JPH06245874A - 洗浄具 - Google Patents

洗浄具

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JPH06245874A
JPH06245874A JP3220493A JP3220493A JPH06245874A JP H06245874 A JPH06245874 A JP H06245874A JP 3220493 A JP3220493 A JP 3220493A JP 3220493 A JP3220493 A JP 3220493A JP H06245874 A JPH06245874 A JP H06245874A
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washing tool
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foaming
foaming agent
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Shizuo Kubota
静男 久保田
Osamu Ito
修 伊藤
Tomiji Watano
富二 綿野
Yoshinori Morimoto
善範 森本
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KIKURON KK
WAKAYAMA PREF GOV
Wakayama Prefecture
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KIKURON KK
WAKAYAMA PREF GOV
Wakayama Prefecture
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸水性に優れ、直ちに水に膨潤し、肌触りが
良好で、カビが生えず、耐久性のあるこんにゃく洗浄具
を得る。 【構成】 こんにゃく精粉とパルプを主成分として含有
するゾルに発泡剤と防カビ剤をさらに含有させ、発泡剤
の発泡によってスポンジ状に成形することを特徴として
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、こんにゃく精粉を原料
として用いたスポンジ状の洗浄具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、こんにゃく精粉を原料として
用いたスポンジ状の洗浄具が知られており、この洗浄具
は天然素材であるこんにゃく精粉を用いているため、肌
に優しく、特に浴用洗浄具として好んで用いられてい
る。従来のこんにゃく洗浄具は、こんにゃく芋からの精
粉に水を加えて糊状とし、これに水酸化カルシウム等の
凝固剤を加え、加熱してゲル化させた後、例えば、−1
5℃の低温で一晩凍結させ、その後解凍することにより
スポンジ状としている。
【0003】しかしながら、このような従来の洗浄具
は、強度が弱く、耐久性に欠けるという問題があった。
そこで、特開昭64−68217号公報では、このよう
なこんにゃく洗浄具に、植物繊維又は化学繊維を添加す
ることが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、繊維質
の添加により洗浄具の耐久性が若干改善されるものの、
このような洗浄具は使用後乾燥すると固くなり、再び使
用時に水に膨潤させて柔らかくするのに時間がかかると
いう問題があった。また従来のこんにゃく洗浄具は、長
時間凍結した後解凍することによりスポンジ状にしてい
るため、製造に時間を要し、また品質の一定なものを製
造することができないという問題があった。さらに、従
来のこんにゃく洗浄具は、カビが発生し易く、カビが発
生すると極度に強度が低下するため、長期間使用するこ
とができないという問題もあった。
【0005】本発明の目的は、このような従来の問題点
を解消し、吸水性に優れ、使用し易く、かつ長期間使用
できる耐久性を有し、一定の品質のものを工業的に製造
することのできる洗浄具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の洗浄具は、こん
にゃく精粉とパルプを主成分として含有するゾルをゲル
化させることによって得られるスポンジ状の洗浄具であ
り、ゾルに発泡剤と防カビ剤をさらに含有させ、該発泡
剤の発泡によってスポンジ状に成形したことを特徴とし
ている。
【0007】本発明に用いるこんにゃく精粉は、こんに
ゃく芋を切り乾燥して得られる粉末であれば特に限定さ
れるものではない。このようなこんにゃく精粉の主成分
はグルコマンナンであるが、精製の度合いの低いこんに
ゃく精粉を用いた場合には、ゲル化の際に着色したり、
また臭いを有するなど浴用洗浄具として好ましくない場
合がある。このような場合には、精製したグルコマンナ
ン粉を用いることが好ましい。このような精製は、例え
ば、こんにゃく精粉の水溶液にアルコールを添加するこ
とにより沈澱させる、いわゆるアルコール抽出によって
行うことができる。また、銅塩法、真空凍結乾燥法等に
よっても精製することができる(沖増哲、岸田典子、広
島女子大学家政学部紀要、19、(1983))。
【0008】本発明において用いるパルプは、特に限定
されるものではなく、綿毛状の、柔らかい、繊維長のあ
まり長くない高純度のセルロースが好ましい。繊維長と
しては、5mm以下のものが好ましい。本発明において
用いる発泡剤は、加熱等によりガスを発生する発泡剤で
あれば特に限定されるものではない。
【0009】炭酸ガスを発生する発泡剤としては、例え
ば炭酸塩や重炭酸塩などを用いることができる。炭酸塩
および重炭酸塩として、炭酸アンモニウム、重炭酸アン
モニウム、または重炭酸ナトリウム等を用いた場合に
は、加熱によりCO2 、H2 O、又はNH3 等のガスを
発生するとともに、こんにゃく精粉のゲル化剤としても
作用させることができる。こんにゃく精粉のゲル化剤と
して作用させる場合、こんにゃく精粉のゾルのpHが1
2.5を超える値であると、このような化合物がゲル化
剤として作用しなくなるので、pHが12.5以下にな
るような使用量で用いることが好ましい。当然のことな
がら、こられの化合物を用いる場合に、水酸化カルシウ
ム等の他のゲル化剤を併用してもよい。
【0010】また、無機発泡剤として、亜硝酸アンモニ
ウム、ホウ酸アンモニウムや、Ca(N3 2 のような
アジド化合物等の無機発泡剤を用いてもよい。また有機
発泡剤としては、例えば、輝発性の有機化合物を用いる
ことができる。このような有機化合物としては、n−プ
ロパン、およびネオペンタン等の脂肪族炭化水素、塩化
メチル、塩化メチレン、およびジクロルエタン等の塩素
化炭化水素、ジクロロジフルオロメタン、トリフルオロ
メタン、トリクロルフルオロメタン(フレオン11)、
およびジクロルテトラフルオロエタン(フレオン11
4)等のフッ素化脂肪族炭化水素等を用いることができ
る。
【0011】また、窒素ガスを発生する有機発泡剤を用
いてもよい。このような有機発泡剤としては、アゾジカ
ルボンアミド、アゾビスホルムアミド、アゾビスイソブ
チロニトリル、ジアゾアミノベンゼン、N,N’−ジニ
トロソペンタメチレンテトラミン、N,N’−ジメチル
−N,N’−ジニトロソテレフタルアミド、ベンゼンス
ルホニルヒドラジド、トルエンスルホニルヒドラジド、
P,P’−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジ
ド)、P−トルエンスルホニルセミカルバジド、および
トリヒドラジノトリアジン等を用いることができる。
【0012】また上記発泡剤は、必要に応じて、無機
塩、金属石鹸、酸類等の発泡促進剤と組み合わせて用い
ることができる。また本発明において、特に好ましく
は、炭酸アンモニウム、重炭酸アンモニウム、および重
炭酸ナトリウムから選ばれる少なくとも1種と、ペンタ
ン、ヘキサン、ヘプタン、ベンゼン、二塩化メチレン、
トリクロルエチレン、およびジエチルエーテルから選ば
れる少なくとも1種とを発泡剤として併用する。
【0013】さらに、本発明においては、ポリビニルア
ルコール、メチルセルロース等の水溶性ポリマーを加
え、ゾルを調製してもよい。これらの水溶性ポリマーを
加えることにより、ゾルの泡立ちが良く、発泡性が良く
なる。そして、ゲル化後、湯洗によりこれらを除去す
る。
【0014】本発明において用いられる防カビ剤は、特
に限定されるものではないが、浴用洗浄具等のように人
体に直接接触する用途で用いられる場合には、人体に無
害のものであることが好ましい。このような防カビ剤と
しては、食品添加物(厚生省令第54号)として認可さ
れている防カビ剤が好ましい。このような防カビ剤とし
ては、チアベンダゾール(商品名;ホクスターHP、北
興化学工業社製)等を挙げることができる。
【0015】また架橋ポリアクリル酸ナトリウム等の高
吸水性ポリマーをゾルに加えてゲル化してもよい。これ
により吸水性を向上させることができる。さらに、ゾル
に香料、顔料等を加え、ゲル化してもよい。
【0016】本発明の洗浄具を製造するためのゾルの組
成は特に限定されるものではないが、こんにゃく精粉1
00重量部に対し、パルプ10〜150重量部、発泡剤
5〜500重量部、防カビ剤0.001〜10重量部の
割合で配合されているものが好ましい。
【0017】また、上述のように、水溶性ポリマー、高
吸水性ポリマー、香料または顔料を添加する場合、水溶
性ポリマーは10〜150重量部、高吸水性ポリマーは
1〜50重量部、香料及び顔料は0.1〜50重量部添
加することが好ましい。またゾルを形成させる際の水分
量としは、こんにゃく精粉の含有量が1.5〜5重量%
となるように水を添加してゾルとすることが好ましい。
【0018】本発明において、ゾルを加熱し発泡させる
ための温度は、特に限定されるものではないが、50〜
150℃が好ましい。これは、50℃未満では発泡およ
びゲル化に時間がかかる場合があり、また150℃を超
えると発泡が不均一になる場合があるからである。
【0019】
【作用】本発明の洗浄具は、発泡剤の発泡によってスポ
ンジ状に成形している。このため、従来のこんにゃく洗
浄具に比べ、表面積が大きく、内部に多数の毛細管が形
成されており、水に対し直ちに膨潤し、吸水性に優れて
いる。また柔らかく、肌触りの良好な洗浄具とすること
ができる。
【0020】また本発明の洗浄具は発泡剤により発泡し
ているので、一定の品質のものを多量に生産することが
でき、工業的な生産が可能になる。また発泡剤の種類や
含有量等を調整することにより、スポンジ状の内部の気
泡の大きさや分布を調整することができ、さらに気泡の
連続性等も調整することができ、用途や好みに応じた洗
浄具を製造することができる。また本発明の洗浄具は、
防カビ剤を含有しているので、カビ発生による損傷がな
く、長期間使用することができる。
【0021】
【実施例】実施例1 こんにゃく粉(グルコマンナン,商品名:プロポール、
清水化学社製)3gとパルプ(無灰パルプ、繊維長2m
m以下,東洋濾紙社製)3gに水100ミリリットルを
加え、時々攪拌しながら30分間放置した。次に、防カ
ビ剤としてのホクスターHP(商品名)0.1gと、香
料としてのα−ピネン0.5gを加え、さらに発泡剤し
ての炭酸アンモニウム0.5gを少量の水に溶解して加
え、輝発性発泡剤としてのヘキサン10ミリリットルを
10分間攪拌してしみ込ませ、高粘度をゾルを得た。こ
のゾルのpHは、10程度であった。
【0022】次に、このゾルを容器中に入れて成形した
後、約1時間蒸気で蒸した。この加熱によりスポンジ状
に発泡した。発泡後、15分間熱湯で洗い、遠心脱水し
て、肌触りの柔らかい洗浄具を得た。この洗浄具は、使
用後2か月間放置しても、カビが生えず、強度の低下も
認められなかった。また乾燥後においても、直ちに水に
膨潤し、使い易い洗浄具であった。
【0023】実施例2 発泡剤として重炭酸ナトリウム1.0gおよびジエチル
エーテル10ミリリットルを用いる以外は、実施例1と
同様にして洗浄具を得た。なおゾルのpHは9程度であ
った。
【0024】得られた洗浄具は、使用後2か月間放置し
ても、カビが生えず、強度の低下も認められなかった。
また乾燥後においても、直ちに水に膨潤し、使い易い洗
浄具であった。
【0025】実施例3 こんにゃく粉3gとパルプ3gに対して水150ミリリ
ットルを用いること、および発泡剤として重炭酸アンモ
ニウム1.0gおよびペンタン10ミリリットルを用い
る以外は、実施例1と同様にして洗浄具を得た。なお、
ゾルpHは、9程度であった。
【0026】得られた洗浄具は、使用後2か月間放置し
ても、カビが生えず、強度の低下も認められなかった。
また、乾燥後も直ちに水に膨潤し、使い易い洗浄具であ
った。
【0027】実施例4 ポリビニルアルコール20%水溶液10g、高吸水性ポ
リマー(花王社製、ポイズSA−20)0.1gをさら
にゾル中に加える以外は、実施例1と同様にして洗浄具
を得た。なお、ゾルのpHは10程度であった。
【0028】この洗浄具は、使用後2か月間放置して
も、カビが生えず、強度の低下も認められなかった。ま
た、乾燥後においても、直ちに水に膨潤し、使い易い洗
浄具であった。
【0029】比較例1 こんにゃく粉3gに水100ミリリットルを加え、30
分間膨潤させた。これに水酸化カルシウム0.2gを少
量の湯に溶解したものを加えゾルとした。このゾルを成
形した後、熱湯で30分間ゆでてゲル化させた。得られ
たゲルを一晩冷凍させた後、解凍することによってスポ
ンジ状にした。
【0030】得られたスポンジ状の洗浄具は、強度が不
十分であり、また使用後1週間放置すると、カビが生
え、カビが生えた部分は全く強度がなく、洗浄具として
使用することができなくなった。また使用後乾燥すると
固くなり、再び水につけてもすぐに膨潤することはな
く、水に膨潤させるのに時間がかかった。
【0031】比較例2 こんにゃく粉3gにパルプ3gを加える以外は、比較例
1と同様にして、洗浄具を作製した。得られた洗浄具
は、使用後1週間放置するとカビが生え、強度がなくな
り洗浄具として使用できなくなった。また使用後に乾燥
すると固くなり、水に膨潤させるのに時間がかかった。
以上の結果から明らかなように、本発明に従う実施例1
〜3の洗浄具はカビが生えにくく、耐久性に優れ、かつ
直ちに水に膨潤し、吸水性に優れている。
【0032】
【発明の効果】本発明の洗浄具は、発泡剤の発泡によっ
てスポンジ状に成形されたものであり、従来の洗浄具に
比較して、吸水性に優れており、乾燥後においても直ち
に水に膨潤するという性質を有する。従って、使用し易
く、肌触りの柔らかい洗浄具とすることができる。この
ため、女性や乳幼児用の洗浄具として最適なものとする
ことができる。本発明の洗浄具は、また防カビ剤を含有
しているため、カビが生えにくく、長期間使用すること
ができ、耐久性に優れている。
【0033】また、本発明の洗浄具は、発泡剤の発泡に
よってスポンジ状に成形するため、一定品質のものを多
量に製造することができ、工業的に生産することができ
るものである。また発泡剤の種類や量等を適宜選択する
ことにより、スポンジ状の内部の気孔の大きさおよび分
布を調整することができ、さらに気孔の連続性も調整す
ることができ、吸水性、肌触り等使用用途に応じた最適
な洗浄具とすることができる。さらに本発明の洗浄具
は、生分解性ポリマーを主成分としているので、地球に
優しい、環境に優しい洗浄具である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 綿野 富二 和歌山県海南市鳥居215番地 キクロン株 式会社内 (72)発明者 森本 善範 和歌山県海南市鳥居215番地 キクロン株 式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 こんにゃく精粉とパルプを主成分として
    含有するゾルをゲル化させることによって得られるスポ
    ンジ状の洗浄具であって、 前記ゾルに発泡剤と防カビ剤をさらに含有させ、該発泡
    剤の発泡によってスポンジ状に成形したことを特徴とす
    る、洗浄具。
JP3220493A 1993-02-22 1993-02-22 洗浄具 Expired - Lifetime JP2698017B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010275336A (ja) * 2009-05-26 2010-12-09 National Institute Of Advanced Industrial Science & Technology ポリビニルアルコールの凍結ゲル化を利用したポリビニルアルコール系発泡体の作製方法
CN114014943A (zh) * 2021-09-29 2022-02-08 武汉芘芘薇莎生物科技有限公司 魔芋洁肤绵及其制备方法

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