JP3846594B2 - ディスク装置 - Google Patents
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Description
従来、例えば特開平5−174478号公報に示されるように、ミニディスクプレーヤのカートリッジ搬送機構においては、ミニディスクの搬送時に、パワーモータが、回転駆動することによって、ラック板を設けたカートリッジホルダ搬送体が、ディスクのカートリッホルダを搬送して、さらに支持基体(フローティングベース)の固定軸(ロックピン)の軸係合溝(ピン係合溝)に対する係合を解除させて、フローティング状態して、ミニディスクの再生動作が行われていた。
実施の形態1.
図1は実施の形態1におけるディスク装置を示す斜視図である。
このディスク装置は、それぞれの機構から大きく4つの部分に分けることができる。第1は、ディスクカートリッジ搬入・搬出機構、第2がフローティングベースを固定(ロック)およびその解除を行うフローティングベースロック機構、第3がピックアップ送り機構、第4にパワーモータ周辺機構である。
まず、ディスクカートリッジ搬入・搬出機構がディスクカートリッジをフローティングベース上の再生位置まで搬入し、フローティングベースロック機構がフローティングベースのロックを解除し、フローティングベースは筐体に振動吸収機構によって保持されることとなり、外部からの振動が伝わりにくい状態とされ、ディスクの再生が開始される。このディスクの再生時に、ピックアップ送り機構により、ピックアップがディスクの半径方向に移動する。次に、ディスクの再生が終了した際には、フローティングベースロック機構はフローティングベースをロックし、そして、ディスクカートリッジ搬入・搬出機構がディスクカートリッジを搬出して、動作が終了する。パワーモータはディスクカートリッジ搬入・搬出機構及びフローティングベースロック機構の駆動源である。
このディスク装置の基本的な動作は以上のようなものであるが、以下、各機構ごとにその構成及び動作を詳しく説明する。
このディスクカートリッジ搬入・搬出機構は、ディスクカートリッジが挿入口110から挿入された際に、演奏スタートボタンを使用者が押したり、ディスクカートリッジを所定の位置まで挿入することにより、パワーモータ56がイジェクタアーム9を駆動して、ディスクカートリッジを再生位置まで搬入するものであり、また、使用者が搬出(イジェクト)ボタンを押すことにより、ディスクカートリッジを再生位置から使用者が取り出せる位置まで搬出するものである。
また、ホルダ7の上面挿入側を段上部7bとする。
まず、ホルダ7をホルダアーム1に、切り欠き部1aに凸部7aがはまりこむように図3(b)中B方向から挿入する。切り欠き部1aに凸部7aがはまりこんだ後に、ホルダ7を図3(b)中矢印C方向に回転させて図2に示される状態とし、切り欠き部1aと凸部7aとを係合させる。このように、いったん組み立てられた後は、凸部7aが丸孔1d内を回転することにより、ホルダアーム1はホルダ7に対して回転可能であると共に、ホルダアーム1が後述するようにフローティングベース21に組み付けられた後には、ホルダアーム1に対してホルダ7はその挿入方向まで回転することはないので、お互いに離反することはないものである。このとき、ホルダアーム1の切り欠き部1aの幅はホルダ7の凸部7aの長手方向の長さよりも小さく構成されている。
また、凸部7aはホルダ7の側面に形成されているので、ホルダ7の上下方向の寸法がこの凸部7aを設けることにより拡大することはないものである。
ピン3はホルダアーム1と一体とされ、もう一方のピン23はフローティングベース21と一体とされている。したがって、、ホルダアーム1をフローティングベース21に組み込む際には、ピン23をホルダアーム1の対応する孔1bに差し込んだ後に、ピン3の内側のピンをフローティングベース21の対応する孔21bに差し込むことにより、フローティングベース21のホルダアーム1への組み付けが完了する。また、ピン3、23が支軸となって、ホルダアーム1に対してフローティングベース21は回転可能である。
また、ピン3、23はフローティングベース21のカートリッジイジェクト時のシャーシ24に対するロック用のピンと兼用されているものである。
また、イジェクタアーム9とスペーサーアーム25とは、当接部9a、当接部25aで互いに当接し、係止されることにより、所定の角度以上に互いに回転することがないので、駆動溝79(後述)の間隔は相互間に最低限確保されるものである。この点については、ディスクカートリッジ搬入・搬出動作を説明する際に詳説する。
ここで、ディスクカートリッジの誤挿入防止について説明する。
図16、図17はディスクカートリッジが正規に挿入された状態を示す平面図であり、図18、図19はディスクカートリッジが誤った向きで挿入された状態を示す平面図である。
これらの図において、70は図16中の矢印K方向に回転することにより図示しないスイッチと当接するカートリッジ挿入検出部であり、このカートリッジ挿入検出部70は各図中斜線で示している。71はカートリッジ挿入検出部70のディスクカートリッジと当接する当接部であり、72はカートリッジ検出部70の回転の中心となるピンである。
図9はフローティングベースロック機構を示す平面図、図10は図9中の矢印R方向からみた側面図、図11は図9中の矢印S方向からみた側面図である。また、図25はフローティングベースロック機構を示す平面図、図26は図25中の矢印R方向からみた側面図、図27は図25中の矢印S方向からみた側面図である。
これらの図において、35は、シャーシ24側面に設けられた穴36を貫通する軸を支軸として回動するロックアームであり、37はフローティングベース21をロックするためのスライドプレートであり、このスライドプレート37にはシャーシ24側面に設けられた溝38と溝39と係合しつつ摺動する曲げ部41と42が設けられていて、シャーシ24に対して前後に摺動可能である。また、スライドプレート37の曲げ部43とシャーシ24の切り起こし部44との間に係着されているバネ45により、スライドプレート37は、フローティングベース21をロックする方向(図10中の矢印T方向)に付勢されている。
このことにより、スライドプレート37、50を駆動する回転カム55に必要とされる駆動力は、ロック時及びロック解除時において、同じ大きさとなり、回転カム55に必要とされる駆動力は、ほぼ一定にすることができる。このため、回転カム55の溝86、97内をピン85、96が滑らかに摺動することができると共に、パワーモータ56に必要とされる最大駆動力も小さくすることができるものである。
図12はフローティングベース21にピックアップ59が取り付けられ状態を示すものであり、図12(a)は下面図、図12(b)は側面図である。
これらの図において、フローティングベース21のぼぼ中央にターンテーブル60が設けられている。このターンテーブル60はディスクカートリッジ内のディスクを支持して回転させるためのものであり、フローティングベース21の下面に設けられたモータ61により回転駆動される。また、フローティングベース21の切り欠き部21a内にはピックアップ59が設けられており、このピックアップ59はガイドシャフト62、63によって摺動可能に支持されており、モータ65を駆動源として回転するシャフト66の溝に螺合している案内部64を有している。そして、シャフト66が回転することにより案内部64はシャフト66上を移動し、ピックアップ59はターンテーブル60に装着されたディスクの径方向を前後に移動する。
図13は回転カム55を回転させるパワーモータ56周辺部を示した平面図である。
この図において、シャーシ24に固定されるモータベース54に立設されたパワーモータ56に圧入されたウォーム57から減速ギア58a、58b、58c、58dと連なって、最終段で回転カム55と歯合している。すなわち、パワーモータ56からウォーム57を介して、減速ギア58を伝わって、回転カム55へと、その駆動力が伝えられるものである。そして、駆動力の伝えられた回転カム55は回転し、ピン78をイジェクタアーム9とスペーサアーム25により形成される駆動溝79に沿って摺動させ、また、回転カム55に形成された溝86及び97に沿って、ピン85、96を摺動させるものである。
[ディスクカートリッジ搬入動作]
・ディスクカートリッジ挿入時
まず、図4に示されるような、ディスクカートリッジがディスク装置に挿入されているがまだ搬入されていない状態において、イジェクタアーム9のピン20はスライダ14の両壁のある溝10内の位置10aで溝10の内壁に当接している。スライダ14はねん回反転バネ67によってホルダ7に対して矢印U方向に当接するように付勢されており、スライダ14のガタつきは抑えられている。
図14はスライダに凸部を設けた状態を示す側面図であり、図15はスライダフックに凸部を設けた状態を示す側面図である。ここで、図14に示されるようにスライダ14に形成された凸部14aが、フローティングベース21と当接するようになっており、ターンテーブル60及びピックアップ59にスライダ14が当接して、ターンテーブル60及びピックアップ59に故障が発生することを防ぐものである。
また、図15のように、スライダフック69に凸部69bが設けることとしてもよい。
ディスクカートリッジをホルダ7に挿入すると、ディスクカートリッジのガイド孔とホルダ7に取り付けられたスライダフック69の屈曲部69aが係合し、更に押し込むとスライダ14がディスクカートリッジに押されて、ホルダ7のガイド溝18、19に沿って摺動する。このスライダ14の動きに連動して、スライダ14の溝10に沿って、イジェクタアーム9の先端部分のピン20が図4中矢印E方向に移動するように、イジェクタアーム9が軸26を中心に回動する。イジェクタアーム9が回動することにより、イジェクタアーム9の端部31はスイッチ32と当接している状態から離反し、スイッチ32をON状態とする。
スイッチ32がONされると、パワーモータ56が始動し、パワーモータ56の回動力により回転カム55が時計方向(図4中矢印V方向)に回動する。これによりピン78がピン77を中心に回動し、イジェクタアーム9が反時計方向に回転して、スライダ14を摺動させ、ディスクカートリッジが移動する。このディスクカートリッジの移動にあわせて、シャッターオープナー11も移動し、このシャッターオープナー11の爪8の端部8aがホルダ7の穴73の面73aに当接して、シャッターオープナー11の摺動は停止する。そして、シャッターオープナー11の爪8がディスクカートリッジのガイド溝を摺動するようにディスクカートリッジは移動を行うことにより、ディスクカートリッジのシャッターは開放される。
スライダ14と一体となすピン15が、ホルダ7のガイド溝18の端部18aに当接して、スライダ14の摺動が停止すると、スライドプレート37とサイドアーム2の斜面部2aとの当接が解除されて、ホルダ7はスライダ14ごと下方向に下がる。そして、さらにピン78が回転して、イジェクタアーム9とスペーサーアーム25によって形成された溝31に沿って移動することにより、イジェクタアーム9とスライダ14が離反する。そして、スライドプレート37及び50が摺動して、フローティングベース21のロックが解除されて、フローティングベース21は弾性部材により保持された、耐振動状態となり、ローディングが完了する。このローディング完了時には、イジェクタアーム9はフローティングベース21から十分離れた位置にあるので、車両の振動等によって、フローティングベース21がシャーシ24に対して変位したとしても、イジェクタアーム9がフローティングベース21やスライダ14と衝突したりすることはない。
このとき、図20に示すようにホルダアーム1の切り起こし部80とフローティングベース21の切り起こし部81に懸架されたバネ82の付勢力により、ホルダ7がホルダアーム1ごとフローティングベース21に押しつけられて、ホルダ7のガタつきを押さえている。
また、回転カム55に設けられたピン78が係合する駆動溝79の係合部79aをピン78の径よりも幅を狭くすることにより、バネ29の付勢力でイジェクタアーム9とスペーサーアーム25が回転カム55に固定されているピン78を挟持することにより、イジェクタアーム9及びスペーサアーム25がピン78を介して回転カム55に固定されることにより、ガタつきが生じないようになっている。
ディスクカートリッジの搬出動作は、使用者がイジェクトボタンを押すことにより、パワーモータ56が搬入動作時とは逆方向に回転し、上述したディスクカートリッジ搬入動作の逆の動作によって、搬出動作は達成される。
図9に示されるようなフローティングベース21がロックされた状態から、回転カム55が時計方向に回転すると、リンク84のピン85が回転カム56の溝86に沿って移動する。これによりリンク84が軸87を支軸として回動し、端部88に係合したスライドプレート37が図9、10中の矢印G方向に移動する。この移動によりスライドプレート37に設けられたカム溝89に沿って凸部90が移動し、ロックアーム35が図10中の矢印H方向に回動する。このスライドプレート37およびロックアーム35の動きによって、フローティングベース21のピン3およびピン94がそれぞれロック溝91およびロック溝92から離反し、ロックが解除される。
このとき、ロック解除時と同様に、バネの付勢方向の差によりロックの動作力を小さいものとすることができる。
これら図28、図29は、カートリッジ搬出動作のところで述べたイジェクタアーム9のピン20がスライダ14の溝部10と係合せずに移動しようとした場合に、ピン20がスライダの溝部10に係合する構成を示したものである。
Claims (3)
- シャーシに弾性体を介して保持されるフローティングベースと、このフローティングベース上に変位可能に支持され、上記ディスクカートリッジが挿入されるホルダと、このホルダに上記ディスクカートリッジの挿入・排出方向に摺動自在に支持され、上記ディスクカートリッジを保持し、搬送するスライダと、上記フローティングベースを上記シャーシに固定・固定解除するロック手段と、上記スライダに設けられた溝部と係合・離合する駆動アームと、上記溝部に設けられた開閉部とを備え、上記駆動アームが溝部外から上記開閉部に当接した際に上記開閉部は開いて、上記駆動アームは上記溝部内で係合することを特徴とするディスク装置。
- 溝部外壁に案内凸部を備え、駆動アームは上記案内凸部により開閉部に案内されることを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
- 開閉部は、閉方向に付勢され、駆動アームが当接することにより開方向に摺動するスライドプレートを有することを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
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