダプタ１０を図示のようにサイドエッジ３１の角度に
合わせて傾斜した向きに取付けているので、両側のアダ
プタ１０も他の爪用アダプタ１０と同じものが使用でき
るという効果が得られる。また、ローデングバケットと
バックホウバケットにすべて共通の爪用アダプタ１０が
使用可能となる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バケット両側のアダプタの上面にサイドエッジの下端部
を溶接したので、全ての爪用アダプタをカッティングエ
ッジに溶接ロボットで自動的に溶接することが出来て、
製造コストを削減することが出来る。また、サイドエッ
ジの溶接が隅肉溶接ですみ、サイドエッジの溶接部の開
先加工が不要となり、加工手間、労力が低減される。ま
た、両側の爪の側部がサイドエッジより外側に位置する
ので、両側の爪がサイドエッジに先行して掘削すること
になりサイドエッジの摩耗が防止でき、バケットの寿命
を延ばすことができる。また、本発明をローディングバ
ケットのみならず、バックホウバケットに適用した場合
においても、爪用アダプタとしてバケット全体で同じも
のを使用でき、経済的となる。
バケット両側のアダプタの上面にサイドエッジの下端部
を溶接したので、全ての爪用アダプタをカッティングエ
ッジに溶接ロボットで自動的に溶接することが出来て、
製造コストを削減することが出来る。また、サイドエッ
ジの溶接が隅肉溶接ですみ、サイドエッジの溶接部の開
先加工が不要となり、加工手間、労力が低減される。ま
た、両側の爪の側部がサイドエッジより外側に位置する
ので、両側の爪がサイドエッジに先行して掘削すること
になりサイドエッジの摩耗が防止でき、バケットの寿命
を延ばすことができる。また、本発明をローディングバ
ケットのみならず、バックホウバケットに適用した場合
においても、爪用アダプタとしてバケット全体で同じも
のを使用でき、経済的となる。
【図１】（ａ）、（ｂ）はそれぞれ本発明の一実施例で
あるローディングショべルのバケットを示す側面図及び
部分正面図である。
あるローディングショべルのバケットを示す側面図及び
部分正面図である。
【図２】（ａ）は図１（ａ）のＡ−Ａ断面図、（ｂ）は
本実施例のバケットの部分拡大平面図である。
本実施例のバケットの部分拡大平面図である。
【図３】本発明の他の実施例の側面図である。
【図４】図３の実施例の正面図である。
【図５】（ａ）は図３の実施例の部分拡大平面図、
（ｂ）は従来のバックホウバケットの部分平面図であ
る。
（ｂ）は従来のバックホウバケットの部分平面図であ
る。
【図６】従来のローディングショベル用バケットの側面
図である。
図である。
【図７】（ａ）は図６のバケットの一部拡大平面図、図
７（ｂ）、（ｃ）はそれぞれ図７（ａ）のＢ−Ｂ断面
図、Ｃ−Ｃ断面図である。
７（ｂ）、（ｃ）はそれぞれ図７（ａ）のＢ−Ｂ断面
図、Ｃ−Ｃ断面図である。
５、２９ 底板 ７、３１ サイドエッジ ９、３２ カッティングエッジ １０、１０Ｘ 爪用アダプタ ２２〜２７ 溶接部
Claims (1)
- 【請求項１】 底板と、該底板の両側部に設けられた
サイドエッジと、前記底板の前端面に溶接されたカッテ
ィングエッジと、該カッティングエッジの前端に溶接さ
れる複数個の爪用アダプタとを備えたバケットにおい
て、前記爪用アダプタのうち両側のアダプタの上面にサ
イドエッジの下端部を溶接したことを特徴とするバケッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32116391A JPH0626070A (ja) | 1991-11-09 | 1991-11-09 | バケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32116391A JPH0626070A (ja) | 1991-11-09 | 1991-11-09 | バケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626070A true JPH0626070A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=18129511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32116391A Pending JPH0626070A (ja) | 1991-11-09 | 1991-11-09 | バケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626070A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6983477B2 (en) | 2001-01-12 | 2006-01-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disc cartridge having a shutter that includes a convex portion protruding into a center hole of the disc |
| US7028322B2 (en) | 2001-07-06 | 2006-04-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disc cartridge |
| AU2004237824B2 (en) * | 2003-12-11 | 2010-05-27 | Goldring Corporation Pty Ltd. | An excavator bucket |
| US7882649B2 (en) | 2006-03-30 | 2011-02-08 | Esco Corporation | Wear assembly |
| JP2011058278A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | 作業バケット |
-
1991
- 1991-11-09 JP JP32116391A patent/JPH0626070A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7131131B2 (en) | 2001-01-12 | 2006-10-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disc cartridge having a disc window for viewing a disc |
| US6983477B2 (en) | 2001-01-12 | 2006-01-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disc cartridge having a shutter that includes a convex portion protruding into a center hole of the disc |
| US7028322B2 (en) | 2001-07-06 | 2006-04-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disc cartridge |
| US7249364B2 (en) | 2001-07-06 | 2007-07-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Methods and systems for scaling and rotating an image in a single operation |
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| AU2004237824B2 (en) * | 2003-12-11 | 2010-05-27 | Goldring Corporation Pty Ltd. | An excavator bucket |
| US8689472B2 (en) | 2006-03-30 | 2014-04-08 | Esco Corporation | Wear assembly |
| US8122621B2 (en) | 2006-03-30 | 2012-02-28 | Esco Corporation | Wear assembly |
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| US8839535B2 (en) | 2006-03-30 | 2014-09-23 | Esco Corporation | Wear assembly |
| US9650764B2 (en) | 2006-03-30 | 2017-05-16 | Esco Corporation | Wear assembly for use on earth working equipment |
| US9816254B2 (en) | 2006-03-30 | 2017-11-14 | Esco Corporation | Wear assembly for use on earth working equipment |
| US10829912B2 (en) | 2006-03-30 | 2020-11-10 | Esco Group Llc | Wear assembly for use on earth working equipment |
| JP2011058278A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | 作業バケット |
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