JPH0626045U - ディスクプレーヤのフローティング部保持装置 - Google Patents

ディスクプレーヤのフローティング部保持装置

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JPH0626045U
JPH0626045U JP6216192U JP6216192U JPH0626045U JP H0626045 U JPH0626045 U JP H0626045U JP 6216192 U JP6216192 U JP 6216192U JP 6216192 U JP6216192 U JP 6216192U JP H0626045 U JPH0626045 U JP H0626045U
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JP
Japan
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disc
lock link
lock
floating
floating portion
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JP6216192U
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貴弘 浅野
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
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Clarion Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部材数を削減して製造コストの低減に寄与す
るディスクプレーヤのフローティング部保持装置を提供
する。 【構成】 シフトプレート2とロックリンク15とを連
結するスライドプレート9は、ディスクのローディング
方向とほぼ直角方向に移動可能に配置されている。ま
た、シフトプレート2及びスライドプレート9には、第
1連結手段として、シフトプレート2の移動に応じてス
ライドプレート9が移動するようにシフトピン2b及び
カム溝10が設けられている。更に、スライドプレート
9及びロックリンク15には、第2連結手段として、ス
ライドプレート9の移動に応じてロックリンク15が回
転するようにカム穴12及び動作ピン11が設けられて
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シャーシに遊動自在なフローティング部が設けられたディスクプレ ーヤに採用されるものであって、フローティング部を所定の位置に保持するディ スクプレーヤのフローティング部保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車載用等のディスクプレーヤには防振対策が施されている。防振対 策が施されたディスクプレーヤとしては、シャーシに遊動自在なフローティング 部が設けられ、このフローティング部上にターンテーブルや光ピックアップ部な どから成る再生ユニットが設置されたものが知られている。このディスクプレー ヤによれば、フローティング部は遊動することによって加えられた振動を吸収す るので、ディスクプレーヤが振動しても、前記再生ユニットに振動が伝わること がなく、安定したディスク再生を行うことができる。
【0003】 またディスクプレーヤには、プレーヤ前面等に開口されたディスク挿入口にデ ィスクを差し込むと、プレーヤ内の搬送手段が回転してディスクをターンテーブ ルまでローディングするものが提案されている。このディスクプレーヤでは搬送 手段が逆回転することによりディスクをターンテーブルからディスク挿入口まで イジェクトすることも可能である。但し、この様なローディング動作及びイジェ クト動作を確実に行うためには、ディスク挿入口とターンテーブルとの位置関係 を常に一定に維持しなくてはならない。
【0004】 ところで、フローティング部を有するディスクプレーヤでは、振動によりフロ ーティング部が遊動するため、ディスク挿入口とフローティング部上のターンテ ーブルとの位置関係が一定ではない。従って、フローティング部を有するディス クプレーヤが、上記の様なローディング動作及びイジェクト動作を行うためには 、それらの動作時にフローティング部の遊動を阻止する必要がある。
【0005】 そこで従来より、フローティング部を所定の位置に保持するフローティング部 保持装置が採用されている。このフローティング部保持装置の従来例を図3〜図 5を参照して具体的に説明する。図3はフローティング部保持装置を示す平面図 、図4及び図5は要部平面図であり、図4はフローティング部の解除状態、図5 はフローティング部の保持状態を示す。
【0006】 フローティング部1は、シャーシに弾性部材及び防振ダンパ(共に図示せず) を介して遊動自在に支持されており、その上面にはターンテーブルや光ピックア ップ部などから構成されるディスクの再生ユニット(図示せず)が設置されてい る。また、フローティング部1の右側縁部の奥側(図3の上側)、手前側(図3 の下側)の側縁部両端、及び左側縁部の奥側には、それぞれ係合部1a〜1dが 設けられている。なお、ディスクはフローティング部1に対して手前側から奥側 に向って挿入される。従って、ディスクはローディング動作時には前方(第3図 の上方)に移動し、イジェクト動作時には後方(第3図の下方)に移動する。
【0007】 フローティング部1の右側縁部に近接してシフトプレート2が配設されている 。シフトプレート2はラックギヤ8を付設しており、図示しない駆動機構を介し てモータからの駆動力をラックギヤ8に受け、前後方向(第3図の上下方向)に 移動する。また、シフトプレート2の奥側端部には、フローティング部1の係合 部1aをロックするロック爪2aが設けられている。更にシフトプレート2の手 前側の端部にはシフトピン2bが設けられている。
【0008】 フローティング部1のディスク挿入側の側縁部には、4つのリンク、図中右側 から第1伝達リンク3、第2伝達リンク4、第1ロックリンク5、第2ロックリ ンク6が、ディスクローディング方向とほぼ垂直に設けられた回転軸3a,4a ,5a,6aを中心に回転可能に配置されている。また、各リンクの右側端部に はカム穴3b,4b,5b,6bが、左側端部には連結ピン3c,4c,5c, 6cが設けられている。カム穴3bには前記シフトピン2bが、カム穴4bには 連結ピン3cが、カム穴5bには連結ピン4cが、カム穴6bには連結ピン5c が各々挿通される。これにより、リンク3〜6は連鎖的に回転するようになって いる。また、連結ピン6cには後述するロックプレート7の係合凹部7bが係合 されている。更にロックリンク5,6にはフローティング部1の係合部1b,1 cをロックするロック爪5d,6dが設けられている。
【0009】 ロックプレート7はフローティング部1の左側縁部に近接して配設されている 。ロックプレート7の奥側にはフローティング部1の係合部1dをロックするロ ック爪7aが設けられている。また、ロックプレート7の手前側端部に前記連結 ピン6cに係合する係合凹部7bが設けられている。
【0010】 以上の構成を有するフローティング部保持装置において、遊動状態にあるフロ ーティング部1を保持する場合、まずシフトプレート2が手前側に移動し、ロッ ク爪2aがフローティング部1の係合部1aをロックする。と同時にシフトピン 2がカム穴3bを手前側に押し、第1伝達リンク3は回転軸3aを中心に図中時 計回転方向に回転する。この第1伝達リンク3の回転動作に端を発して、カム穴 と連結ピンとで係合された他のリンク4,5,6が連鎖的に回転する(図4から 図5へ)。
【0011】 この時、隣接するリンク同士は逆方向に回転する。つまり、ロックリンク5, 6は対称的に回転し、ロック爪5d,6dは互いに離れるように移動して、フロ ーティング部1の係合部1b,1cをロックする。また、第2ロックリンク6の 回転により、連結ピン6cが係合凹部7bを手前側に押すので、ロックプレート 7は手前側に移動する。従って、ロック爪7aがフローティング部1の係合部1 dをロックする。
【0012】 以上のようなフローティング部保持装置によれば、シフトプレート2の移動力 が4つのリンク3〜6を介してロックプレート7に伝わるので、フローティング 部1を4つのロック爪2a,5d,6d,7aでロックすることができる。従っ て、フローティング部1の遊動を確実に阻止し、これを所定の位置に保持するこ とができる。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、ディスクのローディング動作時及びイジェクト動作時にフローティ ング部1のディスク挿入側の側縁部とディスク挿入口との位置関係が、少しでも ずれると、各動作の確実性が低下する。その結果、ディスクがディスク挿入口の 周辺部に衝突してプレーヤ側及びディスクの破損を招くする恐れがある。従って 、フローティング部1のディスク挿入側は特に強く保持されることが要求されて いる。従来例ではシフトプレート2の直線的な移動力をロックリンク5,6の回 転力に変えることにより、ロック爪5d,6dがフローティング部1のディスク 挿入側の係合部1b,1cを強固に保持している。
【0014】 しかしながら、従来技術においては、上記の様にして強い保持力を獲得するた めに、多数のリンクを必要としており、構成部材が増大するという問題点があっ た。従って、製造コストが高騰し、経済的に不利だった。
【0015】 本考案は上記のような従来技術の持つ課題を解決するために提案されたもので あり、その目的は、部材数を削減して製造コストの低減に寄与するディスクプレ ーヤのフローティング部保持装置を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案のディスクプレーヤのフローティング部 保持装置は、フローティング部のディスク挿入側に係合部が設けられ、この係合 部に近接してディスクローディング方向とほぼ垂直に設けられた回転軸を中心と して回転可能な少なくとも1つのロックリンクが配置され、このロックリンクに 前記係合部をロックするロック手段が設けられ、更にフローティング部の一側面 側に近接してディスクローディング方向と平行方向に移動可能なシフトプレート が配置され、このシフトプレートとロックリンクとを連結する連結手段が設けら れており、この連結手段が、ディスクのローディング方向とほぼ直角方向に移動 可能に配置された移動手段と、シフトプレート及び移動手段に設けられシフトプ レートの移動に応じて移動手段が移動するようにシフトプレート及び移動手段を 連結する第1連結手段と、移動手段及びロックリンクに設けられ移動手段の移動 に応じてロックリンクが回転するように移動手段及びロックリンクを連結する第 2連結手段とより成ることを構成上の特徴とする。
【0017】
【作用】
以上の構成を有する本考案において、遊動状態にあるフローティング部を保持 する場合、シフトプレートがディスクローディング方向と平行な方向に移動する と、第1連結手段が動作する。すなわちシフトプレートの移動に応じて移動手段 がディスクローディング方向とほぼ直角方向に移動する。
【0018】 そして移動手段が移動すると、第2連結手段が動作する。すなわち移動手段の 移動に応じてロックリンクがディスクローディング方向とほぼ垂直に設けられた 回転軸を中心として回転する。ロックリンクが回転することにより、ロックリン クに設けられたロック手段がフローティング部の係合部を係合する。この係合に よりフローティング部を所定の位置に保持することができる。
【0019】 一方、保持状態にあるフローティング部を遊動状態に戻す場合は、シフトプレ ートが逆方向に移動すると、移動手段及びロックリンクが逆方向に動作し、ロッ ク手段はフローティング部の係合部から外れる。従って、フローティング部は遊 動自在となり、ディスクプレーヤの振動を吸収することが可能となる。
【0020】
【実施例】
進んで、本考案の一実施例を図1及び図2を用いて具体的に説明する。図1は フローティング部の解除状態、図2はフローティング部の保持状態を示す。本実 施例は、図3〜図5に示した従来例に改良を加えたものであり、従来例と同一の 部材に関しては同一符号を付し、説明は省略する。また、図1及び図2において フローティング部1及びシフトプレート2の全体の形状、並びにフローティング 部1に対するローディング動作時及びイジェクト動作時のディスクの移動方向も 、従来例と同じである。
【0021】 フローティング部1のディスク挿入側の側縁部の手前側には、右側からスライ ドプレート9及び2つのロックリンク15,6が配置されている。スライドプレ ート9はシフトプレート2とロックリンク15とを連結する横長の板状部材であ り、ディスクのローディング方向とほぼ直角方向(図中の左右方向)に直線的に 移動するよう配置されている。スライドプレート9にはガイド穴9a,9aが開 口されており、ここにガイドピン13,13が摺動自在に挿通されている。ガイ ドピン13,13はガイド穴9a,9aの端面に当接することにより、スライド プレート9の移動が規制する。
【0022】 また、シフトプレート2及びスライドプレート9には、第1連結手段として、 シフトピン2b及びカム溝10が設けられている。カム溝10はディスクローデ ィング方向と平行な直線部(手前側)と図中右下方向に傾斜する傾斜部(奥側) から構成されている。このカム溝10にシフトピン2bが挿通されている。更に 、スライドプレート9及びロックリンク15には、第2連結手段として、カム穴 12及び動作ピン11が設けられている。カム穴12はディスクローディング方 向と平行な方向に延びる長穴であり、動作ピン11が摺動自在に挿通されている 。
【0023】 ロックリンク15は、従来例におけるロックリンク5とほぼ同様な形状の部材 から構成され、ディスクローディング方向とほぼ垂直に設けられた回転軸15a を中心として回転可能に配置されている。また、ロックリンク15の右側端部に は前記動作ピン11が、左側端部にはロックリンク6のカム穴6bに挿通する連 結ピン15bが設けられている。更にロックリンク15にはフローティング部1 の係合部1bをロックするロック爪15dが設けられている。
【0024】 以上の構成を有するフローティング部保持装置において、フローティング部1 が遊動状態にある時、シフトプレート2のシフトピン2bはカム溝10の奥側に 、動作ピン11はカム穴12の奥側に位置している。遊動状態にあるフローティ ング部1を保持する場合、図1から図2へ移行する。
【0025】 まずシフトプレート2が手前側に移動する。このシフトプレート2の移動に応 じてシフトピン2bがカム溝10内を手前側に移動する。この時、シフトピン2 bがカム溝10の傾斜部に沿ってこれを左方に押す。そのため、ガイドピン13 ,13がガイド穴9a,9aをガイドしつつ、スライドプレート9は左方に移動 する。
【0026】 スライドプレート9が図中の左方に移動する時、カム穴12が動作ピン11を 図中、左方に押圧する。カム穴12に押された動作ピン11はカム穴12を手前 側に摺動しつつ左方に移動する。動作ピン11が図中、左方に移動すると、ロッ クリンク15は回転軸15aを中心として図中時計回転方向に回転する。この時 、ロックリンク15の連結ピン15bがカム穴6bを摺動しつつロックリンク6 を奥側に押圧する。従って、ロックリンク6は回転軸6aを中心として図中反時 計回転方向に回転する。つまりロックリンク15,6は対称的に回転し、ロック 爪15d,6dは互いに離れるように移動して、フローティング部1の係合部1 b,1cをロックする。なお、ガイドピン13,13がガイド穴9a,9aの右 端面に当接したことにより、スライドプレート9は左方への移動を停止する。
【0027】 一方、保持状態にあるフローティング部1を遊動状態に戻す場合は、シフトプ レート2が奥側に移動して、スライドプレート9は右方向に移動し、ロックリン ク16は図中反時計回転方向に回転する。また、ロックリンク6は図中時計回転 方向に回転し、ロック爪15d,6dは互いに近付くように移動して、フローテ ィング部1の係合部1b,1cから外れる。従って、フローティング部1は遊動 自在となり、ディスクプレーヤの振動を吸収できる。
【0028】 以上の様な本実施例においては、ロック爪15d,6dがフローティング部1 のディスク挿入側の係合部1b,1cを強固に保持するので、移動するディスク がディスク挿入口の周辺部に衝突することがなく、ローディング動作及びイジェ クト動作の確実性及び安全性が向上する。
【0029】 更に、本実施例によれば、1枚のスライドプレート9がシフトプレート2の移 動力をロックリンク15に伝えているので、構成部材数を削減できる。その結果 、製造コストを低減することができ、経済的に有利となる。しかも、スライドプ レート9は、ディスクのローディング方向とほぼ直角方向に直線的に移動するた め、従来例のように回転する伝達リンクを用いるよりも、前後方向の動作スペー スが少なくて済む。従って、本実施例はディスクプレーヤの小形化にも貢献でき る。
【0030】 なお、本考案のディスクプレーヤのフローティング部保持装置は以上のような 実施例に限定されるものではない。例えば、ロックリンク15,6を絶えずロッ ク解除方向もしくはロック方向に偏倚しても良い。この実施例においては、スラ イドプレート9はロックリンク15,6を一方向に回動させるように動作ピン1 1を押圧するだけで済むので、スライドプレート9に設けられたカム穴12は不 要となる。従って、製造コストの低い部材を用いることができる。また、各構成 部材の形状、寸法等は適宜変更可能である。
【0031】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、シフトプレートとロックリンクとを連結 する連結手段を、ディスクのローディング方向とほぼ直角方向に移動可能に配置 された移動手段と、シフトプレートの移動に応じて移動手段を移動させる第1連 結手段と、移動手段の移動に応じてロックリンクを回転させる第2連結手段とか ら構成することにより、フローティング部に対する強固な保持力を維持しつつ、 部材数の削減して製造コストの低減に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の要部平面図(フローティン
グ部の解除状態)。
【図2】本考案の一実施例の要部平面図(フローティン
グ部の保持状態)。
【図3】従来のディスクプレーヤのフローティング部保
持装置を示す平面図。
【図4】図3に示した従来例の要部平面図(フローティ
ング部の解除状態)。
【図5】図3に示した従来例の要部平面図(フローティ
ング部の保持状態)。
【符号の説明】
1 フローティング部 2 シフトプレート 2b シフトピン 5,6,15 ロックリンク 6d,15d ロック爪 9 スライドプレート 10 カム溝 11 動作ピン 12 カム穴 13 ガイドピン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャーシに遊動自在なフローティング部
    が設けられたディスクプレーヤに採用されるものであっ
    て、 前記フローティング部のディスク挿入側には係合部が設
    けられ、該係合部に近接してディスクローディング方向
    とほぼ垂直に設けられた回転軸を中心として回転可能な
    少なくとも1つのロックリンクが配置され、該ロックリ
    ンクにはロックリンクの回転により前記係合部をロック
    するロック手段が設けられ、更に前記フローティング部
    の一側面側に近接してディスクローディング方向と平行
    方向に移動可能なシフトプレートが配置され、該シフト
    プレートの移動に応じて前記ロックリンクを回転させる
    ようにシフトプレートとロックリンクとを連結する連結
    手段が設けられたディスクプレーヤのフローティング部
    保持装置において、 前記連結手段は、 ディスクローディング方向とほぼ直角方向に移動可能に
    配置された移動手段と、 前記シフトプレート及び移動手段に設けられ、前記シフ
    トプレートの移動に応じて前記移動手段が移動するよう
    に、前記シフトプレート及び移動手段を連結する第1連
    結手段と、 前記移動手段及びロックリンクに設けられ、前記移動手
    段の移動に応じて前記ロックリンクが回転するように、
    前記移動手段及びロックリンクを連結する第2連結手段
    とより成ることを特徴とするディスクプレーヤのフロー
    ティング部保持装置。
JP6216192U 1992-09-03 1992-09-03 ディスクプレーヤのフローティング部保持装置 Pending JPH0626045U (ja)

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JP6216192U Pending JPH0626045U (ja) 1992-09-03 1992-09-03 ディスクプレーヤのフローティング部保持装置

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