JPH06237267A - 電子メールシステム - Google Patents
電子メールシステムInfo
- Publication number
- JPH06237267A JPH06237267A JP5022329A JP2232993A JPH06237267A JP H06237267 A JPH06237267 A JP H06237267A JP 5022329 A JP5022329 A JP 5022329A JP 2232993 A JP2232993 A JP 2232993A JP H06237267 A JPH06237267 A JP H06237267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- command
- correspondence table
- function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電話機等の端末を用いてコンピュータ端末で
行える多様な表示環境を提供することを目的とする。 【構成】 入力受信・コマンド生成装置３は電話機１よ
りユーザ要求を受信し、出力情報取得装置４が実行でき
るコマンドを生成する。このとき機能・機能ＩＤ対応表
３１を参照し実行する機能を特定しコマンドに設定す
る。ユーザ要求に検索項目、キーワードが指定されてい
る場合は検索項目・項目ＩＤ対応表３２と、キーワード
・キーワードＩＤ対応表３３またはアドレス名・アドレ
スＩＤ対応表３４を参照し、コマンドにオプションを設
定する。出力情報取得装置４はコマンドを実行し、出力
情報を取得しデータ変換・整形装置７に出力する。デー
タ変換・整形装置７は出力情報をファクシミリ送信可能
なデータ形式に変換、整形し、出力する。
行える多様な表示環境を提供することを目的とする。 【構成】 入力受信・コマンド生成装置３は電話機１よ
りユーザ要求を受信し、出力情報取得装置４が実行でき
るコマンドを生成する。このとき機能・機能ＩＤ対応表
３１を参照し実行する機能を特定しコマンドに設定す
る。ユーザ要求に検索項目、キーワードが指定されてい
る場合は検索項目・項目ＩＤ対応表３２と、キーワード
・キーワードＩＤ対応表３３またはアドレス名・アドレ
スＩＤ対応表３４を参照し、コマンドにオプションを設
定する。出力情報取得装置４はコマンドを実行し、出力
情報を取得しデータ変換・整形装置７に出力する。デー
タ変換・整形装置７は出力情報をファクシミリ送信可能
なデータ形式に変換、整形し、出力する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複数の利用者の間で電子
メールの送受信を行う、電子メールシステムに関するも
のである。
メールの送受信を行う、電子メールシステムに関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、電子メールシステムにおいて、メ
ールボックスの内容を電話機操作によりファクシミリに
出力する場合、メールボックス内のメールの一覧をファ
クシミリデータに変換し電話機操作により指定したファ
クシミリに出力することと、電話機操作により所望のメ
ールを選択し出力することを行うことが可能であった。
ールボックスの内容を電話機操作によりファクシミリに
出力する場合、メールボックス内のメールの一覧をファ
クシミリデータに変換し電話機操作により指定したファ
クシミリに出力することと、電話機操作により所望のメ
ールを選択し出力することを行うことが可能であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法においては、電子メールシステムがコンピュータ端
末において、メールまたは、メール一覧を検索表示する
機能を提供している場合であっても、電話機等の端末を
用いてメールボックス内のメールをファクシミリへ出力
する場合、メールを選択して出力すること、メールボッ
クス内のすべてのメールの一覧を出力することしかでき
なかった。未読のメールの一覧であるとか、特定の属性
をもったメールの一覧といったものを出力することがで
きず、コンピュータ端末に比べファクシミリでは表示形
態が制限されていた。
方法においては、電子メールシステムがコンピュータ端
末において、メールまたは、メール一覧を検索表示する
機能を提供している場合であっても、電話機等の端末を
用いてメールボックス内のメールをファクシミリへ出力
する場合、メールを選択して出力すること、メールボッ
クス内のすべてのメールの一覧を出力することしかでき
なかった。未読のメールの一覧であるとか、特定の属性
をもったメールの一覧といったものを出力することがで
きず、コンピュータ端末に比べファクシミリでは表示形
態が制限されていた。
【０００４】本発明はこの問題点を解決するもので電話
機等の端末を用いて電子メールシステムの提供する機能
を利用しその出力結果をファクシミリへ出力可能とする
もので、メールボックスからファクシミリへ、特定の属
性を持ったメール群を出力すること、特定の属性をもっ
たメールの一覧を出力するといったことを可能とし、コ
ンピュータ端末で行える多様な表示環境をファクシミリ
において利用可能とするものである。さらに、入出力端
末として電話機、ファクシミリに限定しない、様々な端
末に対応可能な機構を提供するものである。
機等の端末を用いて電子メールシステムの提供する機能
を利用しその出力結果をファクシミリへ出力可能とする
もので、メールボックスからファクシミリへ、特定の属
性を持ったメール群を出力すること、特定の属性をもっ
たメールの一覧を出力するといったことを可能とし、コ
ンピュータ端末で行える多様な表示環境をファクシミリ
において利用可能とするものである。さらに、入出力端
末として電話機、ファクシミリに限定しない、様々な端
末に対応可能な機構を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電子メールシステムは、電話機、キーボード
等の入力装置と前記入力装置から入力を受信し、入力装
置に依存しない形式のコマンドを生成する入力受信・コ
マンド生成装置と、機能・機能ＩＤ対応表と、検索項目
・項目ＩＤ対応表と、キーワード・キーワードＩＤ対応
表と、アドレス名・アドレスＩＤ対応表と、メールの管
理情報を格納するメール管理情報格納装置と、メールを
格納するメール格納装置と、前記コマンドを解釈し、メ
ール管理情報格納装置とメール格納装置から出力情報を
取得する出力情報取得装置と、前記出力情報取得装置で
取得した情報を出力装置に出力可能なデータに変換、整
形する出力データ変換・整形装置とを有するものであ
る。
に本発明の電子メールシステムは、電話機、キーボード
等の入力装置と前記入力装置から入力を受信し、入力装
置に依存しない形式のコマンドを生成する入力受信・コ
マンド生成装置と、機能・機能ＩＤ対応表と、検索項目
・項目ＩＤ対応表と、キーワード・キーワードＩＤ対応
表と、アドレス名・アドレスＩＤ対応表と、メールの管
理情報を格納するメール管理情報格納装置と、メールを
格納するメール格納装置と、前記コマンドを解釈し、メ
ール管理情報格納装置とメール格納装置から出力情報を
取得する出力情報取得装置と、前記出力情報取得装置で
取得した情報を出力装置に出力可能なデータに変換、整
形する出力データ変換・整形装置とを有するものであ
る。
【０００６】
【作用】上記手段によって、電話機を利用してメールボ
ックスからファクシミリへ特定の属性を持ったメール群
を出力すること、特定の属性をもったメールの一覧を出
力することが行え、コンピュータ端末で行える多様な表
示環境を電話機操作を用いてファクシミリにおいても利
用可能となる。さらに、入出力端末として様々な端末を
利用することが可能となる。
ックスからファクシミリへ特定の属性を持ったメール群
を出力すること、特定の属性をもったメールの一覧を出
力することが行え、コンピュータ端末で行える多様な表
示環境を電話機操作を用いてファクシミリにおいても利
用可能となる。さらに、入出力端末として様々な端末を
利用することが可能となる。
【０００７】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【０００８】図１は本発明を構成する各装置を示してい
る。図１において１は電話機、２はキーボードでありユ
ーザはこれらの装置を用いて電子メールシステムにアク
セスする。３は入力受信・コマンド生成装置であり電話
機１またはキーボード２より発生した入力を受信し、コ
マンドを生成し出力情報取得装置４に出力する。コマン
ドのフォーマットを図５に示す。３１は機能・機能ＩＤ
対応表であり、ＰＢトーンによって指定される機能ＩＤ
と実行する機能の対応を記したものである。機能・機能
ＩＤ対応表３１の具体例を（表１）に示す。
る。図１において１は電話機、２はキーボードでありユ
ーザはこれらの装置を用いて電子メールシステムにアク
セスする。３は入力受信・コマンド生成装置であり電話
機１またはキーボード２より発生した入力を受信し、コ
マンドを生成し出力情報取得装置４に出力する。コマン
ドのフォーマットを図５に示す。３１は機能・機能ＩＤ
対応表であり、ＰＢトーンによって指定される機能ＩＤ
と実行する機能の対応を記したものである。機能・機能
ＩＤ対応表３１の具体例を（表１）に示す。
【０００９】
【表１】
【００１０】３２は検索項目・項目ＩＤ対応表であり、
電話機操作によりメールまたは、メール一覧を検索出力
する際に、ＰＢトーンで指定される項目ＩＤと検索項目
の対応を記したものである。検索項目・項目ＩＤ対応表
３２の具体例を（表２）に示す。
電話機操作によりメールまたは、メール一覧を検索出力
する際に、ＰＢトーンで指定される項目ＩＤと検索項目
の対応を記したものである。検索項目・項目ＩＤ対応表
３２の具体例を（表２）に示す。
【００１１】
【表２】
【００１２】３３はキーワード・キーワードＩＤ対応表
であり、ＰＢトーンで指定されるキーワードＩＤとキー
ワードの対応を記したものであり、ユーザごとに予め登
録されているものである。キーワード・キーワードＩＤ
対応表３３の具体例を（表３）に示す。
であり、ＰＢトーンで指定されるキーワードＩＤとキー
ワードの対応を記したものであり、ユーザごとに予め登
録されているものである。キーワード・キーワードＩＤ
対応表３３の具体例を（表３）に示す。
【００１３】
【表３】
【００１４】３４はアドレス名・アドレス対応表であ
り、ユーザごとに予め登録されているものである。検索
項目として発信者が指定された場合に、検索キーとして
ＰＢトーンで指定されるアドレスＩＤとアドレス名の対
応を記したものである。アドレス名・アドレスＩＤ対応
表３４の具体例を（表４）に示す。
り、ユーザごとに予め登録されているものである。検索
項目として発信者が指定された場合に、検索キーとして
ＰＢトーンで指定されるアドレスＩＤとアドレス名の対
応を記したものである。アドレス名・アドレスＩＤ対応
表３４の具体例を（表４）に示す。
【００１５】
【表４】
【００１６】４は出力情報取得装置で入力受信・コマン
ド生成装置３から入力されたコマンドに基づいて、出力
要求のあった情報をメール管理情報格納装置５、メール
格納装置６から取得する。５はメール管理情報格納装置
でありメール格納装置６に蓄積されているメールを管理
する情報を蓄積している。管理情報にはメールＩＤ、サ
ブジェクト、発信者、受信日時等の情報が含まれてい
る。６はメール格納装置であり、受信したメールを格納
している。７はデータ変換・整形装置であり、出力装置
に応じて出力情報をデータ変換し、整形して出力する。
８はファクシミリ、９はディスプレイである。
ド生成装置３から入力されたコマンドに基づいて、出力
要求のあった情報をメール管理情報格納装置５、メール
格納装置６から取得する。５はメール管理情報格納装置
でありメール格納装置６に蓄積されているメールを管理
する情報を蓄積している。管理情報にはメールＩＤ、サ
ブジェクト、発信者、受信日時等の情報が含まれてい
る。６はメール格納装置であり、受信したメールを格納
している。７はデータ変換・整形装置であり、出力装置
に応じて出力情報をデータ変換し、整形して出力する。
８はファクシミリ、９はディスプレイである。
【００１７】以上のように構成された本発明について図
２、３、４、６を用いて電話機操作により、検索条件に
適合したメール、メール一覧をファクシミリへ出力する
際の動作を説明する。
２、３、４、６を用いて電話機操作により、検索条件に
適合したメール、メール一覧をファクシミリへ出力する
際の動作を説明する。
【００１８】図２において、ユーザは電話機１を用い
て、音声によるガイドに従い、出力先ファクシミリ電話
番号、機能、オプションを順次入力して、入力受信・コ
マンド生成装置３に要求１０を発する。機能を入力する
場合は機能ＩＤをＰＢトーンにより入力する。メール一
覧を出力する場合はＰＢトーンで１を入力する。この場
合オプションとして検索項目、検索キーを設定すること
が可能であるので、必要であれば音声ガイドに従い入力
する。
て、音声によるガイドに従い、出力先ファクシミリ電話
番号、機能、オプションを順次入力して、入力受信・コ
マンド生成装置３に要求１０を発する。機能を入力する
場合は機能ＩＤをＰＢトーンにより入力する。メール一
覧を出力する場合はＰＢトーンで１を入力する。この場
合オプションとして検索項目、検索キーを設定すること
が可能であるので、必要であれば音声ガイドに従い入力
する。
【００１９】オプションの入力も機能の入力と同様にオ
プションのＩＤをＰＢトーンによって入力する。検索項
目として「サブジェクト」を指定し、キーワードとして
「電子メール」を指定する場合は、それぞれＰＢトーン
で１、２を入力する。また、メールを出力する機能を実
行する際には２を入力する。この場合もオプションとし
て検索項目を設定することが可能であるので、必要であ
ればＰＢトーンによりオプションのＩＤを入力する。入
力受信・コマンド生成装置３は要求１０を受信すると出
力情報取得装置４が実行できるコマンド１１を生成す
る。
プションのＩＤをＰＢトーンによって入力する。検索項
目として「サブジェクト」を指定し、キーワードとして
「電子メール」を指定する場合は、それぞれＰＢトーン
で１、２を入力する。また、メールを出力する機能を実
行する際には２を入力する。この場合もオプションとし
て検索項目を設定することが可能であるので、必要であ
ればＰＢトーンによりオプションのＩＤを入力する。入
力受信・コマンド生成装置３は要求１０を受信すると出
力情報取得装置４が実行できるコマンド１１を生成す
る。
【００２０】入力受信・コマンド生成装置３は機能・機
能ＩＤ対応表３１（表１）を参照しコマンドに設定する
機能を特定する。要求１０に検索項目、検索キーワード
が指定されていた場合は検索項目・項目ＩＤ対応表３２
（表２）と、キーワード・キーワードＩＤ対応表３３
（表３）またはアドレス名・アドレスＩＤ対応表３４
（表４）を参照し、コマンドに設定するオプションを特
定する。
能ＩＤ対応表３１（表１）を参照しコマンドに設定する
機能を特定する。要求１０に検索項目、検索キーワード
が指定されていた場合は検索項目・項目ＩＤ対応表３２
（表２）と、キーワード・キーワードＩＤ対応表３３
（表３）またはアドレス名・アドレスＩＤ対応表３４
（表４）を参照し、コマンドに設定するオプションを特
定する。
【００２１】図６にコマンドの具体例を示す。図６
（ａ）は機能ＩＤとして１、項目ＩＤとして１、キーワ
ードＩＤとして２がそれぞれＰＢトーンにより指定され
た場合のコマンドを示している。図６（ｂ）は機能ＩＤ
として２、項目ＩＤとして２、アドレスＩＤとして３が
それぞれＰＢトーンにより指定された場合のコマンドを
示している。
（ａ）は機能ＩＤとして１、項目ＩＤとして１、キーワ
ードＩＤとして２がそれぞれＰＢトーンにより指定され
た場合のコマンドを示している。図６（ｂ）は機能ＩＤ
として２、項目ＩＤとして２、アドレスＩＤとして３が
それぞれＰＢトーンにより指定された場合のコマンドを
示している。
【００２２】図３において出力情報取得装置４はコマン
ド１１にしたがって機能を実行する。コマンド１１で指
定された機能がメールの一覧の出力であった場合、出力
情報取得装置４はメール管理情報格納装置５からメール
管理情報１２を取得する。検索項目、キーワードが指定
されていた場合、メール管理情報１２は検索実行後のも
のとなる。コマンド１１で指定された機能がメールの表
示であった場合はメール格納装置６からメール１３を取
得する。検索項目、キーワードが指定されていた場合、
メール１３は検索実行後のものとなる。そして、データ
変換・整形装置７に出力情報１４として出力する。出力
情報１４にはファクシミリデータの他にコードデータも
含まれ得る。図４においてデータ変換・整形装置７は出
力情報１４にコードデータが含まれる場合はファクシミ
リ送信可能なデータ形式に変換、整形し、指定されたフ
ァクシミリにファクシミリ出力データ１５を出力する。
ユーザ要求がキーボード２から入力された場合において
も入力受信・コマンド生成装置３が出力情報取得装置４
の実行できるコマンドを生成するので、出力情報取得装
置４は入力装置を意識する必要がない。さらに、出力デ
ータ変換・整形装置７が出力装置に応じてデータを変
換、整形して出力するので出力情報取得装置４は出力装
置を意識しないでよい。したがって様々な種類の入力装
置、出力装置に対応していくことが可能となっている。
ド１１にしたがって機能を実行する。コマンド１１で指
定された機能がメールの一覧の出力であった場合、出力
情報取得装置４はメール管理情報格納装置５からメール
管理情報１２を取得する。検索項目、キーワードが指定
されていた場合、メール管理情報１２は検索実行後のも
のとなる。コマンド１１で指定された機能がメールの表
示であった場合はメール格納装置６からメール１３を取
得する。検索項目、キーワードが指定されていた場合、
メール１３は検索実行後のものとなる。そして、データ
変換・整形装置７に出力情報１４として出力する。出力
情報１４にはファクシミリデータの他にコードデータも
含まれ得る。図４においてデータ変換・整形装置７は出
力情報１４にコードデータが含まれる場合はファクシミ
リ送信可能なデータ形式に変換、整形し、指定されたフ
ァクシミリにファクシミリ出力データ１５を出力する。
ユーザ要求がキーボード２から入力された場合において
も入力受信・コマンド生成装置３が出力情報取得装置４
の実行できるコマンドを生成するので、出力情報取得装
置４は入力装置を意識する必要がない。さらに、出力デ
ータ変換・整形装置７が出力装置に応じてデータを変
換、整形して出力するので出力情報取得装置４は出力装
置を意識しないでよい。したがって様々な種類の入力装
置、出力装置に対応していくことが可能となっている。
【００２３】
【発明の効果】以上のように本発明は入力受信・コマン
ド生成装置、機能・機能ＩＤ対応表、検索項目・項目Ｉ
Ｄ対応表、キーワード・キーワードＩＤ対応表、アドレ
ス・アドレスＩＤ対応表、出力情報取得装置、メール管
理情報格納装置、メール格納装置、データ変換・整形装
置を設けることによって電話機等の入力機器を利用して
ファクシミリへ特定の属性を持ったメール群を出力する
こと、特定の属性をもったメールの一覧を出力すること
が可能となり、コンピュータ端末で行える多様な表示環
境を電話機操作を用いてファクシミリにおいて利用可能
となる。また入出力装置として様々なものを利用するこ
とが可能となる。
ド生成装置、機能・機能ＩＤ対応表、検索項目・項目Ｉ
Ｄ対応表、キーワード・キーワードＩＤ対応表、アドレ
ス・アドレスＩＤ対応表、出力情報取得装置、メール管
理情報格納装置、メール格納装置、データ変換・整形装
置を設けることによって電話機等の入力機器を利用して
ファクシミリへ特定の属性を持ったメール群を出力する
こと、特定の属性をもったメールの一覧を出力すること
が可能となり、コンピュータ端末で行える多様な表示環
境を電話機操作を用いてファクシミリにおいて利用可能
となる。また入出力装置として様々なものを利用するこ
とが可能となる。
【図１】本発明の電子メールシステムの構成を示す概念
図
図
【図２】本発明の電子メールシステムの動作を示す概念
図
図
【図３】本発明の電子メールシステムの動作を示す概念
図
図
【図４】本発明の電子メールシステムの動作を示す概念
図
図
【図５】本発明のコマンドのフォーマットを示す概念図
【図６】本発明のコマンドの具体例を示す概念図
１ 電話機 ２ キーボード ３ 入力受信・コマンド生成装置 ４ 出力情報取得装置 ５ メール管理情報格納装置 ６ メール格納装置 ７ データ変換・整形装置 ８ ファクシミリ ９ ディスプレイ １０ ＰＢトーンによるユーザ要求 １１ コマンド １２ メール管理情報 １３ メール １４ 出力情報 １５ ファクシミリ出力データ ３１ 機能・機能ＩＤ対応表 ３２ 検索項目・項目ＩＤ対応表 ３３ キーワード・キーワードＩＤ対応表 ３４ アドレス名・アドレスＩＤ対応表
Claims (1)
- 【請求項１】 入力装置と、前記入力装置からの入力を
受信し入力装置に依存しない形式のコマンドを生成する
入力受信・コマンド生成装置と、機能・機能ＩＤ対応表
と、検索項目・項目ＩＤ対応表と、キーワード・キーワ
ードＩＤ対応表と、アドレス名・アドレスＩＤ対応表
と、メールの管理情報を格納するメール管理情報格納装
置と、メールを格納するメール格納装置と、前記コマン
ドを解釈しメール管理情報格納装置とメール格納装置か
ら出力情報を取得する出力情報取得装置と、前記出力情
報取得装置で取得した情報を出力装置に応じた出力可能
なデータに変換、整形する出力データ変換・整形装置と
を備えることを特徴とした電子メールシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5022329A JPH06237267A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 電子メールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5022329A JPH06237267A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 電子メールシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06237267A true JPH06237267A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12079677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5022329A Pending JPH06237267A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 電子メールシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06237267A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0881816A2 (en) * | 1997-05-26 | 1998-12-02 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Electronic mail-capable communication terminal device |
| JPH1146211A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Canon Inc | 通信装置 |
| JP2003078639A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-14 | Nec Access Technica Ltd | 携帯電話機 |
-
1993
- 1993-02-10 JP JP5022329A patent/JPH06237267A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0881816A2 (en) * | 1997-05-26 | 1998-12-02 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Electronic mail-capable communication terminal device |
| EP0881816A3 (en) * | 1997-05-26 | 1999-04-28 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Electronic mail-capable communication terminal device |
| JPH1146211A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Canon Inc | 通信装置 |
| JP2003078639A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-14 | Nec Access Technica Ltd | 携帯電話機 |
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