JPH0623979A - インクジェット記録ヘッド - Google Patents
インクジェット記録ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0623979A JPH0623979A JP4180014A JP18001492A JPH0623979A JP H0623979 A JPH0623979 A JP H0623979A JP 4180014 A JP4180014 A JP 4180014A JP 18001492 A JP18001492 A JP 18001492A JP H0623979 A JPH0623979 A JP H0623979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- pressure chamber
- piezo element
- piezoelectric element
- sealing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2002/14403—Structure thereof only for on-demand ink jet heads including a filter
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノズルのインク圧力室に通ずる挿入口内にピ
エゾ素子の先端を挿入しない形式によって効率良く機能
するインクジェット記録ヘッド、及びインク圧力室とイ
ンクパス部との段差をできるだけなくす構造で効率良く
機能するインクジェット記録ヘッドを提供する 【構成】 ノズル１が主としてノズルオリフィス２、イ
ンク圧力室３、インクパス部４、フィルタ５、及びイン
ク圧力室３に通ずるピエゾ素子６の挿入口から構成され
ており、各ピエゾ素子６の下部がベースプレート８に固
定板９で固定されており、また各ピエゾ素子６は相互に
固定板９で連結されているインクジェット記録ヘッドで
あって、インク圧力室３に通ずるピエゾ素子の挿入口内
にピエゾ素子６の先端を従来のように挿入しないで、弾
性体シール材７をインク圧力室３に通ずるピエゾ素子の
挿入口入り口に当接させるか、又は、インク圧力室３に
通ずるピエゾ素子の挿入口内に弾性体シール材７を挿入
して、この弾性体シール材７で前記ピエゾ素子６の端部
を覆う構造とした。
エゾ素子の先端を挿入しない形式によって効率良く機能
するインクジェット記録ヘッド、及びインク圧力室とイ
ンクパス部との段差をできるだけなくす構造で効率良く
機能するインクジェット記録ヘッドを提供する 【構成】 ノズル１が主としてノズルオリフィス２、イ
ンク圧力室３、インクパス部４、フィルタ５、及びイン
ク圧力室３に通ずるピエゾ素子６の挿入口から構成され
ており、各ピエゾ素子６の下部がベースプレート８に固
定板９で固定されており、また各ピエゾ素子６は相互に
固定板９で連結されているインクジェット記録ヘッドで
あって、インク圧力室３に通ずるピエゾ素子の挿入口内
にピエゾ素子６の先端を従来のように挿入しないで、弾
性体シール材７をインク圧力室３に通ずるピエゾ素子の
挿入口入り口に当接させるか、又は、インク圧力室３に
通ずるピエゾ素子の挿入口内に弾性体シール材７を挿入
して、この弾性体シール材７で前記ピエゾ素子６の端部
を覆う構造とした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ、ファクシミリ
などインク滴を飛翔させるインクジェット記録方式によ
って、印字、印画を行うためのインク吐出を行うインク
ジェット記録ヘッドに関するものである。
などインク滴を飛翔させるインクジェット記録方式によ
って、印字、印画を行うためのインク吐出を行うインク
ジェット記録ヘッドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５〜図７は従来のインクジェット記録
ヘッドを示す概略図である。
ヘッドを示す概略図である。
【０００３】図５においては、ノズル１１は主としてノ
ズルオリフィス１２、インク圧力室１３から構成されて
いる。インク圧力室１３に臨むようにピエゾ素子１６が
当接してあり、ノズルオリフィス１２の前には毛細管現
象によってインクｂが供給されており、インク圧力室１
３の中にもインクｂを真空引きによって入れてある。ピ
エゾ素子１６に電圧が印加されるとピエゾ素子１６が変
形し、この変形動作に基づく圧力波がインク圧力室１３
に伝わることによりノズルオリフィス１２からインクが
吐出する。
ズルオリフィス１２、インク圧力室１３から構成されて
いる。インク圧力室１３に臨むようにピエゾ素子１６が
当接してあり、ノズルオリフィス１２の前には毛細管現
象によってインクｂが供給されており、インク圧力室１
３の中にもインクｂを真空引きによって入れてある。ピ
エゾ素子１６に電圧が印加されるとピエゾ素子１６が変
形し、この変形動作に基づく圧力波がインク圧力室１３
に伝わることによりノズルオリフィス１２からインクが
吐出する。
【０００４】図７においては、ノズル２１は主としてノ
ズルオリフィス２２、インク圧力室２３、インクパス部
２４、フィルタ２５、及びインク圧力室２３に通ずる挿
入口から構成されている。インク圧力室２３に通ずる挿
入口内にピエゾ素子２６の先端を挿入してあり、シール
材２７でシールされている。各ピエゾ素子２６の下部は
ベースプレートに固定板２９で固定されており、また各
ピエゾ素子は固定板２９で相互に連結されている。イン
クｃは後部のインクパス部２４に供給され、フィルタ２
５を介してインク圧力室２３、前部のインクパス部２
４、ノズルオリフィス２２に充填され、ピエゾ素子２６
に電圧が印加されると、その変形によって前部のインク
パス部２４内のインクがノズルオリフィス２２から吐出
する。図６は、図７を上面から見た断面概略図である。
ズルオリフィス２２、インク圧力室２３、インクパス部
２４、フィルタ２５、及びインク圧力室２３に通ずる挿
入口から構成されている。インク圧力室２３に通ずる挿
入口内にピエゾ素子２６の先端を挿入してあり、シール
材２７でシールされている。各ピエゾ素子２６の下部は
ベースプレートに固定板２９で固定されており、また各
ピエゾ素子は固定板２９で相互に連結されている。イン
クｃは後部のインクパス部２４に供給され、フィルタ２
５を介してインク圧力室２３、前部のインクパス部２
４、ノズルオリフィス２２に充填され、ピエゾ素子２６
に電圧が印加されると、その変形によって前部のインク
パス部２４内のインクがノズルオリフィス２２から吐出
する。図６は、図７を上面から見た断面概略図である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】図７に見られるよう
に、ノズルのインク圧力室に通ずる挿入口内にピエゾ素
子の先端を挿入する場合には、その挿入部の寸法公差が
大きいと、連結されたピエゾ素子を挿入口内に入れるこ
とができず、また、ピエゾ素子を挿入する場合素子を小
さくする必要があり、素子の性能を落とすことになる。
また、素子の挿入時にその挿入口の縁に接触して素子が
傷付けられると、性能が損なわれる。また、強度及び加
工性の点から規定されるピエゾ素子の形状に由来して、
インク圧力室とインクパス部との段差が大きくなり、イ
ンク内に気泡等が入ると出にくい形状となると同時に、
段差があることにより出力効率が悪い。ピエゾ素子とそ
の挿入口の穴の間の隙間が大きくなると、その間をシー
ルするためのシール材がインクパス部に流入するという
支障も出てくる。
に、ノズルのインク圧力室に通ずる挿入口内にピエゾ素
子の先端を挿入する場合には、その挿入部の寸法公差が
大きいと、連結されたピエゾ素子を挿入口内に入れるこ
とができず、また、ピエゾ素子を挿入する場合素子を小
さくする必要があり、素子の性能を落とすことになる。
また、素子の挿入時にその挿入口の縁に接触して素子が
傷付けられると、性能が損なわれる。また、強度及び加
工性の点から規定されるピエゾ素子の形状に由来して、
インク圧力室とインクパス部との段差が大きくなり、イ
ンク内に気泡等が入ると出にくい形状となると同時に、
段差があることにより出力効率が悪い。ピエゾ素子とそ
の挿入口の穴の間の隙間が大きくなると、その間をシー
ルするためのシール材がインクパス部に流入するという
支障も出てくる。
【０００６】そこで本発明では、ノズルのインク圧力室
に通ずる挿入口内にピエゾ素子の先端を従来のように挿
入しない形式によって効率良く機能するインクジェット
記録ヘッドを提供することを第一の目的とする。
に通ずる挿入口内にピエゾ素子の先端を従来のように挿
入しない形式によって効率良く機能するインクジェット
記録ヘッドを提供することを第一の目的とする。
【０００７】さらに、インク圧力室とインクパス部との
段差をできるだけなくす構造で、効率良く機能するイン
クジェット記録ヘッドを提供することを第二の目的とす
る。
段差をできるだけなくす構造で、効率良く機能するイン
クジェット記録ヘッドを提供することを第二の目的とす
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、図２に示すように、インク圧力室に通ずるピエゾ
素子の挿入口入り口に弾性体シール材を当接させ、この
弾性体シール材で前記ピエゾ素子の端部を覆う構造とし
た。
めに、図２に示すように、インク圧力室に通ずるピエゾ
素子の挿入口入り口に弾性体シール材を当接させ、この
弾性体シール材で前記ピエゾ素子の端部を覆う構造とし
た。
【０００９】別の態様では、図４に示すように、インク
圧力室に通ずるピエゾ素子の挿入口内に弾性体シール材
を挿入し、この弾性体シール材で前記ピエゾ素子の端部
を覆う構造とした。
圧力室に通ずるピエゾ素子の挿入口内に弾性体シール材
を挿入し、この弾性体シール材で前記ピエゾ素子の端部
を覆う構造とした。
【００１０】弾性体シール材の材料としては、弾性があ
りピエゾ動作を妨げなくて、防水性、親水性があるもの
のような条件を満たすものが使用でき、具体的には、シ
リコーンシール材、ウレタンシール材等が使用できる。
りピエゾ動作を妨げなくて、防水性、親水性があるもの
のような条件を満たすものが使用でき、具体的には、シ
リコーンシール材、ウレタンシール材等が使用できる。
【００１１】
【作用】上記の構造により、ピエゾ素子に電圧を印加す
ると、ピエゾ素子はその軸方向に変形し、この変形動作
に対応して弾性体シール材が変形し、この変形動作に基
づく圧力波がインクが充填されているインク圧力室に伝
わることによりノズルオリフィスからインクを吐出す
る。
ると、ピエゾ素子はその軸方向に変形し、この変形動作
に対応して弾性体シール材が変形し、この変形動作に基
づく圧力波がインクが充填されているインク圧力室に伝
わることによりノズルオリフィスからインクを吐出す
る。
【００１２】
【実施例】以下本発明の実施例を図に基づき説明する。
【００１３】本発明の一実施態様を図１及び２に示して
いる。ノズル１は主としてノズルオリフィス２、インク
圧力室３、インクパス部４、フィルタ５、及びインク圧
力室３に通ずるピエゾ素子６の挿入口から構成されてい
る。インク圧力室３に通ずるピエゾ素子の挿入口入り口
に弾性体シール材７を当接させ、この弾性体シール材７
で前記ピエゾ素子６の端部を覆う構造とした。各ピエゾ
素子６の下部はベースプレート８に固定板９で固定され
ており、また各ピエゾ素子は相互に固定板９で連結され
ている。インクａは後部インクパス部４に供給され、フ
ィルタ５を介してインク圧力室３、前部インクパス部
４、ノズルオリフィス２に充填される。
いる。ノズル１は主としてノズルオリフィス２、インク
圧力室３、インクパス部４、フィルタ５、及びインク圧
力室３に通ずるピエゾ素子６の挿入口から構成されてい
る。インク圧力室３に通ずるピエゾ素子の挿入口入り口
に弾性体シール材７を当接させ、この弾性体シール材７
で前記ピエゾ素子６の端部を覆う構造とした。各ピエゾ
素子６の下部はベースプレート８に固定板９で固定され
ており、また各ピエゾ素子は相互に固定板９で連結され
ている。インクａは後部インクパス部４に供給され、フ
ィルタ５を介してインク圧力室３、前部インクパス部
４、ノズルオリフィス２に充填される。
【００１４】本発明の別の実施態様を図３及び４に示し
ている。インク圧力室３に通ずるピエゾ素子の挿入口内
に弾性体シール材７を挿入し、この弾性体シール材７で
前記ピエゾ素子６の端部を覆う構造としたほかは、基本
的に図２に示した構造と同じである。この実施態様で
は、使用する弾性体シール材７をインク圧力室３に通ず
るピエゾ素子６の挿入口及びインクパス部４の大きさ及
び形状に合わせることができるので、図３に示したよう
にインク圧力室３とインクパス部４との段差が小さくな
る構造となっている。
ている。インク圧力室３に通ずるピエゾ素子の挿入口内
に弾性体シール材７を挿入し、この弾性体シール材７で
前記ピエゾ素子６の端部を覆う構造としたほかは、基本
的に図２に示した構造と同じである。この実施態様で
は、使用する弾性体シール材７をインク圧力室３に通ず
るピエゾ素子６の挿入口及びインクパス部４の大きさ及
び形状に合わせることができるので、図３に示したよう
にインク圧力室３とインクパス部４との段差が小さくな
る構造となっている。
【００１５】ここで使用した弾性体シール材７は、ウレ
タンシール材から出来ているものである。
タンシール材から出来ているものである。
【００１６】
【効果】本発明に係るインクジェット記録ヘッドでは、
上記のように、ピエゾ素子の先端を従来のようにインク
圧力室に通ずるピエゾ素子の挿入口内に挿入しないで、
弾性体シール材をインク圧力室に通ずるピエゾ素子の挿
入口入り口に当接させるか、又は、インク圧力室に通ず
るピエゾ素子の挿入口内に弾性体シール材を挿入して、
この弾性体シール材で前記ピエゾ素子の端部を覆う構造
とした。その結果、前者の構造では、ピエゾ素子の挿入
口の寸法のバラツキが大きくてもピエゾ素子の変位の伝
達に支障をきたすことがない。また、後者の構造では、
使用する弾性体シール材をインク圧力室に通ずるピエゾ
素子の挿入口及びインクパス部の大きさ及び形状に合わ
せることができるので、図３に示したようにインク圧力
室とインクパス部との段差を小さくする構造が採用で
き、インクパス部に入った気泡が抜けやすくなって出力
効率が良くなる。また、弾性体シール材の挿入は容易で
あり、弾性体シール材の工作上生じる寸法公差のバラツ
キもある範囲で吸収できるようになった。
上記のように、ピエゾ素子の先端を従来のようにインク
圧力室に通ずるピエゾ素子の挿入口内に挿入しないで、
弾性体シール材をインク圧力室に通ずるピエゾ素子の挿
入口入り口に当接させるか、又は、インク圧力室に通ず
るピエゾ素子の挿入口内に弾性体シール材を挿入して、
この弾性体シール材で前記ピエゾ素子の端部を覆う構造
とした。その結果、前者の構造では、ピエゾ素子の挿入
口の寸法のバラツキが大きくてもピエゾ素子の変位の伝
達に支障をきたすことがない。また、後者の構造では、
使用する弾性体シール材をインク圧力室に通ずるピエゾ
素子の挿入口及びインクパス部の大きさ及び形状に合わ
せることができるので、図３に示したようにインク圧力
室とインクパス部との段差を小さくする構造が採用で
き、インクパス部に入った気泡が抜けやすくなって出力
効率が良くなる。また、弾性体シール材の挿入は容易で
あり、弾性体シール材の工作上生じる寸法公差のバラツ
キもある範囲で吸収できるようになった。
【図１】 本発明のインクジェット記録ヘッドのノズル
部を上面から見た断面概略図である。
部を上面から見た断面概略図である。
【図２】 本発明のインクジェット記録ヘッドの断面概
略図である。
略図である。
【図３】 本発明の別のインクジェット記録ヘッドのノ
ズル部を上面から見た断面概略図である。
ズル部を上面から見た断面概略図である。
【図４】 本発明の別のインクジェット記録ヘッドの断
面概略図である。
面概略図である。
【図５】 従来のインクジェット記録ヘッドを示す断面
概略図である。
概略図である。
【図６】 従来の別のインクジェット記録ヘッドのノズ
ル部を上面から見た断面概略図である。
ル部を上面から見た断面概略図である。
【図７】 従来の別のインクジェット記録ヘッドを示す
断面概略図である。
断面概略図である。
１．ノズル ２．ノズルオリフィス ３．インク圧力室４．インクパス部 ５．フィルタ ６．ピエゾ素子 ７．弾性体シール材 ８．ベースプレート ９．固定板
Claims (2)
- 【請求項１】 主としてノズルオリフィス、インク圧力
室、インクパス部、フィルタ、及びインク圧力室に通ず
るピエゾ素子の挿入口から構成されているノズルを具備
しているインクジェット記録ヘッドであって、インク圧
力室に通ずるピエゾ素子の挿入口内にピエゾ素子の先端
を従来のように挿入することなく、インク圧力室に通ず
るピエゾ素子の挿入口入り口に弾性体シール材を当接さ
せ、この弾性体シール材で前記ピエゾ素子の端部を覆う
構造としたことを特徴とするインクジェット記録ヘッ
ド。 - 【請求項２】 インク圧力室に通ずるピエゾ素子の挿入
口内に弾性体シール材を挿入し、この弾性体シール材で
前記ピエゾ素子の端部を覆う構造としたことを特徴とす
る請求項１記載のインクジェット記録ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4180014A JPH0623979A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | インクジェット記録ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4180014A JPH0623979A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | インクジェット記録ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623979A true JPH0623979A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=16075953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4180014A Pending JPH0623979A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | インクジェット記録ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623979A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000158652A (ja) * | 1998-11-26 | 2000-06-13 | Fujitsu Ltd | インクジェットヘッドとその製造方法 |
| KR100649407B1 (ko) * | 1999-06-16 | 2006-11-24 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 잉크젯 헤드의 노즐막힘 방지장치 |
| KR100788065B1 (ko) * | 2003-11-28 | 2007-12-21 | 캐논 가부시끼가이샤 | 잉크 제트 기록 헤드 제조 방법, 잉크 제트 기록 헤드 및잉크 제트 카트리지 |
| US20120069100A1 (en) * | 2010-09-16 | 2012-03-22 | Poruthoor Simon K | Ink-jet Print Head with Fast-acting Valve |
| US20120081476A1 (en) * | 2008-02-08 | 2012-04-05 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting head and liquid ejecting apparatus |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP4180014A patent/JPH0623979A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000158652A (ja) * | 1998-11-26 | 2000-06-13 | Fujitsu Ltd | インクジェットヘッドとその製造方法 |
| JP4570178B2 (ja) * | 1998-11-26 | 2010-10-27 | 富士フイルム株式会社 | インクジェットヘッドとその製造方法、印刷装置 |
| KR100649407B1 (ko) * | 1999-06-16 | 2006-11-24 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 잉크젯 헤드의 노즐막힘 방지장치 |
| KR100788065B1 (ko) * | 2003-11-28 | 2007-12-21 | 캐논 가부시끼가이샤 | 잉크 제트 기록 헤드 제조 방법, 잉크 제트 기록 헤드 및잉크 제트 카트리지 |
| US7753502B2 (en) | 2003-11-28 | 2010-07-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing ink jet recording head, ink jet recording head, and ink jet cartridge |
| US7862158B2 (en) | 2003-11-28 | 2011-01-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing ink jet recording head, ink jet cartridge |
| US20120081476A1 (en) * | 2008-02-08 | 2012-04-05 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting head and liquid ejecting apparatus |
| US20120069100A1 (en) * | 2010-09-16 | 2012-03-22 | Poruthoor Simon K | Ink-jet Print Head with Fast-acting Valve |
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