JPH06240374A - 金属溶湯濾過槽における楔取出装置 - Google Patents
金属溶湯濾過槽における楔取出装置Info
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- JPH06240374A JPH06240374A JP5047397A JP4739793A JPH06240374A JP H06240374 A JPH06240374 A JP H06240374A JP 5047397 A JP5047397 A JP 5047397A JP 4739793 A JP4739793 A JP 4739793A JP H06240374 A JPH06240374 A JP H06240374A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 濾過ユニットの交換作業の容易化。
【構成】 上面２は開放し周囲は耐火物の側壁３と底壁
４で包囲された濾過室５内に、出湯側鏡板９とこれと対
をなす反出湯側鏡板１０との間に多数のセラミック製の
濾過チューブ１１を横設した濾過ユニット６を収納し、
前記反出湯側鏡板１０と側壁３との間に楔１２を挿入し
て、前記出湯側鏡板９をパッキンを介して出湯側の側壁
１３に押付けて取付けたものにおいて、前記側壁３の上
面に横桟１６を掛渡し、該横桟１６上に倍力機構１７を
設け、該倍力機構１７の上下動する倍力部２２に懸架金
具２３を懸架し、該懸架金具２３の下端の鈎部２４は前
記楔１２に形成した鈎穴２５に挿通係合させ、前記倍力
機構１７は、先端をネジ２０部とした横の原動軸１９
と、前記ネジ２０部に螺合し前記ネジ２０部が回転する
と横に移動するナット２１と、該ナット２１に取付けら
れていて該ナット２１が横移動すると傾斜が変るリンク
１８と、該リンク１８の傾斜の変化で上下動する倍力部
２２とから形成した金属溶湯濾過槽における楔取出装
置。
４で包囲された濾過室５内に、出湯側鏡板９とこれと対
をなす反出湯側鏡板１０との間に多数のセラミック製の
濾過チューブ１１を横設した濾過ユニット６を収納し、
前記反出湯側鏡板１０と側壁３との間に楔１２を挿入し
て、前記出湯側鏡板９をパッキンを介して出湯側の側壁
１３に押付けて取付けたものにおいて、前記側壁３の上
面に横桟１６を掛渡し、該横桟１６上に倍力機構１７を
設け、該倍力機構１７の上下動する倍力部２２に懸架金
具２３を懸架し、該懸架金具２３の下端の鈎部２４は前
記楔１２に形成した鈎穴２５に挿通係合させ、前記倍力
機構１７は、先端をネジ２０部とした横の原動軸１９
と、前記ネジ２０部に螺合し前記ネジ２０部が回転する
と横に移動するナット２１と、該ナット２１に取付けら
れていて該ナット２１が横移動すると傾斜が変るリンク
１８と、該リンク１８の傾斜の変化で上下動する倍力部
２２とから形成した金属溶湯濾過槽における楔取出装
置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、金属溶湯濾過槽におけ
る楔取出装置に関するものである。
る楔取出装置に関するものである。
【０００２】
【従来技術】従来、上面は開放し周囲は耐火物の側壁と
底壁で包囲された濾過室を形成し、該濾過室内には出湯
側鏡板とこれと対をなす反出湯側鏡板との間に多数のセ
ラミック製の濾過チューブを横設した濾過ユニットを収
納し、前記反出湯側鏡板と側壁との間に楔を挿入して、
前記出湯側鏡板をパッキンを介して出湯側の側壁に押付
けたものは公知である。
底壁で包囲された濾過室を形成し、該濾過室内には出湯
側鏡板とこれと対をなす反出湯側鏡板との間に多数のセ
ラミック製の濾過チューブを横設した濾過ユニットを収
納し、前記反出湯側鏡板と側壁との間に楔を挿入して、
前記出湯側鏡板をパッキンを介して出湯側の側壁に押付
けたものは公知である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記公知の、金属溶湯
濾過装置は、長時間使用すると、濾過チューブが目詰ま
りする。目詰まりした濾過チューブは、楔を抜いて外し
て交換していたが、簡単には楔は抜けないので、無理に
こじって破損させることもあった。本発明は、安価な装
置で、楔がまっすぐ引き抜ける装置について工夫したも
のである。
濾過装置は、長時間使用すると、濾過チューブが目詰ま
りする。目詰まりした濾過チューブは、楔を抜いて外し
て交換していたが、簡単には楔は抜けないので、無理に
こじって破損させることもあった。本発明は、安価な装
置で、楔がまっすぐ引き抜ける装置について工夫したも
のである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、上面
２は開放し周囲は耐火物の側壁３と底壁４で包囲された
濾過室５内に、出湯側鏡板９とこれと対をなす反出湯側
鏡板１０との間に多数のセラミック製の濾過チューブ１
１を横設した濾過ユニット６を収納し、前記反出湯側鏡
板１０と側壁３との間に楔１２を挿入して、前記出湯側
鏡板９をパッキンを介して出湯側の側壁１３に押付けて
取付けたものにおいて、前記側壁３の上面に横桟１６を
掛渡し、該横桟１６上に倍力機構１７を設け、該倍力機
構１７の上下動する倍力部２２に懸架金具２３を懸架
し、該懸架金具２３の下端の鈎部２４は前記楔１２に形
成した鈎穴２５に挿通係合させた金属溶湯濾過槽におけ
る楔取出装置としたものである。
２は開放し周囲は耐火物の側壁３と底壁４で包囲された
濾過室５内に、出湯側鏡板９とこれと対をなす反出湯側
鏡板１０との間に多数のセラミック製の濾過チューブ１
１を横設した濾過ユニット６を収納し、前記反出湯側鏡
板１０と側壁３との間に楔１２を挿入して、前記出湯側
鏡板９をパッキンを介して出湯側の側壁１３に押付けて
取付けたものにおいて、前記側壁３の上面に横桟１６を
掛渡し、該横桟１６上に倍力機構１７を設け、該倍力機
構１７の上下動する倍力部２２に懸架金具２３を懸架
し、該懸架金具２３の下端の鈎部２４は前記楔１２に形
成した鈎穴２５に挿通係合させた金属溶湯濾過槽におけ
る楔取出装置としたものである。
【０００５】また、本発明は、前記において、前記倍力
機構１７は、先端をネジ２０部とした横の原動軸１９
と、前記ネジ２０部に螺合し前記ネジ２０部が回転する
と横に移動するナット２１と、該ナット２１に取付けら
れていて該ナット２１が横移動すると傾斜が変るリンク
１８と、該リンク１８の傾斜の変化で上下動する倍力部
２２とから形成した金属溶湯濾過槽における楔取出装置
としたものである。
機構１７は、先端をネジ２０部とした横の原動軸１９
と、前記ネジ２０部に螺合し前記ネジ２０部が回転する
と横に移動するナット２１と、該ナット２１に取付けら
れていて該ナット２１が横移動すると傾斜が変るリンク
１８と、該リンク１８の傾斜の変化で上下動する倍力部
２２とから形成した金属溶湯濾過槽における楔取出装置
としたものである。
【０００６】
【実施例】本発明の一実施例の構造を図面により説明す
ると、１はアルミニウム等の金属溶湯を濾過する濾過槽
で、上面２は開放し、周囲は耐火物の側壁３と底壁４で
包囲され、内部に濾過室５を形成する。濾過室５内に
は、リフトを利用し、上方から濾過ユニット６を収納す
る。７は濾過室５に至る溶湯の入湯口、８は濾過室５に
より精製された溶湯を取出す出湯口である。
ると、１はアルミニウム等の金属溶湯を濾過する濾過槽
で、上面２は開放し、周囲は耐火物の側壁３と底壁４で
包囲され、内部に濾過室５を形成する。濾過室５内に
は、リフトを利用し、上方から濾過ユニット６を収納す
る。７は濾過室５に至る溶湯の入湯口、８は濾過室５に
より精製された溶湯を取出す出湯口である。
【０００７】前記濾過ユニット６は、耐火物で形成され
た縦板状の出湯側鏡板９とこれと対をなす反出湯側鏡板
１０との間に、多数のセラミック製の濾過チューブ１１
を横設した構造であり、反出湯側鏡板１０と側壁３との
間に楔１２を挿入して、出湯側鏡板９側をパッキンを介
して出湯側の側壁１３に押付ける。前記濾過ユニット６
は、濾過室５内に１組だけ収納するときと、複数組収納
するときとある。
た縦板状の出湯側鏡板９とこれと対をなす反出湯側鏡板
１０との間に、多数のセラミック製の濾過チューブ１１
を横設した構造であり、反出湯側鏡板１０と側壁３との
間に楔１２を挿入して、出湯側鏡板９側をパッキンを介
して出湯側の側壁１３に押付ける。前記濾過ユニット６
は、濾過室５内に１組だけ収納するときと、複数組収納
するときとある。
【０００８】しかして、１４は前記楔１２の取出装置で
あり、該取出装置１４は、左右の側壁３の上面に被せた
一対のコ型金具１５と、コ型金具１５の上部に掛渡した
横桟１６と、横桟１６上に載置固定した倍力機構１７と
からなる。コ型金具１５は縁の崩れ防止であるから、必
須要件ではない。
あり、該取出装置１４は、左右の側壁３の上面に被せた
一対のコ型金具１５と、コ型金具１５の上部に掛渡した
横桟１６と、横桟１６上に載置固定した倍力機構１７と
からなる。コ型金具１５は縁の崩れ防止であるから、必
須要件ではない。
【０００９】１８は倍力機構１７のリンク、１９は同横
の原動軸、２０は原動軸１９の先端に形成したネジ、２
１はネジ２０が螺合するナット、２２は上下動する倍力
部で、倍力部２２に懸架した懸架金具２３の下端の鈎部
２４を、楔１２の鈎穴２５に挿通させる。
の原動軸、２０は原動軸１９の先端に形成したネジ、２
１はネジ２０が螺合するナット、２２は上下動する倍力
部で、倍力部２２に懸架した懸架金具２３の下端の鈎部
２４を、楔１２の鈎穴２５に挿通させる。
【００１０】
【作用】次に作用を述べる。リフトを利用し、濾過槽１
内に、縦板状の出湯側鏡板９とこれと対をなす反出湯側
鏡板１０との間に多数のセラミック製の濾過チューブ１
１を横設した濾過ユニット６を収納し、反出湯側鏡板１
０と側壁３との間に楔１２を挿入して、出湯側鏡板９を
パッキンを介して出湯側の側壁１３に押付ける。
内に、縦板状の出湯側鏡板９とこれと対をなす反出湯側
鏡板１０との間に多数のセラミック製の濾過チューブ１
１を横設した濾過ユニット６を収納し、反出湯側鏡板１
０と側壁３との間に楔１２を挿入して、出湯側鏡板９を
パッキンを介して出湯側の側壁１３に押付ける。
【００１１】ついで、蓋をなし、入湯口７よりアルミニ
ウム等の金属溶湯を供給し、加熱しながら濾過すると、
金属溶湯中の異物は濾過チューブ１１により濾過され、
精製された金属溶湯は出湯口８より出湯する。
ウム等の金属溶湯を供給し、加熱しながら濾過すると、
金属溶湯中の異物は濾過チューブ１１により濾過され、
精製された金属溶湯は出湯口８より出湯する。
【００１２】このような作業を長時間継続していると、
濾過チューブ１１は異物により次第に目詰まりし、濾過
効率を劣化させるが、そのときは、リフトで蓋を持上げ
て外し、左右の側壁３上にコ型金具１５、１５を載せ、
その上部に横桟１６を掛渡し、横桟１６上に倍力機構１
７を載置固定し、倍力機構１７の原動軸１９をモーター
または人手で回転させると、原動軸１９のネジ２０に螺
合するナット２１は引寄せられるから、倍力部２２は上
昇し、倍力部２２に懸架した懸架金具２３の下端の鈎部
２４に引掛けられた楔１２を簡単に垂直に引揚げられ
る。なお、本発明の倍力機構１７は、ベルクランク応用
のものでも差支えない。
濾過チューブ１１は異物により次第に目詰まりし、濾過
効率を劣化させるが、そのときは、リフトで蓋を持上げ
て外し、左右の側壁３上にコ型金具１５、１５を載せ、
その上部に横桟１６を掛渡し、横桟１６上に倍力機構１
７を載置固定し、倍力機構１７の原動軸１９をモーター
または人手で回転させると、原動軸１９のネジ２０に螺
合するナット２１は引寄せられるから、倍力部２２は上
昇し、倍力部２２に懸架した懸架金具２３の下端の鈎部
２４に引掛けられた楔１２を簡単に垂直に引揚げられ
る。なお、本発明の倍力機構１７は、ベルクランク応用
のものでも差支えない。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、上面２は開放し周囲は耐火物
の側壁３と底壁４で包囲された濾過室５内に、出湯側鏡
板９とこれと対をなす反出湯側鏡板１０との間に多数の
セラミック製の濾過チューブ１１を横設した濾過ユニッ
ト６を収納し、前記反出湯側鏡板１０と側壁３との間に
楔１２を挿入して、前記出湯側鏡板９をパッキンを介し
て出湯側の側壁１３に押付けて取付けたものにおいて、
前記側壁３の上面に横桟１６を掛渡し、該横桟１６上に
倍力機構１７を設け、該倍力機構１７の上下動する倍力
部２２に懸架金具２３を懸架し、該懸架金具２３の下端
の鈎部２４は前記楔１２に形成した鈎穴２５に挿通係合
させた金属溶湯濾過槽における楔取出装置としたので、
左右の側壁３の上面に横桟１６を掛渡し、その横桟１６
上にネジによる倍力機構１７を取付け、倍力機構１７の
上下移動する倍力部２２に懸架した懸架金具２３の下端
の鈎部２４を、楔１２に形成した鈎穴２５に挿通させた
から、ネジ２０を形成した原動軸１９を、モーターまた
は人力で回転させると倍力部２２は垂直に上動し、倍力
部２２に懸架した懸架金具２３の下端の鈎部２４により
前記楔１２を垂直に引揚げることができ、全体は簡単な
装置なので安価にでき、無理にこじるようなことはしな
いから、濾過槽１も楔１２も破損しない効果がある。
の側壁３と底壁４で包囲された濾過室５内に、出湯側鏡
板９とこれと対をなす反出湯側鏡板１０との間に多数の
セラミック製の濾過チューブ１１を横設した濾過ユニッ
ト６を収納し、前記反出湯側鏡板１０と側壁３との間に
楔１２を挿入して、前記出湯側鏡板９をパッキンを介し
て出湯側の側壁１３に押付けて取付けたものにおいて、
前記側壁３の上面に横桟１６を掛渡し、該横桟１６上に
倍力機構１７を設け、該倍力機構１７の上下動する倍力
部２２に懸架金具２３を懸架し、該懸架金具２３の下端
の鈎部２４は前記楔１２に形成した鈎穴２５に挿通係合
させた金属溶湯濾過槽における楔取出装置としたので、
左右の側壁３の上面に横桟１６を掛渡し、その横桟１６
上にネジによる倍力機構１７を取付け、倍力機構１７の
上下移動する倍力部２２に懸架した懸架金具２３の下端
の鈎部２４を、楔１２に形成した鈎穴２５に挿通させた
から、ネジ２０を形成した原動軸１９を、モーターまた
は人力で回転させると倍力部２２は垂直に上動し、倍力
部２２に懸架した懸架金具２３の下端の鈎部２４により
前記楔１２を垂直に引揚げることができ、全体は簡単な
装置なので安価にでき、無理にこじるようなことはしな
いから、濾過槽１も楔１２も破損しない効果がある。
【００１４】また、本発明は、前記において、前記倍力
機構１７は、先端をネジ２０部とした横の原動軸１９
と、前記ネジ２０部に螺合し前記ネジ２０部が回転する
と横に移動するナット２１と、該ナット２１に取付けら
れていて該ナット２１が横移動すると傾斜が変るリンク
１８と、該リンク１８の傾斜の変化で上下動する倍力部
２２とから形成した金属溶湯濾過槽における楔取出装置
としたものであるから、簡単な構成であり、実施化も容
易である。
機構１７は、先端をネジ２０部とした横の原動軸１９
と、前記ネジ２０部に螺合し前記ネジ２０部が回転する
と横に移動するナット２１と、該ナット２１に取付けら
れていて該ナット２１が横移動すると傾斜が変るリンク
１８と、該リンク１８の傾斜の変化で上下動する倍力部
２２とから形成した金属溶湯濾過槽における楔取出装置
としたものであるから、簡単な構成であり、実施化も容
易である。
【図１】全体の縦断面図。
【図２】図１の縦断右側面図。
１…濾過槽、２…上面、３…側壁、４…底壁、５…濾過
室、６…濾過ユニット、７…入湯口、８…出湯口、９…
出湯側鏡板、１０…反出湯側鏡板、１１…濾過チュー
ブ、１２…楔、１３…側壁、１４…取出装置、１５…コ
型金具、１６…横桟、１７…倍力機構、１８…リンク、
１９…原動軸、２０…ネジ、２１…ナット、２２…倍力
部で、２３…懸架金具、２４…鈎部、２５…鈎穴。
室、６…濾過ユニット、７…入湯口、８…出湯口、９…
出湯側鏡板、１０…反出湯側鏡板、１１…濾過チュー
ブ、１２…楔、１３…側壁、１４…取出装置、１５…コ
型金具、１６…横桟、１７…倍力機構、１８…リンク、
１９…原動軸、２０…ネジ、２１…ナット、２２…倍力
部で、２３…懸架金具、２４…鈎部、２５…鈎穴。
Claims (2)
- 【請求項１】 上面２は開放し周囲は耐火物の側壁３と
底壁４で包囲された濾過室５内に、出湯側鏡板９とこれ
と対をなす反出湯側鏡板１０との間に多数のセラミック
製の濾過チューブ１１を横設した濾過ユニット６を収納
し、前記反出湯側鏡板１０と側壁３との間に楔１２を挿
入して、前記出湯側鏡板９をパッキンを介して出湯側の
側壁１３に押付けて取付けたものにおいて、前記側壁３
の上面に横桟１６を掛渡し、該横桟１６上に倍力機構１
７を設け、該倍力機構１７の上下動する倍力部２２に懸
架金具２３を懸架し、該懸架金具２３の下端の鈎部２４
は前記楔１２に形成した鈎穴２５に挿通係合させた金属
溶湯濾過槽における楔取出装置。 - 【請求項２】 請求項１において、前記倍力機構１７
は、先端をネジ２０部とした横の原動軸１９と、前記ネ
ジ２０部に螺合し前記ネジ２０部が回転すると横に移動
するナット２１と、該ナット２１に取付けられていて該
ナット２１が横移動すると傾斜が変るリンク１８と、該
リンク１８の傾斜の変化で上下動する倍力部２２とから
形成した金属溶湯濾過槽における楔取出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5047397A JPH06240374A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 金属溶湯濾過槽における楔取出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5047397A JPH06240374A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 金属溶湯濾過槽における楔取出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06240374A true JPH06240374A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12773987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5047397A Withdrawn JPH06240374A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 金属溶湯濾過槽における楔取出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06240374A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100564377B1 (ko) * | 2000-11-09 | 2006-03-27 | 바우 알루미늄 아게 | 금속 용해물에 결정립 미세화제를 첨가하고 여과하기 위한 장치 |
-
1993
- 1993-02-12 JP JP5047397A patent/JPH06240374A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100564377B1 (ko) * | 2000-11-09 | 2006-03-27 | 바우 알루미늄 아게 | 금속 용해물에 결정립 미세화제를 첨가하고 여과하기 위한 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000509 |