JPH06240559A - 人工芝、ゴルフコースおよびゴルフ練習場 - Google Patents

人工芝、ゴルフコースおよびゴルフ練習場

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JPH06240559A
JPH06240559A JP2545993A JP2545993A JPH06240559A JP H06240559 A JPH06240559 A JP H06240559A JP 2545993 A JP2545993 A JP 2545993A JP 2545993 A JP2545993 A JP 2545993A JP H06240559 A JPH06240559 A JP H06240559A
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JP
Japan
Prior art keywords
pile
base cloth
golf
artificial turf
thickness
Prior art date
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Pending
Application number
JP2545993A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Takahashi
稔 高橋
Hisashi Tazawa
寿 田澤
Yoshitomo Kitamura
義友 北村
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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  • Road Paving Structures (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、耐衝撃性ならびに耐久性に優れた人
工芝、ゴルフコースおよびゴルフ練習場を提供せんとす
るものである。 【構成】本発明の人工芝は、パイルと基布とからなるタ
フテッド人工芝において、該基布が、バックステッチか
らパイルを含めた全体の高さの20%以上の厚さを有す
ることを特徴とするものである。また、本発明のゴルフ
コースは、パイルと基布とからなるタフテッド人工芝に
おいて、該基布が、バックステッチからパイルを含めた
全体の高さの20%以上の厚さを有する人工芝を、コー
スの少なくとも一部に敷設したことを特徴とするもので
ある。さらに、また、本発明のゴルフ練習場は、パイル
と基布とからなるタフテッド人工芝において、該基布
が、バックステッチからパイルを含めた全体の高さの2
0%以上の厚さを有する人工芝を、ゴルフ練習場の丘陵
部分または平坦部分に敷設したことを特徴とするもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐衝撃性ならびに耐久
性に優れた人工芝およびそれを用いてなるゴルフコー
ス、ゴルフ練習場に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴルフコース、ゴルフ練習場には
天然の芝が用いられてきた。しかし、特にゴルフ練習場
では近年のゴルフ愛好者の急増により、ゴルフ練習場の
利用頻度は高くなり、ゴルフボールによる直接の打撃や
集球などメインテナスのため天然芝の維持は極めて困難
な状況に陥っている。ゴルフコースに於いても状況は同
じでゴルフの大衆化のためパブリックコースなどでは使
用頻度の急増により痛みがひどく、土が露出していると
ころも多く見られるようになってきている。そのため特
にゴルフ練習場においては人工芝を敷きつめることが一
般化してきている。ゴルフコースにおいてもその傾向が
見られるようになってきた。人工物の代表的例は緑色に
染めた不織布のニードルパンチ品で価格が低い利点で普
及している。しかし、これは美観が劣る点や汚れやす
い、毛羽立ち、破れるなど耐久性が低い問題があった。
そこで近年高価格であるが美観に優れるタフテッド人工
芝が多く用いられるようになってきた。耐久性が良く、
メンテナンスの容易さからは人工芝に砂を詰めた砂入り
人工芝が良く用いられているが、砂入り人工芝のため砂
入り作業が伴なうこと、またメンテナンスで砂の補給が
伴なうなどのコスト増大の要因もあること、またゴルフ
自動集球用の場合、人工芝の敷設面が斜面になること、
またゴルフコースなどでは殆どが斜面であるため砂の流
出を止めることができず、砂入り人工芝の使用は難し
い。また自動集球用人工芝の場合、砂入りではゴルフボ
ールの転がり性が悪化し、傾斜を大きくとる必要性が生
ずるため実用性はないなどの問題点があった。砂入りの
一つの利点にゴルフボールの衝突時の衝撃緩和、即ち人
工芝自体の耐久性が良いことがあるが、前述した理由に
より、必ずしも全面的に採用できるものでなかった。従
って、一般のタフティッド人工芝が用いられるのが現状
である。一般のタフティッド人工芝はポリエステル繊
維、あるいはポリプロピレンのスリットヤーンの織物か
らなる基布にナイロン66、あるいはナイロン6、更に
は塩化ビニリデンからなるモノフィラメント、あるいは
フラットヤーンなどがタフトされ、ループがそのまま残
されたもの、あるいはループがカットされたものなどが
ある。これらタフティッド人工芝は塩化ビニル樹脂、あ
るいはSBRなどによりバッキングして、パイルの抜け
防止を行い製品となる。このような人工芝の欠点は飛ん
でくるゴルフボールの激突による基布自体の破れであっ
た。これは打撃圧縮破壊の他に、ゴルフボールの回転へ
の制動により発生する摩擦熱、あるいは着時のわずかな
滑りにより発生する摩擦熱により基布が溶融してしまう
ことによる破れである。したがって人工芝が敷設される
基盤が基盤確保のために必要な板やアスファルトおよび
コンクリートなど硬い時に破れは多く発生した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、タフテッド
人工芝のかかる問題点を解決し、耐衝撃性ならびに耐久
性に優れた人工芝、ゴルフコースおよびゴルフ練習場を
提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の問題点
を解決するために次の手段を採用するものである。すな
わち、本発明の人工芝は、パイルと基布とからなるタフ
テッド人工芝において、該基布が、バックステッチから
パイルを含めた全体の高さの20%以上の厚さを有する
ことを特徴とするものである。また、本発明のゴルフコ
ースは、パイルと基布とからなるタフテッド人工芝にお
いて、該基布が、バックステッチからパイルを含めた全
体の高さの20%以上の厚さを有する人工芝を、コース
の少なくとも一部に敷設したことを特徴とするものであ
る。さらに、また、本発明のゴルフ練習場は、パイルと
基布とからなるタフテッド人工芝において、該基布が、
バックステッチからパイルを含めた全体の高さの20%
以上の厚さを有する人工芝を、ゴルフ練習場の丘陵部分
または平坦部分に敷設したことを特徴とするものであ
る。
【0005】
【作用】本発明は、上述のタフテッド人工芝の衝撃に対
する弱さの問題を解決するために、鋭意検討した結果、
基布にクッション性を持たせることにより、改善するこ
とができること、さらに、また、基布として耐溶融性の
もの、すなわち、高融点素材を使用することにより、さ
らに改善することができることを究明したものである。
【0006】本発明で使用する基布には、合成繊維、た
とえば、ポリエステル、ポリアミド、ポリオレフィン、
ポリアクリルなどからなる繊維を使用することができる
が、さらにアラミド繊維やポリスルホン繊維などの高融
点または高強力繊維を使用することもできる。織糸とし
ては、通常のスプリットヤーン、モノフィラメントヤー
ンなどからなるものが好ましく使用される。
【0007】本発明の基布としては、該基布自体の厚さ
を厚く形成したもので構成してもよい。すなわち、かか
る基布としては、上述の合成繊維からなる編織物、不織
布および多重組織繊維構造物で形成されたものを使用す
ることができる。多重組織繊維構造物としては、たとえ
ば二重編物、二重織物、ダブルラッセル編物などを使用
することができる。
【0008】また、本発明の基布としては、複数のシー
ト状物の積層体、すなわち、通常の人工芝に使用される
基布に、さらに別のシート状物をクッション層として積
層した構造のものを使用することができる。
【0009】かかるクッション層としては、スポンジラ
バーやポリウレタン発泡体などの合成樹脂発泡体、さら
にはポリアミド、ポリエステル、アクリル、ポリプロピ
レンなどの合成繊維からなる編織物、不織布および多重
組織繊維構造物で形成されたものを使用することができ
る。
【0010】合成樹脂発泡体、たとえばポリウレタン発
泡体の密度は0.08〜0.005g/cm3 のものが、
タフティング性とボールの打撃に対する耐久性の点から
好ましく使用される。ポリエチレンの発泡体を使用する
こともできるが、低融点であることから、耐久性という
点でやや劣る。
【0011】合成繊維からなる編織物、不織布について
は、たとえば不織布の密度は、0.1〜0.01 g/cm
3 のものが好ましい。すなわち、発泡体と同様、高密度
ではタフティングがしにくく、密度が低いところでは耐
久性が悪くなる傾向がある。また、単糸繊度は、大きい
方が効果が高く、好ましくは3デニール以上、さらに好
ましくは8デニール以上がよい。単糸繊度が高い場合
は、嵩高となり、全体に弾力性が増大する方向になる。
繊維の交絡性の向上を目的にする場合は、異種繊度のも
のを混合するのが好ましく、たとえば3〜6デニールの
繊維と、8デニール以上の繊維を混合するのが好まし
い。また、繊維の中に低融点繊維を混合し、熱融着さ
せ、ニードルパンチなしで用いることも好ましい。すな
わち、ニードルパンチした不織布は、タフティング操作
の妨げになり、かかる不織布を使用する場合は、なるべ
く低密度のニードリングを実施したものを使用するのが
良い。また、短繊維は、カーデングしてからウエブにす
る必要性から捲縮が必要であるが、高捲縮の方が、嵩高
にしやすくて、本発明の効果が高い。
【0012】次に、基布との結着であるが、一般的に不
織布の場合は、ウエブとニードリングすれば容易に結着
させることができ、そのままでタフティングが可能であ
る。ポリウレタン発泡体の場合は、フレームラミネート
でポリウレタン側を融着させながら積層することができ
る。また、いずれの場合でもホットメルト接着剤、エマ
ルジョン系の接着剤により接着することができる。ただ
し、接着あるいは結着の目的が、人工芝の葉部のタフテ
ィングを可能にするための目的であるため、強力な接着
性は必要ではないので、点接着、部分接着でよい。
【0013】本発明の人工芝を構成するパイルは、最低
で約5mm、高いもので40mmの高さを有するものである
から、使用する基布ならびにクッショク層を含めた全体
の厚さは、基布と該パイル高さを含めた全体の20%以
上、好ましくは40〜70%とするのが、耐衝撃性、緩
衝性の上から使用される。ここで、パイルの高さは、実
際には捲縮やループ形状を有するので、正確に表現しに
くいものである。そこで、本発明のパイル高さは、パイ
ルを真直ぐに伸ばしたときの基布裏面(バックステッ
チ)からの仮想的高さで表わすものとする。
【0014】通常の人工芝を構成する基布は、0.3〜
0.8mm程度の厚さのものが使用されている。したがっ
て、この基布に積層するクッション層の厚みは、該基布
の厚さおよびパイルの高さを含めての全体の厚さの20
%以上の厚さとなるように調整する。具体的には、この
クッション層だけの厚さは、好ましくは少なくとも0.
5mm、さらに好ましくは2mm以上である。この厚みは、
無荷重で放置された状態の値で、正確に一致するもので
はないが、タフティングされた後のクッション層の厚み
として、近似的に採用することができる。
【0015】本発明の人工芝は、上述のような基布なら
びにクッション層付きの基布に、ナイロン66、ナイロ
ン6、ポリプロピレン等などからなる、モノフィラメン
トヤーンあるいはフイルム状ヤーンをタフティングし、
ループのまま、あるいは、ループをカットして形成され
るものである。裏面はタフテッドヤーンの抜け防止のた
めSBR、塩ビ樹脂などによりバッキング固定されたも
のである。
【0016】
【実施例】次に実施例により、本発明をさらに詳しく説
明する。 実施例1 アクリルニトリル繊維ウエブ、100 g/ m2 (比較例
1)、300 g/ m2、をそれぞれポリエステル織物か
らなる基布上に積層し、ニードリングをして、綿付き基
布を作製した。これらの綿付き基布の厚さは、それぞ
れ、0.8mm、1.3mmであった。その基布の綿積層面
を表面としてナイロンスプリットヤーン3500デニー
ルをタフティングし、ループ状に残した。さらに、ウエ
ブなしの基布にタフティングしたループパイル人工芝
(比較例2)を用意した。これらのループの仮想的高さ
は、いずれも6mmとした。
【0017】これらの人工芝製品を、45°の角度で、
打球面から2m 離して、板面上に貼り、それに初速30
m/s のスピードでゴルフボールを当てた。
【0018】その結果、実施例1のものは43回打撃し
たところで破れたが、比較例1のものは10回、比較例
2のものは8回で、それぞれ破れた。
【0019】実施例2 密度0.02の発泡ポリウレタンで厚みが5mmのシート
を、フレームラミネートで、ポリエステル基布に接着し
た。この基布のトータル厚みは、5.8mmであった。こ
の基布を用い、ポリウレタン側をパイルの表面にし、ポ
リプロピレンのスプリットヤーン5000デニール品を
タフトしループパイル人工芝を作製した(実施例2)。
実施例2と同じ条件で発泡ポリウレタンなしの基布を用
いてループパイル人工芝を作製した(比較例3)。これ
らの人工芝のループパイルの仮想的高さは、9mmとし
た。これらの人工芝を実施例1と同様に評価した結果、
実施例2のものは35回、比較例3のものでは5回で、
それぞれ破れた。
【0020】実施例3 レギュラーポリエステルと低融点ポリエステルの単繊維
の混紡品を熱処理し厚さ5mm、密度0.025 g/cm2
の固綿をえた。また、この固綿を製作する過程でポリエ
ステル織物基布とこの固綿を融着させた。この基布を用
いナイロン6の3500デニールのループパイルを植毛
した。パイル高さを仮想高さで7mmとした。(実施例
3) 比較として、固綿を張付けていない基布を用いる他は、
実施例3と同様にして人工芝を作製した。(比較例4) これらの人工芝をゴルフ練習場の自動集球施設の傾斜部
の一部に敷き詰めて、6カ月の状態を観察した結果、実
施例3の人工芝は、ボールの打撃によるテクステャーの
変化による斑はあったものの穴開きなどは発生していな
かった。それに対し、比較例4のものは、数箇所で穴開
きが発生しているところが観察された。 実施例4 350デニールのモノフィラメントをダブルラッセルに
より厚さ6mmのダブルラッセル編地とした。これを切り
開かないで人工芝の基布として用い、この基布にナイロ
ンパイルを植毛して、仮想的パイル高さ10mmの人工芝
とした。(実施例4) この人工芝をゴルフ練習場の一部に敷き詰めて、1年後
観察した結果、実施例4の人工芝は、問題なく十分に使
用可能の状態であった。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、緩衝性の高い耐久性の
ある人工芝であるから、長期間の使用が可能であり、張
り替え回数の減少等多大の経済効果がある。本発明のゴ
ルフコースやゴルフ練習場は、ゴルフボール打球による
高い衝撃を受けても破れることなく長期間使用すること
ができる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイルと基布とからなるタフテッド人工
    芝において、該基布が、バックステッチからパイルを含
    めた全体の高さの20%以上の厚さを有することを特徴
    とする人工芝。
  2. 【請求項2】 基布が、積層シート状物である請求項1
    記載の人工芝。
  3. 【請求項3】 積層シート状物が、樹脂成形品および繊
    維構造物から選ばれた少なくとも1種を含むものである
    請求項2記載の人工芝。
  4. 【請求項4】 樹脂成形品が、発泡体である請求項2記
    載の人工芝。
  5. 【請求項5】 繊維構造物が、編織物、不織布から選ば
    れた少なくとも1種である請求項3記載の人工芝。
  6. 【請求項6】 基布が、多重組織の繊維構造物である請
    求項1記載の人工芝。
  7. 【請求項7】 繊維構造物が、ラッセル編地である請求
    項6記載の人工芝。
  8. 【請求項8】 パイルと基布とからなるタフテッド人工
    芝において、該基布が、バックステッチからパイルを含
    めた全体の高さの20%以上の厚さを有する人工芝を、
    コースの少なくとも一部に敷設したことを特徴とするゴ
    ルフコース。
  9. 【請求項9】 パイルと基布とからなるタフテッド人工
    芝において、該基布が、バックステッチからパイルを含
    めた全体の高さの20%以上の厚さを有する人工芝を、
    ゴルフ練習場の丘陵部分または平坦部分に敷設したこと
    を特徴とするゴルフ練習場。
JP2545993A 1993-02-15 1993-02-15 人工芝、ゴルフコースおよびゴルフ練習場 Pending JPH06240559A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3018635U (ja) * 1995-05-25 1995-11-28 森下株式会社 集球用人工マット
JP2008019670A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Daiko:Kk 人工芝の補強方法
KR101117779B1 (ko) * 2011-07-19 2012-03-09 프르덴베르그 파 이스턴 스펀웹 컴퍼니 리미티드 인조 잔디용 기포지에 이용되는 폴리에스테르계 부직포 및 직물의 이중층 합성 직물
JP2023170550A (ja) * 2022-05-19 2023-12-01 株式会社システムスタイル ゴルフ練習用傾斜マット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3018635U (ja) * 1995-05-25 1995-11-28 森下株式会社 集球用人工マット
JP2008019670A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Daiko:Kk 人工芝の補強方法
KR101117779B1 (ko) * 2011-07-19 2012-03-09 프르덴베르그 파 이스턴 스펀웹 컴퍼니 리미티드 인조 잔디용 기포지에 이용되는 폴리에스테르계 부직포 및 직물의 이중층 합성 직물
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