JP2021500284A - バッグロールカセットおよび使用方法 - Google Patents

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Abstract

頂部開放端および底部閉鎖端を備えた管状本体を含むバッグが開示されている。前記管状本体は、前記開放端により大きい開放径を有する。前記管状本体は、底部閉鎖端に隣接したより狭い開放径に狭小化する。扁平2つ折り状態の前記管状本体は、頂縁から底縁まで延びる1対の側縁を有する。前記頂縁は、前記頂部開放端を画定する。前記底縁は、前記底部閉鎖端を画定する。前記1対の側縁は、前記頂縁に隣接した第1の部分で互いに略平行である。【選択図】図8

Description

関連出願に対する相互参照
本願は、2017年10月26日に出願され、出典を明示することにより本願の一部とされる米国特許出願第62/577,469号、および、2018年9月20日に出願され、出典を明示することにより本願の一部とされる米国特許出願第62/734,014号の優先権を主張する。
本発明は、ごみ箱、ペール缶、コンポスト容器等のような廃棄物処理ユニットで使用されるバッグロールに関する。
ごみ箱、ペール缶、コンポスト容器、リサイクル容器のような処理ユニットが、バッグを支持するように在来的に構成されている。便宜および費用効果的包装のために、バッグは、通常、バッグが次々に相互連結されているバッグロールの一部である。特定の構成では、バッグロールは、ペール缶またはワイヤーラックの底部に貯蔵されており、バッグロールの自由端が、持ち上げられて、ペール缶またはワイヤーラックの頂端で開放して支持されている。したがって、バッグが、廃棄物、或いは他のアイテムで一杯なときに、充填されたバッグは、取り出されて、廃棄物を受け入れるように展開されたバッグロールの次のバッグに置き換えられる。しかしながら、バッグは、廃棄物で充填されているので、バッグは容積が増大し、特に充填されたバッグがペール缶から上向きに引き出されなければならない場合には、ペール缶またはワイヤーラックから取り出すことが難しいことがある。
本開示の目的は、新規なバッグロールを提供することである。
本開示の第1の実施形態によれば、頂部開放端および底部閉鎖端を備えた管状本体を含むバッグであって、前記管状本体は、前記開放端により大きい開放径を有し、前記管状本体は、底部閉鎖端に隣接したより狭い開放径に狭小化し、扁平2つ折り状態の前記管状本体は、頂縁から底縁まで延びる1対の側縁を有し、前記頂縁は、前記頂部開放端を画定し、前記底縁は、前記底部閉鎖端を画定し、前記1対の側縁は、前記頂縁に隣接した第1の部分で互いに略平行である、バッグが提供される。
さらに、第1の実施形態によれば、例えば、前記1対の側縁は、前記底縁に隣接した第2の部分で互いに略平行である。
なおさらに、第1の実施形態によれば、例えば、前記1対の側縁は、前記第1の部分から前記第2の部分までテーパ部を形成する。
なおさらに、第1の実施形態によれば、例えば、前記テーパ部および前記第2の部分に狭小化を生じさせる少なくとも1つの溶接シームをさらに含む。
なおさらに、第1の実施形態によれば、例えば、1対の前記少なくとも1つの溶接シームが、前記テーパ部および前記第2の部分に狭小化を生じさせる。
なおさらに、第1の実施形態によれば、例えば、前記溶接シームに隣接した切り取り部をさらに含む。
なおさらに、第1の実施形態によれば、例えば、前記テーパ部および前記第2の部分に狭小化を生じさせる少なくとも1つの溶接シームをさらに含む。
なおさらに、第1の実施形態によれば、例えば、1対の前記少なくとも1つの溶接シームが、前記テーパ部および前記第2の部分に狭小化を生じさせる。
なおさらに、第1の実施形態によれば、例えば、前記少なくとも1つの溶接シームに隣接したフラップをさらに含み、前記フラップは、前記開放端から除外されている。
なおさらに、第1の実施形態によれば、例えば、前記管状本体は、少なくとも2つのフィルム層でできている。
なおさらに、第1の実施形態によれば、例えば、前記層の少なくとも1つは、エチレンビニルアルコールである。
なおさらに、第1の実施形態によれば、例えば、前記層の少なくとも1つは、ポリエチレン、バイオプラスチック、ポリ乳酸、デンプンベース、植物ベースの少なくとも1つでできている。
なおさらに、第1の実施形態によれば、例えば、扁平2つ折り状態の前記頂縁は、正弦波形を有する。
なおさらに、第1の実施形態によれば、例えば、扁平2つ折り状態の前記底縁は、正弦波形を有する。
なおさらに、第1の実施形態によれば、例えば、前記バッグは、処理ユニットの管状バッグ支持体に吊り下げられるように構成されており、前記管状バッグユニットは、内周Csおよび壁厚Tを有し、開放径Dは、
Figure 2021500284
に従う。
なおさらに、第1の実施形態によれば、例えば、より大きい開放径の扁平2つ折り幅WAとより狭い開放径の間の関係は、
Figure 2021500284
と表される。
なおさらに、第1の実施形態によれば、例えば、前記バッグは、処理ユニットの管状バッグ支持体に吊り下げられるように構成されており、前記管状バッグ支持体は、外周Coを有し、前記バッグは、
Figure 2021500284
に従うより大きい開放径の扁平2つ折り幅WAを有する。
なおさらに、第1の実施形態によれば、例えば、前記バッグは、処理ユニットの管状バッグ支持体に吊り下げられるように構成されており、前記管状バッグ支持体は、内周Csをおよび壁厚Tを有し、前記バッグは、
Figure 2021500284
に従うより大きい開放径の扁平2つ折り幅WAを有する。
本開示の第2の実施形態によれば、第1の実施形態によるバッグを複数含むバッグロールであって、前記バッグは、バッグロールのバッグの第1のバッグの底縁からバッグロールのバッグの第2のバッグの頂縁まで端と端で連結されている、バッグロールが提供される。
さらに、第2の実施形態によれば、例えば、前記バッグロールは、カセット本体のリセプタクルにあり、前記バッグロールの自由端は、前記リセプタクルに設けられた頂部開口部から前記カセット本体を出る。
本開示の第3の実施形態によれば、処理ユニットの管状バッグ支持体に吊り下げられるためのバッグロールであって、前記管状バッグ支持体は、内周CSおよび壁厚Tを有し、前記バッグロールは、底部から頂部まで端と端で連結された複数のバッグを含み、前記バッグの各々は、
Figure 2021500284
に従う開放径Dを有する、バッグロールが提供される。
さらに、第3の実施形態によれば、例えば、前記バッグは、溶接シーム、および、前記バッグの各々の底縁に設けられた引き裂きラインによって分離される連続管状本体でできている。
なおさらに、第3の実施形態によれば、例えば、前記管状本体は、少なくとも2つのフィルム層でできている。
なおさらに、第3の実施形態によれば、例えば、前記層の少なくとも1つは、エチレンビニルアルコールである。
なおさらに、第3の実施形態によれば、例えば、前記層の少なくとも1つは、ポリエチレン、バイオプラスチック、ポリ乳酸、デンプンベース、植物ベースの少なくとも1つでできている。
なおさらに、第3の実施形態によれば、例えば、扁平2つ折り状態の前記バッグの各々の頂縁は、正弦波形を有する。
なおさらに、第3の実施形態によれば、例えば、扁平2つ折り状態の前記バッグの各々の底縁は、正弦波形を有する。
本開示の第4の実施形態によれば、底部から頂部まで端と端で連結された複数のバッグを含むバッグロールであって、前記複数のバッグは、頂部開放端に隣接したより大きいセクションと、底部閉鎖端に隣接したより狭いセクションを有し、前記より大きいセクションの扁平2つ折り幅WAと前記より狭いセクションの扁平2つ折り幅WCの間の関係が、
Figure 2021500284
と表される、バッグロールが提供される。
さらに、第4の実施形態によれば、例えば、前記バッグは、溶接シーム、および、前記バッグの各々の底縁に設けられた引き裂きラインによって分離される連続管状本体でできている。
なおさらに、第4の実施形態によれば、例えば、前記管状本体は、少なくとも2つのフィルム層でできている、請求項29に記載のバッグロール。
なおさらに、第4の実施形態によれば、例えば、前記層の少なくとも1つは、エチレンビニルアルコールである。
なおさらに、第4の実施形態によれば、例えば、前記層の少なくとも1つは、ポリエチレン、バイオプラスチック、ポリ乳酸、デンプンベース、植物ベースの少なくとも1つでできている。
なおさらに、第4の実施形態によれば、例えば、扁平2つ折り状態の前記バッグの各々の頂縁は、正弦波形を有する、請求項28に記載のバッグ。
なおさらに、第4の実施形態によれば、例えば、扁平2つ折り状態の前記バッグの各々の底縁は、正弦波形を有する。
本開示の第5の実施形態によれば、処理ユニットの管状バッグ支持体に吊り下げられるためのバッグロールであって、前記管状バッグ支持体は、外周Coを有し、前記バッグロールは、底部から頂部まで端と端で連結された複数のバッグを含み、前記バッグの各々は、少なくとも前記バッグの頂部開放端に隣接し、
Figure 2021500284
に従う扁平2つ折り幅WAを有する、バッグロールが提供される。
さらに、第5の実施形態によれば、例えば、前記バッグは、溶接シーム、および、前記バッグの各々の底縁に設けられた引き裂きラインによって分離される連続管状本体でできている。
なおさらに、第5の実施形態によれば、例えば、前記管状本体は、少なくとも2つのフィルム層でできている、請求項36に記載のバッグロール。
なおさらに、第5の実施形態によれば、例えば、前記層の少なくとも1つは、エチレンビニルアルコールである。
なおさらに、第5の実施形態によれば、例えば、前記層の少なくとも1つは、ポリエチレン、バイオプラスチック、ポリ乳酸、デンプンベース、植物ベースの少なくとも1つでできている、請求項37に記載のバッグ。
なおさらに、第5の実施形態によれば、例えば、扁平2つ折り状態の前記バッグの各々の頂縁は、正弦波形を有する。
なおさらに、第5の実施形態によれば、例えば、扁平2つ折り状態の前記バッグの各々の底縁は、正弦波形を有する。
本開示の第6の実施形態によれば、処理ユニットの管状バッグ支持体に吊り下げられるためのバッグロールであって、前記管状バッグ支持体は、内周CSおよび壁厚Tを有し、前記バッグロールは、底部から頂部まで端と端で連結された複数のバッグを含み、前記バッグの各々は、
Figure 2021500284
に従う扁平2つ折り幅WA備えた少なくとも頂部開放端を有する、バッグロールが提供される。
さらに、第6の実施形態によれば、例えば、前記バッグは、溶接シーム、および、前記バッグの各々の底縁に設けられた引き裂きラインによって分離される連続管状本体でできている。
なおさらに、第6の実施形態によれば、例えば、前記管状本体は、少なくとも2つのフィルム層でできている。
なおさらに、第6の実施形態によれば、例えば、前記層の少なくとも1つは、エチレンビニルアルコールである。
なおさらに、第6の実施形態によれば、例えば、前記層の少なくとも1つは、ポリエチレン、バイオプラスチック、ポリ乳酸、デンプンベース、植物ベースの少なくとも1つでできている。
なおさらに、第6の実施形態によれば、例えば、扁平2つ折り状態の前記バッグの各々の頂縁は、正弦波形を有する。
なおさらに、第6の実施形態によれば、例えば、扁平2つ折り状態の前記バッグの各々の底縁は、正弦波形を有する。
本開示の一実施形態によるバッグロールの斜視図である。 バッグがバッグロールから取り外されている、図1のバッグロールの斜視図である。 例えば、図1のバッグロールを含む、本開示によるバッグロールカセットの斜視図である。 分解された廃棄物処理ユニット中の図3のバッグロールカセットの斜視図である。 図4のバッグロールカセットおよび廃棄物処理ユニットの断面図である。 (A)−(C)は、図1のバッグロールの頂縁アウトラインの平面図である。 本開示のもう1つの実施形態によるバッグロールのバッグの斜視図である。 本開示のもう1つの実施形態によるバッグロールの斜視図である。 本開示のもう1つの実施形態によるバッグロールの斜視図である。
図面、さらに詳しくは、図1−図3を参照すると、バッグロールカセットが、全体的に10(図3)で示されている。バッグロールカセット10は、管30上に巻かれ、カセット本体40(図3)内に挿入されているバッグロール20を有するのがよい。本開示によるバッグロール20は、管30および/またはカセット本体40と一緒であっても、一緒でなくてもよい。
バッグロール20は、図1および図2により詳細に示されている。バッグロール20は、プラスチック材料のフィルムで作られているのがよい。例えば、考えられている使用に応じて、プラスチック材料は、2〜3の可能な材料を挙げると、ポリエチレン(LDPE, LLDPE, またはHDPE)、バイオプラスチック、ポリ乳酸のようなプラスチックであるのがよい。フィルムが匂いバリアを形成するために、プラスチックフィルムに、エチレンビニルアルコールのような機能層を付加することも考えられ、或いは、バッグを補強するためにナイロン層を付加することも考えられる。フィルムはまた、デンプン系または植物系材料のような生分解性および/または堆肥可能化材料であってもよい。
バッグロール20は、溶接ライン、および、20′、20´′等として示されているような端と端が相互連結された複数のバッグを画定するミシン目を備えた、管状フィルムの長さの形態であるのがよい。管状フィルムは、ジグザグ状パターン等でロール上に蓄積されるのがよい。その結果、バッグロール20は、互いの上に横たわり、側縁22で接合された1対のパネル21を有するけれども、フィルムの薄さの故に、図1および図2にあるように連続シートとして現れる。一実施形態では、これは、バッグの扁平2つ折り状態と呼ばれ、バッグは、2つの折り目、すなわち、各側縁22に1つずつの折り目を有し、ガセットを有しない。バッグロール20のバッグは、本発明によればガセットを有することもできるけれども、バッグの横方向寸法形状は、本願では扁平2つ折り状態にあるとして記載されることができる。これは、たとえバッグロール20がガセットを有したとしても、寸法形状は、バッグがあたかも扁平2つ折り状態にあるかのようにバッグの横方向寸法形状のためのものであることを意味するものとして解釈されることができる。たとえ本願に記載されているバッグが2つ折り状態で(バッグはさらに多くの折りを有してもよい、例えば、自身の上に折り畳まれてもよい)包装されておらず、或いは販売されていなくても、扁平2つ折り状態は、バッグが頂縁と底縁の間に2つの横方向折り−2つの側縁−を有するように面上に平らに横たわっている状態にある。さらに、バッグは、引き伸ばされていないものとして言及される。これは、いくつかの弾性変形または塑性変形を必要とし得る、処理ユニット上にバッグを設置する前にユーザーにバッグを取り扱わせる前のバッグロール20上の初期状態にバッグがあることを意味するものと解釈されることができる。バッグロール20上の初期状態のバッグは、製造に際して可塑的に引き伸ばされることができたけれども、かかる引き伸ばし状態にもかかわらず、バッグロール20上のバッグの状態は、引き伸ばされていないと呼ばれる。
各バッグの側縁22は、バッグ20′のような各バッグの頂縁23から底縁24まで延びている。バッグロール20の端と端の連結では、バッグは、隣接するバッグの底縁または頂縁が相互連結されるバッグロールとは対照的に、バッグロール20の先行バッグの底縁24が後行バッグの頂縁23に連結されるように相互連結される。側縁22は、各々が頂縁23に隣接した真っ直ぐなセグメント22A、テーパするセグメント22B、および、もう1つの真っ直ぐなセグメント22Cを含むのがよいアウトラインを有するものとして示されている。真っ直ぐなセグメント22Cは、テーパするセグメント22Bからバッグの底縁24まで延びている。名前「真っ直ぐな」は、セグメント22Cのために使用されているけれども、側縁は、WCの最大形状寸法からテーパしているのがよい。表現「真っ直ぐなセグメント22C」は、本願では、制限しない仕方で差別化の目的のために使用されている。したがって、バッグは、3つの異なる別個のセクション、すなわち、バッグ20′のようなバッグの頂部から底部まで、より大きなフック掛けセクション20A、テーパするセクション20B、および、より狭い処理セクション20Cを有するのがよい。一実施形態では、バッグは、テーパするセクション22Bなしであり、かくして、より大きなフック掛けセクション22Aからより狭い処理セクション22Cに直接移行する。真っ直ぐなセクション22Aは、互いに平行であるように示されているけれども、底縁24に向かってテーパするのがよい。同様に、真っ直ぐなセクション22Cは、互いに平行であるように示されているけれども、底縁24に向かってテーパするのがよい。さらにもう1つの実施形態では、側縁22は、連続角度で、或いは、2つの異なる、すなわち、セクション20Bなしで、1つはセクション20Aのための、もう1つはセクション20Cのための角度で、頂縁23から底縁24まで連続的にテーパするのがよい。もう1つの実施形態では、バッグ20′(ロール20の一部であろうとなかろうと)は、互いに平行な、或いは準平行であり、次いでより大きなフック掛けセクション20Aを越えてテーパする真っ直ぐなセグメント22Aを有する。さらにもう1つの実施形態では、バッグロール20のバッグは、図7に示すように、一定の幅を有して、頂縁23から底縁24まで真っ直ぐであるのがよい。明確化のために、本願で記載されている幅は、図1に示されているような平らな幅であり、すなわち、ロールのバッグが、パネル21が同一平面上にあるようにして扁平2つ折り状態にある。より大きなフック掛けセクション20Aは、より狭い処理セクション20Cの幅WCよりも大きい幅WAを有する、すなわち、WA>WC。セグメント22Aおよび22Cが、図1および図2にあるように平行である場合には、幅WAおよびWCは、それぞれ、セクション22Aおよび22Cのほとんどまたはすべてに亘って一定であるのがよい。セグメント22Aおよび22Cが、底縁24に向かってテーパする場合には、より大きなフック掛けセクション20Aは、より狭いセクション20Cの最大幅WCよりも大きい最小幅WAを有する。例えば、幅比は、以下のとおりである:0.
Figure 2021500284
バッグ20Aのようなバッグは、それぞれ、セクション20A、20B、および、20Cの高さを代表するように、セクションLA、LB、および、LCとして区分されることができる長さLを有する。一実施形態によれば、LCは、LAの長さの少なくとも2倍である、すなわち、LC>2LA。テーパするセクション22Bを含むもう1つの実施形態によれば、LCは、LAとLBの組み合わせの長さの少なくとも2倍である、すなわち、LC>2(LA+LB)。LAは、頂縁23が以下に詳細に説明するように凹部または凸部を構成する場合には、LA1とLA2に分離されることができる。LA2は、かかる凹部または凸部の下方のセクション20Aの部分である。
なお図1および図6(A)−(C)を参照すると、頂縁23は、異なるアウトラインを有する。図1では、頂縁23のアウトラインは、凹形正弦波セグメントである。他のアウトラインが、(A)真っ直ぐなセグメント、(B)凸形正弦波セグメント、(C)凹形三角形波セグメントのように、図6(A)−(C)に示されている。ロール20のバッグは、図1にあるように、1対の重ねられたパネル21であるので、パネル21が、頂縁23でバッグを開放するために互いから分離されるときに、図1および図6(A)−(C)の真っ直ぐでないアウトラインは、各々1対のフラップを形成し、1対のフラップは、バッグを閉鎖させて取り付けるための結び目を形成するために使用されることができる。バッグは、上述したように、隣接したバッグが、底部が頂部に連結されて、バッグロール20で端と端が相互連結されるので、底縁24は、頂縁23と相補的な形状を有する。異なるように記述すると、頂縁23のアウトラインが凹形正弦波形である場合には、底縁24は、凸形正弦波形等である。
側縁22に上記の形状を与えるために、連続シーム25が、パネル21を横方向に連結するために側縁22の一方から他方に延びるのがよい。この連続シーム25は、バッグ20′、20′′等の底部閉鎖端を構成する部分を含む。代替的には、バッグは、別個の溶接シーム25、すなわち、側縁のための溶接シーム、および、底部閉鎖端のための溶接シームを有してもよい。簡単化のために、表現「溶接シーム25は、複数形で使用されているが、例えば、U字形状の、単数連続シーム25があってもよい。溶接シーム25はまた、底縁24、すなわち、バッグロール20の閉鎖底部端を構成するためにパネル21を連結してもよい。図1では、溶接シーム25はより大きなフック掛けセクション20Aに終端しているけれども、溶接シーム25はまた、頂縁23まで延びていてもよい。図1の実施形態では、より大きなフック掛けセクション20Aの真っ直ぐなセグメント22Aは、扁平2つ折り状態のために上述したように、管状フィルムの2つの折りである。したがって、一実施形態によれば、溶接シーム25は、扁平2つ折り状態で−真っ直ぐな連続チューブ−連続管状本体で周期的に作られており、溶接シーム25の横方向外側のフィルムの部分は、図1の形状を構成するように切り取られているのがよい。
ミシン目ライン26が、20′のような先行バッグである第1のバッグの底縁24と、20′′のような後行バッグであるバッグロール20の次のバッグの頂縁23との間の接合部に穿孔されている。底縁23および頂縁24のアウトラインを倣うアウトラインに沿った一連の間隔を隔てて配置された穿孔によって構成されているのがよい。ミシン目26は、溶接シーム25に隣接しており、バックロール20の脆弱部分を形成し、切り裂き動作の結果として、図1および図2の20′のようなバッグの1つの分離を生じさせる。一実施形態では、ミシン目ライン26、および、溶接シーム25の切り取り部は、ダイカットによってなされる。
図3を参照すると、例えば、バッグロール20は、バッグロール20からのリセプタクルである、カセット本体40内に挿入されるのがよい。カセット本体40は、頂部開口部のような、スリット41、または同様な開口部を有するのがよく、バッグロール20の自由端が、スリット41、または同様な開口部を通して延びている。カセット本体40は、直方体形状を有するものとして示されているけれども、矩形プリズム、円筒等のような他の形状も考えられる。
今、図4および図5を参照すると、カセット(図4)の一部としての、または、バッグロール20だけ(図5)、すなわち、カセット本体のないバッグロール20としてのバッグロール20は、処理ユニット50に受け入れられている。表現「処理ユニット(disposal unit)」は、本願では、ごみ箱、おむつペール缶、コンポスト容器、リサイクル容器、ごみペール缶等を包含するものとして使用されている。処理ユニット50は、ベース51を有するのがよく、ベース51上に、直立壁52が突出している。直立壁52は、図4では、円筒形管の形態であるが、例えば、正方形セクション、楕円形セクション等を備えた他の形状を有してもよい。示されていないけれども、ヒンジ連結ドアが、処理ユニット50の内部にアクセスを提供するために、直立壁52の一部であってよい。迅速連結機構、ファスナ等のような種々の連結構成があってよい。カバー53が、直立壁52の頂部に取り付けられている。カバー53は、下向きに突出するリム53Aを有するのがよく、下向きに突出するリム53Aは、バッグが、図5にあるように、処理ユニット50に吊り下げられたままであることを確保するために、バッグと近接するように、或いは接触するようになっているのがよい。さらに、図4に示されているカバー53の中央開口部は、カバー53の残りの部分にヒンジ連結されている(蓋としても知られている)トラップドア54によって閉鎖されるのがよい。トラップドア54は、処理ユニット50の内側キャビティ55への頂部接近部を開放し、或いは閉鎖する。トラップドア54は、ばねによって付勢されるか、或いは、ペダル機構等によって操作されるのがよい。さらに、示されていないけれども、任意の適当な形態の閉鎖機構(並進、回転)が、バッグを絞り遮蔽するために、内側キャビティ55に、或いは、処理ユニット50上の他の位置に設けられているのがよい。
処理ユニット50は、カバー53に隣接して管状バッグ支持体56を有する。一実施形態では、管状バッグ支持体56は、任意の適当な形状を有してよく、円形横断面を備える円筒形であるものとして示されている。他の可能な横断面形状には、非網羅的に、正方形、矩形、楕円形、正方円形(squrcle)、五角形、六角形、八角形等がある。したがって、管状バッグ支持体56における表現「管状」は、これらの多数の形状をカバーする。管状バッグ支持体56は、高さHs 、内周Cs、外周Co、および、壁厚Tを有する。図4の実施形態では、管状バッグ支持体56は、内径Dの円形であり、内周Csは、πDsに等しい。外周Coは、π(Ds+2T)と表されることができる。もう1つの実施形態では、処理ユニット50は、バッグ支持体56として作用する2つまたはそれ以上のフックを有する。図5は、横断面で示される2つの細長い真っ直ぐな、または、湾曲したフック56として解釈されることができる。
漏斗57が、処理ユニット50の直立配向で管状バッグ支持体36の下方に位置している。漏斗57は、管状バッグ支持体56と同じ形状を有するのがよい中央開口部を有する。したがって、図4では、漏斗57は、周CFおよび内径DFを有する中央円形開口部を備える截頭円錐形状を有する。漏斗57の高さは、HFをとして示されている。表現されている。一実施形態では、漏斗57は、管状バッグ支持体56の直ぐ下方にあり、それによって、管状バッグ支持体56の頂縁から漏斗57の中央開口部の縁までの高さは、以下のとおりである:HT=HC+HS。一実施形態では、漏斗57は、管状バッグ支持体56から間隔を隔てて配置されており、それによって、HTは、容器50の鉛直軸線に沿った間隔の値を含み得る。漏斗57は、バッグが充填されるときにバッグが概してコンパクトなままであるように、展開されたバッグ内に配置される廃棄物、或いは同様なアイテムを中央に集める。したげって、漏斗57は、処理ユニット50の頂部から充填されたバッグを取り出すことを、すなわち、ユーザーが上方に引きだすことによって容易にすることができる。
図4および図5で見られるように、バッグロールカセット10またはバッグロール20は、処理ユニット50の底部に配置される。一実施形態では、バッグロールカセット10またはバッグロール20が、ベース51によって保持されるための連結構成が設けられているけれども、バッグロールカセット10またはバッグロール20は、単にベース51上配置されて、重力によって処理ユニット50の底部に留まってもよい。バッグロール20の自由端は、バッグ20′のより大きなフック掛けセクション20Aが管状バッグ支持体56上に部分的に折り返されるように、上方に延びている。そのようにするに際して、バッグ20′の開放端は、物体がバッグ20′内に捨てられるように、開放されて保持される。より狭い処理部分20Cを含むバッグ20′の残りの部分は、容器50の内側キャビティ内に延びている。バッグ20′が管状バッグ支持体56に取り付けられている間、バッグ20′は、図4に示されているようにバッグロール20に連結されたままである。
Figure 2021500284
Figure 2021500284
一実施形態では、図5にあるように、バッグ20′のより狭い処理セクション20Cは、漏斗57の底縁と一直線上に、或いは下方に位置するのが望ましい。実際、より狭い処理セクション20は、漏斗57および閉鎖機構(図示せず)の存在にもかかわらず、上向きの引き出しにより充填されたバッグの取り出しを容易にするように構成されている。したがって、ロール20のバッグは、(LA+LB)>HT+HSに従うのがよい。ロール20のバッグはまた、図1並びに図6(A)および(B)のアウトラインを有するバッグの場合には、1.5HS<LA2<2HSに従うのがよく、その結果、バッグのセクション20AのサブセクションLA2は、ぴんと張られたときに、管状バッグ支持体56の外周の少なくとも半分を覆う。バッグが図6のアウトラインを有する場合には、ロール20のバッグはまた、1.5HS<LA<2HSに従うのがよく、その結果、バッグのセクション20Aは、ぴんと張られたときに、管状バッグ支持体56の外周の少なくとも半分を覆う。
Figure 2021500284
の引き伸ばされていない横断方向扁平2つ折り幅WCを有するのがよい。したがって、物体で充填されたときでも、ロール20のバッグは、頂部から、すなわち、漏斗57および管状バッグ支持体56を通して、容器50から引き出されることができる。そうするのに際して、バッグロール20の次のバッグは、上向きに引き出され、その頂端は、充填されたバッグが頂部から容器50を出るときに、管状バッグ支持体56と略整合する。充填されたバッグは、バッグのロール20から取り外され、バッグロール20の次のバッグが、図5に示されている仕方で管状バッグ支持体に吊り下げられる。
バッグロールカセット10、および/または、バッグロール20は、図4および図5の処理ユニット50と同じ構成要素があっても、或いは、なくても、任意の他の処理ユニットで使用されることができることが指摘される。処理ユニット50は、バッグロールカセット10、および/または、バッグロール20と共に使用されるようになった例示的な容器構成として提供されているけれども、なお、処理ユニット50の変形例が、バッグロールカセット10、および/または、バッグロール20と共に使用されることができることは明らかである。
図8を参照すると、バッグロール20のもう1つの実施形態が示されている。バッグロール20は、図1のバッグロールと同様であるが、溶接シーム25の側部に切り取り部はない。したがって、図8にあるように平らに置かれたときに、バッグロール20のバッグは、一定の幅を有する。例えば、側縁22は、バッグロール20からのバッグの全長さで互いに平行である。しかしながら、溶接シーム25の存在により、例えば、内径に関し、WCにおけるバッグの内側の寸法は、図1の実施形態と同じである。実際、開放バッグは、溶接シーム25の存在により、内径を有するので、図8のバッグの開放径は、図1のバッグの開放径と同じである。フラップが、溶接シール25の外部に形成されている。例え
Figure 2021500284
ル20のために上記に提供された記載は、溶接シーム25における切り取り部を除いて、図8のバッグに拡張される。本願に記載されているすべての実施形態では、図面には2つの側方部分が示されており、なお本願に記載されている狭小部を達成するのに対して、溶接シーム25に対して単一の側方部分があることがあり得る(すなわち、1つだけが側縁22に沿って延びている)。図8の、または、すべての図面のバッグ20′は、単独の、すなわち、バッグロールの一部としてでないユニットとしても現れることができる。
図9を参照すると、バッグロール20のもう1つの実施形態が示されている。バッグロール20は、図8のバッグロール20と同様であるが、溶接シーム2はテーパする部分20Bを形成しない。図9にあるように平らに、すなわち、扁平2つ折り状態に置かれたときに、バッグロール20のバッグ20′、20′′等は、一定の幅を有する。例えば、側縁22は、バッグロール20からのバッグの全長さで互いに平行である。しかしながら、溶接シーム25の存在により、例えば、内径に関し、WCにおけるバッグの内側の寸法は、図1の実施形態と同じである。溶接シーム25によって形成される段があり、セクションAとセクションBの間の移行部で開放径の減少を生じさせる。実際、開放バッグは、溶接シーム25の存在により内側狭小部を有するので、図9のバッグの開放径は、図1のバ
Figure 2021500284
0.95WA。図1のバッグロール20のために上記に提供された記載は、溶接シーム25における切り取り部を除いて、図9のバッグに拡張される。図9の、または、すべての図面のバッグ20′は、単独の、すなわち、バッグロールの一部としてでないユニットとしても現れることができる。
10 バッグロールカセット
20 バッグロール
20′ バッグ
20′′ バッグ
20A より大きいフック掛けセクション
20B テーパするセクション
20C より狭い処理セクション
21 パネル
22 側縁
22A 真っ直ぐなセグメント
22B テーパするセグメント
22C 真っ直ぐなセグメント
23 頂縁
24 底縁
25 溶接シーム
26 ミシン目ライン
30 管
40 カセット本体
41 スリット
50 処理ユニット
51 ベース
52 直立壁
53 カバー
54 トラップドア
55 内側キャビティ
56 管状バッグ支持体
57 漏斗

Claims (48)

  1. 頂部開放端および底部閉鎖端を備えた管状本体を含むバッグであって、
    前記管状本体は、前記開放端により大きい開放径を有し、前記管状本体は、底部閉鎖端に隣接したより狭い開放径に狭小化し、
    扁平2つ折り状態の前記管状本体は、頂縁から底縁まで延びる1対の側縁を有し、前記頂縁は、前記頂部開放端を画定し、前記底縁は、前記底部閉鎖端を画定し、
    前記1対の側縁は、前記頂縁に隣接した第1の部分で互いに略平行である、バッグ。
  2. 前記1対の側縁は、前記底縁に隣接した第2の部分で互いに略平行である、請求項1に記載のバッグ。
  3. 前記1対の側縁は、前記第1の部分から前記第2の部分までテーパ部を形成する、請求項2に記載のバッグ。
  4. 前記テーパ部および前記第2の部分に狭小化を生じさせる少なくとも1つの溶接シームをさらに含む、請求項1に記載のバッグ。
  5. 1対の前記少なくとも1つの溶接シームが、前記テーパ部および前記第2の部分に狭小化を生じさせる、請求項4に記載のバッグ。
  6. 前記溶接シームに隣接した切り取り部をさらに含む、請求項4に記載のバッグ。
  7. 前記テーパ部および前記第2の部分に狭小化を生じさせる少なくとも1つの溶接シームをさらに含む、請求項1に記載のバッグ。
  8. 1対の前記少なくとも1つの溶接シームが、前記テーパ部および前記第2の部分に狭小化を生じさせる、請求項7に記載のバッグ。
  9. 前記少なくとも1つの溶接シームに隣接したフラップをさらに含み、前記フラップは、前記開放端から除外されている、請求項7に記載のバッグ。
  10. 前記管状本体は、少なくとも2つのフィルム層でできている、請求項1に記載のバッグ。
  11. 前記層の少なくとも1つは、エチレンビニルアルコールである、請求項10に記載のバッグ。
  12. 前記層の少なくとも1つは、ポリエチレン、バイオプラスチック、ポリ乳酸、デンプンベース、植物ベースの少なくとも1つでできている、請求項10に記載のバッグ。
  13. 扁平2つ折り状態の前記頂縁は、正弦波形を有する、請求項1に記載のバッグ。
  14. 扁平2つ折り状態の前記底縁は、正弦波形を有する、請求項1に記載のバッグ。
  15. 前記バッグは、処理ユニットの管状バッグ支持体に吊り下げられるように構成されており、前記管状バッグユニットは、内周CSおよび壁厚Tを有し、開放径Dは、
    Figure 2021500284
    に従う、請求項1に記載のバッグ。
  16. より大きな開放径の扁平2つ折り幅WAとより狭い開放径の間の関係は、
    Figure 2021500284
    と表される、請求項1に記載のバッグ。
  17. 前記バッグは、処理ユニットの管状バッグ支持体に吊り下げられるように構成されており、前記管状バッグ支持体は、外周Coを有し、前記バッグは、
    Figure 2021500284
    に従うより大きい開放径の扁平2つ折り幅WAを有する、請求項1に記載のバッグ。
  18. 前記バッグは、処理ユニットの管状バッグ支持体に吊り下げられるように構成されており、前記管状バッグ支持体は、内周Coをおよび壁厚Tを有し、前記バッグは、
    Figure 2021500284
    に従うより大きい開放径の扁平2つ折り幅WAを有する、請求項1に記載のバッグ。
  19. 請求項1〜18のいずれか1項に記載のバッグを複数含むバッグロールであって、前記バッグは、バッグロールのバッグの第1のバッグの底縁からバッグロールのバッグの第2のバッグの頂縁まで端と端で連結されている、バッグロール。
  20. 前記バッグロールは、カセット本体のリセプタクルにあり、前記バッグロールの自由端は、前記リセプタクルに設けられた頂部開口部から前記カセット本体を出る、請求項19に記載のバッグロール。
  21. 処理ユニットの管状バッグ支持体に吊り下げられるためのバッグロールであって、前記管状バッグ支持体は、内周CSおよび壁厚Tを有し、前記バッグロールは、底部から頂部まで端と端で連結された複数のバッグを含み、前記バッグの各々は、
    Figure 2021500284
    に従う開放径Dを有する、バッグロール。
  22. 前記バッグは、溶接シーム、および、前記バッグの各々の底縁に設けられた引き裂きラインによって分離される連続管状本体でできている、請求項21に記載のバッグロール。
  23. 前記管状本体は、少なくとも2つのフィルム層でできている、請求項22に記載のバッグロール。
  24. 前記層の少なくとも1つは、エチレンビニルアルコールである、請求項23に記載のバッグ。
  25. 前記層の少なくとも1つは、ポリエチレン、バイオプラスチック、ポリ乳酸、デンプンベース、植物ベースの少なくとも1つでできている、請求項23に記載のバッグ。
  26. 扁平2つ折り状態の前記バッグの各々の頂縁は、正弦波形を有する、請求項21に記載のバッグ。
  27. 扁平2つ折り状態の前記バッグの各々の底縁は、正弦波形を有する、請求項21に記載のバッグ。
  28. 底部から頂部まで端と端で連結された複数のバッグを含むバッグロールであって、前記複数のバッグは、頂部開放端に隣接したより大きいセクション、および、底部閉鎖端に隣接したより狭いセクションを有し、前記より大きいセクションの扁平2つ折り幅WAと前記より狭いセクションの扁平2つ折り幅WCの間の関係が、
    Figure 2021500284
    と表される、バッグロール。
  29. 前記バッグは、溶接シーム、および、前記バッグの各々の底縁に設けられた引き裂きラインによって分離される連続管状本体でできている、請求項28に記載のバッグロール。
  30. 前記管状本体は、少なくとも2つのフィルム層でできている、請求項29に記載のバッグロール。
  31. 前記層の少なくとも1つは、エチレンビニルアルコールである、請求項30に記載のバッグ。
  32. 前記層の少なくとも1つは、ポリエチレン、バイオプラスチック、ポリ乳酸、デンプンベース、植物ベースの少なくとも1つでできている、請求項30に記載のバッグ。
  33. 扁平2つ折り状態の前記バッグの各々の頂縁は、正弦波形を有する、請求項28に記載のバッグ。
  34. 扁平2つ折り状態の前記バッグの各々の底縁は、正弦波形を有する、請求項28に記載のバッグ。
  35. 処理ユニットの管状バッグ支持体に吊り下げられるためのバッグロールであって、前記管状バッグ支持体は、外周Coを有し、前記バッグロールは、
    底部から頂部まで端と端で連結された複数のバッグを含み、前記バッグの各々は、少なくとも前記バッグの頂部開放端に隣接し、
    Figure 2021500284
    に従う扁平2つ折り幅WAを有する、バッグロール。
  36. 前記バッグは、溶接シーム、および、前記バッグの各々の底縁に設けられた引き裂きラインによって分離される連続管状本体でできている、請求項35に記載のバッグロール。
  37. 前記管状本体は、少なくとも2つのフィルム層でできている、請求項36に記載のバッグロール。
  38. 前記層の少なくとも1つは、エチレンビニルアルコールである、請求項37に記載のバッグ。
  39. 前記層の少なくとも1つは、ポリエチレン、バイオプラスチック、ポリ乳酸、デンプンベース、植物ベースの少なくとも1つでできている、請求項37に記載のバッグ。
  40. 扁平2つ折り状態の前記バッグの各々の頂縁は、正弦波形を有する、請求項35に記載のバッグ。
  41. 扁平2つ折り状態の前記バッグの各々の底縁は、正弦波形を有する、請求項35に記載のバッグ。
  42. 処理ユニットの管状バッグ支持体に吊り下げられるためのバッグロールであって、前記管状バッグ支持体は、内周CSおよび壁厚Tを有し、前記バッグロールは、
    底部から頂部まで端と端で連結された複数のバッグを含み、前記バッグの各々は、
    Figure 2021500284
    に従う扁平2つ折り幅WA備えた少なくとも頂部開放端を有する、バッグロール。
  43. 前記バッグは、溶接シーム、および、前記バッグの各々の底縁に設けられた引き裂きラインによって分離される連続管状本体でできている、請求項42に記載のバッグロール。
  44. 前記管状本体は、少なくとも2つのフィルム層でできている、請求項43に記載のバッグロール。
  45. 前記層の少なくとも1つは、エチレンビニルアルコールである、請求項44に記載のバッグ。
  46. 前記層の少なくとも1つは、ポリエチレン、バイオプラスチック、ポリ乳酸、デンプンベース、植物ベースの少なくとも1つでできている、請求項44に記載のバッグ。
  47. 扁平2つ折り状態の前記バッグの各々の頂縁は、正弦波形を有する、請求項42に記載のバッグ。
  48. 扁平2つ折り状態の前記バッグの各々の底縁は、正弦波形を有する、請求項42に記載のバッグ。
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