JPH06248252A - ポリサルファイド系シーリング材組成物 - Google Patents

ポリサルファイド系シーリング材組成物

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JPH06248252A
JPH06248252A JP3807193A JP3807193A JPH06248252A JP H06248252 A JPH06248252 A JP H06248252A JP 3807193 A JP3807193 A JP 3807193A JP 3807193 A JP3807193 A JP 3807193A JP H06248252 A JPH06248252 A JP H06248252A
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JP
Japan
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sealing material
silane coupling
coupling agent
weight
parts
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Withdrawn
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JP3807193A
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English (en)
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Katsuaki Tokito
任 勝 昭 時
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】長期に接着性、耐水性に優れ複層ガラスの性能
(露点)を維持できる複層ガラス用のシーリング材組成
物、および、プール、水槽、浴室など、水に接触する機
会の多い部分に使用する接着性、耐水性に優れたシーリ
ング材組成物の提供。 【構成】液状ポリサルファイド100重量部、シランカ
ップリング剤0.05〜5.0重量部、シランカップリ
ング剤処理フィラー5〜100重量部、硬化剤3〜30
重量部を含有するポリサルファイド系シーリング材組成
物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複層ガラス、建築プー
ル、水槽、浴室等に用いることのできる耐水性に優れた
シーリング材に関する。
【0002】
【従来の技術】複層ガラスは、室外に面するガラスはフ
ロートガラスまたは高性能熱反射ガラスを用い、室内に
面するガラスは安価なフロートガラスを用いる場合が多
い。ポリサルファイド系ポリマーを用いたシーリング材
は、水蒸気非透過性、接着性、耐候性、耐薬品性、耐油
性、耐水性が優れ、上記複層ガラスのシーリング材とし
て、使用されている。このようなシーリング材に要求さ
れる性能の1つとして、耐水性が挙げられる。通常、上
述の複層ガラスと、周囲のサッシとの間にシーリング材
を充填するが、このような複層ガラスはこのシーリング
材の上に、露、雨水等により水溜まりが生じやすい。し
たがって、シーリング材の耐水性が重要になる。さら
に、シーリング材をプール、水槽、浴室等の水に接触す
る機会の多い部分に使用する場合も耐水性が必要であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記複層ガラスに使用
する場合、シーリング材は、耐水性に優れ、長期に複層
ガラスの性能を維持できる必要がある。さらに、プー
ル、水槽、浴室等では、シーリング材は長期に耐水性に
優れていることが必要である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の発明者らは、耐
水性に優れたシーリング材として、液状ポリサルファイ
ド、シランカップリング剤、シランカップリング剤処理
無機充填剤、および、硬化剤を含有するポリサルファイ
ド組成物を知見し、本発明に至った。
【0005】すなわち、本発明は、 液状ポリサルファ
イド100重量部、シランカップリング剤0.05〜
5.0重量部、シランカップリング剤処理無機充填剤5
〜100重量部、および、硬化剤3〜30重量部を含有
するポリサルファイド系シーリング材組成物を提供す
る。さらに、前記シランカップリング剤処理無機充填剤
が、シランカップリング剤処理炭酸カルシウムであるの
が好ましい。
【0006】本発明に用いる液状ポリサルファイドは、
末端に反応性メルカプト基を有する重合体であるが、好
ましくは、下記式(1)で示される重合体を用いる。 HS−(R−Sx)n −SH……(1) (式中、xの平均値は、1.5〜2.5であり、nは、
2〜45である。また、Rは、2価の脂肪族基である
が、炭素原子間に酸素原子を介在させることができ
る。)
【0007】上記式(1)のRの具体例としては、−C
2 4 −、−C3 6 −、−C4 6 −、−C2 4
2 4 −、−C3 6 OC3 6 −、−C4 8 OC
4 8 −、−C2 4 OCH2 OC2 4 −、−C3
6 OCH2 OC3 6 −、−C4 8 OCH2 OC4
8 −等の2価の脂肪族基が挙げられる。式(1)の重合
体は、市販品を使用することができ、例えば、LP−
2、LP−12、LP−32、LP−55、LP−58
(いずれも東レチオコール社製)等が挙げられる。
【0008】なお、本発明に用いる液状ポリサルフィド
の数平均分子量は、約200〜20000の範囲、特
に、4000程度であって液状のものが好ましい。この
分子量範囲であれば、得られる組成物の粘度が適切であ
る。
【0009】さらに、上記式(1)において、x=2、
n=20〜30、R=−C2 4 OCH2 OC2 4
である化合物を用いるのが好ましい。また、架橋率の異
なるもの(市販品には、架橋率が0.05〜2.0%の
ものがある)を、混合して用いてもよい。
【0010】液状ポリサルファイドの硬化物は、一般に
耐酸化性、耐候性、耐オゾン性、耐油性、耐光性、耐溶
剤性に優れ、ガスおよび水蒸気不透過性である。
【0011】本発明に用いるシランカップリング剤は、
エポキシシラン、ビニルシラン、アミノシラン、メルカ
プトシラン、フェニルシラン等が挙げられる。このよう
なシランカップリング剤として、市販品である、エポキ
シシランA−187、メルカプトシランA−189を用
いてもよい。シランカップリング剤の添加量は、液状ポ
リサルファイド100重量部に対して、0.05〜5重
量部であるのが好ましい。0.05重量部未満では、接
着性が不充分であり、5重量部超では、組成物が硬化し
ない場合がある。
【0012】本発明に用いるシランカップリング剤処理
無機充填剤は、シランカップリング剤で処理した炭酸カ
ルシウム、タルク、クレー等の無機充填剤で、特に、炭
酸カルシウムをシランカップリング剤で処理したものを
用いるのが好ましい。シランカップリング剤処理は、無
機充填剤をシランカップリング剤中に浸漬した後、引き
揚げ、必要ならその後、乾燥処理等を行う。このような
シランカップリング剤として、市販品であるSL−10
1、SL−151を用いてもよい。この様なシランカッ
プリング剤処理無機充填剤中のシランカップリング剤の
含有量は、0.01〜5.0重量%であるのが好まし
い。0.01重量%未満では、ポリマーへの分子内凝集
力を高める効果が表れない。5.0重量%超では、処理
効果は向上しない。さらに、シランカップリング剤処理
無機充填剤の含有量は、液状ポリサルファイド100重
量部に対して、5〜100重量部であるのが好ましい。
5重量部未満では、耐水性向上の効果が表れない。ま
た、100重量部超では、シーリング材として適正な粘
度にならなくなる。シランカップリング剤処理炭酸カル
シウムは、粒子表面に官能基としてのシラノールが生成
されているため、ポリマーの架橋反応過程で化学結合的
な結合が生じることにより、耐水性などが向上するもの
と考えられる。
【0013】本発明に用いる硬化剤は、マンガン酸化
物、二酸化鉛、チウラム系加硫促進剤、ジチオ酸塩系加
硫促進剤等が挙げられる。具体例としては、二酸化マン
ガン(アルカリ処理活性化MnO2 )、テトラメチルチ
ウラムスルファイド、Fe−ジメチルジチオカルバメー
ト等が挙げられる。特に、硬化剤の含有量は、液状ポリ
サルファイド100重量部に対して、3〜30重量部で
あるのが好ましい。3重量部未満では、硬化しない場合
があり、30重量部超では、シーリング材として適正な
弾性を有さなくなる。
【0014】さらに、複層ガラス、建築用外壁等の用途
により、適宜硬化剤の組み合わせを変化させてもよい。
たとえば、複層ガラスのシーリング材に用いる場合、二
酸化マンガンを主成分に二酸化鉛、チウラム系加硫促進
剤、ジチオ酸塩系加硫促進剤を適宜添加したものを使用
すると、ガラス越し耐候接着性の点で好ましい。建築用
外壁のシーリング材に用いる場合、二酸化鉛を主成分と
したものを使用すると、低モジュラスと好ましい作業性
を有する点で好ましい。さらに、水槽などのシーリング
材に用いる場合、二酸化マンガンを主成分にしたものを
使用すると、長期的にシール性を保持できる点で好まし
い。
【0015】上記の成分の他に、カーボンブラックなど
の充填剤、フタル酸エステル系化合物、アルキル化芳香
族系化合物などの可塑剤、老化防止剤、着色剤等、常法
のシーリング材を製造するために用い得る添加剤を添加
してもよい。
【0016】(シーリング材組成物の製造方法)本発明
のシーリング材組成物は、液状ポリサルファド、シラン
カップリング剤、シランカップリング剤処理無機充填剤
およびその他の添加剤を混練し、作業直前に硬化剤を混
ぜて、シーリング材として使用する。
【0017】このようにして得られたシーリング材組成
物は、複層ガラス等のガラス用シーリング材、建築外壁
用シーリング材などとして使用することができる。1例
として複層ガラスを図1に挙げて説明する。図1は、複
層ガラスの部分断面図である。図中、複層ガラスは、ガ
ラス1aおよび1b、シーリング材2、スペーサ3およ
び必要によりブチルシール5から構成される。複層ガラ
スの2枚のガラス1aおよび1bは、ガラス面が平行に
なるようにシーリング材2、スペーサ3を挟装してい
る。ガラス1aおよび1bは、各々独立にフロートガラ
スであっても、高性能熱線反射ガラスであってもよい。
スペーサ3は、ガラス1aおよび1bの間に空気層4が
密閉されるように隙間なくガラス1aおよび1bの縁の
近傍に挟装されている。さらに、スペース3は、内側の
空洞部分に乾燥材6などの充填材を有し、ガラス1aお
よび1bとスペーサ3で囲まれた空気層4の側に開口す
る小さな穴を通して空気層4に含まれる湿気を吸収する
ことができる。スペーサ3の断面の形状は、特に限定は
ないが、ガラス1aおよび1bが平行に保たれるもので
あれば特に限定はない。シーリング材2は、ガラス1a
および1bとスペーサ3により囲まれ、スペーサ3より
複層ガラスの外側に生じる窪みに充填され、2枚のガラ
ス1aおよび1bを固定し、かつ、水蒸気などの湿気が
外気から空気層4へ通過するのを阻止しする。したがっ
て、複層ガラスの空気層4の水蒸気圧を一定に保つこと
ができる。さらに、シーリング材2は、必要に応じて、
ガラス1aおよび1bに接する部分にブチルシール5を
用い、本発明のシーリング材組成物を用いたシーリング
材3とブチルシール5の2層としてもよい。このように
本発明のシーリング材組成物を用いた複層ガラスは、シ
ーリング材とガラスとの接着に優れ、耐水性が長期間保
持される。
【0018】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。
【0019】(実施例1〜9、および比較例1〜3)表
1に示す組成割合で配合して組成物を混練し、シーリン
グ材とし、被着体にフロートガラス(プライマーなし)
を用いて、JIS A 5758の引張接着の項に準拠
し、引張試験を行った。なお、表1中の硬化剤1〜3の
組成は、表2に示した。 (1)標準養生 試験体は、20℃で7日間保持し、さらに50℃で7日
間保持した後、物性試験を行った。結果を表1に示す。 (2)耐水試験 上記の標準養生を行った後、さらに、試験体を50℃の
温水に4週間浸漬した後、引張試験を行い、その物性と
破断状況を目視により観察して、表1に示される結果を
得た。
【0020】なお、使用した化合物は、以下のとおりで
ある。 チオコール LP−2:東レチオコール社製の多硫化系
ゴム(分子量4000、架橋率2.0%) チオコール LP−32:東レチオコール社製の多硫化
系ゴム(分子量4000、架橋率0.5%) エポキシシランA−187:日本ユニカー社製のグリシ
ドキシプロピルトリメトキシシラン メルカプトシランA−189:日本ユニカー社製のγ−
メルカプトプロピルトリメトキシシラン SL−101:白石中央研究所製のアミノシラン処理炭
酸カルシウム(全体中の炭酸カルシウムの量:95〜9
8重量%) SL−151:白石中央研究所製のビニールシラン処理
炭酸カルシウム(全体中の炭酸カルシウムの量:95〜
98重量%)
【0021】
【表1】
【0022】注)成分の単位は、重量部を示す。 M50:50%モジュラス TMAX :最大引張応力 Eb:伸び 破断状況:引張終了後のシーリング材とガラス界面との
接着状態 CF:シーリング材の凝集破壊 TCF:シーリング材が薄層でガラス界面に残る状況 AF:界面の剥離 CF/TCF/AFは、シーリング材とガラス界面との
接着面上の面積の割合で表示する。
【0023】 注)成分の単位は、全て重量部を示す。 二酸化マンガン:アルカリ処理活性化MnO2 二酸化鉛:日本化学産業(株)製のチオリードM−1 カーボンブラック:中部カーボン社製のHTC#100 TMTD:テトラメチルチウラムジスルファイド TTFE:Fe−ジメチルジチオカルバメート
【0024】比較例1と比べ、実施例1〜3は、ガラス
での標準養生で優れたガラスとの接着性を示した。さら
に、実施例1〜3は、50℃温水の条件を4週間追加し
ても、優れたガラスとの接着性を示した。また、実施例
1〜3は、50℃温水で4週間経過しても、シーリング
材として適切なモジュラスを維持した。
【0025】
【発明の効果】本発明のシーリング材組成物を用いたシ
ーリング剤を、複層ガラスに使用した場合、シーリング
材がサッシ回りの水溜まりに接する部分でも、長期に接
着性、耐水性に優れ複層ガラスの性能(低露点)を維持
できる。また、建築用外壁、プール、水槽、浴室など、
水に接触する機会の多い部分にシーリング材として使用
した場合も、接着性、耐水性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】複層ガラスの部分断面図である。
【符号の説明】
1a,1b ガラス 2 シーリング材 3 スペーサー 4 空気層 5 ブチルシール 6 乾燥剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液状ポリサルファイド100重量部、 シランカップリング剤0.05〜5.0重量部、 シランカップリング剤処理無機充填剤5〜100重量
    部、 硬化剤3〜30重量部を含有することを特徴とするポリ
    サルファイド系シーリング材組成物。
  2. 【請求項2】前記シランカップリング剤処理無機充填剤
    が、シランカップリング剤処理炭酸カルシウムである請
    求項1に記載のポリサルファイド系シーリング材組成
    物。
JP3807193A 1993-02-26 1993-02-26 ポリサルファイド系シーリング材組成物 Withdrawn JPH06248252A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008127555A (ja) * 2006-11-27 2008-06-05 Toray Fine Chemicals Co Ltd 硬化型組成物および複層ガラス用シーリング材
WO2015079807A1 (ja) * 2013-11-27 2015-06-04 横浜ゴム株式会社 シーリング材組成物及び複合ガラス

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