JPH06254443A - 噴霧ノズル - Google Patents

噴霧ノズル

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JPH06254443A
JPH06254443A JP6350893A JP6350893A JPH06254443A JP H06254443 A JPH06254443 A JP H06254443A JP 6350893 A JP6350893 A JP 6350893A JP 6350893 A JP6350893 A JP 6350893A JP H06254443 A JPH06254443 A JP H06254443A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】製造が容易で、薬液の噴霧角度、飛距離を簡単
に調節でき、かつ、噴霧操作の開始及び停止の開閉弁機
能をも併せ持つ噴霧ノズルを開示する。 【構成】筒体1と、ノズル盤4により閉ざされた噴霧調
節室2とを備え、該室2は、筒体の通孔1bを介して筒
体内と連通しており、噴霧調節体5は、その支持軸5c
が筒体と連通する案内筒6中に案内支持されており、筒
体1中には加圧液導管10と一体回動するように接続さ
れた栓体8が回動自在に収納されており、該栓体の液量
調節孔8cの回動域に面して筒体の通孔を設けると共に
支持軸と連動する延長軸7の端部に栓体周面に設けたカ
ム面8dを当接せしめた構成を有し、栓体を回動操作す
ることにより、通孔と液量調節孔とで薬液の供給遮断が
なされ、カム面の回動は噴霧調節体を変位させ噴霧状態
を変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薬液の供給及び停止機
構を備えた噴霧ノズルに関するものであり、特に、薬液
の噴霧角度や飛距離を自在に変更できる噴霧ノズルの改
良に関するものである。
【0002】
【従来技術】この種の装置としては、例えば、実公平4
−44198号公報に記載の噴霧器が知られている。こ
れは、図5に示すように、加圧薬液導管101の先端
に、渦流室102b付の噴口102aを有する噴霧調節
室103を備え、この調節室中に、渦流室102bに薬
液を導く通液路105dを有する噴霧調節体105を収
め、その端部を調節棒107によって押圧して、渦流室
に面した空間を広狭調節して、薬液の噴霧角度を調節す
るように構成した噴霧器である。
【0003】しかしながら、この噴霧器は、把手110
を回して調節棒107を加圧液導管101中において変
位させ、噴霧調節体105の円形頂面105aをノズル
キャップ102に密接させたり、離したりする構成の
為、加圧液導管のネジ加工や調節棒のネジ加工が複雑と
なる欠点を有しており、また、薬液は、加圧液導管10
1と噴霧調節室103とを結ぶ後付けのバイパス流路1
14を通って、噴口に到達するようになっているため、
製造に手間がかかる欠点があった。更に、噴霧の一時停
止をする場合にも、把手と薬液ホースとの間に介設した
コックをその都度操作しなければならず、操作が煩わし
かった。また、把手の回動により、ホースに縒りがかか
るので、縒り戻し器具も必須であった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、製造が容易で、薬液の噴霧角
度、飛距離を自在に変更でき、かつ、噴霧操作の開始及
び停止機能をも併せ持つ噴霧ノズルを開示することを目
的とするものである。
【0005】
【発明の構成】本発明の第一の要旨は、上端が閉じてい
る筒体と、該筒体から一体的に分岐する状態で該筒体の
側方に設けられたノズル頭とを備え、該ノズル頭は、少
なくとも、噴口と該噴口に隣接して設けた渦流室と該渦
流室に所定の角度で液流を導入する導液路とを備えてお
り、且つ、前記筒体に設けた通孔を介して相互に連通し
ており、前記筒体中には、加圧液導管と一端側で接続可
能な中空栓体が気、液密を保って回動自在に収納されて
おり、該栓体に設けた液量調節孔の回動域に面して前記
筒体の通孔を位置せしめることにより、前記ノズル頭へ
の薬液の供給及び停止を前記栓体を回動して行うように
構成されていることを特徴とする噴霧ノズルにある。
【0006】本発明の第二の要旨は、先端が閉じている
筒体と、該筒体から一体的に分岐する状態で設けられ、
且つ、1以上の噴口が開口するノズル盤によって一面が
形成されている噴霧調節室とを備え、該噴霧調節室は、
前記筒体に穿設されている通孔を介して筒体内と連通し
ており、該噴霧調節室中には、噴霧調節体が、該噴霧調
節体に突設した支持軸を前記筒体中に開口連通する案内
筒によって気、液密を保って摺動自在に支持することに
より、噴霧調節室内を前記ノズル盤側と前記通孔側とに
2分画する状態で収納されると共に該ノズル盤側と通孔
側とは、前記噴霧調節体に穿設した通液路を介して連通
しており、前記筒体中には、加圧液導管と一端側で接続
可能な中空栓体が気、液密を保って回動自在に収納され
ており、該中空栓体の周面には、液量調節孔とカム面と
が形成されており、前記液量調節孔の回動域に面して前
記筒体の通孔を設けると共に前記噴霧調節体の支持軸端
部若しくは該支持軸と連動する延長軸を収納案内する前
記案内筒の前記筒体への開口部を前記カム面の回動域に
面して設けた構成を有することを特徴とする噴霧ノズル
にある。
【0007】本発明の第三の要旨は、前記第一又は第二
要旨において規定される噴霧ノズルにおいて、栓体の端
部に切欠部が形成されており、該切欠部に、外筒内に二
重管構造をなす内管として回動自在に収納されている加
圧液導管の先端部付近の周面に設けた突起が嵌入すると
共に、栓体と加圧液導管とが、シール材を介して気、液
密に嵌着していることを特徴とする噴霧ノズルにある。
以下、実施例に基づいて詳述する。
【0008】
【実施例】図1は、本発明にかかる噴霧ノズルの1実施
例を示すものである。先端1aが閉塞している筒体1
は、該筒体1の一側周面から斜め上方に向かって分岐す
る状態で、筒体1と一体的に形成された噴霧調節室2が
設けられている。この噴霧調節室2は、該調節室ケーシ
ング3の内周面3aとノズル盤4の内面とにより囲まれ
ている。ノズル盤4には、外面に適当数の噴口4a、4
a、…が開口しており、更に、ノズル盤4の内面には、
前記噴口4a、…の径を拡大して設けた渦流室4b、…
が形成されている。4cは、ノズル盤内面中央に穿設さ
れた分配室で、渦流室4bとは、分配室4cから渦流室
4bの接線方向に向かう導液溝4d、4d、…で連結さ
れている。4fは、ノズル盤をシール材4eを介して噴
霧調節室の開口に締め付け固定する押さえリングであ
る。
【0009】噴霧調節室2中には、該室内を、ノズル盤
側と後記案内筒6側とに、分画する状態で、略キノコ状
の噴霧調節体5が収納されている。噴霧調節体5は、傘
状部5bの中心に突設した支持軸5cが、ケーシング3
の基部付近に形成した案内筒6に、シール材6bを介し
て、気、液密に、且つ、摺動自在に嵌入して支持されて
おり、かくして、噴霧調節体の上面5aは、ノズル盤4
の内面に密接したり、あるいは、離隔して、ノズル盤内
面との間に間隔があく位置に移動できるようになってい
る。案内筒6の基部は、筒体1に設けられた楕円形の開
口部6aを介して、筒体内に連通している。
【0010】7は、一側の端面で、支持軸5cの端部に
当接して支持軸5cと連動する延長軸で、該延長軸7の
楔状に切り欠かれた他側の端面7aは、噴霧調節体5
が、ノズル盤内面に密着しているとき、ちょうど、筒体
1の内周面とほぼ同一面をなすように、その長さが決め
られている。5dは、支持軸5cに開口する流入口5e
と傘状部の上面5aの中央に開口する流出口5fとを結
ぶ通液路である。また、1bは、噴霧調節室2と筒体1
とを連通させために、筒体周面に穿設された通孔であ
る。更に、9は、ケーシングの内周面3aに設けた段部
3bにネジ9cにより当接固定された液流調整板で通孔
1bと通液路5dとの間に介在し、通孔から流入する加
圧液の流れを、該液流調整板の中央を貫通する支持軸5
cとの間隙9aに導くことにより、噴霧調節体の作動を
円滑ならしめるためのものである。
【0011】上記のような構成のノズル頭を側方に一体
的に有する筒体1中には、中空の栓体8が、同軸状に嵌
入しており、シール部8e,8fにより、気、液密を保
って、筒体内で中心軸の回りに回動自在に収納されてい
る。栓体8には、筒体の内周面の直径の変化に応じて、
筒体先端1a側の小径部8aと基部側の大径部8bとが
形成されており、小径部8aには、液量調節孔8cが穿
設されることにより、栓体8を回動して、該液量調節孔
8cと筒体の通孔1bとを、重ねると、噴霧調節室2と
栓体内とが連通するようになっている。又、大径部8b
には、栓体の外周面の一部を削除して他の面より低くな
っているカム面8dが設けられており、栓体を回動すれ
ば、該カム面8dは、筒体1に設けられた前記開口部6
aに対面可能となっている。
【0012】液量調節孔8cとカム面8dとは、栓体8
の側面のほぼ同じ側に、軸方向に若干の距離を隔てて設
けられており、栓体8を筒体1内において回動する場
合、液量調節孔8cと通孔1bとが連通状態にあるとき
に、カム面8dと開口部6aとは、カム面が開口部に対
面する状態から、カム面が開口部から全く外れて開口部
が栓体の大径部8bの他の面によって完全に閉塞される
状態までをとることができるように、両者の大きさ及び
位置が定められている。実施例においては、液量調節孔
の中心から栓体の中心軸50へ下ろした垂線51と、カ
ム面から中心軸へ下ろした垂線のうち最短の垂線52と
のなす角度は45度である。
【0013】このような構成の噴霧ノズルに、加圧液導
管10が、気、液密を保って、着脱自在に接続してい
る。その接続構造の一例としては、予め、栓体8の大径
部8bの端縁には、切欠部8f、8fを設けておく。一
方、加圧液導管10の先端付近に、栓体8の大径部8b
の内周面に、Oリングなどのシール材11を介して嵌入
する嵌着部12と切欠部8fに嵌入する突起13、13
を設け、外筒20中に収納し、外筒の先端に固設したネ
ジキャップ21と、筒体1の下端付近の外周に設けた雄
ネジ部1cとを螺合すれば、栓体1は、加圧液導管10
と気、液密に接続し、且つ、加圧液導管の回動に伴っ
て、回動する。14は、加圧液導管10の回動を許容し
つつ、該導管10の先端付近を筒体の中心に位置ぎめす
るための位置決めリングである。
【0014】加圧液導管10の他端には、薬液圧送ホー
スなどとの接続用口金部材15が、ロウ付けなどによ
り、固設されており、これに、外筒20の他端に、プラ
スチック製リング部材から成るスペーサ23を介して設
けた握り部25をネジ26により固着することによっ
て、外筒20に対して、加圧液導管10は、握り部25
を操作して、回動させることができる。27は、握り部
から噴霧ノズルに至る外筒の外周面に固設した操作用把
手である。
【0015】
【作用】上記のような構成を有する噴霧ノズルは、口金
部材15に、一端で、薬液圧送手段に連結しているホー
ス(図示せず)の他端を取り付け、握り部25を一方の
手でつかみ、他方の手で把手27をつかんで、握り部2
5を回動して、通孔1bと液量調節孔8cとを連通させ
ると、薬液は、加圧液導管10から栓体を経由して、噴
霧調節室2に入る。最も広角の薬液散布を行う場合は、
延長軸7の端面7aが栓体の非カム面と当接する位置に
なるようにすれば、噴霧調節体5の上面5aがノズル盤
4に密着し、薬液は、間隙9aから通液路5dを通って
分配室に入り、導液溝から各渦流室4bに入った薬液
は、渦流となって噴口から広角の霧状に散布される。
【0016】栓体を回して、延長軸端面7aとカム面8
dとが対面状態になってくると、噴霧調節体5は、薬液
の圧力によりカム面の方向に押圧されて移動し、噴霧調
節体の上面5aとノズル盤4との間に隙間が生じる。カ
ム面を回して、この隙間を増加させと、渦流室内に発生
する渦流の生成がそれに伴って衰えて、散布角度が、次
第に狭くなると共に噴霧粒子が粗くなり、隙間が一定以
上の幅になると、薬液は、棒状に連続して噴出するよう
になる。噴霧を停止する場合は、通孔1bと液量調節孔
8cとを非連通状態にすればよい。
【0017】上記実施例では、ノズル盤の内側に渦流室
及び導液溝を設けた場合を示したが、これは、ノズル盤
側には、噴口のみを形成し、噴霧調節体の傘状部を肉厚
に構成して、これに、渦流室とこれを通液路に結ぶ導液
溝とを設けてもよい。更に、ノズル盤は、押さえリング
と一体化して、キャップ状に形成したものでもよい。ま
た、液流調節板は、通孔の開口位置に応じて、省略して
もよく、形状も変化することは、言うまでもない。又、
延長軸は、楔状端面7aが、カム面に常に対面するよう
に、支持軸に対して自由に回動できるように設けられて
いるが、支持軸先端を半球状に形成して延長軸を省略し
てもよい。
【0018】
【効果】本願噴霧ノズルは、薬液を散布したり、停止し
たり、あるいは、散布量を調節するのに、薬液導管の途
中に介設したバルブを開閉する必要がなく、握り部をわ
ずかに回す動作で、開閉を行うことができる。又、散布
する霧の状態も、同様に棒状から広角散布まで、簡単に
調節が可能である。握り部の回動は、半回転の範囲で十
分であるので、ホースには、ほとんど、縒りがかから
ず、使い勝手に優れる。更に、噴霧調節体の押圧機構を
カム面により行っているので、従来のようにネジ棒の進
退により押圧する構成とことなり、握り部等の操作部の
構造が簡素化し、組み立ても容易になり、コストダウン
効果も大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる噴霧ノズルの一実施例を示す断
面図である。
【図2】ノズル盤の内面を示す説明図である。
【図3】栓体と加圧液導管との接続構造を示す説明図で
ある。
【図4】握り部の構造を示す断面図である。
【図5】従来技術の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 筒体 1b 通孔 2 噴霧調節室 4 ノズル盤 4b 渦流室 5 噴霧調節体 5a 噴霧調節体の上面 5c 支持軸 6 案内筒 6a 案内筒の開口部 7 延長軸 7a 端面 8 栓体 8c 液量調節孔 8d カム面 9 液流調節板 10 加圧液導管 20 外筒 23 スペーサ 25 握り部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上端が閉じている筒体と、該筒体から一体
    的に分岐する状態で該筒体の側方に設けられたノズル頭
    とを備え、該ノズル頭は前記筒体に設けた通孔を介して
    相互に連通しており、前記筒体中には、加圧液導管と一
    端側で接続可能な中空栓体が気、液密を保って回動自在
    に収納されており、該栓体に設けた液量調節孔の回動域
    に面して前記筒体の通孔を位置せしめることにより、前
    記ノズル頭への薬液の供給及び停止を前記栓体を回動し
    て行うように構成されていることを特徴とする噴霧ノズ
    ル。
  2. 【請求項2】一端が閉じている筒体と、該筒体から一体
    的に分岐する状態で設けられ、且つ、1以上の噴口が開
    口するノズル盤によって一面が形成されている噴霧調節
    室とを備え、該噴霧調節室は、前記筒体に穿設されてい
    る通孔を介して筒体内と連通しており、該噴霧調節室中
    には、噴霧調節体が、該噴霧調節体に突設した支持軸を
    前記筒体中に開口連通する案内筒によって気、液密を保
    って摺動自在に支持することにより、噴霧調節室内を前
    記ノズル盤側と前記通孔側とに2分画する状態で収納さ
    れると共に該ノズル盤側と通孔側とは、前記噴霧調節体
    に穿設した通液路を介して連通しており、前記筒体中に
    は、加圧液導管と一端側で接続可能な中空栓体が気、液
    密を保って回動自在に収納されており、該中空栓体の周
    面には、液量調節孔とカム面とが形成されており、前記
    液量調節孔の回動域に面して前記筒体の通孔を設けると
    共に前記噴霧調節体の支持軸端部若しくは該支持軸と連
    動する延長軸を収納案内する前記案内筒の前記筒体への
    開口部を前記カム面の回動域に面して設けたことを特徴
    とする噴霧ノズル。
  3. 【請求項3】栓体の端部に切欠部が形成されており、該
    切欠部に、外筒内に二重管構造をなす内管として回動自
    在に収納されている加圧液導管の先端部付近の周面に設
    けた突起が嵌入すると共に、栓体と加圧液導管とが、シ
    ール材を介して気、液密に嵌着している請求項1又は2
    の噴霧ノズル。
  4. 【請求項4】噴霧調節体に設けられている通液路と筒体
    に開口する通孔との間に、通孔からの液流を支持軸方向
    に向かわせる液流調節板が介設されている請求項2又は
    3の噴霧ノズル。
  5. 【請求項5】肉厚に形成したノズル盤の内面に、噴口に
    隣接する渦流室と該渦流室に液流を分配する分配室とが
    形成されている請求項2〜4のいずれかに記載の噴霧ノ
    ズル。
  6. 【請求項6】略キノコ状をなす噴霧調節体の傘状部の上
    面に、ノズル盤に開口する噴口に対応する位置に渦流室
    が穿設されており、該渦流室には通液路から導液溝が設
    けられている請求項2〜4のいずれかに記載の噴霧ノズ
    ル。
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