JPH06249355A - 流体弁の駆動装置 - Google Patents

流体弁の駆動装置

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JPH06249355A
JPH06249355A JP6296293A JP6296293A JPH06249355A JP H06249355 A JPH06249355 A JP H06249355A JP 6296293 A JP6296293 A JP 6296293A JP 6296293 A JP6296293 A JP 6296293A JP H06249355 A JPH06249355 A JP H06249355A
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JP
Japan
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drive shaft
valve
rotor
drive
main
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Pending
Application number
JP6296293A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Horimoto
幹夫 堀本
Tomoaki Kishida
智明 岸田
Yuichi Tsuda
裕一 津田
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Toto Ltd
Nidec Advanced Motor Corp
Original Assignee
Nidec Servo Corp
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本流体調節弁は、電池の消耗や停電時に止水
などの退避操作を手動で行なうことができ、しかも、そ
の操作性に優れている。 【構成】 本流体調節弁では、駆動機構200によりパ
イロット弁体を駆動して流量を調節する。駆動機構20
0の駆動は、ソレノイドコイル240を回転励磁してロ
ータ230を回転させることにより行なう。ロータ23
0の回転により、その回転駆動力は、減速機250を介
して駆動軸234の出力部234b側に伝達される。ま
た、駆動軸234は、ロータ230の貫通孔231を貫
通して、その他端部がハンドル支持部234aになって
いる。該支持部234aにハンドル270を固定し、ハ
ンドル270を回転すると、駆動軸234が減速機25
0を介しないで、直接駆動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体を制御する弁体を
減速機を介して駆動する流体弁の駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、浴室やシャワールーム等におい
て、多様な吐水形態で吐水するためのシャワータワーや
シャワーヘッドを備えた水周りシステムが知られてい
る。こうした水周りシステムは、シャワーヘッドやバス
カランの水栓等に湯水を供給したり切り換えたりするた
めに、モータで駆動する切換弁、流量制御弁や開閉弁等
の各種の流体弁を用いている。ところが、こうした流体
弁は、電気配線を簡単にするために、乾電池から電源供
給すると共に消費電力の少ないパイロット弁を用い、し
かも精密な移動制御とするために減速機で減速させて弁
体を駆動することが好適である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、乾電池を電源
とする流体弁では、吐水時に、乾電池が消耗して所定電
圧以下になると、モータを駆動できない。このため、流
体弁を電気的に駆動して止水をさせることができない。
こうした問題に対して、流体弁のモータの駆動軸を手動
で直接回転するようにして止水する流体弁が検討されて
いる。しかし、流体弁に減速機を用いている場合には、
モータの駆動軸を直接回転すると、減速機で減速された
回転数に相当する多くの回転操作を行なわなければなら
ず、操作性がよくないという問題があった。
【0004】なお、こうした問題は、電池を電源とする
流体弁の場合に特に顕著であるが、商用電源の場合に
も、停電時に流体弁の止水動作を行なわせる必要があ
り、やはり同様な問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の技術の問題を解決す
るものであり、電池の消耗や停電時に止水などの退避操
作を行なうことができ、しかも、その操作性に優れた流
体弁の駆動装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた本発明は、流体を制御する弁体を駆動するた
めの流体弁の駆動装置において、中心部に貫通孔を有す
るロータと、該ロータの外周に所定間隙を隔てて配置さ
れた励磁コイルと、上記貫通孔を貫通し、該貫通孔内で
ロータに対して回転自在であり、一端側が弁体を駆動す
る出力部を有する駆動軸と、上記ロータの回転駆動力を
減速して駆動軸に伝達する減速手段と、を備え、上記駆
動軸は、その他端側に設けられ該駆動軸を回動操作可能
な回動操作部を有することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の流体弁では、駆動装置により弁体が駆
動されて流体が制御される。弁体の駆動は、励磁コイル
を回転励磁してロータを回転させることにより行なう。
ロータの回転により、その回転駆動力は、減速手段を介
して駆動軸の出力部側に伝達され、弁体が駆動される。
一方、駆動軸は、ロータの貫通孔を貫通して、その他端
部が回動操作部になっている。この回動操作部を回動操
作して駆動軸を回転すると、出力部の回転で弁体が直接
駆動される。このとき、駆動軸は、ロータに対して貫通
孔で回動自在になっているので、駆動軸の回転駆動力
は、ロータ側から減速手段に伝達されない。よって、手
動により駆動軸を少ない回転数で回転させることができ
る。
【0008】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の好適な実施例について説
明する。
【0009】図1に示すダイヤフラム式流量調節弁1
は、管路に接続された主弁機構10と、この主弁機構1
0を制御するパイロット弁機構100とを備えている。
【0010】上記主弁機構10は、主流路20を設けた
弁本体12を備えている。上記主流路20は、流入口2
2を含む一次側流路24と、流出口(図示省略)を含む
二次側流路26とを備えており、一次側流路24と二次
側流路26との間に主弁30が着座するための主弁座1
4が設けられている。
【0011】上記主弁30は、主弁用ダイヤフラム32
と、この主弁用ダイヤフラム32の中央部に支持された
主弁体34とを備えている。上記主弁用ダイヤフラム3
2は、その外周縁部にて、弁本体12の内周部に形成さ
れた段部15と、弁本体12に形成された上部開口16
を閉じる蓋体40の突出端部41との間で挟持されるこ
とにより弁本体12に装着されている。このように弁本
体12に装着された主弁30により一次側流路24が区
画されて、該一次側流路24の一部が背圧室27となっ
ている。
【0012】上記主弁体34は、鍔部37及びその中央
下部から突出した突出部38からなる基部35と、この
基部35の突出部38の外周に螺着されて上記主弁用ダ
イヤフラム32を鍔部37の下面との間で挟持する締付
具39とを備えている。
【0013】また、主弁体34の突出部38の先端に
は、二次側ダイヤフラム50がその中央部にて押え部材
51を介してネジ53により固定されている。また、二
次側ダイヤフラム50の周縁部は、弁本体12の段部1
8と下部開口17に螺着された円板状の締付具60によ
り挟持されることにより弁本体12に装着されている。
この二次側ダイヤフラム50は、上記主弁用ダイヤフラ
ム32と同心状に対向配設されると共に、その受圧面が
主弁座14の流路開口のシート径とほぼ同径に形成され
ている。
【0014】上記流量調節弁1の一次側流路24、背圧
室27及び二次側流路26は、小流路によりぞれぞれ接
続されている。すなわち、上記主弁体34の基部35及
び主弁用ダイヤフラム32の外周部には、一次側流路2
4と背圧室27とを連通する小流路70が形成されてい
る。また、主弁体34の基部35の突出部38には、軸
方向の中心に穿設され、さらに径方向に穿設されたパイ
ロット流路72が形成されており、このパイロット流路
72により、背圧室27と二次側流路26とが接続され
ている。
【0015】なお、上記パイロット流路72の背圧室2
7側であって、主弁体34の中央上面部には、パイロッ
ト弁座202が形成されている。
【0016】上記パイロット弁機構100は、上記パイ
ロット弁座202の流路開口の開度を制御することによ
り、背圧室27の圧力を制御するものである。すなわ
ち、パイロット弁機構100は、蓋体40の上部に装着
されたケース222内に収納されかつ電池駆動のステッ
ピングモータ220を備えている。このステッピングモ
ータ220の駆動軸234は、蓋体40の隔壁43に形
成された貫通孔45を貫通して、スライド室284内に
収納されたスライド機構280を介してパイロット弁体
290に接続されている。
【0017】上記スライド機構280は、駆動軸234
の先端部に取り付けられ、外周部にネジを形成したネジ
部282と、ネジ部282のネジに螺合するネジを内周
に有しかつ外周部に軸方向へ案内するための案内部(図
示省略)を有するスライド部材286と、スライド部材
286と共に一体的に移動する保持体288とを備えて
おり、上記保持体288の先端に上記パイロット弁体2
90が固定されている。このパイロット弁体290の先
端には、ゴム製の着座部292が形成されており、この
着座部292がパイロット弁座202に着座する。
【0018】こうしたパイロット弁機構100の構成に
より、ステッピングモータ220の駆動軸234が正転
または逆転すると、駆動軸234と一体のネジ部282
がスライド部材286内を回転する。ネジ部282の回
転により、スライド部材286が軸方向へ進退する。ス
ライド部材286の進退に伴って、スライド部材286
に固定された保持体288が移動し、パイロット弁体2
90がパイロット弁座202に対して閉じまたは開き方
向へ移動する。これにより、パイロット弁座202の流
路開口の開度を変更する。
【0019】次に、こうした動作を行なうパイロット弁
機構100を備えた流量調節弁1の動作について説明す
る。流量調節弁1は、主弁用ダイヤフラム32に支持さ
れた主弁体34が主弁座14の流路開口に対する開度を
変更することにより、つまり、主弁30の開度を変更す
ることにより主流路20の流量を調節する。上記主弁3
0の開度は、主弁用ダイヤフラム32及び主弁体34の
両面に加わる力、すなわち、背圧室27の圧力による閉
じ方向の力(下向き力)と主流路20を流れる液体から
受ける開き方向の力(上向き力)とのつり合いで定ま
る。ここで、一次側流路24から主弁30に加えられる
開き方向の力は、一次側流路24の供給圧に依拠しほぼ
一定の値であるから、主弁30の開度は、背圧室27の
圧力による閉じ方向の力に応じて変更される。背圧室2
7の圧力は、パイロット弁機構100のステッピングモ
ータ220の駆動によって、スライド機構280を介し
てパイロット弁体290がパイロット弁座202に対し
て進退して、パイロット弁座202の流路開口に対する
開度を変更することにより制御される。
【0020】まず、図1に示すように、パイロット弁体
290がパイロット弁座202の流路開口を閉じている
状態から、パイロット弁体290を後退させてパイロッ
ト弁座202の流路開口を開いて、主流路20の流量を
増大する場合について説明する。
【0021】いま、ステッピングモータ220に制御回
路(図示省略)から信号が送られて駆動軸234及びネ
ジ部282が回転すると、スライド部材286が図示上
方へ移動し、これと一体の保持体288も上方へ移動し
て、パイロット弁体290がパイロット弁座202から
後退して、パイロット弁座202の流路開口の開度を大
きくする。パイロット弁座202の流路開口の開度が大
きくなると、背圧室27の液体がパイロット流路72を
介して二次側流路26に流れ、背圧室27の圧力が低下
する。これにより、主弁30が主流路20の流路開口の
開度を大きくする図示上方向へ移動し、主流路20の流
量が大きくなる。
【0022】そして、主弁30の図示上方向への移動に
よって、主弁体34に一体に設けたパイロット弁座20
2もパイロット弁体290側へ移動するので、パイロッ
ト弁座202の流路開口の開度が小さくなる。これによ
り、背圧室27からパイロット流路72を通じて二次側
流路26側への流量が減少して、背圧室27の圧力が高
くなる。そして、主弁30は、背圧室27の圧力による
閉じ方向の力と一次側流路24の圧力による開き方向の
力とがつり合う位置にて、停止してその開度を維持す
る。よって、この主弁30の開度によって主流路20の
流量が定まる。
【0023】一方、パイロット弁体290を、パイロッ
ト弁座202の流路開口に対して閉じ側に移動して、主
流路20の流量を減少させる場合について説明する。ス
テッピングモータ220の駆動軸234を上述と反対方
向へ駆動すると、スライド機構280の動作により、パ
イロット弁体290がパイロット弁座202側へ進出し
て、パイロット弁座202の流路開口の開度が小さくな
る。これにより、背圧室27からパイロット流路72を
通じて二次側流路26への流量が減少する。一方、一次
側流路24の液体が小流路70を介して背圧室27に流
入しているので、背圧室27の圧力が上昇する。よっ
て、主弁30が閉じ方向へ移動して、主流路20の流量
が小さくなる。このようなパイロット弁機構100の動
作により流量調節弁1の流量が調節される。
【0024】次に、本実施例の特徴的な構成である上記
パイロット弁機構100を駆動する駆動機構200につ
いて図2により説明する。
【0025】上記駆動機構200は、ステッピングモー
タ220と、このステッピングモータ220の回転を減
速する減速機250とを備えている。ステッピングモー
タ220は、ケース222内に、ロータ230と、ロー
タ230の外周に所定間隙を隔てて配置されたソレノイ
ドコイル240とを内蔵している。上記ロータ230
は、その内周部の貫挿孔231に、駆動軸234を回転
自在に支持するスリーブ232を嵌合している。上記駆
動軸234は、その両側でケース222に止め輪238
で固定された軸受236により回転可能に軸支されてお
り、ケース222に形成された貫通孔224を貫通して
いる。貫通孔224を貫通した駆動軸234の一端部
は、出力部234bとなり、ケース222の軸受236
を貫通した他端部は、ハンドル270を着脱自在に支持
するハンドル支持部234aとなっている。
【0026】一方、減速機250は、スリーブ232の
一端部外周に形成されたスリーブ外周歯車252と、こ
のスリーブ外周歯車252に噛合しかつ軸体253に支
持された平歯車256と、平歯車256と一体に回転し
かつ軸体253の外周に形成された軸歯車258と、駆
動軸234に形成されたスプライン239で固定されか
つ上記軸歯車258に噛合する平歯車262とを備えて
いる。
【0027】次に、上記駆動機構200の動作について
説明する。駆動機構200を駆動するには、ステッピン
グモータ220のソレノイドコイル240に所定の駆動
パルスを供給して該ソレノイドコイル240を回転励磁
することにより、ロータ230を電磁力で駆動する。ロ
ータ230の駆動力は、スリーブ232を通じて、減速
機250を構成するスリーブ外周歯車252に伝達され
る。スリーブ外周歯車252に伝達された駆動力は、軸
体253を軸とした平歯車256を回転させ、さらに軸
歯車258に伝えられ、駆動軸234のスプライン23
9を通じて平歯車262に伝達される。これにより駆動
軸234が回転し、出力部234bから回転駆動力が取
り出される。よって、ステッピングモータ220の減速
機250を介した駆動により、ステッピングモータ22
0の回転駆動力を微少な移動量で駆動できる。なお、駆
動軸234の回転によりハンドル支持部234a側も回
転するが、非常に遅い回転数であり、何ら問題はない。
【0028】一方、電池の消耗によりステッピングモー
タ220が回転しなくなったときには、以下の操作によ
り流量調節弁1を全閉にして止水させることができる。
すなわち、ステッピングモータ220の駆動軸234の
ハンドル支持部234aにハンドル270を取り付け
て、該ハンドル270を手動で回転させる。これによ
り、ハンドル270の回転力は、駆動軸234に直接に
伝えられる。
【0029】したがって、通常の動作では、ステッピン
グモータ220の減速機250を介した駆動により、ス
テッピングモータ220を微少な移動量で駆動できる。
一方、電池の消耗等でステッピングモータ220を駆動
できない場合であって、止水したいときには、ハンドル
270を回動操作すればよく、しかも、ハンドル270
の操作の際に少ない回転数で簡単に行なえる。
【0030】なお、上記実施例では、パイロット形の流
量調節弁について説明したが、モータで直接、主流路を
開閉駆動する弁であってもよく、また、モータと減速機
とを用いるものであれば、流量調節弁に限らず、開閉
弁、切換弁でもよく、その種類は問わない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の流体弁の駆
動装置よれば、モータの駆動軸の他端部を回動操作部と
すると共に、該駆動軸をロータに対して貫通孔に回動自
在に貫通させて設けることにより、回動操作部を操作す
ると、駆動軸が回転して出力部から弁体を直接駆動する
ことができ、モータの故障や電池の消耗時における退避
動作を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る流量調節弁を示す断面
図。
【図2】同実施例に係る流量調節弁のステッピングモー
タの周辺を示す断面図。
【符号の説明】
1…流量調節弁 10…主弁機構 20…主流路 30…主弁 50…二次側ダイヤフラム 100…パイロット弁機構 200…駆動機構 202…パイロット弁座 220…ステッピングモータ 222…ケース 224…貫通孔 230…ロータ 231…貫挿孔 232…スリーブ 234…駆動軸 234a…ハンドル支持部 234b…出力部 236…軸受 238…止め輪 239…スプライン 240…ソレノイドコイル 250…減速機 252…スリーブ外周歯車 253…軸体 256…平歯車 258…軸歯車 262…軸平歯車 270…ハンドル 280…スライド機構 282…ネジ部 284…スライド室 286…スライド部材 288…保持体 290…パイロット弁体 292…着座部 294…Oリング
フロントページの続き (72)発明者 岸田 智明 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 津田 裕一 群馬県桐生市相生町3丁目93番地 日本サ ーボ株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体を制御する弁体を駆動するための流
    体弁の駆動装置において、 中心部に貫通孔を有するロータと、 該ロータの外周に所定間隙を隔てて配置された励磁コイ
    ルと、 上記貫通孔を貫通し、該貫通孔内でロータに対して回転
    自在であり、一端側が弁体を駆動する出力部を有する駆
    動軸と、 上記ロータの回転駆動力を減速して駆動軸に伝達する減
    速手段と、 を備え、 上記駆動軸は、その他端側に設けられ該駆動軸を回動操
    作可能な回動操作部を有することを特徴とする流体弁の
    駆動装置。
JP6296293A 1993-02-25 1993-02-25 流体弁の駆動装置 Pending JPH06249355A (ja)

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