JPH06251071A - 検索項目の決定方式 - Google Patents

検索項目の決定方式

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JPH06251071A
JPH06251071A JP5035069A JP3506993A JPH06251071A JP H06251071 A JPH06251071 A JP H06251071A JP 5035069 A JP5035069 A JP 5035069A JP 3506993 A JP3506993 A JP 3506993A JP H06251071 A JPH06251071 A JP H06251071A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】本発明の目的は、デ−タベ−スに蓄積された情
報を検索する処理において、利用者から取得した検索項
目の一部または直接検索項目とならない一般用語を用い
て、全ての検索項目又は直接検索項目となる検索項目を
推測することにより、検索項目の決定を行う検索項目の
決定方式を提供することにある。 【構成】データベースに蓄積された情報を複数又は単一
の検索項目の指定により検索する処理において、検索項
目の一部または、利用者が日常用いる一般用語を利用者
から取得して、取得した情報を基に指定されていない項
目又は直接検索項目となる項目を推測し、推測結果を利
用者に確認し、推測結果を蓄積して検索項目の推測に反
映させる。また、推測結果の蓄積に際しては、常に新た
な推測結果を反映させて更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単一又は複数の検索項
目を指定してデ−タベ−スより目的とする情報を検索す
る処理方式に係り、特に情報検索のために指定する検索
項目の決定を行う方式に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータとその周辺技術の発達と共
に、種々の情報が大量に計算機に蓄積されるようになっ
てきている。それと共に様々の分野の利用者が多様な形
式で情報を検索するための手法が提案されてきている。
最近では、特に、(1)利用者が必ずしもどんな情報が
欲しいかを明示できない場合でも、利用者の期待を推測
して検索することを可能とすること、(2)通信回線を
介して検索指示を行う場合、通信時間を短くするために
も利用者の知識である曖昧な検索項目の指定により全て
の検索項目が決定されること、(3)日常用いられる一
般用語での指定により、専門用語を検索項目とする情報
を検索できること、などの操作性の向上に関するニーズ
が高まってきている。
【0003】(1)は、特に相談窓口の相談員が、例え
ば全体として10項目の検索項目の指定を行わなければ
ならないときにも、4〜6項目についての質問を行い、
それらの検索項目の指定を行うだけで、被相談者の意図
を推測できるよにしたいというニーズである。また
(2)は、検索端末装置側の検索項目決定の工程を削減
することにより、遠隔地のデ−タベ−スとの検索接続通
信コストを削減したいというニーズである。(3)は、
法律相談等において、相談者が法律的には非専門用語で
ある一般用語での相談を行ったとき、専門家が相談者が
指定した一般用語を直接検索項目となる専門用語に写像
して情報提供を出来るようにしたいというニーズであ
る。
【0004】上記のようなニ−ズに応えようとする従来
技術としては、例えば、特開昭64−64032号公報
記載の「情報検索システム」が知られている。この技術
は、入力された単一の検索項目であるキーワードからル
ールを用いて別のキーワードを推論し、得られたキーワ
ードを用いて情報検索するものである。この従来技術
は、基本的に推論して得られた別のキーワードは常に正
しいと考えている。また推論するためのルールを、日時
の経緯と共に更新することについては配慮がなされてい
ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、検索項目の一部から全検索項目を推測、確認できる
こと、検索項目が時々刻々と変化する場合について十分
な配慮がなされていない。つまり、複数の必要とする検
索項目の全てを指定しなければならず、指定した検索項
目に対して、直接検索項目となる検索項目の推測は1度
だけである。
【0006】また実際、利用者が推測のための検索項目
の全てを完全に指定すること、専門用語を検索項目とす
るデ−タベ−スの情報を検索する処理において、非専門
家である利用者が直接検索項目を指定することは困難で
あった。さらに、検索項目は時々刻々と変化するもので
あるため、利用者の指定により最初に推測した検索項目
は必ずしも正確でない場合がある。
【0007】本発明の1つの目的は、デ−タベ−スに蓄
積された情報を単一又は複数の検索項目の指定により検
索する処理において、検索項目の一部指定により全ての
検索項目を推測して決定する方式であり、特に、推測の
ための情報が時々刻々と変化する場合に好適な検索項目
の決定方式を提供することにある。
【0008】また本発明の第2目的は、遠隔地のデ−タ
ベ−スに蓄積された情報を単一又は複数の検索項目の指
定により検索する処理において、情報検索項目の一部の
みの指定により指定していない残りの項目を推測し、短
時間で全ての検索項目を決定することにより、通信コス
トの低い検索項目の決定を可能とする検索項目の決定方
式を提供することにある。
【0009】さらに本発明の他の目的は、利用者が検索
項目として指定した一般用語を専門用語に写像すること
により、専門用語を検索項目とするデ−タベ−スの情報
検索を可能とする検索項目の決定方式を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、データベース
に蓄積された情報を検索項目の指定により検索する処理
において、検索項目の一部又は直接検索項目とならない
一般用語を利用者から取得するステップと、指定された
検索項目とその検索項目を含む目的とする情報検索処理
を実現した検索項目の組み合わせの出現回数から残りの
検索項目を推測するステップと、推測した検索項目を利
用者に確認するステップと、利用者に確認した結果を次
回からの検索項目の推測に反映させるために、検索項目
記憶部及び検索項目推測用知識記憶部に蓄積するステッ
プからなる検索項目の決定方式である。前記検索項目の
一部または直接検索項目とならない一般用語である取得
した項目から、検索項目を推測するステップにおいて、
指定された検索項目の一部から検索項目全体を推測する
場合は、目的とする情報検索を実現した場合の指定され
た一部の検索項目を含む検索項目の組合せの中で、利用
回数の最も多い組合せから残りの検索項目を推測し、利
用者が指定した一般用語から直接検索項目となる専門用
語を推測する場合は、専門用語辞書をフルテキストサ−
チすることにより推測する。利用者に確認した結果を蓄
積するステップにおいては、推測した直接検索項目とな
る全ての検索項目とその検索結果を蓄積する。また、い
ずれの場合についても、確認した結果を蓄積するステッ
プにおいて、該蓄積していた情報を更新するステップと
推測した結果を利用者に確認して訂正させるステップを
設ける。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
【0012】図1は、本発明に係わる検索項目を決定す
る基本手順の一例を示す図である。
【0013】図2は、本発明を実施する機能ブロックの
構成の一例を示す図である。図3は、検索項目推測用知
識記憶部17に蓄積された複数の検索項目とそれを用い
た検索結果の一例を示す図である。図4は、検索項目推
測部15で行われるステップ106の詳細処理手順を示
す図である。図5は、一般用語を指定した場合の専門用
語を検索項目とするデ−タベ−スの検索処理のフロ−チ
ャ−トの一例を示す図である。図6は、専門用語辞書の
一例である。図7は、本発明のネットワ−ク上のハ−ド
ウェア構成を示す図である。
【0014】図2に示す様に、本発明の一実施例に係る
システムはユーザインタフェース部11、検索項目入力
部12、表示装置の如き推測結果確認部14、検索項目
推測用知識格納部16、検索項目推測部15及び検索実
行部18の2つの処理手段、検索項目記憶部13、検索
項目推測用知識記憶部17等の記憶手段及びデータベー
ス19から構成される。これらの機能ブロックは、ネッ
トワ−ク上では図7に示すハードウェア構成で実現され
る。基本的には、2つの処理手段は処理装置1で実行さ
れ、4つの記憶手段は記憶装置2で実現され、入力部1
2及び確認部の様な入出力手段は、入出力装置3を介し
て利用者との情報の交換に用いられる。一部の処理手段
と記憶手段は、ネットワーク4を介して、処理装置5及
び記憶装置6に分散配置してもよい。例えば、検索実行
部18とデータベース19を分散させることは、多数の
入出力装置から情報検索を可能にする上で有効である。
【0015】図2の各機能ブロックの役割について説明
する。
【0016】ユーザインタフェース部11は、検索項目
の入力、推測結果の確認、実行結果の表示を司る。検索
項目入力部12で利用者から得た検索項目は検索項目記
憶部13に格納する。検索項目推測部15は利用者が入
力した検索項目を検索項目記憶部13より得て、検索項
目推測用知識記憶部17に記憶されたどのような組合せ
の検索項目で検索されたかという検索項目の組合せ履歴
情報等の知識を用いて、指定されていない残りの検索項
目を含めた全検索項目又は専門用語である検索項目を推
測する。この推測された検索項目は推測結果確認部14
により利用者に確認され、結果は検索項目記憶部13に
検索項目として用いた用語を新たに書き加えると共に、
検索項目推測用知識格納部16を介して検索項目推測用
知識記憶部17に記憶されている検索項目の組合せの頻
度に1を加える。検索実行部18は検索項目記憶部13
に蓄積された情報を基にデータベース19を検索し、ユ
ーザインタフェース部11を介して利用者に検索結果を
提示する。 図3は、検索結果における検索項目の組合
せの出現頻度を示す図の一例であり、検索項目推測用知
識記憶部17に記憶される。
【0017】図3では、検索項目が、項目Aから項目E
まで5項目あることを仮定している。そして、例えば、
表の第一レコードは、項目Aがa1、項目Bがb1、項目
Cがc1、項目Dがd1、項目Eがe1の組合せが正当な
検索項目であった場合がこれまで90回あったことを示
している。
【0018】図6はエキスパートシステムに関する専門
用語の意味を示す用語辞書52を表しており、検索項目
推測用知識記憶部17に記憶される。
【0019】次に、図1を用いて本発明の一例による処
理の流れを詳細に説明する。
【0020】図2において、初めにユ−ザインタフェ−
ス部11を介して検索項目入力部12が利用者に対し検
索項目の入力を要求する。ここでは、複数の検索項目の
入力を順不同で要求することを前提とする(ステップ1
01)。利用者が検索するための索引となる一般用語等
である検索項目を検索項目入力部12より入力する(ス
テップ102)。検索のために指定すべき数の検索項目
が全て指定されたかどうか検索項目入力部12で判定し
(ステップ103)、全ての検索項目が指定されている
場合は、指定されていない残りの検索項目の推測が不要
であるため、直ちにステップ112に行き、デ−タベ−
スの目的とする情報を検索実行部18にて検索する。ス
テップ103で全項目が指定されていない場合は、利用
者に検索項目指定をやめるか否かを検索項目入力部12
がユ−ザインタフェ−スを介して利用者に問い合わす
(ステップ104)。利用者が検索項目の指定を止めな
い場合はステップ102へ戻り、先に述べた処理を繰り
返す。ステップ104で利用者がユ−ザインタフェ−ス
11から検索項目指定を止めると応答する場合は、指定
されていない検索項目の推測処理に移行する。まず、既
に蓄積されている推測のための情報を読み込む(ステッ
プ105)。推測を実行する(ステップ106)。この
推測実行については、図4を用いて後述する。推測結果
確認部14が、指定された検索項目を用いて検索項目を
推測した結果、例えば図3では、a1、b1、c1、d
1、e1の推測結果を利用者が確認するための表示を行
うか否かを検索結果確認部14にて判定する(ステップ
107)。結果の表示を行わない場合は、直ちにステッ
プ112にいき、検索を実行して処理を終了する。ステ
ップ107で結果を表示すると判定した場合は、例えば
図3でa1を指定項目として入力し残りの検索項目を推
測した結果b1、c1、d1、e1の検索項目が推測さ
れた場合、その検索項目の推測結果が正しいか否か、あ
るいは、適当か否かを判定できるように表示する(ステ
ップ108)。利用者は、ユ−ザインタフェ−ス部11
においてその結果を見て、他の検索項目の組合せを選択
するか、指定する用語を換えて検索を再実行するかを判
定する(ステップ109)。前記の処理を行わず、結果
を承認する場合は、ステップ111へ行く。利用者が推
測結果を適当としない場合は、ユ−ザインタフェ−ス部
11を介して、別の検索項目の組合せを選択するか、指
定する用語を換えて再推測を行う(ステップ110)。
推測結果を検索項目推測用知識格納部16を介して検索
項目推測用知識記憶部17に蓄積した後(ステップ11
1)、検索実行を行い(ステップ112)、その後処理
を終了する。この推測結果がステップ109で利用者に
より承認された場合には、ステップ111で、図3の最
上段に記載された利用頻度の最も高い検索項目の組合せ
の頻度90に1を加えてデ−タを更新する。推測結果が
不適の場合は、利用者からの訂正情報を反映させて、ス
テップ111にて別のレコードを更新する。
【0021】次に図4を用いて検索項目の推測処理の流
れを説明する。
【0022】まず、指定された検索項目の値をキ−に図
3に示した検索結果である目的とする情報検索を実現し
た場合の検索項目を含む全検索項目の組合せのテ−ブル
を検索する(ステップ201)。例えば、項目Aと項目
Bのみ指定され、それぞれの値がa1、b1の場合、それ
に該当するレコードを検索する。次に検索結果を図3に
示す表の頻度フィールドで降順にソートする(ステップ
202)。最後に頻度の最も高いレコードにおいて入力
されていない項目の推測結果を得る(ステップ20
3)。図3の場合、第1レコードの頻度が最も高いとす
ると、項目C、項目D、項目Eの値、つまりそれぞれc
1、d1、e1を残りの検索項目として推測する。
【0023】次に、図5及び図6を用いて、他の実施
例、例えば、利用者が入力した業務の非専門用語から直
接検索項目となる法律用語等の専門用語を推測して検索
する処理について説明する。図5において、まず、一般
用語を検索項目入力部12より入力する(ステップ30
1)。例えば利用者は、「中間状態」、「仮説」、「協
調型推論」等と入力する。この入力は「中間状態や仮説
を用いた協調型推論に関するもの」という具合に自然語
で行ってもよい。自然語入力の場合にはステップ301
で検索項目入力部12において、形態素解析を行い用語
の抽出を行う。検索項目推測部15において用語辞書5
2を用いて(ステップ302)、抽出した用語に関して
フルテキストサーチを行う。図6の例では、「中間状
態」という用語から「黒板」、「仮説」という用語から
「信念」という専門用語を推測することができる(ステ
ップ303)。利用者にこの推測結果を推測結果確認部
14により確認させて(ステップ304)、不要と判定
された用語はユ−ザインタフェ−ス部11を介して削除
させる(ステップ305)。その後、検索項目推測部1
5において推測された用語を検索項目として、検索実行
部18においてデータベースを検索する(ステップ30
6)。データベースの検索結果が利用者に取って所望の
ものであるか否かをユ−ザインタフェ−ス部11を介し
て確認し(ステップ307)、所望のものであれば、ス
テップ301の用語のうち、用語辞書に記述されていな
かった用語(あるいは自然語文)を検索項目推測用知識
格納部17のデ−タに追記する(ステップ308)。こ
の場合、「黒板」と「信念」の用語辞書の説明に「協調
型推論」(または「中間状態や仮説を用いた協調型推論
に関するもの」)を追記する。
【0024】以上実施例で述べたように、従来技術では
5項目すべてについて検索項目を指定する必要がある
が、本発明においては、その一部の指定により全ての検
索項目が自動的に決定される。また、一般的な用語また
は自然語を入力するだけで直接検索項目となる専門用語
を自動的に推測し、データベースの検索項目を更新する
ことができる。また、いずれの場合においても、その推
測結果は次回以降の検索の推測に反映されるため、曖昧
な用語の指定により、目的とする情報の検索を容易に行
えるという顕著な効果を期待することができる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、情報
を検索するための検索項目の決定方式に関わり、(1)
特に情報検索のための情報として複数項目を要する場
合、部分的な検索項目から検索項目全体を推測すること
により、検索項目を完全に指定することなく目的とする
情報を得ることができる、(2)専門用語を検索項目と
するデ−タベ−スの検索を直接検索項目とならない一般
用語の指定により行うことが可能となる、(3)
(1)、(2)のいずれの処理においても、検索項目の
推測のための情報が時々刻々と変化しても、推測結果の
情報更新と学習機能により、常に適切な推測がなされ
る、(4)検索項目の指定に要する時間の削減による通
信コスト、デ−タベ−スアクセスコストの削減が可能と
なる、等の顕著な効果を期待することができる。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施する基本的な処理手順の一例を
示す図である。
【図2】 本発明の一実施例の機能ブロック図を示す図
である。
【図3】 複数の検索項目による検索結果の情報の一例
を示す図である。
【図4】 検索項目推測の処理手順の一例を示す図であ
る。
【図5】 専門用語を検索項目とするデ−タベ−スの検
索処理のフロ−チャ−トを示す図である。
【図6】 図5の処理を実施する場合に用いる専門用語
辞書のデ−タフォ−マットの一例を示す図である。
【図7】 本発明をネットワ−ク上で実現した場合のハ
−ドウェア構成の一例を示す図である。
【主な符号の説明】
11 ユーザインタフェース部 12 検索項目入力部 13 検索項目記憶部 14 推測結果確認部 15 検索項目推測部 16 検索項目推測用知識格納部 17 検索項目推測用知識記憶部 18 検索実行部 19 データベース

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データベースに蓄積された情報を複数の検
    索項目の指定により検索する処理において、 検索条件であり索引項目となる検索項目の一部を利用者
    から取得するステップと、指定された検索項目の一部と
    目的とする情報検索処理を実現した場合の該検索項目の
    一部を含む検索項目の組合せの利用回数から、残りの検
    索項目を推測するステップと、推測した全検索項目を利
    用者に確認するステップと、利用者に確認した結果を検
    索項目記憶部及び検索項目推測用の知識記憶部に蓄積す
    るステップとを設けることを特徴とする検索項目の決定
    方式。
  2. 【請求項2】データベースに蓄積された情報を単一又は
    複数の検索項目の指定により検索する処理において、 直接検索項目とならない一般用語を利用者から取得する
    ステップと、指定された前記一般用語から直接検索項目
    となる専門用語を推測するステップと、推測した検索項
    目を利用者に確認するステップと、利用者に確認した結
    果を検索項目記憶部及び検索項目推測用の知識記憶部に
    蓄積するステップとを設けることを特徴とする検索項目
    の決定方式。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2記載の検索項目の
    決定方式であって、利用者が確認した検索項目を蓄積す
    るステップにおいて、検索結果を反映させて蓄積する情
    報を更新するステップを含むことを特徴とする検索項目
    の決定方式。
  4. 【請求項4】請求項1または請求項2記載の検索項目の
    決定方式であって、推測した結果を利用者に確認し、利
    用者の訂正を可能とするステップを含むことを特徴とす
    る検索項目の決定方式。
  5. 【請求項5】請求項2記載の検索項目の決定方式におい
    て、前記検索項目となる専門用語を推測するステップ
    は、検索項目となる専門用語を説明する辞書の情報をフ
    ルテキストサーチすることにより直接検索項目となる専
    門用語を推測することを実現することを特徴とする検索
    項目の決定方式。
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