JPH06237669A - 乗駕行動計測装置 - Google Patents

乗駕行動計測装置

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JPH06237669A
JPH06237669A JP5025123A JP2512393A JPH06237669A JP H06237669 A JPH06237669 A JP H06237669A JP 5025123 A JP5025123 A JP 5025123A JP 2512393 A JP2512393 A JP 2512393A JP H06237669 A JPH06237669 A JP H06237669A
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JP
Japan
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behavior
unit
sensor
information
side communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP5025123A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Suzuki
義明 鈴木
Ichiro Takeyama
一郎 竹山
Yasuo Nishioka
廉生 西岡
Shoji Sugioka
昭司 杉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検出部とデータ収集部との間に設けられた信
号線が、雨水等により腐食して断線したり、被乗駕行動
の際の衝撃で断線する虞があるといった、従来の問題を
解消する。 【構成】 被乗駕動物に、被乗駕行動を検出する被乗駕
センサ42を備えた検出部4と、被乗駕センサ42が検
出した被乗駕行動情報を演算処理するデータ処理手段2
2を備えたデータ収集部2とが取り付けられて構成され
た乗駕行動計測装置において、検出部4に、被乗駕セン
サ42が検出した被乗駕行動情報を送信する無線送信手
段43が設けられ、データ収集部2に、無線送信手段4
3から送信された被乗駕行動情報を受信する受信手段2
3が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被乗駕動物に、被乗駕
行動を検出する被乗駕センサを備えた検出部と、前記被
乗駕センサが検出した被乗駕行動情報を演算処理するデ
ータ処理手段を備えたデータ収集部とが取り付けられて
構成された乗駕行動計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる乗駕行動計測装置は、通常、被乗
駕行動を検出する被乗駕センサを備えた検出部は、確実
に被乗駕行動を検出するため家畜の臀部付近に取り付け
る必要があり、一方、被乗駕センサが検出した被乗駕行
動情報を演算処理するデータ処理手段を備えたデータ収
集部は、被乗駕行動の際(即ち、乗駕されたとき)の破
損防止等の理由から、検出部とは離れた部位、例えば、
首部に取り付ける。そこで、従来は、検出部とデータ収
集部との間に、被乗駕センサとデータ処理手段とを接続
する信号線を設けていた。つまり、信号線を用いて、検
出部からデータ収集部への被乗駕行動情報の伝送を行っ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、検出部とデータ収集部との間に設けられた信号線
が、雨水等により腐食して断線したり、被乗駕行動の際
の衝撃で断線する虞があった。
【0004】本発明は、かかる実情に鑑みて成されたも
のであり、その目的は、上述した従来の問題を解消する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による乗駕行動計
測装置の特徴構成は、前記検出部に、前記被乗駕センサ
が検出した被乗駕行動情報を送信する無線送信手段が設
けられ、前記データ収集部に、前記無線送信手段から送
信された被乗駕行動情報を受信する受信手段が設けられ
ている点にある。
【0006】
【作用】上記特徴構成によれば、検出部に設けられた無
線送信手段は、被乗駕センサが検出した被乗駕行動情報
を送信し、データ収集部に設けられた受信手段は、無線
送信手段から送信された被乗駕行動情報を受信する。つ
まり、無線にて、検出部からデータ収集部へ被乗駕行動
情報を伝送することができる。
【0007】
【発明の効果】従って、本発明によれば、雨水等による
腐食や被乗駕行動の際の衝撃により、検出部とデータ収
集部との間に設けられた信号線が断線するという、従来
の装置における問題を解消できるようになり、耐久性の
面で優れた乗駕行動計測装置を提供できるようになっ
た。
【0008】
【実施例】以下、本発明を、牛の生体情報を収集する生
体情報収集装置に適用した実施例について、図面に基づ
いて説明する。この生体情報収集装置は、牛の体温、脈
拍、活動度及び被乗駕行動等の生体情報を収集し、牛の
飼育管理(例えば、健康管理、生殖時期管理)を行うも
のである。図2及び図3に示すように、生体情報収集装
置は、牛の首部にベルト1を利用して取り付けたデータ
収集部2と、牛の臀部に装着具3を利用して取り付けた
検出部4と、給餌器5の側方近くに設けた充電部6を、
主な構成要素として構成してある。
【0009】先ず、図1ないし図3に基づいて、検出部
4について説明する。検出部4は、可撓性のビニールケ
ース41の中に、生体情報の一つである被乗駕行動を検
出する被乗駕センサ42と、その被乗駕センサ42が検
出した被乗駕行動情報を電磁波によって送信する無線送
信手段43と、無線送信手段43に電力を供給する電源
供給部44とを収納して構成してある。
【0010】被乗駕センサ42は、圧力により抵抗値が
変化する感圧ゴムを導体で挟んだサンドイッチ構造をし
た線状の部材で構成してあり、その牛に乗駕する牛の頭
部や胸部等の押圧接触により作動するように配置してあ
る。無線送信手段43は、アンテナ43aと送信回路4
3bとから構成してあり、被乗駕センサ42のオン/オ
フ信号を被乗駕行動情報として電磁波によって送信する
ように構成してある。電源供給部44は充電式電池44
aにて構成してある。
【0011】次に、図2及び図3に基づいて、検出部4
を牛の臀部へ取り付けるための装着具3の構成について
説明する。装着具3は、牛の2本の後足夫々に装着した
一対のリング状可撓性紐体31と、牛の尻尾に装着した
リング状可撓性紐体32と、両端夫々をビニールケース
41とリング状可撓性紐体31とに接続した一対の伸縮
性を有する帯体33と、両端夫々をビニールケース41
とリング状可撓性紐体32とに接続した伸縮性を有する
帯体34とから構成してある。即ち、一対の帯体33と
帯体34の伸縮性により、可撓性を有するビニールケー
ス41を、牛の仙骨部の凸部にフィットさせた状態で取
り付けてある。
【0012】次に、図1に基づいて、データ収集部2に
ついて、具体的に説明する。データ収集部2には、各種
生体情報を検出するセンサ部21と、そのセンサ部21
が検出した各種生体情報を夫々演算処理するとともにそ
の演算結果を記憶するデータ処理手段22と、無線送信
手段43及び後述する地上側通信手段10との間で無線
通信するための端末側通信手段23と、それらセンサ部
21、データ処理手段22及び端末側通信手段23に電
力を供給するための充電式電池24aにて構成した電源
供給部24と、受信する電磁波を電力に変換して充電式
電池24aを充電する受電手段25を設けてある。
【0013】センサ部21について、説明を加える。セ
ンサ部21は、牛の生体情報として、体温、脈拍、活動
度を検出するように構成してあり、具体的には、体温を
検出するための温度センサ21a、脈拍を検出するため
の脈拍センサ21b、及び、活動度を検出するための万
歩計21cとから成る。
【0014】端末側通信手段23について、説明を加え
る。端末側通信手段23は、アンテナ23aと、地上側
通信手段10に対してデータ処理手段22に記憶されて
いる記憶情報を送信する送信回路23bと、無線送信手
段43から送信される被乗駕行動情報及び地上側通信手
段10から送信される送信指令を受信する受信回路23
cとから構成してある。従って、端末側通信手段23
は、無線送信手段43から送信される被乗駕行動情報を
受信する受信手段として機能する。尚、データ処理手段
22は、端末側通信手段23を、通常は、受信状態で待
機させ、地上側通信手段10からの送信指令を受信する
とデータ処理手段22に記憶されている記憶情報を送信
するように制御する。
【0015】データ処理手段22について、説明を加え
る。データ処理手段22は、マイクロコンピュータを利
用して構成してあり、具体的には、温度センサ21a、
脈拍センサ21b及び万歩計21c夫々の検出情報、及
び、端末側通信手段23が受信した被乗駕行動情報を所
定の演算処理する演算部22aと、演算部22aが演算
した結果を記憶する記憶部22bとから構成してある。
【0016】演算部22aは、温度センサ21aの検出
情報に基づいて、定期的(例えば、一日における決まっ
た時刻)に体温を記憶部22bに記憶させ、脈拍センサ
21bの検出情報に基づいて、所定時間当たりの脈拍数
を演算して記憶部22bに記憶させ、又、万歩計21c
の検出情報に基づいて、所定時間当たりの歩数を演算し
てそれを活動度として記憶部22bに記憶させる。更
に、演算部22aは、端末側通信手段23が受信した被
乗駕行動情報に基づいて、所定時間当たりの被乗駕回
数、一回の被乗駕行動の継続時間等を演算して記憶部2
2bに記憶させる。又、記憶部22bには、予め、デー
タ収集部2を取り付けている牛を特定するためのその牛
固有の固体識別情報(以下、固体番号と称する)を記憶
させてある。
【0017】次に、図1に基づいて、充電部6につい
て、説明を加える。充電部6は、アンテナ6aと送信回
路6bとから成り、電力供給用の電磁波を投射するよう
に構成してある。つまり、充電部6から投射される電磁
波を、受電手段25のアンテナ25aで受信するととも
に、その受信した電磁波を電力変換回路25bにて電力
に変換して、充電式電池24aを充電するように構成し
てある。
【0018】次に、図2及び図3に基づいて、放牧して
飼育している牛に餌を与えるための給餌装置について説
明する。
【0019】給餌装置は、一頭の牛のみが進入できるよ
うに、出入口7を除く周囲を枠体8で仕切ってあり、枠
体8で仕切られた給餌所Aの奥部には、餌を貯留するた
めの給餌器5を設けてある。
【0020】出入口7について、説明を加えると、出入
口7は、両側の柵8,8における給餌所Aの出入口に相
当する箇所に夫々左右対称に立設した、左右一対の縦軸
芯周りに回転自在な回転軸7aと、それら回転軸7a夫
々に一体取着した左右一対の扉体7bとから構成してあ
る。左右一対の扉体7bは、両開き式に揺動開閉自在な
構造となっており、しかも、回転軸7aに付設したスプ
リング(図示せず)により閉じ方向へ常時付勢してい
る。
【0021】左右一対の扉体7bの夫々に対応させて、
一対のアクチュエータ9を設けてある。アクチュエータ
9は、一対の扉体7bを閉じ位置に保持する状態と、一
対の扉体7bが外側から押されるに伴って給餌所A側に
向かって開く状態とに切り換える。即ち、一対の扉体7
bを閉じ位置に保持する状態が、給餌所Aへの牛の進入
を阻止する閉状態であり、一対の扉体7bが外側から押
されるに伴って給餌所A側に向かって開く状態が、給餌
所Aへの牛の進入を許可する開状態である。尚、一対の
扉体7bは、給餌所Aの内側から外側に向かって押され
た場合には、アクチュエータ9の作動状態に無関係に押
し開くことが可能なようになっている。アクチュエータ
9は、詳述しないが、油圧シリンダや空圧シリンダを用
いる。
【0022】出入口7には、出入口7の手前に接近した
牛の首部に取り付けられたデータ収集部2の端末側通信
手段23との間で無線通信するための地上側通信手段1
0を構成するアンテナ10aを設けてある。地上側通信
手段10は、アンテナ10aと、端末側通信手段23に
対して記憶情報の送信指令を送信する送信回路10b
と、端末側通信手段23から送信される記憶情報を受信
する受信回路10cとから構成してある。
【0023】図示しないが、上述の如く構成した給餌装
置を複数個設けてある。図2中のCは、マイクロコンピ
ュータを利用した制御装置であり、制御装置Cは、給餌
装置夫々の地上側通信手段10が受信した受信情報(牛
の固体番号)に基づいて、給餌装置夫々のアクチュエー
タ9を前記閉状態と前記開状態とに切り換えるように構
成してある。
【0024】制御装置Cは、地上側通信手段10が受信
した固体番号に基づいて、出入口7の手前に接近した牛
が給餌前か給餌後かを判別し、給餌後であれば、アクチ
ュエータ9を前記閉状態に維持し、給餌前であっても給
餌所Aに別の牛がいる場合は、アクチュエータ9を前記
閉状態に維持し、給餌前で且つ給餌所Aに別の牛がいな
い場合にのみ、アクチュエータ9を前記開状態に切り換
える。
【0025】又、制御装置Cは、上述のアクチュエータ
9の作動制御に加えて、地上側通信手段10と端末側通
信手段23との間の通信制御、及び、充電部6による充
電式電池24aの充電制御を行うように構成してあり、
以下、これらの制御構成について、図1に基づいて説明
する。
【0026】牛が出入口7の手前に接近して、端末側通
信手段23が地上側通信手段10から送信される送信指
令を受信すると、データ処理手段22は、データ処理手
段22に記憶されている記憶情報(生体情報及び固体番
号)を送信するように、端末側通信手段23を制御す
る。
【0027】制御装置Cは、地上側通信手段10が受信
した固体番号に基づいて、出入口7の手前に接近した牛
が給餌前か給餌後かを判別し、その牛が給餌前で且つ給
餌所Aに別の牛がいない場合、次のような制御を実行す
る。即ち、アクチュエータ9を前記開状態に切り換え、
端末側通信手段23から送信されてきた生体情報を固体
番号と対応させて記憶部(図示せず)に記憶し、更に、
電磁波を投射するように充電部6を制御する。
【0028】従って、出入口7の手前の牛は、扉体7b
を押し開きながら給餌所A側に進入して、給餌器5内の
餌を食べる。そして、牛が餌を食べている状態において
は、その牛の首に取り付けたデータ収集部2の受電手段
25と、給餌器5の側方近くに設けられた充電部6と
は、充電部6から投射された電磁波を受電手段25が安
定的に受信可能な範囲(以下、受信可能範囲と称する)
に近づいた状態となる。従って、受電手段25は、充電
部6から投射される電磁波を受信するとともに、その受
信した電磁波を電力に変換して充電式電池24aを充電
するのである。
【0029】〔別実施例〕次に別実施例を列記する。 上記実施例では、給餌中に、充電式電池24aを充
電する場合について例示したが、充電式電池24aを充
電する時期は種々変更可能であり、例えば、搾乳中に充
電しても良い。又、データ収集部2の取り付け部位及び
充電部6の設置場所は、上記実施例に限定されるのもの
ではなく、種々変更可能である。例えば、搾乳中に充電
式電池24aを充電する場合は、データ収集部2を前足
に取り付け、充電部6を搾乳器の付近に設けても良い。
【0030】 上記実施例では、所在位置が不確定な
放牧状態で飼育している牛の生体情報を収集する場合に
おいて、地上側通信手段10、端末側通信手段23及び
制御装置C等を利用して、充電部6と受電手段25とが
前記受信可能範囲に近づくような状態を特定して、充電
式電池24aを充電するように制御する場合について例
示したが、例えば、一定の範囲の枠内で飼育する状態、
あるいは、けい留して飼育する状態で、それらの状態に
おいては、充電部6と受電手段25とは常に前記受信可
能範囲にある場合は、地上側通信手段10、端末側通信
手段23及び制御装置C等を設けて前述の如き制御をす
る必要はなく、充電部6を、定期的に電磁波を投射する
ように構成すれば良い。
【0031】 上記実施例では、端末側通信手段23
により、データ処理手段22に記憶されている生体情報
を送信するように構成する場合について例示したが、こ
れに代えて、別に設けた読出装置を用いて、データ処理
手段22に記憶されている生体情報を定期的に読み出す
ように構成しても良い。又、データ処理手段22の記憶
部22bをICカードで構成し、このICカードを定期
的に取り外して、記憶されている生体情報を読み出すよ
うに構成しても良い。
【0032】 上記実施例では、充電式電池24a
を、充電部6と受電手段25を用いて非接触状態で充電
するように構成する場合について例示したが、充電部6
と受電手段25を設けずに、充電式電池24aをデータ
収集部2から取り外して別箇所で充電するように構成し
ても良い。この場合、電源供給部24を充電式電池24
aにて構成するに代えて、電池にて構成しても良い。
【0033】 上記実施例では、検出部4は、装着具
3を利用して取り付けたが、検出部4は、牛の臀部を除
毛してその除毛箇所に接着剤を用いて貼付しても良い。
但し、この場合は、貼付箇所が炎症を起こす場合がある
ので、注意を要する。
【0034】 上記実施例では、本発明を牛の生体情
報収集装置に適用する場合について例示したが、本発明
はこれに限らず各種家畜(例えば、羊、山羊)の生体情
報収集装置にも適用できる。
【0035】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した牛の生体情報収集装置のブロ
ック図
【図2】牛の給餌装置の平面図
【図3】牛の給餌装置の側面図
【符号の説明】
2 データ収集部 4 検出部 22 データ処理手段 23 受信手段 42 被乗駕センサ 43 無線送信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉岡 昭司 兵庫県尼崎市浜1丁目1番1号 株式会社 クボタ技術開発研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被乗駕動物に、被乗駕行動を検出する被
    乗駕センサ(42)を備えた検出部(4)と、前記被乗
    駕センサ(42)が検出した被乗駕行動情報を演算処理
    するデータ処理手段(22)を備えたデータ収集部
    (2)とが取り付けられて構成された乗駕行動計測装置
    であって、 前記検出部(4)に、前記被乗駕センサ(42)が検出
    した被乗駕行動情報を送信する無線送信手段(43)が
    設けられ、前記データ収集部(2)に、前記無線送信手
    段(43)から送信された被乗駕行動情報を受信する受
    信手段(23)が設けられている乗駕行動計測装置。
JP5025123A 1993-02-15 1993-02-15 乗駕行動計測装置 Pending JPH06237669A (ja)

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JP5025123A JPH06237669A (ja) 1993-02-15 1993-02-15 乗駕行動計測装置

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JP5025123A JPH06237669A (ja) 1993-02-15 1993-02-15 乗駕行動計測装置

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