JPH06249610A - 微動機構 - Google Patents

微動機構

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JPH06249610A
JPH06249610A JP5035480A JP3548093A JPH06249610A JP H06249610 A JPH06249610 A JP H06249610A JP 5035480 A JP5035480 A JP 5035480A JP 3548093 A JP3548093 A JP 3548093A JP H06249610 A JPH06249610 A JP H06249610A
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JP
Japan
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piezoelectric element
displacement
voltage
movement mechanism
fine movement
Prior art date
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Pending
Application number
JP5035480A
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English (en)
Inventor
Ryuji Takada
龍二 高田
Kazuhide Seki
一秀 関
Noboru Yamamoto
登 山本
Osamu Yamada
理 山田
Eiichi Hazaki
栄市 羽崎
Kazuo Aoki
一雄 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 干渉変位の影響を除くことができる微動機構
を提供すること。 【構成】 直交する3軸方向に伸縮する圧電素子2X、
2Y、2Zに対して、それぞれの駆動電源から所望変位
に応じた電圧が印加される。駆動電源10Xの出力電圧
は圧電素子2Xに印加されると同時に抵抗RX1、RX2
分圧されて圧電素子2Zに印加されてX−Z面の干渉変
位を補正し、駆動電源10Yの出力電圧は圧電素子2Y
に印加されると同時に抵抗RY1、RY2に分圧されて圧電
素子2Xに印加されてX−Y面の干渉変位を補正し、か
つ、抵抗RY3、RY4に分圧されて圧電素子2Zに印加さ
れY−Z面の干渉変位を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は微小変位を発生させる微
動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】微小変位を発生させる微動機構を備えた
装置は種々の分野で用いられている。このような微動機
構を、走査型トンネル顕微鏡に使用される微動機構を例
示して説明する。走査型トンネル顕微鏡(以下、単にト
ンネル顕微鏡という)は、例えば、試料表面の原子レベ
ルの凹凸の測定に用いられる。この測定は、トンネル顕
微鏡の探針と試料表面とが原子レベルの距離に接近した
とき両者の間に生じるトンネル現象により、当該両者の
間に流れるトンネル電流を利用して行われる。即ち、探
針又は試料を一定のトンネル電流が流れる距離に調整保
持しながら移動させ、その移動の間の探針の変位をみる
ことにより試料表面の凹凸を測定することができる。
【0003】探針の変位および試料表面に平行な面の探
針の走査は、圧電素子で構成される微動機構により行わ
れる。この微動機構としては、トライポッド形式のもの
が広く用いられている。このトライポッド形式を利用し
た微動機構を図により説明する。
【0004】図2はトンネル顕微鏡の微動機構の斜視図
である。図で、X、Y、Zは互いに直交する座標軸を示
す。1は基部部材であり、微動機構を試料に対して比較
的大きく移動させるための図示しない粗動機構に載置さ
れる。基部部材1には、その先端部分に支持部1a、1
bが、又、後端部に直立する支持部1cが形成されてい
る。2Xは支持部1aに支持され、電圧の印加によりX
軸方向に伸縮する積層型圧電素子、2Yは支持部1bに
支持され、電圧の印加によりY軸方向に伸縮する積層型
圧電素子、2Zは支持部1cに支持され、電圧の印加に
よりZ軸方向に伸縮する積層型圧電素子である。圧電素
子2X、2Yは探針を走査させるためのアクチュエー
タ、圧電素子2Zは探針を試料表面に対して調整変位
(前進、後退)させるアクチュエータとして用いられ
る。各圧電素子2X、2Y、2Zは、それらの軸の延長
線が一点で交わるように配置されている。
【0005】3は各圧電素子2X〜2Zの端部に固定さ
れた絶縁部材、4は絶縁部材3に固定された取付部であ
る。取付部4は導電体で構成されている。5は取付部4
にねじ6により取付けられた探針であり、その先端は図
示しない試料の表面と対向している。
【0006】圧電素子2Zは電圧が印加されることによ
りZ軸方向に伸長し、絶縁部材3、取付部4を介して探
針5を試料表面に接近させる。探針5と試料表面との距
離が原子レベルの距離になったとき、両者の間にはトン
ネル電流が流れる。又、走査部により圧電素子2X、2
Yに適切な電圧を印加すると両者は伸縮変位し、探針5
はX軸又はY軸方向に沿って走査せしめられる。トンネ
ル顕微鏡では、検出回路により当該トンネル電流を検出
し、探針位置制御部により走査中のトンネル電流を一定
にするように、即ち、走査中の探針5と試料表面との距
離が一定になるように、圧電素子2Zの印加電圧を制御
して探針5の位置を制御し、さらに、演算部により探針
5の位置の変化に関するデータを収拾し、処理する。こ
れにより、試料表面の凹凸が測定される。なお、上記走
査部、検出回路、探針位置制御部、および演算部は図示
されていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記微動機構におい
て、各圧電素子2X〜2Zのうちの1つに電圧を印加す
ると、微動機構は電圧が印加された圧電素子の伸縮方向
にのみ変位を生じる筈である。しかしながら、構造学的
理由や組立誤差等により、1つの圧電素子にのみ電圧を
印加しても、微動機構は他軸方向へも変位してしまう。
このような、本来変位すべき方向以外の方向への変位
は、干渉変位と称されている。
【0008】図3に干渉変位の1例を示す。図3から明
らかなように、ある微動機構の圧電素子2Xのみに電圧
100ボルトを印加すると、その微動機構はX軸方向に
9.35μmの変位を生じると同時に、Y軸方向および
Z軸方向へそれぞれ、0.40μm、0.59μmの干
渉変位を生じる。同様に、圧電素子2Yのみに100ボ
ルトを印加すると、X軸方向に0.38μm、Z軸方向
に−0.54μmの干渉変位を生じる。さらに、圧電素
子2Zのみに100ボルトを印加すると、X軸方向に−
0.31μm、Y軸方向に−0.37μmの干渉変位を
生じる。
【0009】この干渉変位のため、走査型トンネル顕微
鏡の直交する圧電素子2X、2YによりX−Y面の走査
を行った場合、圧電素子2Xと圧電素子2Yとの間に直
交関係が維持できなくなり、この結果、顕微鏡像に歪み
が発生して正確な像を得ることができなくなる。このよ
うに直交関係が維持できない状態を図4に示す。
【0010】図4は図3に示す例におけるX−Y面の干
渉変位を示す図で、横軸に微動機構のX軸方向変位量、
縦軸にY軸方向変位量がとってある。点A0 は圧電素子
2Xのみに電圧を印加したとき干渉変位により生じる微
動機構のY軸方向変位点、点B0 は圧電素子2Yのみに
電圧を印加したとき干渉変位により生じる微動機構のX
軸方向変位点である。原点Oと点A0 を結ぶ直線と、原
点Oと点B0 を結ぶ直線とのなす角は85.3度とな
る。即ち、本来、常に90度の関係で走査されるべき微
動機構が、干渉変位により85.3度で走査されること
になり、顕微鏡像は95.0度{(90/85.3)×
90}の角度の像となって歪みを生じることとなる。こ
のような問題は、上記走査型トンネル顕微鏡の走査を行
う場合に限らず、単にある位置から他の位置への変位を
行う場合にも生じる問題である。
【0011】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、干渉変位の影響を除くことができる微動機
構を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、第1の軸方向へ伸縮駆動される第1の圧
電素子と、前記第1の軸方向と直交する第2の軸方向へ
伸縮駆動される第2の圧電素子と、前記第1の軸方向お
よび前記第2の軸方向とそれぞれ直交する第3の軸方向
へ伸縮駆動される第3の圧電素子と、これら第1の圧電
素子、第2の圧電素子および第3の圧電素子に支持され
それら各圧電素子の選択的駆動により変位する構造体と
を備えた微動機構において、前記各軸のうちの任意の2
つの軸で構成される面について、当該面を構成する2つ
の軸に関与する圧電素子に印加される駆動電圧を、当該
面に関する干渉変位特性に応じた分圧比で分圧して他方
の駆動電圧に加算する分圧・加算手段を設けたことを特
徴とする。
【0013】
【作用】各軸の各圧電素子を駆動するとき、印加電圧を
予め設定された分圧比で分圧し、これを他の圧電素子に
対する印加電圧に加算する。これにより、互いの干渉変
位が補正され、微動機構は正確に変位する。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係る走査型トンネル顕微
鏡の微動機構駆動回路の回路図である。図で、2X、2
Y、2Zは図2に示すものと同じ圧電素子、10X、1
0Y、10Zは、それぞれ各圧電素子2X、2Y、2Z
に対して所望の変位に必要な電圧を印加するための駆動
電源、11X、11Y、11Zは加算器である。RX1
X2は駆動電源10Xの出力電圧を分圧する抵抗、
Y1、RY2、RY3、RY4は駆動電源10Yの出力電圧を
分圧する抵抗である。上記各抵抗の抵抗値は、予め微動
機構を駆動して得られた干渉変位に基づいて設定されて
おり、これにより、各軸の直交関係を維持するのに必要
な分圧を得るようになっている。
【0015】次に、本実施例の動作を説明する。圧電素
子2Yを変位させるべく、駆動電源10Yから所要の電
圧が出力されると、この電圧は圧電素子2Yに印加され
ると同時に、抵抗RY1、RY2および抵抗RY3、RY4によ
り分圧され、抵抗RY1、RY2により分圧された電圧は加
算器11Xを介して圧電素子2Xに印加され、又、抵抗
Y3、RY4により分圧された電圧は加算器11Zを介し
て圧電素子2Zに印加される。これら分圧された電圧に
より、圧電素子2Yを駆動することにより生じるX軸、
Z軸に対する干渉変位が補正される。この補正を、X軸
に対する補正について、図4を参照しながら説明する。
【0016】この微動機構が図3に示す干渉変位特性を
有する場合、何等の手段も講じなければ図4に示すよう
に、線OB、OA0 で表される干渉変位を生じる。ここ
で、圧電素子2Yに100ボルトを印加したとき、圧電
素子2Xにどれだけの変位を発生させれば両者の関係が
90度を維持できるかを計算する。即ち、図4で、Y軸
方向の変位が9.86μmのときのX軸方向の干渉変位
点B0 を、線OA0 と直交する線上の点B1 に変位させ
るには、圧電素子2Xにどれだけの変位を発生させれば
両者の関係が90度を維持できるかを計算する。この変
位は次の計算により得られる。
【0017】 (0.40/9.35)×9.86+0.38=0.80…………(1) 結局、圧電素子2Yを9.86μm変位させるとき、圧
電素子2Xが0.80μmだけ変位すれば両軸の直交関
係を維持できることになる。
【0018】そこで、駆動電源10Yから圧電素子2Y
を9.86μm変位させる電圧を出力したとき、圧電素
子2Xを0.80μm変位させるための分圧比を求め
る。この分圧比は次式で求められる。 {RY2/(RY1+RY2)}=0.80/9.35=0.0856…(2) したがって、この(2)式を満足させるように抵抗
Y1、RY2の値を決定し、これら抵抗RY1、RY2により
得られた分圧を反転して(負の分圧として)圧電素子2
Xに加算すれば、X−Y面における直交関係を維持する
ことができる。
【0019】以上、圧電素子2Xと圧電素子2Yとの間
の直交関係の維持について述べたが、圧電素子2Xと圧
電素子2Zの間、圧電素子2Yと圧電素子2Zの間につ
いても同様の方法により直交関係の維持がなされる。本
実施例ではこれにより、干渉変位による影響を除くこと
ができ、歪みのない正確な顕微鏡像を得ることができ
る。
【0020】なお、上記実施例の説明では、圧電素子2
Yには圧電素子2Xの分圧は印加せず、又、圧電素子2
Zを駆動するときの電圧は分圧加算しない例について説
明したが、単にX、Y、Zの3軸の直交度を維持すれば
よいのであれば上記実施例の方法で充分である。そし
て、干渉変位を正確に補正する必要がある場合、即ち、
微動機構を、設定された各軸に沿って変位させる場合に
は、各軸相互に分圧を印加するように構成すればよい。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、任意の
2軸で構成される面を構成する2つの軸に関与する各圧
電素子の駆動電圧を、当該面に関する干渉変位特性に応
じた分圧比で他方の駆動電圧に加算するようにしたの
で、干渉変位の影響を除くことができ、正確な変位を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る走査型トンネル顕微鏡
の微動機構駆動回路の回路図である。
【図2】 走査型トンネル顕微鏡の微動機構の斜視図で
ある。
【図3】 干渉変位の数値例を示す図である。
【図4】 図3に示す数値例をグラフに示す図である。
【符号の説明】
2X、2Y、2Z 圧電素子 10X、10Y、10Z 駆動電源 11X、11Y、11Z 加算器 RX1、RX2、RY1、RY2、RY3、RY4 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 登 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 山田 理 茨城県勝田市市毛882番地 株式会社日立 製作所計測器事業部内 (72)発明者 羽崎 栄市 茨城県勝田市市毛882番地 株式会社日立 製作所計測器事業部内 (72)発明者 青木 一雄 茨城県勝田市市毛882番地 株式会社日立 製作所計測器事業部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の軸方向へ伸縮駆動される第1の圧
    電素子と、前記第1の軸方向と直交する第2の軸方向へ
    伸縮駆動される第2の圧電素子と、前記第1の軸方向お
    よび前記第2の軸方向とそれぞれ直交する第3の軸方向
    へ伸縮駆動される第3の圧電素子と、これら第1の圧電
    素子、第2の圧電素子および第3の圧電素子に支持され
    それら各圧電素子の選択的駆動により変位する構造体と
    を備えた微動機構において、前記各軸のうちの任意の2
    つの軸で構成される面について、当該面を構成する2つ
    の軸に関与する圧電素子に印加される駆動電圧を、当該
    面に関する干渉変位特性に応じた分圧比で分圧して他方
    の駆動電圧に加算する分圧・加算手段を設けたことを特
    徴とする微動機構。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記構造体は、走査
    型トンネル顕微鏡の探針を備えていることを特徴とする
    微動機構。
JP5035480A 1993-02-24 1993-02-24 微動機構 Pending JPH06249610A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007075915A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Kobe Univ 切削加工方法および切削加工装置
KR100802203B1 (ko) * 2003-09-07 2008-02-11 마이크로소프트 코포레이션 비트스트림 제어 후처리 필터링 방법 및 컴퓨터 판독가능매체

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100802203B1 (ko) * 2003-09-07 2008-02-11 마이크로소프트 코포레이션 비트스트림 제어 후처리 필터링 방법 및 컴퓨터 판독가능매체
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