JPH06239180A - 芝刈り機 - Google Patents
芝刈り機Info
- Publication number
- JPH06239180A JPH06239180A JP2634393A JP2634393A JPH06239180A JP H06239180 A JPH06239180 A JP H06239180A JP 2634393 A JP2634393 A JP 2634393A JP 2634393 A JP2634393 A JP 2634393A JP H06239180 A JPH06239180 A JP H06239180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- walking
- mower
- section
- control configuration
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 搭乗操縦形態と歩行操縦形態を選択できるよ
うに構成した芝刈り機において、搭乗操縦形態において
走行に伴う機体前部の浮き上がりを抑制でき、そのため
の手段が歩行操縦に悪影響を及ぼさず、歩行操縦形態に
おいて機体後方に位置する歩行操縦者が運転ステップで
邪魔されずにモーアによる刈取部や前部車輪を容易に見
られるようにする。 【構成】 モーア４を備える走行機体３に、運転座席６
と原動部５を後部に配置して設け、歩行操縦用ハンドル
７を後方に延出した状態で設け、運転座席６に対応する
運転ステップ８を前部下方に配置して設け、搭乗操縦形
態と歩行操縦形態を選択できるように構成した芝刈り機
において、運転ステップ８の少なくとも前側部分を、前
方の使用位置と後方の退避位置とに前後移動操作自在に
取付け、運転ステップ８の前後移動部分にバランスウェ
イト１５を取付ける。
うに構成した芝刈り機において、搭乗操縦形態において
走行に伴う機体前部の浮き上がりを抑制でき、そのため
の手段が歩行操縦に悪影響を及ぼさず、歩行操縦形態に
おいて機体後方に位置する歩行操縦者が運転ステップで
邪魔されずにモーアによる刈取部や前部車輪を容易に見
られるようにする。 【構成】 モーア４を備える走行機体３に、運転座席６
と原動部５を後部に配置して設け、歩行操縦用ハンドル
７を後方に延出した状態で設け、運転座席６に対応する
運転ステップ８を前部下方に配置して設け、搭乗操縦形
態と歩行操縦形態を選択できるように構成した芝刈り機
において、運転ステップ８の少なくとも前側部分を、前
方の使用位置と後方の退避位置とに前後移動操作自在に
取付け、運転ステップ８の前後移動部分にバランスウェ
イト１５を取付ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、モーアを備える走行機
体に、運転座席と原動部を後部に配置して設け、歩行操
縦用ハンドルを後方に延出した状態で設け、運転座席に
対応する運転ステップを前部下方に配置して設け、搭乗
操縦形態と歩行操縦形態を選択できるように構成した芝
刈り機に関する。
体に、運転座席と原動部を後部に配置して設け、歩行操
縦用ハンドルを後方に延出した状態で設け、運転座席に
対応する運転ステップを前部下方に配置して設け、搭乗
操縦形態と歩行操縦形態を選択できるように構成した芝
刈り機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、機体前部下方の運転ステップを固
定しており、又、機体の前後重量バランスを搭乗操縦形
態と歩行操縦形態の切換えに伴って調節する特別な手段
を備えていなかった。
定しており、又、機体の前後重量バランスを搭乗操縦形
態と歩行操縦形態の切換えに伴って調節する特別な手段
を備えていなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、運転座席と原
動部を後部に配置しているため、搭乗操縦形態において
大重量の搭乗運転者や原動部により重心位置が機体後部
に偏り、走行時に機体前部が浮き上がりやすく、走行安
定性の面から改良の余地があり、又、割合面積の広い運
転ステップが機体前部下方に固定されているため、歩行
操縦形態において機体後方に位置する歩行操縦者が運転
ステップで邪魔されてモーアによる刈取部や前部車輪を
見にくく、歩行操縦性の面からも改良の余地があった。
本発明の目的は、搭乗操縦形態において走行に伴う機体
前部の浮き上がりを効果的に抑制でき、かつ、そのため
の手段が歩行操縦に悪影響を及ぼさないように工夫し、
更に、歩行操縦形態において機体後方に位置する歩行操
縦者が運転ステップで邪魔されずにモーアによる刈取部
や前部車輪を容易に見られるようにする点にある。
動部を後部に配置しているため、搭乗操縦形態において
大重量の搭乗運転者や原動部により重心位置が機体後部
に偏り、走行時に機体前部が浮き上がりやすく、走行安
定性の面から改良の余地があり、又、割合面積の広い運
転ステップが機体前部下方に固定されているため、歩行
操縦形態において機体後方に位置する歩行操縦者が運転
ステップで邪魔されてモーアによる刈取部や前部車輪を
見にくく、歩行操縦性の面からも改良の余地があった。
本発明の目的は、搭乗操縦形態において走行に伴う機体
前部の浮き上がりを効果的に抑制でき、かつ、そのため
の手段が歩行操縦に悪影響を及ぼさないように工夫し、
更に、歩行操縦形態において機体後方に位置する歩行操
縦者が運転ステップで邪魔されずにモーアによる刈取部
や前部車輪を容易に見られるようにする点にある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、モ
ーアを備える走行機体に、運転座席と原動部を後部に配
置して設け、歩行操縦用ハンドルを後方に延出した状態
で設け、運転座席に対応する運転ステップを前部下方に
配置して設けた芝刈り機において、運転ステップの少な
くとも前側部分を、前方の使用位置と後方の退避位置と
に前後移動操作自在に取付け、運転ステップの前後移動
部分にバランスウェイトを取付けたことにある。
ーアを備える走行機体に、運転座席と原動部を後部に配
置して設け、歩行操縦用ハンドルを後方に延出した状態
で設け、運転座席に対応する運転ステップを前部下方に
配置して設けた芝刈り機において、運転ステップの少な
くとも前側部分を、前方の使用位置と後方の退避位置と
に前後移動操作自在に取付け、運転ステップの前後移動
部分にバランスウェイトを取付けたことにある。
【０００５】
【作用】つまり、運転ステップを前方の使用位置と後方
の退避位置とに前後移動操作自在に取付けるから、歩行
操縦形態において運転ステップを後方の退避位置にし
て、機体後方に位置する歩行操縦者が運転ステップで邪
魔されずにモーアによる刈取部や前部車輪を容易に見ら
れるようにできる。そして、運転ステップの前後移動部
分にバランスウェイトを取付けるから、搭乗操縦形態に
おいて前方使用位置の運転ステップに付設したバランス
ウェイトの作用で重心位置が十分に機体前方に移動し、
走行に伴う機体前部の浮き上がりを効果的に抑制でき。
しかも、歩行操縦形態において後方退避位置の運転ステ
ップにバランスウェイトが取付けられているから、重心
位置が十分に機体後方に移動し、段差乗り越え時などの
歩行操縦用ハンドルによる機体前部持ちあげをバランス
ウェイトで阻害されること無く容易に実行できる。
の退避位置とに前後移動操作自在に取付けるから、歩行
操縦形態において運転ステップを後方の退避位置にし
て、機体後方に位置する歩行操縦者が運転ステップで邪
魔されずにモーアによる刈取部や前部車輪を容易に見ら
れるようにできる。そして、運転ステップの前後移動部
分にバランスウェイトを取付けるから、搭乗操縦形態に
おいて前方使用位置の運転ステップに付設したバランス
ウェイトの作用で重心位置が十分に機体前方に移動し、
走行に伴う機体前部の浮き上がりを効果的に抑制でき。
しかも、歩行操縦形態において後方退避位置の運転ステ
ップにバランスウェイトが取付けられているから、重心
位置が十分に機体後方に移動し、段差乗り越え時などの
歩行操縦用ハンドルによる機体前部持ちあげをバランス
ウェイトで阻害されること無く容易に実行できる。
【０００６】
【発明の効果】その結果、搭乗操縦形態において走行に
伴う機体前部の浮き上がりを効果的に抑制でき、歩行操
縦形態において歩行操縦者が運転モーアによる刈取部や
前部車輪を容易に見られるとともに、歩行操縦用ハンド
ルによる機体前部持ちあげを容易に実行できる、搭乗操
縦性能及び歩行操縦性能のいずれにおいても一段と優れ
た搭乗、歩行兼用型の芝刈り機を提供できるようになっ
た。
伴う機体前部の浮き上がりを効果的に抑制でき、歩行操
縦形態において歩行操縦者が運転モーアによる刈取部や
前部車輪を容易に見られるとともに、歩行操縦用ハンド
ルによる機体前部持ちあげを容易に実行できる、搭乗操
縦性能及び歩行操縦性能のいずれにおいても一段と優れ
た搭乗、歩行兼用型の芝刈り機を提供できるようになっ
た。
【０００７】
【実施例】図１ないし図３に示すように、左右一対のキ
ャスター型の前車輪１、及び、各別に正逆転、停止自在
な左右一対の後車輪２を有する走行機体３に、モーア４
を前後の車輪１，２の間に位置して設け、モーア４や後
車輪２を駆動する原動部５を後端部に配置して設け、運
転座席６を原動部５の直前で後部寄りに配置して設け、
歩行操縦用ハンドル７を後方に延出した状態で設け、運
転座席６に対応する運転ステップ８を前部下方に配置し
て設け、搭乗、歩行兼用型の芝刈り機を構成してある。
ハンドル７の基端側７ａを支軸９周りで前後揺動自在に
取付け、支軸１０周りで前後揺動自在な支持杆１１の遊
端部をハンドル基端側７ａに付設のホルダー１２に摺動
及び固定自在に連結して、ハンドル７を機体後方に延出
した歩行操縦姿勢から運転座席６の前方に演出した搭乗
操縦姿勢に変更自在に構成し、又、ハンドル７の手元側
７ｂを支軸１３周りで前後回動自在にかつ固定自在にハ
ンドル基端側７ａに取付け、ハンドル手元側７ｂの各種
操作具を歩行操縦及び搭乗操縦のいずれにおいても操作
しやすい姿勢にセットできるように構成してある。運転
座席６に対応する運転ステップ８を走行機体３に前部下
方に配置して設け、運転ステップ８の前側部分８ａを、
前方の使用位置と後方の退避位置とに前後揺動操作自在
にヒンジ１４で走行機体３に取付け、運転ステップ前側
部分８ａを使用位置にして搭乗操縦を楽に実行できるよ
うに、かつ、歩行操縦形態において運転ステップ前側部
分８ａを退避位置にして、機体後方に位置する歩行操縦
者が運転ステップ前側部分８ａで邪魔されずにモーア４
による刈取部や前部車輪１を容易に見られるように構成
してある。運転ステップ前側部分８ａにバランスウェイ
ト１５を取付け、搭乗操縦形態において前方使用位置の
運転ステップ前側部分８ａに付設したバランスウェイト
１５の作用で重心位置が機体前方に移動し、走行に伴う
機体前部の浮き上がりを抑制できるように構成し、歩行
操縦形態において後方退避位置の運転ステップ前側部分
８ａに付設したバランスウェイト１５の作用で重心位置
が機体後方に移動し、段差乗り越え時などの歩行操縦用
ハンドル７による機体前部持ちあげをバランスウェイト
１５で阻害されずに容易に実行できるように構成してあ
る。運転ステップ８の後側部分８ｂを、後方の使用位置
と前方の退避位置とに前後揺動操作自在にヒンジ１４で
走行機体３に取付け、運転ステップ後側部分８ｂを使用
位置にして搭乗操縦を楽に実行できるように、かつ、運
転ステップ後側部分８ｂを退避位置にしてモーア４など
のメンテナンスを容易に実行できるように構成してあ
る。
ャスター型の前車輪１、及び、各別に正逆転、停止自在
な左右一対の後車輪２を有する走行機体３に、モーア４
を前後の車輪１，２の間に位置して設け、モーア４や後
車輪２を駆動する原動部５を後端部に配置して設け、運
転座席６を原動部５の直前で後部寄りに配置して設け、
歩行操縦用ハンドル７を後方に延出した状態で設け、運
転座席６に対応する運転ステップ８を前部下方に配置し
て設け、搭乗、歩行兼用型の芝刈り機を構成してある。
ハンドル７の基端側７ａを支軸９周りで前後揺動自在に
取付け、支軸１０周りで前後揺動自在な支持杆１１の遊
端部をハンドル基端側７ａに付設のホルダー１２に摺動
及び固定自在に連結して、ハンドル７を機体後方に延出
した歩行操縦姿勢から運転座席６の前方に演出した搭乗
操縦姿勢に変更自在に構成し、又、ハンドル７の手元側
７ｂを支軸１３周りで前後回動自在にかつ固定自在にハ
ンドル基端側７ａに取付け、ハンドル手元側７ｂの各種
操作具を歩行操縦及び搭乗操縦のいずれにおいても操作
しやすい姿勢にセットできるように構成してある。運転
座席６に対応する運転ステップ８を走行機体３に前部下
方に配置して設け、運転ステップ８の前側部分８ａを、
前方の使用位置と後方の退避位置とに前後揺動操作自在
にヒンジ１４で走行機体３に取付け、運転ステップ前側
部分８ａを使用位置にして搭乗操縦を楽に実行できるよ
うに、かつ、歩行操縦形態において運転ステップ前側部
分８ａを退避位置にして、機体後方に位置する歩行操縦
者が運転ステップ前側部分８ａで邪魔されずにモーア４
による刈取部や前部車輪１を容易に見られるように構成
してある。運転ステップ前側部分８ａにバランスウェイ
ト１５を取付け、搭乗操縦形態において前方使用位置の
運転ステップ前側部分８ａに付設したバランスウェイト
１５の作用で重心位置が機体前方に移動し、走行に伴う
機体前部の浮き上がりを抑制できるように構成し、歩行
操縦形態において後方退避位置の運転ステップ前側部分
８ａに付設したバランスウェイト１５の作用で重心位置
が機体後方に移動し、段差乗り越え時などの歩行操縦用
ハンドル７による機体前部持ちあげをバランスウェイト
１５で阻害されずに容易に実行できるように構成してあ
る。運転ステップ８の後側部分８ｂを、後方の使用位置
と前方の退避位置とに前後揺動操作自在にヒンジ１４で
走行機体３に取付け、運転ステップ後側部分８ｂを使用
位置にして搭乗操縦を楽に実行できるように、かつ、運
転ステップ後側部分８ｂを退避位置にしてモーア４など
のメンテナンスを容易に実行できるように構成してあ
る。
【０００８】〔別実施例〕走行機体３は車輪数、操向形
式、その他において適宜変更自在である。運転座席６と
原動部５の配置は走行機体３の後部において、例えば原
動部５の上方に運転座席６を配置するなど適当に変更で
きる。歩行操縦用ハンドル７を後方に延出した状態で固
定するとともに、乗用操縦用ハンドルを別途装備して実
施してもよい。運転ステップ８の前側部分８ａを前後ス
ライド自在に取付けたり、運転ステップ８の後側部分８
ｂを固定したり、運転ステップ８全体を前後揺動あるい
はスライド自在に取付けてもよく、要するに、運転ステ
ップ８の少なくとも前側部分を、前方の使用位置と後方
の退避位置とに前後移動操作自在に取付けて、運転ステ
ップ８の前後移動部分にバランスウェイト１５を取付け
てあればよい。
式、その他において適宜変更自在である。運転座席６と
原動部５の配置は走行機体３の後部において、例えば原
動部５の上方に運転座席６を配置するなど適当に変更で
きる。歩行操縦用ハンドル７を後方に延出した状態で固
定するとともに、乗用操縦用ハンドルを別途装備して実
施してもよい。運転ステップ８の前側部分８ａを前後ス
ライド自在に取付けたり、運転ステップ８の後側部分８
ｂを固定したり、運転ステップ８全体を前後揺動あるい
はスライド自在に取付けてもよく、要するに、運転ステ
ップ８の少なくとも前側部分を、前方の使用位置と後方
の退避位置とに前後移動操作自在に取付けて、運転ステ
ップ８の前後移動部分にバランスウェイト１５を取付け
てあればよい。
【０００９】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】歩行操縦形態の芝刈機の側面図
【図２】搭乗操縦形態の芝刈機の側面図
【図３】歩行操縦形態における芝刈機の平面図
３ 走行機体 ４ モーア ５ 原動部 ６ 運転座席 ７ 歩行操縦用ハンドル ８ 運転ステップ １５ バランスウェイト
Claims (1)
- 【請求項１】 モーア（４）を備える走行機体（３）
に、運転座席（６）と原動部（５）を後部に配置して設
け、歩行操縦用ハンドル（７）を後方に延出した状態で
設け、前記運転座席（６）に対応する運転ステップ
（８）を前部下方に配置して設けた芝刈り機であって、
前記運転ステップ（８）の少なくとも前側部分を、前方
の使用位置と後方の退避位置とに前後移動操作自在に取
付け、前記運転ステップ（８）の前後移動部分にバラン
スウェイト（１５）を取付けてある芝刈り機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2634393A JPH06239180A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 芝刈り機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2634393A JPH06239180A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 芝刈り機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06239180A true JPH06239180A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12190803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2634393A Pending JPH06239180A (ja) | 1993-02-16 | 1993-02-16 | 芝刈り機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06239180A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011160663A (ja) * | 2010-02-04 | 2011-08-25 | Yanmar Co Ltd | 自走式の乗用草刈機 |
-
1993
- 1993-02-16 JP JP2634393A patent/JPH06239180A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011160663A (ja) * | 2010-02-04 | 2011-08-25 | Yanmar Co Ltd | 自走式の乗用草刈機 |
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