JPH06242942A - ソースコードレベルデバッグ装置 - Google Patents
ソースコードレベルデバッグ装置Info
- Publication number
- JPH06242942A JPH06242942A JP5025761A JP2576193A JPH06242942A JP H06242942 A JPH06242942 A JP H06242942A JP 5025761 A JP5025761 A JP 5025761A JP 2576193 A JP2576193 A JP 2576193A JP H06242942 A JPH06242942 A JP H06242942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- source code
- debugging
- generation unit
- generates
- object file
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 最適化処理を受けたオブジェクトコードに対
してソースコードデバッグができ、デバッグ工程の作業
効率を大幅に向上できる。 【構成】 ソースコードデバッグ用ソースコード生成部
410は最適化オブジェクトコードに対応したソースコ
ードデバッグ用ソースコードを生成し、ソースコードデ
バッグ用オブジェクトファイル生成部420はソースコ
ードデバッグ用ソースコードに対応したマシンコード部
分およびシンボル情報部分から構成されたソースコード
デバッグ用オブジェクトファイル440を生成する。ソ
ーシコードデバッグ部450はシンボル情報部分および
ソースコードデバッグ用ソースコードを使用してソース
コードデバッグを行う。
してソースコードデバッグができ、デバッグ工程の作業
効率を大幅に向上できる。 【構成】 ソースコードデバッグ用ソースコード生成部
410は最適化オブジェクトコードに対応したソースコ
ードデバッグ用ソースコードを生成し、ソースコードデ
バッグ用オブジェクトファイル生成部420はソースコ
ードデバッグ用ソースコードに対応したマシンコード部
分およびシンボル情報部分から構成されたソースコード
デバッグ用オブジェクトファイル440を生成する。ソ
ーシコードデバッグ部450はシンボル情報部分および
ソースコードデバッグ用ソースコードを使用してソース
コードデバッグを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソフトウェア開発のデ
バッグ工程における支援ツールであるソースコードレベ
ルデバッグ装置に利用する。特に、デバッグ対象となる
オブジェクトコードが最適化処理を受け命令実行順序ま
たは記憶ロケーションが変更されている場合のソースコ
ードレベルのデバッグを可能とするソースコードレベル
デバッグ装置に関するものである。
バッグ工程における支援ツールであるソースコードレベ
ルデバッグ装置に利用する。特に、デバッグ対象となる
オブジェクトコードが最適化処理を受け命令実行順序ま
たは記憶ロケーションが変更されている場合のソースコ
ードレベルのデバッグを可能とするソースコードレベル
デバッグ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ソースコードレベルデバッグ装置
は、最適化処理を受けたオブジェクトコードに関して
は、ソースコードデバッグを行うことは不可能であるた
めに、アセンブラレベルのデバッグを行っていた。
は、最適化処理を受けたオブジェクトコードに関して
は、ソースコードデバッグを行うことは不可能であるた
めに、アセンブラレベルのデバッグを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のソースコードレベルデバッグ装置では、コンパイラ
で最適化処理が行われたオブジェクトコードに関しては
ソースコードデバッグが不可能であったために、試験者
はデバッグする場合に、まず最適化処理を受けたオブジ
ェクトコードでソースコードデバッグを行い、最終確認
時に最適化処理を行ったオブジェクトで動作確認を行っ
ていた。これでは、デバッグ段階に応じて二種類のオブ
ジェクトコードを用意する必要があり、また最適化処理
を受けたオブジェクトコードをデバッグするときにアセ
ンブラレベルデバッグとなるために、デバッグ工程の効
率低下を招く欠点があった。
来のソースコードレベルデバッグ装置では、コンパイラ
で最適化処理が行われたオブジェクトコードに関しては
ソースコードデバッグが不可能であったために、試験者
はデバッグする場合に、まず最適化処理を受けたオブジ
ェクトコードでソースコードデバッグを行い、最終確認
時に最適化処理を行ったオブジェクトで動作確認を行っ
ていた。これでは、デバッグ段階に応じて二種類のオブ
ジェクトコードを用意する必要があり、また最適化処理
を受けたオブジェクトコードをデバッグするときにアセ
ンブラレベルデバッグとなるために、デバッグ工程の効
率低下を招く欠点があった。
【0004】ユーザがユーザ資源に関する現在の値を要
求すると、デバッガは、ソースコード中の各ユーザ資源
についての記述を含むデバッグシンボル表とコードが実
行される間に色々なロケーションに記憶される各ユーザ
資源ごとに、レンジのリストおよび各レンジごとにその
ユーザ資源がどこにあるかに関する記述が含まれるレン
ジ表とに基づき、ソースコード中で名前が付けられてい
るユーザ資源が実際にどこに配置されているかを検索し
アクセスする方法があるが(特開平1−166141号
公報)、レンジ表はオブジェクトプログラムの実行時間
を少なくするためおよび記憶領域を少なくするためなど
で実行順序または記憶するロケーションを変更するごと
に更新する必要があり、それを作成するソフトウエアが
複雑になる問題がある。
求すると、デバッガは、ソースコード中の各ユーザ資源
についての記述を含むデバッグシンボル表とコードが実
行される間に色々なロケーションに記憶される各ユーザ
資源ごとに、レンジのリストおよび各レンジごとにその
ユーザ資源がどこにあるかに関する記述が含まれるレン
ジ表とに基づき、ソースコード中で名前が付けられてい
るユーザ資源が実際にどこに配置されているかを検索し
アクセスする方法があるが(特開平1−166141号
公報)、レンジ表はオブジェクトプログラムの実行時間
を少なくするためおよび記憶領域を少なくするためなど
で実行順序または記憶するロケーションを変更するごと
に更新する必要があり、それを作成するソフトウエアが
複雑になる問題がある。
【0005】本発明は前記の欠点を解決するもので、最
適化処理を受けたオブジェクトコードに対してソースコ
ードデバッグができ、デバッグ工程の作業効率を大幅な
向上できるソースコードレベルデバッグ装置を提供する
ことを目的とする。
適化処理を受けたオブジェクトコードに対してソースコ
ードデバッグができ、デバッグ工程の作業効率を大幅な
向上できるソースコードレベルデバッグ装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、最適化オブジ
ェクトファイルの内容を入力し、この最適化オブジェク
トファイル内容に対応して逆コンパイラによりソースコ
ードデバッグ用ソースコードを生成するソースコード生
成部と、前記最適化オブジェクトファイルの内容に基づ
き前記ソースコードデバッグ用ソースコードに対応する
マシンコード部分およびシンボル情報部分から構成され
たオブジェクトファイルを生成するオブジェクトファイ
ル生成部と、前記シンボル情報および前記ソースコード
デバッグ用ソースコードを使用してソースコードデバッ
グを行うソースコードデバッグ部とを備えたことを特徴
とする。
ェクトファイルの内容を入力し、この最適化オブジェク
トファイル内容に対応して逆コンパイラによりソースコ
ードデバッグ用ソースコードを生成するソースコード生
成部と、前記最適化オブジェクトファイルの内容に基づ
き前記ソースコードデバッグ用ソースコードに対応する
マシンコード部分およびシンボル情報部分から構成され
たオブジェクトファイルを生成するオブジェクトファイ
ル生成部と、前記シンボル情報および前記ソースコード
デバッグ用ソースコードを使用してソースコードデバッ
グを行うソースコードデバッグ部とを備えたことを特徴
とする。
【0007】また、本発明は、前記ソースコード生成部
は、順番にオブジェクトが実行される分岐命令とラベル
が途中にない一連の命令の並びである基本ブロックとに
分割し、レジスタの使用状態を調べ代入文を生成する代
入部生成部と、前記基本ブロック間の関係から制御文を
生成する制御文生成部と、データ定義文部分を生成する
データ定義文生成部とを含むことができる。
は、順番にオブジェクトが実行される分岐命令とラベル
が途中にない一連の命令の並びである基本ブロックとに
分割し、レジスタの使用状態を調べ代入文を生成する代
入部生成部と、前記基本ブロック間の関係から制御文を
生成する制御文生成部と、データ定義文部分を生成する
データ定義文生成部とを含むことができる。
【0008】
【作用】最適化オブジェクトコードのマシンコード部分
およびシンボル情報部分に対応したソースコードを生成
し、また最適化オブジェクトコードに基づきこの生成さ
れたソースコードに対応したマシンコード部分およびシ
ンボル情報部分から構成されたオブジェクトファイルを
生成し、このシンボル情報部分および前記生成されたソ
ースコードを使用してソースコードデバッグを行うこと
により、最適化処理を受けたオブジェクトに対してソー
スコードデバッグができ、デバッグ工程の作業効率を大
幅に向上できる。
およびシンボル情報部分に対応したソースコードを生成
し、また最適化オブジェクトコードに基づきこの生成さ
れたソースコードに対応したマシンコード部分およびシ
ンボル情報部分から構成されたオブジェクトファイルを
生成し、このシンボル情報部分および前記生成されたソ
ースコードを使用してソースコードデバッグを行うこと
により、最適化処理を受けたオブジェクトに対してソー
スコードデバッグができ、デバッグ工程の作業効率を大
幅に向上できる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
する。
【0010】図1は本発明一実施例ソースコードレベル
デバッグ装置のブロック構成図である。
デバッグ装置のブロック構成図である。
【0011】図1において、本発明の特徴とするところ
は、ソースコードレベルデバッグ装置に、最適化オブジ
ェクトファイル300の内容を入力し、最適化オブジェ
クトファイル300の内容に対応して逆コンパイラによ
りソースコードデバッグ用ソースコードを生成するソー
スコード生成部としてソースコードデバッグ用ソースコ
ード生成部410と、最適化オブジェクトファイル30
0の内容に基づき前記ソースコードデバッグ用ソースコ
ードに対応するマシンコード部分およびシンボル情報部
分から構成されたオブジェクトファイルを生成するオブ
ジェクトファイル生成部としてソースコードデバッグ用
オブジェクトファイル生成部420と、前記シンボル情
報部分および前記ソースコードデバッグ用ソースコード
を使用してソースコードデバッグを行うソースコードデ
バッグ部450とを備えたことにある。
は、ソースコードレベルデバッグ装置に、最適化オブジ
ェクトファイル300の内容を入力し、最適化オブジェ
クトファイル300の内容に対応して逆コンパイラによ
りソースコードデバッグ用ソースコードを生成するソー
スコード生成部としてソースコードデバッグ用ソースコ
ード生成部410と、最適化オブジェクトファイル30
0の内容に基づき前記ソースコードデバッグ用ソースコ
ードに対応するマシンコード部分およびシンボル情報部
分から構成されたオブジェクトファイルを生成するオブ
ジェクトファイル生成部としてソースコードデバッグ用
オブジェクトファイル生成部420と、前記シンボル情
報部分および前記ソースコードデバッグ用ソースコード
を使用してソースコードデバッグを行うソースコードデ
バッグ部450とを備えたことにある。
【0012】また、ソースコードデバッグ用ソースコー
ド生成部410の出力コードを格納するソースコードデ
バッグ用ソースコードファイル430と、ソースコード
デバッグ用オブジェクトファイル生成部420の生成す
るファイルとしてソースコードデバッグ用オブジェクト
ファイル440とを含む。
ド生成部410の出力コードを格納するソースコードデ
バッグ用ソースコードファイル430と、ソースコード
デバッグ用オブジェクトファイル生成部420の生成す
るファイルとしてソースコードデバッグ用オブジェクト
ファイル440とを含む。
【0013】さらに、ソースコードデバッグ用ソースコ
ード生成部410は、順番にオブジェクトが実行される
分岐命令とラベルが途中にない一連の命令の並びである
基本ブロックとに分割し、レジスタの使用状態を調べ代
入文を生成する代入部生成部411と、前記基本ブロッ
ク間の関係から制御文を生成する制御文生成部412
と、データ定義文部分を生成するデータ定義部413と
を含む。
ード生成部410は、順番にオブジェクトが実行される
分岐命令とラベルが途中にない一連の命令の並びである
基本ブロックとに分割し、レジスタの使用状態を調べ代
入文を生成する代入部生成部411と、前記基本ブロッ
ク間の関係から制御文を生成する制御文生成部412
と、データ定義文部分を生成するデータ定義部413と
を含む。
【0014】このような構成のソースコードレベルデバ
ッグ装置の動作について説明する。
ッグ装置の動作について説明する。
【0015】図2は本発明のソースコードレベルデバッ
グ装置の最適化オブジェクトファイル生成部の動作を示
すフローチャートである。図3は本発明のソースコード
レベルデバッグ装置のソースコードデバッグ用ソースコ
ード生成部の動作を示すフローチャートである。図4は
本発明のソースコードレベルデバッグ装置のソースコー
ドデバッグ用オブジェクトファイル生成部の動作を示す
フローチャートである。図5は本発明のソースコードテ
ベルデバッグ装置のソースコードデバッグ部の動作を示
すフローチャートである。
グ装置の最適化オブジェクトファイル生成部の動作を示
すフローチャートである。図3は本発明のソースコード
レベルデバッグ装置のソースコードデバッグ用ソースコ
ード生成部の動作を示すフローチャートである。図4は
本発明のソースコードレベルデバッグ装置のソースコー
ドデバッグ用オブジェクトファイル生成部の動作を示す
フローチャートである。図5は本発明のソースコードテ
ベルデバッグ装置のソースコードデバッグ部の動作を示
すフローチャートである。
【0016】図1〜図5において、プログラム作成者は
オリジナルソースコードファイル100を作成し、デバ
ッグするために最適化オブジェクトファイル生成部20
0にオリジナルソースコードファイル100の内容を入
力して最適化オブジェクトファイル300を生成する。
最適化オブジェクト対応ソースレベルデバッグ装置40
0は、最適化オブジェクトファイル300を入力し、ソ
ースコードデバッグ用ソースコード生成部410の順番
にオブジェクトが実行される分岐命令とラベルが途中に
ない一連の命令の並びである基本ブロックとに分割し、
レジスタの使用状態を調べ代入文を生成する代入文生成
部411、前記基本ブロック間の関係から制御文を生成
する制御文生成部412およびデータ定義文部分を生成
するデータ定義部413が最適化オブジェクトファイル
300のマシンコード部分およびシンボル情報部分を解
析することにより、最適化処理の影響を受けていない部
分はオリジナルコードのままで、最適化処理を受けてオ
リジナルソースコードの実行順序が変更されたり、削除
された部分については変更後の命令実行順序に合わせた
ソースコードを持つソースコードデバッグ用ソースコー
ドファイル430を生成する。
オリジナルソースコードファイル100を作成し、デバ
ッグするために最適化オブジェクトファイル生成部20
0にオリジナルソースコードファイル100の内容を入
力して最適化オブジェクトファイル300を生成する。
最適化オブジェクト対応ソースレベルデバッグ装置40
0は、最適化オブジェクトファイル300を入力し、ソ
ースコードデバッグ用ソースコード生成部410の順番
にオブジェクトが実行される分岐命令とラベルが途中に
ない一連の命令の並びである基本ブロックとに分割し、
レジスタの使用状態を調べ代入文を生成する代入文生成
部411、前記基本ブロック間の関係から制御文を生成
する制御文生成部412およびデータ定義文部分を生成
するデータ定義部413が最適化オブジェクトファイル
300のマシンコード部分およびシンボル情報部分を解
析することにより、最適化処理の影響を受けていない部
分はオリジナルコードのままで、最適化処理を受けてオ
リジナルソースコードの実行順序が変更されたり、削除
された部分については変更後の命令実行順序に合わせた
ソースコードを持つソースコードデバッグ用ソースコー
ドファイル430を生成する。
【0017】また、ソースコードデバッグ用オブジェク
トファイル生成部420のマシンコード生成部421は
入力された最適化オブジェクトファイル300のマシン
コード部を基にソースコードデバッグ用オブジェクトフ
ァイル440のマシンコード部を生成し、ソースコード
デバッグ用オブジェクト生成部420のシンボル情報生
成部422は、ソースコードデバッグ用ソースコード生
成部410により生成されたソースコードデバッグ用ソ
ースコードファイル430のソースコードの各行にどの
オブジェクトコードが対応するかを示すシンボル情報を
ソースコードデバッグ用オブジェクトファイル440に
生成する。ソースコードデバッグ部450はソースコー
ドデバッグ用ソースコードファイル430およびソース
コードデバッグ用オブジェクトファイル440を入力す
ることにより、最適化オブジェクトに対してソースコー
ドデバッグを行うことができる。
トファイル生成部420のマシンコード生成部421は
入力された最適化オブジェクトファイル300のマシン
コード部を基にソースコードデバッグ用オブジェクトフ
ァイル440のマシンコード部を生成し、ソースコード
デバッグ用オブジェクト生成部420のシンボル情報生
成部422は、ソースコードデバッグ用ソースコード生
成部410により生成されたソースコードデバッグ用ソ
ースコードファイル430のソースコードの各行にどの
オブジェクトコードが対応するかを示すシンボル情報を
ソースコードデバッグ用オブジェクトファイル440に
生成する。ソースコードデバッグ部450はソースコー
ドデバッグ用ソースコードファイル430およびソース
コードデバッグ用オブジェクトファイル440を入力す
ることにより、最適化オブジェクトに対してソースコー
ドデバッグを行うことができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、最適化
処理を受けたオブジェクトに対してソースコードデバッ
グができ、デバッグ工程の作業効率を大幅に向上できる
優れた効果がある。
処理を受けたオブジェクトに対してソースコードデバッ
グができ、デバッグ工程の作業効率を大幅に向上できる
優れた効果がある。
【図1】本発明一実施例ソースコードレベルデバッグ装
置のブロック構成図。
置のブロック構成図。
【図2】本発明のソースコードレベルデバッグ装置の最
適化オブジェクトファイル生成部の動作を示すフローチ
ャート。
適化オブジェクトファイル生成部の動作を示すフローチ
ャート。
【図3】本発明のソースコードレベルデバッグ装置のソ
ースコードデバッグ用ソースコード生成部の動作を示す
フローチャート。
ースコードデバッグ用ソースコード生成部の動作を示す
フローチャート。
【図4】本発明のソースコードレベルデバッグ装置のソ
ースコードデバッグ用オブジェクトファイル生成部の動
作を示すフローチャート。
ースコードデバッグ用オブジェクトファイル生成部の動
作を示すフローチャート。
【図5】本発明のソースコードレベルデバッグ装置のソ
ースコードデバッグ部の動作を示すフローチャート。
ースコードデバッグ部の動作を示すフローチャート。
100 オリジナルソースコードファイル 200 最適化オブジェクトファイル生成部 300 最適化オブジェクトファイル 400 最適化オブジェクト対応ソースコードレベルデ
バッグ装置 410 ソースコードデバッグ用ソースコード生成部 411 代入文生成部 412 制御文生成部 413 データ定義部 420 ソースコードデバッグ用オブジェクト生成部 421 マシンコード生部 422 シンボル情報生成部 430 ソースコードデバッグ用ソースコードファイル 440 ソースコードデバッグ用オブジェクトファイル 450 ソースコードデバッグ部
バッグ装置 410 ソースコードデバッグ用ソースコード生成部 411 代入文生成部 412 制御文生成部 413 データ定義部 420 ソースコードデバッグ用オブジェクト生成部 421 マシンコード生部 422 シンボル情報生成部 430 ソースコードデバッグ用ソースコードファイル 440 ソースコードデバッグ用オブジェクトファイル 450 ソースコードデバッグ部
Claims (2)
- 【請求項1】 最適化オブジェクトファイルの内容を入
力し、この最適化オブジェクトの内容に対応して逆コン
パイラによりソースコードデバッグ用ソースコードを生
成するソースコード生成部と、 前記最適化オブジェクトファイルの内容に基づき前記ソ
ースコードデバッグ用ソースコードに対応するマシンコ
ード部分およびシンボル情報部分から構成されたオブジ
ェクトファイルを生成するオブジェクトファイル生成部
と、 前記シンボル情報部分および前記ソースコードデバッグ
用ソースコードを使用してソースコードデバッグを行う
ソースコードデバッグ部とを備えたことを特徴とするソ
ースコードレベルデバッグ装置。 - 【請求項2】 前記ソースコード生成部は、順番にオブ
ジェクトが実行される分岐命令とラベルが途中にない一
連の命令の並びである基本ブロックとに分割し、レジス
タの使用状態を調べ代入文を生成する代入部生成部と、
前記基本ブロック間の関係から制御文を生成する制御文
生成部と、データ定義文部分を生成するデータ定義文生
成部とを含む請求項1記載のソースコードレベルデバッ
グ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5025761A JPH06242942A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | ソースコードレベルデバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5025761A JPH06242942A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | ソースコードレベルデバッグ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06242942A true JPH06242942A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=12174822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5025761A Pending JPH06242942A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | ソースコードレベルデバッグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06242942A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4880121B2 (ja) * | 1998-08-13 | 2012-02-22 | オラクル・アメリカ・インコーポレイテッド | バーチャル・マシン環境でネイティブ・コードを変換し、実行する方法および装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60237542A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | プログラム制御装置 |
JPH01166171A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-30 | Fujitsu Ltd | 図形処理装置における楕円のピック方法 |
JPH03179535A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-05 | Nec Corp | デバッグ支援装置 |
-
1993
- 1993-02-15 JP JP5025761A patent/JPH06242942A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60237542A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | プログラム制御装置 |
JPH01166171A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-30 | Fujitsu Ltd | 図形処理装置における楕円のピック方法 |
JPH03179535A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-05 | Nec Corp | デバッグ支援装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4880121B2 (ja) * | 1998-08-13 | 2012-02-22 | オラクル・アメリカ・インコーポレイテッド | バーチャル・マシン環境でネイティブ・コードを変換し、実行する方法および装置 |
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