JPH06251850A - サイドフィード型アプリケータ - Google Patents

サイドフィード型アプリケータ

Info

Publication number
JPH06251850A
JPH06251850A JP5773293A JP5773293A JPH06251850A JP H06251850 A JPH06251850 A JP H06251850A JP 5773293 A JP5773293 A JP 5773293A JP 5773293 A JP5773293 A JP 5773293A JP H06251850 A JPH06251850 A JP H06251850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
terminal
carrier
guide table
feed type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5773293A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Ogawa
不二夫 小川
Kiyoshi Yoshida
清リカルド 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP5773293A priority Critical patent/JPH06251850A/ja
Publication of JPH06251850A publication Critical patent/JPH06251850A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のアプリケータを併設したときに電線の
補給機構を簡易な構成とできるようにする。 【構成】 揺動アーム15は上金型支持部11の上下動
に伴って左右に揺動し、同揺動アーム15の下端は導入
テーブル21よりも下方まで延設され、同下端部から前
方側に支持アーム31が延設されている。支持アーム3
1の前端には係合爪32が配接され、導入テーブル21
の下方側から連続端子TのキャリアCに係合している。
揺動アーム15が揺動するとき、係合爪32は導入テー
ブル21の下方で左右動し、導入テーブル21の上方に
は障害物がない。従って、導入テーブル21上から上金
型支持部11と下金型支持部12との間に至る直線的な
空間が確保でき、電線の端部を直線的に移動させるだけ
でよくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続端子に電線を圧着
させるアプリケータに関し、特に、横方向から連続端子
を供給するサイドフィード型のアプリケータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のサイドフィード型アプリ
ケータとして、図5及び図6に示すものが知られてい
る。同図において、本体1は、上下に往復動可能に支持
された上金型支持部2と、この上金型支持部2の横にて
上端を回動可能に支持された揺動アーム3とを備えてお
り、同上金型支持部2は揺動アーム3に形成されたカム
溝4に係合するカムピン5を備えている。また、上金型
支持部2の下方には下金型6が保持され、この下金型6
と併設して連続端子の導入テーブル7が備えられてい
る。なお、導入テーブル7の上面には連続端子を直線状
に移動させるための係合溝などが形成されている。
【0003】揺動アーム3の下端には上記導入テーブル
7の上方から前方側へ突出する支持アーム8aが固定さ
れており、同支持アーム8aの前端部位には係合爪8が
所定範囲内で回動可能に支持されている。なお、同係合
爪8は下金型6に向かって突出する爪先を備えており、
また、スプリング8bにて同爪先が上記導入テーブル7
の上面に当接するように付勢されている。かかる構成に
おいて、当初、上金型支持部2が最上方位置にあるとす
ると、カムピン5は揺動アーム3のカム溝4内における
最上方位置にあり、同揺動アーム3はほぼ鉛直な状態と
なっている。なお、このときに連続端子における最先端
の端子は下金型6の上にセットされている。上金型支持
部2が下降し始めると、カムピン5は揺動アーム3にお
けるカム溝4の壁面に摺接し、揺動アーム3を時計回り
方向に揺動させる。すると、同揺動アーム3の下端に保
持されている係合爪8は導入テーブル7上で下金型6と
反対の方向に移動する。係合爪8の爪先は導入テーブル
7の上面側に付勢されているものの、この移動方向と反
対の方向に向けて突出してあるため、導入テーブル7の
上面にてガイドされている連続端子と係合することなく
移動する。
【0004】上金型支持部2が充分に下降して下金型6
とともに最先端の端子を圧着したら、同上金型支持部2
は上昇し始める。このとき、カムピン5は揺動アーム3
におけるカム溝4の壁面に摺接して同揺動アーム3を反
時計回り方向に揺動させる。すると、同揺動アーム3の
下端に保持されている係合爪8は導入テーブル7上で下
金型6に向かって移動し、このときには爪先が同導入テ
ーブル7上の連続端子に係合して同下金型6に向けて移
動させる。このようにして上金型支持部2が上下動する
間に係合爪8も導入テーブル7上で一往復動し、連続端
子を一端子分だけ移動させる。
【0005】ところで、このようなアプリケータを使用
して圧着工程を自動化する場合、図7及び図8に示すよ
うに同アプリケータを駆動させる端子圧着装置を複数台
だけ併設し、電線の端部を保持して各アプリケータにお
ける上金型と下金型の間に補給しなければならない。し
かるに、隣接するアプリケータにおける上金型と下金型
の間で電線を直線移動させようとすると導入テーブル7
上で電線の端部が移動することになるが、上述したよう
に導入テーブル7上には支持アーム8aや係合爪8など
が配接されており、これらに当接してしまう。従って、
図7に示すものにおいては、同時に端子圧着装置を前後
に移動可能に構成し、電線を移動させる前に端子圧着
装置を後方に退避させ、電線を移動させ後に、再び
端子圧着装置を前方に戻すようにしているし、図8に示
すものにおいては、電線の移動装置を前後及び送り方向
に移動可能に構成し、まず、電線を送る前に同電線を
前方に移動させ、電線を送ってから、再び後方に戻
してアプリケータにおける上金型と下金型との間に電線
の端部を補給していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のサイド
フィード型アプリケータにおいては、導入テーブル7上
にて揺動アーム3に支持された係合爪8が往復動してい
るため、複数のアプリケータを併設したときに電線は隣
接する導入テーブル7上を直線移動できず、電線の補給
機構を複雑にしなければならないという課題があった。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、複数
のアプリケータを併設したときにも、電線の補給機構を
簡易な構成とすることが可能なサイドフィード型アプリ
ケータの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、多数の端子を横方向に連
結せしめた連続端子に対して横方向に往復動する係合爪
を係合させ、同連続端子を圧着金型に向けて横方向から
補給するサイドフィード型アプリケータにおいて、上記
連続端子の下面側から上記係合爪を係合させるように構
成してある。
【0008】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、連続端子を送るに際して、係合爪は同連続端
子の下面側から係合するため、連続端子が圧着金型に供
給される経路の上方には同係合爪が存在しないことにな
る。従って、連続端子の供給経路の上方を通って電線の
端部が移動可能となる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、連続端子
の供給経路の上方に係合爪を作動させる機構が不用とな
るため、当該部分を電線端部の移動スペースとし、複数
のアプリケータを併設したときにはこの移動スペースを
利用して隣接するアプリケータに電線端部を直線状に移
動させることができる。従って、電線の補給機構を簡易
な構成で実現させることが可能なサイドフィード型アプ
リケータを提供することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例にかかるサイドフィー
ド型アプリケータの正面図、図2は一部破断側面図であ
る。なお、連続端子Tは送り方向と平行な帯状のキャリ
アCに対して、同送り方向と垂直に複数の端子を形成し
て構成されており、同端子は対となる他の端子と接触し
て電気的に接続する端子部と電線の芯線と被覆部とを圧
着するバレル部とから構成されている。図において、ア
プリケータ10の正面上方には上金型支持部11が上下
動可能に支持されており、同上金型支持部11の前面下
方部分にはクリンパ11aなどがネジ止め固定されてい
る。また、上金型支持部11の下方には下金型支持部1
2が配接されており、同下金型支持部12にはアンビル
12aやキャリアカッタ12bなどがネジ止め固定され
ている。
【0011】下金型支持部12に対して連続端子Tを導
くために同下金型支持部12の左方には板状の導入テー
ブル21が配接されている。同導入テーブル21は上面
に連続端子Tを載置する基板22と、この基板22の上
面側に配接されて上方から連続端子Tの移動をガイドす
る上蓋部材23とから構成されている。上蓋部材23は
後方側部分で基板22の後部側上面に固定され、前方側
部分については基板22から所定距離だけ離れた状態に
保持されており、この空間内には端子部を奥側に向け、
バレル部を開口部分に突出せしめた状態で連続端子Tの
端子が挿入されている。なお、上蓋部材23は、図2及
び図3に示すように、前端寄り部分にて下方に突出する
整列板23aを有しており、同整列板23aは端子部と
バレル部との間に入り込んで連続端子Tが平行に送られ
るようにしている。
【0012】また、基板22と上蓋部材23の前方側に
はキャリア押さえ部材24が配接され、同キャリア押さ
え部材24は基板22の前端側から突出する連続端子T
のキャリアCを上方からと前方から覆蓋している。な
お、連続端子TのキャリアCには一つの端子毎に丸孔と
角孔とが形成されており、この丸孔と角孔に沿ってキャ
リア押さえ部材24の側には条溝24aを形成してあ
る。また、基板22の前端については導入部分からしば
らくの部分についてはキャリアCが前方に突出しないよ
うに下面を覆蓋しており、最先端の端子に近づいたとこ
ろでキャリアCが下方に露出するように前方側を切り欠
いてある。
【0013】上金型支持部11の上部右側面からは右方
にカムピン支持部13が突出しており、同カムピン支持
部13の先端部から後方に向けてカムピン14を突出せ
しめている。同カムピン14は、上記上金型支持部11
の右方で上端を回動可能に支持された揺動アーム15に
おけるカム溝16内に入り込んでいる。揺動アーム15
は上端の軸支ピン17を支点として下方部分が揺動可能
に構成され、上記カム溝16は下方に向かうに連れて上
記上金型支持部11の側に湾曲して形成されるととも
に、その長さは上金型支持部11の上下ストロークに伴
ってカムピン14が上下動可能な範囲としてある。
【0014】揺動アーム15は中間部分で後方側に屈曲
され、再度、下方に向けて延設されている。同揺動アー
ム15の下端は、上記導入テーブル21よりも下方まで
延設され、その先端における前面側には上記導入テーブ
ル21と概ね同じ距離だけ前方側へ水平に延設された支
持アーム31が連結されている。同支持アーム31の前
面側には係合アーム32が支持ピン33を介して回転可
能に支持され、かつ、同支持ピン33よりも左方上方に
向けて延設された当該係合アーム32の爪先部32aを
時計回り方向に付勢せしめるスプリング34を配接して
いる。爪先部32aは時計回り方向に付勢されることに
より、基板22における前方側の切り欠きを介してキャ
リア押さえ部材24の条溝24a内に侵入している。な
お、この係合アーム32などを前面側から被覆するよう
にカバー35を配接してある。
【0015】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。上金型支持部11が最上方位置にあるときに
はカムピン支持部13にて支持されているカムピン14
は揺動アーム15におけるカム溝16の最上端部にあ
り、この状態では図1に示すように揺動アーム15がほ
ぼ垂直となっている。この状態で、導入テーブル21を
構成する基板22と上蓋部材23との右端の開口部分に
連続端子Tを挿入する。このとき図3に示すように、端
子の端子部とバレル部との間に整列板23aが挿入さ
れ、また、キャリアCの前端端面がキャリア押さえ部2
4における前面壁材の内側面に摺接するように挿入す
る。キャリアCが送られるに連れてその先端が係合アー
ム32の爪先部32aに当接するが、同爪先部32aは
下金型支持部12に向けて形成されているため、この爪
先部32aに係合することなく同爪先部32aを下方に
押し下げ、最先端の端子が下金型支持部12のアンビル
12a上に載置されるまで前進させる。
【0016】上金型支持部11を下方に押し下げると、
当該上金型支持部11とともにカムピン支持部13が下
降するので、カムピン14もカム溝16の壁材に摺接し
つつ下降しようとする。カム溝16は下方に向かうに従
って上金型支持部11の側に湾曲しているため、カムピ
ン14が垂直に下降していくとカム溝16の内壁に摺接
して揺動アーム15を時計回り方向に回転させる。これ
にともない、揺動アーム15の先端に取り付けられてい
る支持アーム31を基板22の下方で右に移動させる。
支持アーム31の先端には係合アーム32が支持されて
いるので、同係合アーム32はその爪先部32aをキャ
リアCの下面に当接させつつ右に移動する。ただし、爪
先部32aは左に向けて突出しているため、右に移動す
るときにはキャリアCの角孔に係合することなく係合ア
ーム32だけが移動し、最も右に移動したときに爪先部
32aが次の角孔内に入り込む。
【0017】図4に示すように、上金型支持部11が下
降して下金型支持部12上に降りると、クリンパ11a
とアンビル12aとによって連続端士Tのバレル部に電
線の端子が圧着され、また、キャリアカッタ12bによ
って連続端士TとキャリアCとが切断される。次に、上
金型支持部11が上方に移動し始めると、カムピン14
もカム溝16の内壁に摺接しつつ上昇し、揺動アーム1
5を反時計回り方向に回転させる。すると、同揺動アー
ム15の先端に支持アーム31を介して配接されている
係合アーム32は左に移動する。このとき係合アーム3
2の爪先はキャリアCの角孔に入り込んでおり、かつ、
爪先部32aの突出方向が係合アーム32の移動方向に
一致しているため、係合アーム32の移動に伴ってキャ
リアCも左に移動する。この移動量はキャリアCにおけ
る隣接する角孔の間の距離に一致するようにしてあり、
丁度、端子を一つ分だけ左に移動させて新たな端士をア
ンビル12a上に送り込むことになる。
【0018】以下、これを繰り返していくことにより、
上金型支持部11の上下動に連動して係合アーム32は
導入テーブル21の下方で左右動し、キャリアCの下面
側から当該キャリアCに係合して前進させる。このよう
にすることにより、導入テーブル21の上方に障害物が
なくなり、クリンパ11aとアンビル12aの間に至る
直線的な空間が確保できる。従って、かかるアプリケー
タ10を併設させたときに電線の端部をこの直線的な空
間に沿って直線移動させることができ、電線の補給機構
を簡易な構成とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるサイドフィード型ア
プリケータの一部破断正面図である。
【図2】サイドフィード型アプリケータの右側面図であ
る。
【図3】基板と上蓋部材の間に収容される連続端子を示
す一部破断斜視図である。
【図4】上金型支持部が下降した状態におけるサイドフ
ィード型アプリケータの一部破断正面図である。
【図5】従来のサイドフィード型アプリケータの正面図
である。
【図6】従来のサイドフィード型アプリケータの右側面
図である。
【図7】従来のサイドフィード型アプリケータを使用し
た電線の送り方法を示す図である。
【図8】従来のサイドフィード型アプリケータを使用し
た電線の送り方法を示す図である。
【符号の説明】
10…アプリケータ 11a…クリンパ 12a…アンビル 13…カムピン支持部 15…揺動アーム 21…導入テーブル 31…支持アーム 32…係合アーム C…キャリア T…連続端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の端子を横方向に連結せしめた連続
    端子に対して横方向に往復動する係合爪を係合させ、同
    連続端子を圧着金型に向けて横方向から補給するサイド
    フィード型アプリケータにおいて、 上記連続端子の下面側から上記係合爪を係合させるよう
    に構成したことを特徴とするサイドフィード型アプリケ
    ータ。
JP5773293A 1993-02-22 1993-02-22 サイドフィード型アプリケータ Pending JPH06251850A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5773293A JPH06251850A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 サイドフィード型アプリケータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5773293A JPH06251850A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 サイドフィード型アプリケータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06251850A true JPH06251850A (ja) 1994-09-09

Family

ID=13064100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5773293A Pending JPH06251850A (ja) 1993-02-22 1993-02-22 サイドフィード型アプリケータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06251850A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5967395A (en) * 1996-07-04 1999-10-19 Sumitomo Wiring Systems Ltd. Terminal belt guiding mechanism to be used with a terminal crimping unit
US6327775B1 (en) 1996-07-31 2001-12-11 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Terminal crimping unit
US6530257B2 (en) 2000-04-10 2003-03-11 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Terminal-crimping device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5967395A (en) * 1996-07-04 1999-10-19 Sumitomo Wiring Systems Ltd. Terminal belt guiding mechanism to be used with a terminal crimping unit
US6327775B1 (en) 1996-07-31 2001-12-11 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Terminal crimping unit
US6530257B2 (en) 2000-04-10 2003-03-11 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Terminal-crimping device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3911717A (en) Terminal applicator apparatus
KR910000620B1 (ko) 와이어 프로세싱 장치
US2845108A (en) Electrical terminal applicator
GB1581509A (en) Apparatus for crimping an electrical terminal to a wire
JPS637664B2 (ja)
US3800389A (en) Electrical lead and harness manufacturing
US4164065A (en) Crimping and wire lead insertion machine having improved insertion means
US2777345A (en) Magazine-type hand tool for crimping electrical connectors
JPS6340358B2 (ja)
US4598570A (en) Apparatus for crimping electric terminals
US3739446A (en) Apparatus for inserting terminals into panel members
JPH06251850A (ja) サイドフィード型アプリケータ
US3628228A (en) Apparatus for crimping electrical connectors to wires
JPS62122082A (ja) ワイヤ展開方法および装置
US4766668A (en) Pitch transition wire guide apparatus
US4907324A (en) Connector termination apparatus and method
JP2015079666A (ja) 端子送り装置、端子圧着機用アプリケータ、端子圧着機及び端子圧着電線の製造方法
US4754536A (en) Apparatus and method for connectors of varying dimensions
US3965559A (en) Flag terminal applying machine
US3945100A (en) Axial lead component preforming and insertion apparatus
US3820218A (en) Terminal inserting apparatus
US3494171A (en) Tool
US3673299A (en) Method of applying sleeves to electrical connectors
US3500709A (en) Cutoff device
US3763555A (en) Method of crimping electrical connectors to wires