JPH0624644A - 可撓管の巻取方法 - Google Patents
可撓管の巻取方法Info
- Publication number
- JPH0624644A JPH0624644A JP18410192A JP18410192A JPH0624644A JP H0624644 A JPH0624644 A JP H0624644A JP 18410192 A JP18410192 A JP 18410192A JP 18410192 A JP18410192 A JP 18410192A JP H0624644 A JPH0624644 A JP H0624644A
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- Japan
- Prior art keywords
- flexible tube
- wound
- winding drum
- winding
- extruded
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 押出機からほぼ一定速度で押出された可撓管
を連続してコイル状に巻き取ることができる巻取方法を
提供する。 【構成】 押出機からほぼ一定速度で押出された可撓管
aを複数個のロールが配設された搬送装置A内を通過さ
せながら上下一対のコンベア3から送り出し、次いで該
コンベア3から送り出された可撓管aを巻取ドラム4に
所定長さ巻き取ってから切断する。次に、コイル状に巻
回された可撓管aを紐等で結束して巻取ドラム4から取
り外して所定箇所に移送する。この巻取工程の際に、コ
イル状に巻回された可撓管aを紐等で結束して巻取ドラ
ム4から取り外すまでの間、搬送装置Aに配設したロー
ルを上下方向に移動させて押出機からほぼ一定速度で押
出されて搬送されてきた可撓管aをストックしつつその
弛みを吸収する。 【効果】 可撓管を連続してコイル状に巻き取ることが
できる。
を連続してコイル状に巻き取ることができる巻取方法を
提供する。 【構成】 押出機からほぼ一定速度で押出された可撓管
aを複数個のロールが配設された搬送装置A内を通過さ
せながら上下一対のコンベア3から送り出し、次いで該
コンベア3から送り出された可撓管aを巻取ドラム4に
所定長さ巻き取ってから切断する。次に、コイル状に巻
回された可撓管aを紐等で結束して巻取ドラム4から取
り外して所定箇所に移送する。この巻取工程の際に、コ
イル状に巻回された可撓管aを紐等で結束して巻取ドラ
ム4から取り外すまでの間、搬送装置Aに配設したロー
ルを上下方向に移動させて押出機からほぼ一定速度で押
出されて搬送されてきた可撓管aをストックしつつその
弛みを吸収する。 【効果】 可撓管を連続してコイル状に巻き取ることが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押出機からほぼ一定速
度で押出された可撓管を連続してコイル状に巻き取るこ
とができる巻取方法に関する。
度で押出された可撓管を連続してコイル状に巻き取るこ
とができる巻取方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリエチレンパイプ等の可撓管を
押出成形して巻き取る場合、一定速度で押出された可撓
管を巻取ドラムに巻き取り、次いでコイル状に巻回した
可撓管を紐等で結束してから所定位置に移送していた。
押出成形して巻き取る場合、一定速度で押出された可撓
管を巻取ドラムに巻き取り、次いでコイル状に巻回した
可撓管を紐等で結束してから所定位置に移送していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の巻取方法は、コイル状に巻回された可撓管を結束し
て巻取ドラムから取り外すまでの間、押出機からほぼ一
定速度で押出された可撓管をそのまま放置していたの
で、次の巻取作業が円滑に行なえないという問題があっ
た。
来の巻取方法は、コイル状に巻回された可撓管を結束し
て巻取ドラムから取り外すまでの間、押出機からほぼ一
定速度で押出された可撓管をそのまま放置していたの
で、次の巻取作業が円滑に行なえないという問題があっ
た。
【0004】本発明はかかる課題を解決したものであっ
て、押出機からほぼ一定速度で押出された可撓管を連続
してコイル状に巻き取ることができる巻取方法を提供す
るものである。
て、押出機からほぼ一定速度で押出された可撓管を連続
してコイル状に巻き取ることができる巻取方法を提供す
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、押出機からほ
ぼ一定速度で押出された可撓管を複数個のロールが配設
された搬送装置内を通過させながら上下一対のコンベア
から送り出し、該コンベアから送り出された可撓管を巻
取ドラムに所定長さ巻き取ってから可撓管を切断する。
次に、コイル状に巻回された可撓管を紐等で結束したの
ち巻取ドラムから取り外して移送する。この巻取工程に
おいて、前記巻取ドラムに巻回された可撓管を紐等で結
束して巻取ドラムから取り外すまでの間、搬送装置に配
設したロールを上下方向に移動させて押出機からほぼ一
定速度で押出されて搬送されてきた可撓管をストックし
つつその弛みを吸収することを特徴とするものである。
ぼ一定速度で押出された可撓管を複数個のロールが配設
された搬送装置内を通過させながら上下一対のコンベア
から送り出し、該コンベアから送り出された可撓管を巻
取ドラムに所定長さ巻き取ってから可撓管を切断する。
次に、コイル状に巻回された可撓管を紐等で結束したの
ち巻取ドラムから取り外して移送する。この巻取工程に
おいて、前記巻取ドラムに巻回された可撓管を紐等で結
束して巻取ドラムから取り外すまでの間、搬送装置に配
設したロールを上下方向に移動させて押出機からほぼ一
定速度で押出されて搬送されてきた可撓管をストックし
つつその弛みを吸収することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】コイル状に巻回された可撓管を紐等で結束して
巻取ドラムから取り外すまでの間、搬送装置に配設した
ロールを上下方向に移動させると、押出機から押出され
て搬送されてきた可撓管がストックされてその弛みが吸
収される。
巻取ドラムから取り外すまでの間、搬送装置に配設した
ロールを上下方向に移動させると、押出機から押出され
て搬送されてきた可撓管がストックされてその弛みが吸
収される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にて詳細に説明
する。図1は本発明で使用する巻取装置の一実施例を示
す側面図であって、図中aはポリエチレン管等の可撓
管、Aは搬送装置、Bは巻取機、Cは移管機である。
する。図1は本発明で使用する巻取装置の一実施例を示
す側面図であって、図中aはポリエチレン管等の可撓
管、Aは搬送装置、Bは巻取機、Cは移管機である。
【0008】先ず、本発明で使用する巻取装置の構成を
説明する。搬送装置Aは枠体1に複数個のロールを配設
したものであって、押出機(図示せず)の後方に位置す
る枠体1の一側面に可撓管の導入口11が設けられ、他
側面に排出口12が設けられている。前記導入口11と
排出口12との間には第1ロール21、第2ロール2
2、第3ロール23、第4ロール24及び第5ロール2
5が順次配設されており、第5ロール25と排出口12
との間にコンベア3が設けられている。
説明する。搬送装置Aは枠体1に複数個のロールを配設
したものであって、押出機(図示せず)の後方に位置す
る枠体1の一側面に可撓管の導入口11が設けられ、他
側面に排出口12が設けられている。前記導入口11と
排出口12との間には第1ロール21、第2ロール2
2、第3ロール23、第4ロール24及び第5ロール2
5が順次配設されており、第5ロール25と排出口12
との間にコンベア3が設けられている。
【0009】前記第1ロール21と第5ロール25は大
径ロール21a,25aと小径の押圧ロール21b,2
5bとからなり、それぞれ大小のロールが一組となって
縦桟に固定されている。一方、第2ロール22と第4ロ
ール24は中径ロール22a,24aと小径の押圧ロー
ル22b,24bとからなり、それぞれ中小のロールが
一組となって縦桟に移動可能に配設されている。また、
大径の第3ロール23も縦桟に移動可能に配設されてい
る。前記第2ロール22と第3ロール23および第4ロ
ール24は張力検知装置(図示せず)と接続しており、
該張力検知装置で検出した可撓管aの張力に応じてそれ
ぞれの移動ロールがチエーン、ねじ棒等で縦桟に沿って
上下方向に移動するようになっている。
径ロール21a,25aと小径の押圧ロール21b,2
5bとからなり、それぞれ大小のロールが一組となって
縦桟に固定されている。一方、第2ロール22と第4ロ
ール24は中径ロール22a,24aと小径の押圧ロー
ル22b,24bとからなり、それぞれ中小のロールが
一組となって縦桟に移動可能に配設されている。また、
大径の第3ロール23も縦桟に移動可能に配設されてい
る。前記第2ロール22と第3ロール23および第4ロ
ール24は張力検知装置(図示せず)と接続しており、
該張力検知装置で検出した可撓管aの張力に応じてそれ
ぞれの移動ロールがチエーン、ねじ棒等で縦桟に沿って
上下方向に移動するようになっている。
【0010】一方、コンベア3は上下に4個ずつ配置し
たそれぞれのロールにベルトを差し渡したものであっ
て、該コンベア3は駆動モータと接続している。また、
可撓管aの長さを測定する計測器がコンベア3と連動し
ており、該コンベア3から送り出された可撓管aが所定
の長さに達すると、駆動モータが停止してコンベア3の
後方に設けた切断機(図示せず)が可撓管aを切断す
る。そして、切断された可撓管aの一端部がコンベア3
で把持固定されている間、押出機から押出されて搬送さ
れてきた可撓管aが上下方向に移動する第2ロール2
2、第3ロール23および第4ロール24でストックさ
れると共にその弛みが防止される。
たそれぞれのロールにベルトを差し渡したものであっ
て、該コンベア3は駆動モータと接続している。また、
可撓管aの長さを測定する計測器がコンベア3と連動し
ており、該コンベア3から送り出された可撓管aが所定
の長さに達すると、駆動モータが停止してコンベア3の
後方に設けた切断機(図示せず)が可撓管aを切断す
る。そして、切断された可撓管aの一端部がコンベア3
で把持固定されている間、押出機から押出されて搬送さ
れてきた可撓管aが上下方向に移動する第2ロール2
2、第3ロール23および第4ロール24でストックさ
れると共にその弛みが防止される。
【0011】巻取機Bは巻取ドラム4と結束機5とから
なっている。巻取ドラム4は4本のアームが垂直面で回
転して可撓管aを巻き取るものであって、該ドラムは拡
径、縮径可能となっている。即ち、可撓管aを巻き取る
とき、巻取ドラム4は拡径してそれぞれのアームの先端
に設けた係止片がコイル状に巻回された可撓管aの巻き
崩れを防止する。そして、可撓管aが巻取ドラム4に所
定長さ巻き取られると、前記コンベア3の後方で可撓管
aが切断され、これと同時に結束機5が巻取ドラム4側
に移動してコイル状に巻回された可撓管aの適所を紐等
で結束する。
なっている。巻取ドラム4は4本のアームが垂直面で回
転して可撓管aを巻き取るものであって、該ドラムは拡
径、縮径可能となっている。即ち、可撓管aを巻き取る
とき、巻取ドラム4は拡径してそれぞれのアームの先端
に設けた係止片がコイル状に巻回された可撓管aの巻き
崩れを防止する。そして、可撓管aが巻取ドラム4に所
定長さ巻き取られると、前記コンベア3の後方で可撓管
aが切断され、これと同時に結束機5が巻取ドラム4側
に移動してコイル状に巻回された可撓管aの適所を紐等
で結束する。
【0012】一方、コイル状に巻回された可撓管aを巻
取ドラム4から取り外すとき、巻取ドラム4は図1に示
した垂直状態から90度回転して水平状態となり、ドラ
ムが縮径して各アームの先端に設けた係止片が拡開す
る。このため、コイル状に巻回された可撓管aを巻取ド
ラム4から簡単に取り外すことができる。
取ドラム4から取り外すとき、巻取ドラム4は図1に示
した垂直状態から90度回転して水平状態となり、ドラ
ムが縮径して各アームの先端に設けた係止片が拡開す
る。このため、コイル状に巻回された可撓管aを巻取ド
ラム4から簡単に取り外すことができる。
【0013】移管機Cは前記巻取機Bの上方に設けたガ
イドレール13上を移動するものであって、本体下部に
吊設した把持部6が上下方向に移動可能となっている。
また、前記把持部6には4本のアーム61が設けられて
おり、該アーム61は拡径、縮径可能となっている。前
述した如く、巻取ドラム4が水平状態となって縮径する
と、把持部6が下降して4本のアーム61がコイル状に
巻回された可撓管aの内側に挿入されてから拡径し、コ
イル状に巻回された可撓管aを把持して上昇する。次
に、図1に一点鎖線で示した如く移管機Cが右側に移動
してガイドレール13の端部に到達すると、把持部6が
再度下降してアーム61が縮径し、コイル状に巻回され
た可撓管aが荷台7上に載置される。
イドレール13上を移動するものであって、本体下部に
吊設した把持部6が上下方向に移動可能となっている。
また、前記把持部6には4本のアーム61が設けられて
おり、該アーム61は拡径、縮径可能となっている。前
述した如く、巻取ドラム4が水平状態となって縮径する
と、把持部6が下降して4本のアーム61がコイル状に
巻回された可撓管aの内側に挿入されてから拡径し、コ
イル状に巻回された可撓管aを把持して上昇する。次
に、図1に一点鎖線で示した如く移管機Cが右側に移動
してガイドレール13の端部に到達すると、把持部6が
再度下降してアーム61が縮径し、コイル状に巻回され
た可撓管aが荷台7上に載置される。
【0014】次に、本発明の巻取工程を説明する。押出
機からほぼ一定速度で押出された可撓管aを導入口11
から搬送装置A内に搬送し、複数個のロールを通過させ
ながら上下一対のコンベア3から送り出す。この平常運
転時、搬送装置Aの移動ロール22,23,24はほぼ
水平に配置されている。次に、コンベア3から送り出さ
れた可撓管aを巻取ドラム4に所定長さ巻き取ってから
コンベア3の後方で可撓管aを切断し、コイル状に巻回
された可撓管aを紐等で結束する。そこで、巻取ドラム
4を90度回転させて水平状態にしてからコイル状に巻
回された可撓管aを移管機Cで把持して所定位置に移送
する。
機からほぼ一定速度で押出された可撓管aを導入口11
から搬送装置A内に搬送し、複数個のロールを通過させ
ながら上下一対のコンベア3から送り出す。この平常運
転時、搬送装置Aの移動ロール22,23,24はほぼ
水平に配置されている。次に、コンベア3から送り出さ
れた可撓管aを巻取ドラム4に所定長さ巻き取ってから
コンベア3の後方で可撓管aを切断し、コイル状に巻回
された可撓管aを紐等で結束する。そこで、巻取ドラム
4を90度回転させて水平状態にしてからコイル状に巻
回された可撓管aを移管機Cで把持して所定位置に移送
する。
【0015】この巻取工程において、巻取ドラムに巻回
されたコイル状の可撓管aを紐等で結束して巻取ドラム
4から取り外すまでの間、切断した可撓管aの一端部は
コンベア3で把持固定されている。そこで、移動ロール
22,23,24を上下方向に移動させ、押出機から押
出されて搬送されてきた可撓管aをストックすると共に
その弛みを吸収する。
されたコイル状の可撓管aを紐等で結束して巻取ドラム
4から取り外すまでの間、切断した可撓管aの一端部は
コンベア3で把持固定されている。そこで、移動ロール
22,23,24を上下方向に移動させ、押出機から押
出されて搬送されてきた可撓管aをストックすると共に
その弛みを吸収する。
【0016】次に、前記巻取ドラム4に巻回されたコイ
ル状の可撓管aが所定位置に移送されて巻取ドラム4が
空になったとき、巻取ドラム4を90度回転させて図1
に示した垂直状態に戻す。そこで、コンベア3の運転を
再開し、巻取ドラム4を回転させて可撓管aを所定の長
さ巻き取る。この運転再開時、コンベア3の送り出し速
度と巻取ドラム4の巻取速度を可撓管aの押出速度より
も速くする。そして、搬送装置Aに配設した移動ロール
22,23,24が平常運転の位置に戻ったとき、巻取
ドラム4の巻取速度を可撓管aの押出速度と一致させて
巻き取る。
ル状の可撓管aが所定位置に移送されて巻取ドラム4が
空になったとき、巻取ドラム4を90度回転させて図1
に示した垂直状態に戻す。そこで、コンベア3の運転を
再開し、巻取ドラム4を回転させて可撓管aを所定の長
さ巻き取る。この運転再開時、コンベア3の送り出し速
度と巻取ドラム4の巻取速度を可撓管aの押出速度より
も速くする。そして、搬送装置Aに配設した移動ロール
22,23,24が平常運転の位置に戻ったとき、巻取
ドラム4の巻取速度を可撓管aの押出速度と一致させて
巻き取る。
【0017】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明は搬送装置に
上下方向に移動可能なロールを設けたので、コイル状に
巻回された可撓管を結束して巻取ドラムから取り外すま
での間、押出機から押出されて搬送されてきた可撓管を
ストックしてその弛みを吸収できる。従って、巻取操作
を再開するとき、コンベアで把持固定していた可撓管の
一端部を送り出して巻取ドラムに巻き付けるだけで可撓
管を自動的に連続して巻き取ることができる。
上下方向に移動可能なロールを設けたので、コイル状に
巻回された可撓管を結束して巻取ドラムから取り外すま
での間、押出機から押出されて搬送されてきた可撓管を
ストックしてその弛みを吸収できる。従って、巻取操作
を再開するとき、コンベアで把持固定していた可撓管の
一端部を送り出して巻取ドラムに巻き付けるだけで可撓
管を自動的に連続して巻き取ることができる。
【図1】図1は本発明で使用する巻取装置の一実施例を
示す側面図である。
示す側面図である。
a 可撓管 A 搬送装置 B 巻取機 C 移管機
Claims (1)
- 【請求項1】 押出機からほぼ一定速度で押出された可
撓管を複数個のロールが配設された搬送装置内を通過さ
せながら上下一対のコンベアから送り出し、該コンベア
から送り出された可撓管を巻取ドラムに所定長さ巻き取
ってから可撓管を切断し、次いでコイル状に巻回された
可撓管を紐等で結束したのち巻取ドラムから取り外して
移送する可撓管の巻取方法であって、前記巻取ドラムに
巻回された可撓管を紐等で結束して巻取ドラムから取り
外すまでの間、搬送装置に配設したロールを上下方向に
移動させて押出機からほぼ一定速度で押出されて搬送さ
れてきた可撓管をストックしつつその弛みを吸収するこ
とを特徴とする可撓管の巻取方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18410192A JPH0624644A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 可撓管の巻取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18410192A JPH0624644A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 可撓管の巻取方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0624644A true JPH0624644A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=16147417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18410192A Pending JPH0624644A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 可撓管の巻取方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0624644A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009233798A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Disco Abrasive Syst Ltd | チューブ切断装置 |
JP2009233802A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Disco Abrasive Syst Ltd | チューブ切断装置 |
JP2009233797A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Disco Abrasive Syst Ltd | チューブ切断装置 |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP18410192A patent/JPH0624644A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009233798A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Disco Abrasive Syst Ltd | チューブ切断装置 |
JP2009233802A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Disco Abrasive Syst Ltd | チューブ切断装置 |
JP2009233797A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Disco Abrasive Syst Ltd | チューブ切断装置 |
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