JPH06256748A - 高度耐水性速硬化接着剤 - Google Patents

高度耐水性速硬化接着剤

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JPH06256748A
JPH06256748A JP5072887A JP7288793A JPH06256748A JP H06256748 A JPH06256748 A JP H06256748A JP 5072887 A JP5072887 A JP 5072887A JP 7288793 A JP7288793 A JP 7288793A JP H06256748 A JPH06256748 A JP H06256748A
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JP
Japan
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weight
parts
solution
adhesive
compound
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JP5072887A
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English (en)
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Hideji Shima
秀 二 嶋
Nobuteru Kuwako
子 延 照 桑
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Koyo Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Koyo Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2液分別塗布型の耐水性に優れる速硬化接着
剤を得る。 【構成】 A液として分子内にアセトアセチル基を有す
る高分子化合物を主体とする接着剤、B液としてヒドラ
ジン化合物、アルデヒド化合物、ポリエチレンイミンの
水溶液あるいは水性分散液にグリシジルアミン型エポキ
シ樹脂を混合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2液分別塗布型の耐水
性に優れる速硬化接着剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】木質材料と木質材料、無機質材料、紙類
等を極めて短時間で接着する接着剤として、特許第15
76335号、1576320号、1576328号が
知られている。すなわち、上記先行技術は、分子内にア
セトアセチル基を有する高分子化合物の水性溶液および
/または水性エマルジョンからなるA液と、ヒドラジン
化合物、アルデヒド化合物、ポリエチレンイミンのうち
の1種類からなるB液とよりなる2液分別塗布型の速硬
化接着剤である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記先行技術は、速硬
化性に優れるため接着に際し必要とされる圧締時間が大
巾に短縮できる。例えば、通常30分の圧締時間が必要
とされる針葉樹材どうしの接着は、わすか数分の圧締時
間ですむ。しかしながら、解圧後放置し養生すると、無
処理状態では充分に高い接着強度が得られるが、温水浸
漬あるいは沸騰水浸漬後の接着強度は非常に低い値であ
る。よって、本発明の目的は、上記問題点を解決するも
のであり、耐水性に優れた2液分別塗布型の速硬化接着
剤を提供することにある。
【0004】
【問題を解決するための手段】本発明の2液分別塗布型
の高度耐水性速硬化接着剤は、A液として分子内にアセ
トアセチル基を有する高分子化合物の水性溶液および/
または水性エマルジョンとイソシアネ−ト化合物を配合
し、B液としてヒドラジン化合物、アルデヒド化合物、
ポリエチレンイミンのうちの1種類を含む水溶液あるい
は水性分散液にグリシジルアミン型エポキシ樹脂を混合
する事を特徴とするものであり、それによって前記の問
題を解決することができる。さらに、本発明の接着剤の
組成を詳しく述べると次のようになる。
【0005】A液 本発明において用いられるA液のうち、分子内にアセト
アセチル基を有する高分子化合物の水性溶液としては、
ポリビニルアルコ−ル、ヒドロキシアルキルセルロ−
ス、澱粉などの水溶性高分子化合物をアセトアセチル化
したアセトアセチル化ポリビニルアルコ−ル、アセトア
セチル化ヒドロキシアルキルセルロ−ス、アセトアセチ
ル化澱粉などの水性溶液が挙げられる。また、分子内に
アセトアセチル基を有する高分子化合物の水性エマルジ
ョンとしては、アセトアセチル基を含有する単量体と
α、βエチレン性単量体とを乳化共重合したアセトアセ
チル化共重合体エマルジョンや前記の分子内にアセトア
セチル基を含有する高分子化合物を乳化剤とした高分子
エマルジョンが挙げられる。
【0006】また、本発明において用いられるA液のう
ち、イソシアネ−ト化合物とは、イソシアネ−ト基を2
個以上含有したものであり、トリレンジイソシアネ−ト
(TDI)、メチレンビス−ジフェニルジイソアネ−ト
(MDI)、ヘキサメチレンジイソシアネ−ト(HMD
I)、キシレンジイソシアネ−ト(XDI)などが挙げ
られる。
【0007】B液 本発明において用いられるB液のうち、ヒドラジン化合
物としては、ヒドラジン、ヒドラジンヒドラ−ト、ヒド
ラジンの塩酸、硫酸、硝酸、亜硝酸、リン酸、チオシア
ン酸、炭酸などの無機塩類およびギ酸、シュウ酸などの
有機塩類などが挙げられる。ことに好適なヒドラジン化
合物は、カルボジヒドラジド、シュウ酸ジヒドラジド、
マロン酸ジヒドラジド、コハク酸ジヒドラジド、アジピ
ン酸ジヒドラジド、セバチン酸ジヒドラジド、ポリアク
リル酸ジヒドラジドなどである。
【0008】また、本発明において用いられるB液のう
ち、アルデヒド化合物としては、ホルムアルデヒド、ア
セトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、クロトンアル
デヒド、ベンズアルデヒドなどのモノアルデヒド類、グ
リオキザ−ル、マロンジアルデヒド、グルタルアルデヒ
ド、ジアルデヒド澱粉などのジアルデヒド類の水性溶液
が好適である。
【0009】また、本発明において用いられるB液のう
ち、ポリエチレンイミンとしては、一般式 (但し、R1 、R2 、R3 は、HまたはCH2 CH2
2 、x、yは整数)で表わされ、分子量が300から
10万位のものである。
【0010】また、本発明においてヒドラジン化合物、
アルデヒド化合物、ポリエチレンイミンの水溶液あるい
は水性分散液に混合されるグリシジルアミン型エポキシ
樹脂とは、通常アミン化合物とエピクロルヒドリンの反
応により製造されるもので、原料となるアミン化合物の
種類により様々な骨格をも持つ樹脂が得られる。これら
は、第3級アミノ窒素原子および2個以上のグリシジル
基を有する化合物であり、テトラグリシジルジアミノジ
フェニルメタン(TGDDM)、テトラグリシジルメタ
キシレンジアミン(TGXDA)、テトラグリシジル−
1,3−ビスアミノメチルシクロヘキサン(TGBAC
H)、トリグリシジル−p−アミノフェノ−ル(TGA
P)、トリグリシジルイソシアヌレ−ト(TGI)など
が挙げられる。B液中のグリシジルアミン型エポキシ樹
脂の重量濃度としては、1〜30%が好適である。ま
た、一般的に水溶性ではないため適当な溶媒に溶解し、
界面活性剤等と共にヒドラジン化合物、アルデヒド化合
物、ポリエチレンイミンの水溶液あるいは水性分散液に
混合し分散させた状態で用いるのが好ましい。溶媒は、
グリシジルアミン型エポキシ樹脂が溶解可能なものなら
ば何でもよく、アセトン、酢酸イソオクチル、イソプロ
ピルアルコ−ル、ジブチルフタレ−ト、ジオクチルフタ
レ−ト、トリブチルフォスフェ−ト、トリエチルフォス
フェ−ト等が使用できる。また、界面活性剤は、グリシ
ジルアミン型エポキシ樹脂をヒドラジン化合物、アルデ
ヒド化合物、ポリエチレンイミンの水溶液あるいは水性
分散液に均一に分散させることが可能なものならば何で
もよく、1重量%以下の添加で均一分散可能なものが好
ましい。
【0011】なお、本発明のA液には、接着剤層に柔軟
性、強じん性、弾性などを付与するために合成樹脂エマ
ルジョンや合成ゴムラテックスを適宜併用することがで
きる。また、充てん剤、増粘剤、分散剤、可塑剤、防腐
剤、着色剤、消泡剤、界面活性剤、粘度調整剤などを添
加配合することができる。以下、実施例と比較例をあげ
本発明を説明する。
【0012】
【実施例】
実施例1 下記の各成分を混合してA液を調整した。 ゴ−セファイマ−Z−200(日本合成化学工業株式 会社製のアセトアセチル化ポリビニルアルコ−ル)の 15%水溶液 40重量部 DL−612(旭化成工業株式会社製のスチレン−ブ タジエン系ラテックス) 40重量部 炭酸カルシウム 20重量部 メチレンビス−ジフェニルジイソシアネ−ト(MDI) 15重量部 下記の各成分を混合してB液を調整した。 5%カルボジヒドラジド水溶液 100重量部 TETRAD−X(三菱瓦斯化学株式会社製のグリシ ジルアミン型エポキシ樹脂) 10重量部 酢酸イソオクチル 4重量部 SN−WET366(サンノプコ株式会社製の湿潤剤) 0.6重量部
【0013】実施例2 下記の各成分を混合してA液を調整した。 AD100H(ヘキスト合成株式会社製のアセトアセ チル化ポリビニルアルコ−ルを乳化剤とした酢酸ビニ ルエマルジョン) 100重量部 メチレンビス−ジフェニルジイソシアネ−ト(MDI) 15重量部 下記の各成分を混合してB液を調整した。 10%アジピン酸ジヒドラジド水溶液 100重量部 MY0500(日本チバガイギ−株式会社製のグリシ ジルアミン型エポキシ樹脂) 7重量部 トリエチルフォスフェ−ト 3重量部 ノプコスパ−ス092(サンノプコ株式会社製の分散剤) 1重量部
【0014】実施例3 下記の各成分を混合してA液を調整した。 ゴ−セファイマ−Z−100(日本合成化学工業株式 会社製のアセトアセチル化ポリビニルアルコ−ル)の 20%水溶液 40重量部 JSR0668(日本合成ゴム株式会社製のスチレン −ブタジエン系ラテックス) 30重量部 炭酸カルシウム 30重量部 メチレンビス−ジフェニルジイソシアネ−ト(MDI) 15重量部 下記の各成分を混合してB液を調整した。 15グリオキザ−ル水溶液 100重量部 TETRAD−C(三菱瓦斯化学株式会社製のグリシ ジルアミン型エポキシ樹脂) 15重量部 アセトン 4重量部 ノプコスパ−ス092(サンノプコ株式会社製の分散剤)0.5重量部 SNレベラ−H904(サンノプコ株式会社製の湿潤剤)0.2重量部
【0015】実施例4 下記の各成分を混合してA液を調整した。 AD100R(ヘキスト合成株式会社製のアセトアセ チル化ポリビニルアルコ−ルを乳化剤とした酢酸ビニ ルエマルジョン) 80重量部 OM5000(株式会社クラレ製のエチレン−酢酸ビ ニルエマルジョン) 10重量部 炭酸カルシウム 10重量部 メチレンビス−ジフェニルジイソシアネ−ト(MDI) 15重量部 下記の各成分を混合してB液を調整した。 20%グルタルアルデヒド水溶液 100重量部 エピコ−ト604(油化シェルエポキシ株式会社製の グリシジルアミン型エポキシ樹脂) 15重量部 ジブチルフタレ−ト 4重量部 SN−WET366(サンノプコ株式会社製の湿潤剤) 0.7重量部
【0016】実施例5 下記の各成分を混合してA液を調整した。 ゴ−セファイマ−Z−200の20%水溶液 20重量部 AD100H 60重量部 炭酸カルシウム 20重量部 メチレンビス−ジフェニルジイソシアネ−ト(MDI) 15重量部 下記の各成分を混合してB液を調整した。 重合度7万のポリエチレンイミン20%水溶液 100重量部 TETRAD−X 10重量部 酢酸イソオクチル 4重量部 SN−WET366(サンノプコ株式会社製の湿潤剤) 1重量部
【0017】比較例1 実施例1と同様にして調整した物をA液とした。下記の
成分をもってB液とした。 5%カルボジヒドラジド水溶液 100重量部
【0018】比較例2 実施例1と同様にして調整した物をA液とした。下記の
成分をもってB液とした。 5%カルボジヒドラジド水溶液 100重量部 テトラエチレングリコ−ルジグリシジルエ−テル 10重量部
【0019】比較例3 実施例3と同様にして調整した物をA液とした。下記の
成分をもってB液とした。 15%グリオキザ−ル水溶液 100重量部
【0020】比較例4 実施例5と同様にして調整した物をA液とした。下記の
成分をもってB液とした。 重合度7万のポリエチレンイミン水溶液 100重量部
【0021】実施例1〜5のA液とB液よりなる高度耐
水性速硬化接着剤と比較例1〜4の速硬化接着剤を用
い、JIS−K6852「接着剤の圧縮せん断接着強さ
試験法」に示された方法に準じて、接着強さを測定し
た。試験は、樺材を被着体とし、大きさ25Х30Х1
0(各mm)の2片の試験片の一方の接着面にA液を塗
布し(塗布量約250g/m2 )、もう一方の試験片の
接着面にB液を塗布し(塗布量約50g/m2 )、5分
間圧締した後に解圧し、72時間養生(25℃Х65%
雰囲気下)した。その後、試験片に各処理を施し圧縮せ
ん断強さを測定した。 接着強さの個々の測定値は、試験片30個の平均値で示
した。また、( )内は木部破断率を示した。試験片の
処理方法は、次のごとくである。 常態試験 養生後、無処理状態で圧縮せん断強さを測定した。 耐温水試験 養生後、試験片を60℃の温水中に3時間浸漬した後、
室温の水中に冷めるまで浸し、ぬれたままで圧縮せん断
強さを測定した。 煮沸繰り返し 養生後、試験片を沸騰水中に4時間浸漬した後、60℃
の空気中で20時間乾燥し、再び沸騰水中に4時間浸漬
する。この処理後、室温の水中に冷めるまで浸し、ねれ
たままの状態で圧縮せん断強さを測定した。
【発明の効果】JIS−K6806「水性高分子−イソ
シアネ−ト系木材接着剤」に規定されている耐温水試験
(1種2号)、煮沸繰り返し試験(1種1号)の、合格
値は60Kg/cm2 以上である。本接着剤は、この値
を超える接着強度を示した。以上のように本発明によれ
ば、短時間の圧締で耐温水試験、煮沸繰り返し試験に充
分耐え得る強度を持つ接着剤が得られる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A液として分子内にアセトアセチル基を
    有する高分子化合物の水性溶液および/または水性エマ
    ルジョンとイソシアネ−ト化合物を配合し、B液として
    ヒドラジン化合物、アルデヒド化合物、ポリエチレンイ
    ミンのうちの1種類を含む水溶液あるいは水性分散液を
    使用する2液分別塗布型接着剤において、B液としてグ
    リシジルアミン型エポキシ樹脂を混合することを特徴と
    する耐水性に優れる速硬化接着剤。
  2. 【請求項2】 グリシジルアミン型エポキシ樹脂は、溶
    媒および/または界面活性剤とともにヒドラジン化合
    物、アルデヒド化合物、ポリエチレンイミンの水溶液あ
    るいは水性分散液に混合分散させることを特徴とする請
    求項1に記載された接着剤。
JP5072887A 1993-03-09 1993-03-09 高度耐水性速硬化接着剤 Pending JPH06256748A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08259920A (ja) * 1994-11-03 1996-10-08 Hospal Ind Sa ポリウレタン接着性組成物の接着プロモーターとしてのポリエチレンイミンの使用
JP2003535163A (ja) * 2000-05-24 2003-11-25 イーストマン ケミカル カンパニー 安定なアミノ含有ポリマーラテックスブレンドを含む接着剤組成物

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