JPH0623997U - 小型油圧ジャッキ - Google Patents

小型油圧ジャッキ

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JPH0623997U
JPH0623997U JP6470792U JP6470792U JPH0623997U JP H0623997 U JPH0623997 U JP H0623997U JP 6470792 U JP6470792 U JP 6470792U JP 6470792 U JP6470792 U JP 6470792U JP H0623997 U JPH0623997 U JP H0623997U
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勝寿 岸山
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萬歳工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手動、足踏み兼用で、操作性のよい小型油圧
ジャッキを提供する。 【構成】 基板に油圧ジャッキ本体と手動ピストンとを
立設してなる小型ジャッキにおいて、ピストンロッドの
上部に水平ピンを取り付け、水平ピンと基板との間には
ピストンロッドを上方に向けて付勢するスプリングを設
け、基板に一端を枢支するハンドルと水平ピンとをリン
クで連結してなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、小型油圧ジャッキの改良に関するもので、特に、自動車に常備して おくのに適した手動式の小型油圧ジャッキの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の小型ジャッキとしては「図4」に示すものが汎用されている。 この「図4」従来例は、基板1に油圧シリンダー21を有した油圧ジャッキ本体 2と、該油圧シリンダー21にオイルを圧送するための手動ピストン3とを立設 してある。
【0003】 上記、油圧ジャッキ本体2は、図では必ずしも明示していないが、中央に油圧 シリンダー21を有し、この油圧シリンダー21を収納するカバー体22はオイ ルタンクを兼ねるようになしてある。すなわち、該カバー体22は頂部に油圧シ リンダー21の差込口23を開口し、この差込口23より内径を大径とした容器 状に構成されており、この差込口23より気密を保って油圧シリンダー21を差 し込み、該油圧シリンダー21の外面とカバー体22の内面とで構成される部屋 にオイルを収納するようになしている。
【0004】 そして、上記手動ピストン3はカバー体22内のオイルを油圧シリンダー21 内に圧送するもので、この手動ピストン3と、油圧シリンダー21と、カバー体 22で構成したオイルタンクとは、図示しない従来公知な油圧回路で連結され、 手動ピストン3のピストンロッド31を昇降させることでカバー体22内のオイ ルを油圧シリンダー21内に圧送して該油圧シリンダー21のロッド24を上昇 させるようになしてある。なお、上記油圧回路にはオイルを戻すリターン回路( 図示せず)が設けられ、このリターン回路は常時はリターンバルブ(同じく、図 示せず)で閉じられているが、リターンバルブ操作螺子5(「図1」参照)を手 動で操作するとリターンバルブを開いて、油圧シリンダー21内のオイルをオイ ルタンク側に戻して該油圧シリンダー21のロッド24を下降させることが可能 となるようにしてある。
【0005】 そして、上記手動ピストン3のピストンロッド31の上部には水平ピン32を 取り付け、この水平ピン32によって操作棒差込筒61を該ピストンロッド31 の上方に枢着してある。
【0006】 そして、上記基板1の油圧ジャッキ本体2と手動ピストン3との間には、支点 41を設け、この支点41と前記操作棒差込筒61の先端側に設けた支点62と をリンク34aで連結してなる。
【0007】 したがって、「図4」従来例は、操作棒差込筒61に図示しない操作棒の先端 部を差し込み、この操作棒の他端側を上下方向に回動させると、ピストンロッド 31が昇降し、油圧シリンダー21のロッド24を上昇させることができるよう になしてある。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の小型油圧ジャッキは小型油圧ジャッキと操作棒とを別個に 用意しなくてはならず煩雑であるという課題を有し、また、該操作棒は上下双方 の回動を人の力を加えて行わなくてはならないため、荷重が加わっていない状態 で操作棒を上下動させるとその力で小型油圧ジャッキが移動してしまうことがあ り、特に操作棒を上方に回動する場合はストロークエンドが操作者に判別しずら いため余分に上方に移動させて小型油圧ジャッキまでをも持ち上げてしまう(ジ ャッキ本体が移動して、ジャッキポイントより外れてしまう。)ことが多く、操 作に多少の熟練を必要とする課題を有していた。
【0009】 そこで本考案は上記課題を解決すべくなされたもので、操作棒を一体化すると 共に、手動のピストンロッドを手または足で押し下げ、その押し下げを解くとス プリングの付勢力でピストンロッドが自動的に上昇して、操作性のよい小型油圧 ジャッキを提供することを目的としたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的に沿い、先述実用新案登録請求の範囲を要旨とする本考案の構成は 前述課題を解決するために、基板1に油圧シリンダー21を有した油圧ジャッキ 本体2と、該油圧シリンダー21にオイルを圧送するための手動ピストン3とを 立設してなる小型ジャッキにおいて、 上記手動ピストン3のピストンロッド31の上部には水平ピン32を取り付け 、この水平ピン32と基板1との間にはピストンロッド31を上方に向けて付勢 するスプリング33を設け、 上記基板1の油圧ジャッキ本体2と手動ピストン3との間には、ハンドル4の 一端を枢支する支点41を設け、 上記ハンドル4は、手動ピストン3の両側を通る二股部42a,42aと油圧 ジャッキ本体2の反対側で両二股部42a,42aを連結する連結部42bとを 有するハンドル基端部42と、該連結部42に一端を固定した主棒部43aと該 主棒部43aの他端側にT字形またはL字形に連接される握持棒部43bとを有 するハンドル主体部43とで構成し、 上記ハンドル基端部42の両二股部42a,42aに設けたピン42c,42 cと前記水平ピン32とをリンク34で連結したことを特徴とした技術的手段を 講じたものである。
【0011】
【作用】
それ故、本考案小型油圧ジャッキは、水平ピン32と基板1との間にピストン ロッド31を上方に向けて付勢するスプリング33を設けてあるため、常時は該 ピストンロッド31乃至ハンドル4の握治部43b側を、「図3」に示すように 上方に回動位置せしめる作用を呈する。
【0012】 そして、ハンドル4は一端を支点41で枢支し、手動ピストン3の両側を通る 二股部42a,42aと油圧ジャッキ本体2の反対側で両二股部42a,42a を連結する連結部42bとを有するハンドル基端部42と、該連結部42に一端 を固定した主棒部43aと該主棒部43aの他端側にT字形またはL字形に連接 される握持棒部43bとを有するハンドル主体部43とで構成してあるため、該 握持棒部43bを握持するか、この握持棒部43bの上に足を載せ、ハンドル4 の他端側を手または足で押し下げるように回動する。すると、該ハンドル4が回 動し、リンク34及び水平ピン32を介してピストンロッド31を押し下げ、一 定量のオイルを油圧シリンダー21に送り込み該油圧シリンダー21のロッド2 4を上昇させる作用を呈する。
【0013】 ハンドル4を下端まで押し下げたら、手または足の力を抜くと、ハンドル4は スプリング33の付勢力で上方に回動しピストンロッド31は上昇するので、さ らに、該油圧シリンダー21のロッド24を上昇させる必要がある場合は再度ハ ンドル4を押し下げ、必要回数この操作をくり返すことで該ロッド24を必要な 高さまで上昇させる。
【0014】 上記ピストンロッド31の上昇はスプリング33の付勢力によるため、ジャッ キ全体を床面より持ち上げる力は作用せず、また、ハンドル4は主棒部43aと 該主棒部43aの他端側にT字形またはL字形に連接される握持棒部43bとで 構成されているため、握持することも足で踏むことも可能となす作用を呈するも のである。
【0015】
【実施例】
次に、本考案の実施例を添付図面にしたがって説明する。図中、1が基板、2 が油圧ジャッキ本体、3が手動ピストン、5がリターンバルブ操作螺子、21が 油圧シリンダー、22がカバー体、23が差込口、24がロッド、31がピスト ンロッドで、これらは従来技術の項で説明したものと同じである。
【0016】 そして、上記手動ピストン3のピストンロッド31の上部には水平ピン32を 取り付け、この水平ピン32と基板1との間にはピストンロッド31を上方に向 けて付勢するスプリング33を設けてある。
【0017】 上記水平ピン32は、ピストンロッド31の上部に通孔を設けてこの通孔に挿 入(容易に脱落しないように圧入等するとよい。)してある。また、この水平ピ ン32と基盤1との間に設けるスプリング33は、実施例では内径が手動ピスト ン3の外径より大径の圧縮スプリングを使用して、水平ピン32を介してピスト ンロッド31を上方に向けて付勢しているが、ピストンロッド31を上方に向け て付勢するものであればスプリングの種類は特に限定されるものではなく、また 手動ピストン3の本体上部にスプリングの下端が掛かるようになしてもよいのは 無論である。なお、スプリングの上端側は直接水平ピン32に直接掛かるように してもよいが、図示実施例ではスプリング受け35を介してスプリング33の付 勢力が該水平ピン32に伝わるようになしてある。
【0018】 そして、上記基板1の油圧ジャッキ本体2と手動ピストン3との間には、ハン ドル4の一端を枢支する支点41を設けてあるのは従来と同じである。
【0019】 上記ハンドル4は、手動ピストン3の両側を通る二股部42a,42aと油圧 ジャッキ本体2の反対側で両二股部42a,42aを連結する連結部42bとを 有するハンドル基端部42と、該連結部42に一端を固定した主棒部43aと該 主棒部43aの他端側にT字形またはL字形に連接される握持棒部43bとを有 するハンドル主体部43とで構成してある。
【0020】 すなわち、上記ハンドル4は、一端を支点41に枢着され、ハンドル基端部4 2で手動ピストン3を両側に避け、他端側をT字形またはL字形の握持棒部43 bとなしてある。なお、上記主棒部43aと握持棒部43bは断面円形のパイプ または棒を使用することが望ましく、握持棒部43bはT字形に連接する場合は 溶接により、L字形に連接する場合は主棒部43aの他端側を折り曲げて形成す ればよい。
【0021】 そして、上記ハンドル基端部42の両二股部42a,42aに設けたピン42 c,42cと前記水平ピン32とをリンク34で連結してなる。このピン42は 、二股部42aに軸を突出したものを使用すればよいが、必ずしも二股部42a に取りつける必要性はなく、実施例では二股部42aとリンク34との双方に通 孔を設け、この両通孔に遊挿されるリベット足をピン42cとして使用している 。
【0022】 また、上記リンク34は、通常の帯板状のものを使用してもよいが、図示実施 例ではスプリングケースを兼ねるべくケース形状となしてある。すなわち、リン ク34の主体部は側壁34a,34aとなし、この両側壁34a,34aの頂部 を天板部34bで連結し、さらにこの天板部34bには前板34cと後板34d とを連結してある。なお、この該リンク34は昇降に伴って傾斜角度を変更する ので、前板34cと後板34dと下方が開くように傾斜してスプリング33に接 触しないようになしてある。また、上記天板部34bにはピストンロッド31が 余裕を持って貫出する通孔34eを設けてあるが、天板部34bが図示より上方 に位置させておけば、この通孔34eは不要である。
【0023】
【考案の効果】
本考案は上記のごときでハンドル4を一体化してあるため、従来に比較してハ ンドル(操作棒)の着脱操作が不要で、また、このハンドルハ4はスプリング3 3で上方に回動するよう付勢されているので手または足で押し下げる操作のみで よく、操作性に優れた小型油圧ジャッキを提供できるものである。
【0024】 また、本考案のハンドル4は、主棒部43aと該主棒部43aの他端側にT字 形またはL字形に連接される握持棒部43bとを有しているので、握持棒部43 を握って手で操作することは無論、足を主棒部43aと握持棒部43との双方に 渡って乗せることで足踏みで操作することもできる小型油圧ジャッキを提供でき るものである。
【0025】 そして、本考案の特筆すべき効果は、ピストンロッド31ないしハンドル4の 上昇をスプリング33の付勢力によって行うようにしたため、いかなる場合も全 体を床面より持ち上げるような力が加わる事がなくジャッキポイントに設置した ものを操作時に変移することがなく、誰でもが容易に操作できる小型油圧ジャッ キを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案小型油圧ジャッキの一実施を示す平面図
である。
【図2】正面図である。
【図3】要部断面正面図である。
【図4】従来例一部切欠正面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 油圧ジャッキ本体 3 手動ピストン 4 ハンドル 21 油圧シリンダー 31 ピストンロッド 32 水平ピン 33 スプリング 34 リンク 41 支点 42 ハンドル基端部 42a 二股部 42b 連結部 42c ピン 43 ハンドル主体部 43a 主棒部 43b 握持棒部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板(1)に油圧シリンダー(21)を
    有した油圧ジャッキ本体(2)と、該油圧シリンダー
    (21)にオイルを圧送するための手動ピストン(3)
    とを立設してなる小型ジャッキにおいて、 上記手動ピストン(3)のピストンロッド(31)の上
    部には水平ピン(32)を取り付け、この水平ピン(3
    2)と基板(1)との間にはピストンロッド(31)を
    上方に向けて付勢するスプリング(33)を設け、 上記基板(1)の油圧ジャッキ本体(2)と手動ピスト
    ン(3)との間には、ハンドル(4)の一端を枢支する
    支点(41)を設け、 上記ハンドル(4)は、手動ピストン(3)の両側を通
    る二股部(42a,42a)と油圧ジャッキ本体(2)
    の反対側で両二股部(42a,42a)を連結する連結
    部(42b)とを有するハンドル基端部(42)と、該
    連結部(42)に一端を固定した主棒部(43a)と該
    主棒部(43a)の他端側にT字形またはL字形に連接
    される握持棒部(43b)とを有するハンドル主体部4
    3とで構成し、 上記ハンドル基端部(42)の両二股部(42a,42
    a)に設けたピン(42c,42c)と前記水平ピン
    (32)とをリンク(34)で連結したことを特徴とし
    た小型油圧ジャッキ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108059108A (zh) * 2017-12-30 2018-05-22 广东技术师范学院 一种千斤顶式移动装置及方法

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JPS63119594U (ja) * 1987-01-29 1988-08-02

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CN108059108B (zh) * 2017-12-30 2023-09-22 广东技术师范大学 一种千斤顶式移动装置及方法

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