JP2902470B2 - エアマットの圧力制御方法 - Google Patents

エアマットの圧力制御方法

Info

Publication number
JP2902470B2
JP2902470B2 JP25587790A JP25587790A JP2902470B2 JP 2902470 B2 JP2902470 B2 JP 2902470B2 JP 25587790 A JP25587790 A JP 25587790A JP 25587790 A JP25587790 A JP 25587790A JP 2902470 B2 JP2902470 B2 JP 2902470B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
pressure
exhaust
mat
air mat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP25587790A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04132518A (ja
Inventor
雅晴 瀬上
晴彦 成瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP25587790A priority Critical patent/JP2902470B2/ja
Publication of JPH04132518A publication Critical patent/JPH04132518A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2902470B2 publication Critical patent/JP2902470B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は寝具として使用されるエアマットにおける空
気圧を制御するためのエアマットの圧力制御方法に関す
る。
【従来の技術】
一般にエアマットの圧力調整は、エアポンプから分配
装置を通してエアマットの各気室に空気を送り込むとと
もに、この空気圧が設定値に達すれば分配装置を閉鎖
し、圧力が高くなりすぎた時には排気装置で設定値にな
るまで排気することで行っている。
【発明が解決しようとする課題】
この場合、エアマットの気室の大きさやエアマットの
空気圧及び空気量の初期値に関係なく空気の供給及び排
出が一元的に行われていたことから、本来ならばわずか
な空気を供給したり排気したりすることで設定圧にする
ことができるにもかかわらず、供給量が異常に高かった
り排気量が異常に多かったりして、いわゆるオーバーシ
ュートが生じてしまい、これが繰り返されることで設定
圧に安定するまでに時間がかかることがある。睡眠中に
このような動作がなされると、圧力過多と不足とが連続
して繰り返されることになるため、寝苦しい現象が生じ
る。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところは圧力制御が滑らかに且つ素早くな
されるエアマットの圧力制御方法を提供するにある。
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、エアポンプとこのエアポンプから
吐出される空気を複数流路に分配する分配装置と圧力セ
ンサーと排気装置とを備えて、上記分配装置を介してエ
アマットに空気を送るとともに排気装置でエアマット内
の空気を排出するものにおいて、エアポンプに吐出能力
が可変のものを使用するとともに、排気装置に単位時間
当たりの排気量を可変とするものを使用して、エアマッ
ト内の空気圧を検出する圧力センサーの出力値と、設定
圧力との間の差の大小に応じて、エアポンプの吐出能力
もしくは排気装置の排気量を調整して、エアマット内の
空気圧を設定圧とすることに第1の特徴を有し、更にこ
の制御にあたり、設定値より高めの圧力になるように空
気を供給した後、排気装置による減圧で設定値とするこ
とに第2の特徴を有している。 [作用] 本発明によれば、設定値と検出値との差が大きい場合
には、空気供給あるいは排気が大量になされ、上記の差
が小さくなれば、空気供給あるいは排気が少量でなされ
るために、空気圧を設定値にスムーズに設定することが
できるものである。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、エ
アマット8は第3図及び第7図に示すように、複数の気
室81〜8nを備えたもので、第8図(a)は各気室の空気
がすべて抜かれている状態を、第8図(b)は各気室に
所要の空気圧(40mmHg程度)の空気を充填して睡眠時の
体圧分散を得られるようにした状態を示しており、更に
第8図(c)は膨張させる気室を順次変化させていくこ
とでマッサージを得られるようにしている状態を、第8
図(d)は腰の下方に位置することになる気室を膨張さ
せて腰伸ばしを行えるようにした状態を示している。 上記エアマット8は、流体ディストリビューター84を
介してエアポンプ81と排気弁B2,B3,B4とに接続されてお
り、またエアポンプ81と流体ディストリビューター84と
の間には電磁弁B1が配設されている。ここで、上記エア
ポンプ81には、吐出能力が複数段にわたって調整可能な
ものが使用されており、また上記排気弁B2,B3,B4は、排
気口の口径の異なる電磁弁で構成されていて、いずれの
排気弁B2,B3,B4を開くかによって、単位時間当たりの排
気量を調整することができるようになっている。 上記流体ディストリビューター84は、第4図及び第5
図に、分配プレート2の前後各面に夫々プレート3,4を
重ねるとともに、プレート3,4の各外面に夫々ステッピ
ングモータ6で回転駆動される回転プレート5,5を重ね
たものとして構成されている。 分配プレート2は、複数個の貫通孔20が環状に設けら
れるとともに、背面側に各貫通孔20から外周方向に伸び
る溝21が設けられたものとなっており,分配プレート2
の前面側に重ねられたプレート3は、分配プレート2に
設けられた貫通孔20に対応して形成された複数個の貫通
孔30と、一対のポート31,31と,複数の貫通孔30の中央
部に設けられた中央孔32とを備えるほか、裏面側、つま
り分配プレート2側の面に、中央孔32と両ポートとをつ
なぐ溝33を備えている。 分配プレート2の背面側に重ねられるプレート4は、
分配プレート2に設けられた貫通孔20に対応して形成さ
れた複数個の貫通孔40と、前後に貫通する二つのポート
41,41と、複数の貫通孔40の中央部に設けられた中央孔4
2とを備えるほか、分配プレート2側の面に中央孔42と
両ポート41,41とをつなぐ溝43を備え、更に周部に複数
の負荷接続ポート44を備えている。これら負荷接続ポー
ト44は、前記分配プレート2の背面に形成されている複
数の溝21の各外周側の端部に対応する位置にある。 上記プレート3の前面に重ねられる回転プレート5
は、その背面側に中心部から外周部に至る連通溝50を備
えたもので,継手65を介して、任意回転位置での停止が
自在なステッピングモータ6に接続されている。ステッ
ピングモータ6は、分配プレート2の前後にプレート3,
4を積層したブロックに支柱62を介して連結されている
モータ基台61に取り付けられており、その出力軸に固着
された継手65は、回転プレート5と係合してステッピン
グモータ6の回転を回転プレート5に伝達する。 図中66は継手65に連結されて継手65と一体に回転する
摺動リングで、回転プレート5をプレート3側に押し付
けているばね55を受けている。 プレート4の背面に接する回転プレート5も、上記回
転プレート5と同様に、継手65を介して他のステッピン
グモータ6に連結されている。 ここにおいて、プレート3に接する回転プレート5に
おける連通溝50は、プレート3の中央孔32と、複数設け
られている貫通孔30のうちのいずれかの貫通孔30とを連
通させるものであり、プレート4に接する回転プレート
5は、プレート4における中央孔32と、複数設けられて
いる貫通孔40のうちのいずれかの貫通孔40とを連通させ
る。 そして、この流体ディストリビューター84のポート31
にエアポンプ81が電磁弁B1を介してポート31に接続さ
れ、排気口の口径の異なる複数の電磁弁からなる排気弁
B2,B3,B4がポート41に接続され、更に各負荷接続ポート
44に夫々上記エアマット8の気室81〜8nが接続されてい
る。図中PS1,PS2は夫々ポート31,41に接続される圧力セ
ンサーである。 今、エアポンプ81を作動させるとともに電磁弁B1を開
いてポート31に空気を送りこめば、この空気はプレート
3の溝33から中央孔32を経て、回転プレート5の溝50を
通じてプレート3及び分配プレート2におけるいずれか
の貫通孔30,20に入り、そしてこの貫通孔20に分配プレ
ート2の溝21を通じてつながっている負荷接続ポート44
からこれに接続されている気室に空気が送り出される。 また、排気弁B2,B3,B4が接続されるポート41は、溝43
と中央孔42と回転プレート5の溝50とを介して、いずれ
かの貫通孔40に連通している。従って、この貫通孔40に
分配プレート2における溝21を介して連通している負荷
接続ポート44に接続された気室の空気が排気弁B2,B3,B4
を通じて排出されることになる。 空気が送り込まれる気室は、回転プレート5を回転さ
せて回転プレート5の溝50が連通する貫通孔20を切り換
えることで選択することができ、同様に空気が排出され
る気室も他方の回転プレート5を回転させることによっ
て選択することができるものであり、そして回転プレー
ト5の回転駆動は、任意の回転位置で停止させることが
できるステッピングモータ6で行っているために、回転
プレート5の溝50が連通することになる貫通孔30,40は
自由に選択することができる。第4図に示すフォトイン
タラプタ54は、回転プレート5の回転位置の原点検出の
ためのものである。 さて、上記エアマット8に空気を送り込んで気室を予
め設定された圧力に保つ動作は、上記エアポンプ81と電
磁弁B1と排気弁B2,B3,B4そして流体ディストリビュータ
ー84の動作を制御する第1図に示す制御回路83による制
御下のもとになされる。 すなわち、制御回路83は前記圧力センサーPS1,PS2
接続されることで、空気を送り込もうとしている気室、
あるいは排気しようとしている気室の圧力を検出できる
ようになっており、たとえば流体ディストリビューター
84を介してエアポンプ81につながっている状態にある気
室に空気を送り込んで所要の設定圧になるまで空気圧を
高める動作は、まず、エアポンプ81をある吐出能力で作
動させ、この状態で圧力センサーPS1,PS2の出力からそ
の気室の空気圧を求めて、得られた空気圧と設定圧との
差の大小を演算回路Cで演算するとともに、圧力の上昇
スピード(これは時系列的に測定される気室の空気圧の
変化量と測定タイミングとから演算することができる)
を演算回路Cで演算する。 そして設定圧に公差を含めた範囲をセット圧力域、セ
ット圧力域に近い範囲を減速域とする時、上記圧力差と
圧力上昇スピードとから計算された次の予測圧力が減速
域に入るように、エアポンプ81の吐出能力を設定して気
室に空気を送り込む。 測定圧が減速域に達したならば、設定圧との差が徐々
に縮まるように、つまり圧力上昇スピードがゆっくり変
化するように、エアポンプ81の吐出能力を下げて次の予
測圧力が設定域に入るようにする。 もし、初期のエアポンプ81の吐出能力が大きくて設定
圧を大きくオーバーしてしまった時には、排気口の口径
が最も大きい排気弁B2を開いて急速な排気を行うととも
に、この場合も測定圧と設定圧との差の大小及び減速ス
ピードとから次の予測圧力が減速域に入るように、適切
な排気速度を得られることになる排気弁B2,B3,B4を開
く。そして、減速域に達するに従い、排気口の口径が最
も小さい排気弁B4を開き、設定圧に達した時点で排気弁
B4を閉じる。 第2図は上記動作による圧力変化を示しており、図中
t1〜t6は夫々異なる吐出能力でエアポンプ81が運転され
ている期間もしくは異なる排気弁B2,B3,B4が開いている
時間を示している。 空気の供給及び排気の初期動作は、エアポンプ81は吐
出能力の小さい方から、排気は排気口の小さい方から行
わせることが好ましい。オーバーシュートのおそれが更
に小さくなるからである。 尚、対象となる気室の容量が小さい場合には、いった
ん設定圧より高めの空気圧にした後、排気で設定圧に戻
す方が早く且つ正確に設定圧に近付けることができ、逆
に気室の容量が大きい場合には、エアポンプ81の吐出能
力の調整で圧力を高めていくほうが、早く且つ正確に設
定圧に近付けることができる。 またエア噴出孔を備えたエアマット8においては、エ
ア噴出孔を備えた気室以外の気室の空気圧を初期値にセ
ットした後、エア噴出孔を備えた気室に空気を送ってエ
ア噴出状態において所定の空気圧になるようにエアポン
プ81の吐出能力をセットする。初期セットの後、エア噴
出孔をもたない気室の空気圧が低下すれば(これは電磁
弁B1及び排気弁B2,B3,B4を閉じた状態で流体ディストリ
ビューター84を切り換えることで測定することができ
る)直接前記の圧力セット動作を行わせると、エア噴出
孔を備えた気室に供給される圧力が低下してクッション
が悪くなり、寝心地が悪くなるために、設定圧力よりも
高めの圧力(約1.2〜1.5倍)を目的の気室に急速に投入
し、排気弁B2,B3,B4の操作で設定圧になるようにすると
よい。 エア噴出孔を備えた気室に対する上記空気供給の制御
は、別の機構、たとえば流体ディストリビューター84を
通さずに行ったり別のエアポンプで行ったり配管に直接
エア噴出孔を設けたりする場合においても適用すること
ができる。 また上記実施例における流体ディストリビューター84
に代えて、第6図に示すように、電磁弁A1〜A8,B11〜B
18で空気供給の切換及び排気の切換を行なうものであっ
てもよい。尚、上記エアポンプ81の吐出能力の調整は、
ここではサイリスタのゲート電圧を変化させるための抵
抗値を切り換えることで行っている。第3図中のP1〜P7
はこの切換端子である。また第3図中に示す85はエアマ
ット8内に配されたヒータパネルであって、H1〜H8はこ
のヒータパネル8が発する熱量の切換とオンオフ用端子
である。 また、ここにおける制御回路83は、上記の圧力制御だ
けでなく、各気室の空気圧の設定を組み合わせることに
よる各種動作の制御も行うものとなっている。たとえば
一日の疲れをとるためのものとして、順次膨張させる気
室の動きが後退進行波となるようにすることによるマッ
サージや、この時の気室の空気圧を少し低めにしたさす
りマッサージ、これらを組み合わせたコースマッサージ
を行えるようになっており、また快適入眠のためのもの
として、上記のマッサージの時の圧力と速度とを順次お
とす動作並びに冬季のための初期暖房を行えるようにな
っており、更に熟睡を得られるようにするためのものと
して、前記体圧分散のほか、温度調節やエアを噴出させ
ることによる除湿を行えるようになっており、快適起床
のためのものとして、朝の冷え込み対策としての起床暖
房や、血行を良くするためのマッサージを行えるように
なっている。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、設定値と検出値との
差が大きい場合には、空気供給あるいは排気が大量にな
され、上記の差が小さくなれば、空気供給あるいは排気
が少量でなされるために、空気圧を設定値にスムーズに
設定することができるものであり、従って使用者は快適
な睡眠を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロック回路図,第2図
(a)(b)は同上の動作説明図,第3図は同上の配管
図,第4図は同上の流体ディストリビューターの破断側
面図、第5図(a)(b)は同上の破断正面図と破断背
面図、第6図は他の実施例の配管図,第7図はエアマッ
トの一例を示す側面図,第8図(a)(b)(c)
(d)はエアマットの動作例を示す断面図であって,8は
エアマット、83は制御回路、Cは演算回路、PS1,PS2
圧力センサー、B2,B3,B4は排気弁を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−46413(JP,A) 特開 平2−144012(JP,A) 実開 昭62−193459(JP,U) 実開 昭60−69065(JP,U) 特表 平4−501074(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47C 27/00 - 27/22 A61H 23/04 G05D 16/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エアポンプとこのエアポンプから吐出され
    る空気を複数流路に分配する分配装置と圧力センサーと
    排気装置とを備えて、上記分配装置を介してエアマット
    に空気を送るとともに排気装置でエアマット内の空気を
    排出するものにおいて、エアポンプに吐出能力が可変の
    ものを使用するとともに、排気装置に単位時間当たりの
    排気量を可変とするものを使用して、エアマット内の空
    気圧を検出する圧力センサーの出力値と、設定圧力との
    間の差の大小に応じて、エアポンプの吐出能力もしくは
    排気装置の排気量を調整して、エアマット内の空気圧を
    設定圧とすることを特徴とするエアマットの圧力制御方
    法。
  2. 【請求項2】設定値より高めの圧力になるように空気を
    供給した後、排気装置による減圧で設定値とすることを
    特徴とする請求項1記載のエアマットの圧力制御方法。
JP25587790A 1990-09-25 1990-09-25 エアマットの圧力制御方法 Expired - Lifetime JP2902470B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25587790A JP2902470B2 (ja) 1990-09-25 1990-09-25 エアマットの圧力制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25587790A JP2902470B2 (ja) 1990-09-25 1990-09-25 エアマットの圧力制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04132518A JPH04132518A (ja) 1992-05-06
JP2902470B2 true JP2902470B2 (ja) 1999-06-07

Family

ID=17284810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25587790A Expired - Lifetime JP2902470B2 (ja) 1990-09-25 1990-09-25 エアマットの圧力制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2902470B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101501151B1 (ko) * 2007-12-20 2015-03-11 쳉-충 왕 매트리스 어셈블리를 팽창시키기 위한 내장형 전동식 공기펌프 유닛을 구비하는 팽창 가능한 침대

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3891050B2 (ja) * 2002-06-17 2007-03-07 松下電工株式会社 空気袋の空気圧調整装置
JP2005185491A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Sanyo Electric Co Ltd エアーマッサージ装置
KR101213400B1 (ko) * 2011-12-05 2012-12-21 주식회사 세라젬셀루피딕 매트리스의 압력조절 방법 및 그 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101501151B1 (ko) * 2007-12-20 2015-03-11 쳉-충 왕 매트리스 어셈블리를 팽창시키기 위한 내장형 전동식 공기펌프 유닛을 구비하는 팽창 가능한 침대

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04132518A (ja) 1992-05-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7036171B2 (en) Air mattress control unit
US6427538B1 (en) Electronic control system for a variable support mechanism
US4225989A (en) Inflatable supports
US6098000A (en) Interactive, individually controlled, multiple bladder seating comfort adjustment system and method
US6302145B1 (en) Valve assembly
US5189742A (en) Pressure controlled inflatable pad apparatus
US7621135B2 (en) Differential thermal conditioning of a vehicle seat
JP2902470B2 (ja) エアマットの圧力制御方法
EP1200035A2 (en) Multiple bladder partial body or full body support massage system including a method of control
JP2005536297A (ja) 少なくとも2つの受容器を充填するための方法ならびに該方法を実施するためのニューマチック回路
JPH0226371Y2 (ja)
JPS63163731A (ja) 給湯制御装置
JP4215137B2 (ja) 気流調圧弁及びその気流調圧弁を有するマッサージ機
JPH0548025Y2 (ja)
KR0174391B1 (ko) 액체를 이용한 시트쿠션조절장치
JPH06327534A (ja) 座席装置
JPH0736522Y2 (ja) エアマットレス
JPS58120044A (ja) 加熱装置の流量制御装置
JP2563412B2 (ja) ガス比例制御弁のガス圧調整装置
JPH0113985Y2 (ja)
JPH1176321A (ja) 流体圧利用マット装置
JPS58117953A (ja) 流体加熱制御装置
JPH0144967B2 (ja)
JPH07260173A (ja) 温水暖房機の室内機
JPH0549661A (ja) エアマツサージヤー

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080319

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319

Year of fee payment: 12