JPH0625455Y2 - 船上ベルトコンベア装置 - Google Patents
船上ベルトコンベア装置Info
- Publication number
- JPH0625455Y2 JPH0625455Y2 JP16426788U JP16426788U JPH0625455Y2 JP H0625455 Y2 JPH0625455 Y2 JP H0625455Y2 JP 16426788 U JP16426788 U JP 16426788U JP 16426788 U JP16426788 U JP 16426788U JP H0625455 Y2 JPH0625455 Y2 JP H0625455Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt conveyor
- support member
- guide rail
- pulley
- end side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Ship Loading And Unloading (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （技術分野） 本考案は船上ベルトコンベア装置に係り、特にバラ物、
粒状物等を陸揚げする際に使用する、船首側から突出し
た第２ベルトコンベアの船上収納性を改善したベルトコ
ンベア装置に関する。
粒状物等を陸揚げする際に使用する、船首側から突出し
た第２ベルトコンベアの船上収納性を改善したベルトコ
ンベア装置に関する。
（従来技術） 従来のこの種のベルトコンベア装置は第３図(a)及び(b)
に示す如く、船１の甲板上において船のほぼ全長にわた
って配設された第１ベルトコンベア３と、船首側におい
て該第１ベルトコンベア３と接続された第２ベルトコン
ベア５とで主として構成されている。この第２ベルトコ
ンベア５はその一端が第１ベルトコンベア３の排出端の
下側に配置され、他端は船首前方に向かって斜め上方に
延びている。
に示す如く、船１の甲板上において船のほぼ全長にわた
って配設された第１ベルトコンベア３と、船首側におい
て該第１ベルトコンベア３と接続された第２ベルトコン
ベア５とで主として構成されている。この第２ベルトコ
ンベア５はその一端が第１ベルトコンベア３の排出端の
下側に配置され、他端は船首前方に向かって斜め上方に
延びている。
船首部分の甲板上にはクレーンタワー７が設置され、該
クレーンタワー７の上端から降ろされたワイヤ９が第２
ベルトコンベア５のフレーム５ａに固定され、同コンベ
ア５を支持している。また第２ベルトコンベア５のフレ
ーム５ａの一端は着脱自在なピン（図示せず）によって
船首甲板上に水平及び垂直方向に回動できるように連結
されている。そしてクレーンタワー７を操作することに
より、第２ベルトコンベア５の先端を陸側の所定の施設
に接続できるようになっている。
クレーンタワー７の上端から降ろされたワイヤ９が第２
ベルトコンベア５のフレーム５ａに固定され、同コンベ
ア５を支持している。また第２ベルトコンベア５のフレ
ーム５ａの一端は着脱自在なピン（図示せず）によって
船首甲板上に水平及び垂直方向に回動できるように連結
されている。そしてクレーンタワー７を操作することに
より、第２ベルトコンベア５の先端を陸側の所定の施設
に接続できるようになっている。
船倉に貯蔵されたバラ物等は図示しないグラブバケット
又は垂直コンベア等によって第１ベルトコンベア３上に
載せられ、該第１ベルトコンベア３から第２ベルトコン
ベア５へと搬送され、陸側に荷揚げされる。
又は垂直コンベア等によって第１ベルトコンベア３上に
載せられ、該第１ベルトコンベア３から第２ベルトコン
ベア５へと搬送され、陸側に荷揚げされる。
上記第２ベルトコンベア５は船首前方側にかなり長く突
出しているので、陸揚げ作業を終えた後は第３図(b)で
鎖線にて示す如く水平方向の左右いずれかに旋回させ、
その前方突出長さをできるだけ小さくして航行の邪魔に
ならないようにし、同時に船１のバランスをとるように
している。
出しているので、陸揚げ作業を終えた後は第３図(b)で
鎖線にて示す如く水平方向の左右いずれかに旋回させ、
その前方突出長さをできるだけ小さくして航行の邪魔に
ならないようにし、同時に船１のバランスをとるように
している。
（考案が解決しようとする課題） しかし、第２ベルトコンベア５は第１ベルトコンベア３
のヘッドプーリ１１が邪魔になるので約９０°以上は旋
回させることができない。このためベルトコンベア５が
第３図(b)に示す如く船首横方向にかなり突出したまま
航行せざるを得なかった。しかしこの状態は船のバラン
ス上好ましくなく、また海上交通で不足の事態を生じる
おそれもある。
のヘッドプーリ１１が邪魔になるので約９０°以上は旋
回させることができない。このためベルトコンベア５が
第３図(b)に示す如く船首横方向にかなり突出したまま
航行せざるを得なかった。しかしこの状態は船のバラン
ス上好ましくなく、また海上交通で不足の事態を生じる
おそれもある。
なお第２ベルトコンベア５は基部のピンを抜けば取外せ
るので、第１ベルトコンベア３の横に並べて置くことも
できる。しかし、ピンを抜いて第２ベルトコンベア５を
クレーンで吊り甲板上に移動させるにはかなりの時間と
手間がかかる。
るので、第１ベルトコンベア３の横に並べて置くことも
できる。しかし、ピンを抜いて第２ベルトコンベア５を
クレーンで吊り甲板上に移動させるにはかなりの時間と
手間がかかる。
（考案の目的） 本考案は上記課題を解決すべく創案するに至ったもので
あって、その目的は第２ベルトコンベアを取外さずに９
０°を越える大きな角度で旋回させ、もって第２ベルト
コンベアの先端をできるだけ船縁の内側に移動させるこ
とにある。
あって、その目的は第２ベルトコンベアを取外さずに９
０°を越える大きな角度で旋回させ、もって第２ベルト
コンベアの先端をできるだけ船縁の内側に移動させるこ
とにある。
（考案の構成） 本考案の船上ベルトコンベア装置は、垂直部と水平部と
からなり、該水平部の先端側に上記第１ベルトコンベア
の排出端側のプーリを支持する、略逆Ｌ字状の移動可能
な支持部材と、該支持部材の水平部の先端側を案内する
船首方向に向かって斜め上方に傾斜した第１ガイドレー
ルと、該第１ガイドレールの後方に位置して上記支持部
材の垂直部の下端部を案内する第２ガイドレールとから
なる案内部材と、上記支持部材を上記案内部材に沿って
上記ベルトコンベアの戻り方向に移動させる移動手段と
を配置して構成されている。
からなり、該水平部の先端側に上記第１ベルトコンベア
の排出端側のプーリを支持する、略逆Ｌ字状の移動可能
な支持部材と、該支持部材の水平部の先端側を案内する
船首方向に向かって斜め上方に傾斜した第１ガイドレー
ルと、該第１ガイドレールの後方に位置して上記支持部
材の垂直部の下端部を案内する第２ガイドレールとから
なる案内部材と、上記支持部材を上記案内部材に沿って
上記ベルトコンベアの戻り方向に移動させる移動手段と
を配置して構成されている。
（考案の作用） 支持部材を移動手段によってベルトコンベアの戻り方向
に案内部材に沿って移動させることにより、支持部材の
水平部の先端側に支持された、第１ベルトコンベアの排
出端側のプーリが、ベルトコンベアの戻り方向に後退す
ると共に下降して、第２ベルトコンベアと干渉するおそ
れがなくなり、該第２ベルトコンベアを９０°以上の大
きな角度で旋回させることができ、従って第２ベルトコ
ンベアの先端が船縁から外側に突出する長さを短縮又は
ゼロにすることができる。
に案内部材に沿って移動させることにより、支持部材の
水平部の先端側に支持された、第１ベルトコンベアの排
出端側のプーリが、ベルトコンベアの戻り方向に後退す
ると共に下降して、第２ベルトコンベアと干渉するおそ
れがなくなり、該第２ベルトコンベアを９０°以上の大
きな角度で旋回させることができ、従って第２ベルトコ
ンベアの先端が船縁から外側に突出する長さを短縮又は
ゼロにすることができる。
（実施例） 以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。第
１図(a),(b)は船上ベルトコンベア装置の第１ベルトコ
ンベア３の排出端を概略的に示したものである。この排
出端部分の構造は左右対称となっているので、以下片側
の構成についてのみ説明する。同図に示す如く排出端の
プーリ１３、１５は支持部材１９に支持されている。こ
の支持部材１９は、垂直部と、該垂直部の上端から船首
方向に向かって水平に延び且つ棒状の部材１９ｂ（以下
第２部材１９ｂと記す）を固定した水平部とを具備して
なる略逆Ｌ字状の第１部材１９ａから構成されている。
そして第２部材１９ｂの一端にヘッドプーリ１３の軸が
固定され、他端に第１ベントプーリ１５の軸が固定され
ている。なお第２部材１９ｂは補強ロッド２１によって
その荷重強度が補強されている。
１図(a),(b)は船上ベルトコンベア装置の第１ベルトコ
ンベア３の排出端を概略的に示したものである。この排
出端部分の構造は左右対称となっているので、以下片側
の構成についてのみ説明する。同図に示す如く排出端の
プーリ１３、１５は支持部材１９に支持されている。こ
の支持部材１９は、垂直部と、該垂直部の上端から船首
方向に向かって水平に延び且つ棒状の部材１９ｂ（以下
第２部材１９ｂと記す）を固定した水平部とを具備して
なる略逆Ｌ字状の第１部材１９ａから構成されている。
そして第２部材１９ｂの一端にヘッドプーリ１３の軸が
固定され、他端に第１ベントプーリ１５の軸が固定され
ている。なお第２部材１９ｂは補強ロッド２１によって
その荷重強度が補強されている。
ヘッドプーリ１３のやや下方には第２ベントプーリ１７
が配設されている。このプーリ１７の軸は甲板上に固定
的に支持されており、コンベアベルト２３はヘッドプー
リ１３、第１ベントプーリ１５、第２ベントプーリ１７
の順に架け渡されている。そして第１及び第２ベントプ
ーリ１５，１７によって所定の張力がコンベアベルト２
３に付与される構成となっている。なお船尾側には従来
例の第３図(a)と同様にテールプーリ１８が配設され、
該プーリ１８に図示しない駆動源が接続されている。
が配設されている。このプーリ１７の軸は甲板上に固定
的に支持されており、コンベアベルト２３はヘッドプー
リ１３、第１ベントプーリ１５、第２ベントプーリ１７
の順に架け渡されている。そして第１及び第２ベントプ
ーリ１５，１７によって所定の張力がコンベアベルト２
３に付与される構成となっている。なお船尾側には従来
例の第３図(a)と同様にテールプーリ１８が配設され、
該プーリ１８に図示しない駆動源が接続されている。
甲板２５上には、船体の揺れに影響されることなく支持
部材１９が安定した状態で移動するように案内する案内
部材が設けられている。この案内部材は、船首方向（第
１図で右方向）に向かって斜め上方に傾斜した、第１部
材１９ａの水平部先端側を案内する第１ガイドレール２
７と、該第１ガイドレール２７の後方に位置して、第１
部材１９ａの垂直部下端を案内する、略水平な第２ガイ
ドレール２９とから構成されている。第１部材１９ａの
水平部先端側が第１ガイドレール２７の前方（第１図の
右側）に位置している時には、該水平部は略水平状態に
維持され、ヘッドプーリ１３は第２ベルトコンベア５の
一端部上に位置し（第１図ａ参照）、また第１部材１９
ａの水平部先端側が第１ガイドレール２７の後方（第１
図の左側）に移動している時には、該水平部は船首側に
向かって斜め下方に傾斜し、ヘッドプーリ１３は第２ベ
ルトコンベア５の旋回に邪魔にならないように後退し且
つ下降する（第１図ｂ参照）。これらガイドレール２
７，２９は断面コ字状またはＬ字状の溝部材（図示せ
ず）で構成され、その溝部に支持部材１９の水平部先端
側と垂直部下端に取り付けられたローラ３１、３３が転
動するようにしてある。支持部材１９には図示しない直
線駆動装置、例えばウィンチ、油圧シリンダまたはラッ
ク・アンド・ピニオン方式の駆動機構等のいずれかが取
付けられ、支持部材１９を第１及び第２ガイドレール２
７，２９に沿って前後方向に移動させることができるよ
うになっている。
部材１９が安定した状態で移動するように案内する案内
部材が設けられている。この案内部材は、船首方向（第
１図で右方向）に向かって斜め上方に傾斜した、第１部
材１９ａの水平部先端側を案内する第１ガイドレール２
７と、該第１ガイドレール２７の後方に位置して、第１
部材１９ａの垂直部下端を案内する、略水平な第２ガイ
ドレール２９とから構成されている。第１部材１９ａの
水平部先端側が第１ガイドレール２７の前方（第１図の
右側）に位置している時には、該水平部は略水平状態に
維持され、ヘッドプーリ１３は第２ベルトコンベア５の
一端部上に位置し（第１図ａ参照）、また第１部材１９
ａの水平部先端側が第１ガイドレール２７の後方（第１
図の左側）に移動している時には、該水平部は船首側に
向かって斜め下方に傾斜し、ヘッドプーリ１３は第２ベ
ルトコンベア５の旋回に邪魔にならないように後退し且
つ下降する（第１図ｂ参照）。これらガイドレール２
７，２９は断面コ字状またはＬ字状の溝部材（図示せ
ず）で構成され、その溝部に支持部材１９の水平部先端
側と垂直部下端に取り付けられたローラ３１、３３が転
動するようにしてある。支持部材１９には図示しない直
線駆動装置、例えばウィンチ、油圧シリンダまたはラッ
ク・アンド・ピニオン方式の駆動機構等のいずれかが取
付けられ、支持部材１９を第１及び第２ガイドレール２
７，２９に沿って前後方向に移動させることができるよ
うになっている。
船上ベルトコンベア装置は上述の如く構成され、陸揚げ
作業時には第１図(a)に示す如く支持部材１９を前方へ
移動させて第１ベルトコンベア３のヘッドプーリ１３を
第２ベルトコンベア５の一端上に重ねる。また、航行時
には第１図(b)及び第２図に示す如く支持部材１９を後
方に移動させた後、第２ベルトコンベア５を約１５０°
以上旋回させてその先端が船縁から出ないようにする。
作業時には第１図(a)に示す如く支持部材１９を前方へ
移動させて第１ベルトコンベア３のヘッドプーリ１３を
第２ベルトコンベア５の一端上に重ねる。また、航行時
には第１図(b)及び第２図に示す如く支持部材１９を後
方に移動させた後、第２ベルトコンベア５を約１５０°
以上旋回させてその先端が船縁から出ないようにする。
この際、支持部材１９のローラ３１，３３は第１ガイド
レール２７の下端部に移動するので、ヘッドプーリ１３
と第１ベントプーリ１５は後方下方へと一体的に移動
し、ヘッドプーリ１３の位置が第１ガイドレール２７の
上端部分とほぼ同程度まで低くなると共に、第２ベルト
コンベア５の旋回軸３５からかなり離れる。従ってヘッ
ドプーリ１３は第２ベルトコンベア５の旋回の邪魔にな
らなくなる。
レール２７の下端部に移動するので、ヘッドプーリ１３
と第１ベントプーリ１５は後方下方へと一体的に移動
し、ヘッドプーリ１３の位置が第１ガイドレール２７の
上端部分とほぼ同程度まで低くなると共に、第２ベルト
コンベア５の旋回軸３５からかなり離れる。従ってヘッ
ドプーリ１３は第２ベルトコンベア５の旋回の邪魔にな
らなくなる。
（考案の効果） 上述の如く、本考案のベルトコンベア装置は第２ベルト
コンベア５を甲板に取付けたまま水平方向に大きく旋回
させてその先端を船縁の内側に移動させることができる
ので、航行準備を迅速に完了することができ、また海上
交通の不足の事態を予防することができる。また、第２
ベルトコンベアの旋回作業の前の準備作業として行う、
第１ベルトコンベアの排出端のプーリの後退作業を、船
体の揺れ等に影響されることなく、安全に行うことがで
きる。
コンベア５を甲板に取付けたまま水平方向に大きく旋回
させてその先端を船縁の内側に移動させることができる
ので、航行準備を迅速に完了することができ、また海上
交通の不足の事態を予防することができる。また、第２
ベルトコンベアの旋回作業の前の準備作業として行う、
第１ベルトコンベアの排出端のプーリの後退作業を、船
体の揺れ等に影響されることなく、安全に行うことがで
きる。
第１図(a),(b)は本考案に係る船上ベルトコンベア装置
の第１ベルトコンベアの排出端部分の概略側面図、第２
図は本考案の装置を有する船の航行時の概略平面図、第
３図(a),(b)は従来のベルトコンベア装置の側面図及び
平面図である。 ３……第１ベルトコンベア、 ５……第２ベルトコンベア、１３……ヘッドプーリ １５，１７……ベントプーリ、１９……支持部材 ２３……コンベアベルト ２７……第１ガイドレール ２９……第２ガイドレール、３１，３３……ローラ ３５……旋回軸
の第１ベルトコンベアの排出端部分の概略側面図、第２
図は本考案の装置を有する船の航行時の概略平面図、第
３図(a),(b)は従来のベルトコンベア装置の側面図及び
平面図である。 ３……第１ベルトコンベア、 ５……第２ベルトコンベア、１３……ヘッドプーリ １５，１７……ベントプーリ、１９……支持部材 ２３……コンベアベルト ２７……第１ガイドレール ２９……第２ガイドレール、３１，３３……ローラ ３５……旋回軸
Claims (1)
- 【請求項１】船の甲板上に配置された少なくとも一対の
プーリ間に配置され、バラ物、粉粒物等の被搬送物を搬
送する第１ベルトコンベアと、一端が該第１ベルトコン
ベアの排出端の上記プーリの下側に配置されると共に、
他端が上記船の外側に向かって斜め上方に延出し、上記
第１ベルトコンベアからの被搬送物を船外に搬出する第
２ベルトコンベアと、該第２ベルトコンベアを上記一端
側を中心として水平方向に旋回させる旋回手段とを具備
した船上ベルトコンベア装置において、 垂直部と水平部とからなり、該水平部の先端側に上記第
１ベルトコンベアの排出端側のプーリを支持する略逆Ｌ
字状の移動可能な支持部材と、 上記支持部材の水平部の先端側を案内する船首方向に向
かって斜め上方に傾斜した第１ガイドレールと、該第１
ガイドレールの後方に位置して上記支持部材の垂直部の
下端部を案内する第２ガイドレールとからなる案内部材
と、 上記支持部材を上記案内部材に沿って上記ベルトコンベ
アの戻り方向に移動させる移動手段とを配置してなるこ
とを特徴とする船上ベルトコンベア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16426788U JPH0625455Y2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 船上ベルトコンベア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16426788U JPH0625455Y2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 船上ベルトコンベア装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283811U JPH0283811U (ja) | 1990-06-28 |
| JPH0625455Y2 true JPH0625455Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31449729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16426788U Expired - Fee Related JPH0625455Y2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 船上ベルトコンベア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625455Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP16426788U patent/JPH0625455Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0283811U (ja) | 1990-06-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |