JPH0624502A - ごみ袋及びごみ袋を製造する方法 - Google Patents
ごみ袋及びごみ袋を製造する方法Info
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- JPH0624502A JPH0624502A JP4295404A JP29540492A JPH0624502A JP H0624502 A JPH0624502 A JP H0624502A JP 4295404 A JP4295404 A JP 4295404A JP 29540492 A JP29540492 A JP 29540492A JP H0624502 A JPH0624502 A JP H0624502A
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- bag
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- B65D33/16—End- or aperture-closing arrangements or devices
- B65D33/1608—Integral flaps for tying above the bag
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B70/00—Making flexible containers, e.g. envelopes or bags
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65D33/002—Rolls, strips or like assemblies of bags
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- B31B2155/003—Flexible containers made from webs starting from tubular webs
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B2160/00—Shape of flexible containers
- B31B2160/10—Shape of flexible containers rectangular and flat, i.e. without structural provision for thickness of contents
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単にかつ迅速に閉じることのできるごみ袋
を提供する。 【構成】 折り畳められたチューブ10に、チューブ1
0の延出方向と直交した接合端24と、サイン波形の1
/4の形状を有する中間又は接離切断線34とを形成す
る。接合端24は折り重なったチューブ10を接合する
と共に切断線ともなっている。この接合端24と、中間
又は接離切断線34とに沿ってチューブ10を切断する
と、符号38及び符号40で示す2つのごみ袋が形成さ
れる。各々のごみ袋を開くと、4つの結び部と、4つの
切り込みがその開口端部に形成されている。ごみ袋がご
みで満たされたときには、4つの結び部を結び合せてご
み袋を閉じる。
を提供する。 【構成】 折り畳められたチューブ10に、チューブ1
0の延出方向と直交した接合端24と、サイン波形の1
/4の形状を有する中間又は接離切断線34とを形成す
る。接合端24は折り重なったチューブ10を接合する
と共に切断線ともなっている。この接合端24と、中間
又は接離切断線34とに沿ってチューブ10を切断する
と、符号38及び符号40で示す2つのごみ袋が形成さ
れる。各々のごみ袋を開くと、4つの結び部と、4つの
切り込みがその開口端部に形成されている。ごみ袋がご
みで満たされたときには、4つの結び部を結び合せてご
み袋を閉じる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、処置後の移送や収集な
どに先立って生ごみやその他の廃棄物等の材料を貯蔵及
び/又は移送するごみ袋及びごみ袋を製造する方法に関
する。
どに先立って生ごみやその他の廃棄物等の材料を貯蔵及
び/又は移送するごみ袋及びごみ袋を製造する方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】上述の袋のうち典型的なものとしては、
本出願人によるアフリカ特許第87/5411号の明細
書や、これに対応する特許及び特許明細書(例えばヨー
ロッパ特許明細書第0 254 256号)等に記載さ
れているものがある。
本出願人によるアフリカ特許第87/5411号の明細
書や、これに対応する特許及び特許明細書(例えばヨー
ロッパ特許明細書第0 254 256号)等に記載さ
れているものがある。
【0003】これら明細書には、押し出し形成された平
坦なプラスチック・チューブよりなる袋が記載されてい
る。このチューブは前方パネルと後方パネルとを具備し
ている。これら前方及び後方パネルには切断線が形成さ
れており、この切断線にて2つのパネルを切断すると、
チューブに開口端部が出来上る。切断線は、突出した4
つの結び部をこの開口端部に配設するように形付けられ
ている。配設された4つの結び部は、使用者が手を用い
て簡単に結ぶことができる。他の実施例においては、こ
の様な結び部が一対である袋が記載されている。
坦なプラスチック・チューブよりなる袋が記載されてい
る。このチューブは前方パネルと後方パネルとを具備し
ている。これら前方及び後方パネルには切断線が形成さ
れており、この切断線にて2つのパネルを切断すると、
チューブに開口端部が出来上る。切断線は、突出した4
つの結び部をこの開口端部に配設するように形付けられ
ている。配設された4つの結び部は、使用者が手を用い
て簡単に結ぶことができる。他の実施例においては、こ
の様な結び部が一対である袋が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この様な袋は、前方パ
ネル及び後方パネルが3つの直線状の側部で結合されて
おり、袋は4番目の側部で開かれる。
ネル及び後方パネルが3つの直線状の側部で結合されて
おり、袋は4番目の側部で開かれる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、処置後
の移送や収集などに先立って生ごみやその他の廃棄物等
の材料を貯蔵及び/又は移送するごみ袋であって、平坦
な状態においては、互いに重なり合った4つのパネルを
具備しており、これらパネルは、直交する直線状の接合
部に沿って一端で互いに接合されて袋の底部を形成し、
他端に中間切断線を有しており、この中間切断線は、接
合部の方向に対して傾斜した部分を少なくとも有し、他
端を開口させ、袋が開かれたときに少なくとも2つの結
び部が設けられるように形成され、これら結び目は、手
によって互いに簡単に結ぶことが出来ることを特徴とす
る。
の移送や収集などに先立って生ごみやその他の廃棄物等
の材料を貯蔵及び/又は移送するごみ袋であって、平坦
な状態においては、互いに重なり合った4つのパネルを
具備しており、これらパネルは、直交する直線状の接合
部に沿って一端で互いに接合されて袋の底部を形成し、
他端に中間切断線を有しており、この中間切断線は、接
合部の方向に対して傾斜した部分を少なくとも有し、他
端を開口させ、袋が開かれたときに少なくとも2つの結
び部が設けられるように形成され、これら結び目は、手
によって互いに簡単に結ぶことが出来ることを特徴とす
る。
【0006】また、処置後の移送や収集などに先立って
生ごみやその他の廃棄物等の材料を貯蔵及び/又は移送
するごみ袋を製造する方法において、プラスチック材料
のチューブを押し出す工程と、チューブを折り畳んで、
互いに重なり合ったほぼ同じサイズの少なくとも4つの
パネルを形成する工程と、チューブに沿って所定の間隔
離間させてパネルを接合してチューブの押し出し方向に
対して直交する方向に延出し互いに離間された一対の直
線接合部を設ける工程と、一対の接合部の間に端部切断
線を備える工程と、接合端に対して少なくとも一部分傾
斜した中間切断線に沿って前記間隔の間でチューブのパ
ネルを介して切断する工程と、を具備し、前記中間切断
線は、他端開口させ、袋が開かれたときに少なくとも2
つの結び部が設けられるように形成され、これら結び目
は、手によって互いに簡単に結ぶことが出来ることを特
徴とする。
生ごみやその他の廃棄物等の材料を貯蔵及び/又は移送
するごみ袋を製造する方法において、プラスチック材料
のチューブを押し出す工程と、チューブを折り畳んで、
互いに重なり合ったほぼ同じサイズの少なくとも4つの
パネルを形成する工程と、チューブに沿って所定の間隔
離間させてパネルを接合してチューブの押し出し方向に
対して直交する方向に延出し互いに離間された一対の直
線接合部を設ける工程と、一対の接合部の間に端部切断
線を備える工程と、接合端に対して少なくとも一部分傾
斜した中間切断線に沿って前記間隔の間でチューブのパ
ネルを介して切断する工程と、を具備し、前記中間切断
線は、他端開口させ、袋が開かれたときに少なくとも2
つの結び部が設けられるように形成され、これら結び目
は、手によって互いに簡単に結ぶことが出来ることを特
徴とする。
【0007】
【作用】この様な手段は、平坦なチューブをその長手方
向の軸に関して折り畳むことによって整えられる。又、
チューブは、開口端に隣接するようにかつ3つのガセッ
トを備えるように一側で接合された一対のメインパネル
を具備しており、各々は2つのガセットパネルを具備
し、これらガセットパネルは、メインパネルの間に形成
され、前記開口端に隣接した他側においてメインパネル
に接合されている。さらにチューブは、前方及び後方メ
インパネルを形成するように折り畳まれる。これら前方
及び後方メインパネルは、前記開口端に隣接した両側端
に沿ってガセットによって接合され、各々は2つのガセ
ットパネルを具備し、これらガセットパネルはメインパ
ネルの間に形成され、メインパネルに接合されている。
向の軸に関して折り畳むことによって整えられる。又、
チューブは、開口端に隣接するようにかつ3つのガセッ
トを備えるように一側で接合された一対のメインパネル
を具備しており、各々は2つのガセットパネルを具備
し、これらガセットパネルは、メインパネルの間に形成
され、前記開口端に隣接した他側においてメインパネル
に接合されている。さらにチューブは、前方及び後方メ
インパネルを形成するように折り畳まれる。これら前方
及び後方メインパネルは、前記開口端に隣接した両側端
に沿ってガセットによって接合され、各々は2つのガセ
ットパネルを具備し、これらガセットパネルはメインパ
ネルの間に形成され、メインパネルに接合されている。
【0008】
【実施例】以下に第1実施例を説明する。
【0009】図1乃至図4を参照すると、押しだし成形
されたプラスチック(ポリメチック)チューブが平坦な
状態で横たわっている。チューブ10は折り畳まれてお
り、前方及び後方メインパネル12,14を有してい
る。これらメインパネル12,14は一側縁部16に沿
って結合されている。また、チューブ10は、後述する
3つのガセット20,21,22を他側縁部18におい
て具備している。チューブ10は、後述する接合と切断
とを行う図示しない接合切断装置によって形成される。
されたプラスチック(ポリメチック)チューブが平坦な
状態で横たわっている。チューブ10は折り畳まれてお
り、前方及び後方メインパネル12,14を有してい
る。これらメインパネル12,14は一側縁部16に沿
って結合されている。また、チューブ10は、後述する
3つのガセット20,21,22を他側縁部18におい
て具備している。チューブ10は、後述する接合と切断
とを行う図示しない接合切断装置によって形成される。
【0010】2つのガセット20,22の各々は、内側
及び外側ガセットパネル20a,20b;22a,22
bを有している。ガセット21はガセットパネル21
a,221bを有している。これらガセットパネルは、
すべて同じ幅に形成されており、この幅は、メインパネ
ル12,14の幅よりも僅かに(約5mm)小さく設定
されている。内側ガセットパネル20a,20bは、そ
れぞれメインパネル12,14の他側縁部18に連結さ
れている。
及び外側ガセットパネル20a,20b;22a,22
bを有している。ガセット21はガセットパネル21
a,221bを有している。これらガセットパネルは、
すべて同じ幅に形成されており、この幅は、メインパネ
ル12,14の幅よりも僅かに(約5mm)小さく設定
されている。内側ガセットパネル20a,20bは、そ
れぞれメインパネル12,14の他側縁部18に連結さ
れている。
【0011】直交する直線的な接合端24は、(チュー
ブ10の押し出し方向に延出した)側縁部16,18に
対して直角となるようにすべてのパネルを共に接合して
いる。これら接合端24は、互いに一定の間隔離間して
いる。各々の接合端24は、互いに平行となるように離
間された一対の継ぎ目28,30を具備している。これ
ら2つの継ぎ目28,30の間には、直交する端部切断
線32が形成されており、これによってチューブ10か
らごみ袋が切り離される。
ブ10の押し出し方向に延出した)側縁部16,18に
対して直角となるようにすべてのパネルを共に接合して
いる。これら接合端24は、互いに一定の間隔離間して
いる。各々の接合端24は、互いに平行となるように離
間された一対の継ぎ目28,30を具備している。これ
ら2つの継ぎ目28,30の間には、直交する端部切断
線32が形成されており、これによってチューブ10か
らごみ袋が切り離される。
【0012】中間又は離間切断線34が設けられている
が、これはヨーロッパ特許明細書第0 341 739
号に記載されている。この切断線34は、一対の接合端
24のほぼ中間に位置する2つのごみ袋38,40に対
して開口端部36(図12参照)を形成するように、前
述した装置によって設けられる。この切断線34は、通
常、頂部42から峡部44までの間でサイン波形の1/
4の形状を有している。頂部42及び峡部44は、その
頂上及び谷間において平坦部42a,44aを夫々有し
ている。
が、これはヨーロッパ特許明細書第0 341 739
号に記載されている。この切断線34は、一対の接合端
24のほぼ中間に位置する2つのごみ袋38,40に対
して開口端部36(図12参照)を形成するように、前
述した装置によって設けられる。この切断線34は、通
常、頂部42から峡部44までの間でサイン波形の1/
4の形状を有している。頂部42及び峡部44は、その
頂上及び谷間において平坦部42a,44aを夫々有し
ている。
【0013】2つのごみ袋38,40は、夫々開口端部
を有している。この開口端部は、ごみ袋が開かれたとき
には同一の形状となり、図12に示すように各々4つの
切り込み部Cと4つの結び部Tとを有している。袋が例
えば生ごみ48によって満たされたときには、結び部T
を手で結び合わせることにより、図3に示すようにごみ
袋は簡単に閉じられる。各々のごみ袋の閉じられた底部
50は、半径方向の折り込み52と共に、直線状の接合
端24によって形成され所定の方向に向けられた星型の
部分を具備している。
を有している。この開口端部は、ごみ袋が開かれたとき
には同一の形状となり、図12に示すように各々4つの
切り込み部Cと4つの結び部Tとを有している。袋が例
えば生ごみ48によって満たされたときには、結び部T
を手で結び合わせることにより、図3に示すようにごみ
袋は簡単に閉じられる。各々のごみ袋の閉じられた底部
50は、半径方向の折り込み52と共に、直線状の接合
端24によって形成され所定の方向に向けられた星型の
部分を具備している。
【0014】このごみ袋が売りに出される場合には、図
14に示すように、接合端24上で簡便にロール状に形
成される。
14に示すように、接合端24上で簡便にロール状に形
成される。
【0015】以下に第2実施例を説明する。
【0016】第2実施例は図5及び図6を参照して説明
する。これら図面には、ほぼ同じは場を有する8つのパ
ネルが互いに上下に重ねられている。このような配設は
以下のように成される。即ち、図7に示すように、チュ
ーブ52が各々の側部に単一のガセット53a,53b
を有するように折り畳まれる。図8に示すように、ガセ
ットパネル54,55,56,57は、互いに、そし
て、前方及び後方メインパネル58,60に連結されて
いる。
する。これら図面には、ほぼ同じは場を有する8つのパ
ネルが互いに上下に重ねられている。このような配設は
以下のように成される。即ち、図7に示すように、チュ
ーブ52が各々の側部に単一のガセット53a,53b
を有するように折り畳まれる。図8に示すように、ガセ
ットパネル54,55,56,57は、互いに、そし
て、前方及び後方メインパネル58,60に連結されて
いる。
【0017】チューブ50は、これの押し出し方向に延
出した軸線66を基準として折り畳まれ、図5及び図6
に示すような状態となる。この状態では、(前述したよ
うに)8つのパネルが互いに上下に重ねられている。こ
れらパネル54,55,56,57は、メインパネル6
2a,62b;64a,64bの約半分である。
出した軸線66を基準として折り畳まれ、図5及び図6
に示すような状態となる。この状態では、(前述したよ
うに)8つのパネルが互いに上下に重ねられている。こ
れらパネル54,55,56,57は、メインパネル6
2a,62b;64a,64bの約半分である。
【0018】中間又は離間切断線68は、8つのパネル
を介して形成されている。この切断線68は、峡部の中
央から頂部の中央にかけてサイン波形の1/4となって
いる。この切断線68は、切断線34と同様に、ヨーロ
ッパ特許明細書第0 341739号に記載されてい
る。ロールから切り離され、切断線68によって形成さ
れた開口端が開かれたときには、この切断線68は各々
のごみ袋に4つの結び部を形成する。
を介して形成されている。この切断線68は、峡部の中
央から頂部の中央にかけてサイン波形の1/4となって
いる。この切断線68は、切断線34と同様に、ヨーロ
ッパ特許明細書第0 341739号に記載されてい
る。ロールから切り離され、切断線68によって形成さ
れた開口端が開かれたときには、この切断線68は各々
のごみ袋に4つの結び部を形成する。
【0019】ミシン目切断線72を間に有する直線状の
2つの接合端70は、チューブの側縁部に関して直交す
るように延出しており、上述したものと同様にごみ袋の
底部を形成している。これら接合端70及びミシン目切
断線72は、図7に示すようにチューブがガセット位置
にあるとき、又は、図5に示すように折り畳み位置にあ
るときに設けられる。後者の配設において、接合端はチ
ューブの残りと共に折り畳まれる。
2つの接合端70は、チューブの側縁部に関して直交す
るように延出しており、上述したものと同様にごみ袋の
底部を形成している。これら接合端70及びミシン目切
断線72は、図7に示すようにチューブがガセット位置
にあるとき、又は、図5に示すように折り畳み位置にあ
るときに設けられる。後者の配設において、接合端はチ
ューブの残りと共に折り畳まれる。
【0020】この第2実施例のごみ袋64,66がチュ
ーブから切り離されてごみによって満たされた時には、
図12に示すようなごみ袋と同様な形態を取る。結び部
Tは手によって簡単に結び得られる。この結果、ごみ袋
64,66には、(図3及び図4に示す)ごみ袋38,
40とほぼ同様な上部及び側部が与えられる。底部には
幾分異なる形状が与えられるが、本発明の技術分野に精
通しているものであればその形状は明白であろう。
ーブから切り離されてごみによって満たされた時には、
図12に示すようなごみ袋と同様な形態を取る。結び部
Tは手によって簡単に結び得られる。この結果、ごみ袋
64,66には、(図3及び図4に示す)ごみ袋38,
40とほぼ同様な上部及び側部が与えられる。底部には
幾分異なる形状が与えられるが、本発明の技術分野に精
通しているものであればその形状は明白であろう。
【0021】以下に第3実施例を説明する。図9及び図
10が参照に用いられる。
10が参照に用いられる。
【0022】本実施例では、平坦なチューブ71はその
長手軸(即ちチューブの押し出し方向と平行な軸)に沿
って折り畳まれている。これは、互いに上下に重なり合
いほぼ同じ幅を有する4枚のパネル75,76,77,
78を形成する。パネルの端部は二重接合端80におい
て共に接合されている。この二重接合端80は、チュー
ブの延出方向に対して、即ち平坦なチューブの側縁に対
して直交する方向に延出している。この二重接合端80
の間には、分割切断線82が配置されている。一方で
は、中間切断線84が4枚のパネルの全てに通ってい
る。この中間切断線84は、切断線34,62と似てい
るが、頂部から峡部までサイン波形の1/4を描いてい
る。かくして、中間切断線84と分割切断線82との間
に形成されたごみ袋86が開かれたときには、図13に
示すように2つの結び部Tと2つの切り込み部Cとが設
けられる。ごみ袋86が廃棄物で満たされた時に、2つ
の結び部Tを手で結び合わせることによって、ごみ袋8
6の開口端を簡単に閉じることができる。
長手軸(即ちチューブの押し出し方向と平行な軸)に沿
って折り畳まれている。これは、互いに上下に重なり合
いほぼ同じ幅を有する4枚のパネル75,76,77,
78を形成する。パネルの端部は二重接合端80におい
て共に接合されている。この二重接合端80は、チュー
ブの延出方向に対して、即ち平坦なチューブの側縁に対
して直交する方向に延出している。この二重接合端80
の間には、分割切断線82が配置されている。一方で
は、中間切断線84が4枚のパネルの全てに通ってい
る。この中間切断線84は、切断線34,62と似てい
るが、頂部から峡部までサイン波形の1/4を描いてい
る。かくして、中間切断線84と分割切断線82との間
に形成されたごみ袋86が開かれたときには、図13に
示すように2つの結び部Tと2つの切り込み部Cとが設
けられる。ごみ袋86が廃棄物で満たされた時に、2つ
の結び部Tを手で結び合わせることによって、ごみ袋8
6の開口端を簡単に閉じることができる。
【0023】接合端80は、チューブがその長手軸に沿
って折り畳まれるに先立って、平坦に横たわるチューブ
上に形成され得る。さらに便利な例部を開かれたごみ袋
86に設けることもでき、又、4枚のパネルが互いに上
下に重なり合ったときに接合を行うこともできる。
って折り畳まれるに先立って、平坦に横たわるチューブ
上に形成され得る。さらに便利な例部を開かれたごみ袋
86に設けることもでき、又、4枚のパネルが互いに上
下に重なり合ったときに接合を行うこともできる。
【0024】以下に第4実施例を説明する。
【0025】図11に示す第4実施例は、図9及び図1
0に示す実施例を、中心軸(図9において符号88)に
沿ってもう一度折り畳むことによって形成されており、
かくして8枚のパネルが設けられている。これらパネル
は、図10におけるものと同様の符号に、パネルの区別
を行うために“a”及び“b”を付随的に追加して図1
1に示されている。これらパネルは、好ましくは全て共
に一度接合されると、折り畳みの作業が完了する。しか
し、この接合は、(a)いかなる折り畳みが行われる前
に行っても良いし、又、(b)第1の折り畳みが行われ
た後でも良い。離間切断線(図示せず)は、中間切断線
84と同様である。即ち、サイン波形の1/4の形状を
有している。この様な形状のごみ袋には、4つの結び部
を供えることができるので、手によって簡単に結び合わ
せることができ、かくしてごみ袋を上述した様式と同様
に閉じることができる。
0に示す実施例を、中心軸(図9において符号88)に
沿ってもう一度折り畳むことによって形成されており、
かくして8枚のパネルが設けられている。これらパネル
は、図10におけるものと同様の符号に、パネルの区別
を行うために“a”及び“b”を付随的に追加して図1
1に示されている。これらパネルは、好ましくは全て共
に一度接合されると、折り畳みの作業が完了する。しか
し、この接合は、(a)いかなる折り畳みが行われる前
に行っても良いし、又、(b)第1の折り畳みが行われ
た後でも良い。離間切断線(図示せず)は、中間切断線
84と同様である。即ち、サイン波形の1/4の形状を
有している。この様な形状のごみ袋には、4つの結び部
を供えることができるので、手によって簡単に結び合わ
せることができ、かくしてごみ袋を上述した様式と同様
に閉じることができる。
【0026】ごみ袋が開かれたときの底部の形状は、接
合端が形成された段階によって異なる。
合端が形成された段階によって異なる。
【0027】上述のごみ袋は、用途に応じて適度に変え
ることができる。典型的なごみ袋は(平坦に横たわった
状態では)所定の長さを持っているが、この長さは、閉
じられた結合端24から離間切断線の頂部までは890
mmであり、閉じられた結合端24から峡部の底縁まで
は760mmである。従って、サイン波形の振幅の大き
さは130mmとなる。袋の直径は930mmである。
即ち、平坦に横たわった状態では、その幅は700mm
である。この様な袋の有効体積は、約56リットルであ
る。その他のごみ袋の便利な又は典型的な体積は、27
リットル、45リットル、60リットルなどの値を取り
えるが、もちろん、ごみ袋が果すべきところの分量に相
応した所望の体積にしても良い。
ることができる。典型的なごみ袋は(平坦に横たわった
状態では)所定の長さを持っているが、この長さは、閉
じられた結合端24から離間切断線の頂部までは890
mmであり、閉じられた結合端24から峡部の底縁まで
は760mmである。従って、サイン波形の振幅の大き
さは130mmとなる。袋の直径は930mmである。
即ち、平坦に横たわった状態では、その幅は700mm
である。この様な袋の有効体積は、約56リットルであ
る。その他のごみ袋の便利な又は典型的な体積は、27
リットル、45リットル、60リットルなどの値を取り
えるが、もちろん、ごみ袋が果すべきところの分量に相
応した所望の体積にしても良い。
【0028】ごみ袋が上述したように折り畳まれるか或
いはガセットされるので、ごみ袋がロールの形態をと
り、このロールが販売用又は貯蔵用、或いはさらに重要
な、スーパーマーケットの商品棚における陳列用となっ
たときには、ロールの軸方向の長さは開かれたごみ袋よ
りも比較的小さい。第1及び第2、第4の実施例では、
この長さは約175mmである。第3実施例では、これ
の2倍の長さがロールの軸方向の長さとなる。従って非
常に大きな袋に合わせられた棚であっても、その幅は比
較的小さくできる。さらに、中間切断線を形成するナイ
フは短く、サイン波形の1/4の半分の形に形成され
る。このナイフ、とくにサイン波形の1/4の形のナイ
フは、完全なサイン波形の物よりも形成するのが容易で
ある。そして切断装置は、さらに簡単に、また迅速に作
動することができる。
いはガセットされるので、ごみ袋がロールの形態をと
り、このロールが販売用又は貯蔵用、或いはさらに重要
な、スーパーマーケットの商品棚における陳列用となっ
たときには、ロールの軸方向の長さは開かれたごみ袋よ
りも比較的小さい。第1及び第2、第4の実施例では、
この長さは約175mmである。第3実施例では、これ
の2倍の長さがロールの軸方向の長さとなる。従って非
常に大きな袋に合わせられた棚であっても、その幅は比
較的小さくできる。さらに、中間切断線を形成するナイ
フは短く、サイン波形の1/4の半分の形に形成され
る。このナイフ、とくにサイン波形の1/4の形のナイ
フは、完全なサイン波形の物よりも形成するのが容易で
ある。そして切断装置は、さらに簡単に、また迅速に作
動することができる。
【0029】ごみ袋のサイズは、その目的を果すために
要する大きさの範囲内で可変である。例えば、この目的
は、庭における廃棄物や台所の生ごみなどを収容したり
貯蔵したりすることである。後者の適応において、ごみ
袋は生ごみコンテナの定期便として結び部が開口端にて
折り畳まれた状態で使用される。ごみ袋が満たされたと
き、或いは他の状況において、ごみ袋はコンテナから移
動され、結び部を結ぶことによって閉じられる。
要する大きさの範囲内で可変である。例えば、この目的
は、庭における廃棄物や台所の生ごみなどを収容したり
貯蔵したりすることである。後者の適応において、ごみ
袋は生ごみコンテナの定期便として結び部が開口端にて
折り畳まれた状態で使用される。ごみ袋が満たされたと
き、或いは他の状況において、ごみ袋はコンテナから移
動され、結び部を結ぶことによって閉じられる。
【0030】「切断線」なる用語は、ここでは、ある部
分を他の部分と分割する分割切断線や、複数の部分を引
き裂きや引っ張りなどによって互いに分割するミシン目
切断線等を含むように広い概念で用いられていることは
明白であろう。
分を他の部分と分割する分割切断線や、複数の部分を引
き裂きや引っ張りなどによって互いに分割するミシン目
切断線等を含むように広い概念で用いられていることは
明白であろう。
【0031】本発明は、上述し図面に示した構造の正確
な詳細に限定されるものではない。結び部及び切り込み
部はサイン波形の形態となっているが、これの代りに三
角形状や、結び部が通常の矩形となるように垂直切断線
及び水平線切断線を用いても良い。これらは、その他の
あらゆる適合可能な形状になされ得る。
な詳細に限定されるものではない。結び部及び切り込み
部はサイン波形の形態となっているが、これの代りに三
角形状や、結び部が通常の矩形となるように垂直切断線
及び水平線切断線を用いても良い。これらは、その他の
あらゆる適合可能な形状になされ得る。
【0032】販売用にロール形状となったごみ袋の代わ
りに、個々に分配できるようにコンテナ内で分離されパ
ックされても良い。
りに、個々に分配できるようにコンテナ内で分離されパ
ックされても良い。
【図1】分割する以前に平坦な状態で横たわっている本
発明のごみ袋の一対を示す上面図。
発明のごみ袋の一対を示す上面図。
【図2】図1における2−2線で切断した断面図。
【図3】図1に示すごみ袋のひとつが満たされて閉じら
れたときの上面図。
れたときの上面図。
【図4】図3に示すごみ袋の下面図。
【図5】図1と同様な図面であり、本発明の変形例を示
す図。
す図。
【図6】図5における6−6線で切断した断面図。
【図7】図5に示すごみ袋を形成するために第1の折り
畳み動作を行った後のチューブを示す図5と同様な図
面。
畳み動作を行った後のチューブを示す図5と同様な図
面。
【図8】図7における8−8線で切断した断面図。
【図9】図1と同様な図面であり、本発明のさらなる変
形例を示す図。
形例を示す図。
【図10】図9における10−10線の断面図。
【図11】本発明の別の実施例の図10と同様な図。
【図12】4つの結び部を有するごみ袋がごみによって
満たされ結ばれようとしているところを示す図。
満たされ結ばれようとしているところを示す図。
【図13】2つの結び部を有するごみ袋がごみによって
満たされ結ばれようとしているところを示す図。
満たされ結ばれようとしているところを示す図。
【図14】ごみ袋のロールを示す図。
10…チューブ、12…前方メインパネル、14…後方
メインパネル、16…一側縁部、18…他側縁部、2
0,21,22…ガセット、24…接合端、28,30
…継ぎ目、34…中間又は接離切断線、38,40…ご
み袋、42…頂部、44…峡部。
メインパネル、16…一側縁部、18…他側縁部、2
0,21,22…ガセット、24…接合端、28,30
…継ぎ目、34…中間又は接離切断線、38,40…ご
み袋、42…頂部、44…峡部。
Claims (2)
- 【請求項1】 処置後の移送や収集などに先立って生ご
みやその他の廃棄物等の材料を貯蔵及び/又は移送する
ごみ袋において、平坦な状態においては、互いに重なり
合った4つのパネルを具備しており、これらパネルは、
直交する直線状の接合部に沿って一端で互いに接合され
て袋の底部を形成し、他端に中間切断線を有しており、
この中間切断線は、接合部の方向に対して傾斜した部分
を少なくとも有し、他端を開口させ、袋が開かれたとき
に少なくとも2つの結び部が設けられるように形成さ
れ、これら結び目は、手によって互いに簡単に結ぶこと
が出来ることを特徴とするごみ袋。 - 【請求項2】 処置後の移送や収集などに先立って生ご
みやその他の廃棄物等の材料を貯蔵及び/又は移送する
ごみ袋を製造する方法において、 プラスチック材料のチューブを押し出す工程と、 チューブを折り畳んで、互いに重なり合ったほぼ同じサ
イズの少なくとも4つのパネルを形成する工程と、 チューブに沿って所定の間隔離間させてパネルを接合し
てチューブの押し出し方向に対して直交する方向に延出
し互いに離間された一対の直線接合部を設ける工程と、 一対の接合部の間に端部切断線を備える工程と、 接合端に対して少なくとも一部分傾斜した中間切断線に
沿って前記間隔の間でチューブのパネルを介して切断す
る工程と、 を具備し、 前記中間切断線は、他端開口させ、袋が開かれたときに
少なくとも2つの結び部が設けられるように形成され、
これら結び目は、手によって互いに簡単に結ぶことが出
来ることを特徴とするごみ袋を製造する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ZA91/8735 | 1991-11-04 | ||
ZA918735 | 1991-11-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0624502A true JPH0624502A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=25581129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4295404A Pending JPH0624502A (ja) | 1991-11-04 | 1992-11-04 | ごみ袋及びごみ袋を製造する方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0541028A1 (ja) |
JP (1) | JPH0624502A (ja) |
AU (1) | AU658688B2 (ja) |
BR (1) | BR9204365A (ja) |
GB (1) | GB9222933D0 (ja) |
MX (1) | MX9206311A (ja) |
NZ (1) | NZ245017A (ja) |
ZA (1) | ZA928463B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI573752B (zh) * | 2016-06-16 | 2017-03-11 | Ming-Jin Deng | The transfer mechanism used in the waste disposal method of the bag |
TWI611916B (zh) * | 2016-01-05 | 2018-01-21 | Deng Ming Jin | 具提把袋子之零或少廢料製法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5921390A (en) * | 1997-04-11 | 1999-07-13 | Simhaee; Ebrahim | Continuous roll of plastic bags |
US6059707A (en) * | 1998-03-27 | 2000-05-09 | Tenneco Packaging Inc. | Easy to open handle bag and method of making the same |
US6183132B1 (en) * | 1999-12-03 | 2001-02-06 | Ebrahim Simhaee | Refuse bags with integral ties and method of manufacture |
GB2362351B (en) * | 2000-03-18 | 2004-01-14 | Harris Parts Ltd | Extruded packaging material |
AUPR886901A0 (en) * | 2001-11-14 | 2001-12-06 | International Consolidated Business Pty Ltd | Bags |
WO2005016638A1 (en) * | 2003-08-13 | 2005-02-24 | Norfolier As | Plastic garbage bag, method of manufacturing a plastic garbage bag, apparatus for manufacturing a plastic garbage bag |
US7048224B2 (en) * | 2003-08-20 | 2006-05-23 | Olympic General Corporation | Wave-cut overlapping trash bags |
DE102004030378A1 (de) * | 2004-06-23 | 2006-02-02 | Kroon, Saide | Z+L Folienreaktor |
GB0425844D0 (en) * | 2004-11-24 | 2004-12-29 | Gelbard Edward S | A bag |
US8444320B2 (en) * | 2005-12-30 | 2013-05-21 | The Glad Products Company | Tear resistant bag |
FI20075887L (fi) * | 2007-12-07 | 2009-06-08 | Lapin Muovi Oy | Retkeilyväline |
US20130216159A1 (en) * | 2008-06-20 | 2013-08-22 | The Glad Products Company | Tear resistant bag |
US20110075951A1 (en) * | 2009-09-28 | 2011-03-31 | Inteplast Group, Ltd. | Multifold plastic grocery bags and roll |
ITUA20162018A1 (it) * | 2016-03-25 | 2017-09-25 | Nuova Poliver Srl | Sacco per rifiuti in materiale sintetico, procedimento ed apparato per la fabbricazione dello stesso. |
US20220144494A1 (en) * | 2020-11-09 | 2022-05-12 | Novolex Holdings, Llc | Easy to open bag and a method for making the same |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE791613A (fr) * | 1971-11-19 | 1973-05-21 | Achermann W | Sac en matiere plastique et procede pour sa fabrication |
US5246110A (en) * | 1986-07-15 | 1993-09-21 | Greyvenstein Lourence C J | Refuse bags and methods of manufacture thereof |
EP0254256B1 (en) * | 1986-07-23 | 1994-03-30 | Pathold Investments Company Limited | Bags |
GB8708658D0 (en) * | 1987-04-10 | 1987-05-13 | Ball G C | Closable bag |
DE68920625T2 (de) * | 1988-05-13 | 1995-09-07 | Pathold Investments Co | Perforiertes Material. |
-
1992
- 1992-11-02 EP EP19920118733 patent/EP0541028A1/en not_active Withdrawn
- 1992-11-02 GB GB929222933A patent/GB9222933D0/en active Pending
- 1992-11-03 MX MX9206311A patent/MX9206311A/es not_active IP Right Cessation
- 1992-11-03 ZA ZA928463A patent/ZA928463B/xx unknown
- 1992-11-04 AU AU28121/92A patent/AU658688B2/en not_active Expired
- 1992-11-04 NZ NZ245017A patent/NZ245017A/en not_active IP Right Cessation
- 1992-11-04 JP JP4295404A patent/JPH0624502A/ja active Pending
- 1992-11-04 BR BR929204365A patent/BR9204365A/pt not_active Application Discontinuation
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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TWI611916B (zh) * | 2016-01-05 | 2018-01-21 | Deng Ming Jin | 具提把袋子之零或少廢料製法 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB9222933D0 (en) | 1992-12-16 |
NZ245017A (en) | 1995-04-27 |
EP0541028A1 (en) | 1993-05-12 |
AU658688B2 (en) | 1995-04-27 |
ZA928463B (en) | 1993-05-05 |
BR9204365A (pt) | 1993-05-11 |
MX9206311A (es) | 1993-05-01 |
AU2812192A (en) | 1993-05-06 |
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