JPH06250787A - 座標入力機能付き表示装置 - Google Patents

座標入力機能付き表示装置

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JPH06250787A
JPH06250787A JP3665093A JP3665093A JPH06250787A JP H06250787 A JPH06250787 A JP H06250787A JP 3665093 A JP3665093 A JP 3665093A JP 3665093 A JP3665093 A JP 3665093A JP H06250787 A JPH06250787 A JP H06250787A
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JP
Japan
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electrodes
voltage
electrode
coordinate
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP3665093A
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English (en)
Inventor
Takafumi Ito
隆文 伊藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3665093A priority Critical patent/JPH06250787A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、座標入力機能付き表示装置におい
て、座標検出の解像度を表示装置の解像度よりも向上さ
せる。 【構成】互いに直交するように配設された縦電極20と
横電極22を有し、表示期間と座標検出期間とを設けて
動作するもので、座標検出期間内に縦横電極20,22
を、隣接する複数本からなる電極群毎に、順次電圧を印
加する縦電極ドライバ24,横電極ドライバ26と、表
示画面上の任意の位置を指示するためのものであって、
電極ドライバ24,26によって電圧が印加された電極
との間の容量を介して、電極に印加された電圧を検知す
るペン10とを有し、ペン10によって検出された電圧
値の変化に基づいて、表示解像度よりも細かい解像度で
ペン10が指示する表示画面上の座標位置を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子手帳、ペン入力ワ
ープロ、ペン入力パソコン、ペン入力端末等の各種情報
処理装置に好適な、マトリクス状に配置されたM×N本
の電極を有する座標入力機能付き表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】座標入力装置であるタブレットと表示装
置とを重ね合わせた一体型入力表示装置が、情報処理装
置の表示入力デバイスとして用いられ始めている。一体
型入力表示装置は、情報の入力位置(座標)と表示位置
とが一致しているために操作性が優れている。
【0003】一体型入力表示装置は、一般的に、LCD
(液晶ディスプレイ)の表示面上に透明なタブレット
(位置指示手段であるペンを用いた座標入力装置)を重
ね合わせるか、またはLCDの下に不透明のタブレット
を敷くかによって実現される。すなわち、通常の構成で
は、LCDとは別にタブレットが必要になる。
【0004】これに対し、ドットマトリクスLCDの電
極をそのまま使ってタブレット機能を実現できれば、専
用のタブレットは不要となるのでコストの上昇はかなり
抑えられる。このような構成であれば、ワードプロセッ
サ等におけるペン入力の応用の際には大きなメリットが
ある。
【0005】このような、LCDの電極を座標検出に用
いるLCD一体型タブレットは、従来、図6に示すよう
なタイミングチャートに従って動作させることにより実
現されている。
【0006】LCDの電極を利用した座標検出を行なう
場合、LCDの1フレーム周期(例えば17ms)の動作
時間を、表示期間と座標検出期間(例えば800μs )
とに分割し、表示期間には一般のLCDと全く同じ動作
をし、座標検出期間にはLCDの縦、横電極に順次座標
検出用電圧を印加して、その電圧をペンと電極との間の
容量を介して検出し、X,Y座標を測定する。
【0007】座標検出期間では、まず、図7に示すLC
Dの縦電極(X座標測定用)に順次電圧が印加される
(X測定期間)。ペンが用いられて座標検出面(表示画
面)上が押されると、ペン先の直下にある横電極に電圧
が印加された際に、図8に示すように、電極とペン先と
の容量によってペン先のセンサ(金属棒)には、図6に
示すようにパルス状の電圧が生じる。X座標測定開始か
ら、このパルス状の電圧が検出されるまでの時間(T
x)を測定することによって、Txに応じたペン先のX
座標を検出することができる。
【0008】続いて、同様にY座標の測定を行ない(Y
測定期間)、Y座標測定開始からパルス状の電圧が検出
されるまでの時間(Ty)を測定して、Tyに応じたペ
ン先のY座標を検出する。こうして、ペンによって指示
された座標検出面上での1点(X座標,Y座標)が求め
られる。
【0009】このように1フレーム周期を表示期間と座
標検出期間とに分割しても、座標検出期間に電極に印加
される電圧のパルス幅が短いので、座標検出期間中の電
極への電圧印加は、ほとんど表示へ影響しない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の方式では次のような問題があった。
【0011】すなわち、LCDの電極に対して1本毎に
電圧を印加していたため、ペンでは大きな検出電位が得
られず、ペンの直下にある電極からしか有効な電圧が検
出できなかった。
【0012】このため、座標検出のためのパルスの発生
タイミングも、電極に対する電圧の印加のタイミングで
しか発生せず、従って、電極間隔(=LCDの解像度)
より細かい解像度の座標を検出することは不可能であっ
た。
【0013】ペン入力を行なう処理、例えば手書き文字
認識等への応用ではLCDの解像度よりも細かい解像度
で座標検出ができることが望ましい場合があるが、従来
のLCD電極を利用した座標検出では十分対応できなか
った。
【0014】本発明は前記のような点に鑑みてなされた
もので、座標検出の解像度を表示装置の解像度よりも向
上させた座標入力機能付き表示装置を提供することを目
的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、互いに交差す
るように異なる方向に配設されたM本とN本の電極を有
し、表示期間と座標検出期間とを設けて動作する表示装
置において、前記座標検出期間内に前記電極を、隣接す
る複数本からなる電極群毎に、順次電圧を印加する電極
駆動手段と、表示画面上の任意の位置を指示するための
ものであって、前記電極駆動手段によって電圧が印加さ
れた電極との間の容量を介して、電極に印加された電圧
を検出する位置指示手段と、前記位置指示手段によって
検出された電圧値に基づいて、前記位置指示手段が指示
する前記表示画面上の座標位置を検出する検出手段とを
具備し、前記電極によって決定される表示解像度よりも
細かい解像度で座標を検出することを特徴とする。
【0016】
【作用】ドットマトリクス状の画素配列を持つ表示装置
の動作時間を、表示期間と座標検出期間とに分割し、表
示期間では通常のLCDと同じ動作をし、座標検出期間
においては、画素駆動用の電極を用いて座標検出を行な
う。表示用の電極ドライバを座標検出用信号発生用に兼
用し、複数の電極をひとまとめにして電極群とし、その
電極群に順次電極を印加していく。複数の電極に一度に
電圧を印加するので、一本のみの電極に電圧を印加する
場合よりも大きな電圧がペンで検出でき、ペン直下の電
極群だけではなく、それに隣接する電極群からの電圧も
ペンで検出できる。このペンの検出信号をローパスフィ
ルタを通せば、その出力のパルスのタイミングは、ペン
先位置に応じてアナログ的に連続的に変化する。このパ
ルスの発生タイミングをカウントすることによって、駆
動する電極群より細かい解像度の座標を検出できる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本実施例に係わる座標入力機能付き表示
装置を示す図である。図1に示すように、ペンにより電
圧検出を行ない、これを基に座標値を求める電圧検出機
能と、例えばLCD(液晶ディスプレイ)の表示/座標
検出面における電極に対する電圧の印加を行なう走査機
能が設けられている。
【0018】図1において、電圧検出機能としては、ペ
ン10、増幅器12、ローパスフィルタ14、比較器1
6、及びタイムカウンタ18が設けられている。また、
走査機能には、複数の縦電極20、複数の横電極22、
縦電極ドライバ24、及び横電極ドライバ26が設けら
れている。
【0019】ペン10は、表示/座標検出面上の任意の
位置を指示するために用いられるもので、縦電極20及
び横電極22に印加された電圧を検出する。増幅器12
は、ペン10で検出した電圧を増幅する。ローパスフィ
ルタ14は、増幅器12で増幅した信号をフィルタリン
グする。比較器16は、ローパスフィルタ14を通過し
た信号が、所定の基準値(スレッシュホールドレベル)
より大きくなったかどうかを検出する。タイムカウンタ
18は、X座標,Y座標それぞれの測定開始から、比較
器16の出力が発生するまでの時間(Txn)をカウン
トして、その値に応じた座標値を出力する。
【0020】縦電極20及び横電極22は、表示/座標
検出兼用のもので、それぞれ複数本配設されマトリクス
状になっている。縦電極ドライバ24は、縦電極20を
駆動し、横電極ドライバ26は、横電極22を駆動す
る。縦電極ドライバ24及び横電極ドライバ26は、1
フレーム周期の動作時間を表示期間と座標検出期間とに
分割し、表示期間には一般のLCDと全く同じ動作を
し、座標検出期間には縦電極20と横電極22のを例え
ば4本づつ( xg1, xg2,…, xgn、 yg1, yg2,…,
ygn)をひとまとめにして、順次座標検出用電圧を印加
する。次に、本実施例の動作について説明する。
【0021】LCDの1フレーム周期の動作時間は、図
6に示す例と同様に、表示期間と座標検出期間に分割さ
れる。表示期間においてはLCDの走査機能における縦
電極ドライバ24、横電極ドライバ26は、一般のLC
Dと同様に縦電極20と横電極22を駆動して任意のデ
ータを表示できる。
【0022】座標検出期間になると、縦電極ドライバ2
4及び横電極ドライバ26は、LCDの縦電極を例えば
4本ずつをひとまとめにした電極群( xg1, xg2,…,
xgn、 yg1, yg2,…, ygn)ごとに順次電圧を印加す
る。図2には、各縦電極20に対する電圧の印加のタイ
ミングを示している。
【0023】ここでは、縦電極20に対する電圧印加に
よる座標検出を例にして説明する。まず、図3(a)に
示すように、ペン10のペン先が、ある電極群 Xgiの中
央にあるときには、図3(b)に示すように、ペン先の
検出電位は電極群 Xgiに電圧が印加されたときに大きな
レベルになり、その前後の電極 Xgi-1,Xgi+1 に電圧が
印加されたときにもほぼ等しい小さな電位が検出され
る。この検出信号を増幅してローパスフィルタ14を通
すと、図3(c)のような滑らかな電圧波形が得られ
る。この場合、座標測定開始から、比較器16により検
出された電圧がスレッシュホールドレベルを越えるまで
の時間をTx1とする。
【0024】次に、図4(a)のように、ペン先が電極
群 Xgiの中央よりやや右にあるときには、図4(b)に
示すように、ペン先の検出電位は、ペン先と電極群 Xgi
に含まれる電極との平均距離が図3よりは大きくなるの
で、電極群 Xgiに電圧が印加されたときのレベルは多少
下がる。また、電極 Xgi-1とペン先との平均距離も大き
くなるので、電極 Xgi-1に電圧が印加されたときの検出
電位も下がる。一方、電極 Xgi+1とペン先との平均距離
は小さくなるので、電極 Xgi+1に電圧が印加されたとき
の検出電位は大きくなる(図4(b))。
【0025】このような検出信号を増幅してローパスフ
ィルタ14を通すと、図4(c)のような、図3(c)
の波形を右にシフトしたような波形が得られる。この場
合、座標測定開始から、比較器16により検出された電
圧がスレッシュホールドレベルを越えるまでの時間をT
x2とする(Tx2>Tx1)。
【0026】さらに、図5(a)に示すように、ペン先
が図4(a)に示す場合よりも右にあって、電極 Xgiと
電極 Xgi+1の中間にあるような場合には、電極群 Xgi-1
からの電位は検出されず、電極群 Xgi, Xgi+1からはほ
ぼ等しい大きさの電位が検出される。
【0027】この信号をローパスフィルタ14を通す
と、図5(c)のように図4(c)の波形をさらに右に
シフトしたような波形が得られる。この場合、座標測定
開始から、比較器16により検出された電圧がスレッシ
ュホールドレベルを越えるまでの時間をTx3とする
(Tx3>Tx2)。
【0028】上記の説明からわかるように、ペン10の
検出信号をローパスフィルタ14を通した信号は、ペン
先の位置が電極群間のどの位置にあるかによって連続的
にその発生タイミングが変化することになる。
【0029】比較器16は、ローパスフィルタ14を通
した信号がどの時点で一定の基準値を越えるかを判定
し、信号が一定値を越えたと判定した時点でパルスを1
つ出力する。従って、各電極の位置と関係なく、連続的
にパルスを出力することができる。
【0030】タイムカウンタ18は、電極群を走査する
シフトクロックの周期(図2のts)よりも速いクロック
で動作し、走査開始から比較器16がパルスを出力する
までの時間をカウントし、そのカウント値を出力する。
ペン10で検出され、ローパスフィルタ14を通った信
号は、ペン先位置によってその発生タイミングが連続的
に変化する信号であるので、カウント値が電極群の間隔
や電極の間隔よりも細かい解像度でペン先のX座標を示
していることになる。こうして、X座標の測定が終わっ
たら、続いて同様にY座標の測定を行う。この結果、座
標入力面上の1点の座標が求められる。
【0031】このようにして、LCDの解像度よりも細
かい解像度を得ることもできるので、手書き文字入力を
行なう場合には、より細かい文字の特徴を得ることがで
き認識精度が向上する。また、高性能なタブレットが、
専用タブレットを用いずにLCD電極をそのまま使って
実現できるのでコストパフォーマンスが向上する。
【0032】なお、前記実施例においては、LCDの縦
電極、横電極の両方の電圧を検出しているが、例えば上
側に配設された電極のみに前述したような方式を採用
し、下側の電極に対しては従来技術と同様の図6のよう
な方式を採用して、座標検出を行なうようにすることも
できる。
【0033】また、前述した方式によれば、LCDのド
ット数よりも高解像度の座標を検出できるが、応用上、
LCDのドット数と同じ解像度でよい場合には、タイム
カウンタ18のカウント速度を遅くすることによって、
LCDの解像度と同じ解像度の座標データを得ることも
できる。
【0034】なお、前記実施例では表示装置としてLC
Dの場合を説明したが、ELディスプレイなどの縦横電
極をもつドットマトリクスディスプレイに応用すること
ができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、表示装置
の画素駆動用の電極を隣接する複数の電極群毎に順次電
極を印加することによりペンによって検出される電圧値
の変化に基づいて座標を検出することにより、電極の配
設位置とは関係なく連続的に位置検出ができるので、座
標検出の解像度を表示装置の解像度よりも向上させるこ
とが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる座標入力機能付き表
示装置の構成を示すブロック図。
【図2】各電極に対する電圧の印加のタイミングを示す
図。
【図3】ペン先が電極群 Xgiの中央にあるときの電圧検
出を説明するための図。
【図4】ペン先が電極群 Xgi+1よりにあるときの電圧検
出を説明するための図。
【図5】ペン先が電極群 Xgi, Xgi+1の中央にあるとき
の電圧検出を説明するための図。
【図6】従来の座標入力機能付き表示装置の動作を説明
するためのタイミングチャート。
【図7】ペンとLCDの電極との関係を説明するための
図。
【図8】ペンによる電圧検出を説明するための図。
【符号の説明】
10…ペン(位置指示手段)、12…増幅器、14…ロ
ーパスフィルタ、16…比較器、18…タイムカウン
タ、20…縦電極、22…横電極、24…縦電極ドライ
バ(電極駆動手段)、26…横電極ドライバ(電極駆動
手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに交差するように異なる方向に配設
    されたM本とN本の電極を有し、表示期間と座標検出期
    間とを設けて動作する表示装置において、 前記座標検出期間内に前記電極を、隣接する複数本から
    なる電極群毎に、順次電圧を印加する電極駆動手段と、 表示画面上の任意の位置を指示するためのものであっ
    て、前記電極駆動手段によって電圧が印加された電極と
    の間の容量を介して、電極に印加された電圧を検出する
    位置指示手段と、 前記位置指示手段によって検出された電圧値に基づい
    て、前記位置指示手段が指示する前記表示画面上の座標
    位置を検出する検出手段と、 を具備し、 前記電極によって決定される表示解像度よりも細かい解
    像度で座標を検出することを特徴とする座標入力機能付
    き表示装置。
JP3665093A 1993-02-25 1993-02-25 座標入力機能付き表示装置 Pending JPH06250787A (ja)

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JP3665093A JPH06250787A (ja) 1993-02-25 1993-02-25 座標入力機能付き表示装置

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JP3665093A JPH06250787A (ja) 1993-02-25 1993-02-25 座標入力機能付き表示装置

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JPH06250787A true JPH06250787A (ja) 1994-09-09

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100525499B1 (ko) * 2001-09-11 2005-11-02 샤프 가부시키가이샤 입출력 일체형 표시장치
US8993344B2 (en) 2009-08-07 2015-03-31 Arkray, Inc. Method for detecting prozone phenomenon, analysis method, device for detecting prozone phenomenon, and analysis device

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