JPH06240893A - 防音室 - Google Patents

防音室

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JPH06240893A
JPH06240893A JP2702193A JP2702193A JPH06240893A JP H06240893 A JPH06240893 A JP H06240893A JP 2702193 A JP2702193 A JP 2702193A JP 2702193 A JP2702193 A JP 2702193A JP H06240893 A JPH06240893 A JP H06240893A
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Nanayuki Takeuchi
七幸 竹内
Masao Imanishi
正夫 今西
Katsufumi Kondo
克文 近藤
Takashi Matsumoto
松本  孝
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 室内に室外の音を任意に取り入れたり遮断す
ることが可能であり、室内の者に閉塞感および孤独感を
感じさせない防音室を提供することを目的とする。 【構成】 音響装置5に設けられたスイッチが操作され
ることにより、防音室1の外部に設置された屋内用マイ
クロホン3と屋外用マイクロホン4とによって取り込ま
れる音声信号が、音響装置5に送信される。音響装置5
は該音声信号に効果を付与してスピーカ6,6,…に供
給し、音声として発音する。また、音響装置5に付加さ
れたタイマに任意の時刻が設定されると、該時刻に防音
室1の外部の音が任意に取り入れられたり遮断されたり
する。更に、音響装置5に非常警報装置7を連動させ、
非常事態発生時に強制的に外部の音を取り込むようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は防音効果のある寝室、
あるいは音響室等のような防音室に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の防音室、例えば音楽スタ
ジオ等における、通話装置100を示すブロック図であ
る。この図において、10は録音スタジオ等のような防
音室であり、防音室10の内部と外部とで遮音されるよ
うな構造になっている。11は室内用マイクロホンであ
り、防音室10の内部の音を取り込み、音声信号に変換
する。12は室外用スピーカであり、防音室10の外部
において、室内用マイクロホン11から送信される音声
信号を音声として発音する。13は室外用マイクロホン
であり、防音室10の外部の音を取り込み、音声信号に
変換する。14は室内用スピーカであり、防音室10の
内部において、室外用マイクロホン13から送信される
音声信号を音声として発音する。15はヘッドホンであ
り、室内用スピーカ14と同様、室外用マイクロホン1
3から送信される音声信号を音声として発音する。16
は図示しないスイッチを備えた操作卓であり、このスイ
ッチが操作されることにより、通話装置100の電源の
投入、遮断が行われる。このような構成において、操作
卓16のスイッチが操作され通話装置100の電源が投
入され、防音室10の外部から室外用マイクロホン13
により音声が入力されると、室内用スピーカ14および
ヘッドホン15によって防音室10の内部に音声が発音
される。また、室内用マイクロホン11により音声が入
力されると、音声が室外用スピーカ12により防音室1
0の外部に発音される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の防音室においては、通話装置は防音室の外部からの
連絡用に設けられており、外部から連絡がない間は外部
の音が聞こえず、防音室内の者が閉塞感、あるいは孤独
感を感じるという問題があった。また、防音室内に操作
スイッチがなく、かつ窓がない場合は、防音室外の状況
を把握することができず、例えば火事等のような非常事
態が発生した場合に防音室内で察知することが困難であ
るという問題があった。
【0004】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、室内で室外の音を任意に聞くことが可能であ
り、室内の者に閉塞感および孤独感を感じさせない防音
室を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明によ
る防音室は、建築物の内部に設けられた防音室であっ
て、前記防音室の外部であり、かつ、前記建築物の内部
である空間に設けられ、前記空間において発生する音を
取り込む第1の集音手段と、前記建築物の外部に設けら
れ、前記建築物の外部において発生する音を取り込む第
2の集音手段と、前記第1の集音手段および前記第2の
集音手段の双方もしくはいずれか一方によって取り込ま
れた音を選択する選択手段と、前記防音室の内部に設け
られ、前記選択手段により選択された前記防音室の外部
の音を発音する発音手段と、前記発音手段に対して、前
記防音室の外部の音の遮音状態と発音状態とのの切換を
行う切換手段とを具備することを特徴としている。請求
項2に係る発明による防音室は、建築物の内部に設けら
れた防音室であって、前記防音室の外部であり、かつ、
前記建築物の内部である空間に設けられ、前記空間にお
いて発生する音を取り込む第1の集音手段と、前記建築
物の外部に設けられ、前記建築物の外部において発生す
る音を取り込む第2の集音手段と、前記第1の集音手段
および前記第2の集音手段の双方もしくはいずれか一方
によって取り込まれた音を選択する選択手段と、前記防
音室の内部に設けられ、前記選択手段により選択された
前記防音室の外部の音を発音する発音手段と、前記発音
手段に対して、前記防音室の外部の音の遮音状態と発音
状態とのの切換を行う切換手段と、前記第1の集音手段
および第2の集音手段から取り込まれる前記防音室の外
部の音を、設定された時刻に、発音もしくは遮音するよ
う前記切換手段を制御するタイマ手段とを具備すること
を特徴としている。請求項3に係る発明による防音室
は、建築物の内部に設けられた防音室であって、前記防
音室の外部であり、かつ、前記建築物の内部である空間
に設けられ、前記空間において発生する音を取り込む第
1の集音手段と、前記建築物の外部に設けられ、前記建
築物の外部において発生する音を取り込む第2の集音手
段と、前記第1の集音手段および前記第2の集音手段の
双方もしくはいずれか一方によって取り込まれた音を選
択する選択手段と、前記防音室の内部に設けられ、前記
選択手段により選択された前記防音室の外部の音を発音
する発音手段と、前記発音手段に対して、前記防音室の
外部の音の遮音状態と発音状態とのの切換を行う切換手
段と、前記防音室の外部に設けられ、非常事態が発生し
た場合に前記防音室の外部の音を強制的に発音するよう
前記切換手段を制御する非常警報手段とを具備すること
を特徴としている。
【0006】
【作用】請求項1に係る発明による防音室によれば、切
換手段により防音室の外部の音が発音状態となるよう設
定されると、第1の集音手段および第2の集音手段の双
方もしくはいずれか一方によって取り込まれる音が、発
音手段により防音室の内部において発音される。この
時、選択手段により第1の集音手段および第2の集音手
段の双方が選択されると、建築物の内部および外部の音
が取り込まれ、いずれか一方が選択されると、建築物の
内部もしくは外部の音が取り込まれる。また、切換手段
により防音室の外部の音が遮音状態となるよう設定され
ると、防音室の外部の音は内部において発音されない。
請求項2に係る発明による防音室によれば、タイマに任
意の時刻が設定されると、設定された時刻に防音室の外
部の音が内部に取り込まれたり遮断されたりする。請求
項3に係る発明による防音室によれば、非常事態が発生
した場合には、非常警報手段が切換手段を切換えて防音
室の外部の音が内部において発音されるよう制御する。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の一実施例
について説明する。図1はこの発明の一実施例による防
音室の構成を示すブロック図である。この図において、
1は家屋2内に設けられた、音楽スタジオ、音響室、あ
るいは防音効果のある寝室等のような防音室である。3
は屋内用マイクロホンであり、防音室1の外部に設置さ
れ、屋内で、かつ、防音室1の外部において発生する音
を取り込んで音声信号に変換する。4は屋外用マイクロ
ホンであり、屋外において発生する音を取り込んで音声
信号に変換する。5は音響装置であり、臨場感のある音
場を創生する音場制御装置およびアンプ等によって構成
され、屋内用マイクロホン3および屋外用マイクロホン
4からの音声信号が入力される。音響装置5は、入力さ
れた音声信号に対してディジタル信号処理を行い、遅延
を付加したり残響音を合成したりして効果の付与された
音響信号を出力する。6,6,…は防音室1内に配設さ
れたスピーカであり、音響装置5から出力される音響信
号を音声として発音する。
【0008】また、音響装置5には、図示しない電源ス
イッチおよび複数の操作スイッチが設けられており、電
源スイッチが操作されることによって上述の各装置に電
源が投入される。また、複数の操作スイッチが操作され
ることにより、屋内用マイクロホン3および屋外用マイ
クロホン4の双方、もしくはいずれか一方が選択される
ようになっている。すなわち、屋内用マイクロホン3が
選択されると、防音室1内に屋内の音が取り込まれるよ
うになり、屋外用マイクロホン4が選択されると、屋外
の音が取り込まれるようになり、双方が選択されると、
屋内および屋外の音が取り込まれるようになる。また、
音響装置5にはタイマが付加されており、このタイマに
設定された時刻に電源が投入、遮断されるようになって
いる。
【0009】7は非常警報装置であり、音響装置5と連
動しており、例えば火事等の非常事態を検知した場合
に、強制的に音響装置5の電源を非常投入状態とする。
その結果、屋内用マイクロホン3および屋外用マイクロ
ホン4から防音室1の外部の音が内部に取り込まれるよ
うになる。
【0010】このような構成において、音響装置5の電
源が遮断状態であると、防音室1は外部に対して遮音状
態にある。そして、電源スイッチが操作されると、屋内
用マイクロホン3、屋外用マイクロホン4、およびスピ
ーカ6,6,…の各々に電源が投入される。それによっ
て、屋内用マイクロホン3は、屋内で、かつ、防音室1
の外部において発生する音を取り込んで音声信号に変換
し、音響装置5に供給する。また、屋外用マイクロホン
4は、家屋2の外部において発生する音を取り込んで音
声信号に変換し、音響装置5に供給する。操作スイッチ
の選択に応じて屋内用マイクロホン3あるいは屋外用マ
イクロホン4から音響信号5に取り入れられる音声信号
は、遅延および残響音等が任意に付加されて、音響信号
としてスピーカ6,6…に供給される。そして、スピー
カ6,6,…から、音声として発音される。
【0011】また、音響装置5の電源が遮断状態であ
り、タイマにより任意の投入時刻が設定されると、その
設定時刻に電源が投入され、防音室1の外部の音が内部
に取り込まれる。あるいは、電源が投入状態である時に
タイマにより遮断時刻が設定されると、設定時刻に電源
が遮断状態となり外部の音が遮断される。例えば、防音
室1が寝室である場合、夜間は電源スイッチが遮断状態
とされ、外部の音が遮断される。そして、タイマに設定
時刻として起床時刻が設定されると、その設定された投
入時刻に電源が投入状態となり、外部の音が取り込まれ
るようになる。
【0012】また、電源が遮断状態となって防音室1の
外部の音が遮断されている間に、外部において例えば火
事等の非常事態が発生したとする。この時、非常警報装
置7は、非常事態を検知すると、遮断状態となっていた
電源を強制的に非常投入状態とし、防音室1の外部の音
が内部に取り込まれるようにする。
【0013】以上のように、本実施例によれば、以下の
ような効果が得られる。 (1)屋内の音としては、例えば防音室1の外部にいる
家族の生活を営む音、屋外の音としては、例えば鳥のさ
えずり、草木を通る風の音、街のざわめき等を、防音室
1の内部に任意に取り入れることができ、防音室1の内
部にいる者に閉塞感、および孤独感を感じさせることが
ない。 (2)防音室1の内部に設置された電源スイッチを操作
することにより、外部の音を任意に取り入れたり遮断し
たりすることができる。 (3)防音室1の外部の音を聞きながら、楽器の演奏を
行ったり、オーディオ機器により音楽等を聴いたりする
ことが可能となる。 (4)防音室1を寝室として利用する場合、音響装置5
にタイマが付加されるため、起床時刻等設定した任意の
時刻に外部の音を取り入れることができる。 (5)音場制御装置を備えた音響装置5により外部の音
を変化させるので、臨場感のある音、あるいは残響効果
による変化の加わった音等を発生させることができる。 (6)非常警報装置7を設けたので、非常時には強制的
に防音室1の外部の音が取り込まれるため、異常を速や
かに察知することができ、安全である。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、防音室の外部で、かつ防音室の設けられた
建築物の内部である空間と、該建築物の外部との双方に
集音装置を設け、それらによって取り込まれる音を、防
音室内部に任意に取り入れたり遮断したりすることが可
能となるので、室内の者に閉塞感および孤独感を感じさ
せないという効果がある。また、請求項2記載の発明に
よれば、タイマを付加することにより、外部の音を任意
の時刻に取り入れたり遮断したりすることができる。更
に、請求項3記載の発明によれば、発音手段に非常警報
手段を連動させ、非常事態発生時に強制的に外部の音が
取り込まれるようにしたので、異常を速やかに察知する
ことができ、安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例による防音室の構成を示
すブロック図である。
【図2】 従来の防音室の構成例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1……防音室、2……家屋(建築物)、3……屋内用マ
イクロホン(第1の集音手段)、4……屋外用マイクロ
ホン(第2の集音手段)、5……音響装置(選択手段、
切換手段)、6……スピーカ(発音手段)、7……非常
警報装置(非常警報手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 孝 静岡県浜松市西山町1370番地 ヤマハリビ ングテック内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物の内部に設けられた防音室であっ
    て、 前記防音室の外部であり、かつ、前記建築物の内部であ
    る空間に設けられ、前記空間において発生する音を取り
    込む第1の集音手段と、 前記建築物の外部に設けられ、前記建築物の外部におい
    て発生する音を取り込む第2の集音手段と、 前記第1の集音手段および前記第2の集音手段の双方も
    しくはいずれか一方によって取り込まれた音を選択する
    選択手段と、 前記防音室の内部に設けられ、前記選択手段により選択
    された前記防音室の外部の音を発音する発音手段と、 前記発音手段に対して、前記防音室の外部の音の遮音状
    態と発音状態との切換を行う切換手段とを具備すること
    を特徴とする防音室。
  2. 【請求項2】 建築物の内部に設けられた防音室であっ
    て、 前記防音室の外部であり、かつ、前記建築物の内部であ
    る空間に設けられ、前記空間において発生する音を取り
    込む第1の集音手段と、 前記建築物の外部に設けられ、前記建築物の外部におい
    て発生する音を取り込む第2の集音手段と、 前記第1の集音手段および前記第2の集音手段の双方も
    しくはいずれか一方によって取り込まれた音を選択する
    選択手段と、 前記防音室の内部に設けられ、前記選択手段により選択
    された前記防音室の外部の音を発音する発音手段と、 前記発音手段に対して、前記防音室の外部の音の遮音状
    態と発音状態との切換を行う切換手段と、 前記第1の集音手段および第2の集音手段から取り込ま
    れる前記防音室の外部の音を、設定された時刻に、発音
    もしくは遮音するよう前記切換手段を制御するタイマ手
    段とを具備することを特徴とする防音室。
  3. 【請求項3】 建築物の内部に設けられた防音室であっ
    て、 前記防音室の外部であり、かつ、前記建築物の内部であ
    る空間に設けられ、前記空間において発生する音を取り
    込む第1の集音手段と、 前記建築物の外部に設けられ、前記建築物の外部におい
    て発生する音を取り込む第2の集音手段と、 前記第1の集音手段および前記第2の集音手段の双方も
    しくはいずれか一方によって取り込まれた音を選択する
    選択手段と、 前記防音室の内部に設けられ、前記選択手段により選択
    された前記防音室の外部の音を発音する発音手段と、 前記発音手段に対して、前記防音室の外部の音の遮音状
    態と発音状態との切換を行う切換手段と、 前記防音室の外部に設けられ、非常事態が発生した場合
    に前記防音室の外部の音を強制的に発音するよう前記切
    換手段を制御する非常警報手段とを具備することを特徴
    とする防音室。
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JP2007167126A (ja) * 2005-12-19 2007-07-05 Olympia:Kk 遊技機
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