JPH06258288A - 歯形部品の磁気探傷方法及び磁気探傷装置 - Google Patents
歯形部品の磁気探傷方法及び磁気探傷装置Info
- Publication number
- JPH06258288A JPH06258288A JP5075417A JP7541793A JPH06258288A JP H06258288 A JPH06258288 A JP H06258288A JP 5075417 A JP5075417 A JP 5075417A JP 7541793 A JP7541793 A JP 7541793A JP H06258288 A JPH06258288 A JP H06258288A
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- Japan
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- magnetic
- magnetic flaw
- tooth
- component
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 歯形形状部を有する部品の歯元付近にある微
小クラックから発生する漏洩磁束を精度良く検出する。 【構成】 磁気探傷装置の磁気センサー部2を複数の磁
気抵抗素子21〜25で構成し、そのうち、歯形形状部品
Wの歯形形状部10に対応する磁気抵抗素子25を、磁
束の垂直成分と交差するとき抵抗変化が大きくなるよう
にセットし、他の感磁性素子21〜24を磁束の垂直成分
と交差するとき抵抗変化が大きくなるようにセットす
る。磁気抵抗素子25は、歯形形状部10から発生する
漏洩磁束に対し感度が鈍いので、クラックCから発生す
る漏洩磁束を相対的に感度良く検出できる。
小クラックから発生する漏洩磁束を精度良く検出する。 【構成】 磁気探傷装置の磁気センサー部2を複数の磁
気抵抗素子21〜25で構成し、そのうち、歯形形状部品
Wの歯形形状部10に対応する磁気抵抗素子25を、磁
束の垂直成分と交差するとき抵抗変化が大きくなるよう
にセットし、他の感磁性素子21〜24を磁束の垂直成分
と交差するとき抵抗変化が大きくなるようにセットす
る。磁気抵抗素子25は、歯形形状部10から発生する
漏洩磁束に対し感度が鈍いので、クラックCから発生す
る漏洩磁束を相対的に感度良く検出できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯車等の歯形部品の表
面又は表面近傍に存在する微小クラック等を検出するた
めの磁気探傷方法及び磁気探傷装置に関する。
面又は表面近傍に存在する微小クラック等を検出するた
めの磁気探傷方法及び磁気探傷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】強磁性材料の磁気探傷試験として、移動
するワークをヨークにて連続的に磁化しながら、同時に
クラックの部分に発生する漏洩磁束を磁気抵抗素子等の
磁気センサーで検知する自動磁気探傷法(連続法)、又
は連続的に一旦磁化のみを行い、その後クラックの部分
に残留する漏洩磁束を磁気抵抗素子等の磁気センサーで
検知する自動磁気探傷法(残留法)が知られている。
するワークをヨークにて連続的に磁化しながら、同時に
クラックの部分に発生する漏洩磁束を磁気抵抗素子等の
磁気センサーで検知する自動磁気探傷法(連続法)、又
は連続的に一旦磁化のみを行い、その後クラックの部分
に残留する漏洩磁束を磁気抵抗素子等の磁気センサーで
検知する自動磁気探傷法(残留法)が知られている。
【0003】かかる磁気探傷法を歯車等の歯形部品に適
用したときは、漏洩磁束はクラック周辺だけでなく歯形
形状部からも発生するため、磁気センサーからの出力波
形は、クラック信号と歯形形状部ノイズが混合し、特に
歯元付近の微小クラックは検出が困難であり、さらにワ
ークに変形があるときは歯形形状部ノイズがうねりとな
り、より検出が困難となる。
用したときは、漏洩磁束はクラック周辺だけでなく歯形
形状部からも発生するため、磁気センサーからの出力波
形は、クラック信号と歯形形状部ノイズが混合し、特に
歯元付近の微小クラックは検出が困難であり、さらにワ
ークに変形があるときは歯形形状部ノイズがうねりとな
り、より検出が困難となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、歯形部品の
磁気探傷法における上記問題点を解決するためになされ
たもので、歯元付近の微小クラックでも精度良く検出す
ることができる磁気探傷方法及び磁気探傷装置を得るこ
とを目的とする。
磁気探傷法における上記問題点を解決するためになされ
たもので、歯元付近の微小クラックでも精度良く検出す
ることができる磁気探傷方法及び磁気探傷装置を得るこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に関わる
磁気探傷方法は、歯形形状部を有する部品に発生する漏
洩磁束を磁気探傷法により検査する際、歯形形状部付近
を磁束の垂直成分検出センサーで検出し、その他の部位
を水平成分検出センサーで検出することを特徴とする。
なお、垂直成分検出センサーとは、磁束の垂直成分(部
品表面に対し垂直な成分)に対し高感度なセンサーであ
り、水平成分検出センサーとは磁束の水平成分(部品表
面に対し水平な成分)に対し高感度なセンサーである。
磁気探傷方法は、歯形形状部を有する部品に発生する漏
洩磁束を磁気探傷法により検査する際、歯形形状部付近
を磁束の垂直成分検出センサーで検出し、その他の部位
を水平成分検出センサーで検出することを特徴とする。
なお、垂直成分検出センサーとは、磁束の垂直成分(部
品表面に対し垂直な成分)に対し高感度なセンサーであ
り、水平成分検出センサーとは磁束の水平成分(部品表
面に対し水平な成分)に対し高感度なセンサーである。
【0006】また、本発明に関わる磁気探傷装置は、磁
気センサー部を複数の感磁性素子で構成し、複数の感磁
性素子のうち、上記部品の歯形形状部に対応する感磁性
素子を磁束の垂直成分検出素子にて構成し、他の感磁性
素子を水平成分検出素子にて構成したことを特徴とする
もので、より具体的には、該感磁性素子が、磁気抵抗素
子であることを特徴とする。
気センサー部を複数の感磁性素子で構成し、複数の感磁
性素子のうち、上記部品の歯形形状部に対応する感磁性
素子を磁束の垂直成分検出素子にて構成し、他の感磁性
素子を水平成分検出素子にて構成したことを特徴とする
もので、より具体的には、該感磁性素子が、磁気抵抗素
子であることを特徴とする。
【0007】
【作用】歯形形状部を有する部品の表面又は表面近傍に
存在するクラックから発生する漏洩磁束は、一般に水平
成分検出センサーを使用する方が感度良く検出すること
ができる。しかし、歯形形状部から発生する漏洩磁束は
水平成分が強いため、水平成分検出センサーの出力波形
はクラック信号と歯形形状部ノイズが混合し、クラック
の有無の判定が困難になることが判明した。
存在するクラックから発生する漏洩磁束は、一般に水平
成分検出センサーを使用する方が感度良く検出すること
ができる。しかし、歯形形状部から発生する漏洩磁束は
水平成分が強いため、水平成分検出センサーの出力波形
はクラック信号と歯形形状部ノイズが混合し、クラック
の有無の判定が困難になることが判明した。
【0008】本発明においては、歯形形状部付近に存在
するクラックを垂直成分検出センサーで検出するように
したので、歯形形状部ノイズの波形が弱くなりクラック
信号が相対的により鮮明に現れるようになる。また、歯
形形状部以外に存在するクラックについては水平成分検
出センサーで検出するので、従来通り精度良く検出する
ことができる。
するクラックを垂直成分検出センサーで検出するように
したので、歯形形状部ノイズの波形が弱くなりクラック
信号が相対的により鮮明に現れるようになる。また、歯
形形状部以外に存在するクラックについては水平成分検
出センサーで検出するので、従来通り精度良く検出する
ことができる。
【0009】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して本発明をより具
体的に説明する。
体的に説明する。
【0010】図2に示すように、磁気探傷装置1は、先
端の磁気センサー部2、コイル3により励磁される磁化
ヨーク4、温調素子5、放熱板6等から構成され、移動
するワークWを磁化ヨーク4にて連続的に磁化し、クラ
ックの部分に発生する漏洩磁束を磁気センサー部2で検
知するものである。なお、磁気探傷装置はワークWの上
下に一対設置し、ワークWの上下両表面を同時に探傷す
るものであるが、図2においては上方の磁気探傷装置1
のみ図示した。
端の磁気センサー部2、コイル3により励磁される磁化
ヨーク4、温調素子5、放熱板6等から構成され、移動
するワークWを磁化ヨーク4にて連続的に磁化し、クラ
ックの部分に発生する漏洩磁束を磁気センサー部2で検
知するものである。なお、磁気探傷装置はワークWの上
下に一対設置し、ワークWの上下両表面を同時に探傷す
るものであるが、図2においては上方の磁気探傷装置1
のみ図示した。
【0011】本実施例では、磁気センサー部2に磁気抵
抗素子からなる5つの磁気センサーが取り付けられ(図
1参照)、そのうち第1〜第4センサー21〜24は水平
成分センサー(すなわち、磁束の水平成分と交差すると
きに抵抗変化が大きくなるようにセットされている磁気
抵抗素子)である。第5センサー25のみが垂直成分セ
ンサー(すなわち、磁束の垂直成分と交差するときに抵
抗変化が大きくなるようにセットされている磁気抵抗素
子)とされ、これには歯形ノイズカットフィルターが取
り付けられる。なお、歯形ノイズカットフィルターと
は、出力波形の中でクラック信号や歯形ノイズにそれぞ
れ固有の周波数(但し、ワークの回転速度により異な
る)があり、しかも両者の周波数が異なることを利用
し、歯形ノイズの周波数付近の信号のみをカットしクラ
ック信号のみ取り出そうとするものである。
抗素子からなる5つの磁気センサーが取り付けられ(図
1参照)、そのうち第1〜第4センサー21〜24は水平
成分センサー(すなわち、磁束の水平成分と交差すると
きに抵抗変化が大きくなるようにセットされている磁気
抵抗素子)である。第5センサー25のみが垂直成分セ
ンサー(すなわち、磁束の垂直成分と交差するときに抵
抗変化が大きくなるようにセットされている磁気抵抗素
子)とされ、これには歯形ノイズカットフィルターが取
り付けられる。なお、歯形ノイズカットフィルターと
は、出力波形の中でクラック信号や歯形ノイズにそれぞ
れ固有の周波数(但し、ワークの回転速度により異な
る)があり、しかも両者の周波数が異なることを利用
し、歯形ノイズの周波数付近の信号のみをカットしクラ
ック信号のみ取り出そうとするものである。
【0012】さて、図1に仮想線で示すように、ワーク
(ギヤ)Wはその歯形形状部10が第5センサー25の
みを横切るように置かれ、矢印方向に回転する。そし
て、磁化ヨーク4でワークWを磁化するとき歯形形状部
10に発生する漏れ磁束は水平成分が強く、一方、第5
センサー25は磁束の水平成分に対し感度が鈍い。従っ
て、第5センサー25は、歯形形状部10に発生する漏
れ磁束は余り強く検出せず、歯元に存在する微小クラッ
クCから発生する漏れ磁束(特にその垂直成分)を相対
的に強く検出することになる。また、第1〜第4センサ
ー21〜24は、歯形形状部10以外の部分に発生するク
ラックを精度良く検出することができる。
(ギヤ)Wはその歯形形状部10が第5センサー25の
みを横切るように置かれ、矢印方向に回転する。そし
て、磁化ヨーク4でワークWを磁化するとき歯形形状部
10に発生する漏れ磁束は水平成分が強く、一方、第5
センサー25は磁束の水平成分に対し感度が鈍い。従っ
て、第5センサー25は、歯形形状部10に発生する漏
れ磁束は余り強く検出せず、歯元に存在する微小クラッ
クCから発生する漏れ磁束(特にその垂直成分)を相対
的に強く検出することになる。また、第1〜第4センサ
ー21〜24は、歯形形状部10以外の部分に発生するク
ラックを精度良く検出することができる。
【0013】第1〜第5センサー21〜25で感知した波
形はアンプ内で合成され、出力最大のものが代表値とし
て取り出され、最終的には一つの出力波形が検査値とし
て得られる。このようにして得られた出力波形の例を図
3に示すが、歯元付近の微小クラックCの信号Aが明瞭
に現れている。一方、図4は、5つの磁気センサーの全
てを水平成分センサーとしたときの出力波形であり、ク
ラック信号を明瞭に判別することができない。なお、図
3及び図4において、上下の出力波形はそれぞれワーク
の上下に配置した磁気探傷装置に対応するものである。
形はアンプ内で合成され、出力最大のものが代表値とし
て取り出され、最終的には一つの出力波形が検査値とし
て得られる。このようにして得られた出力波形の例を図
3に示すが、歯元付近の微小クラックCの信号Aが明瞭
に現れている。一方、図4は、5つの磁気センサーの全
てを水平成分センサーとしたときの出力波形であり、ク
ラック信号を明瞭に判別することができない。なお、図
3及び図4において、上下の出力波形はそれぞれワーク
の上下に配置した磁気探傷装置に対応するものである。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、歯形形状部のクラック
を垂直成分検出センサーで検出するようにしたので、歯
元付近の微小クラックでも精度良く検出することができ
る。
を垂直成分検出センサーで検出するようにしたので、歯
元付近の微小クラックでも精度良く検出することができ
る。
【図1】磁気探傷装置の磁気センサー部に取り付けた磁
気抵抗素子の配置状態を説明する図である。
気抵抗素子の配置状態を説明する図である。
【図2】磁気探傷装置の側面図である。
【図3】磁気探傷装置による出力波形の1例(実施例)
を示す図である。
を示す図である。
【図4】磁気探傷装置による出力波形の1例(比較例)
を示す図である。
を示す図である。
1 磁気探傷装置 2 磁気センサー部 3 励磁コイル 4 磁化ヨーク 21〜24 水平成分センサー 25 垂直成分センサー W ワーク C クラック
フロントページの続き (72)発明者 花田 賢二 広島県広島市西区観音本町1丁目12番11号 日本磁気工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 歯形形状部を有する部品に発生する漏洩
磁束を磁気探傷法により検査する際、歯形形状部を磁束
の垂直成分検出センサーで検出し、その他の部位を水平
成分検出センサーで検出することを特徴とする磁気探傷
方法。 - 【請求項2】 歯形形状部を有する部品の磁気探傷装置
において、磁気センサー部を複数の感磁性素子で構成
し、複数の感磁性素子のうち、上記部品の歯形形状部に
対応する感磁性素子を磁束の垂直成分検出素子にて構成
し、他の感磁性素子を水平成分検出素子にて構成したこ
とを特徴とする磁気探傷装置。 - 【請求項3】 感磁性素子が、磁気抵抗素子であること
を特徴とする請求項2に記載された磁気探傷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5075417A JPH06258288A (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 歯形部品の磁気探傷方法及び磁気探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5075417A JPH06258288A (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 歯形部品の磁気探傷方法及び磁気探傷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06258288A true JPH06258288A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=13575592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5075417A Pending JPH06258288A (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 歯形部品の磁気探傷方法及び磁気探傷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06258288A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4829883B2 (ja) * | 2004-07-16 | 2011-12-07 | ファウ・ウント・エム・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 管を非破壊検査するための方法及び装置 |
-
1993
- 1993-03-08 JP JP5075417A patent/JPH06258288A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4829883B2 (ja) * | 2004-07-16 | 2011-12-07 | ファウ・ウント・エム・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 管を非破壊検査するための方法及び装置 |
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