JPH06237835A - メモリを備えたプログラム可能空気腰部システム - Google Patents

メモリを備えたプログラム可能空気腰部システム

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JPH06237835A
JPH06237835A JP6027595A JP2759594A JPH06237835A JP H06237835 A JPH06237835 A JP H06237835A JP 6027595 A JP6027595 A JP 6027595A JP 2759594 A JP2759594 A JP 2759594A JP H06237835 A JPH06237835 A JP H06237835A
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JP
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pump
conduit
air cell
switch
air
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JP6027595A
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Macram N Bishai
マクラム・エヌ・ビシャイ
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MAKOODE UIN TEXTRON Inc
McCord Winn Textron Inc
Original Assignee
MAKOODE UIN TEXTRON Inc
McCord Winn Textron Inc
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Publication date
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    • B60N2/02Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
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    • A47C7/40Support for the head or the back for the back
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    • A47C7/467Support for the head or the back for the back with special, e.g. adjustable, lumbar region support profile; "Ackerblom" profile chairs adjustable by fluid means
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/20Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
    • G05D16/2006Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means
    • G05D16/208Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using a combination of controlling means as defined in G05D16/2013 and G05D16/2066

Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストのバイパス導管を備えるシステムを
提供すること。 【構成】 本発明の自動与圧システムは、車両用シート
内に埋め込まれた空気セル14と、該空気セル14を与
圧するための電気モータ駆動の可逆ポンプ18と、圧力
を調節するための手動スイッチ22と、第一与圧導管6
0と、第二与圧導管33と、内部にバイパス弁42をも
つバイパス導管40と、プロセッサ手段32とから構成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用シートのバック
及びシート支持体のための自動与圧システムに関し、さ
らに詳しく言うと、シート内の空気セルを高もしくは低
圧力の膨張及び収縮するシステムに関する。
【0002】
【従来技術と解決課題】運転手あるいは助手席使用者が
長い時間期間座ったままでいると、車両用シートが不快
を感じるようになる。不快を感ずる主な領域は、低い腰
部あるいは低いバック(背中)の領域である。車両用シ
ートの背中及び座り位置には、空気セルの圧力を調節す
る種々の調節が使用されてきた。
【0003】本発明の譲受人に譲渡された、Bishaiの名
前で1990年10月30日に付与された米国特許第4,
966,410 号は、車両用シートの空気セルのための手動調
節を開示している。操作人は、手動膨張/収縮スイッチ
を使用して車両用シートの種々の位置で空気セルの快適
さを調節することができる。一旦、圧力が操作人によっ
て調整されると、その圧力が維持される。
【0004】ボタンあるいはスイッチを操作すること
で、所定の圧力の自動呼び出しを可能にするシステムが
知られている。一つのこのような制御システムは、Hash
imoto他の名前で1987年1月6日に付与された米国
特許第4,634,179 号に例示されている。この特許は、メ
モリ機能を備えた腰部システムに関する。このシステム
では、使用者は、手動の膨張及び収縮スイッチによって
ポンプを動作する。呼び出しスイッチが動作できる。こ
の場合には、調節器は、空気セル内の圧力が調節器のメ
モリ内に記憶した所定の圧力値と等しくなるまでポンプ
と排気弁とを動作する。
【0005】空気セルの調節の別の例が、Kashiwamura
他の名前で1987年4月7日に付与された米国特許第
4,655,505 号に例示され、空気で調節される車両用シー
トを開示している。この特許は、空気セル内の圧力を調
節するための電磁ソレノイド切換弁を開示している。ポ
ンプと電磁ソレノイド切換弁への電力を調節するための
スイッチの手動調節には、調節器のメモリ内に記憶され
得る所望の圧力を設定する必要がある。呼び出しスイッ
チが操作されると、ポンプが給電せしめられて空気セル
をメモリに前に記憶された圧力値まで膨張して収縮す
る。このシーケンスは各セルについて連続して発生す
る。
【0006】Saitoh他の名で1989年5月23日に付
与された米国特許第4,833,614 号は、車両用シートのた
めの空気支持調節装置を開示している。この特許は、調
節器のメモリ内に前もって記憶された圧力値について膨
張及び収縮を行うためのタイミング調節を開示してい
る。メモリ・キーを押すと、フィードバックシステム
が、検出値と記憶値とを比較する。
【0007】上記システムは、それらが意図した目的に
は適切であるけれども、手動動作される電気スイッチと
空気圧弁の組立体を無効にするように動作可能な低コス
トのバイパス導管を提供しない。このようなシステムで
は、セルの圧力は、ある圧力値として調節器のメモリ内
に前もって記憶した圧力レベルまで呼び出しスイッチに
よって調節される。
【0008】
【課題を解決するための手段】車両用シートの空気セル
へ電力膨張及び空気セルから電力排気するための自動与
圧システムは、車両用シート内に取り付けられた空気セ
ルと、与圧媒体で空気セルを膨張及び収縮する可逆電気
モータ及びポンプの結合体とを有する。手動スイッチが
膨張位置、中間位置及び収縮位置の間を移動されて空気
セルの手動膨張及び収縮を調節する。第一与圧導管は、
ポンプと手動スイッチとの間に結合されて、ポンプから
第一与圧導管を介して与圧媒体を連絡する。第二与圧導
管は、手動スイッチと空気セルとの間に結合されて、手
動スイッチから空気セルへ与圧媒体を連絡する。バイパ
ス導管は、第一及び第二導管の間に延長して手動スイッ
チを回避する。バイパス弁は、バイパス導管内に結合さ
れて、開の時にはバイパス導管を介しての連絡を可能に
し、そして閉の時にはバイパス導管を介しての連絡を阻
止する。プロセッサ手段は、第一状態の時には可逆電気
モーター及びポンプとバイパス弁とへの給電を自動的に
調節して空気セルを所定の圧力まで自動的に膨張して収
縮し、第二状態の時には手動スイッチに応答してポンプ
を制御してバイパス弁を閉じる。
【0009】
【実施例】空気で調節される車両用シートシステムが、
概して図1に指示番号10で図示される。このシステム
10は、シート12内で結合される複数の空気セル14
をもつシート12を含んでいる。複数の空気セル14
は、膨張及び収縮されてシート利用者のいろいろな部分
を支持して空気圧を調節する。この空気セル14は、腰
部とシートバック(背中)と大腿とその他を支持するよ
うに配置できる。本装置の技術が自動シート以外のさま
ざまな応用に使用できることは理解されるべきである。
さらに、所望の支持を提供するために、任意の数の空気
セル14が使用され得る。図面は、二つの空気セル14
を調節する手段16を図示する。各空気セル14は同時
に調節される。一つのセル調節チャンネルが説明される
だけで、第二のセルチャンネルはプライム記号を付した
指示番号によって示される。
【0010】調節装置16は、可逆空気ポンプ18に駆
動するように結合される可逆電気モータ17を含んでい
る。このポンプ18は、空気セル14に結合されていて
電力信号に応答してこれに与圧空気を供給したり、これ
から空気を排気したりする。空気ポンプ18は、空気ホ
ース導管20を介して空気セル14に結合される。空気
ホース導管20は、ポンプ18からの空気が空気セル1
4へ連絡されるようにする。空気ポンプ18は、ポンプ
用モーターの第一方向の動作で膨張を提供し、第二方向
の動作で収縮を提供する。空気ポンプ18は、従来技術
で一般に知られているような高圧あるいは低圧ポンプと
モーターの結合体の何らかの形式でよい。
【0011】調節装置16は、空気セル14の各々に接
続されるように適用されている、空気セル14内の圧力
を感知してこの空気圧を示す感知信号を発生するための
センサー手段30を含む。このセンサー手段30は、従
来技術で一般に知られているような、複数の圧力センサ
ーを有する。この場合、センサー30は、各空気セル1
4に結合されて関連づけられる。
【0012】調節装置16は、空気ポンプ18のための
電気駆動モータ17とセンサー手段30とに動作するよ
うに結合されていて空気セル14の膨張及び収縮の自動
調節を可能にするプロセッサ手段32を含んでいる。セ
ンサー信号は、スイッチワイヤー38を介してプロセッ
サ手段32により受信される。プロセッサ手段32は、
これから延長し車両用電源に接続される電力リード線3
4、35を含んでいる。プロセッサ手段32は、電気モ
ーター17の電極極性を制御して所望通りにポンプの回
転方向を反転することができる。一対の電力調節ワイヤ
36は、プロセッサ手段32からモーター17までを接
続してプロセッサ手段32が膨張モード、収縮モード及
び閉鎖モードの動作のいずれかでモータ17及びポンプ
18を選択的に制御して給電することを可能にする。
【0013】調節手段16は、手動操作されるとスイッ
チ信号を発生して空気ポンプ18を調節し空気セルの与
圧を調節する手動スイッチ手段22をさらに含んでい
る。手動スイッチ手段22は、各空気セル14毎にその
種の電気スイッチ23と空気圧弁25とを有する。スイ
ッチ23は、空気圧弁25と同様に膨張位置と収縮位置
と中間位置のいずれかにピボット式作動器を操作するこ
とによってトグル式にスイッチされる。スイッチ23は
単極双投電気スイッチでよく、弁25は空気セル導管3
3に連絡する一つの極25aと導管60に連絡する二つ
の極25b及び25cとをもつ三位式弁でよい。スイッ
チ22は、プロセッサ手段32に結合される二つの接点
26、28の間で動作してポンプ18の方向を制御す
る。スイッチ22を膨張方向に移動させると、第一接点
26が閉じられて膨張信号をプロセッサ手段32へ供給
する。その結果、プロセッサ手段32は、モーター17
の電極間を第一極性に設定して外気から空気を引き入れ
て空気圧を導管20を介して空気セル14へ指し向ける
方向にポンプ18を回転させる。スイッチ22を収縮方
向に移動させると、第二接点28が閉じられて収縮信号
をプロセッサ手段32へ供給する。その結果、プロセッ
サ手段32は、モーター17の電極極性を反転させて導
管20を介して収縮あるいは排気するようにポンプ18
を動作させてポンプからポンプポート18aを介して外
気へ放出する。中間位置に設定した場合、両接点は開に
され、ポンプ18は、導管20とポンプポート18aと
の間の連絡を遮断するように位置付けられる。
【0014】スイッチ手段22の位置は、また開膨張位
置と開収縮位置と通常閉鎖されている位置とのいずれか
に空気圧弁25を制御する。弁25は、第一位置で開収
縮位置として動作し、膨張位置で空気セル14の膨張を
可能にする。空気圧弁25は、導管20内に結合され
て、これを弁25及びポンプ18間に結合される第一導
管60と、弁25及び空気セル14間に結合される第二
導管33とに分断する。
【0015】スイッチ手段22は、バッテリー電力に接
続されるように適用される負極性電力リード線35を受
け取る。リード線35は、スイッチ22によってプロセ
ッサ手段32の膨張信号端子あるいは収縮信号入力端子
のいずれかに相互連結される。
【0016】調節手段16は、さらに導管20と空気セ
ル14の各々との間に延長するバイパス空気導管40を
含んでいる。バイパス空気導管40は、その内部に結合
されて導管40を開及び閉にするためのバイパス弁42
をもつ。バイパス導管40は、第一導管60と第二導管
33との間に延長して手動スイッチ手段22を回避す
る。バイパス弁42は、制御線路44を介してプロセッ
サ手段32によって制御される。弁42は、従来技術で
一般に知られる電磁ソレノイド式オン−オフ切換弁でも
よい。
【0017】スイッチ手段22、22’と導管33、3
3’とバイパス導管40、40’と弁42、42’と
は、それぞれ独立して調節される空気セル14に提供さ
れる。第一導管60は、ポンプ18から延長して各手動
スイッチ手段22、22’に結合される。
【0018】プロセッサ手段32は、メモリスイッチ5
0と複数の呼び出しスイッチ52、52’とを含んでい
る。プロセッサ手段32は、各セル14、14’につい
ての所定の圧力値を記憶させておくためのメモリ54を
含んでいる。メモリスイッチ50は、プロセッサ手段3
2がセンサー30、30’によって感知される各セル1
4、14’についての圧力を記憶することを可能にす
る。呼び出しスイッチ52、52’は、各空気セル1
4、14’毎にスイッチを含んでいる。呼び出しスイッ
チ52、52’は、プロセッサ手段32がメモリ54か
ら記憶した圧力値を得て空気ポンプ18とバイパス弁4
2とを制御することを可能にしてメモリ54に記憶した
圧力値になるまで特定の空気セル14を膨張あるいは収
縮することを可能にする。
【0019】図3は、プロセッサ手段32(したがっ
て、調節装置16)の動作を示すフローチャートを図示
している。最初に、操作人あるいは助手席使用者は、各
選択した空気セル14毎に手動スイッチ手段22を手動
操作することによって空気セル14の圧力を設定する。
スイッチ手段22を手動操作すると、プロセッサ手段3
2は、スイッチ信号を受信して、バイパス弁42を閉じ
かつ関連空気圧弁25を連絡導管60、33に位置付け
て(スイッチ23の位置に依存して)選択した膨張ある
いは収縮の方向でポンプ18を給電する。スイッチ手段
22がその中間位置にあるときは、スイッチ信号は中断
されて、弁25は導管60と導管33間の連絡を遮断す
るように位置付けられる。スイッチ手段22の他に同様
に押されるものがない場合、プロセッサ手段32はポン
プ18をオフにする。操作人は、各セル14毎に手動の
膨張あるいは収縮のシーケンスを実行できる。一旦、操
作人が手で選択した空気セル14の空気圧を得れ(ある
いは、決めれ)ば、操作人がメモリスイッチ50を押す
ことでプロセッサ手段32がその空気圧を読み取ってこ
れをメモリ54に記憶することが可能になる。自動の調
節あるいは動作について、操作人が選択した呼び出しス
イッチ52を押すと、所望される特定の空気セルあるい
はセル14が記憶しておいた圧力まで膨張あるいは収縮
されるだろう。呼び出しスイッチ52を押すと、プロセ
ッサ手段32がメモリ54から関連する圧力値を取り出
すとともに感知した圧力を読み取って、膨張あるいは収
縮のいずれが要求されるかを決定する。プロセッサ手段
32は、適当な方向にポンプ18を動作し関連するバイ
パス弁42を開にする。感知した圧力が記憶しておいた
圧力値と等しい時、バイパス弁42は閉にされてポンプ
18は止められる。異なる使用者毎に別々のスイッチを
設定することによって複数の使用者についてプログラミ
ングが実行できることは理解されるべきである。
【0020】本発明が例示的手法で説明された。使用さ
れた用語は、それに制限するものではなく単なる説明に
使用したものであることは理解されるべきである。
【0021】明らかに、本発明の多くの修正及び変種
は、上記教示に照らして可能である。したがって、本発
明の技術思想の範囲内であれば、本発明は具体的に説明
したもの以外にも実施できることは理解されるべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシートシステムの斜視図である。
【図2】空気セルに結合した本発明のシートシステムの
概略図である。
【図3】本発明のプロセッサー手段のフローチャートで
ある。
【図4】図3で示される記号Aに続くフローチャートで
ある。
【符号の説明】
10 シートシステム 12 シート 14、14’ 空気セル 16 調節装置 17 可逆電気モータ 18 可逆空気ポンプ 18a ポンプポート 20 空気ホース導管 22、22’ 手動スイッチ手段 23 電気スイッチ 25 空気圧弁 26、28 接点 30 センサー手段 32 プロセッサ手段 33、33’ 第二導管 34、35 電力リード線 36 電力調節ワイヤ 38 スイッチワイヤ 40、40’ バイパス導管 42、42’ バイパス弁 44 制御線路 50 メモリスイッチ 52、52’ 複数の呼び出しスイッチ 54 メモリ 60 第一導管

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用シートの空気セルを膨張して排気
    するための自動与圧システムにおいて、 車両用シート内に取り付けられた空気セルと、 与圧媒体で前記空気セルを膨張して収縮するための電気
    モータ及び可逆ポンプの結合体と、 膨張位置と中間位置と収縮位置とのいずれかに移動して
    前記空気セルの膨張及び収縮を調節するための手動スイ
    ッチと、 前記ポンプと前記手動スイッチとの間に結合されて、該
    ポンプからの与圧媒体を連絡する第一与圧導管と、 前記手動スイッチと前記空気セルとの間に結合されて、
    該手動スイッチから該空気セルへ与圧媒体を連絡する第
    二与圧導管と、 前記第一及び第二導管の間に延長して前記手動スイッチ
    を回避し、内部にバイパス弁をもつバイパス導管と、 第一状態の時には前記ポンプと前記バイパス弁とを自動
    的に制御して、前記空気セルを所定の圧力まで自動的に
    膨張して収縮し、第二状態の時には前記手動スイッチに
    応答して前記ポンプを制御してバイパス弁を閉めて前記
    空気セルの与圧を手動調節するためのプロセッサ手段と
    を有することを特徴とし、 前記バイパス弁は、前記バイパス導管内に結合されて、
    開の時には前記バイパス導管を介しての連絡を可能に
    し、閉の時には前記バイパス導管を介しての連絡を阻止
    する前記システム。
  2. 【請求項2】 前記プロセッサ手段と前記手動スイッチ
    とに結合されていて、前記手動スイッチの手動操作に応
    答してスイッチ信号を前記プロセッサ手段へ供給しかつ
    前記プロセッサ手段から前記ポンプへ電力を供給するた
    めの電力源手段を含んでいる請求項1に記載のシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記手動スイッチが前記第一及び第二導
    管を相互連結する空気圧弁を含んでいて、前記空気圧弁
    が閉鎖位置と開膨張位置と開収縮位置との間を移動でき
    る、請求項2に記載のシステム。
  4. 【請求項4】 前記手動スイッチが、手動操作に応答し
    て前記スイッチ信号を前記制御手段へ供給しかつ前記空
    気圧弁を制御するための電気空気式スイッチである請求
    項3に記載のシステム。
  5. 【請求項5】 前記空気セルに結合されている、前記空
    気セル内の空気を感知するためのセンサー手段をさらに
    含んでいる請求項4に記載のシステム。
  6. 【請求項6】 次の呼び出しのために、手動操作に応答
    して前記センサー手段によって感知される所定の圧力を
    記憶するためのメモリスイッチ手段をさらに含んでいる
    請求項5に記載のシステム。
  7. 【請求項7】 手動操作に応答して、前記センサー手段
    によって感知される前記記憶した所定の圧力を得るため
    と、前記ポンプ及び前記バイパス弁を動作して前記セン
    サー手段によって感知される前記所定の圧力まで前記空
    気セルを与圧するため、の呼び出しスイッチ手段をさら
    に含んでいる請求項6に記載のシステム。
  8. 【請求項8】 シート内に埋め込まれた空気セルの圧力
    を調節するための方法において、 ポンプと第一導管とを装備する段階と、 前記ポンプを動作して与圧媒体を前記第一導管を介して
    前記空気セルへ指向する段階と、 手動スイッチを装備する段階と、 前記手動スイッチによって手で切り換えを行って前記導
    管及びポンプを結合する段階と、 前記手動スイッチを回避するためのバイパス弁と第二導
    管とを装備する段階と、 前記手動スイッチを動作しないときに、前記ポンプと前
    記バイパス弁とを自動制御して前記第二導管を介して与
    圧される前記セルを所定のレベルまで膨張して収縮する
    段階と、 前記手動スイッチを手動調節して前記バイパス弁を調節
    し前記第二導管の流れを遮断し、同時に前記ポンプを動
    作して前記空気セルを前記第一導管を介して所望レベル
    まで膨張して収縮する段階と、を含む前記方法。
JP6027595A 1993-02-02 1994-02-01 メモリを備えたプログラム可能空気腰部システム Withdrawn JPH06237835A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US1223393A 1993-02-02 1993-02-02
US012233 1993-02-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06237835A true JPH06237835A (ja) 1994-08-30

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ID=21753985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6027595A Withdrawn JPH06237835A (ja) 1993-02-02 1994-02-01 メモリを備えたプログラム可能空気腰部システム

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DE (1) DE4403073A1 (ja)
GB (1) GB9401975D0 (ja)

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