JPH06246615A - 非円形ワーク加工用数値制御装置 - Google Patents

非円形ワーク加工用数値制御装置

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JPH06246615A
JPH06246615A JP5062900A JP6290093A JPH06246615A JP H06246615 A JPH06246615 A JP H06246615A JP 5062900 A JP5062900 A JP 5062900A JP 6290093 A JP6290093 A JP 6290093A JP H06246615 A JPH06246615 A JP H06246615A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 NC研削盤におけるカム等非円形ワーク創成
加工時の主軸回転や砥石台の振動を小さくして加工面を
滑らかにかつ精度よく加工するため、誤差を含む形状デ
ータに対して平滑化・補間を自動で行い振動のない滑ら
かな新形状データを得ることのできる数値制御装置を提
供する。 【構成】 入力された形状データが不等ピッチの場合、
等ピッチの形状データに直し、この等ピッチの形状デー
タの誤差分を2回差分演算により拡大して、あてはめ判
定基準に入るまで補間区間を変えて平滑化・補間を行
い、2回差分の逆演算で新形状データを求め、求めた新
形状データで砥石径とワーク1回転の時間を考慮してX
/C軸データを作り、創成加工を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非円形ワークの誤差を含
む形状データを自動的に滑らかな新形状データに直し、
砥石径とワーク1回転に要する時間とを考慮して作った
X/C軸データにより主軸回転と砥石台の往復運動とを
制御する数値制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、主軸回転と砥石台の同期制御でカ
ム等非円形ワークの創成加工を行うNC研削盤において
は、通常ワークの非円形状を表す形状データ(リフトデ
ータ)により砥石の直径とワーク1回転に要する時間を
考慮して主軸回転角に対する砥石台の移動位置のX/C
軸データを作成している。このX/C軸データの基とな
る形状データは、カム設計段階での理論値に従ってモデ
ルを作成し、手直し後に再度測定して求めたものが多
く、この場合計算段階での誤差や測定段階での誤差が生
じるので、この種の形状データには誤差が含まれている
のが普通である。このような誤差を含む形状データでX
/C軸データを作って創成加工を行うと、主軸回転や砥
石台に振動が出てワークの加工面にびびりマークが表
れ、製品の品質が低下するとともに機械の送り機構に繰
り返し応力が発生し、機械寿命が短かくなる等の不都合
が生じる。
【0003】このため誤差を含む形状データに対して平
滑化・補間処理を行うのが普通で、この平滑化・補間処
理方法は、例えば図10のブロック線図に示すように、
非円形状データ前処理部101内のスプライン関数によ
る平滑化・補間演算部102により、形状データ記憶部
103に記憶する形状データに対して平滑化及び補間処
理を行って求めた新形状データを、新形状データ記憶部
104に記憶する。そしてこの新形状データと砥石径記
憶部105の砥石直径と主軸回転数記憶部106の主軸
回転数より、X/C軸データ演算部107で求めたX/
C軸データを、X/C軸データ記憶部108に記憶して
創成加工を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術の平滑化・
補間処理方法は、図9に示すようにある一定の補間区間
を与えて平滑化・補間が行われるだけなので、新形状デ
ータを使用してX/C軸データを作っても創成加工時に
図8に示すような不規則な加速度が作用して振動が発生
するという問題を有している。本考案は従来の技術の有
するこのような問題点に鑑みなされたものであり、その
目的とするところは、創成加工時の主軸回転や砥石台の
振動を小さくして、滑らかな創成加工面が得られるよう
に、誤差を含む形状データを自動的に平滑化及び補間し
て、滑らかな新形状データを得ることができる数値制御
装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における非円形ワーク加工用数値制御装置は、
非円形ワークの形状データから誤差分を除いた新形状デ
ータに直し砥石径とワーク一回転に要する時間とを考慮
して求めたX/C軸データにより主軸回転と砥石台の送
りを制御する非円形ワーク加工用数値制御において、前
記形状データのピッチが不等ピッチのとき等ピッチの形
状データに変換する手段と、該等ピッチの形状データの
誤差分を演算により拡大する手段と、該拡大誤差データ
を可変の区間で平滑化・補間する手段と、該平滑化・補
間したデータが予め記憶する判定基準に入らないとき前
記データが判定基準に入るまで前記区間を増やす手段
と、前記判定基準に入ったデータから拡大時の逆演算に
より新形状データを求める手段とを含んでなるものであ
る。
【0006】
【作用】非円形ワークの誤差を含む形状データ(リフト
データ)が不等ピッチの場合3次スプライン関数により
等ピッチの形状データに直し、等ピッチの形状データの
誤差分を演算により拡大したのち、予め記憶する判定基
準に入るまで補間の区間を変えて、スプライン関数によ
り平滑化・補間をする。次いで判定基準に入った平滑化
・補間処理したデータを、拡大時の逆演算で新形状デー
タを作り、記憶する砥石径とワーク1回転に要する時間
を考慮してX/C軸データを作って創成加工を行う。
【0007】
【実施例】以下本実施例について図面に基づいて説明す
る。図1の研削盤において、ベッド1の後側上にX軸方
向に移動可能に砥石台2が載置されており、砥石台2は
ベッドに固着のX軸サーボモータ7によりボールねじ8
を介して移動位置決めされる。砥石台2には砥石軸14
が回転可能に支持されており、砥石軸14に砥石車10
が着脱可能に取付けられている。一方ベッド1の前側上
にはX軸方向の摺動面が削設されており、このX軸摺動
面上にテーブル5が移動可能に載置されている。テーブ
ル5上には主軸台3と心押台6が位置移動可能に固定さ
れており、主軸台3には主軸4が回転可能に支持され、
主軸4は主軸台3に固着のC軸サーボモータ9により回
転される。更に主軸4の先端にはチャック13が同心に
嵌着され、チャック13と心押台6に嵌着されるセンタ
ー12により非円形ワークWが支持されており、ワーク
Wには主軸の回転が滑ることなく伝えられる。
【0008】図1のブロック線図部分及び図2のブロッ
ク線図において、数値制御装置70は各種の制御を行う
ためのサーボシステムで、RAM72は加工プログラム
や制御軸に関する変数を記憶しておく部分。ROM73
は電源投入時に読み込まれる軸制御に関するソフトウエ
アを記憶する部分である。そしてこれらのデータの処理
にはメインプロセッサ71が使用される。サーボプロセ
ッサ74では主にメインプロセッサ71から与えられた
軸移動の指令値を受けて加減速処理を行い、ドライブユ
ニット75に軸移動の指令を与えている。ドライブユニ
ット75ではX軸ドライブユニット76及びC軸ドライ
ブユニット77により各サーボモータ7,9を駆動する
ための電力を供給する。非円形データ前処理部30は、
与えられた非円形ワークの形状データから後述の2回差
分演算及びスプライン関数を用いた平滑化及び補間処理
により新データを作り、砥石径とワーク1回転に要する
時間を考慮してX/C軸データを作成する機能を有して
いる。
【0009】非円形データ前処理部30内のプロセッサ
38は、非円形ワークの形状を表す形状データの入力ピ
ッチが等間隔かどうかを判断する入力ピッチ判断部31
と、入力ピッチが不等ピッチの時に3次スプライン補間
により等ピッチの形状データを計算するための3次スプ
ライン関数による演算部32と、この等ピッチ形状デー
タの2回差分演算をする2回差分演算部33と、このデ
ータをスプライン関数を用いて平滑化及び補間する平滑
化・補間演算部34と、平滑化したデータが後述のあて
はめ判定基準に入っているかを演算するあてはめ判定基
準の演算部37と、基準内に入ったデータを後述の逆2
回差分の演算により新形状データにする2回差分の逆演
算部35と、求めた新形状データから砥石径とワーク1
回転に要する時間を考慮してX/C軸データを計算する
X/C軸データ演算部36とから構成されている。
【0010】RAM49は、入力された形状データを記
憶する形状データ記憶部41と、入力された形状データ
が等ピッチならばそのまま記憶し、不等ピッチならば等
ピッチに変換したデータを記憶する等ピッチ形状データ
記憶部42と、形状データを2回差分計算した値を記憶
する2回差分データ記憶部43と、スプライン関数で平
滑化してあてはめ判定基準をパスしたデータを記憶する
新2回差分データ記憶部44と、新2回差分データを2
回差分の逆変換計算して求めた新形状データを記憶する
新形状データ記憶部45と、砥石10の直径を記憶する
砥石径記憶部46と、加工時にワークW1回転に要する
時間を記憶する主軸回転数記憶部47と、ワークに砥石
10を接触させたときの砥石台2のX軸位置と主軸4の
回転角度を示すX/C軸データを記憶しておくX/C軸
データ記憶部48とから構成されている。キーボード8
0から入力されたデータは入出力インタフエイス81を
介して非円形データ前処理部30や数値制御装置70に
伝えられる。
【0011】続いて本実施例の作用について図3のフロ
ーチャートの順に説明する。ステップS1において、形
状データ記憶部41に保存するリフトデータを形状デー
タの入力ピッチ判断部31に読み込み、ステップS2に
おいて、不等ピッチかが確認され、YESの場合にはス
テップS3において、3次スプライン関数による演算部
32により等ピッチのデータに変換されて等ピッチ形状
データ記憶部42に保存される。またステップS2にお
いてNOの場合には、直接ステップS4に移り、2回差
分演算部33で等ピッチのリフトデータの2回差分の演
算を行って2回差分データ記憶部43に保存する。次い
でステップS5において、この2回差分データを2回差
分データ記憶部43から平滑化・補間演算部34にすべ
て読み込み、ステップS6において、最初の補間区間を
決定し、ステップS7において、スプライン関数を用い
て平滑化および補間を行い、平滑化したデータがあては
め判定基準に入っているかが確認され、NOの場合には
ステップS8において、補間区間を増して、再びステッ
プS7に戻る。そしてステップS7においてYESにな
った場合、ステップS9において、このデータが新2回
差分データ記憶部44に保存される。次いでステップS
10において、新2回差分データを2回差分の逆演算部
35で新リフトデータに変換して新形状データ記憶部4
5に保存する。
【0012】次に2回差分演算・2回差分の逆演算・あ
てはめ判定基準について、上述の作用の具体的な数値例
により説明する。図4の表において、Anは非円形ワー
クWの誤差を含むリフトデータの1ピッチごとの数値
で、BnはこのAnの隣接する各数値の差1回差分で、
CnはBnの隣接する各数値の差即ち2回差分である。
このように2回差分演算は誤差を拡大するための演算法
である。C´nはあてはめ判定基準に入るまで複数回ス
プライン関数による平滑化・補間処理を行った結果の数
値で、B´nは1回差分の逆演算した数値、A´nは2
回差分の逆演算した数値で、拡大した誤差を元に戻して
新リフトデータにするための演算法である。
【0013】図5はあてはめ判定基準説明用のグラフ図
で、(a)に示すように2回差分データの数値C1 〜C
10を10個含む補間区間を設定し、スプライン関数によ
り平滑化した値C´1 〜C´10との差、ΔC1 〜ΔC10
を求め、求めた値に二乗して和した値(ΔC1 2 +ΔC
2 2 ……ΔC10 2 )と予め記憶する基準値を比較し、基
準値を越えているとき(b)に示すように補間区間の数
を増して間隔を小さくし再度平滑化を行って差ΔC1
ΔC8 を求め基準値と比較する。これでも基準値を越え
ているときは(c)に示すように更に補間区間を増して
3回目の平滑化を起こって差ΔC1 〜ΔC6 を求め、基
準値と比較して基準値以内のときあてはめ基準に入った
と判断する。従って3回目の平滑化した値があてはめ判
定基準をパスした数値となる。図7は本実施例の新形状
データによるX/C軸データで創成加工した時の砥石台
の加速度変化を表すグラフ図で、図8の従来の技術の新
形状データによる砥石台の加速度変化を表すグラフと比
較すると急激な変化が無くなっており砥石台や主軸回転
に及ぼす振動が除去されていることが分かる。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。誤差を含む形状データ
の誤差分を拡大し、予め記憶する判定基準に入るまで補
間区間を順次増して平滑化・補間を行い、拡大したとき
の逆演算を行って新形状データを作るようにしたので、
滑らかに平滑化された新形状データとなり、加工時の砥
石台や主軸回転に悪影響を及ぼす振動が除去され、非円
形ワークの表面をびびりがなく滑らかで精度よく加工で
きる。また機械の送り機構にも繰り返し応力が殆どかか
らなくなるため、機械寿命が長くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のNC研削盤の一部ブロック線図を含
む構成図である。
【図2】本実施例の数値制御装置の構成を示すブロック
線図である。
【図3】本実施例の作用のフローチャート図である。
【図4】本実施例の2回差分演算・2回差分の逆演算説
明用の具体的数値の表図である。
【図5】あてはめ判定基準の説明用グラフ図で、(a)
は所定区間で平滑化した1回目のグラフ図、(b)は補
間区間を増して再度平滑化した2回目のグラフ図で、
(c)は補間区間を増して再度平滑化した3回目のグラ
フ図である。
【図6】図4の誤差を含む形状データと平滑化を終わっ
た新形状データを表すグラフ図である。
【図7】本実施例の新形状データによる創成加工時の砥
石台の加速度の変化を表すグラフ図である。
【図8】従来の技術の新形状データによる創成加工時の
砥石台の加速度の変化を表すグラフ図である。
【図9】従来の技術の新形状データの平滑化・補間曲線
を表すグラフ図である。
【図10】従来の技術の非円形データ前処理部のブロッ
ク線図である。
【符号の説明】
30 非円形データ前処理部 31 形状データの入力ピッチ判断部 32 3次スプライン関数による演算 33 2回差分演算部 34 平滑化・補間演算部 35 2回差分の逆演算部 36 X/C軸データ演算部 37 あてはめ判定基準の演算部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非円形ワークの形状データから誤差分を
    除いた新形状データに直し砥石径とワーク一回転に要す
    る時間とを考慮して求めたX/C軸データにより主軸回
    転と砥石台の送りを制御する非円形ワーク加工用数値制
    御において、前記形状データのピッチが不等ピッチのと
    き等ピッチの形状データに変換する手段と、該等ピッチ
    の形状データの誤差分を演算により拡大する手段と、該
    拡大した誤差データを可変の区間で平滑化・補間する手
    段と、該平滑化・補間したデータが予め記憶する判定基
    準に入らないとき前記データが判定基準に入るまで前記
    区間を増やす手段と、前記判定基準に入ったデータから
    拡大時の逆演算により新形状データを求める手段とを含
    んでなることを特徴とする非円形ワーク加工用数値制御
    装置。
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