JPH0624377B2 - 通信ネツトワーク警告レコード織別方法及び装置 - Google Patents

通信ネツトワーク警告レコード織別方法及び装置

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JPH0624377B2
JPH0624377B2 JP63114996A JP11499688A JPH0624377B2 JP H0624377 B2 JPH0624377 B2 JP H0624377B2 JP 63114996 A JP63114996 A JP 63114996A JP 11499688 A JP11499688 A JP 11499688A JP H0624377 B2 JPH0624377 B2 JP H0624377B2
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、概して言えば、データ処理及び通信システ
ム、より詳細に言えば、ネツトワーク中で動作するもの
(entity)、即ち、ハードウエア及びソフトウエアから、
上記のネツトワーク管理制御プログラムを持つネツトワ
ーク・システムのオペレータ用操作卓へ、問題の状態を
警告するメツセージが送られるネツト・ワーク制御ステ
ーシヨン及びシステムに関する。
B.従来の技術 制御用CPUステーシヨンに設置されたオペレータ用の
中央操作卓に、警告信号を使つて問題発生の警告を伝達
するような通信及びデータ処理ネツトワーク・システム
は公知である。現在、警告を発生する各プログクト(製
品)は、問題管理用の操作卓(コンソール)の制御ポイ
ントに、プロダクトに単一のスクリーン用のストレージ
を作成し、配置しなければならない。与えられた警告を
受取つた時、どんな問題が発生したか、即ち問題の状態
をオペレータに知らせるために、これらのスクリーンが
呼び出される。プロダクトの単一のスクリーンを開発す
るために、そして総合した態様でそれらを具体化するた
めに、多大の努力が払われている。更にその上、制御ポ
イントにおいてスクリーンのレコードを記憶するために
必要なストレージの大きさと、ホスト・システムの操作
卓に対して、プロダクトの単一の警告スクリーンを計画
し、そして販売する際に、製造業者によるそのプロダク
ト(ハードウエアのみならずソフトウエアを含む)の出
荷時に課される同期取りの量とは、このアプローチを殆
ど受入れられないものにしている。
特定のプロダクトとは独立して、警告メツセージが提案
されている。これらの提案による警告は「包括的警告」
と称される。それらの「包括的警告」は、ネツトワーク
制御プログラム管理操作卓の警告メツセージの形式で、
情報の転送、及びデイスプレー装置のスクリーン上の表
示のための新しいアプローチを提供する。包括的警告
は、オペレータ用の情報のデイスプレーを作成するのに
使われる比較的短い単位のテキスト・メツセージを含
む、予め定義付けされているテーブル(表)を索引する
のに使うことが出来る。更に、包括的警告は、直接にデ
イスプレーするための項目的なデータを含んでいる。両
方の場合において、ネツトワーク制御プログラム管理用
操作卓処理動作に関する限りにおいて、データは、特定
の警告を発生するプロダクトとは、全く別個のものであ
る。
然しながら、警告テキストのコードの指標化、即ち標識
化について或る種のフオーム(様式)が与えられねばな
らない。従来は、既に簡単に述べたように、識別しよう
とする指標、または標識は、それぞれの単一の警告に対
して特定されている。予め決められているデイスプレー
装置のスクリーンの組が、オペレータ制御操作卓におい
てコード化され且つ記憶され、そして、単一のオペレー
タ制御警告標識は、オペレータの操作卓へ各警告と共に
送られる。これは、警告を発信した側がどのスクリーン
を要求したかを、オペレータ操作卓のプロセツサに判別
させる。例えば、IBM3274制御装置からの警告
は、X′08′(16進数字)のような数字を持つてい
る。この警告はまた、その警告が3274制御装置から
のものであることの表示を持つている。この情報に基づ
いて、制御操作卓は、一組の3274の情報デイスプレ
ー用スクリーンを検索し、デイスプレーし、そして、直
ちにデイスプレーするためにこれらのスクリーンから、
スクリーン数字8を選択する。発信側としての索引、即
ち標識の3274と、スクリーンの標識としてのX′0
8′とは、警告フイルタ機能(alert filtering)におい
て有効となり、警告を他の方法で処理するための特定の
警告であることを容易に識別することが出来る。この機
能については、後で説明する。
然しながら、いわゆる包括的警告について、この型の標
識システムに本来的に類似する標識システムがないとい
う問題がある。包括的警告システムにおいては、予め定
義され、公開されているコード・ポイントから、警告の
発信側が、警告メツセージを選択している。これらは、
受信側において、オペレータ用のデイスプレー・スクリ
ーンを作成するために、後で使われる。然しながら、フ
イルタ機能用の特定の警告を判別する単一の識別用数
字、即ち識別コードは無い。
C.発明が解決しようとする問題点 上述したような従来技術の問題点のもとにあつて、本発
明の目的は、フイルタ機能のための特定の包括的警告を
識別することの出来る新規な包括的警告コードを発生
し、且つ識別する方法とその装置を提供することにあ
る。
D.問題点を解決するための手段 特定された可変長の警告メツセージに対して、ただ1つ
の警告識別数字を発生する、本発明の方法及び装置を以
下に要約する。与えられたシステム、またはネツトワー
クの単位装置中に存在する特定の問題に従属する警告メ
ツセージは、数バイトから512バイトのデータであ
る。このような状況の下で、本発明は、公知のIEEE
の802標準巡回冗長検査(CRC)アルゴリズムを、
本発明の新規な使用によつて、可変長の長いレコードを
標準の32ビツトの数字に短くすることが出来る。この
アルゴリズムは、可変長の警告レコードの長いデータ・
ボデイを識別コード、即ち標識の1つの形式を表わす標
準の32ビツトの数字に、マツプ(写像)するのに使わ
れる。これら32ビツトの数字に、プログクト識別コー
ドを付加、即ち連結することによつて、CRCアルゴリ
ズムを適用して、異なるプロダクトに異なる警告メツセ
ージを発生する際に、識別コードの不注意な重複の可能
性を更に減少させる。本発明に従つて、与えられた警告
発信プロダクトの警告メツセージから、データ・バツフ
ア中に待機入力(queued entry)させるために、データ・
フイールドの特別の組を構成する可変長のデータの長い
レコードを選択するための方法及びその装置が与えられ
る。これらのデータのエレメントは、警告のタイプを識
別するコードと、警告の説明コードと、プロバブル(あ
りうべき)原因コードと、区切り文字と、ユーザの原因
コードと、他の区切り文字と、インストレーシヨンの原
因コードと、1つの区切り文字と、最後に、故障の原因
を表わす全てのコードとで構成されている。このバツフ
アの内容は、巡回冗長検査アルゴリズムのプロセツサへ
順番に転送される。これらのプロセツサは、集積回路チ
ツプの形式で市販されている標準的な汎用の信号処理装
置でも、または、IEEE802プロセスに従つたデー
タ・プロセツサでもよい。巡回冗長検査アルゴリズムの
出力は、32デツトの2進数であり、ただ1つのバツフ
アに入力される。結果の32ビツトの単一の数字に、プ
ロダクト識別コードを付加するために、付加的な処理が
行われる。この結果、特定の可変長の警告メツセージに
対する識別コード、即ち標識が作成され、これにより、
ネツトワークのオペレータ用制御操作卓プロセツサは、
迅速且つ確実な態様で、警告メツセージを識別すること
が出来る。
E.実施例 既に簡単に述べたように、現在の種々のプロダクトは、
夫々固有ではあるが類似した種々の問題を発生し、それ
らの問題はシステム制御のオペレータによつて中央制御
ポイントから管理されねばならない現在の複雑な通信及
びデータ処理ネツトワークに対して、本発明が適用され
る。代表的なIBMのシステム・ネツトワーク体系(Sys
tem Network Architecture-SNA)において、種々の管理
用ツール及び管理プロセスによつて、ネツトワーク制御
機能が与えられている。SNAシステムにおいて与えら
れているものに、接続されているリソースの問題を自動
的に検出し、隔離し、そしてシステムのオペレータへ知
らせる機能がある。このようなシステム全般について理
解を深めるために、1986年4月19日のIEEEの
情報委員会86年度(IEEE INFOCOM 86)の会議の議題に
提出された「システムのネツトワーク体系における問題
の検出、隔離及び通知」(Problem Detection,Isolatio
n,and Notification in Systems Network architectur
e)と題する刊行物を参照されたい。
この刊行物で長文にわたつて討論されているように、S
NAネツトワークにおいて、問題を自動的に検出し、隔
離し、そしてシステム・オペレータに告知することを達
成するための政策的な手段がネツトワーク管理ベクトル
転送(Network Management Vector Transport-NMVT)警告
である。この警告は特別に定義された内容を有し、そし
て、アーキテクチヤ的に定義され且つ公開されたデータ
通信フオーマツトである。SNAネツトワーク全体にわ
たつて、夫々個々のプロダクトは、それ自身の問題を検
出することについての責任と、その問題を隔離するため
に分析を行う責任と、警告メツセージ中の分析の結果を
システム制御オペレータに警告する責任とを持つてい
る。或る場合、問題はネツトワーク中の単一の故障した
単一のコンポーネントに隔離され、そして、故障したコ
ンポーネントは警告メツセージで識別される。例えば、
若し故障を更に、故障装置内の特定のエレメントにまで
隔離することが出来るならば、そのエレメントもまた、
警告メツセージで識別することが出来る。他の場合、問
題を検出したプロダクトがネツトワークのコンポーネン
トを隔離することが不可能な場合、問題を検出したプロ
ダクトは、単一のプロダクトの故障を隔離するために、
システム制御操作卓のネツトワークのオペレータを補佐
する情報を送る。SNAネツトワークにおいて検出する
ことの出来る問題の例は、上述の刊行物に記載されてい
る。また、問題を報告する警告メツセージのデータの流
れも刊行物に特に記載されている。更に、ネツトワーク
・オペレータに警告データを提示するIBMのプログラ
ム・プロダクトネツトワーク問題決定アプリケーシヨン
(Network Problem Determination Application-NPDA)も
上記の刊行物に記載されている。
既に簡単に示唆したように、SNAネツトワークにおい
て、警告メツセージは、問題がネツトワーク内に存在す
ることをネツトワークのオペレータに通知するための手
段である。SNA全般にわたつて、各プロダクトは、問
題を検出し、その問題を警告メツセージによつて報告す
る義務を持つているから、通常、ホスト(上位)システ
ムが設置されている場所にある中央制御端末装置のオペ
レータは、ネツトワークの全ての部分における問題を知
ることが出来る。然しながら、一般に、警告メツセージ
は、問題の存在の単純な表現を越えた多くの機能を遂行
する。また、警告メツセージは、識別された問題を隔離
し、且つ最終的にその問題を解決することについて、ネ
ツトワーク・オペレータを補佐するデータを転送する。
警告作用はネツトワーク中の全てのリソースに適用され
る。従つて、オペレータは、制御装置、通信リンク、モ
デムなどの通信装置のような通信用リソースの管理のみ
ならず、例えば、テープ駆動装置、直接アクセス式デー
タ記憶装置(DASD)や、プリンタなどのデータ処理
システム用のリソースも管理することが可能である。そ
のようなデータ処理システム用リソースのハードウエア
は、複雑な問題検出機能及び隔離機能を持たず、また警
告メツセージを作り、そして送出するための処理能力も
持たないから、そのようなデータ処理システム用リソー
スのハードウエアはそれら自身の警告メツセージを送出
しない。通常、そのようなデータ処理システムのリソー
スは、プリンタ、DASD装置などの制御装置に接続さ
れたネツトワーク用のコンポーネントの機能によつて警
告メツセージを送出している。
上述の刊行物で述べられているように、警告メツセージ
は、アーキテクチヤ的に定義され且つ公開されている態
様でエンコードされ、フオーマツトされ、そして、その
ようなネツトワークを介して用いられて時、ネツトワー
ク管理ベクトル転送(Network Management Vector Trans
port-NMVT)メツセージと言われる。この警告メツセージ
は、1つの警告として、メツセージを識別する標識を持
つ主ベクトル(Major Vector-MV)と、制御ポイントへ種
々のタイプの警告データを転送する複数個のサブベクト
ル(Subvector-SV)とで構成されている。主ベクトル/サ
ブベクトルのエンコードされた様式は、幾つかの利点を
有している。第1に、メツセージの長さは、固定長では
なく可変長なので、不使用のデータ・フィールドには0
を持つことがなく、即ち埋込み文字を持たず、他のデー
タと比較して、警告メツセージはビツト数が少ないこと
が挙げられる。与えられたサブベクトルによつて転送さ
れるべきデータが、与えられたプロダクトからの警告に
存在していなければ、そのサブベクトルは、すべて単純
に除外される。第2に、警告を受取つたプロダクト、例
えば、上述のIBMのNPDAプログラム・プロダクト
は、主ベクトル及びサブベクトルを分析するので、管理
プログラム・プロダクトがより新しい改定版へ移行する
際に、付加的なデータを警告メツセージに付加するのを
容易にする。新しいデータは、単純に新しいサブベクト
ルにエンコードされ、そして、管理プログラムに必要と
する変更は、新しいサブベクトルを補佐する表示を付加
するだけである。
このような警告メツセージ管理システムの文法(contex
t)における前に示唆した重要な特徴は、警告のフイルタ
機能(filtering)である。フイルタ機能は、或る種のメ
ツセージの単位、たまは特定の警告が、警告を受信した
ステーシヨン、即ちネツトワーク制御操作卓のオペレー
タ用デイスプレーにおいて、除外的な取り扱い、または
例外的な取り扱いとして選択されるプロシージヤである
と定義することが出来る。この特別な警告メツセージの
取り扱いの違いは、以下の通りである。
特別警告メツセージは、警告の経過を記録せず、そして
オペレータのステーシヨンの警告デイスプレーからも除
外される。通常、各警告は、警告が受信された時に、経
過記録(ログ)される。然しながら、後で検索を行う目
的のために、特別警告がログされる(経過記録される)
ことを特定するために、フイルタが、設定されるが、こ
れは、オペレータに対して、直ちに、またはログされた
後もデイスプレー表示されない。特別警告のフイルタ動
作は、個々の警告のログの機能を付勢し、または禁止さ
せること、特定のオペレータに、警告のデイスプレーの
機能を付勢し、または禁止させること、処理のために、
他の制御ポイントに警告を差し向ける機能を付勢し、ま
たは禁止させること、または、制御操作卓ステーシヨン
で、通常使われているデイスプレーのスクリーンの代り
に、特別のデイスプレー・スクリーンに、デイスプレー
させるためのトリガ構成として、警告の使用の機能を付
勢し、そして禁止することを行う。特定のネツトワーク
に対して、そのユーザが無用だと考えている警告メツセ
ージは、すべて削除することが出来、他方、必要とする
警告は、ネツトワーク内の適当なノード、即ちステーシ
ヨンに、先ず、径路付けし、次いで処理するために、そ
のノードにいる適宜のオペレータに径路付けすることが
出来る。
或るネツトワーク構成、または或るユーザのインストレ
ーシヨン(データ通信施設)に対して、或る特定の警告
メツセージは使われることがない。そのような場合、警
告を受信する操作卓に、フイルタを永久的に設定するこ
とによつて、そのような警告メツセージが受信された時
は例外なく、それらをログすること、及びデイスプレー
することなく、無視することが出来る。その上更に、或
る種の例外があり、その例外の典型例を挙げると、定期
保守点検時の場合であつて、通常、発生された警告は、
有用な意味を有しているが、保守点検時に、臨時的に無
価値にされる例外である。この場合、保守点検期間中に
受信したすべての警告を無視するようフイルタをセツト
することが出来る。あるタイプの保守プロシージヤの場
合、非常に短い時間の間に、多数の同じ警告が、同時に
発生される。
前に示唆したように、警告メツセージの現在の実行方法
は、通常、ネツトワーク制御操作卓プロセツサ、即ちホ
スト・プロセツサに接続された制御ポイントのオペレー
タ用ステーシヨンに記憶されているプロダクトの単一の
スクリーンに基礎を置いている。然しながら、単一のス
クリーンを開発することについて、そして、種々の販売
業者からの種々のプロダクトで構成されるネツトワーク
中の与えられたプロダクトを動作させるための同期につ
いて、相当の努力が払われている。包括的警告は、制御
ポイント、即ちシステム制御オペレータのステーシヨン
に対して警告メツセージ中の情報を転送し且つデイスプ
レー表示するために、一層柔軟性を持つたアプローチを
提供する。包括的警告において、警告メツセージ内のデ
ータは、コード化された形式で転送することが出来、そ
して、IBMのNPDAのようなネツトワーク制御ポイ
ントのプロダクトは、少くとも2つの方法でコード化さ
れたデータ使うことが出来る。第1に、このコード化さ
れたデータは、オペレータのためにデイスプレーを作成
する際に使われる短い単位のテキストを含む表、即ちテ
ーブルを予め定義する索引として使用することが出来
る。第2に、デイスプレーされる項目的なデータは、警
告データそれ自身で定義することが出来る。然しなが
ら、各場合において、デイスプレーされたデータは、受
信メツセージの処理に関する限り、特別警告の原因に関
連したプロダクトとは完全に独立している。テキストの
ストリング内に含まれ、定義付けられ且つ符号化された
コード・ポイントによつてテキスト・ストリングを索引
することと、警告で送られた項目的なデータ・メツセー
ジをデイスプレーすることとは、どのプロダクトが、そ
のような警告を送出したかには無関係に、全く同じ態様
で行われる。
既に述べたように、本発明の包括的警告は、体系的に定
義され且つ公開されている主ベクトル/サブベクトル/
サブフイールドのフオーマツトに符号化される。このフ
オーマツトは、第2図で図式的に示されており1977
年に刊行されたIBM社の刊行物、GA27−3136
で定義されている。この刊行物の最新版は、通信及びデ
ータ処理ネツトワーク中の各特定のタイプのプロダクト
のための細分化された各コード・ポイントの完全なリス
トが記載されている。固定長の様式のオーマツトとは違
つて、アーキテクチヤ的(architectually)に定義された
フオーマツトは、必要なエレメントだけの特別な警告メ
ツセージを含ませることが可能となる。必要としないサ
ブベクトル及び必要としないデータのサブフイールド
は、単純に含ませない。公開され且つ定義されているエ
ンコードの方法は現在、IBMシステムで殆どのSNA
管理サービス記録に使われている。然しながら、フイル
タ機能を遂行するためと、特別の複数文字の可変長警告
メツセージを識別するために、各警告メツセージに対し
て単一の標識を与える或る種の手段が必要である。既に
述べたアーキテクチヤ的に定義付けされた可変長のメツ
セージに対して、フイルタ機能の目的に対する特定の警
告を識別する単一の数字は従来なかつた。本発明は、そ
のような標識数字を作成する方法及びその装置を提供す
る。
第1B図はSNAデータ通信ネツトワークのための代表
的なアーキテクチヤ的な環境を示している。第1B図の
ボツクス1で示したオペレータ用のデイスプレー操作卓
は、図面中でCPMS3と記されている制御ポイント管
理サービス・プログラムを動作するホストCPU2に接
続されており、制御ポイント管理サービス・プログラム
は、ホストCPU2の内部のセツシヨン制御プログラム
4と通信する。セツシヨン制御プログラム4はSSCP
−PUセツシヨンを設定するために通信リンク5を介し
てネツトワーク管理ベクトル転送応答ユニツト・フオー
マツトを用いて動作する。物理的ユニツト(PU)は、
端末制御装置か、または端末装置が充分な処理能力を与
えられているものとすれば、端末装置それ自身である。
端末制御装置、または端末装置は、第1B図に示された
パートナSNAハーフ・セツシヨンを設定するのに必要
なSNAセツシヨン制御プログラム部分4を含んでい
る。また、第1B図に示されたように、端末制御装置、
または端末装置それ自身6は、物理的ユニツトそれ自身
のための管理サービス・プログラムを動作するプロセツ
サ(図示せず)を含んでいる。これは、物理的ユニツト
管理サービス・プログラム・ブロツク7として示されて
おり、このブロツク7は、与えられた端末装置、または
端末制御装置を管理するために、ローカル管理サービス
・プログラム8と通信を行なう。第1B図のアーキテク
チヤ化されたシステムにおいて、代表的な物理的なプロ
ダクトの例が第1A図によつて与えられる。例えばIB
M3270型デイスプレー端末装置及びキーボードであ
つてよいオペレータの操作卓は、NPDAを与えるIB
Mネツトワーク管理制御プログラムの形式の適当な制御
ポイント管理サービス・プログラム3を含むIMBシス
テム370ホストCPU2に接続される。SNAセツシ
ヨン制御は、IBMシステム370ホスト内で動作する
IBMのVTAMプログラムのような仮想テレコミニユ
ケーシヨン・アクセス方法によつて管理される。通信リ
ンク5は、ホストCPUを通信ネツト・ワーク内の複数
個のエレメントにリンクする。接続された端末装置9を
動作するためと、端末制御装置6か、または端末装置9
の何れかに関連して警告の問題状態を報告するために、
代表的なIBM3174端末制御装置のようなただ1つ
のエレメントが、SNAセツシヨン(第1B図のハーフ
・セツシヨン制御プログラムとして示されている)と、
物理的ユニツト管理サービス・プログラム7と、ローカ
ル管理サービス・プログラム8とを支援するために必要
なプログラムを含む物理的ユニツト6として示されてい
る。
図示された例では、通信リンク5は、制御装置6をホス
ト・システム2にリンクしているが、勿論、代表的な複
雑なネツトワークにおいては、多数のこのような制御装
置及び端末装置が存在していることは言うまでもない。
通信用としてアーキテクチヤ的に定義され且つ公開され
ているフオーマツトには、第2図に、或る程度細部が示
されているネツトワーク管理ベクトル転送(Network Man
agement Vector Transport-NMVT)要求ユニツト・フオー
マツトが示されている。このフオーマツトは、警告メツ
セージの通信に使うことが出来る。
簡単に言うと、NMVTユニツト・フオーマツトは、前
半の情報のヘツダ部分10と、後半の管理サービス主ベ
クトル部分11とで構成される。NMVT要求ユニツト
は、合計、511バイトまでの情報を含んだ可変長のデ
ータの高度な内容を持たせることが出来る。図式的に示
したように、NMVTヘツダ10は、NSヘツダ15と
名付けられたバイト0からバイト2を含む部分から成る
複数の情報のサブフイールドを含む。バイト3及び4
は、参照数字16で示されて不使用の情報フイールドを
含んでいる。バイト5を持つフイールド17は、不使
用、即ち留保されており、フイールド18はプロシージ
ヤに関連した識別子、即ち標識である。バイト7及び8
は、参照数字19及び20で表わされたデータ・フイー
ルドであり、フイールド19は、図示したように、標識
フラグのシーケンス・フイールドと、SNAアドレス・
リスト標識である。フイールド20は留保されたフイー
クドである。
管理サービス主ベクトルの部分(MV)11は、第2図
に図式的に示されたようにフイールド12乃至14に更
に分割されている。バイト9及び19から成る長さ標識
は、フイールド14の終端点を示すポインタを含んでい
る。バイト11及び12で構成されているキー標識は、
以下に説明される主ベクトルの特別のタイプを特定す
る。管理サービス・サブベクトル・フイールド14は、
報告されるべき問題の状態を表わすために特別に選択さ
れた複数個のバイトのデータを含んでいる。この特別な
選択は、上述の刊行物GA27−3136に記載された
内容に従つて行われる。
管理サービス・サブベクトル・フイールド14は、更に
特別のサブベクトルに分割されており、それらは、特別
の長さと、特別のタイプを持つフイールド21及び22
のような特別のデータのサブフイールドを含むデータ・
フイールド23である。データ・サブフイールド23
は、更にデータのサブフイールドに分割されており、各
サブフイールドは、長さフイールド24と、標識キー・
フイールド25と、データ・フイールド26とである。
既に理解されるように、警告メツセージを構成するエン
コードしたデータ・ポイントの高度の柔軟性が、本発明
のシステムを可能としている。然しながら、図示された
このフオーマツトで構成された警告メツセージは、特別
の警告をエンコードするオペレータ用操作卓に対して、
包括的警告メツセージを送るための固定長の単一の識別
数字を含んでいないことは、注意を払う必要がある。警
告識別数字を発生する本発明の方法及びその装置がこの
数字を作る。
第1A図に示されているように、代表的な警告発信装置
は、IMB3174端末制御装置のような端末制御装置
である。この制御装置は、公知のIEEE標準の802
巡回冗長検査(CRC)アルゴリズムに含まれているよ
うな複雑な計算を遂行することの出来る高度なプロセツ
サを備えており、このCRCアルゴリズムは、通常、ネ
ツトワークで通信されたデータのフレームを検査するた
めに使われている。このようなCRCアルゴリズムは、
通信ネツトワーク・リンクによるデータ伝送のような動
作を介したデータの安全性をチエツクする。このアルゴ
リズムは、データが転送される前と、データが受信され
た後との両方で、データのチエツク数字を発生するのに
用いられる。送信側のチエツク数字と、受信側のチエツ
ク数字とが相互に一致したならば、データの安全性は、
維持されたものとされている。然しながら、本発明の場
合、CRCアルゴリズムは、データの安全性を照合する
のに用いられているのではなくて、可変長の警告メツセ
ージの標識を作成するために、警告メツセージの標識を
形成している長い可変長データのボデーを、32ビツト
の固定長の数字にマツプするための手法として用いてい
る。マツピングに使われるデータをどのように使用する
のかとか、また、上述のマツピングのプロシージヤと
か、または、不注意な重複によつて他の警告発信者から
の識別コードと衝突する可能性を許容しうる範囲まで減
少させるためのデータ連結のステツプなどについては、
後述する。
既に述べたように、IBMのNPDAのようなネツトワ
ーク制御用プログラム・プロタクトに対して、上述した
タイプのフイルタ作用の能力を与えるために、NPDA
の内部処理に使うことが出来る個々の警告メツセージを
表示し、そして、システムのオペレータが、その警告メ
ツセージに対するフイルタの設定を特定するのに使うこ
との出来る方法を与えねばならない。警告レコードそれ
自身は多数あり、そして夫々の警告は、長さ及び内容が
異なつている。更にまた、警告レコード間の全ての相異
がフイルタの設定に関連を持つている。例えば、2つの
警告が持つている時刻スタンプだけが違つている場合と
か、または、それらの警告が適用するリソースの名前が
違つている場合、フイルタ機能の観点からは、それらは
同じに取り扱われるのが好ましい。然しながら、それら
が同じ標識コードを与えられていなければ、それらは同
じとしては取り扱われない。オペレータは警告を受けた
日のうちに、与えられたリソースからの警告をフイルタ
することを欲するのが普通だから、上述したような差異
が大きな負擔になる場合のために、他のタイプのフイル
タ設定がある。従つて、ネツトワーク管理サービス制御
ステーシヨン、即ちオペレータの操作卓の両方で使用す
ることが出来、個々の警告メツセージを表示する方法
と、警告メツセージのすべてを考慮に入れ、しかも、フ
イルタの機能に関係ある警告メツセージの部分だけを表
示する方法とが必要となる。
本発明に従つたこの問題の特定の解決法は、単一の警告
標識数字を発生するための2段階式のプロセスとして、
第3C図に模式的に示す。第3C図に示したように、発
生された警告メツセージ・レコードから、データの或る
フイールドを、CRCアルゴリズムの入力として取り出
す。警告レコード28は、選択手続である引き出し手段
29へ入力され、後で詳しく説明する選択手続29は、
フオーマツトされたNMVTのメツセージから、識別さ
れたサブベクトルの予定された或る数のバイトを選択す
る。これは、ボツクス30のCRCアルゴリズムへ入力
されて、計算される。CRCアルゴリズムは、IEEE
の標準CRCアルゴリズムが広く知られている。ボツク
ス29からのデータを入力して、このアルゴリズムで計
算した結果は、ボツクス31において、単一のプロダク
ト識別コードを付加し、この結果を警告メツセージ標識
として出力する。
第3C図の右下に、特定のプロダクト及び警告メツセー
ジに対して、ただ1つだけ、出力された警告標識のフオ
ーマツトを示す。
第3A図は、NMVTでフオーマツトされたメツセージ
から取り出された必要なフイールドの表形式の図を示し
ている。取り出されるべきエレメントは、NMVT中の
X′92′から、警告タイプと、警告と記述コードと、
出現する順序に従つて、X′93′サブベクトルからの
すべてのプロバブル原因コード・ポイントを表示するフ
イールドとを設定する。これに続いて、第3A図に特定
されている区切り文字が次に続き、そして次に、X′9
4′サブベクトル(このサブベクトルは選択性を持ち、
除去することが出来る)から、出現する順序で、全ての
ユーザの原因コード・ポイント、次に、第3A図に示し
た他の区切り文字、そしてX′95′サブベクトルか
ら、若しあれば、出現の順序で全てのインストレーシヨ
ンの原因コード・ポイントが続く。またこれに続いて第
3A図に示した他の区切り文字が続き、そして最後に、
若しあれば、X′96′サブベクトルから、定義された
順序で全ての故障原因コード・ポイントで終わる。第3
A図に示したように、このコブベクトルもまた、X′9
5′と同様に、選択的なものである。サブベクトル92
乃至96のこれらのコード・ポイントのすべては、完全
にアーキテクチヤ化されており、上述のIBMの刊行物
GA27−3136に記載されている。
第3B図は示されているフロー・チヤートのプロシージ
ヤは以下の通りに動作する。
先ず、フイルタ作用に使われる警告レコードのエレメン
トは、第3A図に示されたような順序で、サブベクトル
から取り出され、そして第3A図に示されたような特定
の順序で可変長バツフアに記憶される。後続のエレメン
トのグループと相互に区別しうるように、区切り文字が
装入される(第3A図に示された区切り文字)。このよ
うにして、2つの独立した警告がフイルタ作用の目的に
対して区別しえない時のみに限つて、異なつたソースか
らの2つの独立した警告は、同じバツフアを構成するよ
うな方法で、警告メツセージの要素をバツフア入力にマ
ツプする(第4図に示したように)。次に、第3C図に
示されたように、バツフアへの入力データを作成するた
めに、IEEEの802標準CRCアルゴリズム計算装
置に入力するデータが印加される。このCRC装置は、
市販のCRCアルゴリズム用の集積回路でもよいし、適
当にプログラムされたデータプロセツサでもよい。CR
Cアルゴリズムの計算から出た出力は、32ビツトのバ
イナリ・ビツト数であつて、バツフアに入力される。こ
の数字は警告それ自身に挿入されるので、これは、警告
レシーバ、即ち警告受信側で有効になる。
上述した最初の2つのステツプを実行するためには、2
つの方法がある。第1の方法においては、警告を発信す
るプロダクトが、それ自身のプロセッサに於てか、また
はそれ自身のコードによるCRCアルゴリズムを実行
し、そして、それが転送するよう準備された時、各警告
のための警告識別数字を実時間でライン上に発生する。
第2の方法においては、警告を発信するプロダクトは、
プロダクトの開発の際のアルゴリズム発生プロセスを介
して入れられたコード・ポイントを有する予め定義され
た警告識別数字で予めコード化されている。発生された
識別数字は、プロダクト内のテーブル(表)に記憶する
ことが出来るので、第2の方法は、特定の警告を転送す
る必要があるときに、テーブル・ルツクアツプ、即ち表
の検索を必要とするだけである。
警告レシーバが警告を受取つた時、警告レシーバは、そ
れから情報の2つの部分を取り出す。すなわち、それら
の情報の部分は、警告を発信したネツトワークのプロダ
クトを識別する標識と、上述のステツプ2から発生した
32ビツトの数字とである。発信したプロダクトを識別
する標識は、この目的のために留保されているアーキテ
クチヤ的に定義された部分の中に現れる。この情報の2
つの部分は、第3C図に示されている単一の標識を形成
するために1つに連結される。このプロセスにおけるこ
のステツプの目的は、ステツプ2で行われるマツピング
から単一の標識の重複の可能性を減少することにある。
警告の入力は、少くとも常に5バイトはあり、通常は1
5バイトから25バイトであり、ときによつては、80
バイト以上の大きさなので、入力を32ビツトの数字に
マツプすることは、明らかに、1つのマツプ動作では完
成されない。与えられたネツトワークの中を流れる何千
もの警告の組が、通常、10個から数百個のネツトワー
ク中の警告発信プロダクトと関連する組に隔離されるの
で、発信したプロダクトの識別数字により発生する32
ビツトの数字を連結することによつて、重複の可能性
は、顕著に減少される。ネツトワークのアプリケーシヨ
ンについて、同じタイプのプロダクトから、同じ時間に
同じ警告メツセージが重複して発生する可能性は極めて
小さい。
バツフア入力は、本発明に従つて、16進数サブベクト
ル92乃至96のサブベクトル・キーに従つて常に順序
付けられる。ある仮定の下にある特定のタイプのプロダ
クトを例にして図示した第4図は、バツフア入力に現れ
る順序で、16進数サブベクトル92乃至96のサブベ
クトル・キーを示している。この例で示されているよう
に、バツフアに入力されるコード入力は、この例示され
た仮定の下では、第1表で示された完全な警告レコード
の一部分しか含まれていない。特定の警告状態の特徴を
表わすコード・ポイントのみが、第3A図に従つて選ば
れている。ネツトワーク内において、同じ警告状態でも
異なることがある時刻スタンプとか、発信者の一連番号
とか、SNAの名称やアドレスなどの警告レコードの他
の要素は、警告識別数字を計算するプロセスには含まれ
ていない。
第5図を参照すると、代表的な通信ネツトワークの一部
が示されており、それは、警告センダー、即ち警告発信
側6がトークン・リング通信ループ5のローブ(lobe)に
接続され、この通信ループ5は、個々の端末装置、即ち
ワークステーシヨン9に接続されている。警告センダー
6が、報告されるべき、トークン・リングのローブの電
線の故障を検出した場合を、1つの例として説明する。
別表の第1表は、この電線の故障を報告するために制御
装置6によつて形成されるNMVTの包括的警告メツセ
ージ全体を示す表である。CRCアルゴリズムに入力
し、警告識別数字を計算するのに用いられる警告の要素
が第1表に含まれている。警告メツセージ全体は、13
2バイト長のメツセージを構成していることと、特定さ
れた16進数値が有する個々のバイト及びビツトは第1
表で示した夫々の意味を持つていることとは、注意を払
う必要がある。これら全ての意味と、バイト値及びビツ
ト値は、上述したIBMの刊行物にすべて定義されてい
る。上述の刊行物は、夫々のケースで報告されるべきエ
ラー及び情報のタイプについてのすべてのコード・ポイ
ントを定義しており、上述の特定の例は、本発明の構成
要素には直接関係がないから、上述の刊行物の細部の説
明は行わない。然しながら、説明上の目的で、上述の刊
行物からの包括的警告データX′92′の警告サブベク
トルの部分は、別表の第2表及び第3表に説明されてい
る。X′92′サブベクトルは、X′1xxx′がハー
ドウエア関連のコード・ポイントの説明のために留保さ
れているエンコードの形式を有している。ハードウエア
で定義された故障コードの完全なリストが上述の刊行物
に記載されており、エラーの性質の通知や、停電とか、
冷房や暖房の停止とかの種々の警告の状態報告が記載さ
れている。
このサブベクトルX′92′のバイト0は、バイナリの
形式の長さポインタであり、長さポインタは、メツセー
ジの長さを決める。バイト1は、16進数字、X′9
2′としてのサブベクトルを識別するために、X′9
2′においてエンコードされるキー標識を表わす。バイ
ト2及び3はフラグであつて、第3表では、ビツト0、
ビツト1及びビツト2のみが使われている。バイト4
は、報告される警告状態の隔離を示すコード・ポイント
である警告タイプのコード・ポイントを用いることが可
能であるが、現在定義されている5個のコード・ポイン
トが、このバイトに使われている。
バイト5及び6は警告の説明コードであつて、これは、
特定の警告状態を説明するための標識が与えられ、予め
定義されている文章が与えられる。コード・ポイントの
割当ては、16進数デジツトの最上位の接頭部デジツト
によつて行われ、1はハードウエアのために割当てら
れ、2はソフトウエアのために割当てられ、3は通信エ
ラーのために、4は実行エラーのために、5は通信路の
混雑状態のために、6はマイクロコードのエラーのため
に、7はオペレータ・エラーのために、8は仕様のエラ
ーのために、9は介入状態のために、Aは、問題解決の
報告のために、Bは通知のために、Cはデータ保護のた
めに、D(留保)及びE(留保)は決定することの出来
ない発信元のために、夫々の説明用として割当てられ
る。
上述の刊行物において、定義されたコードは、完全に特
定化されており、そして、制御ユニツト、または、制御
装置、入力装置エラー及び出力装置エラー、プリンタ・
エラーやカセツト・エラーのような特定のタイプの装置
エラー、チヤンネル・アダプタに対する停電のような特
定した装置エラーなどや、機器の加熱または冷却の故障
などのハードウエア型のエラーを含んでいるが、細部に
ついての説明は省略する。ソフトウエアのコード・ポイ
ントは、異常に停止したプログラム、またはソフトウエ
ア・プログラム・エラーを定義している。通信プロトコ
ル・エラーは、SNAプロトコルのエラー、LANのエ
ラー、電線の故障によるエラー、自動除去エラー、トー
クン・リングの不動作によるエラー、種々の型のリング
・エラー、接続エラーなどを含むX′3xxx′コード
で定義される。実行報告はx′4xxx′コード・ポイ
ントに含まれており、そして、システム、またはネツト
ワーク・コンポーネントの能力を越えた混雑は、上述の
刊行物に記載されているように、X′5xxx′コード
・ポイントで報告される。マイクロ・コードの異常、ま
たはエラーは、X′6xxx′コード・ポイントで報告
され、オペレータの手続き的なエラーは、X′7xx
x′コード・ポイントで定義される。パラメータの発生
に関して不正確に決められ、または実際の構成に一致し
ないパラメータの指定のような構成上のエラーは、X′
8xxx′コード・ポイントで報告される。オペレータ
が介入するX′Axxx′のメツセージは、インク・リ
ボンが薄くなつたとか、印刷用ペーパが無くなつたとか
を含んで種々の状態を完全に特定することが出来る。
X′Axxx′コード・ポイントは、問題解決を表示
し、そしてX′Bxxx′コード・ポイントは、オペレ
ータに通知を行うコード・ポイントである。コード・ポ
イントX′Cxxx′は、データ保護に関するコード・
ポイントである。X′D′及びX′E′000乃至X′
E′FFFは、上述の刊行物で定義されている。
最後に、バイト7乃至10は、第3表に示されているよ
うに、インストラクシヨンに従つて計算された4バイト
の16進法の数値である警告識別数字それ自身である。
本発明において、警告識別数字は、IEEE802標準
のCRC発生アルゴリズムから発生する、多項式フイー
ルドR(X)の中の残余を表わす数値に従つて決められ
る。警告識別数字に対して、16進数のサブベクトル1
1からのプロダクト識別数字が連結される。同じような
態様で、6進数のサブベクトル93乃至96は、上述の
刊行物の中で夫々のコード・ポイントが完全に定義され
ている。第3A図に示したインストラクシヨンに従つ
て、特定のフイールド、またはコード・ポイントは、こ
れらのサブベクトルから引き出されて、CRC発生アル
ゴリズムへ入力される。
第1表から理解出来るように、入力警告メツセージから
第4図に示されたようなバツフア入力を形成することは
非常に簡単な仕事である。それは、X′92′の包括的
な警告データのサブベクトル・キーが見出され、X′9
2′サブベクトルの中のバイトを走査し、警告タイプの
コード(第1表のバイト78)、及び警告の説明コード
(警告タイプに続くバイト78及び79)を引き出すま
で、警告メツセージのストリングをサーチすることを必
要とするだけである。次に、プロバブル原因サブベクト
ルX′93′が検索され、そしてバイト86で検出さ
れ、これにより、次のバイト87及び88において識別
された走査が、エンコードされたコード・ポイントを発
生する。次に、第3A図に示されたフオーマツトに従つ
て、区切り文字X′FFFF′が、固定レジスタから挿
入され、第4図に示したようになる。次に、区切り文字
X′FFFF′が再度挿入される。次にエンコードされ
た全てのユーザの原因のためのサブベクトル94の検索
が必要である。第1表に示したケースにおいては、エン
コードされたユーザの原因は無いから、16進数サブベ
クトルは、メツセージの中には現れない。次に、16進
数のサブベクトル95の中のインストレーシヨンの原因
の検索が行われるが、この例ではインストレーシヨンの
原因は無いから、これは、エンコードされない。最後
に、16進数のサブベクトル96からの故障の原因コー
ド・ポイントが検索される。これらは、第1表のサブベ
クトル90の始めに発見され、そして、特別にエンイコ
ードされた原因がサブベクトル93及び94、95及び
96、97及び98で見出され、それらのサブベクトル
は、ローカル・アクセス・ユニツトが原因であること
と、それは、含まれているローカル・トークン・リング
・アダプタであることとを順次に識別する。
ネツトワーク管理ベクトル転送警告の主ベクトル・フオ
ーマツトが第2表に示されており、それは、第2図に模
式的に示されている警告の主ベクトルの組合せの順序を
示している。第2表から明らかなように、包括的警告デ
ータは、16進数値のサブベクトル92に現れ、そし
て、警告の主ベクトルの各発生時に現れる。プロバブル
原因は、16進数サブベクトル93においてエンコード
され、ユーザの原因は、サブベクトル94で現れる、等
々である。各16進数サブベクトル内の情報の位置のた
めのフオーマツトは、前に説明したX′92′警告サブ
ベクトルの与えられた例に示されたように充分に定義さ
れている。警告タイプは、X′92′サブベクトル内の
バイト4、バイト5及び6にある警告の説明コードによ
つて検出される。第1表に示された例において、X′9
2′のサブベクトルは、包括的警告データ、サブベクト
ル長さインジケータを持つバイト74で事実上始まり、
これに続いてX′92′のためのサブベクトル・キー標
識子であるサブベクトル内の第2バイトのバイト75迄
である。従つて、警告タイプは、バイト78の最初のバ
イトから第4バイトまでにあり、そして、警告の説明コ
ードは、バイト79及び80にあり、このサブベクトル
の最初のバイトから夫々5番目と6番目とにある。CR
Cアルゴリズム計算用としてバツフアへの入力を構成す
るのに必要な16進数サブベクトル93、94、95及
び96のフオーマツトは、すでに説明した通りである。
上述の説明から明らかなように、IEEE標準の802
CRCアルゴリズムを使用することによつて、標準の3
2ビツト・バイナリ出力を発生して、単一の警告メツセ
ージ識別インジケータを与え、この単一の警告識別イン
ジケータは、前に説明したような有益なフイルタ機能の
全てに使うことが出来、そして、ホスト・ネツトワーク
管理制御プログラム施設とユーザの施設との間を統合さ
れた態様で、そのプロダクトの各故障のタイプを各プロ
ダクトの個々の説明用のスクリーンに発生することを回
避することが出来る。その代りに、ユーザは、ホスト・
システムと通信のために、刊行物に示されている殆どの
ケースのリストから説明的な警告状態コードを選択すれ
ばよい。これらの単一の標識は、前以て作成して、表形
式で記憶させておいて、特定のエラー状態が検出された
とき、警告の発信者が表の検索をするようにしてもよ
い。このような方法は、問題発生毎に、CRCアルゴリ
ズムによる実際の計算のステツプを行う必要がない。
可変長の長いメツセージ、または可変長の長い警告メツ
セージコードを、ホスト・システムによつて、迅速にフ
イルタ作用を行い且つ処理選択するために、単一の識別
形式に変換するCRCアルゴリズム計算を利用する本発
明の基本的な技術思想の範囲内で、図示し説明した本発
明の実施例に、幾多の変更を施すことは、当業者であれ
ば容易に推考可能である。
F.発明の効果 上述のように、本発明は、フイルタ機能を有し、特定の
包括的な警告を識別することが出来る新規な包括的な警
告コード発生と、それを識別する方法及びその装置を提
供する。
【図面の簡単な説明】
第1A図はSNAベースの通信ネツトワークによる通信
を行うネツトワーク管理制御ポイントとしてのIBMシ
ステム370を上位動作装置とした本発明の実施例を説
明する図、第1B図はアーキテクチヤ的に定義したIB
MのSNAの環境において、通信/データ処理システム
のアーキテクチヤ的配列の模式図、第2図は警告メツセ
ージの通信するための実施例において使用されるアーキ
テクチヤ的に定義されたネツトワーク管理ベクトル転送
要求ユニツトのフオーマツトを説明するための図、第3
A図はバツフアの内容をIEEEの802標準CRCア
ルゴリズムの計算装置に入力する前に、バフアに入力さ
れるべき警告メツセージからのデータの要素を順番に選
択することを説明するための図、第3B図は本発明の実
施例に従つて単一の警告識別数字を発生するためのプロ
グラムの模式図、第3C図は単一の警告識別数字を発生
するための基本的なプロセスの流れを説明するための
図、第4図は警告メツセージの特定の例のバツフアの内
容を模式的に示す図、第5図はトークン・リング・ネツ
トワークを接続した通信用制御装置が警告センダーとし
て動作している代表的な通信/データ処理ネツトワーク
構成の一部を示す模式図である。 1……オペレータ用デイスプレー走査卓、2……上位シ
ステム、3……ネツトワーク管理制御プログラム(NM
VT)、4……セツシヨン制御プログラム、5……通信
リンク、6……端末制御装置、9……ノード。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】警告タイプ・フィールド、警告記述コード
    ・フィールド、1つ叉は複数の原因コード・フィール
    ド、1つ叉は複数の区切りコード・フィールド、1つ叉
    は複数のユーザに起因するコード・フィールド、1つ叉
    は複数の設置状況に起因するコード・フィールド、1つ
    叉は複数の故障原因コード・フィールドから構成され
    る、複数データ・フィールドからなる警告メッセージ報
    告レコードから、複数のデータ・フィールドの内容の固
    有の組み合わせに対して、固定長で固有の警告メッセー
    ジ識別子を生成する方法で、 予め準備された上記報告レコードから、発生した問題に
    関係する上記データ・フィールドを選択し、 上記選択された複数のデータ・フィールドの内容を、記
    憶待ち行列に配置し、上記記憶待ち行列の内容を、巡回
    冗長検査(CRC)装置に入力し、 上記待ち行列の内容に、上記巡回冗長検査(CRC)装
    置において、CRC生成多項式を適用して固定長の多項
    式剰余を生成し、 上記固定長の多項式剰余に製品識別コードを付加して固
    有の警告メッセージ識別子を生成するステップからなる
    通信ネットワーク警告レコード識別方法。
  2. 【請求項2】上記巡回冗長検査(CRC)が、IEEE
    標準802CRC生成アルゴリズムを使用する請求項
    (1)に記載の通信ネットワーク警告レコード識別方
    法。
  3. 【請求項3】システム操作員に知らせるべき状態状況に
    関する固有の警告レポートを生成する手段を有する通信
    及びデータ処理システムにおいて、 物理的ユニットの状態と動作効率のデータ・コードを、
    複数のデータ・フィールドからなる物理的ユニットの警
    告レポートとして構成される1つのレコードに連結する
    手段と、 上記警告レポートから複数のデータ・フィールドを選択
    する手段と、 上記選択されたデータ・フィールドを受信して記憶する
    手段を上記選択手段に連結する手段と、 IEEE標準802CRC生成アルゴリズムを使って多
    項式剰余を計算する手段を、上記受信及び記憶手段に連
    結し、上記剰余を固有の警告メッセージ識別子とする手
    段と、を備えた通信ネットワーク警告レコード識別装
    置。
  4. 【請求項4】物理的ユニット識別コードを、上記警告メ
    ッセージ識別子に付加する手段を有する請求項(3)に
    記載の通信ネットワーク警告レコード識別装置。
JP63114996A 1987-06-15 1988-05-13 通信ネツトワーク警告レコード織別方法及び装置 Expired - Lifetime JPH0624377B2 (ja)

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