JPH0624295A - ワイパ制御装置 - Google Patents

ワイパ制御装置

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JPH0624295A
JPH0624295A JP4178517A JP17851792A JPH0624295A JP H0624295 A JPH0624295 A JP H0624295A JP 4178517 A JP4178517 A JP 4178517A JP 17851792 A JP17851792 A JP 17851792A JP H0624295 A JPH0624295 A JP H0624295A
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JP
Japan
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vehicle
wiper
intermittent time
control device
detected
Prior art date
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Withdrawn
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JP4178517A
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English (en)
Inventor
Toshio Nakamichi
登志夫 中道
Seigo Tanaka
誠吾 田中
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイパ制御装置に関し、前方車からの水のは
ね上げによる視界の悪化を事前に予測してワイパ作動を
制御することにより安全な視界を確保することを目的と
する。 【構成】 ワイパ作動の基本間欠時間を設定する手段
(1,31;1′,31′)、自車と前方車との車間距
離を検出する手段2、および該検出された車間距離が所
定値以下であるときに該設定された基本間欠時間を短か
くするように補正する手段(32,33,4;32′,
33′,4′)により構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワイパ制御装置に関し、
特に降雨状況以外に前方車との相対的な状況によっても
制御しうるようにしたワイパ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より降雨の量を例えば雨量センサで
検知し、該センサで検知された降雨量に応じてワイパの
作動間隔を制御するようにした所謂オートワイパ制御装
置が考えられている。図5はこの種のオートワイパ制御
装置に用いられる雨量センサ(光学式レインセンサ)1
の構成を例示するもので、発光素子12をパルス点灯さ
せる発光部、受光素子13に生じた受光量変化を検出す
る受光部、検出した受光量変化を雨滴信号に変換する雨
滴パルス処理部、および受光量を常に安定化させるパワ
ーコントロール部により構成される。
【0003】すなわち該発光部においては例えばLED
などの発光素子12をLED駆動回路11(その出力波
形を11′として示す)によりパルス点灯し、該発光素
子から検知ビームBが放射される。そしてこの検知ビー
ム中を雨滴が通過すると、ビームの一部が遮ぎられて雨
滴の大きさと個数に応じて、受光部側の受光素子(例え
ばフォトダイオード)13での受光量に変化が生ずる。
このように該発光素子12からのパルス点灯光を受光素
子13で受光し、電気信号に変換し、該発光パルスの基
本周波数成分のみをLC共振回路14で検出し、プリア
ンプ15で増幅すると、該検知ビームBを雨滴が通過す
るときに生ずる受光量変化は、該プリアンプ出力の振幅
変化(その出力波形を15′として示す)として検出で
きる。そしてこのプリアンプ出力の振幅変化ΔVpは該
受光素子での受光量変化ΔP=πa2 /Sp(ただしS
pは検知ビームBの伝播方向断面積、aは雨滴の半径)
に比例する。
【0004】次いで雨滴パルス処理部においては、検波
回路16により該プリアンプ出力の振幅変化ΔVpのみ
を抽出し、雨滴パルス信号(該検波回路16の出力波形
を16′として示す)とする。この雨滴パルス信号は車
速に対応してそのパルス幅が変化し、車速が100km/
h時には数10kHz のパルス信号となる。そこで車両に
生ずるパルス性ノイズと該雨滴パルス信号とを識別する
ため、雨滴径に対応した該雨滴パルス信号の振幅値ΔV
pの情報だけを保持して、該雨滴パルス信号をパルス伸
長回路17により低周波信号(その波形を17′として
示す)に変換する。ここで該パルス伸長回路17は増幅
とピーク検波を同時に行ない、それにより上記雨滴パル
ス信号を、上記ΔVpに比例する振幅値Vpを有する数
Hz の雨滴信号(上記波形17′で示される)に変換す
る。
【0005】またパワーコントロール回路18では該雨
滴パルス処理部の検波回路出力を常に監視し、該受光素
子の受光レベルが一定になるように発光側の発光パワー
すなわち上記発光素子(LED)に対する駆動電流をフ
ィードバック制御する。また雪等が該センサの受発光窓
部へ付着した場合のように、上記検知ビームBが完全に
遮断されたままになると、雨滴検出ができなくなるた
め、このような場合には、そのパワーコントロール出力
(このとき上記フィードバック制御によりゲインコント
ロールされるため、その出力は最大になっている)を、
フェイルセーフ回路19への制御信号としても利用し、
該フェイルセーフ回路19から出力されるフェイルセー
フ信号をコントローラ(オートワイパコントローラ)側
に供給して、ワイパが所定の間欠時間毎に作動するのを
確保するようにされている。
【0006】一方、上記パルス伸長回路17から出力さ
れる上記波形17′で示される雨滴信号も、上記コント
ローラ(オートワイパコントローラ)側に入力されて所
定のしきい値を有するコンパレータによりパルス化さ
れ、上記雨滴信号の振幅値Vpがパルス幅の情報に変換
される。そしてこのパルス幅の情報(雨滴径と個数に対
応する)を該コントローラ内におけるマイコンのソフト
カウンタで読込み、該読込み回数の積算値によって降雨
の度合いが判定され、これによって例えば降雨量が多い
ときほどワイパの作動間隔を短くする(すなわち作動回
数を多くする)ような制御がなされる。
【0007】ところで自車の前方に前方車があり、該前
方車との車間距離が短かくなると、降雨時に該前方車か
らの水のはね上げが多くなり、それによって視界が悪く
なる傾向がある。しかしながら上記した従来のオートワ
イパ制御装置は、車のフロントガラスに水が多く付いて
から(すなわち視界が悪くなった後に)ワイパを作動さ
せるようにしているので、上述したような水のはね上げ
が起きているような場合でも、それによる視界の悪化を
事前に予測してワイパ作動を制御することはできず、し
たがってかかる応答遅れが原因して車の前方視界を悪化
させ、安全な視界を十分確保することができないという
問題点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる課題を
解決するためになされたもので、上述したような前方車
からの水のはね上げによる視界の悪化を事前に予測し
て、現実に視界が悪くなる前にワイパを作動させるよう
にして、安全な視界を常に確保できるようにしたもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明にかかるワ
イパ制御装置の基本構成を例示するもので、図1(A)
は、上記雨量センサで検出される降雨量に応じてワイパ
作動の間欠時間が制御される上記オートワイパ制御装置
3に本発明を適用した場合を示し、また図1(B)は、
間欠時間スイッチ(マニュアルスイッチ)を手動で切換
えることにより、例えば充放電回路の充放電時間によっ
て決められる所定の間欠時間毎にワイパを間欠作動させ
るような通常の間欠ワイパ制御装置3′に本発明を適用
した場合を示している。
【0010】該図1に示されるように本発明のワイパ制
御装置においては、上記雨量センサ1から検出された降
雨量(図1(A)のオートワイパ制御装置の場合)、又
は上記間欠時間スイッチ1′の切換え位置(図1(B)
の間欠ワイパ制御装置の場合)に応じて、上記ワイパ作
動の基本間欠時間が設定される(図1(A)のオートワ
イパ制御装置3内のブロック31又は図1(B)の間欠
ワイパ制御装置3′内のブロック31′)とともに、該
基本間欠時間設定装置との組み合せでレーダセンサ2レ
ーザレーダ、ミリ波レーダなど)が設けられ、該レーダ
センサによって検出される前方車との車間距離、あるい
は該車間距離の時間微分値(すなわち今回検出された車
間距離と前回検出された車間距離との差から求められ
る)から演算される該前方車との相対速度などをもとに
して、該ワイパ作動の間欠時間の補正量が設定される
(上記図1(A)のブロック32又は図1(B)のブロ
ック32′)。更に上記ブロック31又は31′で設定
された上記ワイパ作動の基本間欠時間が、上記ブロック
32又は32′で設定された補正量で補正され、これに
よって該ワイパ作動の実間欠時間が設定される(上記図
1(A)のブロック33又は図1(B)のブロック3
3′)。そしてこのようにして設定された実間欠時間に
よって該ワイパの間欠作動が制御される(上記図1
(A)のブロック4又は図1(B)のブロック4′)。
【0011】ここで上記レーダセンサによって該前方車
との車間距離が検出される場合において、該検出された
車間距離が所定距離以下であるときには、上記ワイパ作
動の基本間欠時間を短かくするような補正がなされる。
また該レーダセンサによって該前方車との相対速度が演
算される場合において、該演算された相対速度によって
自車が該前方車に所定値以上の相対速度で接近している
ことが検出されたときには、上記ワイパ作動の基本間欠
時間を短かくするような補正がなされる。更に上記レー
ダセンサによって検出された車間距離が前回の演算タイ
ミングで検出された車間距離より所定値以上短かくなっ
たとき(すなわち該検出された車間距離が急に短かくな
ったとき)には、該前方車との間に割込車が入ったもの
として、該ワイパを上記設定された基本間欠時間とは無
関係に、少くとも1回付加的に(非同期的に)作動させ
る。
【0012】
【作用】上記構成によれば、ワイパ制御装置と組み合せ
て設けられたレーダセンサによって、前方車との車間距
離や相対速度を検出することにより、上記前方車からの
はね上げなどによる視界の悪化を生ずるような状況を事
前に予測することができるので、これにより現実に視界
が悪くなる前に、ワイパ作動の間欠時間を短かくするよ
うに修正して、安全な視界を確保することが可能とな
る。
【0013】
【実施例】図2は上記図1に示される制御装置によりな
される処理手順の1実施例を示すもので、本発明が上記
オートワイパ制御装置に適用される場合を示している。
すなわち先ず図2(A)のフローチャートにおいてステ
ップ1では上述した雨量センサからえられる雨滴信号の
パルス幅情報の読込み回数を積算することによって降雨
量が検出され、該検出された降雨量をもとにしてワイパ
作動の基本間欠時間Tが、例えば該図2の(B)に示さ
れるような関係で算出される(すなわち該降雨量が増加
するにつれて該間欠時間Tが短かくされる)。なお上記
通常の間欠ワイパ制御装置の場合には、上記間欠時間ス
イッチ(マニュアルスイッチ)によって、該基本間欠時
間Tが手動で設定される。
【0014】次いでステップ2で上記レーダセンサによ
り検出された前方車との車間距離に応じて、該間欠時間
Tの補正値K1 が、例えば該図2の(C)に示されるよ
うな関係で算出される(すなわち該検出された車間距離
が所定距離以下であるときには、該補正値K1 が1より
小さい値とされる)。更にステップ3では、例えば車速
センサにより検出された自車速に応じて、更に該間欠時
間の補正値K2 が、例えば該図2の(D)に示されるよ
うな関係で算出される(すなわち該検出された自車速が
所定値以上であるときには、該補正値K2 が1より小さ
い値とされる)。次いでステップ4で、上記ステップ1
で算出された基本間欠時間Tが、上記各補正値K1 およ
びK2 に応じて、T*K1 *K2 (ここで*は乗算を意
味する)のように補正され、ステップ5で該補正された
間欠時間でのワイパ作動がなされる。
【0015】このようにして、前方車との車間距離が所
定値以下のとき、更には自車速が所定値以上となってい
るときには、前方車からの水のはね上げにより視界を悪
化させるおそれがあるものとして、上記各補正値K1
よびK2 により、上記基本間欠時間Tを短かくするよう
に修正する。図3は上記図1に示される制御装置により
なされる処理手順の他の実施例を示すもので、図3
(A)のフローチャートにおいてステップ11は上記図
2(A)におけるステップ1に対応する。次いでステッ
プ12で上記レーダセンサにより検出された上記車間距
離の時間微分値から前方車との相対速度が算出され、ス
テップ13で該算出された相対速度をもとにして該基本
間欠時間Tの補正値K3 が、例えば該図3の(B)に示
されるような関係で算出される(すなわち、該検出され
た相対速度が、自車が前方車に接近する方向で所定値以
上であるときには、該補正値K3 が1より小さい値とさ
れる)。次いでステップ14で、上記ステップ11で算
出された基本間欠時間Tが、上記補正値K3 に応じて、
T*K3 (ここで*は乗算を意味する)のように補正さ
れ、ステップ15で該補正された間欠時間でのワイパ作
動がなされる。
【0016】このようにして、前方車との相対速度が、
互に接近する方向で所定値以上となっているときには、
上記はね上げによる視界の悪化を起すおそれがあるもの
として、上記補正値K3 で、上記基本間欠時間Tを短か
くするように修正する。図4は上記図1に示される制御
装置によりなされる処理手順の更に他の実施例を示すも
ので、ステップ21は上記図2(A)におけるステップ
1に対応する。次いでステップ22で上記レーダセンサ
により検出された車間距離が急に短かくなったか否か
(すなわち該検出された車間距離が、前回の演算タイミ
ングで検出された車間距離より所定値以上短かくなった
か否か)が判別され、イエスの場合には該前方車との間
に割込車が入ったものとしてステップ23に進み、上記
ステップ21で算出された基本間欠時間とは無関係に、
上記車間距離の急変時に該ワイパを少くとも1回、付加
的に(非同期的)に作動させる。次いでステップ24に
おいて、該急変後の上記短かくなった該割込車との車間
距離をもとにして、上記図2(A)の実施例におけるス
テップ2でなされるのと同様の補正値を算出することに
よって、該車間距離が短かくなっている間、該基本間欠
時間を短かくするような修正がなされる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、前方車からの水のはね
上げなどによる視界の悪化を生ずるような状況を予測し
て、事前にワイパ作動の間欠時間を短かくするように該
間欠時間を修正することによって、安全な視界を確実に
確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワイパ制御装置の基本構成を例示する
図である。
【図2】図1に示される制御装置によりなされる処理手
順の1実施例を示す図である。
【図3】図1に示される制御装置によりなされる処理手
順の他の実施例を示す図である。
【図4】図1に示される制御装置によりなされる処理手
順の更に他の実施例を示す図である。
【図5】オートワイパ制御装置に用いられる雨量センサ
の構成を例示する図である。
【符号の説明】
1…雨量センサ 1′…間欠時間スイッチ 2…レーダセンサ 3…オートワイパ制御装置 3′…間欠ワイパ制御装置 31,31′…基本間欠時間の設定手段 32,32′…間欠時間の補正量設定手段 33,33′…実間欠時間の設定手段 4…ワイパの間欠作動制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイパ作動の基本間欠時間を設定する手
    段、自車と前方車との車間距離を検出する手段、および
    該検出された車間距離が所定値以下であるときに該設定
    された基本間欠時間を短かくするように補正する手段を
    そなえることを特徴とするワイパ制御装置。
  2. 【請求項2】 自車速を検出する手段、および該検出さ
    れた自車速が所定値以上であるときに該設定された基本
    間欠時間を短かくするように補正する手段を更にそなえ
    ることを特徴とする、請求項1に記載のワイパ制御装
    置。
  3. 【請求項3】 ワイパ作動の基本間欠時間を設定する手
    段、自車と前方車との相対速度を検出する手段、および
    該検出された相対速度が、自車が該前方車に接近してい
    る方向で所定値以上であるときに該設定された基本間欠
    時間を短かくするように補正する手段をそなえることを
    特徴とするワイパ制御装置。
  4. 【請求項4】 ワイパ作動の基本間欠時間を設定する手
    段、自車と前方車との車間距離を検出する手段、および
    該検出された車間距離が前回検出された車間距離より所
    定値以上短かくなったときに該ワイパを付加的に作動さ
    せる手段をそなえることを特徴とするワイパ制御装置。
JP4178517A 1992-07-06 1992-07-06 ワイパ制御装置 Withdrawn JPH0624295A (ja)

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JP (1) JPH0624295A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9475464B2 (en) 2009-07-09 2016-10-25 Ford Global Technologies, Llc Sensor system and method for a vehicle
CN107878400A (zh) * 2017-11-28 2018-04-06 东南(福建)汽车工业有限公司 一种汽车雨刮高速模式的智能控制系统及控制方法

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Effective date: 19991005