JPH0624436A - 中仕切付き組立式包装箱 - Google Patents

中仕切付き組立式包装箱

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JPH0624436A
JPH0624436A JP5092123A JP9212393A JPH0624436A JP H0624436 A JPH0624436 A JP H0624436A JP 5092123 A JP5092123 A JP 5092123A JP 9212393 A JP9212393 A JP 9212393A JP H0624436 A JPH0624436 A JP H0624436A
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JP
Japan
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partition
flap
plate
box
packaging box
Prior art date
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Pending
Application number
JP5092123A
Other languages
English (en)
Inventor
Takemasa Tokunaga
健眞 徳永
Atsushi Ueda
厚 上田
Yasunori Kunishige
恭教 國重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Priority to JP5092123A priority Critical patent/JPH0624436A/ja
Publication of JPH0624436A publication Critical patent/JPH0624436A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単に組立てできるうえ、確実に折り畳むこ
とができ、しかも、収容した製品の摘み出しが容易な中
仕切付き組立式包装箱を提供する。 【構成】 箱本体(C)内の前後方向中間部に配置した中
仕切板(12)を、互いに前後方向に離隔する前仕切板(12
a)と後仕切板(12b)とから構成し、この前・後仕切板(12
a・12b)間にフラップ収納空間(21)を設ける。箱本体
(C)の前後左右の各側板(1・2・3・4)には下部にそ
れぞれ底板用フラップ(6)が連接してあり、この底板用
フラップ(6)の先端部を、箱折畳み時にフラップ収納空
間(21)へ収納可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バイアルやアンプル等
の製品を複数個収容するため、箱内部に中仕切を設けて
複数の区画を形成した、組立て及び折畳みを容易に行え
る中仕切付き組立式包装箱に関する。
【0002】
【従来技術】従来、組立て及び折畳みを可能とした中仕
切付き組立式包装箱としては、例えば実開平2−902
23号公報に示されたものがある。これは、箱本体と一
体に形成した中仕切板を箱本体内の前後方向中間部に配
置し、この中仕切板と箱本体の前・後側板との間に亘っ
てそれぞれ縦仕切片を設けて、この中仕切板と縦仕切片
とからなる中仕切により箱本体内に複数の区画を形成
し、箱本体の前後左右の各側板の下部にそれぞれ底板用
フラップを連設して、この底板用フラップの先端を互い
に重合せて組込むことにより箱底部を形成可能に構成
し、底板用フラップを上方へ折曲げて箱本体内に収納す
ることにより箱全体を折畳み可能に構成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術のものでは、包装箱を折畳む際、中仕切板と縦仕
切片からなる中仕切が左右方向に移動して折畳まれるの
に対し、底板用フラップが上方へ折曲げて箱本体内に収
納されるため、次のような問題がある。
【0004】(イ) 底板用フラップの先端部を互いに重
合せて組込むことにより箱底部が形成されるが、この底
板用フラップを長く形成すると、上方へ折曲げた場合に
箱本体内に設けた中仕切に当って箱本体内へ収納するこ
とができず、包装箱を偏平状に折畳むことができなくな
る。そこで、包装箱を折畳み可能に構成するには底板用
フラップを短く形成しなければならず、この結果、底板
用フラップの重なり部分が少なくなり、確りした箱底部
を形成することができない。
【0005】(ロ) 一方、この問題点を解消するため中
仕切を箱本体内の高位置に設けると、小型のバイアル
等、高さの低い製品を包装箱内に収容する場合に、中仕
切板や縦仕切片が邪魔になって製品の摘み出しがきわめ
て困難となる。
【0006】(ハ) また、前側板から後側板に亘って中
仕切が形成されていることから、一般に包装箱内へ同封
される使用説明書等は、製品上に配置せざるを得ない。
このため、包装の体裁が良くないばかりか、製品の個数
など収容内容を確認するにはこれらの同封物を除けなけ
ればならず、確認に手間取る。しかも、収容した製品を
摘み出す際にはその都度使用説明書等の同封物を除けな
ければならず、摘み出し操作が煩雑となる。
【0007】本発明は上記問題点を解消して、簡単に組
立てできるうえ、確実に折り畳むことができ、しかも、
収容した製品の摘み出しが容易な中仕切付き組立式包装
箱を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記の目的
を達成するために、箱本体と一体に形成した中仕切板を
箱本体内の前後方向中間部に配置し、この中仕切板と箱
本体の前・後側板との間に亘ってそれぞれ縦仕切片を設
けて、この中仕切板と縦仕切片とからなる中仕切により
箱本体内に複数の区画を形成し、箱本体の前後左右の各
側板の下部にそれぞれ底板用フラップを連設して、この
底板用フラップの先端部を互いに重合せて組込むことに
より箱底部を形成可能に構成し、前記中仕切板を互いに
前後に離隔する前仕切板と後仕切板とから構成して、こ
の前・後仕切板間にフラップ収納空間を設け、底板用フ
ラップを上方へ折曲げて箱本体内に収納するとともに、
底板用フラップの先端部をこのフラップ収納空間へ収納
可能に構成した。
【0009】
【作用】本発明では、中仕切板を互いに前後に離隔する
前仕切板と後仕切板とから構成して、この前・後仕切板
間にフラップ収納空間を設け、箱折畳み時に前記底板用
フラップの先端部をフラップ収納空間へ収納可能に構成
してあるので、底板用フラップは、長く形成されていて
も中仕切板や縦仕切片に当たることなく上方へ折曲げら
れ箱本体内に収納される。
【0010】また、偏平状に折畳まれた包装箱を左右か
ら押圧すると、箱本体が変形して前・後仕切板と縦仕切
片が起き上がるとともに、前・後仕切板間に設けたフラ
ップ収納空間が拡がっていく。
【0011】
【効果】本発明は上記のように構成され作用することか
ら、次の効果を奏する。 (1) 底板用フラップを長く形成しても中仕切板や縦仕
切片に当たることなく上方へ折曲げ箱本体内に収納でき
るので、中仕切板と縦仕切片からなる中仕切の取付を低
く位置させても包装箱を偏平状に確実に折畳むことがで
き、包装箱の輸送や保管が容易となる。
【0012】(2) 包装箱を組み立てる際には、中仕切
が起き上がるとともに、フラップ収納空間が拡がってい
くので、このフラップ収納空間内で底板用フラップを円
滑に移動させ立ち上げることができる。そして、底板用
フラップは互いに重なり合って組込まれるので、箱底部
を容易に形成することができる。この結果、偏平状の包
装箱に左右から力を加えるだけの簡単な操作で中仕切付
き包装箱を極めて容易に組み立てることができる。
【0013】(3) しかも、底板用フラップを中仕切に
当てることなく箱本体内に収納できるので、中仕切を収
容する製品の高さに応じて低く位置させることができ
る。この結果、小型のバイアル等、高さの低い製品であ
ってもそれに応じた低い位置に中仕切を位置させ、製品
の摘み出しを容易に行うことができる。
【0014】(4) 包装箱を組立てるとフラップ収納空
間は空いた状態になるので、この空間に製品の使用説明
書等を収容することができ、包装形態を体裁良くするこ
とができるうえ、上蓋を開くだけで収容した製品の内容
を容易に確認でき、製品の摘み出しも簡単に行うことが
できる。
【0015】(5) 互いに前後に位置する区画へ収容し
た製品は、フラップ収納空間により離隔して収容される
ので、製品が小形であってもこれを摘み出す際に対向す
る製品が邪魔にならず、容易に摘み出すことができる。
【0016】(6) また、左・右側板とこれに対向する
縦仕切片との間に空間を設けた場合には、四隅に位置す
る製品の摘み出しに際して左・右側板が邪魔にならず、
一層容易に製品を摘み出すことができる。
【0017】(7) 一方、前側板の上端縁に切抜き穴を
形成しておくと上蓋に直接指をかけることができるの
で、上蓋を容易に開くことができる。
【0018】(8) さらに、後側板の上寄り部に折曲線
を形成した場合には、この折曲線で後側板の上部を外方
へ折り曲げることにより、後側板寄り位置に収容した製
品も簡単に摘み出すことができる。
【0019】(9) また、前・後側板の下部に連設した
底板用フラップに傾斜状のミシン線を介してフラップ固
定片を連設し、この各フラップ固定片を、左・右側板の
下部に連設した隣接する底板用フラップにそれぞれ固定
可能に構成した場合には、包装箱を折畳んだ状態で、こ
のフラップ固定片を介して2枚の底板用フラップを互い
に一体化できることから、中仕切付き包装箱の組立操作
を一層容易にすることができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1から図7は本発明の実施例を示し、図1は中仕
切付き組立式包装箱の平面図、図2は製品収容状態で縦
断左側面図、図3は製品の一部を摘み出した状態の斜視
図、図4は包装用台紙の展開図である。
【0021】この中仕切付き組立式包装箱は、図1に示
すように、長尺の前・後側板(1・2)に沿ってそれぞれ
5箇所の区画(20…)が形成してあり、図2及び図3に
示すようにこの各区画(20…)内にバイアル(B…)がそ
れぞれ収容される。
【0022】この組立式包装箱の構造を、図4に示す包
装箱用台紙の展開図を用いて説明する。包装箱(A)の前
側板(1)の左側には折り目(p1)を介して左側板(3)が、
右側には平行な折り目(p2・p3・p4・p5)を介して右側板
(4)・後側板(2)・固定板(5)および後仕切板(12b)が
順に連接してある。
【0023】前後左右の各側板(1・2・3・4)には、
下部にそれぞれ底板用フラップ(6)が折り目(q)を介し
て連接してある。前・後側板(1・2)下部の底板用フラ
ップ(6a・6b)には、下端中央に組込用凹部(19)がそれぞ
れ設けてあり、この凹部(19)での底板用フラップ(6a・6
b)の長さを包装箱(A)の前後幅のほぼ半分の寸法に形成
するとともに、他の部分ではそれよりも長く形成してあ
る。また、この底板用フラップ(6a・6b)の右端寄部には
傾斜状のミシン線(m)を介してフラップ固定片(7a・7b)
が形成してある。
【0024】後側板(2)の上部には上蓋(8)が、左・右
側板(3・4)の上部には左・右の内蓋(9a・9b)が、それ
ぞれ折り目(r2・r3・r4)を介して連接してあり、上蓋
(8)の上端には折り目(s)を介してタック(8a)が形成し
てある。なお、後側板(2)の上寄部には上記折り目(r2)
と平行な折曲線(r5)が形成されており、この折曲線(r5)
の端部から後側板(2)の上端まで切込み(v2)が設けられ
ている。後側板(2)寄り位置に収容した製品は、後側板
(2)の上部をこの折曲線(r5)で外方へ折り曲げることに
より簡単に摘み出される。
【0025】前側板(1)の上部には平行な折り目(r1・
t・u1)を介して支持板(11)・前側仕切片部(13a)・前仕
切板(12a)が順に連接してあり、また、後仕切板(12b)の
上端には折り目(u2)を介して後側仕切片部(13b)が連接
してある。なお、符号(17)は上蓋(8)を開く際に指をか
けるための切抜き穴を示す。
【0026】前後の各仕切片部(13a・13b)には、それぞ
れ5本の切込線(v)が傾斜状に設けてあり、隣設する切
込線(v・v)の上下に挟まれた部分に縦仕切片(14a・14
b)が形成される。そして、各縦仕切片(14a・14b)の左右
両側には垂直状の折り目(w)を介して仕切板固定部(15a
・15b)と側板固定部(16a・16b)とが形成してある。
【0027】次にこの包装箱用台紙を折畳んで包装箱を
製作する手順を説明する。まず最初に、折り目(u1)を山
折りして前仕切板(12a)が下方へ折り返され、前側仕切
片部(13a)の仕切板固定部(15a)に固定される。そして、
折り目(r1)を山折りして支持板(11)が前側板(1)に固定
され、折り目(t)を谷折りして前側仕切片部(13a)の側
板固定部(16a)が支持板(11)に固定されるとともに、前
仕切板(12a)の左端固定部(18a)が左側板(3)に固定され
る。
【0028】次に、折り目(u2)を山折りして後側仕切片
部(13b)の仕切板固定部(15b)が後仕切板(12b)に固定さ
れる。そして、折り目(p4)を山折りして固定板(5)と後
仕切板(12b)とが後側板(2)と重なる状態に折り返さ
れ、後仕切板(12b)の端部(18b)が右側板(4)に、後側仕
切片部(13b)の側板固定部(16b)が後側板(2)に固定され
る。
【0029】次に、フラップ固定片(7a・7b)がそれぞれ
ミシン線(m)を谷折りして左上方へ折り返され、さらに
各底板用フラップ(6a・6b・6c・6d)がそれぞれ折り目
(q)を山折りして折返される。
【0030】最後に、折り目(p2)を山折りして前側板
(1)と左側板(3)とが右側板(4)と後側板(2)とに重な
る状態に折り返され、固定板(5)が左側板(3)に、フラ
ップ(6c・6d)がフラップ固定片(7a・7b)に、前仕切板(1
2a)の右端固定部(18c)が右側板(4)にそれぞれ固定さ
れ、図5に示されるように折畳まれた状態の包装箱(A)
となる。包装箱(A)は、この折畳まれた状態で運搬さ
れ、保管されるので、場所をとらず保管管理等が容易で
ある。
【0031】この折畳まれた包装箱(A)は、図5に示す
ように左右方向から力(F)を加えるだけで極めて簡単に
組立てることができる。即ち、左右方向から力(F)を加
えると、左・右側板(3・4)、前・後仕切板(12a・12b)
と縦仕切片(14a・14b)からなる中仕切、及び底板用フラ
ップ(6)がそれぞれ起き上がる。
【0032】このとき、中仕切は左右に移動するが、底
板用フラップ(6)は、図6及び図7に示すように、前・
後仕切板(12a・12b)間に形成されるフラップ収納用空間
(21)内で徐々に起き上がるので、仕切板の移動と底板用
フラップ(6)の移動とは互いに干渉しない。
【0033】そして左・右側板(3・4)が前・後側板
(1・2)に対し垂直状態にまで起き上がると、底板用フ
ラップ(6a・6b)の凹部(19・19)が互いに係合し、箱底部
(10)が形成されて箱状に組み上がる。
【0034】このとき、前・後仕切板(12a・12b)と縦仕
切片(14a・14b)からなる中仕切が箱本体(C)と一体に形
成されており、箱状に組立てるだけで複数のバイアル等
を収容するための区画(20)が形成されるので、バイアル
用ホルダーなど他の包装用部材を必要とせず、組付手間
も簡単にすむ。また、この中仕切は、区画(20)に収容さ
れるバイアル(B)の高さより低く位置させてあり、バイ
アル(B)を摘み出しやすくしてある。
【0035】組み立てられた包装箱(A)は、前・後仕切
板(12a・12b)間にフラップ収納空間(21)が空くので、こ
のフラップ収納空間(21)内に製品の使用説明書(D)が同
封される。このため上蓋(8)を開くだけで収容したバイ
アル(B)の本数や種類など内容を簡単に確認できる。な
お、このフラップ収納空間(21)により前後に位置するバ
イアル(B)が離れているため、バイアル(B)を摘み出す
際に互いに邪魔にならず、指先で簡単に摘み出すことが
できる。
【0036】一方、左・右側板(3・4)とこれに対向す
る縦仕切片(14a・14b)との間にも空間(22)が形成されて
いる。この空間により四隅に位置するバイアル(B)は、
左・右側板(3・4)から離れているため、それぞれ区画
(20)から簡単に摘み出すことができる。
【0037】なお、上記実施例では中仕切を側板に連接
した台紙を用いて形成したが、中仕切は箱本体に一体化
しておればよく、別体に形成した中仕切を接着剤で箱本
体に固定する等により一体化してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す、中仕切付き組立式包装
箱の平面図である。
【図2】製品収容状態での縦断左側面図である。
【図3】製品の一部を摘み出した状態の斜視図である。
【図4】包装箱用台紙の展開図である。
【図5】中仕切付き組立式包装箱が折畳まれた状態の正
面図である。
【図6】折畳み状態の包装箱を組立てる途中の平面図で
ある。
【図7】図6のVII−VII線矢視断面図である。
【符号の説明】
1…前側板、2…後側板、3…左側板、4…右側板、6
・6a・6b・6c・6d…底板用フラップ、7a・7b…フラップ
固定片、10…箱底部、12…中仕切板、12a…前仕切板、1
2b…後仕切板、14a・14b…縦仕切片、20…区画、21…フ
ラップ収納空間、20…空間、r2・r5…折り目、v2…切込
み、C…箱本体。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱本体と一体に形成した中仕切板を箱本
    体内の前後方向中間部に配置し、 この中仕切板と箱本体の前・後側板との間に亘ってそれ
    ぞれ縦仕切片を設けて、この中仕切板と縦仕切片とから
    なる中仕切により箱本体内に複数の区画を形成し、 箱本体の前後左右の各側板の下部にそれぞれ底板用フラ
    ップを連設して、この底板用フラップの先端部を互いに
    重合せて組込むことにより箱底部を形成可能に構成し、 前記中仕切板を互いに前後に離隔する前仕切板と後仕切
    板とから構成して、この前・後仕切板間にフラップ収納
    空間を設け、 底板用フラップを上方へ折曲げて箱本体内に収納すると
    ともに、底板用フラップの先端部をこのフラップ収納空
    間へ収納可能に構成したことを特徴とする中仕切付き組
    立式包装箱。
  2. 【請求項2】 左・右側板とこれに対向する縦仕切片と
    の間に空間を設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    中仕切付き組立式包装箱。
  3. 【請求項3】 後側板の上部に折り目を介して上蓋を連
    接するとともに、前側板の上端縁の左右方向中間部に切
    抜き穴を形成したことを特徴とする請求項1に記載の中
    仕切付き組立式包装箱。
  4. 【請求項4】 後側板の上端に折り目を介して上蓋を連
    接し、後側板の上寄り部にこの折り目と平行な折曲線を
    形成し、この折曲線から後側板の上端まで切込みを設け
    たことを特徴とする請求項1に記載の中仕切付き組立式
    包装箱。
  5. 【請求項5】 前・後側板の下部に連設した底板用フラ
    ップの同一方向側端寄部に傾斜状のミシン線を介してフ
    ラップ固定片をそれぞれ連設し、 この各フラップ固定片を、左・右側板の下部に連設した
    底板用フラップのうちの隣接する底板用フラップにそれ
    ぞれ固定可能に構成したことを特徴とする請求項1に記
    載の中仕切付き組立式包装箱。
JP5092123A 1992-03-27 1993-03-26 中仕切付き組立式包装箱 Pending JPH0624436A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5092123A JPH0624436A (ja) 1992-03-27 1993-03-26 中仕切付き組立式包装箱

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4-26029 1992-03-27
JP2602992 1992-03-27
JP5092123A JPH0624436A (ja) 1992-03-27 1993-03-26 中仕切付き組立式包装箱

Publications (1)

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JPH0624436A true JPH0624436A (ja) 1994-02-01

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ID=26363750

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5092123A Pending JPH0624436A (ja) 1992-03-27 1993-03-26 中仕切付き組立式包装箱

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JP (1) JPH0624436A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007238103A (ja) * 2006-03-06 2007-09-20 Sogo Insatsu Shiki Kk 緩衝機能を備えた中仕切り付き収納ケース
US7992764B2 (en) * 2005-12-19 2011-08-09 Nokia Corporation Folding carton and corresponding manufacturing machine

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031209