JPH0623865Y2 - 建物用換気および温度制御装置 - Google Patents

建物用換気および温度制御装置

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JPH0623865Y2
JPH0623865Y2 JP1989128320U JP12832089U JPH0623865Y2 JP H0623865 Y2 JPH0623865 Y2 JP H0623865Y2 JP 1989128320 U JP1989128320 U JP 1989128320U JP 12832089 U JP12832089 U JP 12832089U JP H0623865 Y2 JPH0623865 Y2 JP H0623865Y2
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JP
Japan
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building
temperature
wall
flap
air
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JP1989128320U
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松二 鈴木
寔 三橋
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日本配合飼料株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、鶏舎等の畜舎だけでなく、特殊用途の建物に
も適した建物用換気および温度制御装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来、畜舎における換気および温度の制御は、第6図に
示すように天井の給気スリット33を経て鶏のケージ9
を設置した室内に供給される空気を内壁部に設けた排気
スリット34から排気して、屋根に設けたオープンリッ
ジ1および外壁部に設けた換気口34から放出させてい
た。
また、特開昭60−144486号公報等に開示されて
いるが、その一例として第7図に示すような鶏舎等にお
いては、空気が室内に送風ダクト37によって供給さ
れ、オープンリッジ1に設けたカーテン36によって排
気を調節すると共に、壁部に形成した開口部に設けた巻
上げ、巻下げカーテン38,39あるいは窓によって壁
部の開閉をして換気および温度の制御を行っていた。
[発明が解決しようとする課題] このような従来の建物の換気、温度制御装置において
は、排気を壁に設けた排気スリットを介して行う場合、
換気および温度制御が冬季に十分対応するような構造と
なっているため、夏季には建物内部の温度が高くなりや
すく、必要以上に高温状態になっても換気を十分に行う
ことができずに適温とすることができなかった。その結
果、鶏の場合熱性死亡や産卵成績の低下を生じて、経済
的損失が大となっていた。
また、オープンリッジに設けたカーテンおよび壁部に設
けた巻上げ、巻下げカーテンまたは窓によって換気およ
び温度制御を行う場合には、オープンリッジにおけるカ
ーテンの調節は従来どおりであり、カーテンの開閉の制
御のみにより換気および温度制御を行っており、この制
御によって建物内部の全体において満足する状態を得る
には無理があり、さらにカーテンでは断熱性に限界があ
り、内部の温度維持が効率的になされず、経費の増大を
伴うことになるという問題点があった。
本考案は、従来の上記のような問題点に鑑みてなされた
ものであり、冬季においてだけでなく夏季においても換
気および温度制御を十分に行うことができ、省エネルギ
ーとなりながら一年中経済的な適温を得るようにした建
物用換気および温度制御装置を提供することを目的とす
るものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の建物用換気および
温度制御装置は断熱材によって熱遮蔽された建物におい
ては、排気口を有する前記屋根の頂部を覆ってその長手
方向に設けられかつ前記排気口に外風の流入を防ぎ内部
の空気を外に引き出す煙突効果のあるアダプターを備え
たオープンリッジ、天井において前記排気口を開閉する
断熱材入り排気口フラップ、壁上部に位置した入気口に
おいて入気量を制御する断熱材入り入気口フラップ、建
物内部への入気を促進させるように移動させることがで
きる建物の対向側壁の一部としてその長手方向全体に亙
って上下に開閉できる断熱材入り可動壁、および建物内
の温度に応じて前記排気口フラップ、前記入気口フラッ
プそして前記可動壁部の開閉を自動的に制御する制御装
置を有することを特徴とする。
[作用] 断熱材によって熱遮蔽された建物では、春、秋、冬の季
節には主として屋根に設けられたアダプターを有するオ
ープンリッジ、このオープンリッジの排気口を開閉する
排気口フラップ、および壁上部に位置した入気口フラッ
プを建物内部の複数箇所の温度に応じて制御装置により
それぞれを可動させることができ、建物内部への入気量
およびそこからの排気量を制御して、建物内部の換気お
よび温度制御を行うことができる。そして、夏季におい
ては、これらの装置および各フラップの他に可動壁を建
物内部の温度に応じて制御装置により移動させ建物内部
への入気量を増大するように制御することができるの
で、他の季節以上に換気が行われ、断熱材で遮蔽されて
いるようなウインドレスで閉鎖された建物内部では夏季
には特に温度上昇が著しいが、可動壁の開閉により外気
の取り入れあるいは排気が排気口および入気口に加えて
行われ、補助装置を用いることなくこのような状態にも
十分に対応して温度上昇を抑えるように制御することが
できる。また、排気口フラップ、入気口フラップおよび
可動壁は断熱材入りであるので、冬季における建物内部
に対する断熱性がよくなり、熱損失を抑えることができ
熱効率も向上して省エネルギーとなり、経費の削減にも
なる。
[実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
以下の説明では建物の実施例として鶏舎を採用した。第
1図、第2図および第3図を参照すると、第1図は中心
線を境に左半分を夏季の状態とし、右半分をその他の季
節の状態として示し、建物は屋根7そして壁の内側に断
熱材7′が張り付けられ、建物内部を熱遮蔽するように
なっていて、内部8には鶏飼育用のケージ9が建物長手
方向に配置されている。
図示のように屋根7の頂部には、そこに設けた排気口1
0を覆って頂部の長手方向にオープンリッジ1が設けら
れている。オープンリッジ1は、排気口10に連通する
外部開口を有し、外風の流入を防ぎかつ内部空気を引き
出す煙突効果を有するアダプター2を備えている。この
排気口10には、建物の内部8に通じる天井側に排気口
フラップ3が設けられ、排気口10の開閉を自動制御に
よって行うことができる。この排気口フラップ3には、
内部に断熱材3′が封入されている。壁上部には、入気
口11が形成され、外部から内部に流入する空気の入気
量を入気口11の開閉によって自動制御するように入気
口フラップ4が設けられている。ケージ9に沿った建物
両側の壁は、可動壁5および固定壁6からなり、可動壁
5が壁全体の下半分を占め、持ち上げることにより外気
を取り入れるように建物内部8への入気を制御すること
ができる。可動壁5は、固定壁6と同様に断熱材5′が
封入され、閉鎖時には建物内部8の熱遮蔽を可能にして
いる。
上記の排気口フラップ3、入気口フラップ4および可動
壁5の開閉作動は、第4図に示すようにケーブルをドラ
ムに巻き取ることにより各フラップ3,4および壁5を
持ち上げることにより行われ、ドラムを回動するモータ
ーからなる駆動装置21,22,23によってなされ
る。これらの駆動装置21,22,23は、制御装置2
0によって建物内部8の各所、例えば入口部、中央部お
よび入口部から遠い奥部に設けた温度センサー24,2
5,26からの温度信号によって自動制御される。この
制御装置20は、駆動装置21,22,23が異常作動
したときあるいは内部温度が異常温度になったときに知
らせる警報装置のベル27を備えている。
制御装置20は、第5図に示すような主設定温度、温度
異常設定、可動壁動作温度設定の設定温度信号発生手段
32からの信号に対して、入口部センサー24、中央部
センサー25および奥部センサー26からの温度信号を
受けて演算を行うデータ演算手段30、このデータ演算
手段30の演算結果によって各駆動装置21,22,2
3の駆動を行うために電源28との接続を行う駆動手段
31を含み、そして各センサーからの異常温度信号およ
び各駆動装置の異常作動の際に警報装置のベル27の作
動することができるようになっている。
以上のような建物用換気および温度制御装置において、
夏季におけるその作用について説明すると、代表的な状
態として第1図の中心線を境に左半分に示されるが、そ
の制御は以下のようになる。
建物内部8の換気および温度制御を行う場合、各所のセ
ンサー24,25,26によって検知された温度が設定
温度信号発生手段32において設定されている主設定温
度にほぼ等しいければ、現状を維持するだけなので特に
制御を必要としない。ところが、センサー24,25,
26の検知温度がその主設定温度より高くなると、デー
ター演算手段30は、センサー24,25,26からの
温度信号に応じて入気口フラップ4および排気口フラッ
プ3による入気口および排気口の開口を行うための信号
を駆動手段31に向けて送り、入気口駆動装置22と排
気口駆動装置21を作動し、センサー24,25,26
からの温度信号に応じた入気口および排気口の開口を行
う。さらに、データー演算手段30は、建物内部8の温
度が上昇し、可動壁動作温度設定の温度を越えると同時
に可動壁駆動装置23を作動するように駆動手段31へ
出力して、可動壁駆動装置23を作動して可動壁5を開
き、建物内部8への入気量を増大し、換気と同時に温度
の調整を行うことができる。なお、データー演算手段3
0は、建物内部8の温度が高温となり異常温度設定を越
えた場合には、設定温度信号発生手段32から異常温度
設定に基づく信号を駆動手段31へ出力し、警報装置の
ベル27を作動して鳴らせ、異常を知らせることができ
る。このようにして、温度の調整が行われるので、通気
により異常な温度低下があっても、設定温度信号発生手
段32からの異常温度設定に基づく信号を駆動装置31
へ出力して、警報装置のベル27を作動すると共に、駆
動手段31が入気口フラップ4、排気口フラップ3およ
び可動壁5の閉作動を行うように排気口フラップ駆動装
置21、入気口フラップ駆動装置22および可動壁駆動
装置23を作動して、通気を遮断する。この場合、建物
の内部が熱遮蔽されているので、鶏の体温等によって次
第に温度上昇して、最初の状態に戻り、建物内部8の換
気および温度制御を行うことができる。
一方、冬季の場合には、主として第1図に中心線を境に
建物の右半分で示されるように、排気口フラップ3、入
気口フラップ4および可動壁5が建物内部8の各所の温
度センサー24,25,26からの信号と設定温度信号
発生手段32からの信号に基づいて制御装置20により
以下のように換気および温度の制御を行う。即ち、可動
壁5が開かれた状態では内部の温度が主設定温度より低
くなり、可動壁閉出力温度設定の信号より内部温度の信
号が小さくなるために可動壁5がほとんど閉じられてい
ることになり、主として建物内部8の換気および温度制
御は入気口11からの外気の取り入れを入気口フラップ
4の開閉により、そして建物内部8からの排気は排気口
10の開閉を行う排気口フラップ3の作動により行わ
れ、夏季と同様に制御装置20により各駆動装置21,
22,23を制御して換気および温度制御を行うことが
できる。
上記の排気口フラップ3、入気口フラップ4および可動
壁5の開閉は、ケーブルに設けたリミット装置29と開
閉を止めるストッパーによって各駆動装置21,22,
23の作動を制限するようにしてもよい。
そして、建物内部8への通気を促進させる送風機、冬季
において内部8の温度上昇を補うためのヒーター等を制
御装置20において同時に制御することにより温度制御
を行うようにしてもよい。
このように、建物が屋根7および固定壁6を断熱材
6′,7′により、そして排気口フラップ3、入気口フ
ラップ4および可動壁5を断熱材3′,4′,5′によ
り外部に対して断熱状態にしているので、内部8は熱遮
蔽されており、冬季には熱損失も少なく、経済的な鶏舎
とすることができる。そして夏季には、内部8が熱遮蔽
されているために温度が上昇しがちであるが、入気を従
来の窓のような比較的小面積の入気口から行うのではな
く、建物の長手方向両側に設けた可動壁5という壁自体
を移動させることにより面積の大きな入気口からの十分
な入気量によって建物内部8の換気を行うことができ
る。その際、建物内部8の温度が上昇し、可動壁5を移
動させることにより、建物内部8への入気量を内部の温
度に応じて十分に制御することができ、鶏舎であれば鶏
の熱性死亡を起こすこともなく、換気および温度の効率
的な制御が可能である。
なお、上記可動壁は大体下半分を占め上下方向に移動す
るものとして説明したが、他の動物の飼育あるいは植物
の栽培等に使用されるなどの用途に応じて、上半分を占
める可動壁であってもよいし、また、壁の上部と下部と
に別れて連動する可動壁であってもよい。そして、これ
らの可動壁は、上下方向だけでなく建物長手方向に摺動
するものであってもよい。
[考案の効果] 本考案は、上述のとおり構成されているので、以下のよ
うな効果を奏する。
上記構成の建物用換気および温度制御装置は、屋根、壁
等が断熱材によって熱遮蔽された建物において、天井に
おいてオープンリッジの排気口を開閉する断熱材入り排
気口フラップ、壁上部に位置した入気口において入気量
を制御する断熱材入り入気口フラップ、建物内部への入
気を促進させるように移動させることができる建物の対
向側壁の一部として設けられた断熱材入り可動壁を有し
ているので、断熱効果の低いカーテン、窓より外気温の
影響をより少なくして、冬季における建物からの熱損失
が抑えられる。また、夏季において建物の対向両側壁に
ある可動壁により、壁全体の下半分を持ち上げることに
より、低温の外気を下部から入気することができる。従
って、建物内部の温度が低下し、夏季は、従来に比べて
建物内温度を5℃以上下げることができるので、鶏の熱
性死亡や産卵成績の低下をなくし、一年中、省エネルギ
ーで経済的な適温ができる。さらに、建物内部の温度に
応じて排気口フラップ、入気口フラップそして可動壁部
の開閉を自動的に制御する制御装置を有しているので、
建物内部温度と換気を適性に確保でき、一年中経済的な
適温が省エネルギーによって得られるという優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である装置を適用した建物の
概略断面図、第2図は第1図に示す建物のオープンリッ
ジ近傍の詳細断面図、第3図は第1図に示す建物の壁部
分の詳細断面図、第4図は本考案の一実施例の制御装置
の説明図、第5図は第4図の制御装置の構成図、第6図
は従来例の説明図、および第7図は他の従来例の説明図
である。 1……オープンリッジ、2……アダプター、3……排気
口フラップ、4……入気口フラップ、5……可動壁、6
……固定壁、8……建物内部、10……排気口、11…
…入気口、20……制御装置、24,25,26……温
度センサー、3′,4′,5′,6′,7′……断熱
材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋根、壁等が断熱材によって熱遮蔽された
    建物において、排気口を有する前記屋根の頂部を覆って
    その長手方向に設けられかつ前記排気口に外風の流入を
    防ぎ内部の空気を外に引き出す煙突効果のあるアダプタ
    ーを備えたオープンリッジ、前記建物の天井において前
    記排気口を開閉する断熱材入り排気口フラップ、前記壁
    の上部に位置した入気口において入気量を制御する断熱
    材入り入気口フラップ、前記建物内部への入気を促進さ
    せるように移動させることができる建物の対向側壁の一
    部としてその長手方向全体に亙って上下に開閉できる断
    熱材入り可動壁、および前記建物内部の温度に応じて前
    記排気口フラップ、前記入気口フラップそして前記可動
    壁部の開閉を自動的に制御する制御装置を有することを
    特徴とする建物用換気および温度制御装置。
JP1989128320U 1989-11-01 1989-11-01 建物用換気および温度制御装置 Expired - Lifetime JPH0623865Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2020241284A1 (ja) * 2019-05-27 2020-12-03

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60144488A (ja) * 1983-12-31 1985-07-30 日本配合飼料株式会社 動物飼育舎のカ−テンまたは窓の自動開閉制御方法
JPS62138127U (ja) * 1986-02-20 1987-08-31

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JPWO2020241284A1 (ja) * 2019-05-27 2020-12-03

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