JPH0623814Y2 - 揺動自在管継手 - Google Patents

揺動自在管継手

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JPH0623814Y2
JPH0623814Y2 JP10492589U JP10492589U JPH0623814Y2 JP H0623814 Y2 JPH0623814 Y2 JP H0623814Y2 JP 10492589 U JP10492589 U JP 10492589U JP 10492589 U JP10492589 U JP 10492589U JP H0623814 Y2 JPH0623814 Y2 JP H0623814Y2
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敏之 佐藤
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株式会社スイケンテクノロジー
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は水道配管等の管体を揺動自在に連結するのに使
用される揺動自在管継手に関する。
(従来の技術) 従来、この種揺動自在管継手としては、例えば実開昭57
-071883号や実開昭54-076515号公報所載のもの等が存在
する。これらの基本的な構造は、第7図の如く継手本体
1の内周面に形成された凹状球面部4内に、継手管11の
凸状球面部12を球面摺動自在に嵌入させて、継手管11を
継手本体1に対して揺動自在にしたものである。
ところで、上記の継手構造では、継手管11を継手本体1
の開口部側から単に嵌入させるだけでは継手管11が継手
本体1から容易に抜脱する。よって、従来ではその対応
策として、継手本体1とは別体で形成したストッパー部
材30を、フランジ接続等によって継手本体1に連結し
て、ストッパー部材30の内周面部を継手管11の凸状球面
部12の後面側外周面17aに当接させていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記従来のものでは、継手本体1や継手
管11をその接続対象となる管口径に対応して製作する際
に、これに対応してストッパー部材30もその寸法変更を
行う必要が難点がある。即ち、従来では接続対象とする
管口径が例えば10mmでも変更されれば、これに対応する
寸法のストッパー部材を新たに製作し直す必要があり、
これが製作作業上の煩雑さを招来し、又その製作費用が
高価となる難点を生じていた。特に、口径が1m或いは
それ以上の寸法の大口径の管継手ではストッパー部材の
製作費用がかなり高価となるために、管口径が大きい場
合には上記難点が一層顕著となり深刻な問題となってい
た。
それ故、本考案は管口径が多少の変更を生じても、スト
ッパー部材を新たに製作し直す必要性を無くし、係る製
作費用の低減化を図ることを、その目的とするものであ
る。
(課題を解決するための手段) 本考案は従来の如く一個のリング状のストッパー部材に
よって継手管の抜止めを図るのではなく、小片状に形成
された複数のストッパーを用いて、継手管や継手本体の
口径が多少の変更を生じる場合であってもても当該複数
のストッパーの装着に融通を持たせ、もって上記従来の
課題を解決せんとして構成されたものである。
すなわち、本考案は、継手本体1の凹状球面部4よりも
先端側に延設させた内周面6と該内周面6に対面する継
手管11の凸状球面部12の外周面17との相互間に開口状の
間隙部16を形成させて、該間隙部16内にストッパー15を
介装させることにより継手管11の抜止めを行うものであ
って、前記ストッパー15は、該ストッパー15を間隙部16
内に複数個環状に配列させて介装可能な小片状に形成さ
れてなる、揺動自在管継手である。
また、本考案は上記構成に於いて、継手本体1の内周面
6には、間隙部16内に介装されるストッパー15の継手本
体1からの抜止めを図るべく該ストッパー15の外面部15
bを嵌入させて該ストッパー15を間隙部16の円周方向に
沿ってスライド移動可能とする環状の凹溝8が設けら
れ、且つ前記継手本体1の前面壁部10には、ストッパー
15の外面部15bを継手本体1の外部から前記環状の凹溝
8内に嵌入させてストッパー15を前記間隙部16内に介装
可能とすべくストッパー挿入用の切欠部9が前記凹溝8
に連通して設けられてなる、揺動自在管継手である。
(作用) 上記構成の管継手に於いては、継手本体1と継手管11と
の相互間の間隙部16内に複数の小片状のストッパー15を
介装着させることにより、継手本体1からの継手管11の
抜止めが図れて適正な揺動自在管継手として機能させ得
ることとなる。
而して、前記ストッパー15は複数の小片状に形成された
ものであるから、継手本体1や継手管11の口径が変更さ
れてその間隙部16の曲率半径が多少増減変更されても、
当該間隙部16内への介装装着に融通性を発揮することと
なる。即ち、ストッパーが一個のリング状に形成された
ものであれば間隙部16の曲率半径が多少でも変更される
とこれに合致して形成されたリング状のストッパーを当
該間隙部16内に挿入させることが不可能となるが、本考
案の如く小片状に形成されたストッパー15では、間隙部
16の曲率半径が多少変更されても当該間隙部16内への挿
入が適切に行えるのである。
また、上記後者の構成に於いては、ストッパー15の外面
部15bを継手本体1の前面壁部10の切欠部9を介して継
手本体1の凹溝8内に嵌入させることができて、ストッ
パー15を継手本体1と継手管11の凸状球面部12との相互
間の間隙部16内に介装できる。又、その後は前記ストッ
パー15を間隙部16の周囲に沿って移動させれば、切欠部
9から他のストッパー15を順次間隙部16内に介装させ
て、該間隙部16内に複数のストッパー15を環状に配置す
ることができる。ここに各ストッパー15はその外面部15
bが継手本体1の凹溝8に嵌入してその抜止めが図られ
た状態であるために、前記間隙部16内に介装されたスト
ッパー15は継手管11の抜止めを確実に行うのである。
(実施例) 以下、本考案の実施例について説明する。
第1図中、1は一端側に連結対象の管体2を接続するた
めのフランジ3を有する継手本体で、その他端部側の内
周面の奥部には凹状球面部4が形成されてシール用のパ
ッキン5が装着されている。6は凹状球面部4の位置か
ら継手本体1の先端側に向かって延設された非球面状の
内周面位置で、第2図の様に当該内周面6には断面略T
字状の凹溝8が全周に沿って刻設されている。9は継手
本体1の前面壁部10に一箇所刻設された切欠部で、前記
凹溝8と連通状態にある。
11は継手本体1の凹状球面部4に球面摺動自在に嵌入さ
れる凸状球面部12を管体部13の一端側に一体形成された
継手管で、その他端部側には他の連結対象管体2aを接続
するためのフランジ部14が設けられている。16は該継手
管11の凸状球面部12の外周面17と継手本体1の内周面6
との相互間に形成される環状の間隙部である。
15は第3図の如くその全体の幅寸法Lが継手本体1の切
欠部9の幅La以下に設定された小片状のストッパーで、
前記環状の間隙部16に嵌入可能に形成されたストッパー
本体15aと、その上面側(外面側)に突設された係合用
凸部15bとから構成されている。係合用凸部15bは継手本
体1の凹溝8と同様な略T字状の断面形状に形成されて
おり、又ストッパー本体15aの先端側の内側面(下面)1
8はテーパ面として形成されている。
本実施例は以上の構成からなり、次にその使用例につい
て説明する。
先ず、第4図の如く継手本体1内に継手管11が嵌入され
た状態に於いて複数のストッパー15を間隙部16内に介装
させるが、当該作業は継手本体1の切欠部9内にストッ
パー15の係合用凸部15bを嵌入通過させて切欠部9の奥
部側に嵌め込めばよい。切欠部9は凹溝8に連通してい
るから、ストッパー15のT字状の凸部15bを凹溝8に嵌
入させることができる。
次に、ストッパー15の凸部15bを凹溝8に嵌入させたま
ま該凹溝8の円周方向に沿って当該ストッパー15をスラ
イド移動させる。これによって切欠部9を介して他のス
トッパー15を継手本体1の前面側から順次間隙部16内に
介装させることができて、第1図(ロ)の如く複数のス
トッパー15を間隙部16内に適当な間隔を置いて環状に配
列させることができる。尚、開放状態の切欠部9からス
トッパー15が外部へ不用意に脱出する恐れがある場合に
は、該切欠部9の部位を適当なカバー部材によって閉塞
させればよい。
この複数のストッパー15…の装着状態では、継手管11の
凸状球面部12の外周面17の全周に渡って複数のストッパ
ー15の各内側面18が点接触状態で断続的に当接する。ま
た、各ストッパー15はその外面側の係合用凸部15bが凹
溝8に嵌入してなるために、継手本体1及び継手管11の
管軸方向への位置ずれが阻止された状態にある。
従って、継手管11に矢印A方向の抜け力が生じても該継
手管11はストッパー15との当接によってその抜脱が阻止
されて継手本体1との連結状態を適切に維持するのであ
る。また、継手本体1の凸状球面部12にはストッパー15
のテーパ状の内側面18が当接するために、凹状球面部4
と凸状球面部12との球面摺動による継手管11の揺動動作
に何ら支障を生じさせることもない。
而して、上記構造に於いては、継手本体1や継手管11の
口径が多少変更されても当該管継手に上記と同一のスト
ッパー15を使用できるのである。即ち、ストッパーが例
えば間隙部16と同様なリング状の一体物として形成され
ている様な場合には継手本体1の口径が僅かに変更され
ただけでもその使用が不可能となる。これに対して、本
実施例の小片状のストッパー15では間隙部16の曲率径が
多少変更されても何らこれによってその間隙部16内に介
装不可能となる様なとはない。継手の口径が多少変更さ
れてもストッパー15はこの口径の異なる継手本体1の切
欠部9及び凹溝8の存在により、やはり複数のストッパ
ー15を継手本体1と継手管11との間隙部16内に介装させ
ることができるのである。
尚、上記実施例では、凹溝8を断面T字状に形成して、
ストッパー15の外面部にはこれと嵌合するT字状の係合
用凸部15bを形成したために、継手本体1の半径方向へ
ストッパー15ががたつくことが適切に防止できるものと
なるが、本考案は上記凹溝8及びストッパー15の具体的
な形状は決してこれに限定されない。
例えば、第5図(イ)の様な形状にしてもよいことは勿
論のこと、同図(ロ)の如くストッパー15を単なる六面
体状に形成して、その外面部15bを断面矩形状の凹溝8
に嵌入させる様にしても何ら構わない。また、本考案は
ストッパー15を必ずしも間隙部16の断面形状に略一致し
た断面形状に形成する必要もない。同図(ハ)の如くス
トッパー15の後部側を間隙部16よりも外方に突出させた
状態としてもよい。この場合には、該ストッパー15の後
部側を把持できて、ストッパー15を間隙部16に沿ってそ
の円周方向にスライドさせる作業が簡易となる利点があ
る。
また、ストッパー15は上記実施例の如くストッパー15の
内側面18をテーパ状にすれば該ストッパー15を凸状球面
部12に点接触させて該凸状球面部12との接触面積を最小
にでき、継手管11の揺動動作をスムースに行わせること
ができる。但し、本考案では必ずしもこの様に形成する
必要はない。更に、ストッパー15はある程度湾曲させて
もよいし、又その具体的な材質も問わない。但し、スト
ッパー15を可撓性部材で構成すれば、当該ストッパー15
を撓ませてその使用融通性をより一層拡大することがで
きる利点が得られる。
更に、上述の各実施例では、継手本体1の内周面に形成
した凹溝8にストッパー15の外面部を係合させたため
に、該ストッパー15の装着作業の簡素化が図れる利点が
得られるが、第1請求項に係る本考案ではストッパー15
の装着手段は決してこれに限定されない。
例えば、第6図の如く、継手本体1の先端部外周に所望
のピッチで複数のネジ孔31を穿孔してネジ体32を螺着
し、間隙部16内に介装された小片状のストッパー15の外
面側に形成された凹部33にネジ体32の先端部を係合させ
る様にしても何ら構わない。係る手段であってもストッ
パー15の抜止めが適切に行える。また、ネジ体32でスト
ッパー15を押圧してもその抜止めが図れるが、そうする
と継手管11の揺動機能が損なわれる虞れがあるために、
実用上は上記の様にネジ体32とストッパー15とを係合さ
せることが好ましい。
この様に、第1請求項に係る本考案では、ストッパー15
の具体的な取付手段は任意に設計変更自在である。
更に、本考案はストッパー15の幅寸法Lを小さくする
程、継手本体1や継手管11の口径が大幅に変更された場
合でもこれに対処できる様になるがその具体的な寸法は
問うものではない。要は、継手本体1と継手管11との相
互間に形成される所定の間隙部16内に、複数のストッパ
ーを環状に配列させて介装させ得る小片状に形成されて
いればよい。尚、管継手の径が1mを越える様な場合に
はストッパー15の幅寸法Lが数十mm或いはそれ以上にし
てもよいものであって、本考案で言う小片状とは継手本
体1や継手管11の口径に相対して小さい意である。
その他、本考案に係る揺動自在管継手の継手本体1や継
手管11等の各部の具体的な構成は任意に設計変更自在で
あり、継手管11は凸状球面部12を管体部とは別体で形成
されたものでもよい他、連結対象となる管体の具体的な
接続手段等も一切問うものではなく、更には連結する管
体を揺動と伸縮の双方を行う型式の継手として構成して
もよい。
(考案の効果) 叙上の様に、本考案は継手本体の先端部の内周面と継手
管の凸状球面部との相互間に形成した間隙部内に、小片
状の複数のストッパーを介装させて環状に配列させ得る
様に構成したために、該ストッパーによって継手管の抜
止めが図れて所望の揺動自在管継手として機能させ得る
ことは勿論のこと、前記小片状のストッパーは間隙部内
に対する挿入に融通性を発揮することとなって、継手本
体や継手管の直径が都合により多少変更された場合であ
ってもその両者間に形成される間隙部内にストッパーを
適切に介装させて継手管の抜止めが図れることとなっ
た。
その結果、本考案では従来の如く継手本体等の口径が異
なるサイズに変更される都度ストッパーを新たに製作し
直す必要がなく、同一寸法のストッパーを口径が異なる
二種類或いはそれ以上の種類の管継手に兼用できて、係
るストッパーの製作コストの削減が図れるという格別な
効果を有するに至った。
特に、係る効果は一個のストッパーの製作費用が高価と
なる大口径の管継手では一層顕著となり、その実用的価
値は多大である。
また、本考案の継手本体の内周面に環状の凹溝を設ける
と共に継手本体の前面壁部に所望の切欠部を設けた手段
によれば、該切欠部から順次小片状のストッパーを間隙
部内に挿入させて該間隙部から抜止めを図った状態で環
状に配列させることができるために、ボルトの締付作業
等を一切行うことなくストッパーの固定が図れて、その
組立作業を非常に簡易に行うことができる実益がある。
更に、本考案のストッパーの内側面をテーパ面として形
成して継手管の凸状球面部に点接触させる手段によれ
ば、継手本体の凸状球面部とストッパーとの接触面積が
小さくなって、ストッパーにより継手本体の揺動動作が
不当に妨げられることがなく、管継手の揺動動作をスム
ースにできる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る管継手の一実施例を示し、同図
(イ)は要部断面図、同図(ロ)は同図(イ)のX−X
線断面図。 第2図は継手本体を示す要部斜視図。 第3図はストッパーの一例を示し、同図(イ)は正面
図、同図(ロ)は側面図。 第4図はストッパーの装着作業状態を示す要部断面図。 第5図(イ),(ロ),(ハ)は本考案の他の実施例を
示す要部断面図。 第6図はストッパーの固定手段の他の実施例を示し、同
図(イ)は要部半裁断面図、同図(ロ)は同図(イ)の
Y−Y線断面図。 第7図は従来例を示す断面図。 1……継手本体、4……凹状球面部 6……内周面、7……開口部 8……凹溝、9……切欠部 10……前面壁部、11……継手管 12……凸状球面部、15……ストッパー 15b……外面部(係合用凸部) 16……間隙部、17……外周面

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内周面に凹状球面部4を設けてなる継手本
    体1と、該継手本体1の凹状球面部4に球面摺動自在に
    嵌入する凸状球面部12を一体又は別体で有してなる継手
    管11とからなる揺動自在管継手であって、前記継手本体
    1の凹状球面部4よりも継手本体1の先端側に延設され
    た内周面6と継手管11の凸状球面部12の外周面17との相
    互間に形成された間隙部16内に着脱自在に介装着される
    継手管抜止め用のストッパー15を具備し、且つ該ストッ
    パー15は、該ストッパー15を間隙部16内に複数個環状に
    配列させて介装可能な小片状に形成されてなることを特
    徴とする揺動自在管継手。
  2. 【請求項2】請求項第1項記載の揺動自在管継手に於い
    て、継手本体1の内周面6には、間隙部16内に介装され
    るストッパー15の継手本体1からの抜止めを図るべく該
    ストッパー15の外面部15bを嵌入させて該ストッパー15
    を間隙部16の円周方向に沿ってスライド移動可能とする
    環状の凹溝8が設けられ、且つ前記継手本体1の前面壁
    部10には、ストッパー15の外面部15bを継手本体1の外
    部から前記環状の凹溝8内に嵌入させてストッパー15を
    前記間隙部16内に介装可能とすべくストッパー挿入用の
    切欠部9が前記凹溝8に連通して設けられてなることを
    特徴とする揺動自在管継手。
  3. 【請求項3】請求項第1項又は第2項記載の揺動自在管
    継手に於いて、ストッパー15の内側面18が継手管11の凸
    状球面部12に点接触するテーパ面として形成されてなる
    ことを特徴とする揺動自在管継手。
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