JPH06253770A - 合わせポン酢の製造方法 - Google Patents
合わせポン酢の製造方法Info
- Publication number
- JPH06253770A JPH06253770A JP5042725A JP4272593A JPH06253770A JP H06253770 A JPH06253770 A JP H06253770A JP 5042725 A JP5042725 A JP 5042725A JP 4272593 A JP4272593 A JP 4272593A JP H06253770 A JPH06253770 A JP H06253770A
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- Japan
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- ponzu
- pressure
- seasoning
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 かつお等から採っただし汁と、醤油等の調味
料と、柑橘類から搾ったポン酢とを適宜比率で混合した
合わせポン酢を、前記ポン酢を柑橘類から搾るときに当
該ポン酢に混入している固形物が浮上及び沈澱分離する
ことがない状態で製造する。 【構成】 だし汁と調味料とポン酢との混合液を、約3
00気圧以上の高圧に加圧して、狭い隙間から壁面に対
して噴出・衝突すると言うホモジ処理を行う。
料と、柑橘類から搾ったポン酢とを適宜比率で混合した
合わせポン酢を、前記ポン酢を柑橘類から搾るときに当
該ポン酢に混入している固形物が浮上及び沈澱分離する
ことがない状態で製造する。 【構成】 だし汁と調味料とポン酢との混合液を、約3
00気圧以上の高圧に加圧して、狭い隙間から壁面に対
して噴出・衝突すると言うホモジ処理を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、柚子又はすだち等の柑
橘類から搾ったポン酢に、醤油等で味付けしただし汁を
合わせて(混合)なる合わせポン酢の製造方法に関する
ものである。
橘類から搾ったポン酢に、醤油等で味付けしただし汁を
合わせて(混合)なる合わせポン酢の製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】柚子又はすだち等の柑橘類から搾ったポ
ン酢には、柚子等の柑橘類の付着したかび酵母菌等の各
種の雑菌が混入している。そこで、従来、合わせポン酢
の製造に際しては、かつお、昆布及び椎茸等から採った
だし汁を醤油又は化学調味料等の調味料にて味付けし、
この味付けだし汁の適宜量を、柑橘類から搾ったポン酢
に加えて混合し、約65℃程度の温度に加熱し、この温
度で約35〜40分間程度保持すると言う低温での加熱
殺菌処理を行ったのち、瓶容器に充填するようにしてい
る。
ン酢には、柚子等の柑橘類の付着したかび酵母菌等の各
種の雑菌が混入している。そこで、従来、合わせポン酢
の製造に際しては、かつお、昆布及び椎茸等から採った
だし汁を醤油又は化学調味料等の調味料にて味付けし、
この味付けだし汁の適宜量を、柑橘類から搾ったポン酢
に加えて混合し、約65℃程度の温度に加熱し、この温
度で約35〜40分間程度保持すると言う低温での加熱
殺菌処理を行ったのち、瓶容器に充填するようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の製
造方法では、合わせポン酢を瓶容器内に充填した状態に
おいて、ポン酢を柑橘類から搾るときにポン酢に混入す
る繊維質等の固形物が液面上に浮上分離すると共に、底
に沈澱分離することになるから、商品価値が低いばかり
か、内容物を取り出すときにおいて瓶容器を良く振るよ
うにしなければならないと言う問題があった。
造方法では、合わせポン酢を瓶容器内に充填した状態に
おいて、ポン酢を柑橘類から搾るときにポン酢に混入す
る繊維質等の固形物が液面上に浮上分離すると共に、底
に沈澱分離することになるから、商品価値が低いばかり
か、内容物を取り出すときにおいて瓶容器を良く振るよ
うにしなければならないと言う問題があった。
【0004】また、前記従来の製造方法では、加熱殺菌
処理を必要とすることに加えて、この加熱殺菌処理に際
してポン酢の香りが逃げる分だけポン酢の使用量を多く
しなければならないから、コストの大幅なアップを招来
するばかりか、低温での加熱殺菌であるために、充分な
殺菌を行うことができないから、保存性が低いと言う問
題もあった。
処理を必要とすることに加えて、この加熱殺菌処理に際
してポン酢の香りが逃げる分だけポン酢の使用量を多く
しなければならないから、コストの大幅なアップを招来
するばかりか、低温での加熱殺菌であるために、充分な
殺菌を行うことができないから、保存性が低いと言う問
題もあった。
【0005】本発明は、これらの問題を招来することが
ないようにした製造方法を提供することを技術的課題と
するものである。
ないようにした製造方法を提供することを技術的課題と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、かつお、昆布又は椎茸等から採っただ
し汁と、醤油又は化学調味料の調味料と、柚子又はすだ
ち等の柑橘類から搾ったポン酢とを、適宜比率で混合
し、次いで、この混合液を、約300気圧以上の高圧に
加圧して、狭い隙間から壁面に対して噴出・衝突すると
言うホモジ処理を行うことを特徴とする。
るため本発明は、かつお、昆布又は椎茸等から採っただ
し汁と、醤油又は化学調味料の調味料と、柚子又はすだ
ち等の柑橘類から搾ったポン酢とを、適宜比率で混合
し、次いで、この混合液を、約300気圧以上の高圧に
加圧して、狭い隙間から壁面に対して噴出・衝突すると
言うホモジ処理を行うことを特徴とする。
【0007】
【作 用】だし汁と、調味料と、ポン酢とを適宜比率
で混合した混合液を、前記のように、約300気圧以上
の高圧に加圧して、狭い隙間から壁面に対して噴出・衝
突すると言うホモジ処理を行うことにより、前記ポン酢
に混入している繊維質等の固形物を、超微粒子に破砕し
て、エマルジョン化することができる。
で混合した混合液を、前記のように、約300気圧以上
の高圧に加圧して、狭い隙間から壁面に対して噴出・衝
突すると言うホモジ処理を行うことにより、前記ポン酢
に混入している繊維質等の固形物を、超微粒子に破砕し
て、エマルジョン化することができる。
【0008】特に、前記液状混合物に対する加圧の圧力
を、約900気圧以上にすることにより、ポン酢に混入
している繊維質等の固形物を、更に超微粒子に破砕して
エマルジョン化することができると共に、かび酵母菌等
の各種の雑菌を、加熱によることなく、確実に死滅する
ことができるのである。
を、約900気圧以上にすることにより、ポン酢に混入
している繊維質等の固形物を、更に超微粒子に破砕して
エマルジョン化することができると共に、かび酵母菌等
の各種の雑菌を、加熱によることなく、確実に死滅する
ことができるのである。
【0009】
【実施例】図1は、圧力式のホモジナイザーを示し、こ
のホモジナイザーは、ケーシング1内に形成した圧力室
2の大気開放室3への開口弁座部2aに、弁体4を、調
節ねじ6付きばね5にて押圧接当し、この弁体4の周囲
に、ブレーカリング7を配設したものに構成されてお
り、このホモジナイザーにおいて、前記弁体4の外周面
と、ブレーカリング7における内周の壁面との間の隙間
Sを、0.8〜1.0mmに設定する。
のホモジナイザーは、ケーシング1内に形成した圧力室
2の大気開放室3への開口弁座部2aに、弁体4を、調
節ねじ6付きばね5にて押圧接当し、この弁体4の周囲
に、ブレーカリング7を配設したものに構成されてお
り、このホモジナイザーにおいて、前記弁体4の外周面
と、ブレーカリング7における内周の壁面との間の隙間
Sを、0.8〜1.0mmに設定する。
【0010】一方、かつお、昆布又は椎茸等から採った
だし汁と、醤油又は化学調味料の調味料と、柚子又はす
だち等の柑橘類から搾ったポン酢とを、調整タンク8内
において、適宜混合比率で混合する。なお、この混合に
際しては、だし汁に調味料を加えて味付けだし汁にし、
この味付けだし汁にポン酢を混合するか、ポン酢に味付
け出し汁を混合するようにしても良い。
だし汁と、醤油又は化学調味料の調味料と、柚子又はす
だち等の柑橘類から搾ったポン酢とを、調整タンク8内
において、適宜混合比率で混合する。なお、この混合に
際しては、だし汁に調味料を加えて味付けだし汁にし、
この味付けだし汁にポン酢を混合するか、ポン酢に味付
け出し汁を混合するようにしても良い。
【0011】そして、前記調整タンク8内における混合
液9を、従来の場合と同様に、約65℃程度の温度に加
熱し、この温度で約35〜40分間程度保持すると言う
低温での加熱殺菌処理を行ったのち、ピストンポンプ等
の高圧ポンプ10にて高圧に加圧して、前記ホモジナイ
ザーにおける圧力室2に供給する。この圧力室2に供給
した混合液9の圧力が、弁体4に対するばね5による設
定圧を越えると、混合液9は、弁体4をそのばね5に抗
して押し開いて、その狭い隙間から外向きに噴出して、
その外側に配設したブレーカリング7における内周の壁
面に対して衝突することにより、前記ポン酢を柑橘類か
ら搾るときにおいてポン酢に混入した繊維質等の固形物
は、超微粒子に破砕されてエマルジョン化するのであ
る。
液9を、従来の場合と同様に、約65℃程度の温度に加
熱し、この温度で約35〜40分間程度保持すると言う
低温での加熱殺菌処理を行ったのち、ピストンポンプ等
の高圧ポンプ10にて高圧に加圧して、前記ホモジナイ
ザーにおける圧力室2に供給する。この圧力室2に供給
した混合液9の圧力が、弁体4に対するばね5による設
定圧を越えると、混合液9は、弁体4をそのばね5に抗
して押し開いて、その狭い隙間から外向きに噴出して、
その外側に配設したブレーカリング7における内周の壁
面に対して衝突することにより、前記ポン酢を柑橘類か
ら搾るときにおいてポン酢に混入した繊維質等の固形物
は、超微粒子に破砕されてエマルジョン化するのであ
る。
【0012】なお、前記ブレーカリング7における内周
の壁面に対して衝突した混合液は、大気開放室3から受
けタンク11に流出したのち、適宜容積の瓶容器(図示
せず)に充填されるのである。本発明者の実験による
と、前記混合液9を、ホモジナイザーにおける圧力室2
に供給する場合において、前記弁体4に対するばね5に
よる設定圧を、約300気圧以下に設定したときには、
固形物を充分にエマルジョン化することができず、固形
物が、液面上に浮上分離すること及び底に沈澱分離する
ことが認められるのであった。
の壁面に対して衝突した混合液は、大気開放室3から受
けタンク11に流出したのち、適宜容積の瓶容器(図示
せず)に充填されるのである。本発明者の実験による
と、前記混合液9を、ホモジナイザーにおける圧力室2
に供給する場合において、前記弁体4に対するばね5に
よる設定圧を、約300気圧以下に設定したときには、
固形物を充分にエマルジョン化することができず、固形
物が、液面上に浮上分離すること及び底に沈澱分離する
ことが認められるのであった。
【0013】これに対して、前記弁体4に対するばね5
による設定圧を、約300気圧以上に設定した場合に
は、固形物を充分にエマルジョン化することができるこ
とにより、固形物の浮上及び沈澱分離は殆ど発生しない
のであった。また、低温での加熱殺菌処理は、混合液9
を前記ホモジナイザーを通した後において行うようにし
ても良かった。
による設定圧を、約300気圧以上に設定した場合に
は、固形物を充分にエマルジョン化することができるこ
とにより、固形物の浮上及び沈澱分離は殆ど発生しない
のであった。また、低温での加熱殺菌処理は、混合液9
を前記ホモジナイザーを通した後において行うようにし
ても良かった。
【0014】更に、本発明者の実験によると、前記ホモ
ジナイザーにおいて、その弁体4に対するばね5による
設定圧を、約900気圧以上にした場合、固形物を更に
充分にエマルジョン化できると共に、柑橘類に付着して
いたかび酵母菌等の各種の雑菌を、確実に死滅すること
ができるのであり、その結果、加熱殺菌処理を省略する
ことができるのであった。
ジナイザーにおいて、その弁体4に対するばね5による
設定圧を、約900気圧以上にした場合、固形物を更に
充分にエマルジョン化できると共に、柑橘類に付着して
いたかび酵母菌等の各種の雑菌を、確実に死滅すること
ができるのであり、その結果、加熱殺菌処理を省略する
ことができるのであった。
【0015】
【発明の効果】このように本発明によると、合わせポン
酢を、柑橘類からポン酢を搾るときにポン酢に混入する
固形物の浮上及び沈澱分離することがない状態にして製
造することができるから、商品価値を大幅に向上できる
と共に、使用に際して、瓶容器を一々振らなればならな
いような煩わしさを解消できる効果を有する。
酢を、柑橘類からポン酢を搾るときにポン酢に混入する
固形物の浮上及び沈澱分離することがない状態にして製
造することができるから、商品価値を大幅に向上できる
と共に、使用に際して、瓶容器を一々振らなればならな
いような煩わしさを解消できる効果を有する。
【0016】特に、「請求項2」のようにすることによ
り、加熱殺菌処理を省略することができるから、加熱殺
菌処理に際して香りの消失が殆どなくて、ポン酢の使用
料を少なくでき、しかも、加熱に要する運転経費も節減
できることにより、製造コストを大幅に低減できる効果
を有する。
り、加熱殺菌処理を省略することができるから、加熱殺
菌処理に際して香りの消失が殆どなくて、ポン酢の使用
料を少なくでき、しかも、加熱に要する運転経費も節減
できることにより、製造コストを大幅に低減できる効果
を有する。
【図1】本発明の実施例を示す図である。
1 ホモジナイザーのケーシング 2 圧力室 3 大気開放室 4 弁体 5 ばね 7 ブレーカリング 7a 壁面 8 調整タンク 10 高圧ポンプ 11 受けタンク
Claims (2)
- 【請求項1】かつお、昆布又は椎茸等から採っただし汁
と、醤油又は化学調味料の調味料と、柚子又はすだち等
の柑橘類から搾ったポン酢とを、適宜比率で混合し、次
いで、この混合液を、約300気圧以上の高圧に加圧し
て、狭い隙間から壁面に対して噴出・衝突すると言うホ
モジ処理を行うことを特徴とする合わせポン酢の製造方
法。 - 【請求項2】かつお、昆布又は椎茸等から採っただし汁
と、醤油又は化学調味料の調味料と、柚子又はすだち等
の柑橘類から搾ったポン酢とを、適宜比率で混合し、次
いで、この混合液を、約900気圧以上の高圧に加圧し
て、狭い隙間から壁面に対して噴出・衝突すると言うホ
モジ処理を行うことを特徴とする合わせポン酢の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5042725A JPH0797974B2 (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 合わせポン酢の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5042725A JPH0797974B2 (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 合わせポン酢の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06253770A true JPH06253770A (ja) | 1994-09-13 |
JPH0797974B2 JPH0797974B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=12644044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5042725A Expired - Fee Related JPH0797974B2 (ja) | 1993-03-03 | 1993-03-03 | 合わせポン酢の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0797974B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003274898A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-09-30 | Nisshin Foods Kk | だし類 |
JP2016524908A (ja) * | 2013-07-19 | 2016-08-22 | ロケット フレールRoquette Freres | 超高圧ホモジナイズによるクロレラの細胞壁の最適な破壊方法 |
US10465159B2 (en) | 2013-07-04 | 2019-11-05 | Corbion Biotech, Inc. | Optimised method for breaking chlorella walls by mechanical crushing |
-
1993
- 1993-03-03 JP JP5042725A patent/JPH0797974B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003274898A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-09-30 | Nisshin Foods Kk | だし類 |
US10465159B2 (en) | 2013-07-04 | 2019-11-05 | Corbion Biotech, Inc. | Optimised method for breaking chlorella walls by mechanical crushing |
JP2016524908A (ja) * | 2013-07-19 | 2016-08-22 | ロケット フレールRoquette Freres | 超高圧ホモジナイズによるクロレラの細胞壁の最適な破壊方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0797974B2 (ja) | 1995-10-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |