JPH06237536A - 電池使用システム - Google Patents
電池使用システムInfo
- Publication number
- JPH06237536A JPH06237536A JP5021115A JP2111593A JPH06237536A JP H06237536 A JPH06237536 A JP H06237536A JP 5021115 A JP5021115 A JP 5021115A JP 2111593 A JP2111593 A JP 2111593A JP H06237536 A JPH06237536 A JP H06237536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- battery pack
- capacity
- type
- impedance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用される電池パックの種類，容量等に見合
った充放電制御を行うことができるようにし、使用する
電池パックを、複数の種類の電池パックから目的に合わ
せて自由に選択可能する電池使用システムを提供するこ
と。 【構成】 電池使用装置と、該電池使用装置に使用され
る交換可能な電池群とから成る電池使用システムにおい
て、前記交換可能な電池群に、当該電池群の種類，容量
を識別するための手段を設けるとともに、前記電池使用
装置には、前記電池群の充放電制御方法を切り替える手
段を設けたことを特徴とする電池使用システム。
った充放電制御を行うことができるようにし、使用する
電池パックを、複数の種類の電池パックから目的に合わ
せて自由に選択可能する電池使用システムを提供するこ
と。 【構成】 電池使用装置と、該電池使用装置に使用され
る交換可能な電池群とから成る電池使用システムにおい
て、前記交換可能な電池群に、当該電池群の種類，容量
を識別するための手段を設けるとともに、前記電池使用
装置には、前記電池群の充放電制御方法を切り替える手
段を設けたことを特徴とする電池使用システム。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、可搬型パソコン(パー
ソナル・コンピュータ)，ビデオカメラ等に用いられる
電池に対する充放電制御方法に関し、特に、複数の種
類，容量の電池を各電池に最適な制御を行って使用する
ための電池使用システムに関する。
ソナル・コンピュータ)，ビデオカメラ等に用いられる
電池に対する充放電制御方法に関し、特に、複数の種
類，容量の電池を各電池に最適な制御を行って使用する
ための電池使用システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、可搬型パソコン，ビデオカメラ等
に用いられている電池パックは、誤使用を防止するた
め，他機種用電池の流用を避けるため等の理由により、
機械的結合方法，電気的接続方法が専用化されており、
複数の異なる種類の電池が使用できる場合でも、電池の
個々の種類に合わせた充放電制御に必ずしも切り替わる
ようには構成されていなかった。なお、これに関連する
技術としては、例えば、特開平1-313782号公報に開示さ
れた技術がある。
に用いられている電池パックは、誤使用を防止するた
め，他機種用電池の流用を避けるため等の理由により、
機械的結合方法，電気的接続方法が専用化されており、
複数の異なる種類の電池が使用できる場合でも、電池の
個々の種類に合わせた充放電制御に必ずしも切り替わる
ようには構成されていなかった。なお、これに関連する
技術としては、例えば、特開平1-313782号公報に開示さ
れた技術がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、例えば、容量の異なる２種類の電池パックを使用で
きる場合には、容量の小さい方の電池パックでは、多
少、過充電気味に制御するなどの方法で、妥協がなされ
ていた。しかし、近年製品化されるに至ったニッケル・
水素電池の如く、従来のニッケル・カドミウム電池に比
べて、形状，出力特性が同等であっても、充電方法が異
なるものの場合には、これらを多様に使いわけるため、
電池パックとしての識別機能が是非とも必要になってく
る。これに対しては、例えば、電池パックの種類，容量
毎にコードを定めて、これを電池使用装置側から接点を
介して読み出すことも考えられるが、電池パックの種
類，容量が多くなると、コードが複雑化し、接点数が増
加して現実的ではなくなるという問題がある。本発明は
上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、従来の技術における上述の如き問題を解消し、使
用される電池パックに種類，容量等を識別できる素子を
具備させることにより、その電池パックの種類，容量等
に見合った充放電制御を行うことができるようにし、使
用する電池パックを、複数の種類の電池パックから目的
に合わせて自由に選択できるようにする電池使用システ
ムを提供することにある。
は、例えば、容量の異なる２種類の電池パックを使用で
きる場合には、容量の小さい方の電池パックでは、多
少、過充電気味に制御するなどの方法で、妥協がなされ
ていた。しかし、近年製品化されるに至ったニッケル・
水素電池の如く、従来のニッケル・カドミウム電池に比
べて、形状，出力特性が同等であっても、充電方法が異
なるものの場合には、これらを多様に使いわけるため、
電池パックとしての識別機能が是非とも必要になってく
る。これに対しては、例えば、電池パックの種類，容量
毎にコードを定めて、これを電池使用装置側から接点を
介して読み出すことも考えられるが、電池パックの種
類，容量が多くなると、コードが複雑化し、接点数が増
加して現実的ではなくなるという問題がある。本発明は
上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、従来の技術における上述の如き問題を解消し、使
用される電池パックに種類，容量等を識別できる素子を
具備させることにより、その電池パックの種類，容量等
に見合った充放電制御を行うことができるようにし、使
用する電池パックを、複数の種類の電池パックから目的
に合わせて自由に選択できるようにする電池使用システ
ムを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、電
池使用装置と該電池使用装置に使用される交換可能な電
池群とから成る電池使用システムにおいて、前記交換可
能な電池群に、当該電池群の種類，容量を識別するため
の手段を設けるとともに、前記電池使用装置には、前記
電池群の充放電制御方法を切り替える手段を設けたこと
を特徴とする電池使用システムによって達成される。
池使用装置と該電池使用装置に使用される交換可能な電
池群とから成る電池使用システムにおいて、前記交換可
能な電池群に、当該電池群の種類，容量を識別するため
の手段を設けるとともに、前記電池使用装置には、前記
電池群の充放電制御方法を切り替える手段を設けたこと
を特徴とする電池使用システムによって達成される。
【０００５】
【作用】本発明に係る電池使用システムにおいては、使
用する電池パック側に、電力を供給する電池の＋，−両
端子以外の識別用端子および電気回路を設けて、電池の
接続される装置側または充電器側でこれを識別して、電
池パックの種類，容量に合わせた使用方法，制御方法を
用いるようにする。これにより、使用される電池パック
の仕様に合った使用時間，充放電制御が可能となる。例
えば、同じニッケル・カドミウム電池でも、容量が異な
る場合には放電容量，充電時間を変える必要があるし、
また、同じ端子電圧を持つニッケル水素電池に対して
は、ニッケル・カドミウム電池と異なる充電制御方法が
必要であるが、本発明によれば、これらに対応した制御
を行うことができる。
用する電池パック側に、電力を供給する電池の＋，−両
端子以外の識別用端子および電気回路を設けて、電池の
接続される装置側または充電器側でこれを識別して、電
池パックの種類，容量に合わせた使用方法，制御方法を
用いるようにする。これにより、使用される電池パック
の仕様に合った使用時間，充放電制御が可能となる。例
えば、同じニッケル・カドミウム電池でも、容量が異な
る場合には放電容量，充電時間を変える必要があるし、
また、同じ端子電圧を持つニッケル水素電池に対して
は、ニッケル・カドミウム電池と異なる充電制御方法が
必要であるが、本発明によれば、これらに対応した制御
を行うことができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図１は、本発明の一実施例に係る電池パッ
クの識別機能を持った電池制御システムを示す構成図で
ある。図中、１は電池パックであり、該電池パック１は
コネクタ２を介して、装置３と接続されている。電池パ
ック１には、電池４および温度保護のためのプロテクタ
７，温度検出のためのサーミスタ５が組み組まれてい
る。更に、本実施例の特徴である電池パック識別用イン
ピーダンス６を備えている。電池パック１が接続された
装置３側には、電池４の電力を用いて、負荷であるＣＰ
Ｕ等(図示は省略されている)に電力を供給したり、電池
４に充電を行うパワー回路８が備えられている。また、
１０は上記パワー回路８の制御を行うパワー制御回路で
あり、電池パック１内のサーミスタ５により電池４の温
度を検出し、電池４に対し適正な充放電となるように制
御する。ここで、電池パック１の内部の電池４の種類が
変わった場合、電池４の特性に合わせた制御が必要とな
る。これを識別するため、本実施例では、識別用インピ
ーダンス６を用いる。これにより、装置３側は、インピ
ーダンス検出回路９により電池パック１の種類を知るこ
とができる。
に説明する。図１は、本発明の一実施例に係る電池パッ
クの識別機能を持った電池制御システムを示す構成図で
ある。図中、１は電池パックであり、該電池パック１は
コネクタ２を介して、装置３と接続されている。電池パ
ック１には、電池４および温度保護のためのプロテクタ
７，温度検出のためのサーミスタ５が組み組まれてい
る。更に、本実施例の特徴である電池パック識別用イン
ピーダンス６を備えている。電池パック１が接続された
装置３側には、電池４の電力を用いて、負荷であるＣＰ
Ｕ等(図示は省略されている)に電力を供給したり、電池
４に充電を行うパワー回路８が備えられている。また、
１０は上記パワー回路８の制御を行うパワー制御回路で
あり、電池パック１内のサーミスタ５により電池４の温
度を検出し、電池４に対し適正な充放電となるように制
御する。ここで、電池パック１の内部の電池４の種類が
変わった場合、電池４の特性に合わせた制御が必要とな
る。これを識別するため、本実施例では、識別用インピ
ーダンス６を用いる。これにより、装置３側は、インピ
ーダンス検出回路９により電池パック１の種類を知るこ
とができる。
【０００７】識別用インピーダンス６として、例えば、
抵抗器を用いた場合、電池４の種類に対応して抵抗値を
変えることにより、例えば、図２に示すような構成によ
り、容易に識別することができる。図２に示す例では、
装置３側に抵抗器１１を設けることにより、リファレン
ス電圧 ＶREFを抵抗器１１と識別用インピーダンス６
(抵抗器)で分圧する形とし、分圧点の電圧をＡ／Ｄ変換
器１２で検出することにより、識別用インピーダンス６
の値を識別している。電池４の種類が識別されることに
より、装置３側は電池４の種類，容量に合わせた充放電
制御を行うことができる。図３は、電池パックの種類を
識別する他の構成例を示すものである。図３に示す例で
は、電池パックの種類に対応して予め定められた特定電
圧を発生するツェナーダイオード１８を用いている。図
３に示す例によっても、電池４の種類が識別され、これ
により、装置３側は電池４の種類，容量に合わせた充放
電制御を行うことができる。
抵抗器を用いた場合、電池４の種類に対応して抵抗値を
変えることにより、例えば、図２に示すような構成によ
り、容易に識別することができる。図２に示す例では、
装置３側に抵抗器１１を設けることにより、リファレン
ス電圧 ＶREFを抵抗器１１と識別用インピーダンス６
(抵抗器)で分圧する形とし、分圧点の電圧をＡ／Ｄ変換
器１２で検出することにより、識別用インピーダンス６
の値を識別している。電池４の種類が識別されることに
より、装置３側は電池４の種類，容量に合わせた充放電
制御を行うことができる。図３は、電池パックの種類を
識別する他の構成例を示すものである。図３に示す例で
は、電池パックの種類に対応して予め定められた特定電
圧を発生するツェナーダイオード１８を用いている。図
３に示す例によっても、電池４の種類が識別され、これ
により、装置３側は電池４の種類，容量に合わせた充放
電制御を行うことができる。
【０００８】上記各実施例によれば、電池パック側に、
内蔵する電池の種類，容量を示す識別用インピーダン
ス，特定電圧等により、電池パックの種類がコネクタ部
で検出できるようになり、複数の種類の電池パックを用
意しておき、この中から目的に合ったものを使用するこ
とができるようになる他、今後、新しく開発される電池
パックにも対応可能となるという効果が得られる。特
に、ニッケル・カドミウム電池とニッケル・水素電池の
ように、形状，電圧が等しい形で供給されているものに
対しても、同一寸法の電池パックを用いても、内容を電
気的に識別することにより両者の使いわけができるとい
う効果が得られる。なお、上記各実施例はいずれも本発
明の一例を示したものであり、本発明はこれに限定され
るべきものではないことは言うまでもないことである。
内蔵する電池の種類，容量を示す識別用インピーダン
ス，特定電圧等により、電池パックの種類がコネクタ部
で検出できるようになり、複数の種類の電池パックを用
意しておき、この中から目的に合ったものを使用するこ
とができるようになる他、今後、新しく開発される電池
パックにも対応可能となるという効果が得られる。特
に、ニッケル・カドミウム電池とニッケル・水素電池の
ように、形状，電圧が等しい形で供給されているものに
対しても、同一寸法の電池パックを用いても、内容を電
気的に識別することにより両者の使いわけができるとい
う効果が得られる。なお、上記各実施例はいずれも本発
明の一例を示したものであり、本発明はこれに限定され
るべきものではないことは言うまでもないことである。
【０００９】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、電池パックに種類，容量等を識別可能な素子を具
備させることにより、その電池パックの種類，容量等に
見合った充放電制御を行うことができるようになり、使
用する電池パックを、複数の種類の電池パックから目的
に合わせて自由に選択できるようにする電池使用システ
ム実現できるという顕著な効果を奏するものである。
れば、電池パックに種類，容量等を識別可能な素子を具
備させることにより、その電池パックの種類，容量等に
見合った充放電制御を行うことができるようになり、使
用する電池パックを、複数の種類の電池パックから目的
に合わせて自由に選択できるようにする電池使用システ
ム実現できるという顕著な効果を奏するものである。
【図１】本発明の一実施例に係る電池パックの識別を行
う電池制御方式のブロック図
う電池制御方式のブロック図
【図２】電池パックの識別用インピーダンスの検出方法
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図３】電池パックの識別用特定電圧の検出方法を示す
概念図である。
概念図である。
１：電池パック、２：コネクタ、３：装置、４：電池、
５：サーミスタ、６：識別用インピーダンス、７：温度
保護のためのプロテクタ、９：インピーダンス検出回
路、１８：ツェナーダイオード。
５：サーミスタ、６：識別用インピーダンス、７：温度
保護のためのプロテクタ、９：インピーダンス検出回
路、１８：ツェナーダイオード。
フロントページの続き (72)発明者 柳田 知彦 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内 (72)発明者 小西 義治 愛知県尾張旭市晴丘町池上１番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内
Claims (3)
- 【請求項１】 電池使用装置と該電池使用装置に使用さ
れる交換可能な電池群とから成る電池使用システムにお
いて、前記交換可能な電池群に、当該電池群の種類，容
量を識別するための手段を設けるとともに、前記電池使
用装置には、前記電池群の充放電制御方法を切り替える
手段を設けたことを特徴とする電池使用システム。 - 【請求項２】 前記電池群の識別を、前記電池群の持つ
端子から見たインピーダンスに基づいて行うことを特徴
とする請求項１記載の電池使用システム。 - 【請求項３】 前記電池群の識別を、前記電池群の持つ
特定電圧を発生するダイオードの出力電圧に基づいて行
うことを特徴とする請求項１記載の電池使用システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5021115A JPH06237536A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 電池使用システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5021115A JPH06237536A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 電池使用システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06237536A true JPH06237536A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12045888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5021115A Pending JPH06237536A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 電池使用システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06237536A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10201118A (ja) * | 1997-01-06 | 1998-07-31 | Samsung Electron Co Ltd | バッテリタイプ自動感知装置 |
| KR100397359B1 (ko) * | 2001-02-08 | 2003-09-13 | 주식회사 맥사이언스 | 축전지 선별에 의한 조전지 구성 방법 |
| JP2004185955A (ja) * | 2002-12-03 | 2004-07-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子機器 |
| JP2005115641A (ja) * | 2003-10-07 | 2005-04-28 | Murata Mach Ltd | 電子機器の回路基板 |
| JP2014082215A (ja) * | 2013-12-11 | 2014-05-08 | Mitsubishi Electric Corp | Ｌｅｄランプ及びｌｅｄ用点灯装置及びｌｅｄランプ用照明器具及びｌｅｄ照明システム |
-
1993
- 1993-02-09 JP JP5021115A patent/JPH06237536A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10201118A (ja) * | 1997-01-06 | 1998-07-31 | Samsung Electron Co Ltd | バッテリタイプ自動感知装置 |
| KR100397359B1 (ko) * | 2001-02-08 | 2003-09-13 | 주식회사 맥사이언스 | 축전지 선별에 의한 조전지 구성 방법 |
| JP2004185955A (ja) * | 2002-12-03 | 2004-07-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子機器 |
| JP2005115641A (ja) * | 2003-10-07 | 2005-04-28 | Murata Mach Ltd | 電子機器の回路基板 |
| JP2014082215A (ja) * | 2013-12-11 | 2014-05-08 | Mitsubishi Electric Corp | Ｌｅｄランプ及びｌｅｄ用点灯装置及びｌｅｄランプ用照明器具及びｌｅｄ照明システム |
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