JPH06243815A - イオン注入装置 - Google Patents

イオン注入装置

Info

Publication number
JPH06243815A
JPH06243815A JP5293193A JP5293193A JPH06243815A JP H06243815 A JPH06243815 A JP H06243815A JP 5293193 A JP5293193 A JP 5293193A JP 5293193 A JP5293193 A JP 5293193A JP H06243815 A JPH06243815 A JP H06243815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
wafer
dust collecting
particles
faraday cup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5293193A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Naito
勝男 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
Priority to JP5293193A priority Critical patent/JPH06243815A/ja
Publication of JPH06243815A publication Critical patent/JPH06243815A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファラデー系内でディスク上のウェーハに付
着するパーティクルを簡単に低減することができるよう
にしたイオン注入装置を提供する。 【構成】 ファラデーカップ12の周りをディスク4の
表面近傍でディスク4に対向して取り囲むリング状の集
塵電極30を、サイドサプレッサ電極16の外側に設け
た。この集塵電極30には、集塵電源32によって、フ
ァラデーカップ12ひいてはそれに電気的に接続された
ディスク4に対して正の電圧が印加される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、注入室内で回転およ
び並進させられるディスクに装着されたウェーハにイオ
ンビームを照射してそれにイオン注入を行うイオン注入
装置に関し、より具体的には、ディスク上のウェーハに
付着するパーティクルを低減する手段に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のイオン注入装置の従来例を図2
に示す。このイオン注入装置は、注入室(図示省略)内
で例えば矢印A方向に高速回転させられると共にその半
径方向である矢印B方向(紙面の表裏方向)に並進させ
られるディスク4であってその周縁部に複数枚のウェー
ハ6を装着可能なものを備えており、このディスク4に
装着されたウェーハ6にイオンビーム2を照射して各ウ
ェーハ6にイオン注入を行うよう構成されている。
【0003】なお、この図でディスク4を立てて図示し
ているのは、実際の装置でも注入室内でディスク4を立
てて配置しており、それに合わせるためである(図1に
おいても同様)。
【0004】イオンビーム2の経路上には、ファラデー
系を構成するものとして、イオンビーム2がディスク4
やウェーハ6に当たった際に主としてディスク4から放
出される二次電子を受けてそれのアースへの逃げを防止
するファラデーカップ12および同二次電子の上流側へ
の逃げを防止するフロントサプレッサ電極10がディス
ク4の上流側に、ディスク4が外に並進したときにそれ
の代わりにイオンビーム2を受けるキャッチプレート1
4がディスク4の下流側に、それぞれ設けられており、
イオンビーム2はフロントサプレッサ電極10およびフ
ァラデーカップ12内を通してディスク4上のウェーハ
6に照射される。フロントサプレッサ電極10はサプレ
ッサ電源20によって負電位にされる。
【0005】更にこの例では、ファラデーカップ12お
よびキャッチプレート14の周りをディスク4の表面お
よび裏面近傍でそれぞれ取り囲むリング状のサイドサプ
レッサ電極16および18が設けられており、これらに
はサプレッサ電源22からファラデーカップ12に対し
て負の電圧が印加される。これによって、ファラデーカ
ップ12とキャッチプレート14の間から二次電子が外
へ漏れてアースへ逃げるのを防止するようにしている。
このサイドサプレッサ電極16および18もファラデー
系を構成している。
【0006】また、フロントサプレッサ電極10の更に
上流側には、イオンビーム2をそれが所望の形状になる
ように成形するマスク8が設けられている。
【0007】そして、ディスク4、ファラデーカップ1
2およびキャッチプレート14は、互いに電気的に並列
接続されてビーム電流計測器24に接続されており、そ
れによってイオンビーム2のビーム電流の計測を正確に
行えるようにしている。
【0008】なお、この種のイオン注入装置では、イオ
ンビーム2の照射に伴ってウェーハ6の表面が、特に当
該表面が絶縁物の場合、正に帯電して放電等の不具合が
発生するのを防止するために、通常は、ファラデーカッ
プ12の側壁部に開口部13を設け、その外側に電子供
給源26を設けて、それから低エネルギーの電子を注入
領域にあるウェーハ6に供給して、その表面でのイオン
ビーム2による正電荷を中和させるようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】近年のウェーハ6の大
口径化およびウェーハ6の表面に形成されるデバイス構
造の微細化に伴い、歩留まりを向上させるためには、ウ
ェーハ6に付着するパーティクル(ごみ)を低減するこ
とが必須である。
【0010】ところが、従来のこの種のイオン注入装置
におけるパーティクル低減対策は、主としてウェーハ6
の搬送をできるだけソフトに行うことや、注入室に隣接
するエアロック室でのパーティクルの巻き上げ付着を抑
えるための粗引きおよびベント方式の改良等に力が注が
れ、注入中にファラデー系内でウェーハ6に付着するパ
ーティクルを低減する努力は殆ど成されていなかった。
【0011】即ち、従来はファラデー系内でのウェーハ
6へのパーティクルの付着については、定期的にファラ
デー系を手作業によって清掃するという方法しか採られ
ていなかった。しかしながらこの方法では、清掃後に発
生したパーティクルがすぐにウェーハ6に付着し始める
ため、ウェーハ6に付着するパーティクルを低減する効
果には限界があった。
【0012】ファラデー系内でのウェーハ6へのパーテ
ィクルの付着をいかに抑えるかが、今後のイオン注入装
置の重要課題である。これを解決しないと、デバイス構
造が微細なデバイス、例えば16M以上のDRAM等は
歩留まり良く生産することができないと言える。
【0013】また、従来の清掃に頼る方法では、人手が
かかるだけでなく、清掃作業そのものがパーティクルを
巻き上げる等してパーティクルを発生させることにな
り、ある許容レベル以下にまでパーティクルのレベルが
落ち着くまでは、長時間の真空排気や慣らし運転を繰り
返す必要があり、これが当該イオン注入装置の総合的な
生産性を低下させる大きな要因となっていた。
【0014】そこでこの発明は、ファラデー系内でディ
スク上のウェーハに付着するパーティクルを簡単に低減
することができるようにしたイオン注入装置を提供する
ことを主たる目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る第1のイオン注入装置は、前述した
ようなディスクのウェーハ装着側の表面近傍であってウ
ェーハに対するイオンビーム照射領域のディスク回転方
向側の近傍に、ディスクに対向するように、ディスクに
対して正の電圧が印加される集塵電極を設けたことを特
徴とする。
【0016】また、この発明に係る第2のイオン注入装
置は、前述したようなファラデーカップの周りをディス
クの表面近傍でディスクに対向して取り囲むリング状の
ものであってディスクに対して正の電圧が印加される集
塵電極を、前述したようなサイドサプレッサ電極の内側
または外側に設けたことを特徴とする。
【0017】
【作用】ファラデー系内で発生するパーティクルは、イ
オン注入中は、ウェーハの帯電防止のために浴びせられ
る電子や、イオンビーム照射に伴ってディスク等から発
生する二次電子によって、通常は負に帯電している。従
って、ディスクに対して正の電圧が印加される上記のよ
うな集塵電極を設けておくことにより、ディスク上のウ
ェーハに付着した、あるいはウェーハに付着しようとす
るパーティクルは、この集塵電極に静電的に吸着され
る。このようにして、ファラデー系内でディスク上のウ
ェーハに付着するパーティクルを簡単に低減することが
できる。
【0018】
【実施例】図1は、この発明の一実施例に係るイオン注
入装置を示す縦断面図である。図2の従来例と同一また
は相当する部分には同一符号を付し、以下においては当
該従来例との相違点を主に説明する。
【0019】この実施例においては、前述したようなフ
ァラデーカップ12の周りをディスク4の表面近傍でデ
ィスク4に対向して取り囲むリング状の集塵電極30
を、サイドサプレッサ電極16の外側に設けている。こ
の集塵電極30とディスク4間の距離は、極力短いこと
が望ましいが、ディスク4が高速回転するのでそれとの
クリアランスや、機械的精度等を考慮すると、例えば3
mm〜10mm程度の範囲内が望ましいと言える。
【0020】この集塵電極30には、集塵電源32によ
って、ファラデーカップ12ひいてはそれに電気的に接
続されたディスク4に対して正の電圧が印加される。こ
の集塵電極30に印加する電圧は、例えば数百V程度で
良い。
【0021】また、集塵電極30は、ディスク4の表裏
両側に設ける必要はなく、ウェーハ6の装着面側のみで
良い。
【0022】前述したように、ファラデー系内で発生す
るパーティクルは、イオン注入中は、ウェーハ6の帯電
防止のために電子供給源26等から浴びせられる電子
や、イオンビーム2の照射に伴ってディスク4等から発
生する二次電子によって、通常は負に帯電している。
【0023】従って、ディスク4に対して正の電圧が印
加される上記のような集塵電極30を設けておくことに
より、ディスク4上のウェーハ6に付着した、あるいは
ウェーハ6に付着しようとするパーティクルは、この集
塵電極30に静電的に吸着される。
【0024】その結果、イオン注入中に発生するパーテ
ィクルがウェーハ6に付着するのを防止することができ
る。また仮に付着したとしても、ディスク4が1回転す
る間にウェーハ6が必ず集塵電極30に対向するので、
その時にウェーハ表面のパーティクルは集塵電極30に
吸着され除去される。
【0025】このようにして、ファラデー系内でディス
ク4上のウェーハ6に付着するパーティクルを低減する
ことができるので、しかもそれを注入特性に影響が出な
いほどの短時間のうちに行うことができるので、高歩留
まりの注入処理を実現することができる。
【0026】また、集塵電極30に吸着されたパーティ
クルは、例えば定期的なメインテナンス等の際に、集塵
電源32の印加電圧を切ることによって簡単に除去する
ことができるので、またファラデー系の他の部分もパー
ティクルの付着が減ってその清掃が容易になるので、メ
インテナンス時間の短縮にもつながり、その結果、当該
イオン注入装置の総合的な生産性が向上する。
【0027】なお、この実施例のように、集塵電極30
に対向する位置までディスク4の裏面側のサイドサプレ
ッサ電極18を延ばしておくのが好ましく、そのように
すれば、このサイドサプレッサ電極18には負の電圧が
印加されるので、そのぶん集塵電極30とこのサイドサ
プレッサ電極18間の電界が強くなり、集塵電極30へ
のパーティクルの吸着効果が向上する。
【0028】また、パーティクルの中には、正に帯電し
たものも若干存在するが、これはこの実施例のように、
ファラデーカップ12に対して負の電圧が印加されるサ
イドサプレッサ電極16を設けておけば、このサイドサ
プレッサ電極16に吸着されることになる。
【0029】また、集塵電極30およびサイドサプレッ
サ電極16の表面に薄い絶縁性の膜を付けておいても良
く、そのようにすれば、金属性のパーティクルについて
も吸着効果が得られる。絶縁性の膜を付けておくと金属
性のパーティクルを吸着できるのは、絶縁性の膜によっ
て、当該パーティクルの電荷が集塵電極30等に逃げる
のを防止することができるからである。もっとも、パー
ティクルとしては、ウェーハ6の表面に設けられている
レジスト膜等から出る絶縁性のものが殆どであり、その
ようなものは、上記絶縁性の膜を付けておくと否とにか
かわらず、集塵電極30等によって吸着することができ
る。
【0030】また、集塵電極30は、上記実施例のよう
にサイドサプレッサ電極16の外側に設ける代わりにサ
イドサプレッサ電極16の内側に設けても良く、そのよ
うにしてもその作用効果に特に差はない。
【0031】次に、この発明の他の実施例について説明
すると、イオン注入装置によっては、前述したようなデ
ィスク4を有しているけれども、ファラデーカップ1
2、サイドサプレッサ電極16等を有していないものも
あり、そのようなイオン注入装置の場合は、上記集塵電
極30の代わりとなる板状の集塵電極を、ディスク4の
ウェーハ装着側の表面近傍であってウェーハ6に対する
イオンビーム照射領域のディスク回転方向側(即ち図の
下側)、換言すればイオン注入の下(しも)側の近傍
に、ディスク4に対向するように設け、この集塵電極に
上記集塵電源32に相当する集塵電源からディスク4に
対して正の電圧を印加するようにすれば良い。集塵電極
をイオン注入の下側近傍に設けるのは、イオン注入中に
発生しかつ負に帯電したパーティクルを速やかに吸着し
てそれがウェーハ6に付着しないようにするためであ
る。
【0032】このようにしたイオン注入装置において
も、集塵電極は上記実施例の集塵電極30と同様の作用
を奏するので、ファラデー系内でウェーハ6に付着する
パーティクルを低減することができ、それによって高歩
留まりの注入処理を実現することができる。
【0033】また、集塵電極に吸着されたパーティクル
は、例えば定期的なメインテナンス等の際に、その印加
電圧を切ることによって簡単に除去することができるの
で、メインテナンス時間の短縮にもつながり、その結
果、当該イオン注入装置の総合的な生産性が向上するこ
とも上記実施例と同じである。
【0034】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ディス
クに対して正の電圧が印加される上記のような集塵電極
を設けておくことにより、ディスク上のウェーハに付着
した、あるいはウェーハに付着しようとするパーティク
ルをこの集塵電極に吸着することができるので、ファラ
デー系内でディスク上のウェーハに付着するパーティク
ルを低減することができる。しかもそれを、注入特性に
影響が出ないほどの短時間のうちに行うことができる。
その結果、高歩留まりの注入処理を実現することができ
るようになる。
【0035】また、集塵電極に吸着されたパーティクル
は、例えば定期的なメインテナンス等の際に、その印加
電圧を切ることによって簡単に除去することができるの
で、またファラデー系の他の部分もパーティクルの付着
が減ってその清掃が容易になるので、メインテナンス時
間の短縮にもつながり、その結果、当該イオン注入装置
の総合的な生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るイオン注入装置を示
す縦断面図である。
【図2】従来のイオン注入装置の一例を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
2 イオンビーム 4 ディスク 6 ウェーハ 12 ファラデーカップ 14 キャッチプレート 16,18 サイドサプレッサ電極 30 集塵電極 32 集塵電源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注入室内で回転および並進させられるデ
    ィスクであってその周縁部に複数枚のウェーハを装着可
    能なものを備え、イオンビームをこのディスク上のウェ
    ーハに照射して各ウェーハにイオン注入を行うイオン注
    入装置において、前記ディスクのウェーハ装着側の表面
    近傍であってウェーハに対するイオンビーム照射領域の
    ディスク回転方向側の近傍に、ディスクに対向するよう
    に、ディスクに対して正の電圧が印加される集塵電極を
    設けたことを特徴とするイオン注入装置。
  2. 【請求項2】 注入室内で回転および並進させられるデ
    ィスクであってその周縁部に複数枚のウェーハを装着可
    能なものと、このディスクの上流側に設けられたファラ
    デーカップであってディスクに電気的に接続されたもの
    と、このファラデーカップの周りをディスクの表面近傍
    で取り囲むリング状のものであってファラデーカップに
    対して負の電圧が印加されるサイドサプレッサ電極とを
    備え、ファラデーカップ内を通してイオンビームをディ
    スク上のウェーハに照射して各ウェーハにイオン注入を
    行うイオン注入装置において、前記ファラデーカップの
    周りをディスクの表面近傍でディスクに対向して取り囲
    むリング状のものであってディスクに対して正の電圧が
    印加される集塵電極を、前記サイドサプレッサ電極の内
    側または外側に設けたことを特徴とするイオン注入装
    置。
JP5293193A 1993-02-18 1993-02-18 イオン注入装置 Pending JPH06243815A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5293193A JPH06243815A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 イオン注入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5293193A JPH06243815A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 イオン注入装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06243815A true JPH06243815A (ja) 1994-09-02

Family

ID=12928596

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5293193A Pending JPH06243815A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 イオン注入装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06243815A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004508667A (ja) * 2000-09-01 2004-03-18 アクセリス テクノロジーズ インコーポレーテッド イオンビームの流れに乗った粒子の静電捕捉システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004508667A (ja) * 2000-09-01 2004-03-18 アクセリス テクノロジーズ インコーポレーテッド イオンビームの流れに乗った粒子の静電捕捉システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2704438B2 (ja) イオン注入装置
JPH06243815A (ja) イオン注入装置
JP3243807B2 (ja) イオン照射装置
JPH06243816A (ja) イオン注入装置
JPH11242936A (ja) イオン引出装置
JPH09167593A (ja) イオン注入装置
JP3399230B2 (ja) イオン照射装置
JPH05234563A (ja) イオン処理装置
JP3149486B2 (ja) イオン処理装置およびその使用方法
JP3001163B2 (ja) イオン処理装置
JPS59163745A (ja) イオン打込み装置
JP2564115B2 (ja) ウエハ−の帯電抑制装置
JPS61200865A (ja) ウエハ−等処理用試料室
JP2805795B2 (ja) イオンビーム照射装置
JPH10142400A (ja) イオン注入装置
JPH0737231Y2 (ja) イオン注入装置
JP3123123B2 (ja) イオン注入装置
JP2889930B2 (ja) イオン源
JPH0628715Y2 (ja) 電子エネルギー分布測定装置
JPH0992198A (ja) イオン注入装置
JPH0744027B2 (ja) イオン処理装置
JP2005026189A (ja) イオンビーム照射装置
JPH02216500A (ja) 荷電粒子照射方法および荷電粒子照射装置
JPH0287450A (ja) イオン打込装置
JPS63314750A (ja) イオン注入装置